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人事委規則三重県人事委員会は 職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき 三重県人事委員会規則七 七三(平成二十七年改正給与条例附則第四項から第六項までの規定による給料に関する規則)をここに公布します 平成二十七年三月二十七日三重県人事委員会委員長楠井嘉行三重県人事委員

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県 章

(番号) (題 名) (担当) (頁) 4 2 人 事 委 規 則 ( 同 ) ( 同 ) 48 ( 同 ) 22

三重県公報

平成27年3月27日

( 人 事 委 員 会 )

(金)

号 外

人事委・教育委規則 11 平成18年改正給与条例附則第7項から第9項までの規定による給料に関する規則 の一部を改正する規則 60 24 9 公立学校職員の期末手当及び勤勉手当に関する規則の一部を改正する規則 ( 同 ) 1 10 公立学校職員の退職手当に関する条例施行規則の一部を改正する規則 ( 同 ) 60 60 ( 同 ) 3 平成27年改正給与条例附則第3項から第5項までの規定による給料に関する規則 ( 同 ) 43 公立学校職員の給料及び手当の支給に関する規則の一部を改正する規則 ( 同 ) 三重県人事委員会規則7-51(職員の育児休業に係る給与等に関する規則)の一部 を改正する規則 ( 同 ) (人事委員会・教育 委員会) 20 20 三重県人事委員会規則7-50(管理職員特別勤務手当に関する規則)の一部を改正 する規則 26 ( 同 ) 23 22 三重県人事委員会規則7-15(農林漁業普及指導手当に関する規則)の一部を改正 する規則 46 6 公立学校職員の通勤手当に関する規則の一部を改正する規則 2 公立学校職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則の一部を改正する規則 ( 同 ) 5 三重県人事委員会規則7-8(職員の通勤手当に関する規則)の一部を改正する規 則 ( 同 ) 三重県人事委員会規則7-4(職員の特殊勤務手当に関する規則)の一部を改正す る規則 ( 同 ) 5 三重県人事委員会規則7-7(職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則)の 一部を改正する規則 7 公立学校職員の特殊勤務手当に関する規則の一部を改正する規則 ( 同 ) 48 4 ( 同 ) 48 ( 同 ) 47 5 三重県人事委員会規則7-64(平成18年改正給与条例附則第8項から第10項までの 規定による給料に関する規則)の一部を改正する規則 ( 同 ) 公立学校職員の単身赴任手当に関する規則の一部を改正する規則 ( 同 ) 三重県人事委員会規則7-73(平成27年改正給与条例附則第4項から第6項までの 規定による給料に関する規則) 三重県人事委員会規則7-30(職員の特地勤務手当等に関する規則)の一部を改正 する規則 8 公立学校職員の義務教育等教員特別手当に関する規則の一部を改正する規則 ( 同 ) 公立学校職員の地域手当に関する規則の一部を改正する規則 ( 同 ) 三重県人事委員会規則7-23(地域手当に関する規則)の一部を改正する規則 24 三重県人事委員会規則12-15(教育長の営利企業等の従事制限に関する規則) ( 同 ) 20 21 三重県人事委員会規則7-49(職員の単身赴任手当に関する規則)の一部を改正す る規則

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人 事 委 規 則

三重県人事委員会は、職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき、三重 県人事委員会規則七―七三(平成二十七年改正給与条例附則第四項から第六項までの規定による給料に関する規 則)をここに公布します。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則七―七三(平成二十七年改正給与条例附則第四項から第六項までの規定による給料 に関する規則) (趣旨) 第一条 この規則は、職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(平成二十七年三重県条例第六号。以下 「平成二十七年改正給与条例」という。)附則第四項から第六項までの規定による給料に関し必要な事項を定 めるものとする。 (平成二十七年改正給与条例附則第四項の人事委員会規則で定める職員) 第二条 平成二十七年改正給与条例附則第四項の人事委員会規則で定める職員は、次に掲げる職員とする。 一 平成二十七年四月一日(以下「切替日」という。)以降に初任給基準異動(給料表の適用を異にしない三 重県人事委員会規則七―七(職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則。以下「規則七―七」という。) 別表第六に定める初任給基準表に異なる初任給の定めがある他の職種に属する職務への異動をいう。次条第 一項第一号において同じ。)をした職員 二 切替日以降に降格(職員の職務の級を同一の給料表の下位の職務の級に変更することをいう。次条第一項 第二号において同じ。)をした職員 三 切替日前に次に掲げる期間(この号及び次条第一項第三号において「休職等期間」という。)がある職員 であって、切替日以降に当該休職等期間を含む期間に係る復職時調整(規則七―七第四十三条、職員の育児 休業等に関する条例(平成四年三重県条例第一号)第八条、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例(平 成十三年三重県条例第六十六号。以下「公益的法人等派遣条例」という。)第六条又は職員の配偶者同行休 業に関する条例(平成二十六年三重県条例第九十号)第十一条の規定による号給の調整をいう。次条第一項 第三号において同じ。)をされたもの イ 地方公務員法(昭和二十五年法律第二百六十一号。以下「法」という。)第二十八条第二項の規定によ り休職にされていた期間 ロ 法第五十五条の二第一項ただし書に規定する許可を受けていた期間 ハ 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例(昭和六十三年三重県条例第一号 )第二条第一項の規定により派遣されていた期間 ニ 地方公務員の育児休業等に関する法律(平成三年法律第百十号。以下「育児休業法」という。)第二条 の規定により育児休業をしていた期間 ホ 職員の勤務時間、休暇等に関する条例(平成七年三重県条例第一号。以下「勤務時間条例」という。) 第十二条に規定する病気休暇又は介護休暇の承認を受けていた期間 ヘ 公益的法人等派遣条例第二条第一項の規定により派遣されていた期間 ト 職員の分限に関する条例(昭和四十八年三重県条例第三号)第二条第一号の規定により休職にされてい た期間のうち人事委員会が定める期間 チ 法第二十六条の六第一項に規定する配偶者同行休業をしていた期間 四 切替日以降に育児短時間勤務等(育児休業法第十条第一項又は第十七条の規定による勤務をいう。次条第 一項第四号において同じ。)を開始し、又は終了した職員 五 切替日以降に再任用職員異動(法第二十八条の四第一項、第二十八条の五第一項又は第二十八条の六第一 項若しくは第二項の規定により採用された職員について行う勤務時間条例第三条の規定により定められた 一週間当たりの勤務時間が異なる他の職への異動をいう。次条第一項第五号において同じ。)をした職員 六 切替日以降に人事委員会の承認を得てその号給を決定された職員(人事委員会の定めるこれに準ずる職員 を含む。) (平成二十七年改正給与条例附則第五項の規定による給料の支給)

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第三条 切替日の前日から引き続き給料表の適用を受ける職員のうち、切替日以降に次の各号に掲げる場合に該 当することとなった職員(当該各号の二以上の号に掲げる場合に該当することとなった職員(次項において「複 数事由該当職員」という。)を除く。)であって、その者の受ける給料月額が当該各号の区分に応じ当該各号に 定める額に達しないこととなるものには、その差額に相当する額(職員の給与に関する条例(昭和二十九年三 重県条例第六十七号)附則第十九項の規定の適用を受ける職員(以下「特定職員」という。)にあっては、五 十五歳に達した日後における最初の四月一日(特定職員以外の者が五十五歳に達した日後における最初の四月 一日後に特定職員となった場合にあっては、特定職員となった日。次項及び次条第一項において同じ。)以後、 当該額に百分の九十八・五を乗じて得た額とし、その額に一円未満の端数が生じたときはこれを切り捨てた額 とする。)を、平成二十七年改正給与条例附則第五項の規定による給料として支給する。ただし、平成三十一 年四月一日から平成三十四年三月三十一日までの間は、当該額に平成二十七年改正給与条例附則第四項の表の 上欄に掲げる期間の区分に応じ、それぞれ同表の下欄に定める割合を乗じて得た額を給料として支給する。 一 給料表の適用を異にする異動又は初任給基準異動をした場合(第六号に掲げる場合を除く。) 切替日の 前日に当該異動があったものとした場合(切替日以降にこれらの異動が二回以上あった場合にあっては、切 替日の前日にそれらの異動が順次あったものとした場合)に同日において受けることとなる給料月額に相当 する額 二 降格をした場合(第六号に掲げる場合を除く。) 切替日の前日においてその者が受けていた給料月額に 相当する額から、当該降格をした日に当該降格がないものとした場合に同日に受けることとなる号給に対応 する給料月額に相当する額と当該降格後に受けることとなる号給に対応する給料月額との差額に相当する 額(降格を二回以上した場合にあっては、それぞれの当該差額に相当する額を合算した額)を減じた額 三 切替日前における休職等期間を含む期間に係る復職時調整をされた場合(第六号に掲げる場合を除く。) 切替日の前日に復職時調整をされたものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する 額 四 育児短時間勤務等を開始し、又は終了した場合 次に掲げる職員の区分に応じ、次に定める額 イ 育児短時間勤務等をしている職員 平成二十七年改正給与条例第一条の規定による改正前の職員の給与 に関する条例(次号において「改正前の条例」という。)別表第一から別表第四までの給料表、平成二十 七年改正給与条例第二条の規定による改正前の一般職の任期付研究員の採用等に関する条例(平成十二年 三重県条例第七十二号。以下この号において「任期付研究員条例」という。)第五条第一項若しくは第二 項の給料表又は平成二十七年改正給与条例第三条の規定による改正前の一般職の任期付職員の採用等に関 する条例(平成十四年三重県条例第六十一号。以下この号において「任期付職員条例」という。)第四条 第一項の給料表に掲げる給料月額のうち、切替日の前日にその者が受けていた号給に応じた額(同日に任 期付研究員条例第五条第四項又は任期付職員条例第四条第三項の規定の適用を受けていた職員にあっては、 同日にその者が受けていたこれらの規定による給料月額。ロにおいて「切替前給料表による給料月額」と いう。)に、勤務時間条例第三条第二項の規定により定められたその者の勤務時間を同条第一項に規定す る勤務時間で除して得た数を乗じて得た額(その額に一円未満の端数があるときは、その端数を切り捨て た額) ロ 育児短時間勤務等を終了した職員(イに掲げる職員を除く。) 切替前給料表による給料月額 五 再任用職員異動をした場合 次に掲げる職員の区分に応じ、次に定める額 イ 当該再任用職員異動後において常時勤務を要する職を占める職員 改正前の条例別表第一から別表第 四までの給料表の再任用職員の欄に掲げる給料月額のうち、切替日の前日にその者が属していた職務の級 に応じた額(ロにおいて「切替前の再任用給料月額」という。) ロ 当該再任用職員異動後において法第二十八条の五第一項又は第二十八条の六第二項に規定する短時間勤 務の職を占める職員 切替前の再任用給料月額に、勤務時間条例第三条第三項の規定により定められたそ の者の当該再任用職員異動後における勤務時間を同条第一項に規定する勤務時間で除して得た数を乗じ て得た額(その額に一円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額) 六 人事委員会の承認を得てその号給を決定された場合又は人事委員会の定めるこれに準ずる場合 人事委員 会の定める額 2 切替日の前日から引き続き給料表の適用を受ける職員のうち、複数事由該当職員であって、その者の受ける 給料月額が人事委員会の定める額に達しないこととなるものには、その差額に相当する額(特定職員にあって は、五十五歳に達した日後における最初の四月一日以後、当該額に百分の九十八・五を乗じて得た額とし、そ の額に一円未満の端数が生じたときはこれを切り捨てた額とする。)を、平成二十七年改正給与条例附則第五

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項の規定による給料として支給する。ただし、平成三十一年四月一日から平成三十四年三月三十一日までの間 は、当該額に平成二十七年改正給与条例附則第四項の表の上欄に掲げる期間の区分に応じ、それぞれ同表の下 欄に定める割合を乗じて得た額を給料として支給する。 (平成二十七年改正給与条例附則第六項の規定による給料の支給) 第四条 人事交流等職員(切替日以降に、給料表の適用を受けない国家公務員、地方公務員その他人事委員会の 定めるこれらに準ずる者であった者から人事交流等により引き続き新たに給料表の適用を受ける職員となった 者をいう。以下この条において同じ。)(当該人事交流等職員となった日以降に前条第一項各号に掲げる場合 に該当することとなった職員を除く。)であって、その者の受ける給料月額がその者が切替日の前日に人事交 流等職員となったものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する額(人事委員会の定め る職員にあっては、人事委員会の定める額)に達しないこととなるもの(人事交流等職員となる前に給料表の 適用を受ける職員として在職していた者であって、切替日以降に平成二十七年改正給与条例附則第四項から第 六項までの規定による給料を支給される職員でなくなったものを除く。)には、その差額に相当する額(特定 職員にあっては、五十五歳に達した日後における最初の四月一日以後、当該額に百分の九十八・五を乗じて得 た額とし、その額に一円未満の端数が生じたときはこれを切り捨てた額とする。)を、平成二十七年改正給与 条例附則第六項の規定による給料として支給する。ただし、平成三十一年四月一日から平成三十四年三月三十 一日までの間は、当該額に平成二十七年改正給与条例附則第四項の表の上欄に掲げる期間の区分に応じ、それ ぞれ同表の下欄に定める割合を乗じて得た額を給料として支給する。 2 人事交流等職員であって、当該人事交流等職員となった日以降に前条第一項各号に掲げる場合に該当するこ ととなったものに対しては、その者が切替日の前日に人事交流等職員となり同日から引き続き給料表の適用を 受けていたものとみなして前条の規定を適用したとしたならば支給されることとなる平成二十七年改正給与条 例附則第五項の規定による給料の額に相当する額を、同条例附則第六項の規定による給料として支給する。 (端数計算) 第五条 平成二十七年改正給与条例附則第四項から第六項までの規定による給料の額に一円未満の端数があると きは、その端数を切り捨てた額をもって当該給料の額とする。 (平成十八年改正給与条例附則第九項又は第十項の規定による給料の調整) 第六条 平成二十七年改正給与条例附則第四項から第六項までの規定による給料を支給される職員に関する三重 県人事委員会規則七―六四(平成十八年改正給与条例附則第八項から第十項までの規定による給料に関する規 則)第四条第一項及び第二項並びに第五条第一項及び第二項の適用については、同規則第四条第一項及び第二 項並びに第五条第一項中「差額に相当する額」とあるのは、「差額に相当する額(給与条例附則第十九項の規定 の適用を受ける職員にあっては、当該額に百分の九十八・五を乗じる前の額とする。)から職員の給与に関す る条例等の一部を改正する条例(平成二十七年三重県条例第六号)附則第四項から第六項までの規定による給 料(給与条例附則第十九項の規定の適用を受ける職員にあっては、当該額に百分の九十八・五を乗じる前の額 とする。)を減じて得た額」とする。 (この規則により難い場合の措置) 第七条 平成二十七年改正給与条例附則第四項から第六項までの規定による給料の支給について、この規則の規 定による場合には部内の他の職員との均衡を著しく失すると認められるときその他の特別の事情があるときは、 あらかじめ人事委員会の承認を得て、別段の取扱いをすることができる。 (雑則) 第八条 この規則に定めるもののほか、平成二十七年改正給与条例附則第四項から第六項までの規定による給料 の支給に関し必要な事項は、人事委員会が定める。 附 則 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。 三重県人事委員会は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、三重県人事委員会規則十二―十五 (教育長の営利企業等の従事制限に関する規則)をここに公布します。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則十二―十五(教育長の営利企業等の従事制限に関する規則) (趣旨) 第一条 この規則は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和三十一年法律第百六十二号。以下「法」

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という。)第十一条第七項の規定に基づき、営利を目的とする私企業(次条において「営利企業」という。)等 の従事制限に関し必要な事項を定めるものとする。 (地位の指定) 第二条 法第十一条第七項に規定する教育委員会の許可を受けなければならない地位は、営利企業を営むことを 目的とする会社その他の団体の役員、顧問又は評議員とする。 附 則 1 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。 2 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律(平成二十六年法律第七十六号。以下「地 教行法改正法」という。)の施行の際に現に在職する地教行法改正法による改正前の法第十六条第一項の教育委 員会の教育長については、この規則の規定は適用しない。 三重県人事委員会は、職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき、三重 県人事委員会規則七―四(職員の特殊勤務手当に関する規則)の一部を改正する規則をここに公布します。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則七―四(職員の特殊勤務手当に関する規則)の一部を改正する規則 三重県人事委員会規則七―四(職員の特殊勤務手当に関する規則)の一部を次のように改正する。 第二十九条の二中「職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(平成十八年三重県条例第十号)附則第 八項から第十項までの規定による給料を」を「職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(平成十八年三 重県条例第十号)附則第八項から第十項までの規定による給料又は職員の給与に関する条例等の一部を改正する 条例(平成二十七年三重県条例第六号)附則第四項から第六項までの規定による給料を」に、「職員の給与に関 する条例等の一部を改正する条例(平成十八年三重県条例第十号)附則第八項から第十項までの規定による給料 の」を「職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(平成二十七年三重県条例第六号。以下「平成二十七 年改正給与条例」という。)附則第四項から第六項までの規定による給料の額及び職員の給与に関する条例等の 一部を改正する条例(平成十八年三重県条例第十号。以下「平成十八年改正給与条例」という。)附則第八項の 規定(平成二十七年改正給与条例附則第八項により読み替えて適用する場合を含む。)又は平成十八年改正給与 条例附則第九項若しくは第十項の規定(三重県人事委員会規則七―七三(平成二十七年改正給与条例附則第四項 から第六項までの規定による給料に関する規則)第六条の規定により読み替えられた三重県人事委員会規則七― 六四(平成十八年改正給与条例附則第八項から第十項までの規定による給料に関する規則)第四条又は第五条の 適用を受ける場合を含む。)による給料の」に改める。 附則第三項中「当分の間」を「平成三十一年三月三十一日までの間」に改め、附則第四項中「前項」を「前二 項」に、「同項」を「前二項」に改め、附則中第八項を第九項とし、第四項から第七項までを一項ずつ繰り下げ、 第三項の次に次の一項を加える。 4 前項の規定は、職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(平成二十七年三重県条例第六号)附則第 十一項の規定により条例附則第十九項の規定が適用されないこととなつた職員には適用しない。 別表第十一第七項第七号中 「 「 を 」 」 に改める。 附 則 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。 三重県人事委員会は、職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき、三重 日額 三六○円 日額 三六○円 (遠隔地の離島周辺におけ る水上警戒業務に従事する 職員にあつては、一、一○○ 円)

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県人事委員会規則七―七(職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則)の一部を改正する規則をここに公 布します。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則七―七(職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則)の一部を改正する規則 三重県人事委員会規則七―七(職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則)の一部を次のように改正す る。 第十七条第六号中「特定独立行政法人」を「行政執行法人」に、「第二条第二項」を「第二条第四項」に、「第 六号」を「次号」に改め、同条第七号中「特定独立行政法人」を「行政執行法人」に改める。 第三十六条第二項第一号イ中「四号給」を「三号給」に、「三号給以上」を「一号給以上又は昇給しない」に改 め、同号ロ中「二号給」を「昇給しない」に改め、同号ハ中「一号給以下」を「昇給しない」に改め、同項第二 号イ中「五号給」を「四号給」に、「三号給以上」を「一号給以上又は昇給しない」に改め、同号ロ中「二号給」 を「昇給しない」に改め、同号ハ中「一号給以下」を「昇給しない」に改める。 「 別表第二ホ中 歯 科 技 工 士 短 大 卒 2.5 5 7 4 を 0 2.5 8 15 19 高 校 卒 5 5 7 4 0 5 10 17 21 」 「 歯 科 技 工 士 短 大 3 卒 1 5 7 4 に改める。 0 1 6 13 17 短 大 2 卒 2.5 5 7 4 0 2.5 8 15 19 」 別表第六イ中「1 級 25 号給」を「1 級 29 号給」に、「1 級 15 号給」を「1 級 19 号給」に、「1 級 5 号 給」を「1 級 9 号給」に、「1 級 1 号給」を「1 級 5 号給」に改め、同表備考中「1 級 1 号給」を「1 級 5 号給」に改める。 別表第六ロ中「1 級 1 号給」を「1 級 5 号給」に改める。 別表第六ハ中「2 級 1 号給」を「2 級 5 号給」に、「1 級 15 号給」を「1 級 19 号給」に、「1 級 5 号 給」を「1 級 9 号給」に、「2 級 37 号給」を「2 級 41 号給」に、「2 級 33 号給」を「2 級 37 号給」に、 「2 級 13 号給」を「2 級 17 号給」に、「1 級 1 号給」を「1 級 5 号給」に改める。 別表第六ニ中「1 級 25 号給」を「1 級 29 号給」に、「1 級 1 号給」を「1 級 5 号給」に改める。 別表第六ホ中

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「 「 2 級 1 号給 を 2 級 5 号給 に改め、同表備考第一項 1 級 11 号給 1 級 15 号給 大 学 6 卒 2 級 13 号給 大 学 6 卒 2 級 17 号給 大 学 卒 2 級 1 号給 大 学 卒 2 級 5 号給 大 学 6 卒 2 級 13 号給 大 学 6 卒 2 級 17 号給 大 学 卒 2 級 1 号給 大 学 卒 2 級 5 号給 大 学 卒 2 級 1 号給 大 学 卒 2 級 5 号給 短 大 3 卒 1 級 17 号給 短 大 3 卒 1 級 21 号給 短 大 卒 1 級 11 号給 短 大 卒 1 級 15 号給 大 学 卒 2 級 1 号給 大 学 卒 2 級 5 号給 短 大 3 卒 1 級 17 号給 短 大 3 卒 1 級 21 号給 大 学 卒 2 級 1 号給 大 学 卒 2 級 5 号給 短 大 卒 1 級 11 号給 短 大 卒 1 級 15 号給 大 学 卒 2 級 1 号給 大 学 卒 2 級 5 号給 短 大 卒 1 級 11 号給 短 大 卒 1 級 15 号給 大 学 卒 2 級 1 号給 大 学 卒 2 級 5 号給 短 大 3 卒 1 級 17 号給 短 大 3 卒 1 級 21 号給 大 学 卒 2 級 1 号給 大 学 卒 2 級 5 号給 短 大 3 卒 1 級 17 号給 短 大 3 卒 1 級 21 号給 短 大 3 卒 1 級 17 号給 短 大 3 卒 1 級 21 号給 短 大 2 卒 1 級 11 号給 短 大 2 卒 1 級 15 号給 高校専攻科卒 1 級 7 号給 高校専攻科卒 1 級 11 号給 短 大 卒 1 級 11 号給 短 大 3 卒 1 級 21 号給 高 校 卒 1 級 1 号給 短 大 2 卒 1 級 15 号給 短 大 3 卒 1 級 17 号給 短 大 3 卒 1 級 21 号給 短 大 2 卒 1 級 11 号給 短 大 2 卒 1 級 15 号給 高 校 卒 1 級 1 号給 高 校 卒 1 級 5 号給 高 校 卒 1 級 1 号給 高 校 卒 1 級 5 号給 」 」 中「2 級 13 号給」を「2 級 17 号給」に改める。 別表第六ヘ中「2 級 9 号給」を「2 級 13 号給」に、「2 級 5 号給」を「2 級 9 号給」に、「2 級 1 号 給」を「2 級 5 号給」に、「1 級 1 号給」を「1 級 5 号給」に改め、同表備考第一項中「2 級 5 号給」を「2 級 9 号給」に改め、同表備考第五項中「2 級 13 号給」を「2 級 17 号給」に、「2 級 9 号給」を「2 級 13 号給」に 改める。 別表第七イからハまでを次のように改める。

(8)

別表第七 昇格時号給対応表(第二十三条関係) イ 行政職給料表昇格時号給対応表 2級 3級 4級 5級 6級 7級 8級 9級 10級 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 4 1 1 1 1 1 1 1 1 1 5 1 1 1 1 1 1 1 1 1 6 1 1 1 1 1 1 1 1 1 7 1 1 1 1 1 1 1 1 1 8 1 1 1 1 1 1 1 1 1 9 1 1 1 1 1 1 1 1 1 10 1 1 1 2 2 1 1 1 1 11 1 1 1 3 3 1 1 1 1 12 1 1 1 4 4 1 1 1 1 13 1 1 1 5 5 1 1 1 1 14 1 1 1 6 6 2 2 1 1 15 1 1 1 7 7 3 3 1 1 16 1 1 1 8 8 4 4 1 1 17 1 1 1 9 9 5 5 1 1 18 1 2 2 10 10 6 6 2 1 19 1 3 3 11 11 7 7 3 1 20 1 4 4 12 12 8 8 4 1 21 1 5 5 13 13 9 9 5 1 22 1 6 6 14 14 10 10 6 2 23 1 7 7 15 15 11 11 7 3 24 1 8 8 16 16 12 12 8 4 25 1 9 9 17 17 13 13 9 5 26 1 10 10 18 18 14 14 10 6 27 1 11 11 19 19 15 15 11 7 28 1 12 12 20 20 16 16 12 8 29 1 13 13 21 21 17 17 13 9 30 1 14 14 22 22 18 18 13 10 31 1 15 15 23 23 19 19 13 11 32 1 16 16 24 24 20 20 13 12 33 1 17 17 25 25 21 21 13 13 34 2 18 18 26 26 21 22 14 13 35 3 19 19 27 27 22 23 14 13 36 4 20 20 28 28 22 24 14 14 37 5 21 21 29 29 23 25 14 14 38 6 22 22 30 30 23 25 14 14 39 7 23 23 31 31 24 26 15 15 40 8 24 24 32 32 24 26 15 15 41 9 25 25 33 33 25 27 15 15 42 10 26 26 34 34 25 27 15   43 11 27 27 35 35 26 28 15   44 12 28 28 36 36 26 28 16   45 13 29 29 37 37 27 28 16   46 14 30 30 38 38 27 28     47 15 31 31 39 39 28 28     48 16 32 32 40 40 28 29     49 17 33 33 41 41 29 29     50 18 34 34 42 41 29 29     51 19 35 35 43 42 29 29     52 20 36 36 44 42 29 29     53 21 37 37 45 43 30 30     54 22 38 38 46 43 30 30     55 23 39 39 47 44 30 30     56 24 40 40 48 44 30 30     57 25 41 41 49 45 31 30     58 25 41 42 50 45 31 31     59 26 42 43 51 46 31 31     60 26 42 44 52 46 31 31     61 27 43 45 53 47 31 31     62 27 43 45 54 47 31       63 28 44 45 55 48 31       64 28 44 46 56 48 31       65 29 45 46 57 49 31       66 29 45 46 58 49 31       67 30 46 47 59 50 31       昇格した日の前日 に受けていた号給 昇 格 後 の 号 給

(9)

68 30 46 47 60 50 32       69 31 47 47 61 50 32       70 31 47 48 62 50 32       71 32 48 48 63 50 32       72 32 48 48 64 50 32       73 33 49 49 65 50 32       74 33 49 49 66 50 32       75 34 49 49 67 50 32       76 34 49 50 68 50 32       77 35 50 50 68 51 32       78 35 50 50 68 51 32       79 36 50 51 68 51 32       80 36 50 51 68 51 32       81 37 51 51 69 51 33       82 38 51 52 69 51 33       83 39 51 52 69 51 34       84 40 51 52 69 51 34       85 41 52 53 69 51 35       86 41 52 53 70 51         87 42 52 53 70 51         88 42 52 53 70 51         89 43 53 54 71 52         90 43 53 54 72 52         91 44 53 54 73 52         92 44 53 54 74 52         93 45 53 55 75 53         94   54 55       95   54 55       96   54 55       97   54 55       98   54 56       99   55 56       100   55 56       101   55 56       102   55 56       103   55 57       104   56 57       105   56 57       106   56 57       107   56 57       108   56 58       109   56 58       110   57 58       111   57 58       112   57 58       113   57 59       114   57       115   57       116   58       117   58       118   58       119   58       120   58       121   58       122   59       123   59       124   59       125   59      

(10)

ロ 公安職給料表昇格時号給対応表 2級 3級 4級 5級 6級 7級 8級 9級 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 4 1 1 1 1 1 1 1 1 5 1 1 1 1 1 1 1 1 6 1 1 1 1 1 1 1 1 7 1 1 1 1 1 1 1 1 8 1 1 1 1 1 1 1 1 9 1 1 1 1 1 1 1 1 10 2 1 1 1 2 2 1 1 11 3 1 1 1 3 3 1 1 12 4 1 1 1 4 4 1 1 13 5 1 1 1 5 5 1 1 14 6 2 1 1 6 6 2 2 15 7 3 1 1 7 7 3 3 16 8 4 1 1 8 8 4 4 17 9 5 1 1 9 9 5 5 18 10 6 2 1 10 10 6 6 19 11 7 3 1 11 11 7 7 20 12 8 4 1 12 12 8 8 21 13 9 5 1 13 13 9 9 22 14 10 6 1 14 14 10 10 23 15 11 7 1 15 15 11 11 24 16 12 8 1 16 16 12 12 25 17 13 9 1 17 17 13 13 26 18 14 10 2 18 18 14 14 27 19 15 11 3 19 19 15 15 28 20 16 12 4 20 20 16 16 29 21 17 13 5 21 21 17 17 30 22 18 14 6 22 22 18 18 31 23 19 15 7 23 23 19 19 32 24 20 16 8 24 24 20 20 33 25 21 17 9 25 25 21 21 34 26 22 18 10 26 26 22 22 35 27 23 19 11 27 27 23 23 36 28 24 20 12 28 28 24 24 37 29 25 21 13 29 29 25 25 38 30 26 22 14 30 30 26 26 39 31 27 23 15 31 31 27 27 40 32 28 24 16 32 32 28 28 41 33 29 25 17 33 33 29 29 42 34 30 26 18 34 34 30 29 43 35 31 27 19 35 35 31 29 44 36 32 28 20 36 36 32 30 45 37 33 29 21 37 37 33 30 46 38 34 30 22 38 38 34 30 47 39 35 31 23 39 39 35 30 48 40 36 32 24 40 40 36 30 49 41 37 33 25 41 41 37 30 50 42 38 34 26 42 42 38 31 51 43 39 35 27 43 43 39 31 52 44 40 36 28 44 44 40 31 53 45 41 37 29 45 45 41 31 54 46 42 38 30 46 46 41 31 55 47 43 39 31 47 47 42 31 56 48 44 40 32 48 48 42 32 57 49 45 41 33 49 49 43 32 58 50 46 42 34 50 49 43 32 59 51 47 43 35 51 49 44 32 60 52 48 44 36 52 50 44 32 61 53 49 45 37 53 50 44 32 62 54 50 46 38 54 50 44   63 55 51 47 39 55 51 44   64 56 52 48 40 56 51 44   65 57 53 49 41 57 51 44   66 58 54 50 42 58 52 44   67 59 55 51 43 59 52 44   68 60 56 52 44 60 52 44   昇格した日の前日 に受けていた号給 昇格後の号給

(11)

69 61 57 53 45 61 52 45   70 62 58 54 45 62 52 45   71 63 59 55 46 63 52 45   72 64 60 56 46 64 52 45   73 65 61 57 47 65 52 45   74 66 62 58 47 66 52 45   75 67 63 59 48 67 52 45   76 68 64 60 48 68 53 45   77 69 65 61 49 68 53 45   78 70 66 62 50 68 53 45   79 71 67 63 51 69 53 45   80 72 68 64 52 70 53 46   81 73 69 65 53 71 53 46   82 74 70 66 54 72 53 46   83 75 71 67 55 73 53 47   84 76 72 68 56 74 53 47   85 77 73 69 57 75 53 47   86 78 74 69 57 76 53     87 79 75 70 58 77 53     88 80 76 70 58 78 54     89 81 77 71 59 79 54     90 81 78 71 59 80 54     91 82 79 72 60 81 55     92 82 80 72 60 82 55     93 83 81 73 61 83 55     94 83 82 74 61         95 84 83 75 61         96 84 84 76 62         97 85 85 77 62         98 86 86 78 62         99 87 87 79 63         100 88 88 80 63         101 89 89 81 63         102 90 89 82 64         103 91 90 83 64         104 92 90 84 64         105 93 91 85 65         106 93 91 86 66         107 94 92 87 67         108 94 92 88 68         109 95 93 89 68         110 95 94 89 68         111 96 95 90 68         112 96 96 90 68         113 97 97 91 68         114 97 98 91 68         115 98 99 92 68         116 98 100 92 68         117 99 101 93 69         118 99 101 93 69         119 100 101 94 69         120 100 102 94 69         121 101 102 95 69         122 101 102 95 69         123 102 103 96 69         124 102 103 96 69         125 103 103 96 69         126   104 96       127   104 96       128   104 96       129   105 96       130   105 96       131   105 96       132   106 96       133   106 97       134   106 97       135   107 97       136   107 97       137   107 97       138   108 98       139   108 99      

(12)

140   108 100       141   109 100       142   109       143   110       144   110       145   111      

(13)

ハ 研究職給料表昇格時号給対応表 2級 3級 4級 5級 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 3 1 1 1 1 4 1 1 1 1 5 1 1 1 1 6 1 1 1 1 7 1 1 1 1 8 1 1 1 1 9 1 1 1 1 10 1 1 1 1 11 1 1 1 1 12 1 1 1 1 13 1 1 1 1 14 1 1 1 1 15 1 1 1 1 16 1 1 1 1 17 1 1 1 1 18 1 1 2 1 19 1 1 3 1 20 1 1 4 1 21 1 1 5 1 22 1 1 6 2 23 1 1 7 3 24 1 1 8 4 25 1 1 9 5 26 2 1 10 5 27 3 1 11 6 28 4 1 12 6 29 5 1 13 7 30 6 1 14 7 31 7 1 15 8 32 8 1 16 8 33 9 1 17 9 34 10 2 18 10 35 11 3 19 11 36 12 4 20 12 37 13 5 21 13 38 14 6 21 14 39 15 7 22 15 40 16 8 22 16 41 17 9 23 17 42 18 10 23 17 43 19 11 24 18 44 20 12 24 18 45 21 13 25 19 46 21 14 25 19 47 22 15 26 20 48 22 16 26 20 49 23 17 27 21 50 23 17 27 22 51 24 18 28 23 52 24 18 28 24 53 25 19 29 25 54 26 19 30 25 55 27 20 31 26 56 28 20 32 26 57 29 21 33 27 58 29 21 33 27 59 30 22 34 28 60 30 22 34 28 61 31 23 35 29 62 31 23 35 29 63 32 24 36 30 64 32 24 36 30 65 33 25 37 31 66 33 25 37 31 67 34 26 37 32 68 34 26 38 32 昇格した日の前日に受けて いた号給 昇格後の号給

(14)

69 35 27 38 33 70 35 27 38   71 36 28 39   72 36 28 39   73 37 29 39   74 37 29 39   75 38 30 40   76 38 30 40   77 39 31 40   78 39 31 40   79 40 32 41   80 40 32 41   81 41 33 41   82 41 33 41   83 42 33 42   84 42 34 42   85 43 34 42   86 43 34 42   87 44 35 43   88 44 35 43   89 45 35 43   90 46 36     91 47 36     92 48 36     93 49 37     94 50 37     95 51 37     96 52 38     97 53 38     98 54 38     99 55 39     100 56 39     101 57 39     102 57 40     103 58 40     104 58 40     105 59 40     106 59 40     107 60 41     108 60 41     109 61 41     110 61 41     111 61 41     112 61 42     113 62 42     114 62 42     115 62 42     116 62 42     117 63 43     118 63 43     119 63 43     120 63 43     121 64 43     別 表 第 七 ホ 及 び ヘ を 次 の よ う に 改 め る 。

(15)

ホ 医療職給料表(二)昇格時号給対応表 2級 3級 4級 5級 6級 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 1 4 1 1 1 1 1 5 1 1 1 1 1 6 1 1 1 1 1 7 1 1 1 1 1 8 1 1 1 1 1 9 1 1 1 1 1 10 1 1 1 1 1 11 1 1 1 1 1 12 1 1 1 1 1 13 1 1 1 1 1 14 1 1 1 1 1 15 1 1 1 1 1 16 1 1 1 1 1 17 1 1 1 1 1 18 1 2 1 2 2 19 1 3 1 3 3 20 1 4 1 4 4 21 1 5 1 5 5 22 2 6 1 6 6 23 3 7 1 7 7 24 4 8 1 8 8 25 5 9 1 9 9 26 6 10 1 10 10 27 7 11 1 11 11 28 8 12 1 12 12 29 9 13 1 13 13 30 10 14 1 14 14 31 11 15 1 15 15 32 12 16 1 16 16 33 13 17 1 17 17 34 14 18 2 18 18 35 15 19 3 19 19 36 16 20 4 20 20 37 17 21 5 21 21 38 18 22 6 22 21 39 19 23 7 23 22 40 20 24 8 24 22 41 21 25 9 25 23 42 22 26 10 26 23 43 23 27 11 27 24 44 24 28 12 28 24 45 25 29 13 29 25 46 26 30 14 30 25 47 27 31 15 31 25 48 28 32 16 32 25 49 29 33 17 33 25 50 29 34 18 33 25 51 30 35 19 34 26 52 30 36 20 34 26 53 31 37 21 35 26 54 31 38 21 35 26 55 32 39 22 36 26 56 32 40 22 36 26 57 33 41 23 37 27 58 34 42 23 37 27 59 35 43 24 37 27 60 36 44 24 38 27 61 37 45 25 38 27 62 37 46 26 38 27 63 38 47 27 39 28 64 38 48 28 39 28 65 39 49 29 39 28 66 39 50 29 40   67 40 51 30 40   68 40 52 30 40   昇格した日の前日に 受けていた号給 昇格後の号給

(16)

69 41 53 31 40   70 41 53 31 41   71 42 54 32 41   72 42 54 32 41   73 43 55 33 41   74 43 55 33 42   75 44 56 33 42   76 44 56 33 42   77 45 57 34 42   78 45 57 34 43   79 46 58 34 43   80 46 58 34 43   81 47 59 35 43   82 47 59 35 44   83 48 60 35 44   84 48 60 35 44   85 49 61 36 44   86   61 36     87   61 36     88   61 36     89   61 37     90   61 37     91   62 37     92   62 37     93   62 37     94   62 37     95   62 38     96   62 38     97   63 38     98   63 38     99   63 38     100   63 38     101   63 38     102   63 39     103   64 39     104   64 39     105   64 39     106     39     107     39     108     39     109     40     110     40     111     40     112     40     113     40    

(17)

ヘ 医療職給料表(三)昇格時号給対応表 2級 3級 4級 5級 6級 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 1 4 1 1 1 1 1 5 1 1 1 1 1 6 1 1 1 1 1 7 1 1 1 1 1 8 1 1 1 1 1 9 1 1 1 1 1 10 1 1 1 1 1 11 1 1 1 1 1 12 1 1 1 1 1 13 1 1 1 1 1 14 1 1 2 1 1 15 1 1 3 1 1 16 1 1 4 1 1 17 1 1 5 1 1 18 2 1 6 2 1 19 3 1 7 3 1 20 4 1 8 4 1 21 5 1 9 5 1 22 6 1 10 6 2 23 7 1 11 7 3 24 8 1 12 8 4 25 9 1 13 9 5 26 10 2 14 10 6 27 11 3 15 11 7 28 12 4 16 12 8 29 13 5 17 13 9 30 14 6 18 14 10 31 15 7 19 15 11 32 16 8 20 16 12 33 17 9 21 17 13 34 18 10 22 18 14 35 19 11 23 19 15 36 20 12 24 20 16 37 21 13 25 21 17 38 22 14 26 22 18 39 23 15 27 23 19 40 24 16 28 24 20 41 25 17 29 25 21 42 26 18 30 26 22 43 27 19 31 27 23 44 28 20 32 28 24 45 29 21 33 29 25 46 30 22 34 30 26 47 31 23 35 31 27 48 32 24 36 32 28 49 33 25 37 33 29 50 34 26 38 34 29 51 35 27 39 35 30 52 36 28 40 36 30 53 37 29 41 37 31 54 38 30 42 38 31 55 39 31 43 39 32 56 40 32 44 40 32 57 41 33 45 41 33 58 42 34 46 42 33 59 43 35 47 43 34 60 44 36 48 44 34 61 45 37 49 45 35 62 46 38 50 46 35 63 47 39 51 47 36 64 48 40 52 48 36 65 49 41 53 49 37 66 50 42 54 50 37 67 51 43 55 51 38 68 52 44 56 52 38 昇格した日の前日に 受けていた号給 昇格後の号俸

(18)

69 53 45 57 53 39 70 54 46 58 53 39 71 55 47 59 54 40 72 56 48 60 54 40 73 57 49 61 55 41 74 58 50 62 55 41 75 59 51 63 56 41 76 60 52 64 56 41 77 61 53 65 57 41 78 62 54 66 58 41 79 63 55 67 59 42 80 64 56 68 60 42 81 65 57 69 61 42 82 65 58 70 61 42 83 66 59 71 62 42 84 66 60 72 62 42 85 67 61 73 63 43 86 67 62 74 63 43 87 68 63 75 64 43 88 68 64 76 64 43 89 69 65 77 65 43 90 70 66 78 65 43 91 71 67 79 66 44 92 72 68 80 66 44 93 73 69 81 67 44 94 73 70 82 67   95 74 71 83 68   96 74 72 84 68   97 75 73 85 68   98 75 74 85 68   99 76 75 86 69   100 76 76 86 69   101 77 77 87 69   102 78 78 87 69   103 79 79 88 70   104 80 80 88 70   105 81 81 89 70   106 81 81 90 70   107 81 81 91 71   108 81 82 92 71   109 82 82 92 71   110 82 82 92 71   111 82 83 93 72   112 82 83 93 72   113 83 83 93 73   114 83 84 94     115 83 84 94     116 83 84 94     117 84 85 95     118 84 85 95     119 84 85 95     120 84 85 96     121 85 86 96     122 85 86 96     123 85 86 97     124 85 86 97     125 86 87 97     126 86 87       127 86 87       128 86 87       129 87 88       130 87 88       131 87 88       132 87 88       133 88 89       134 88 89       135 88 89       136 88 90       137 89 90       138 89 90       139 89 90      

(19)

140 89 90       141 90 91       142 90 91       143 90 91       144 90 91       145 91 91       146 91 92       147 91 92       148 91 92       149 92 92       150 92 92       151 92 93       152 92 93       153 93 93       154 93         155 93         156 93         157 94         158 94         159 94         160 94         161 95         162 95         163 95         164 95         165 96         166 96         167 96         168 96         169 97         備考 これらの表の昇格後の号給欄中「2級」等とあるのは、その者が昇格した職務の級を示す。

(20)

附 則 1 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。ただし、第三十六条第二項の改正規定は、平成二十八年 四月一日から施行する。 2 三重県人事委員会規則七―七(職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則)の一部を改正する規則 (平成十八年三月三十一日)の一部を次のように改正する。 附則第二項中「平成十八年四月一日」を「平成二十七年三月三十一日までの間、平成十八年四月一日」に改 め、「、当分の間」を削る。 三重県人事委員会は、職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき、三重 県人事委員会規則七―八(職員の通勤手当に関する規則)の一部を改正する規則をここに公布します。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則七―八(職員の通勤手当に関する規則)の一部を改正する規則 三重県人事委員会規則七―八(職員の通勤手当に関する規則)の一部を次のように改正する。 第九条及び第十条を次のように改める。 第九条及び第十条 削除 第十一条中「及び第四項」を削り、「基準は、」の下に「特急等を利用しないで通勤するものとした場合におけ る通勤距離が六十キロメートル以上若しくは通勤時間が九十分以上であるもの又は交通事情等に照らして通勤が 困難であると人事委員会が認めるものであつて、」を加え、「認める」を「定める」に改め、同条に次の二項を加 える。 2 特急等に係る通勤手当の額は、運賃等、時間、距離等の事情に照らし最も経済的かつ合理的と認められる特 急等を利用する場合における通勤の経路及び方法により算出するものとする。 3 第六条第二項の規定は、特急等に係る通勤手当の額の算出について準用する。 第十三条から第十五条までを次のように改める。 第十三条から第十五条まで 削除 第十五条の二第四項中「第十三条第五項」を「第十三条第四項」に改め、第十六条の二中「第十三条第六項」 を「第十三条第五項」に改め、第十六条の三第一項中「第十三条第七項」を「第十三条第六項」に改める。 附 則 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。 三重県人事委員会は、職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき、三重 県人事委員会規則七―一五(農林漁業普及指導手当に関する規則)の一部を改正する規則をここに公布します。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則七―一五(農林漁業普及指導手当に関する規則)の一部を改正する規則 三重県人事委員会規則七―一五(農林漁業普及指導手当に関する規則)の一部を次のように改正する。 附則第二項中「当分の間」を「平成三十一年三月三十一日までの間」に改める。 附則第三項中「前項」を「前二項」に、「同項」を「前二項」に改め、同項を附則第四項とし、附則第二項の 次に次の一項を加える。 3 前項の規定は、職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(平成二十七年三重県条例第六号)附則第 十一項の規定により条例附則第十九項の規定が適用されないこととなつた職員には適用しない。 附 則 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。 三重県人事委員会は、職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき、三重 県人事委員会規則七―二三(地域手当に関する規則)の一部を改正する規則をここに公布します。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則七―二三(地域手当に関する規則)の一部を改正する規則 三重県人事委員会規則七―二三(地域手当に関する規則)の一部を次のように改正する。

(21)

第三条第二項中「第十二条の二第二項第六号」を「第十二条の二第二項第七号」に改める。 附則を附則第一項とし、同項に見出しとして「(施行期日)」を付し、附則に次の二項を加える。 (条例第十二条の二の規定による地域手当の支給割合) 2 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(平成二十七年三重県条例第六号。以下「平成二十七年改 正給与条例」という。)附則第十三項の規定により読み替えられた条例第十二条の二第二項各号の人事委員会 規則で定める割合は、附則別表のとおりとする。 (条例第十二条の三の規定による地域手当の支給割合) 3 平成二十七年改正給与条例附則第十三項の規定により読み替えられた条例第十二条の三の人事委員会規則で 定める割合は、百分の十五とする。 附則に次の一表を加える。 附則別表(附則第二項関係) 支 給 割 合 支 給 地 域 百 分 の 十 八 百 分 の 十 五 百 分 の 十 三 百 分 の 十 二 百 分 の 十 一 別 に 定 め る 地 域 百 分 の 十 百 分 の 八 百 分 の 七 百 分 の 六 百 分 の 五 百 分 の 四 第 三 条 第 二 項 に 掲 げ る 地 域 別 に 定 め る 地 域 百 分 の 三 百 分 の 二 別 に 定 め る 地 域 百 分 の 一 別表を次のように改める。 別表(第二条、第三条関係) 級 地 支 給 地 域 一 級 地 二 級 地 三 級 地 別 に 定 め る 地 域 四 級 地 五 級 地 六 級 地 七 級 地 第 三 条 第 二 項 に 掲 げ る 地 域 別 に 定 め る 地 域 附 則 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。 三重県人事委員会は、職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき、三重 県人事委員会規則七―三〇(職員の特地勤務手当等に関する規則)の一部を改正する規則をここに公布します。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則七―三〇(職員の特地勤務手当等に関する規則)の一部を改正する規則 三重県人事委員会規則七―三〇(職員の特地勤務手当等に関する規則)の一部を次のように改正する。 附則第三項及び第四項中「当分の間」を「平成三十一年三月三十一日までの間」に改める。

(22)

附則第五項中「前二項」を「前三項」に改め、同項を附則第六項とし、附則第四項の次に次の一項を加える。 5 前二項の規定は、職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(平成二十七年三重県条例第六号)附則 第十一項の規定により条例附則第十九項の規定が適用されないこととなつた職員には適用しない。 附 則 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。 三重県人事委員会は、職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき、三重 県人事委員会規則七―四九(職員の単身赴任手当に関する規則)の一部を改正する規則をここに公布します。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則七―四九(職員の単身赴任手当に関する規則)の一部を改正する規則 三重県人事委員会規則七―四九(職員の単身赴任手当に関する規則)の一部を次のように改正する。 第四条第三項第二号中「一万二千円」を「一万三千円」に改め、同項第三号中「一万八千円」を「二万円」に 改め、同項第四号中「二万四千円」を「二万六千円」に改め、同項第五号中「三万円」を「三万三千円」に改め、 同項第六号中「三万五千円」を「三万八千円」に改め、同項第七号中「四万円」を「四万三千円」に改め、同項 第八号中「四万五千円」を「四万八千円」に改める。 第五条第二項中第七号を第八号とし、同項第六号中「前各号」を「第二号から前号まで」に、「又は一般地方 独立行政法人等職員等」を「若しくは一般地方独立行政法人等職員等」に、「引き続き給料表の適用を受ける職 員となり、これに伴い」を「人事交流等により引き続き給料表の適用を受ける職員となったこと又は事由発生に 伴い」に改め、「「適用」の下に「又は事由発生」を加え、「(人事交流等により給料表の適用を受ける職員となっ た者に限る。)」を削り、同号を同項第七号とし、同項中第二号から第五号までを一号ずつ繰り下げ、第一号を第 二号とし、同号の前に次の一号を加える。 一 次に掲げる事由の発生(以下「事由発生」という。)に伴い、住居を移転し、第二条に規定するやむを得 ない事情により、同居していた配偶者と別居することとなった職員で、当該事由発生の直前の住居から当 該事由発生の直後に在勤する公署に通勤することが第三条に規定する基準に照らして困難であると認めら れるもののうち、単身で生活することを常況とする職員 イ 地方公務員法(昭和二十五年法律第二百六十一号。以下「法」という。)第二十八条の四第一項、第二 十八条の五第一項又は第二十八条の六第一項若しくは第二項の規定による採用(法第二十八条の二第一項 の規定により退職した日(法第二十八条の三の規定により勤務した後退職した日及び当該採用に係る任期 が満了した日を含む。)の翌日におけるものに限る。)をされたこと。 ロ 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例(昭和六十三年三重県条例第一 号)第二条第一項の規定による派遣又は公益的法人等への職員の派遣等に関する条例(平成十三年三重県 条例第六十六号)第二条第一項の規定による派遣から職務に復帰したこと。 ハ 職員の分限に関する条例(昭和四十八年三重県条例第三号)第二条第一号又は第二号の規定による休職 から復職したこと。 附則に次の一項を加える。 (平成三十年三月三十一日までの間における単身赴任手当の月額に関する特例) 4 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(平成二十七年三重県条例第六号)附則第十三項の規定に より読み替えられた条例第十三条の二第二項の三万円を超えない範囲内で人事委員会規則で定める額は、二万 六千円とする。 附 則 1 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。 2 三重県人事委員会規則七―二八(住居手当に関する規則)の一部を次のように改正する。 第四条中「該当する職員」の下に「(地方公務員法(昭和二十五年法律第二百六十一号)第二十八条の四第 一項、第二十八条の五第一項又は第二十八条の六第一項若しくは第二項の規定により採用された職員を除 く。)」を加え、「同項第二号」を「同項第三号」に改める。 三重県人事委員会は、職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき、三重 県人事委員会規則七―五〇(管理職員特別勤務手当に関する規則)の一部を改正する規則をここに公布します。 平成二十七年三月二十七日

(23)

三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則七―五〇(管理職員特別勤務手当に関する規則)の一部を改正する規則 三重県人事委員会規則七―五〇(管理職員特別勤務手当に関する規則)の一部を次のように改正する。 第一条に次の一項を加える。 2 前項第一号、第三号及び第四号に掲げる職員には、条例第十七条の二第二項の規定による管理職員特別勤務 手当を支給しない。 第二条第二項を削り、同条第一項中「第十七条の二第二項」を「第十七条の二第三項第一号」に改め、同項を 同条第二項とし、同条に第一項として次の一項を加える。 条例第十七条の二第三項第一号の人事委員会規則で定める勤務は、勤務に従事した時間が六時間を超える 場合の勤務とする。 第四条を第五条とし、第三条を第四条とし、第二条の次に次の一条を加える。 第三条 条例第十七条の二第三項第二号の人事委員会規則で定める額は、次の各号に掲げる管理職手当規則別表 第一の区分に応じ、当該各号に定める額とする。 一 一種及び二種 六千円 二 三種、四種及び五種 五千円 三 六種、七種及び八種 四千三百円 四 九種、十種及び十一種 三千五百円 五 十二種 三千円 2 条例第十七条の二第一項の勤務をした後、引き続いて同条第二項の勤務をした第一条第二号に掲げる職員に は、その引き続く勤務に係る同項の規定による管理職員特別勤務手当を支給しない。 附 則 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。 三重県人事委員会は、職員の育児休業等に関する条例(平成四年三重県条例第一号)の規定に基づき、三重県 人事委員会規則七―五一(職員の育児休業に係る給与等に関する規則)の一部を改正する規則をここに公布しま す。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則七―五一(職員の育児休業に係る給与等に関する規則)の一部を改正する規則 三重県人事委員会規則七―五一(職員の育児休業に係る給与等に関する規則)の一部を次のように改正する。 附則に次の四項を加える。 (特定職員における平成二十七年改正職員給与条例附則第十一項第一号に規定する額) 3 育児短時間勤務職員等のうち、職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号。次項におい て「職員給与条例」という。)附則第十九項の規定が適用される職員(以下この項において「特定職員」とい う。)における職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(平成二十七年三重県条例第六号。次項にお いて「平成二十七年改正職員給与条例」という。)附則第十一項第一号に規定する額は、当該特定職員の給料 月額からその額に百分の一・五を乗じて得た額(当該特定職員の給料月額に百分の九十八・五を乗じて得た額 が、当該特定職員の属する職務の級における最低の号給の給料月額に職員の勤務時間、休暇等に関する条例 (平成七年三重県条例第一号。次項において「勤務時間条例」という。)第三条第二項の規定により定められ たその者の勤務時間を同条第一項に規定する勤務時間で除して得た数(以下この項において「算出率」とい う。)を乗じて得た額に達しない場合にあっては、当該特定職員の給料月額から当該特定職員の属する職務の 級における最低の号給の給料月額に算出率を乗じて得た額を減じた額)を減じて得た額とする。 4 任期付短時間勤務職員のうち、職員給与条例附則第十九項の規定が適用される職員(以下この項において 「特定職員」という。)における平成二十七年改正職員給与条例附則第十一項第一号に規定する額は、当該特 定職員の給料月額からその額に百分の一・五を乗じて得た額(当該特定職員の給料月額に百分の九十八・五を 乗じて得た額が、当該特定職員の属する職務の級における最低の号給の給料月額に勤務時間条例第三条第四項 の規定により定められたその者の勤務時間を同条第一項に規定する勤務時間で除して得た数(以下この項にお いて「算出率」という。)を乗じて得た額に達しない場合にあっては、当該特定職員の給料月額から当該特定 職員の属する職務の級における最低の号給の給料月額に算出率を乗じて得た額を減じた額)を減じて得た額と する。

(24)

(特定職員における平成二十七年改正公立学校職員給与条例附則第八項第一号に規定する額) 5 育児短時間勤務職員等のうち、公立学校職員の給与に関する条例(昭和三十年三重県条例第十号。次項にお いて「公立学校職員給与条例」という。)附則第十二項の規定が適用される職員(以下この項において「特定 職員」という。)における公立学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(平成二十七年三重県条例 第二十八号。次項において「平成二十七年改正公立学校職員給与条例」という。)附則第八項第一号に規定す る額は、当該特定職員の給料月額からその額に百分の一・五を乗じて得た額(当該特定職員の給料月額に百分 の九十八・五を乗じて得た額が、当該特定職員の属する職務の級における最低の号給の給料月額に公立学校職 員の勤務時間、休暇等に関する条例(平成七年三重県条例第二号。次項において「公立学校職員勤務時間条 例」という。)第三条第二項の規定により定められたその者の勤務時間を同条第一項に規定する勤務時間で除 して得た数(以下この項において「算出率」という。)を乗じて得た額に達しない場合にあっては、当該特定 職員の給料月額から当該特定職員の属する職務の級における最低の号給の給料月額に算出率を乗じて得た額を 減じた額)を減じて得た額とする。 6 任期付短時間勤務職員のうち、公立学校職員給与条例附則第十二項の規定が適用される職員(以下この項に おいて「特定職員」という。)における平成二十七年改正公立学校職員給与条例附則第八項第一号に規定する 額は、当該特定職員の給料月額からその額に百分の一・五を乗じて得た額(当該特定職員の給料月額に百分の 九十八・五を乗じて得た額が、当該特定職員の属する職務の級における最低の号給の給料月額に公立学校職員 勤務時間条例第三条第四項の規定により定められたその者の勤務時間を同条第一項に規定する勤務時間で除し て得た数(以下この項において「算出率」という。)を乗じて得た額に達しない場合にあっては、当該特定職 員の給料月額から当該特定職員の属する職務の級における最低の号給の給料月額に算出率を乗じて得た額を減 じた額)を減じて得た額とする。 附 則 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。 三重県人事委員会は、職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき、三重 県人事委員会規則七―六四(平成十八年改正給与条例附則第八項から第十項までの規定による給料に関する規 則)の一部を改正する規則をここに公布します。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県人事委員会規則七―六四(平成十八年改正給与条例附則第八項から第十項までの規定による給料に 関する規則)の一部を改正する規則 三重県人事委員会規則七―六四(平成十八年改正給与条例附則第八項から第十項までの規定による給料に関す る規則)の一部を次のように改正する。 第二条第九号チ中「特定独立行政法人」を「行政執行法人」に、「第二条第二項」を「第二条第四項」に改め、 「をいう。」の下に「ヌにおいて同じ。」を加え、同号ヌ中「特定独立行政法人」を「行政執行法人」に改める。 附 則 この規則は、平成二十七年四月一日から施行する。

規 則

三重県人事委員会及び三重県教育委員会は、公立学校職員の給与に関する条例(昭和三十年三重県条例第十 号)の規定に基づき、公立学校職員の給料および手当の支給に関する規則の一部を改正する規則をここに公布し ます。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県教育委員会委員長 前 田 光 久 三重県人事委員会規則 第一号 三重県教育委員会規則 公立学校職員の給料および手当の支給に関する規則の一部を改正する規則

人 事 委

教 育 委

(25)

公立学校職員の給料および手当の支給に関する規則(昭和三十年 三重県人事委員会規則 第四号)の一部を次の三重県教育委員会規則 ように改正する。 第一条の三第二項中「一・二五」を「一」に改める。 第七条の次に次の一条を加える。 第七条の二 条例第九条第一項第一号で定める高等学校等教育職給料表(別表第一)及び同項第二号で定める中 学校・小学校教育職給料表(別表第二)の規定により規則で定める職員は、三級に昇格した日の前日にその者 が属していた職務の級が特二級であつた職員であつて、その者の受ける三級の給料月額に高等学校等教育職給 料表の適用を受ける者については七千七百円を、中学校・小学校教育職給料表の適用を受ける者については七 千五百円をそれぞれ加算した額が同日において受けるべき特二級の給料月額に百分の百四を乗じて得た額(次 項において「基準額」という。)に達しないこととなるものとする。 2 条例第九条第一項第一号で定める高等学校等教育職給料表(別表第一)及び同項第二号で定める中学校・小 学校教育職給料表(別表第二)の規定により規則で定める額は、基準額からその者の受ける三級の給料月額を 減じて得た額(その額に百円未満の端数を生じたときは、これを切り上げた額)とする。 第十三条の四第一項中「第二十二条の三第二項」を「第二十二条の三第三項第一号」に、「下欄」を「中欄」 に改め、同条第二項中「第二十二条の三第二項ただし書」を「第二十二条の三第三項第一号」に改め、同条中第 四項を第六項とし、第三項を第五項とし、第二項の次に次の二項を加える。 3 条例第二十二条の三第三項第二号の規定により規則で定める額は、別表第九の上欄に掲げる職の区分に応じ、 同表の下欄に掲げる額とする。 4 条例第二十二条の三第一項の勤務をした後、引き続いて同条第二項の勤務をした職員には、その引き続く勤 務に係る同項の規定による管理職員特別勤務手当を支給しない。 附則第三項及び第四項中「当分の間」を「平成三十一年三月三十一日までの間」に改め、附則第六項中「附則 第三項及び第四項」を「附則第三項から第五項まで」に改め、同項を附則第七項とし、附則第五項を附則第六項 とし、附則第四項の次に次の一項を加える。 5 附則第三項及び第四項の規定は、公立学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(平成二十七年三 重県条例第二十八号)附則第九項の規定により条例附則第十二項の規定が適用されないこととなった職員には 適用しない。 別表第一を次のように改める。 別表第一(第一条の三関係) 調整基本額表 給料表 職務の級 調整基本額 高等学校等教育職給料表 一 級 九、〇〇〇円 二 級 一一、一〇〇円 特二級 一一、五〇〇円 三 級 一二、二〇〇円 四 級 一三、一〇〇円 中学校・小学校教育職給料表 一 級 八、四〇〇円 二 級 一一、〇〇〇円 特二級 一一、三〇〇円 三 級 一一、八〇〇円 別表第九を次のように改める。 別表第九(第十三条の四関係) 管理職員特別勤務手当額表 職 手当額(第十三条の四第一項) 手当額(第十三条の四第三項) 校 長 七千円 三千五百円 教 頭 六千円 三千円 事務長 六千円(特に困難な業務を行う事務長の職 にある者にあつては、七千円) 三千円(特に困難な業務を行う事務長の職に ある者にあつては、三千五百円) 備考 別表第六の備考は、本表について適用する。

(26)

附 則 この規則は、平成二十七年四月一日から適用する。 三重県人事委員会及び三重県教育委員会は、公立学校職員の給与に関する条例(昭和三十年三重県条例第十 号)の規定に基づき、公立学校職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則の一部を改正する規則をここに 公布します。 平成二十七年三月二十七日 三重県人事委員会委員長 楠 井 嘉 行 三重県教育委員会委員長 前 田 光 久 三重県人事委員会規則 第二号 三重県教育委員会規則 公立学校職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則の一部を改正する規則 公立学校職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則(昭和四十五年 三重県人事委員会規則 第二十一号)三重県教育委員会規則 の一部を次のように改正する。 第十六条第四号中「特定独立行政法人」を「行政執行法人」に、「第二条第二項」を「第二条第四項」に、 「第六号」を「次号」に改め、同条第五号中「特定独立行政法人」を「行政執行法人」に改める。 第十九条第一項中「一級上位の職務の級」の下に「(高等学校等教育職給料表及び中学校・小学校教育職給料 表の職務の級が二級である職員を昇格させる場合には、一級又は二級上位の職務の級)」を加える。 第二十二条第二項中「場合」の下に「(高等学校等教育職給料表及び中学校・小学校教育職給料表の職務の級 二級から三級に昇格させた場合を除く。)」を加える。 第三十五条第二項第一号イ中「四号給」を「三号給」に、「三号給以上」を「一号給以上又は昇給しない」に 改め、同号ロ中「二号給」を「昇給しない」に改め、同号ハ中「一号給以下」を「昇給しない」に改め、同項第 二号イ中「五号給」を「四号給」に、「三号給以上」を「一号給以上又は昇給しない」に改め、同号ロ中「二号 給」を「昇給しない」に改め、同号ハ中「一号給以下」を「昇給しない」に改める。 別表第一イ中 「 2 級 県立学校の教諭、養護教諭又は栄養教諭の職務 を 」 「 2 級 県立学校の教諭、養護教諭又は栄養教諭の職務 特 2 級 県立学校の主幹教諭の職務 に改め、同表ロ中 」 「 2 級 市町立学校の教諭、養護教諭又は栄養教諭の職務 を 」 「 2 級 市町立学校の教諭、養護教諭又は栄養教諭の職務 特 2 級 市町立学校の主幹教諭又は指導教諭の職務 に改める。 」 別表第二イ及びロを次のように改める。 別表第 2(第 4 条 関係) 級 別資格基 準表 イ 高等 学校 等教育 職給料 表級別資 格基 準表 職 種 学 歴 免 許 等 職 務 の 級 1 級 2 級 特 2 級 教 頭 大 学 卒 0 0 短 大 卒 0 0 主 幹 教 諭 大 学 卒 0 0 短 大 卒 0 0

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