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GMP 対応細胞・ベクター産生施設

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Academic year: 2021

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Ⅲ.学会発表

  1)朝倉 正.(宿題報告)抗がん剤耐性がん細胞に対 する耐性克服薬の開発とターゲッティング療法.第 132 回成医会総会.東京,10 月.

  2)堀内公子,箕輪はるか,吉澤幸夫.東京都の湧水中 のラドン濃度(東京の名湧水 57 選).日本温泉科学会 第 68 回大会.天童,9月.

GMP 対応細胞・ベクター産生施設

教 授:本間  定  腫瘍免疫学 講 師:大前トモ子  培養施設管理

教育・研究概要

これまで本施設を利用して多形性膠芽腫,進行膵 癌,その他の悪性腫瘍に対して樹状細胞ワクチン療 法が施行され,多くの知見が得られてきた。また,

本邦初の耳鼻科領域の再生医療として鼻粘膜シート を用いた真珠腫術後鼓室再建のための再生医療も行 われた。今後も本施設を利用して同様の,また新た な細胞治療・再生医療が予定されている。一方,細 胞治療,再生医療を施行するにあたり,「再生医療 等安全性確保法」が平成 25 年 11 月 27 日に公布され,

平成 26 年 11 月 25 日より施行されたため,本施設 もこの規制下に今後の活動を行うこととなる。従っ て,本学においても本法律の中で指定する第2種,

第3種再生医療を施行していくための体制づくりが 必要となった。このため,認定再生医療等委員会を 設 置 し, あ わ せ て 本 GMP 対 応 細 胞 産 生 施 設 の PMDA による査察,厚生労働省による施設承認を 獲得する必要がある。本年度は委員会設置のための ワーキンググループの発足と会合を開催,施設承認 のための各種機材の適格性などにつき検討を行っ た。

「点検・評価」

ワーキンググループの活動で認定再生医療等委員 会の人員もほぼ決定し,細胞治療・再生医療の学内 における承認のプロセスの検討が進んでいる。また,

PMDA の査察に備えて,従来型のクリーンベンチ からすべて安全キャビネットへの交換の必要がある と考えられる。さらに査察に対応できる施設面の点 検を進めていく。

東京慈恵会医科大学 教育・研究年報 2015年版

東京慈恵会医 科大学

電子署名者 : 東京 慈恵会医科大学 DN : cn=東京慈恵 会医科大学, o, ou, email=libedit@jik ei.ac.jp, c=JP 日付 : 2017.09.25 10:17:45 +09'00'

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