即席
即席
めん
めん
業界
業界
日清食品&東洋水産
日清食品&東洋水産
人環4期
人環4期
小久保奈菜子
小久保奈菜子
曽我
曽我
美千子
美千子
津山
津山
剛
剛
目次
目次
1
1
. はじめに
.
はじめに
(なぜ即席
(なぜ即席
めん
めん
!?)
!?)
2
2
. 業界概要
.
業界概要
3
3
. 企業概要
.
企業概要
(日清食品と東洋水産)
(日清食品と東洋水産)
4
4
. 財務分析
.
財務分析
(成長性・安全性・収益性)
(成長性・安全性・収益性)
5
5
. 企業分析
.
企業分析
(2社の戦略を比較!)
(2社の戦略を比較!)
6
6
. 今後の展望・課題
.
今後の展望・課題
はじめに・・・
はじめに・・・
『
『
なぜこの業界に
なぜこの業界に
注目したの?!
注目したの?!
』
』
その理由は・・・
その理由は・・・
①即席
①即席
めんは
めんは
日本
日本
の発明品!
の発明品!
②私たち全員の
②私たち全員の
好物
好物
!!!
!!!
日本が初めてって
だけでなんか興味
がわきますよね!
報告の目的
報告の目的
代表的な2社
代表的な2社
(
(日清
日清
食品
食品
・東洋
・
東洋
水産
水産
)の
)の
全く異なる経営戦略を
全く異なる経営戦略を
比較したい!!
比較したい!!
業界
即席
即席
めん
めん
業界ってなに?
業界ってなに?
②みんなの
イメージって?
①一般的な
定義は?
③
いつ、だれが、
いくらで発明?
①一般的定義は?
①一般的定義は?
そもそも即席
そもそも即席
めんって
めんって
何?
何?
熱湯をかけるだけ、
熱湯をかけるだけ、
湯
湯
で
で
煮る
煮る
だけ
だけ
等
等
、簡易な
、簡易な
調理法
調理法
で食べ
で食べ
る
る
事
事
ができる即席の
ができる即席の
袋
袋
・カップ
・カップ
入り、
入り、
フライ麺
フライ麺
・
・
乾麺
乾麺
等のこと
等のこと
。
。
出展:ウィキペディア
出展:ウィキペディア
インスタントラーメン
=即席めん
ラーメンだけじゃないよ!
②即席
②即席
めんの
めんの
イメージ
イメージ
・
・早く
早く
作れる!
作れる!
・いつでも
・いつでも手軽に
手軽に
食べれる!
食べれる!
・
・安い
安い
!
!
・おいしい!
・おいしい!美味
美味
!
!
・
・保存
保存
できる!
できる!
みんなの即席めん
に対するイメージは
どうだろう?
身近で
手軽に食べれる
おいしい食べ物
それが
即席めん
③発明者は?
③発明者は?
安藤百福(あんどう
安藤百福(あんどう
ももふく)
ももふく)
・現在の日清食品の創始者
・現在の日清食品の創始者
・即席
・即席
めんの
めんの
生みの親
生みの親
1番初めの即席
1番初めの即席
めんはチキンラーメン
めんは
チキンラーメン
1958(昭和33)年
①おいしいこと
②保存できること
③調理が簡単なこと
④価格が適正なこと
⑤安全なこと
1食35円で誕生!
即席
即席
めんにつ
めんにつ
いて
いて
大まかなイメージはつかめたかな?
大まかなイメージはつかめたかな?
それでは
業界について
もっと
深く見ていこう!!
即席
即席
めん
めん
業界とは
業界とは
…
…
「
「競争
競争
と協調
と
協調
」
」
の業界
の業界
!!
!!
現在
現在
(2008年)
(2008年)
即席
即席
めん
めん
業界は
業界は
上位4社
上位4社
の
の
寡占業界
寡占業界
である
である
市場が少数の売
り手(会社)に支
配されていること。
即席
即席
めん
めん
業界の上位4社
業界の上位4社
1位
1位
日清食品
日清食品
(明星食品を完全子会社化)
(明星食品を完全子会社化)
2位
2位
東洋水産
東洋水産
3位
3位
サンヨー食品
サンヨー食品
4位
4位
エースコック
エースコック
即席
即席
めん
めん
市場シェア
市場シェア
平成17年度即席めん市場シェア
40%
20%
12%
11%
7%
10%
日清食品
東洋水産
サンヨー食品
明星食品
エースコック
その他
現在、日清食品が明星
食品を買収してシェア
は50%以上に!
業界が寡占状態なのは
業界が寡占状態なのは
今に始まったことでは
今に始まったことでは
ない!!
ない!!
参入企業の歴史
参入企業の歴史
・
・
昭和35年 明星食品
昭和35年
明星食品
参入
参入
即席
即席
めん
めん
売れ行き好調で品不足に!!
売れ行き好調で品不足に!!
↓
↓
新規さん参入メーカー増える。
新規さん参入メーカー増える。
(エース食品、三井物産、大栄食品
(エース食品、三井物産、大栄食品
etc
etc
…
…
)
)
・
・
昭和36年 東洋水産
昭和36年
東洋水産
富士製麺
富士製麺
(現サンヨー食品)
(現サンヨー食品)
参入
参入
(この時期大手水産会社相次いで参入)
(この時期大手水産会社相次いで参入)
業界が寡占状態だったの
業界が寡占状態だったの
は
は
昔から
昔から
!!
!!
つまり
つまり
...
...
生き残りをかけた
競争と共に
成長してきた!!
競争
競争
が生み出したもの
が生み出したもの
z
z
より良い物を生み出そうという姿勢
より良い物を生み出そうという姿勢
z
z
品質
品質
/
/
価格面での多数の改良
価格面での多数の改良
↓
↓
消費者の潜在需要を刺激
消費者の潜在需要を刺激
製品技術の進歩
新しい市場の開拓
その一方で
その一方で
…
…
競争
寡占業界(少数企業で市場を独
寡占業界(少数企業で市場を独
占している)だからこそ、お互い
占している)だからこそ、お互い
助け合い、即席
助け合い、即席
めん
めん
業界を
業界を
良くしていこう!!
良くしていこう!!
様々な協会の設立
※情報や意見の
交換・共有ができる!
業界を
よりよくする為
協調が行われた
様々な
様々な
協会
協会
の設立
の設立
z
z
日本即席食品工業協会
日本即席食品工業協会
z
z
日本ラーメン公正取引協議会
日本ラーメン公正取引協議会
etc
etc
…
…
情報と意見を
交換・共有し合う
環境があった
以上のことから
以上のことから
…
…
即席
即席
めん
めん
業界
業界
競い合いながらお互いを高
競い合いながらお互いを高
めあう為に
めあう為に
…
…
は
は
競争
競争
…
…
だけじゃない!!
だけじゃない!!
協調
協調
…
…
だけでもない!!
だけでもない!!
競争と
協調
の業界
として
発展してきた!
そんな歴史を踏まえ、
そんな歴史を踏まえ、
今後の更なる飛躍の
今後の更なる飛躍の
鍵
鍵
となるのは
となるのは
…
…
①総合食品メーカーに向け
①総合食品メーカーに向け
て
て
経営の多角化
経営の多角化
を目指す
を目指す
②世界インフレ時代への対応
②世界インフレ時代への対応
③国内市場飽和による海外進出
③国内市場飽和による海外進出
①総合食品メーカーに向けて
①総合食品メーカーに向けて
経営の多角化を目指す
経営の多角化を目指す
即席めん市場
飽和状態
A業界
B業界
C業界
他業界に
参入
☆メリット☆
☆メリット☆
①経営の効率化
①経営の効率化
②新たな市場開拓
②新たな市場開拓
①経営の効率化
①経営の効率化
即席めん市場
投
資
A市場
B市場
投
資
投
資
日清食品
投資機会が増える
飽和状態=
思い通りの収入
経営の効率化
新たな市場開拓
②世界インフレへの対応
②世界インフレへの対応
図-1、世界の小麦の需給の動向
消費量が生産量
を上回っている。
小麦粉が
足りない!
小麦粉が
値上げ!
②世界インフレへの対応
②世界インフレへの対応
図-2、燃料および法財資材の企業物価指数の推移
重油は07年から08年
にかけて大幅に
物価上昇!
07年後半から
全体的に物価上昇
原材料の
物価上昇
原材料
値上げ
②世界インフレへの対応
②世界インフレへの対応
図-1、2から
図-1、2から
…
…
現在、世界的な
インフレ状態!
今後更なる値上
げの可能性も!
②世界インフレへの対応
②世界インフレへの対応
中身:小麦粉
包装:ポリスチレン
輸送:重油が必要
即席めんも
インフレの影響で
値上げ!
②世界インフレへの対応
②世界インフレへの対応
日清の場合
10~20円の
値上げ!!
表-1、日清の価格変更一覧表
一般的に…
即席めん=安い
というイメージが定着。
値上げによる
消費者離れが
予測できる
消費者離れへの
対策が必要!
③国内市場飽和による海外進出
③国内市場飽和による海外進出
図-1、人口ピラミッド(平成15年、平成62年)
生まれてくる
子供の数が
約5/7に!
少子高齢化
の影響により
国内人口の減少
が予測できる
理由1
③国内市場飽和による海外進出
③国内市場飽和による海外進出
生産量の移り変わり
0.0
100.0
200.0
300.0
400.0
500.0
600.0
1
3
5
7
9
11
13
15
17
19
平成
生産量合計
近年生産量が
頭打ち!
国内
即席めん市場は
飽和状態!
理由2
③国内市場飽和による海外進出
③国内市場飽和による海外進出
54.6
億食
新興国
978.7
億食
日本
海外
日本と新興国の市場規模関係
その差
約18倍
理由③
③国内市場飽和による海外進出
③国内市場飽和による海外進出
理由1
国内人口の減少
理由2
国内即席めん市場の飽和
理由3
新興国は日本の18倍の市場規模
この先は日本に
留まるのではなく…
更なる海外進出
市場拡大の為
が必要!
3、企業概要
3、企業概要
日清食品
と
現在
現在
の即席
の即席
めん
めん
業界
業界
☆業界
☆業界
1
1
位☆
位☆
日清食品!!
日清食品!!
☆業界
☆業界
2
2
位☆
位☆
東洋水産!!
東洋水産!!
日清食品
東洋水産
社名 日清食品株式会社 東洋水産株式会社 創立 1948年9月4日 1953年3月25日 本社所在地 大阪府大阪市 東京都港区 代表者 安藤宏基(あんどう こうき) 深川清司(ふかがわ きよし) 従業員数 1,378名 1,620名 資本金 251億2,271万8,774円 189億6,952万円 売上高 2,369億38百万円 2,138億円 事業内容 即席袋めん、カップめんを主とする 加工食品事業、 インスタント食品の製造 水産事業、冷凍・冷蔵事業など および販売、その他食品事業など グループ企業 国内関連会社・・・23社 国内関連会社・・・34社 海外関連会社・・・27社 海外関連会社・・・11社 売上構成比 即席めん類事業…78.5% 即席めん類事業…46.6% チルド・冷凍食品事業…11.5% 生めん類事業…19.4% その他の事業…10.0% 魚介類事業…10.4% その他加工食品事業…9.1% チルド・冷凍食品事業…7.8% 冷蔵庫…5.9% その他の事業…0.8% 即席めんブランド カップヌードル、チキンラーメン、 赤いきつね、緑のたぬき ラ王、出前一丁、U.F.O 等 ホットヌードル 等日々、清らかに豊かな味を作る
様々な事業展開!!
即席めんが主!
水産物取引会社
として創業
1958年
チキンラーメン
1968年
出前一丁
1971年
カップヌードル
1976年
U.F.O
1992年
日清「ラ王」
昔から
ヒットしている商品!!
日清食品
①
①
日清食品の特徴
日清食品の特徴
世界初の
世界初の
研究開発!!
研究開発!!
世界初の即席めんを
開発!!
・袋麺「チキンラーメン」
・カップ麺「カップヌードル」
・生めん「日清ラ王」等
宇宙食品
「スペースラム」
新たな市場を
開拓していく!!!
ブランドマネー
ブランドマネー
ジャー制で
ジャー制で
社員競争
社員競争
!!
!!
②
②
日清食品の特徴
日清食品の特徴
ブランドマネージャー制ってなに?
ブランドマネージャー制ってなに?
z
z
各ブランドごとの商品
各ブランドごとの商品
を担当。
を担当。
マネージャーと数人のスタッフが
マネージャーと数人のスタッフが
ついて
ついて
最初から最後まで管理する制度
最初から最後まで管理する制度
資材調達
販売
損益管理
開発
在庫管理
営業
つまり・・・
日清食品のマーケティング
日清食品のマーケティング
社員が全ての製品をみるのではなく・・・
日清食品のマーケティング
日清食品のマーケティング
それぞれ担当の商品があり
最初から最後まで管理する!
ブランドの全責任を担う
自社内で
ブランドごとの業績評価
ライバルは
社内!!
業界
業界
3位
3位
の
の
明星食品
明星食品
を買収
を買収
!!
!!
(買収する前の業界シェア
(買収する前の業界シェア
約
約
40%
40%
)
)
③
③
日清食品の特徴
日清食品の特徴
業界シェア
50%超え!
東洋水産
東洋水産は
東洋水産は
総合食品メーカー!
総合食品メーカー!
即席めん
①東洋水産の特徴
①東洋水産の特徴
日清食品売上構成比
11.51%
10.03%
78.46%
即席めん類
チルド・冷凍食品
その他の事業
約8割
が
即席めん類!!
①東洋水産の特徴
①東洋水産の特徴
東洋水産売上構成比
10.40%
9.10%
7.80%
5.90%
0.80%
66.00%
即席めん類
魚介類
その他加工食品
チルド・冷凍食品
冷蔵庫
その他の事業
即席めん以外の売上は
約3.5割!!
即席めんだ
即席めんだ
けで
けで
なく
なく
多角経営!!!
多角経営!!!
魚介類事業
冷蔵庫事業
①東洋水産の特徴
①東洋水産の特徴
冷凍魚介類の
仕入れ・加工・販売
倉庫・運輸・通関業
その他加工食品事業
調味料・削り節・缶詰
海外メキシコでは
海外メキシコでは
極めて高い市場シェア
極めて高い市場シェア
②東洋水産の特徴
②東洋水産の特徴
85%
を
占める!!
新ジャンルを拓く開発力!
新ジャンルを拓く開発力!
即席
即席
めん
めん
市場の
市場の
50
50
%
%
以上の国内シェア
以上の国内シェア
をもつ
をもつ
日清食品!!
日清食品!!
様々な事業で売上を伸ばす!
様々な事業で売上を伸ばす!
即席
即席
めん
めん
市場では
市場では
20
20
%
%
の国内シェア
の国内シェア
をもつ
をもつ
東洋水産!!
東洋水産!!
財務面ではどうなっているか
みてみよう!!
財務分析
4.財務分析
4.財務分析
・成長性分析
・成長性分析
・収益性分析
・収益性分析
・安全性分析
・安全性分析
成長性
売上高推移
売上高推移
売上高推移
200,000 220,000 240,000 260,000 280,000 300,000 320,000 340,000 360,000 380,000 400,000 百万円日清食品
315,279
320,032
316,972
321,700
358,238
385,469
東洋水産 319,373
310,292
307,561
325,679
321,356
314,744
平成14年 平成15年 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年
約10%成長
明星食品
完全子会社化による。
売上続伸、日清食品の
製品の売上増である。
営業利益推移
営業利益推移
営 業 利 益 推 移
0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 百万円日清食品
26,400
23,203
28,962
31,979
33,734
27,671
東洋水産
19,395
18,644
20,245
19,935
19,570
20,222
平成14年 平成15年 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年
日清食品は平成19年に下落
経常利益推移
経常利益推移
経常利益推移
0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 百万円日清食品
28,676
25,620
33,183
39,526
37,843
32,798
東洋水産
18,971
18,117
20,259
21,151
21,546
22,623
平成14年
平成15年
平成16年
平成17年
平成18年
平成19年
日清食品は続伸。平成19年度に落ち込む。
東洋水産は、緩やかに成長。
成長性分析評価
成長性分析評価
経常利益の平成
経常利益の平成
14
14
~平成
~平成
19
19
年の6ヵ年成長を
年の6ヵ年成長を
1
1
年辺りに換算して評価します。
年辺りに換算して評価します。
日清食品・・・
日清食品・・・
1
1
年辺り
年辺り
2.26%
2.26%
東洋水産・・・
東洋水産・・・
1
1
年辺り
年辺り
2.98
2.98
%
%
10
10
段階評価です。
段階評価です。
財務分析評価表
財務分析評価表
成長性
収益性
安全性
総合
日清食品
2
成長性分析まとめ
成長性分析まとめ
日清食品・・・明星食品への投資分だけ、売上
日清食品・・・明星食品への投資分だけ、売上
高が上乗せされている。利益も平成16~17
高が上乗せされている。利益も平成16~17
年度に伸びています。平成
年度に伸びています。平成
19
19
年には日清品
年には日清品
の商品も売上増。費用がかさみ、減益。
の商品も売上増。費用がかさみ、減益。
東洋水産・・・売上高、経常利益共に緩やかな
東洋水産・・・売上高、経常利益共に緩やかな
成長。
成長。
収益性分析
収益性分析
収益性分析
総資産経常利益率
総資産経常利益率
近い値を示している。
総資産経常利益率
0.00% 2.00% 4.00% 6.00% 8.00% 10.00% 12.00%日清食品
8.64%
7.46%
9.19%
10.78%
9.22%
8.35%
東洋水産
8.44%
8.15%
9.20%
9.47%
9.80%
10.98%
平成14年 平成15年 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年
例年、10弱を推移。
平成19年には東洋水産が
伸びる.
総資産回転率
総資産回転率
総資産回転率
0.00 0.20 0.40 0.60 0.80 1.00 1.20 1.40 1.60 1.80日清食品
0.95
0.93
0.88
0.88
0.87
0.98
東洋水産
1.42
1.40
1.40
1.46
1.46
1.53
平成14年 平成15年 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年
東洋水産が大きく上回る。
売上高経常利益率
売上高経常利益率
売上高経常利益率
0.00% 2.00% 4.00% 6.00% 8.00% 10.00% 12.00% 14.00%日清食品
9.10%
8.01%
10.47%
12.29%
10.56%
8.51%
東洋水産
5.94%
5.84%
6.59%
6.49%
6.70%
7.19%
平成14年 平成15年 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年
日清食品が上回る。
しかし平成19年は接近。
SPM
SPM
(戦略ポジションマップ)
(戦略ポジションマップ)
SPM
5.00% 6.00% 7.00% 8.00% 9.00% 10.00% 11.00% 12.00% 13.00% 0.80 0.90 1.00 1.10 1.20 1.30 1.40 1.50 1.60総資産回転率
売
上
高
経
常
利
益
率
日清食品 東洋水産日清食品の売上高経常利益
率は近年低下傾向にあり。
売上高 62,204 営業利益 534 経常利益 796 総資産経常利益率 2.13% 総資本回転率 1.66 売上高経常利益率 1.28% 明星食品(平成18年度) 売上高 62,204 営業利益 534 経常利益 796 総資産経常利益率 2.13% 総資本回転率 1.66 売上高経常利益率 1.28% 明星食品(平成18年度) 売上高 62,204 営業利益 534 経常利益 796 総資産経常利益率 2.13% 総資本回転率 1.66 売上高経常利益率 1.28% 明星食品(平成18年度) 売上高 62,204 営業利益 534 経常利益 796 総資産経常利益率 2.13% 総資本回転率 1.66 売上高経常利益率 1.28% 明星食品(平成18年度) 売上高 62,204 営業利益 534 経常利益 796 総資産経常利益率 2.13% 総資本回転率 1.66 売上高経常利益率 1.28% 明星食品(平成18年度)