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変分法・解析力学:演習問題

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Academic year: 2021

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変分法・解析力学:演習問題

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10 二階の微分方程式

関数y =f(x)についての二階の微分方程式は一般的にF(

x, y,dxdy,ddx2y2

) = 0と書かれる。F x 依存しない場合,すなわちF(

y,dydx,ddx2y2

)= 0の形の微分方程式は,次の手順(i)で一階の微分方程式 に直すことができる事を示せ。

(i) y = f(x) xについて逆に解き x = f1(y)と書く。そしてy を変数として,yの関数を p=f(x) =f(f1(y))で定義すると,F(y, y, y′′) = 0

F (

y, p, pdp dy )

= 0 (1)

と同値である。

(ii) (これは(iii) へのヒントなので解答不要。) (1) が定数C を用いてp = φ(y, C) となれば,

F(y, y, y′′) = 0の解

x=

dy

φ(y, C) +C (2)

が得られる。これはxyの関数として得られたわけだが,y =f(x)の形にしたければ逆関 数を作ればよい。

(iii) 微分方程式f(x)f′′(x)f(x)21 = 0の一般解は

f(x) = 1 C1

cosh(C1x+C2) (3)

で与えられることを示せ。

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参照