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Academic year: 2021

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(1)

数理計画 M24 数理計画法における数値実験報告

H. P

.

Crowder,

R

.

S

.

Dembo,他.

3

1

6

-

3

2

9

.

Mathematical Programming. 15

,

3

,

1

9

7

8

.

この論文は,国際数理計画法学会に設けられたアルゴ リズム委員会の手になるもので, (i) 数理計画法におけ るアルゴリズムのテストやコードの相互比較を行なう場 合の基本的手続きはいかにあるべきか,

(

i

i

)

(

i) での研 究結果の報告を主たる目的とする論文は,どの程度詳し い情報を読者に提供すべきか, (iii) 専門誌のレフェリー が,これらの論文を受理もしくは棄却するにあたって判 定の規準をどこに置くべきか,などについてきわめて詳 細な提言を行なっている.これらの諸点は長い間良心的 研究者を悩ませてきたものであり,何らかの規準の設定 が待ち望まれていたが,著者らは,結果の再現可能性, 統計的把握などの観点から多くの具体的な提案を行なっ ている.なお著者はもとより,この論文を掲載した Math. Prog. 誌の editor も,これはあくまでひとつの考え方 に過ぎないことを断わっており,より多くの人々の意見 を歓迎しているので,この分野に携わる者は内容につい て具体的に意見を述べるべきであると思われる. 確率統計応用

P25

異常値検出法のふるまいについて

P

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P

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(今野浩) Ap〆•

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Roy. S

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C

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27

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1

9

7

8

.

1 j組のデ{タについて,それに含まれている異常値 (outlier) を検出する方法はいくつかあるが,異常値が 存在する場合の検定統計量のふるまいは複雑で正確な分 布を求めることは一般にむずかしく,従来シミュレーシ ョンによってしか調べられていない.著者はロパスト推 定についての Tukey の感度曲線を 2 変数に拡張した感 度曲面の等高線を描く方法で各検出法の特性の比較をし ている.河{同のデータについての検定統計量 T の感度曲 面は T(a" a2, 一 ,

a n-2

, Xt, $2) で定義される XJ, ♂2 の関 数である.ここに ah"', an-2 はノーマノレ・スコアである. 扱っている検出法は,データを仇<仇<・・・く h とすると

2

2

8

き, (i) 仇(仇)検出のための Grubbs 11::ゴ九 =Sn2/S2

(D1'=S

t"j

S')

,

Y=

I

;

Y;/ll

, .')'=

I

;

(Yi-

fJ)',

Yn=

I;

y;/(n-1)

,

S12= I;(抗 -Yl)2, Yl=

I

;

y;/(n ー 1) ;

(ii) 仇または h 検出のための修正 Grubbs 法:

D m

1=

min(S

t"j

S2

,

Sn2/ S2 ) ;

(ii i) Yn 検出のための Dixon 法:

r10=(Yη -Yn- Il /(Yn-Yl)

;

(

i

v

)

Y

J, Yη 検出のためのス

チューデント化した範囲:

c1'=(Yn-y

If

s

, $2=

Z

:

;

(仇­

y)2/(n ー 1)

;

(

v

)Yn

, Yn-l 検出のための Grubbs 法 :D

n

-

2

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-

2

2 =Sトん/S" Snーん=互 (Yi-ÿn叩 )2, ÿn叩 =Evz/

(

n

-

2

)

;

(

v

i

)

Rosner の逐次検定法などである.これら の等高線のグラフからあらかじめ定められた個数の異常 債を検出するよう設計された方法(( i )~(v)) がどのよ うな場合に masking effect を生じたり個の非常に 大きな(小さな)異常値のために誤って多数の異常値があ ると判断させたりするかを説明しこれらの検出法の機 械的使用の危険性を指摘するとともに逐次検定法の有効 性を数値例も使って示している. (柴田義貞) コンビュータとシミュレーション

C 8

多数のイベントを必要とする離散系シミュレーシ ョンのためのイベントの取扱い方式

E

.

G.

Ul

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h

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7

7

7

-

7

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Co四m.

ACM

21

,

9

,

1

9

7

8

離散系のシミュレーションをコンピュータで行なうと して,実行すべきイベントがきわめて多数“予定表"に 登録される可能性がある場合に,登録および検索を効率 的に行なうための方法について論じている.“予定表"を 表現するためのデータ構造として,従来から提案されて いる linear list 法と time-mapping 法とを結び、つけ て,

converging

lists 法と称するものを提案している. これは time-mapping 表(実行時刻と lists との対応表) と,数本の(横向きの)

l

i

n

e

a

r

lists およびそれらが 1 点に集まってそこからさらに横に伸びる l 本の linear list からなっている.各イベントは,実行時刻に応じて いずれかの list に割当てられ,各 list 内では実行時刻の 昇順に並ぶような位置に挿入される.単一の linear li討 を使う場合に比べて,この操作はずっと短時間で行なえ る.同時刻に実行すべきイベントが 2 個以上登録された ときは,横向きの list から縦向きの list を伸ばしこ れにつなく\ 登録されたイベントを検索して実行する場合の問題に ついても論じている.その中には,同時刻に実行すべき 複数のイベントの実行順序決定方法,登録時刻と実行時 刻が同じイベントの処理,時間のスケールの動的変更等 の問題が含まれている伏見疋日1]) オベレーションズ・リサーチ © 日本オペレーションズ・リサーチ学会. 無断複写・複製・転載を禁ず.

参照

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