• 検索結果がありません。

Minami Alps Sister City Exchange は 国際交流 に再開 り ぶ 年 2 夏 休 みを利 用して 夏休 活 発に行う姉妹都市交流 南アルプス市では 毎年夏休みを利用して 海外及び国内にある姉妹都市との交流を行っています 主に小中学生を中心に そ れぞれの姉妹都市への訪問

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "Minami Alps Sister City Exchange は 国際交流 に再開 り ぶ 年 2 夏 休 みを利 用して 夏休 活 発に行う姉妹都市交流 南アルプス市では 毎年夏休みを利用して 海外及び国内にある姉妹都市との交流を行っています 主に小中学生を中心に そ れぞれの姉妹都市への訪問"

Copied!
26
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

姉妹都市交流について

姉妹都市交流について

国勢調査について

(2)

夏休み親

子も のづく

体験・ 見

学会

Minami Alps Sister City Exchange

 南アルプス市では、毎年夏休みを利用して、海外及び国内にある姉妹都市との交流を行っています。主に小中学生を中心に、そ れぞれの姉妹都市への訪問と受け入れを交互にしています。  昨年、新型インフルエンザが世界的規模で流行した影響で、国際交流は2年ぶりの再開となりました。アメリカ・アイオワ州に あるウインターセット市からは、15歳∼16歳の学生6名と引率者として、父母3名が同行し、7月27日から8月5日の日程で本 市を訪れ、ホームステイをしながら櫛形中学校での交流、体験、観光等を満喫しました。また、マーシャルタウン市(アイオワ州) へは、8月2日から12日までの日程で、9名の中学生(同行者3名)が訪問し、アメリカの文化を学んできました。  一方、国内交流の受け入れは、北海道・津別町(8/5∼8/7)の小学生から高校生までの34名(同行者3名)。訪問は、東京都・小 笠原村(7/29∼8/3)へ中学生15人(同行者5名)。石川県・穴水町(8/16∼8/19)へは、小学生20名(同行者5名)が参加し、山梨 と違う風土が育んだ文化を楽しんできました。  なお、オーストラリアのクィンビヤン市からは、高校生10人が、9月から10月にかけ、9日間の日程で訪れる予定です。

国際交流は

2年ぶりに

再開

国際交流は

2年ぶりに

再開

夏休みを利用して、

活発に行う姉妹都市交流!

夏休みを利用して、

活発に行う姉妹都市交流!

夏休みを利用して、

活発に行う姉妹都市!

夏休みを利用して、

活発に行う姉妹都市!

Minami Alps International Exchange

国際交流

Minami Alps Internal Exchange

国内交流

アメリカ・アイオワ州 ウインターセット市 アメリカ・アイオワ州 マーシャルタウン市 北海道・津別町 (8/5∼8/7) 東京都・小笠原村 (7/29∼8/3) 石川県・穴水町 (8/16∼8/19) ホストファミリーデイでは、荊沢宿の 夏祭りに出かけ、地域の人たちとも 交流しました。また、福引でスイカが 当 た り 大 喜 び の サ ミ ー で し た 。 (7/31) ゆかたに着替えて、茶道を体験す る女生徒。甘い和菓子の後に飲ん だお茶は、余計に苦く感じたよう でした。(7/29) 櫛形中学校では、吹奏楽部や弓 道部、剣道部などを見学。竹刀を 初めて握り、サムライ気分で何 度も面打ちの練習を繰り返して いました。(7/29) 春仙美術館で版画刷りを体験。この日は、 若草瓦会館で鬼面瓦作りにも挑戦し、日 本のお土産となりました。(7/28) ランチではホットドックを手作り。夜はキ ングさん宅に招待され、焚き火で焼いた マシュマロをクラッカーにはさんで食べ ました。(8/5) モッシャー農場では乗馬も体験。西 部劇で活躍したジョン・ウェインは、 同じアイオワ州の姉妹都市であるウ インターセット市出身なので、気分 はカウボーイかも?(8/6) 春仙美術館で版画刷りを体験。この日は、 春仙美術館で版画刷りを体験。この日は、 桃狩りは初体験の子も多く、山梨では かたい桃が好まれることにびっくり。 さっそく、もぎたてのかたい桃も丸か じりしました。(8/6) 白根飯野小学校では、リコーダーによる 演奏で歓迎したあと、班ごとに分かれて ブドウの粒つかみ競争や方言クイズなど、 仲良くゲームを楽しみました。(8/6)  父島に到着後、すぐに海上保安庁の 巡視艇に体験乗船できる機会に恵まれ ました。遠くからの訪問とあって、サー ビスよく島を約1周していただきまし た。(7/30) 小笠原海洋センターでは、ウミガ メ教室を開催。エサやりや甲羅み がきなど、貴重な体験をしました。 (8/2) グでお馴染みのビーチフラッグ小港海岸では、ライフセービン やスイカ割り、海水浴で南国の きれいな海を堪 能しました。 (8/1) 海上遊覧の後、全員で海に飛び込 みシュノーケリングで南島へ上陸。 ドルフィンウオッチングも楽しみ ました。(7/31) 町内にある宝山マリーナでは、カヌーや バナナボートに乗りました。モーターボ ートで引かれたバナナボートが横転す るなど、たのしい思い出となりました。 (8/17) 輪島市内の朝市を見学後、情報・体 験修理工房において、伝統工芸で ある輪島塗りの箸づくりを体験学 習しました。(8/17) 沖波立戸の浜で、キリコと 呼ばれる山車の勇壮な「沖 波大漁祭」を楽しみました。 穴水町へはこのお祭りにあ わ せ て 訪 問しています 。 (8/18) 穴水小学校で行われた交流会では、 「穴水音頭」の振り付けを教わった り、○ ×クイズ を 行 いました 。 (8/17) 若草瓦会館では、特産の鬼面瓦づ くりを行いました。迫力ある鬼も子 どもたちにかかるとカワイイ鬼に 変身。後日お土産として津別へ送 りました。(8/6) 北海道の農場より広い飼料 用トウモロコシ畑に感動!ト ラクターなどの農業機械も とても大きく、日本とのスケ ールの違いに驚嘆しました。 (8/6) マーシャルタウンの市役所を表 敬訪問。議場には、地元市民もな かなか入ることができず、市長 の席は奪い合いになりました。 (8/3)  南アルプス市では、毎年夏休みを利用して、海外及び国内にある姉妹都市との交流を行っています。主に小中学生を中心に、そ れぞれの姉妹都市への訪問と受け入れを交互にしています。  昨年、新型インフルエンザが世界的規模で流行した影響で、国際交流は2年ぶりの再開となりました。アメリカ・アイオワ州に あるウインターセット市からは、15歳∼16歳の学生6名と引率者として、父母3名が同行し、7月27日から8月5日の日程で本 市を訪れ、ホームステイをしながら櫛形中学校での交流、体験、観光等を満喫しました。また、マーシャルタウン市(アイオワ州) へは、8月2日から12日までの日程で、9名の中学生(同行者3名)が訪問し、アメリカの文化を学んできました。  一方、国内交流の受け入れは、北海道・津別町(8/5∼8/7)の小学生から高校生までの34名(同行者3名)。訪問は、東京都・小 笠原村(7/29∼8/3)へ中学生15人(同行者5名)。石川県・穴水町(8/16∼8/19)へは、小学生20名(同行者5名)が参加し、山梨 と違う風土が育んだ文化を楽しんできました。  なお、オーストラリアのクィンビヤン市からは、高校生10人が、9月から10月にかけ、9日間の日程で訪れる予定です。 南アルプス 2

(3)

夏休み親

子も のづく

体験・ 見

学会

Minami Alps Sister City Exchange

 南アルプス市では、毎年夏休みを利用して、海外及び国内にある姉妹都市との交流を行っています。主に小中学生を中心に、そ れぞれの姉妹都市への訪問と受け入れを交互にしています。  昨年、新型インフルエンザが世界的規模で流行した影響で、国際交流は2年ぶりの再開となりました。アメリカ・アイオワ州に あるウインターセット市からは、15歳∼16歳の学生6名と引率者として、父母3名が同行し、7月27日から8月5日の日程で本 市を訪れ、ホームステイをしながら櫛形中学校での交流、体験、観光等を満喫しました。また、マーシャルタウン市(アイオワ州) へは、8月2日から12日までの日程で、9名の中学生(同行者3名)が訪問し、アメリカの文化を学んできました。  一方、国内交流の受け入れは、北海道・津別町(8/5∼8/7)の小学生から高校生までの34名(同行者3名)。訪問は、東京都・小 笠原村(7/29∼8/3)へ中学生15人(同行者5名)。石川県・穴水町(8/16∼8/19)へは、小学生20名(同行者5名)が参加し、山梨 と違う風土が育んだ文化を楽しんできました。  なお、オーストラリアのクィンビヤン市からは、高校生10人が、9月から10月にかけ、9日間の日程で訪れる予定です。

国際交流は

2年ぶりに

再開

夏休みを利用して、

活発に行う姉妹都市交流!

夏休みを利用して、

活発に行う姉妹都市交流!

夏休みを利用して、

活発に行う姉妹都市!

夏休みを利用して、

活発に行う姉妹都市!

Minami Alps International Exchange

国際交流

Minami Alps Internal Exchange

国内交流

アメリカ・アイオワ州 ウインターセット市 アメリカ・アイオワ州 マーシャルタウン市 北海道・津別町 (8/5∼8/7) 東京都・小笠原村 (7/29∼8/3) 石川県・穴水町 (8/16∼8/19) ホストファミリーデイでは、荊沢宿の 夏祭りに出かけ、地域の人たちとも 交流しました。また、福引でスイカが 当 た り 大 喜 び の サ ミ ー で し た 。 (7/31) ゆかたに着替えて、茶道を体験す る女生徒。甘い和菓子の後に飲ん だお茶は、余計に苦く感じたよう でした。(7/29) 櫛形中学校では、吹奏楽部や弓 道部、剣道部などを見学。竹刀を 初めて握り、サムライ気分で何 度も面打ちの練習を繰り返して いました。(7/29) 春仙美術館で版画刷りを体験。この日は、 若草瓦会館で鬼面瓦作りにも挑戦し、日 本のお土産となりました。(7/28) ランチではホットドックを手作り。夜はキ ングさん宅に招待され、焚き火で焼いた マシュマロをクラッカーにはさんで食べ ました。(8/5) モッシャー農場では乗馬も体験。西 部劇で活躍したジョン・ウェインは、 同じアイオワ州の姉妹都市であるウ インターセット市出身なので、気分 はカウボーイかも?(8/6) 桃狩りは初体験の子も多く、山梨では かたい桃が好まれることにびっくり。 さっそく、もぎたてのかたい桃も丸か じりしました。(8/6) 白根飯野小学校では、リコーダーによる 演奏で歓迎したあと、班ごとに分かれて ブドウの粒つかみ競争や方言クイズなど、 仲良くゲームを楽しみました。(8/6)  父島に到着後、すぐに海上保安庁の 巡視艇に体験乗船できる機会に恵まれ ました。遠くからの訪問とあって、サー ビスよく島を約1周していただきまし た。(7/30) 小笠原海洋センターでは、ウミガ メ教室を開催。エサやりや甲羅み がきなど、貴重な体験をしました。 (8/2) 小港海岸では、ライフセービングでお馴染みのビーチフラッグ やスイカ割り、海水浴で南国の きれいな海を堪 能しました。 (8/1) 海上遊覧の後、全員で海に飛び込 みシュノーケリングで南島へ上陸。 ドルフィンウオッチングも楽しみ ました。(7/31) 町内にある宝山マリーナでは、カヌーや バナナボートに乗りました。モーターボ ートで引かれたバナナボートが横転す るなど、たのしい思い出となりました。 (8/17) 輪島市内の朝市を見学後、情報・体 験修理工房において、伝統工芸で ある輪島塗りの箸づくりを体験学 習しました。(8/17) 沖波立戸の浜で、キリコと 呼ばれる山車の勇壮な「沖 波大漁祭」を楽しみました。 穴水町へはこのお祭りにあ わ せ て 訪 問しています 。 (8/18) 穴水小学校で行われた交流会では、 「穴水音頭」の振り付けを教わった り 、○ ×クイズ を 行 いました 。 (8/17) 若草瓦会館では、特産の鬼面瓦づ くりを行いました。迫力ある鬼も子 どもたちにかかるとカワイイ鬼に 変身。後日お土産として津別へ送 りました。(8/6) 北海道の農場より広い飼料 用トウモロコシ畑に感動!ト ラクターなどの農業機械も とても大きく、日本とのスケ ールの違いに驚嘆しました。 (8/6) マーシャルタウンの市役所を表 敬訪問。議場には、地元市民もな かなか入ることができず、市長 の席は奪い合いになりました。 (8/3) 穴水小学校で行われた交流会では、  南アルプス市では、毎年夏休みを利用して、海外及び国内にある姉妹都市との交流を行っています。主に小中学生を中心に、そ れぞれの姉妹都市への訪問と受け入れを交互にしています。  昨年、新型インフルエンザが世界的規模で流行した影響で、国際交流は2年ぶりの再開となりました。アメリカ・アイオワ州に あるウインターセット市からは、15歳∼16歳の学生6名と引率者として、父母3名が同行し、7月27日から8月5日の日程で本 市を訪れ、ホームステイをしながら櫛形中学校での交流、体験、観光等を満喫しました。また、マーシャルタウン市(アイオワ州) へは、8月2日から12日までの日程で、9名の中学生(同行者3名)が訪問し、アメリカの文化を学んできました。  一方、国内交流の受け入れは、北海道・津別町(8/5∼8/7)の小学生から高校生までの34名(同行者3名)。訪問は、東京都・小 笠原村(7/29∼8/3)へ中学生15人(同行者5名)。石川県・穴水町(8/16∼8/19)へは、小学生20名(同行者5名)が参加し、山梨 と違う風土が育んだ文化を楽しんできました。  なお、オーストラリアのクィンビヤン市からは、高校生10人が、9月から10月にかけ、9日間の日程で訪れる予定です。 南アルプス 3

(4)

  子 て 中 の 多 く の 親 や 子 ど も た ち 、子 育 て に 係 わ る 家 族 の 方 た ち の 憩 い の 場 で あ る よ う に 、 ま た 、気 軽 に 立 ち 寄 り 情 報 交 換 や 語 ら い の場 に な っ て ほ し い と、 様 々 な 企 画 を 行 っ て い ま す 。   今 度 、地 域 福 祉 計 画 を 策 定 す る た め 行 っ た﹁ 次 世 代 育 成 支 援 に 関 す る ニ ー ズ 調 査 ﹂結 果 の 一 部 を 交 え な が ら 、住 み よ い 地 域 社 会 の 創 造 を め ざ し 活 動 し て い る 人 た ち を 今 回 は 紹 介 し て い き ま す 。 わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス 生 活︵ 自 生 ︶で き な く な っ て し 私 た ち は 、自 然 が 当 た り 前 に あ 私 た ち は 、自 然 が 当 た り 前 に あ 南 ア ル プ ス の か け が え の な い 自 然 環 境 、と り わ け 愛 さ れ 続 け て で は 次 の よ う な 取 組 み が 行 わ れ て い ま す 。   わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス 市 に は 櫛 形 山 を は じ め 、北 岳 、間 ノ 岳 な ど 2 千 m か ら 3 千 m に も 及 ぶ 山 々 が あ り ま す 。こ の 南 ア ル プ ス 山 系 に は 世 界 的 に も 貴 重 な 動 植 物 が た く さ ん 生 き て い ま す 。 氷 河 期 か ら 生 き 続 け て い る ラ イ チ ョ ウ や キ タ ダ ケ ソ ウ を は じ め 、 南 ア ル プ ス の 豊 か な 自 然 環 境 は 私 た ち の シ ン ボ ル で も あ り 、か け が え の な い 大 切 な 仲 間で す 。   し か し 今 、南 ア ル プ ス の 自 然 環 境 に は 大 き な 変 化 が 現 わ れ て い ま す 。   そ れ は 、里 山 に 生 き る 動 物 た ち が 高 い 山 々 に 押 し 寄 せ 、貴 重 な 高 山 植 物 を 食 べ て し ま い 、そ こ に 暮 ら し てい た 様 々 な 動 植 物 た ち が 、 生 活︵ 自 生 ︶で き な く な っ て し ま っ て い ま す 。   私 た ち は 、自 然 が 当 た り 前 に あ る と 思 い が ち で す が 、実 は さ ま ざ ま な 要 因 が か ら み 、常 に 変 化 が 起 き て い ま す 。﹁ 知 ら な い う ち ﹂ に ○ ○ が い な く な っ た と か 、△ △ が 増 え て し ま っ た と い う 現 象 は 身 近 に 起 き て い ま す 。   南 ア ル プ ス の か け が え の な い 自 然 環 境 、と り わ け 愛 さ れ 続 け て き た そ の 山 特 有 の シ ン ボ ル を 次 の 世 代 に 引 き 継 ぐ た め 、私 た ち が 今 で き る こ と 、守 ら な け れ ば な ら な い こ と を 真 剣 に 考 え る 時 代 に な り ま し た 。ふ た つ と な い 南 ア ル プ ス の 大 自 然 を 守 る た め 、今 現 場 で は 次 の よ う な 取 組 み が 行 わ れ て い ま す 。   わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス 私 た ち は 、自 然 が 当 た り 前 に あ 私 た ち は 、自 然 が 当 た り 前 に あ 私 た ち は 、自 然 が 当 た り 前 に あ 私 た ち は 、自 然 が 当 た り 前 に あ 私 た ち は 、自 然 が 当 た り 前 に あ 私 た ち は 、自 然 が 当 た り 前 に あ 私 た ち は 、自 然 が 当 た り 前 に あ

市民

愛されて

る山だからこ

である

﹂や

﹁キタダ

ウ﹂

などを守りた

      山 梨 県 自 然 記 念 物 に も 指 定 さ れ て い る 櫛 形 山 ア ヤ メ 平 及 び 裸 山 の ア ヤ メ 群 落 は か つ て 3 千 万 本 の ア ヤ メ が 初 夏 に 紫 色 の 花 を 咲 か せ 大 群 落 を 形 成 し て き ま し た 。   と こ ろ が 、年 々 ア ヤ メ の 花 が 少 な く な り 、ま た 野 生 動 物 の 食 害 な ど に よ っ て 現 在 で は ほ と ん ど 花 を 咲 か せ なくな っ て し ま い ま し た 。     そ こ で 、市 では 平 成 19年 、櫛 形 山 ア ヤ メ 保 全 対 策 調 査 検 討 会 を 設 置 し て ア ヤ メ 群 落 の 保 全 と 櫛 形 山 の 生 物 多 様 性 に つ い て 取 り 組 ん で い ま す 。   今 夏 、野 生 動 物 の 食 害 か ら 守 る た め に 設 置 し た ネ ッ ト の な か で 保 全 対 策 を 取 り 組 ん で か ら 初 め て ア ヤ メ が 開 花 し ま し た 。   櫛 形 山 は 、貴 重 な 自 然 環 境 が 残 る 国 内 屈 指 の 名 山 で す 。し か し 、こ れ ま で 盗 掘 や 食 害 な ど 様 々 な 被 害 に あ っ て き ま し た 。ア ヤ メ を 含 め 、多 く の 動 植 物 が 共 生 で き る 豊 か な 自 然 環 境 を 維 持 、管 理 す る こ と が 求 め ら れ て い ま す 。生 物 の 多 様 性 は 、森 を 生 み 、山 を 育 て 、そ の 恩 恵 は や が て 人 間 に 与 え ら れ る の で す 。   標 高 3 千 m 、富 士 山 に 次 ぐ 北 岳 に は 世 界 で こ こ に し か 咲 か な いキ タ ダ ケ ソ ウ が あ り ま す 。近 年 、ニ ホ ン ジ カ や ニ ホ ン ザ ル が 高 山 で も 生 息 す る よ う に な り 、こ れ ら の 動 物 か ら の 食 害 が 全 国 的 に 問 題 に な っ て い ま す 。   環 境 省 で は 関 係 各 機 関 と も 協 力 し て 、今 夏 、キ タ ダ ケ ソ ウ が 自 生 す る 場 所 に 食 害 防 止 の ネ ッ ト を 設 置 し ま し た 。世 界 に ひ と つ だ け の 花 ﹁ キ タ ダ ケ ソ ウ ﹂ を 野 生 動 物 の 食 害 か ら 守 り ま す 。キ タ ダ ケ ソ ウ を 守 る こ と は キ タ ダ ケソ ウ が 生 育 す る 環 境 を 守 る こ と に つ な が り 、そ こ で 暮 ら す 多 く の 高 山 植 物 や ラ イ チ ョ ウ な ど の 動 物 ま で も 守 る こ と に つ な が っ て い き ま す 。

9月下旬から

、調査員がお伺いします。

国勢調査を実施します。

国勢調査を実施します。

 国勢調査は、5年ごとに行われ、日本に住んでいるすべての人及び世帯が対象となります。  調査の結果は、選挙区の画定や議員定数の基準、福祉政策や防災対策など国や地方公共団体の行政 施策での利用をはじめ、個人の生活設計や企業の事業計画など様々な場面において利用されています。  日本が本格的な人口減少社会となって実施する最初の調査で、日本の未来を考えるために欠くことの できない最新の人口と世帯の実態を明らかにする重要な調査ですので、ご協力をお願いします。 ・国勢調査員は、国勢調査員証を首からさげ、腕に腕章をし、  水色の手提げ袋を持って訪問します。 ・調査票と封筒をお配りするので、記入した調査票は封筒に  入れて封をして調査員に渡していただくか、市役所に郵送で  提出していただきます。 ※出張や旅行等で9月23日(木)から10月7日(木)に長期間、  留守にされる場合には、政策推進課までご連絡ください。

国勢調査でわかる南アルプス市の現状

平成17年南アルプス市国勢調査結果

・本市では前回の調査で、65歳以上の人口が1.3ポイント増加しており、高齢社会が進行していること  がわかりました。今回の調査ではさらなる少子高齢化の進行が予想されます。 ・これらの調査結果は、さまざまな法令で使われるほか、社会福祉、雇用対策、生活環境の整備など、私  たちの暮らしのために役立てられます。

個人情報は厳格に保護されます。

・国勢調査に従事する者には、統計法による守秘義務が課せられています。  また、調査対象者には、調査票に記入して提出することの報告義務が定められています。 ・国勢調査員をよそおった不審な訪問者や、不審な電話・電子メールなどにご注意ください。  不審に思った際には、回答しないで、速やかに市役所もしくはコールセンターなどにお知らせください。 お問合せ  政策推進課 ℡(282)6073       国勢調査コールセンター ℡0570(01)2010(ナビダイヤル)       IP電話・PHSの場合 ℡06(6738)6677 

10月1日現在で

総数※ 15歳未満 15∼64歳 65歳以上 72,055人 11,970人(16.6% ) 46,256人(64.2%) 13,821人(19.2%) 35,403人 6,145人 23,367人 5,888人 年 齢 総 数 男 性 女 性 36,652人 5,825人 22,889人 7,933人 ※年齢不詳者含む

平成22年10月1日

せ なくな っ て し ま い ま し た 。 夜間になると裸山(櫛形山の4つの峰 のうちの1つ)にも多くのニホンジカ が出没します。  世界で北岳にしかない「キタダケソ  ウ」この可憐な花も絶滅が危ぶまれ  ています。 繁殖期を迎えたライチ ョウのオス。 南アルプスのライチョ ウは、世界の一番南に 生息しており、絶滅が 危ぶまれています。   環境省が北岳の標高3 000m付近に設置した、 ニホ ンジカ用の食害防止ネ ット  櫛形山に設置した食害防止ネットの中で、  3シーズン目にしてやっと開花したアヤメ ◆ 櫛 形 山 の ア ヤ メ 保 全 対 策 事 業 ・・ ・ ◆ 北 岳 の キ タ ダ ケ ソ ウ   生 育 地 保 護 区 管 理 業 務 南アルプス 4

(5)

  子 て 中 の 多 く の 親 や 子 ど も た ち 、子 育 て に 係 わ る 家 族 の 方 た ち の 憩 い の 場 で あ る よ う に 、 ま た 、気 軽 に 立 ち 寄 り 情 報 交 換 や 語 ら い の場 に な っ て ほ し い と、 様 々 な 企 画 を 行 っ て い ま す 。   今 度 、地 域 福 祉 計 画 を 策 定 す る た め 行 っ た﹁ 次 世 代 育 成 支 援 に 関 す る ニ ー ズ 調 査 ﹂結 果 の 一 部 を 交 え な が ら 、住 み よ い 地 域 社 会 の 創 造 を め ざ し 活 動 し て い る 人 た ち を 今 回 は 紹 介 し て い き ま す 。   わ た し た ち の 住 む 南 ア ル プ ス 市 に は 櫛 形 山 を は じ め 、北 岳 、間 ノ 岳 な ど 2 千 m か ら 3 千 m に も 及 ぶ 山 々 が あ り ま す 。こ の 南 ア ル プ ス 山 系 に は 世 界 的 に も 貴 重 な 動 植 物 が た く さ ん 生 き て い ま す 。 氷 河 期 か ら 生 き 続 け て い る ラ イ チ ョ ウ や キ タ ダ ケ ソ ウ を は じ め 、 南 ア ル プ ス の 豊 か な 自 然 環 境 は 私 た ち の シ ン ボ ル で も あ り 、か け が え の な い 大 切 な 仲 間で す 。   し か し 今 、南 ア ル プ ス の 自 然 環 境 に は 大 き な 変 化 が 現 わ れ て い ま す 。   そ れ は 、里 山 に 生 き る 動 物 た ち が 高 い 山 々 に 押 し 寄 せ 、貴 重 な 高 山 植 物 を 食 べ て し ま い 、そ こ に 暮 ら し てい た 様 々 な 動 植 物 た ち が 、 生 活︵ 自 生 ︶で き な く な っ て し ま っ て い ま す 。   私 た ち は 、自 然 が 当 た り 前 に あ る と 思 い が ち で す が 、実 は さ ま ざ ま な 要 因 が か ら み 、常 に 変 化 が 起 き て い ま す 。﹁ 知 ら な い う ち ﹂ に ○ ○ が い な く な っ た と か 、△ △ が 増 え て し ま っ た と い う 現 象 は 身 近 に 起 き て い ま す 。   南 ア ル プ ス の か け が え の な い 自 然 環 境 、と り わ け 愛 さ れ 続 け て き た そ の 山 特 有 の シ ン ボ ル を 次 の 世 代 に 引 き 継 ぐ た め 、私 た ち が 今 で き る こ と 、守 ら な け れ ば な ら な い こ と を 真 剣 に 考 え る 時 代 に な り ま し た 。ふ た つ と な い 南 ア ル プ ス の 大 自 然 を 守 る た め 、今 現 場 で は 次 の よ う な 取 組 み が 行 わ れ て い ま す 。  

市民

愛されて

る山だからこ

である

﹂や

﹁キタダ

ウ﹂

などを守りた

      山 梨 県 自 然 記 念 物 に も 指 定 さ れ て い る 櫛 形 山 ア ヤ メ 平 及 び 裸 山 の ア ヤ メ 群 落 は か つ て 3 千 万 本 の ア ヤ メ が 初 夏 に 紫 色 の 花 を 咲 か せ 大 群 落 を 形 成 し て き ま し た 。   と こ ろ が 、年 々 ア ヤ メ の 花 が 少 な く な り 、ま た 野 生 動 物 の 食 害 な ど に よ っ て 現 在 で は ほ と ん ど 花 を 咲 か せ なくな っ て し ま い ま し た 。     そ こ で 、市 では 平 成 19年 、櫛 形 山 ア ヤ メ 保 全 対 策 調 査 検 討 会 を 設 置 し て ア ヤ メ 群 落 の 保 全 と 櫛 形 山 の 生 物 多 様 性 に つ い て 取 り 組 ん で い ま す 。   今 夏 、野 生 動 物 の 食 害 か ら 守 る た め に 設 置 し た ネ ッ ト の な か で 保 全 対 策 を 取 り 組 ん で か ら 初 め て ア ヤ メ が 開 花 し ま し た 。   櫛 形 山 は 、貴 重 な 自 然 環 境 が 残 る 国 内 屈 指 の 名 山 で す 。し か し 、こ れ ま で 盗 掘 や 食 害 な ど 様 々 な 被 害 に あ っ て き ま し た 。ア ヤ メ を 含 め 、多 く の 動 植 物 が 共 生 で き る 豊 か な 自 然 環 境 を 維 持 、管 理 す る こ と が 求 め ら れ て い ま す 。生 物 の 多 様 性 は 、森 を 生 み 、山 を 育 て 、そ の 恩 恵 は や が て 人 間 に 与 え ら れ る の で す 。   標 高 3 千 m 、富 士 山 に 次 ぐ 北 岳 に は 世 界 で こ こ に し か 咲 か な いキ タ ダ ケ ソ ウ が あ り ま す 。近 年 、ニ ホ ン ジ カ や ニ ホ ン ザ ル が 高 山 で も 生 息 す る よ う に な り 、こ れ ら の 動 物 か ら の 食 害 が 全 国 的 に 問 題 に な っ て い ま す 。   環 境 省 で は 関 係 各 機 関 と も 協 力 し て 、今 夏 、キ タ ダ ケ ソ ウ が 自 生 す る 場 所 に 食 害 防 止 の ネ ッ ト を 設 置 し ま し た 。世 界 に ひ と つ だ け の 花 ﹁ キ タ ダ ケ ソ ウ ﹂ を 野 生 動 物 の 食 害 か ら 守 り ま す 。キ タ ダ ケ ソ ウ を 守 る こ と は キ タ ダ ケソ ウ が 生 育 す る 環 境 を 守 る こ と に つ な が り 、そ こ で 暮 ら す 多 く の 高 山 植 物 や ラ イ チ ョ ウ な ど の 動 物 ま で も 守 る こ と に つ な が っ て い き ま す 。

9月下旬から

、調査員がお伺いします。

国勢調査を実施します。

国勢調査を実施します。

 国勢調査は、5年ごとに行われ、日本に住んでいるすべての人及び世帯が対象となります。  調査の結果は、選挙区の画定や議員定数の基準、福祉政策や防災対策など国や地方公共団体の行政 施策での利用をはじめ、個人の生活設計や企業の事業計画など様々な場面において利用されています。  日本が本格的な人口減少社会となって実施する最初の調査で、日本の未来を考えるために欠くことの できない最新の人口と世帯の実態を明らかにする重要な調査ですので、ご協力をお願いします。 ・国勢調査員は、国勢調査員証を首からさげ、腕に腕章をし、  水色の手提げ袋を持って訪問します。 ・調査票と封筒をお配りするので、記入した調査票は封筒に  入れて封をして調査員に渡していただくか、市役所に郵送で  提出していただきます。 ※出張や旅行等で9月23日(木)から10月7日(木)に長期間、  留守にされる場合には、政策推進課までご連絡ください。

国勢調査でわかる南アルプス市の現状

平成17年南アルプス市国勢調査結果

・本市では前回の調査で、65歳以上の人口が1.3ポイント増加しており、高齢社会が進行していること  がわかりました。今回の調査ではさらなる少子高齢化の進行が予想されます。 ・これらの調査結果は、さまざまな法令で使われるほか、社会福祉、雇用対策、生活環境の整備など、私  たちの暮らしのために役立てられます。

個人情報は厳格に保護されます。

・国勢調査に従事する者には、統計法による守秘義務が課せられています。  また、調査対象者には、調査票に記入して提出することの報告義務が定められています。 ・国勢調査員をよそおった不審な訪問者や、不審な電話・電子メールなどにご注意ください。  不審に思った際には、回答しないで、速やかに市役所もしくはコールセンターなどにお知らせください。 お問合せ  政策推進課 ℡(282)6073       国勢調査コールセンター ℡0570(01)2010(ナビダイヤル)       IP電話・PHSの場合 ℡06(6738)6677 

10月1日現在で

総数※ 15歳未満 15∼64歳 65歳以上 72,055人 11,970人(16.6% ) 46,256人(64.2%) 13,821人(19.2%) 35,403人 6,145人 23,367人 5,888人 年 齢 総 数 男 性 女 性 36,652人 5,825人 22,889人 7,933人 ※年齢不詳者含む

平成22年10月1日

夜間になると裸山(櫛形山の4つの峰 のうちの1つ)にも多くのニホンジカ が出没します。  世界で北岳にしかない「キタダケソ  ウ」この可憐な花も絶滅が危ぶまれ  ています。 繁殖期を迎えたライチ ョウのオス。 南アルプスのライチョ ウは、世界の一番南に 生息しており、絶滅が 危ぶまれています。   環境省が北岳の標高3 000m付近に設置した、 ニホ ンジカ用の食害防止ネ ット  櫛形山に設置した食害防止ネットの中で、  3シーズン目にしてやっと開花したアヤメ ◆ 櫛 形 山 の ア ヤ メ 保 全 対 策 事 業 ・・ ・ ◆ 北 岳 の キ タ ダ ケ ソ ウ   生 育 地 保 護 区 管 理 業 務 南アルプス 5

(6)

◎総合相談窓口 ◎子供の悩み、保護者の悩み事は ◎登山届けは ◎性犯罪に関することは 【警察総合相談室】 ℡233ー9110/♯9110(プッシュ式:県内どこからでも) 【ヤングテレホン】 ℡235ー4444(警察本部)/℡0555ー22ー4444(富士吉田署) 【山岳情報FAX】 ℡224ー1180 【性暴力110番】 ℡224ー5110   この 運 動 は 、広 く み な さ ん に 交 通 安 全 思 想 の 普 及 ・ 浸 透 を 図 り 交 通 ル ー ル の 遵 守 と 正 し い 交 通 マ ナ ー の 実 践 を 習 慣 付 け る と と も に 、み な さ ん 自 身 に よ る 道 路 交 通 環 境 の 改 善 に 向 け た 取 り 組 み を 推 進 す る こ と に よ り 、交 通 事 故 の 防 止 を 図 る こ と を 目 的 に 実 施 し ま す 。

南アルプス市の犯罪発生状況 増減 刑法犯件数 −7 平成22年(1月∼6月) 248 2 平成21年(1月∼6月) 255 1 +1 振り込め詐欺件数  振り込め詐欺や盗難などの被害が発生しています。だます手口はますます巧妙になっ てきており、誰でも被害者になる可能性があります。今回は被害にあわないための注意 事項をご紹介します。  平成22年1月から6月の南アルプス市内における犯罪件数は248件で昨年の同時期と比較して7件の減、振り込め 詐欺件数は2件で1件の増となっています。日頃から各個人においても防犯意識を持ち、犯罪被害にあわないよう心掛け ましょう。

安全・安心

まちづくり

目指して

安全・安心

まちづくり

目指して

お問合せ  みんなでまちづくり推進課  ℡(282)6493 ☆警察や銀行協会等が直接、通帳を取りに行き、暗証 番号等を聞き出すことは絶対にありません ☆不審な電話があった場合は、家族や警察に相談する ☆相手が言った連絡先は、番号案内等で調べてから連 絡する

全国交通安全運動が

21日︵火︶

から

30

日︵木︶

まで

10日間実施されま

す。

全国交通安全運動が

21日︵火︶

から

30

日︵木︶

まで

10日間実施されま

す。

○ 自 動 車 に 乗 る と き は 、全 員 が シ ー   ト ル ト や チ ャ イ ル ド シ ー ト を   着用する ○ 自 転 車 に 乗 る 人 は 、﹁ 自 転 車 安 全   利用五則 ﹂を守る ○ 飲 酒 運 転 は 絶 対 に し な い 、さ せ な   い   交 ル ー ル を 守 り 、安 全 で 快 適 な 交 通 環 境 を つ く っ て い く た め に 、 積極的 に 取り組みまし ょ う 。

みな

さん

 1日南アルプス警察署長に女子 レスリングの吉田沙保里さん(アテ ネ・北京五輪55kg級2連覇)が来 ます。 ●日時 9月21日(火) 14:00 ●場所 山梨県総合交通センター ※当日は、トークショーやパレード  がありますので、多くの皆様の参  加をお待ちしております。

お知らせ

振り込め詐欺に注意

☆市内の大型ショッピングセンターで自転車が盗まれ る被害が多発しているので要注意 ☆自転車を停める際には必ず鍵をかける ☆ひとつの鍵よりふたつの鍵(ツーロック)が効果的

自転車の盗難に注意

☆短時間でも車を離れる際は確実に鍵をかける ☆電子ロックはロックされたか手で確認する ☆車内にバッグや貴重品類を置き去りにしない

車上荒らしを防ごう

☆自転車前カゴには防犯ネットをつける ☆明るく人通りが多い道を選ぶ ☆被害にあったら大きな声で助けを求め、  速やかに通報する

ひったくりに注意

◎総合相談窓口 【警察総合相談室】 ℡233ー9110/♯9110(プッシュ式:県内どこからでも) ◎子供の悩み、保護者の悩み事は 【ヤングテレホン】 ℡235ー4444(警察本部)/℡0555ー22ー4444(富士吉田署) ◎登山届けは 【山岳情報FAX】 FAX224ー1180 ◎性犯罪に関することは 【性暴力110番】 ℡224ー5110

運動期間中

9月

30

﹁交通事故死

を目指

日﹂

運動期間中

9月

30

﹁交通事故死

を目指

日﹂

9月下旬から

、調査員がお伺いします。

国勢調査を実施します。

国勢調査を実施します。

 国勢調査は、5年ごとに行われ、日本に住んでいるすべての人及び世帯が対象となります。 調査の結果は、選挙区の画定や議員定数の基準、福祉政策や防災対策など国や地方公共団体の行政施 策での利用をはじめ、個人の生活設計や企業の事業計画など様々な場面において利用されています。  日本が本格的な人口減少社会となって実施する最初の調査で、日本の未来を考えるために欠くことの できない最新の人口と世帯の実態を明らかにする重要な調査ですので、ご協力をお願いします。 ・国勢調査員は、国勢調査員証を首からさげ、腕に腕章をし、  水色の手提げ袋を持って訪問します。 ・調査票と封筒をお配りするので、記入した調査票は封筒に  入れて封をして調査員に渡していただくか、市役所に郵送で  提出していただきます。 ※出張や旅行等で9月23日(木)から10月7日(木)に長期間、  留守にされる場合には、政策推進課までご連絡ください。

国勢調査でわかる南アルプス市の現状

平成17年南アルプス市国勢調査結果

・本市では前回の調査で、65歳以上の人口が1.3ポイント増加しており、高齢社会が進行していること  がわかりました。今回の調査ではさらなる少子高齢化の進行が予想されます。 ・これらの調査結果は、さまざまな法令で使われるほか、社会福祉、雇用対策、生活環境の整備など、私  たちの暮らしのために役立てられます。

個人情報は厳格に保護されます。

・国勢調査に従事する者には、統計法による守秘義務が課せられています。  また、調査対象者には、調査票に記入して提出することの報告義務が定められています。 ・国勢調査員をよそおった不審な訪問者や、不審な電話・電子メールなどにご注意ください。  不審に思った際には、回答しないで、速やかに市役所もしくはコールセンターなどにお知らせください。 お問合せ  政策推進課 ℡(282)6073       国勢調査コールセンター ℡0570(01)2010(ナビダイヤル)       IP電話・PHSの場合 ℡06(6738)6677 

10月1日現在で

総数※ 15歳未満 15∼64歳 65歳以上 72,055人 11,970人(16.6%) 46,256人(64.2%) 13,821人(19.2%) 35,403人 6,145人 23,367人 5,888人 年 齢 総 数 男 性 女 性 36,652人 5,825人 22,889人 7,933人

※年齢不詳者含む

平成22年10月1日

大井・大明両保育所 合計の入所児童数 【建設工事の概要】 ○建設場所  南アルプス市鮎沢地内(市役所 甲西支所東) ○敷地面積  約5,600㎡ ○延べ床面積 約1,221㎡ ○鉄筋コンクリート平屋建て(一部鉄骨造り) ○0歳児から5歳児が対象で、定員は150人規模   平 16年 度 に市 長 の 諮 問 機 関 と し て 設 置 さ れ た 南 ア ル プ ス 市 保 育 所 整 備 計 画 検 討 委 員 会 に お い て 、﹁ 大 井 保 育 所 は 、老 朽 化 が 著 しい た め で き る だ け 早 い 時 期 に 整 備 し て ほ し い 。ま た 、入 所 児 童 数 が 減 少 し て い る こ と か ら 大 井 、大 明 両 保 育 所 の 統 合 を 視 野 に い れ た 整 備 を す る よ う に 要 望 す る ﹂と の 答 申 が 出 さ れ て い ま す 。 ま た 、平 成 17年 度 の 甲 西 地 域 審 議 会 に お い て も ﹁ 大 井 保 育 所 に つ い て は 、 耐 震 施 設 で な い た め 、早 い 時 期 に 大 明 保 育 所 と 統 合 し て 建 設 す る よ う に 要 望 す る ﹂と の 答 申 が 出 さ れ て い ま す 。   その 後 、市 議 会 議 員 、 区 長 、民 生 委 員 、保 護 者 会 を 対 象 に 地 元 説 明 会 を 開 催 し 意 見 を 聞 く 中 で 、

健康福祉

センター

次の事業は、平成22年度より 新センターにおいて実施いたします ○妊婦: 妊婦健康相談・母子健康手帳交付・マタニ     ティスクール ○乳幼児:4ヶ月児・12ヶ月児・1歳6ヶ月児・  3歳児健診、2歳児歯科健診、乳幼児健康相談 ○予防接種:ポリオ ○成人・高齢者: 健康相談 ※詳細については、3月下旬に配布する健康づく  り日程表でご確認ください。 1F健康づくりホール 1F集団遊びルーム 1F第2診察室 授乳室  平成20年10月から、南アルプス警察署の北東370m付近(十五所地内)で建設を進めている 南アルプス市消防本部の新庁舎がまもなく完成し、10月1日から業務を開始します。  十日市場地内にある現消防庁舎は、昭和49年に建設されました。近い将来、発生が予想されてい る東海地震や東南海地震などの大規模地震に対して十分な耐震構造を有していないことから、防災 拠点としての機能充実などが求められていました。  新消防庁舎は、災害時の避難施設の役割のほか、防災資機材の備蓄倉庫や地域防災交流センター を併設しており、平常時には救急講習や防災学習などを実施するとともに、市民の交流の場として使 用することができます。  なお、新庁舎には、消防本部と南アルプス消防署が移転し、白根分遣所は閉所となります。今後も災 害に強い体制を再構築しますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。 新庁舎地図

住所 南アルプス市十五所1,014番地 電話283-0119

児童館・生涯学習センター  平成20年10月から、南アルプス警察署の北東370m付近(十五所地内)で建設を進めている 南アルプス市消防本部の新庁舎がまもなく完成し、10月1日から業務を開始します。  十日市場地内にある現消防庁舎は、昭和49年に建設されました。近い将来、発生が予想されてい

新・消防庁舎と

地域防災交流センターが

まもなく完成

新・消防庁舎

地域防災交流センター

まもなく完成

10月1日から業務開始!

南アルプス 6

(7)

南アルプス 7 ◎総合相談窓口 ◎子供の悩み、保護者の悩み事は ◎登山届けは ◎性犯罪に関することは 【警察総合相談室】 ℡233ー9110/♯9110(プッシュ式:県内どこからでも) 【ヤングテレホン】 ℡235ー4444(警察本部)/℡0555ー22ー4444(富士吉田署) 【山岳情報FAX】 ℡224ー1180 【性暴力110番】 ℡224ー5110   この 運 動 は 、広 く み な さ ん に 交 通 安 全 思 想 の 普 及 ・ 浸 透 を 図 り 交 通 ル ー ル の 遵 守 と 正 し い 交 通 マ ナ ー の 実 践 を 習 慣 付 け る と と も に 、み な さ ん 自 身 に よ る 道 路 交 通 環 境 の 改 善 に 向 け た 取 り 組 み を 推 進 す る こ と に よ り 、交 通 事 故 の 防 止 を 図 る こ と を 目 的 に 実 施 し ま す 。

南アルプス市の犯罪発生状況 増減 刑法犯件数 −7 平成22年(1月∼6月) 248 2 平成21年(1月∼6月) 255 1 +1 振り込め詐欺件数  振り込め詐欺や盗難などの被害が発生しています。だます手口はますます巧妙になっ てきており、誰でも被害者になる可能性があります。今回は被害にあわないための注意 事項をご紹介します。  平成22年1月から6月の南アルプス市内における犯罪件数は248件で昨年の同時期と比較して7件の減、振り込め 詐欺件数は2件で1件の増となっています。日頃から各個人においても防犯意識を持ち、犯罪被害にあわないよう心掛け ましょう。  振り込め詐欺や盗難などの被害が発生しています。だます手口はますます巧妙になっ

安全・安心

まちづくり

目指して

安全・安心

まちづくり

目指して

お問合せ  みんなでまちづくり推進課  ℡(282)6493 ☆警察や銀行協会等が直接、通帳を取りに行き、暗証 番号等を聞き出すことは絶対にありません ☆不審な電話があった場合は、家族や警察に相談する ☆相手が言った連絡先は、番号案内等で調べてから連 絡する

全国交通安全運動が

21日︵火︶

から

30

日︵木︶

まで

10日間実施されま

す。

全国交通安全運動が

21日︵火︶

から

30

日︵木︶

まで

10日間実施されま

す。

○ 自 動 車 に 乗 る と き は 、全 員 が シ ー   ト ル ト や チ ャ イ ル ド シ ー ト を   着用する ○ 自 転 車 に 乗 る 人 は 、﹁ 自 転 車 安 全   利用五則 ﹂を守る ○ 飲 酒 運 転 は 絶 対 に し な い 、さ せ な   い   交 ル ー ル を 守 り 、安 全 で 快 適 な 交 通 環 境 を つ く っ て い く た め に 、 積極的 に 取り組みまし ょ う 。

みな

さん

 1日南アルプス警察署長に女子 レスリングの吉田沙保里さん(アテ ネ・北京五輪55kg級2連覇)が来 ます。 ●日時 9月21日(火) 14:00 ●場所 山梨県総合交通センター ※当日は、トークショーやパレード  がありますので、多くの皆様の参  加をお待ちしております。

お知らせ

振り込め詐欺に注意

☆市内の大型ショッピングセンターで自転車が盗まれ る被害が多発しているので要注意 ☆自転車を停める際には必ず鍵をかける ☆ひとつの鍵よりふたつの鍵(ツーロック)が効果的

自転車の盗難に注意

☆短時間でも車を離れる際は確実に鍵をかける ☆電子ロックはロックされたか手で確認する ☆車内にバッグや貴重品類を置き去りにしない

車上荒らしを防ごう

☆自転車前カゴには防犯ネットをつける ☆明るく人通りが多い道を選ぶ ☆被害にあったら大きな声で助けを求め、  速やかに通報する

ひったくりに注意

◎総合相談窓口 【警察総合相談室】 ℡233ー9110/♯9110(プッシュ式:県内どこからでも) ◎子供の悩み、保護者の悩み事は 【ヤングテレホン】 ℡235ー4444(警察本部)/℡0555ー22ー4444(富士吉田署) ◎登山届けは 【山岳情報FAX】 FAX224ー1180 ◎性犯罪に関することは 【性暴力110番】 ℡224ー5110 に 実 施 し ま す 。

運動期間中

9月

30

﹁交通事故死

を目指

日﹂

運動期間中

9月

30

﹁交通事故死

を目指

日﹂

9月下旬から

、調査員がお伺いします。

国勢調査を実施します。

国勢調査を実施します。

 国勢調査は、5年ごとに行われ、日本に住んでいるすべての人及び世帯が対象となります。 調査の結果は、選挙区の画定や議員定数の基準、福祉政策や防災対策など国や地方公共団体の行政施 策での利用をはじめ、個人の生活設計や企業の事業計画など様々な場面において利用されています。  日本が本格的な人口減少社会となって実施する最初の調査で、日本の未来を考えるために欠くことの できない最新の人口と世帯の実態を明らかにする重要な調査ですので、ご協力をお願いします。 ・国勢調査員は、国勢調査員証を首からさげ、腕に腕章をし、  水色の手提げ袋を持って訪問します。 ・調査票と封筒をお配りするので、記入した調査票は封筒に  入れて封をして調査員に渡していただくか、市役所に郵送で  提出していただきます。 ※出張や旅行等で9月23日(木)から10月7日(木)に長期間、  留守にされる場合には、政策推進課までご連絡ください。

国勢調査でわかる南アルプス市の現状

平成17年南アルプス市国勢調査結果

・本市では前回の調査で、65歳以上の人口が1.3ポイント増加しており、高齢社会が進行していること  がわかりました。今回の調査ではさらなる少子高齢化の進行が予想されます。 ・これらの調査結果は、さまざまな法令で使われるほか、社会福祉、雇用対策、生活環境の整備など、私  たちの暮らしのために役立てられます。

個人情報は厳格に保護されます。

・国勢調査に従事する者には、統計法による守秘義務が課せられています。  また、調査対象者には、調査票に記入して提出することの報告義務が定められています。 ・国勢調査員をよそおった不審な訪問者や、不審な電話・電子メールなどにご注意ください。  不審に思った際には、回答しないで、速やかに市役所もしくはコールセンターなどにお知らせください。 お問合せ  政策推進課 ℡(282)6073       国勢調査コールセンター ℡0570(01)2010(ナビダイヤル)       IP電話・PHSの場合 ℡06(6738)6677 

10月1日現在で

総数※ 15歳未満 15∼64歳 65歳以上 72,055人 11,970人(16.6%) 46,256人(64.2%) 13,821人(19.2%) 35,403人 6,145人 23,367人 5,888人 年 齢 総 数 男 性 女 性 36,652人 5,825人 22,889人 7,933人

※年齢不詳者含む

平成22年10月1日

南アルプス 7

(8)

 南アルプス市体育協会は、小学生に水に親 しんでもらうのと、櫛形コミュニティープール のPRを兼ね、スイミングフェスティバルを開催 しました。フェスティバルには、約150人の小学 生が集まり、25mを何秒で泳げるか、記録に挑 戦しました。低学年の児童など、まだ水泳を習 いはじめたばかりの子どもは、ビート板を使い 最後まで泳ぎきりました。  また、記録会の後は、ピンポン玉を使った玉 入れ合戦や浮島リレー、豪華景品が当たるお 楽しみ抽選会で、夏休み最初の日曜を満喫し ていました。 7月25日 7月27日

甲西こどもまつり

夏に負けない元気な子

 夏に負けない元気な子どもたちを育成するため、今年も 甲西子どもまつりが行われました。会場の甲西農村環境改 善センターには、市内全域から1,500人を超す子どもが集 まり、昔ながらの水鉄砲や竹とんぼ、折り紙などをボランティ アの人たちから指導を受けながら、楽しそうに作っていまし た。  今年はVF甲府のマスコット「ヴァンくん」と一緒の写真撮 影や○×クイズもあり、例年以上に会場は子どもたちの熱 気に包まれていました。  また、暑い夏に良く似合うカキ氷やカレーライスの無料 サービスにも多くの人だかりができていました。 7月27日

人命救助者に感謝状を贈呈

AEDを使用しての救助

 市内のスポーツ施設で運動中に男性が意識を失い倒 れた際、施設職員(アーバングリーン八田)と施設で運動 していた看護師の青柳恵子さんが協力し、適切な救命 処置(通報及びAEDの準備、心肺蘇生、AEDによる除細 動)を行ったことにより、人命救助に貢献したとして南ア ルプス市消防長から感謝状が贈呈されました。 【優良建設業者表彰】(敬称略)  株式会社早野組・宝建設株式会社・株式会社米山住研JV、 大栄設備株式会社・株式会社甲栄興業JV、株式会社輪田道路 7月30日∼31日

防災講演会と避難所宿泊体験

いざという時のために

 市と社会福祉協議会では、共同生活の大変さや地域の絆の大 切さを学ぶと共に、日頃からの地域防災への取り組みの必要性 を理解してもらおうと防災講演会と避難所宿泊体験を行いまし た。  実際に震度7の大地震を体験した元新潟県川口町立川口小 学校校長の桑原昭氏を講師に招いて講演が行われた後、避難所 宿泊体験として地域の学校が災害によって避難所となり体育館 で生活しなければならない状況を体験しました。  参加者たちは、災害時に備え飲み水や生活用水、トイレ、携帯 電話等の使用が制限された中での避難所体験に真剣に取り組 んでいました。 7月31日

サマーフェスティバルinわかくさ

夏の夜を満喫

 若草地区にある遊・湯ふれあい公園で「第8回南アルプス 市サマーフェスティバルinわかくさ」が開催され、大勢の人が 夏の一夜を楽しみました。祭りでは、商工会やたくさんの出店 が並び多くの人たちで賑わいました。  また、地元の甲州遠光太鼓の演奏が行われたほか文化協 会フラダンス部や舞踊部、よさこいの「響」や「紅」なども出演 して祭りを盛り上げました。フィナーレでは、たくさんの打ち上 げ花火が夏の夜空を彩りました。

M

y T

own

Topics

子どもクラブ親睦球技大会

7月31日∼8月1日

熱戦を繰り広げました

 この大会は、スポーツを通して健全な精神を養うとともに、 子どもクラブ員相互の親睦を深めることを目的に、若草小・中 学校のグラウンドや若草体育館を会場に行われました。今年 はソフトボールに17チーム、ミニソフトバレーボールに16チー ムが参加。2日間に亘り熱戦が繰り広げられ、ソフトボールの優 勝は今諏訪チーム、準優勝は藤田チーム、バレーボールの優勝 は藤田チーム、準優勝は浅原チームでした。  なお、ソフトボール準優勝チームとバレーボール優勝・準優勝 のチームは、市の代表として県大会に出場し浅原チームが3位 と好成績を収めました。

スイミングフェスティバル2010

元気に水しぶき

南アルプス 8

(9)

 南アルプス市体育協会は、小学生に水に親 しんでもらうのと、櫛形コミュニティープール のPRを兼ね、スイミングフェスティバルを開催 しました。フェスティバルには、約150人の小学 生が集まり、25mを何秒で泳げるか、記録に挑 戦しました。低学年の児童など、まだ水泳を習 いはじめたばかりの子どもは、ビート板を使い 最後まで泳ぎきりました。  また、記録会の後は、ピンポン玉を使った玉 入れ合戦や浮島リレー、豪華景品が当たるお 楽しみ抽選会で、夏休み最初の日曜を満喫し ていました。 7月25日 7月27日

甲西こどもまつり

夏に負けない元気な子

 夏に負けない元気な子どもたちを育成するため、今年も 甲西子どもまつりが行われました。会場の甲西農村環境改 善センターには、市内全域から1,500人を超す子どもが集 まり、昔ながらの水鉄砲や竹とんぼ、折り紙などをボランティ アの人たちから指導を受けながら、楽しそうに作っていまし た。  今年はVF甲府のマスコット「ヴァンくん」と一緒の写真撮 影や○×クイズもあり、例年以上に会場は子どもたちの熱 気に包まれていました。  また、暑い夏に良く似合うカキ氷やカレーライスの無料 サービスにも多くの人だかりができていました。 7月27日

人命救助者に感謝状を贈呈

AEDを使用しての救助

 市内のスポーツ施設で運動中に男性が意識を失い倒 れた際、施設職員(アーバングリーン八田)と施設で運動 していた看護師の青柳恵子さんが協力し、適切な救命 処置(通報及びAEDの準備、心肺蘇生、AEDによる除細 動)を行ったことにより、人命救助に貢献したとして南ア ルプス市消防長から感謝状が贈呈されました。 【優良建設業者表彰】(敬称略)  株式会社早野組・宝建設株式会社・株式会社米山住研JV、 大栄設備株式会社・株式会社甲栄興業JV、株式会社輪田道路 7月30日∼31日

防災講演会と避難所宿泊体験

いざという時のために

 市と社会福祉協議会では、共同生活の大変さや地域の絆の大 切さを学ぶと共に、日頃からの地域防災への取り組みの必要性 を理解してもらおうと防災講演会と避難所宿泊体験を行いまし た。  実際に震度7の大地震を体験した元新潟県川口町立川口小 学校校長の桑原昭氏を講師に招いて講演が行われた後、避難所 宿泊体験として地域の学校が災害によって避難所となり体育館 で生活しなければならない状況を体験しました。  参加者たちは、災害時に備え飲み水や生活用水、トイレ、携帯 電話等の使用が制限された中での避難所体験に真剣に取り組 んでいました。 7月31日

サマーフェスティバルinわかくさ

夏の夜を満喫

 若草地区にある遊・湯ふれあい公園で「第8回南アルプス 市サマーフェスティバルinわかくさ」が開催され、大勢の人が 夏の一夜を楽しみました。祭りでは、商工会やたくさんの出店 が並び多くの人たちで賑わいました。  また、地元の甲州遠光太鼓の演奏が行われたほか文化協 会フラダンス部や舞踊部、よさこいの「響」や「紅」なども出演 して祭りを盛り上げました。フィナーレでは、たくさんの打ち上 げ花火が夏の夜空を彩りました。

M

y T

own

Topics

子どもクラブ親睦球技大会

7月31日∼8月1日

熱戦を繰り広げました

 この大会は、スポーツを通して健全な精神を養うとともに、 子どもクラブ員相互の親睦を深めることを目的に、若草小・中 学校のグラウンドや若草体育館を会場に行われました。今年 はソフトボールに17チーム、ミニソフトバレーボールに16チー ムが参加。2日間に亘り熱戦が繰り広げられ、ソフトボールの優 勝は今諏訪チーム、準優勝は藤田チーム、バレーボールの優勝 は藤田チーム、準優勝は浅原チームでした。  なお、ソフトボール準優勝チームとバレーボール優勝・準優勝 のチームは、市の代表として県大会に出場し浅原チームが3位 と好成績を収めました。

スイミングフェスティバル2010

元気に水しぶき

南アルプス 9

(10)

 研修会などを通じ精神保健福祉について学習す る一方、精神に障がいを持って生きる人たちとの幅 広いふれあいや交流を大切に活動しています。  「無理をせずゆっくり長く続けていく」を基本方 針に平成6年4月1日にスタートし、現在会員50 名で活動しています。

団 体 紹 介

ヴァンフォーレ甲府 

ホームゲーム試合日程

場 所 小瀬スポーツ公園陸上競技場  9月19日(日) 16:00 VS ロアッソ熊本 10月 3日(日) 16:00 VS 横浜FC

 男女共同参画は

 家庭から(家庭部会)

 私たち家庭部会では、南アルプスハーモニープランの基本理念の一つ「男 女が共に自立して支え合う家庭づくり」を目標に活動を展開しています。  家庭生活の中では、家事・育児・介護などで、女性にかかる負担が多く、固 定的な役割分担意識が根強く残っています。これは幼い頃より刷り込まれて いるケースも少なくありません。  最近では、スーパーでメモを持ちながら買い物をする男性や子育てに自然 体で関わる若い父親などを目にする機会も多くなって来ており、大変喜ばし いことです。  「男女共同参画は、家庭から」を合言葉に、男女が共に自立できる体制を作 り、相互の理解を得られるよう、これからも啓発に努めます。 男女共同参画社会を目指して! 活動 (1)こぶし倶楽部:障がい者と1対1で向き合う活動。   美術館巡りやウオーキング、喫茶店でのおしゃべり等。 (2)フレンドこぶし:休日を障がい者と過ごす活動。(昼食作り)   調理を手分けしてにぎやかな会食、レクリエーション等。 (3)会員の資質向上のため学習会や講演会を自主開催。 (4)地域に精神保健福祉への正しい理解と協力の輪を広げるため   「こぶし通信」を発行。 (5)自主財源確保のため市内イベント会場にて各種出店。 (6)料理教室:社会福祉協議会主催の料理教室に参加。 (7)デイケア:当事者会主催のプログラムに参加。 (8)作業所:精神障がい者家族会が運営する作業所に参加。 (9)病院:峡西病院、北病院主催の各種イベントに参加。   その他市内及び県内関係機関、施設団体に協力しています。 連絡先/望月 ℡・Fax(285)6685   研修会などを通じ精神保健福祉について学習す る一方、精神に障がいを持って生きる人たちとの幅

精神保健福祉

ボランティア「こぶしの会」

団 体 紹 介

定的な役割分担意識が根強く残っています。これは幼い頃より刷り込まれて いるケースも少なくありません。  最近では、スーパーでメモを持ちながら買い物をする男性や子育てに自然 体で関わる若い父親などを目にする機会も多くなって来ており、大変喜ばし いことです。  「男女共同参画は、家庭から」を合言葉に、男女が共に自立できる体制を作 り、相互の理解を得られるよう、これからも啓発に努めます。 活動 (1)こぶし倶楽部:障がい者と1対1で向き合う活動。   美術館巡りやウオーキング、喫茶店でのおしゃべり等。 (2)フレンドこぶし:休日を障がい者と過ごす活動。(昼食作り)   調理を手分けしてにぎやかな会食、レクリエーション等。 (3)会員の資質向上のため学習会や講演会を自主開催。 (4)地域に精神保健福祉への正しい理解と協力の輪を広げるため   「こぶし通信」を発行。 (5)自主財源確保のため市内イベント会場にて各種出店。 (6)料理教室:社会福祉協議会主催の料理教室に参加。

精神保健福祉

ボランティア「こぶしの会」

「男女共 肩を えて 新時代」

野田正盛(吉田)

南アルプスハーモニープラン 推進会議職場部会長賞 南アルプスハーモニーフォーラムin2010「川柳・標語」入選作品紹介 クリス・K.スーンピート絵/マリー・ブラッドビー文 新日本出版社 『ぼくが一番望むこと』 お問合せ・休館日 櫛形図書館 ☎(280)3300 6.13.21.24.27.30日 6.13.20.23.27.30日 6.13.20.23.27.30日 6.13.20.23.27.30日 6.13.20.23.27.30日 月 の 催 し 物 案 内 鈴木雅光 すばる舎 『「デフレ」がわかると経済の動きが読めてくる!』 デフレが日本に与える影響から生活&資産防衛術まで  長引く「デフレ」について正し く理解すれば、日本経済の今後 の動きが読めてくる!「デフレ」 の意味から、デフレ経済下で生 活や資産を守る方法、将来のイ ンフレリスクに対する処方箋ま で、簡潔かつ丁寧に解説する。 休 白根桃源図書館 ☎(284)6010 休 わかくさ図書館 ☎(283)1501 休 八田ふれあい図書館 ☎(285)5010 休 甲西図書館 ☎(282)7291 休

9

芦安分館9月の開館日 ☎(282)7285 3.7.10.14.17.21.24.28日 開館時間 13:00∼17:00 児童書 新刊案内 一般書 新刊案内  ぼくは、朝暗いうちか ら仕事にでかける。朝食 ぬ き で お 腹 が なって い る。でも、ぼくの望みは朝 食ではない。ぼくは、本が 読 めるようになりたい 。 黒人教育家ブッカー・T・ワ シントンの幼少期を描い た絵本。

美 術 館

「笠松紫浪・名取春仙・山本正文展」

■春仙美術館

会期/9月26日

(日)

まで

当館所蔵の作品の中から、2階展示室には笠松紫浪の「紅富士」、「長崎の 橋」等の木版画や名取春仙の「御所五郎蔵」等の肉筆画。また、1階展示室 には、南アルプス市上今井出身の山本正文による、「ROCA(岩)I」、 「HORIZONTE (地平線 )I」等の作品を展示しています。 開館時間 9:30∼17:00(入館は16:30まで) 休館日 月曜日と祝日の翌日 入館料 一般300円・大高生250円・中小生150円(20名以上団体割引) ※10月9日(土)より企画展 「絆に限りなき宇宙を紡ぐ 中辻伸彫刻展」を開催します。  9月27日(月)から10月8日(金)まで企画展準備のため休館いたします。

会期/9月4日

(土)

∼9月26日

(日)まで 開館時間 9:30∼17:00(入館は16:30まで) 休館日 月曜日と祝日の翌日 入館料 無料

「南アルプス美術協会展」

白根桃源美術館 ☆白根桃源美術館では平成15年より付属展示  室を「市民ギャラリー」として広く開放してお  り、美術作品の発表の場などにご利用できま  す。詳しくは当館までお問合せください。 お問合せ/白根桃源美術館 ℡(282)0149 「名取春仙・深沢幸雄 常設展」 展示期間変更のお知らせ  期間を平成21年3月29日(日)までとして おりましたが、平成21年3月22日(日)まで に変更となりますのでご了承ください。 おはなし会 おはなし会 0.1.2 シニア講座「新聞で作るエコバッグ」要申込 子ども映画会「ピーターパン」 工作教室「サイコロパズル」 第2回甲西図書館朗読会(甲西農村センター2階) 10:30 14:00 14:00 10:30 10:30 10:30 10:30 10:30 10:30 10:30 10:30 毎週木曜日 22日(水) 25日(土) わ 白 八 櫛 櫛 櫛 7日(火) 14日(火) 15日(水) 16日(木) 17日(金) 白 櫛 わ 甲 甲 八 11日(土) 18日(土) 毎週土曜日 10:00 3日(金) 9:30 4日(土) 白 わ 甲 甲 4日(土) 14:0018日(土) 14:30 山本正文 ﹁GLOBO ( 気球 ) I﹂

春仙美術館

※9月28日(月)∼10月9日(金)まで、作品展示替えのため休館します。 ※10月10日(土)から企画展 世界を翔ける版画家「河内成幸展」∼桂から翔べ北斎までの軌跡∼を開催します。 ※9月12日(土)∼27日(日)まで、山梨県立美術館において開催する「やまなしの美術館大全展」に春仙の役者絵版画6点を出品します。 開館時間/午前9時30分∼午後5時(入館は午後4時30分まで)  休館日/月曜日と祝日の翌日 入館料/一般300円(240円)、大高生250円(200円)、中小生150円(120円)※( )内は20名以上の団体料金 南アルプス 10

参照

関連したドキュメント

本市では、平成6年に「健康・福祉推進都市宣言」を行い、市民が安心して健やかに暮ら

● CASIO WATCHES を使えば、時計に 設定がない都市をワールドタイム都市 に設定できます。これらの都市をワー ルドタイム都市に設定する場合は、常 に

21 これ以後は、PIAC(1967 第 13 会大会)[1]の勧告値を採用し山地・平地部 150ppm、市街地 100ppm を採用し、都市内では重交通を理由として 50ppm

 中国では漢方の流布とは別に,古くから各地域でそれぞれ固有の生薬を開発し利用してきた.なかでも現在の四川

都市中心拠点である赤羽駅周辺に近接する地区 にふさわしい、多様で良質な中高層の都市型住

(7)

専門は社会地理学。都市の多様性に関心 があり、阪神間をフィールドに、海外や国内の

度が採用されている︒ の三都市は都市州である︒また︑ ロンドン及びパリも特別の制