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伝えたいことがより伝わる意見文の書き方は

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Academic year: 2021

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1 D-2 一年後の児童の姿(平和のとりでを築く)

とことん追究! 平和って何だろう

~平和のとりでを築く 自分の考えを発信しよう~

【単元の目標】

筆者が伝えたいことを読み取り、友だちと考えを伝え合うことや、必要な資料を探し読むこと を通して自分の考えを深める。自分の考えを明確にし、効果的に意見文を書くことができる。

【単元構成】

第一次(つかむ) ノートをてがかりに、自分たちの成長や課題をとらえて単元のイメージを 持ち、大まかな学習計画を作る。<平和って何だろう?>(ウェビング)

第二次(深める) 『平和のとりでを築く』を読み深める。

<「傷だらけの建物がたどってきた年月」とは>

<「平和のとりでを築く」で筆者が伝えたかったことは>

第三次(生かす) < 伝えたいことがより伝わる意見文の書き方は > < 学んだことを生かして意見文を書こう >

第四次(まとめる) < 「平和って何だろう・・・」意見文発表会を開こう >

① 子ども自身が学びの「必要感」と明確な「めあて」を持つことができる単元構成。

④ 自己評価(ノートのふり返り=学習日記)の活用。

これまでの実践を通して、「表現」については、どの子も自分の考えをのびのびと意欲的に話し、

力がついてきているという成果が見られた。実践の2年目に入ってからは、「追究」に重点を置き、力 をつけていきたいと考えた。9月に行った詩の授業を通して、「考えが深まる伝え合い」をめざしてい きたいということが学級の願いとなっていたので、そこから子どもたちとこれから創っていきたい授 業のイメージを話し合うことからはじめた。

食い違っていた意見が、解決されないまま話し合 いが終わってしまったので、次の学習では深まる 伝え合いをと願っている。

【ウェビングを終えての学習日記】

「平和のとりでを築く」の読み取りとつなげて 私たちができることを見つけたいと述べている。

何ができるかを考え、意見文を書くことになった。

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② 基礎基本を学ぶ場や学び方を習得する場、思考を深める場を設定する。

第二次 <「平和のとりでを築く」で筆者が伝えたかったことは>

1時間目の話し合いでは、13段落の1文目のユネスコ憲章の引用にとらわれ、筆者の伝えたいこ ととしていた児童が多くいたが、次時は文末に着目し直しながら、13段落の2文目へと結論を持っ ていくことができた。「追究」という自分たちの願いがあったからこそ、考えの食い違いを解決するた めに、ことば一つ一つに目を向け、自分の考えを伝え合うことができた。

【ノートに見られる考え・思いの変容】

☆1時間目の話し合いを終えての学習日記☆ ☆2時間目の話し合いを終えての学習日記☆

「考えがたくさんありすぎる」ことに気付 き、「もうちょっとしぼっていきたい」と考 えている。

そしてもう一度

<「一番」伝えたかったことは>と自分に 問い返し、考えを再構築している。

その際には、文末にも着目できている。

「すっげー気持ち良い・・・考えが一つに まとまった」という表現から「追究」が自 分の願いになっていたことがよくわかる。

そして次時を見通し、「平和のとりでを築 く」で学んだ文章の構成(コツ)を使って 意見文を書きたいという意欲を持つことが できている。

参照

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