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都市計画富ヶ谷二丁目地区地区計画

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Academic year: 2021

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東京都市計画地区計画の決定(渋谷区決定) 都市計画富ヶ谷二丁目地区地区計画を次のように決定する。 名 称 富ヶ谷二丁目地区地区計画 位 置 ※ 渋谷区富ヶ谷二丁目及び上原二丁目各地内 面 積 ※ 約20.1ha 地区計画の目標 本地区は、小田急線代々木八幡駅から南に約300mの位置にあり、東は幹線街路環状第6号線(山手通り)、北は幹 線街路放射第23号線(井の頭通り)の幹線道路に接している。幹線道路沿道には商業・業務施設が多く立地しながら も、閑静な住宅地や教育施設等を含む区域である。しかし、狭あい道路や老朽化した木造住宅が密集し、防災上の課題 がある。また、東海大学通りにおいては商店が減少すること等により、生活上必要なにぎわいが欠如しつつある。 本地区は、「渋谷区都市計画マスタープラン2000(平成12年3月)」では『みどりと潤いのある環境を保全し快 適に暮らせるまち』とされている。また、「富ヶ谷二丁目地区まちづくり指針(平成28年3月)」では『安心して、快 適に、住みつづけられるうるおいのあるまち』の形成を目標とし、「安全な避難、円滑な消防活動に資する地域の中にお ける身近な避難場所・オープンスペース等の確保を行い、防災性の向上を図る。」としている。 これらを踏まえ、地区の課題解決を図りながら、まちづくりを進めるため、本地区の目標を次のように定める。 1 地区内での防災機能の向上を図り、災害に強く、避難経路や避難上有効な空地を確保した安全・安心なまちの形 成を図る。 2 住宅地と調和したにぎわいのあるまちなみを再生し、生活支援機能等の整った快適なまちの形成を図る。 3 文化・教育関連や地域貢献となる機能の誘導を図り、地域の交流拠点を形成する。 4 みどりの資源を生かし、住みつづけられ、うるおいのあるまちの形成を図る。 区域の 整 備・開発及び保全に関する方針 土地利用の方針 地区の特性に応じて、区域を5地区に区分し、土地利用の方針を次のように定める。 【沿道型複合地区】 商業・業務、生活サービス、住宅などの機能が調和した複合市街地の形成を図るとともに、延焼遮断帯として建物の不燃 化を推進する。 【地域商業地区】 地域における生活支援機能を誘導するとともに、人の流れとにぎわいの創出をする交通・歩行者ネットワークの形成を図 る。 【大規模施設用地地区】 地域の交流拠点としてにぎわいの創出や緑化を推進するとともに、避難上有効な空地の確保や基盤整備等により防災機能

(2)

の向上を図る。 【中層住宅地区】 住宅地として良好な環境の維持・保全を図りつつ、中層の共同住宅を中心とした快適で魅力にあふれる住環境の形成を図 る。 【低中層住宅地区】 老朽化した木造住宅の建替えを促進し、建物の不燃化や避難経路を確保し、安全で快適な住みつづけられる環境の形成を 図る。また、街区形状が比較的良好に形成されているエリアでは、都市型居住環境としての改善・向上を図る。 地区施設の整備の方針 1 安全性、防災性の向上のための交通・避難ネットワークの形成を図るため、区画道路を配置する。 2 地域の交流拠点の形成や防災機能の向上を図るため広場を整備する。 3 人の流れとにぎわいを創出する交通・歩行者ネットワークの形成を図るため、歩道状空地を整備する。 建築物等の整備の方針 地区の特性に応じて建築物等の整備の方針を次のように定める。 【共通】 健全で良好な市街地の形成と住環境の向上を図るため、建築物等の用途の制限、建築物等の形態又は色彩その他の意匠の 制限、垣又はさくの構造の制限を定める。 【大規模施設用地地区】 大規模な敷地の有効な活用を図りつつ、安全で防災性に資する市街地としての環境を形成していくため、建築物の敷地面 積の最低限度、壁面の位置の制限を定める。 【低中層住宅地区】 敷地の細分化を防止し、住宅の密集を解消するため建築物の敷地面積の最低限度を定める。また、狭あい道路の解消によ る住環境の改善と避難路の確保を図るため、壁面の位置の制限、壁面後退区域における工作物の設置の制限を定める。 その他当該地区の整備・開 発及び保全に関する方針 大規模施設用地における建替え更新に際しては、広場等オープンスペースにおける緑化により緑の拠点となるような整備 を図るよう努める。また、地域における災害時の安全・安心の拠点としての役割も果たすように努める。 地区 整備 計画 地 区 施 設 の 配 置 及び規模 種類 名称 幅員 延長 備考 道路 区画道路 1号 4.0m 約400m 既存 区画道路 2号 4.2~4.6m 約160m 既存 区画道路 3号 4.4~4.5m 約100m 既存 区画道路 4号 4.0~7.2m 約200m 既存 区画道路 5号 4.0m 約80m 既存 区画道路 6号 4.0~6.0m 約170m 既存

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区画道路 7号 6.0~6.7m 約400m 一部拡幅 区画道路 8号※ 6.6~8.0m 約510m 既存 種類 名称 面積 備考 広場 広場 1号 約100㎡以上 新設 広場 2号 約150㎡以上 新設 広場 3号 約100㎡以上 新設 種類 名称 幅員 延長 備考 そ の 他 の 公 共 空地 歩道状空地 1号 1.0m 約80m 新設 歩道状空地 2号 2.0m 約170m 新設 歩道状空地 3号 2.0m 約80m 新設 歩道状空地 4号 2.0m 約130m 新設 歩道状空地 5号 2.0m 約60m 新設 建築物 等 に関する事項 地区の区分 名称 沿道型複合地区 地域商業地区 大規模施設用地地区 中層住宅地区 低中層住宅地区 面積 約6.2ha 約3.6ha 約1.3ha 約1.6ha 約7.4ha 建築物等の用途の制 限 ※ 次に掲げる建築物は建築してはならない。 1 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年 法律第122号)第2条第1項各号に掲げる風俗営業の用に供する もの並びに第2条第6項各号及び第9項に掲げる性風俗関連特殊営 業の用に供するもの 2 建築基準法(昭和25年法律第201号)別表第2(ほ)項第2 号に掲げる勝馬投票券発売所、場外車券売場その他これらに類する もの 3 建築基準法別表第2(ほ)項第3号に掲げるカラオケボックスそ の他これに類するもの 4 工場(自家販売のために食品製造業を営む店舗に附属するものを 除く。) - 建築物の容積率の最 高限度※ - 計画図1に示す大規 模施設用地地区(a)に おいては15/10。 ただし、計画図2に -

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示す当該敷地に接する 区 画 道 路 7 号 の 幅 員 が、建築基準法第42 条又は第68条の7に より6m以上を有する と認められる場合は、 この限りでない。 建築物の敷地面積の 最低限度 - - 計画図1に示す大規 模施設用地地区(a) においては500㎡、 大規模施設用地地区 (b)においては20 0㎡ - 120㎡ ただし、この地区計画 の都市計画決定の告示日 において、現に建築物の 敷地として使用されてい る120㎡未満の土地又 は現に存する所有権その 他の権利に基づいて建築 物の敷地として使用する 120㎡未満の土地につ いて、その全部を一の敷 地として使用する場合に おいては、当該敷地面積 を敷地面積の最低限度と する。 壁面の位置の制限 1 計画図4に示す壁面線が定められた道路 に面する建築物の外壁若しくはこれに代わ る柱の面又は門若しくは塀の位置は、当該 道路の中心線からの距離を2.5m以上と しなければならない。ただし、次に掲げる ものについては、この限りでない。 (1) 道路面からの高さが2.5m以上に設 ける軒、庇、落下防止用のさく又は金 1 建築物の外壁又は これに代わる柱の面 は、計画図4に示す 壁面線を越えて建築 してはならない。た だし、次に掲げるも のについては、この 限りでない。 - 1 計画図4に示す壁面 線が定められた道路に面 する建築物の外壁若しく はこれに代わる柱の面又 は門若しくは塀の位置は、 当該道路の中心線からの 距離を2.5m以上としな ければならない。ただし、

(5)

網、戸袋、床面積に算入されない出窓 (2) 外壁の開口部に設ける扉、窓で外開 きの部分 (3) 地盤面下の部分 2 上記1の規定は、区長が敷地の形態上や むを得ないと特に認めた場合については、 適用しない。 (1) 道路面からの 高さが2.5m以 上に設ける軒、 庇 (2) 地盤面下の部 分 2 上記1の規定は、 区長が敷地の形態上 やむを得ないと特に 認めた場合について は、適用しない。 次に掲げるものについて は、この限りでない。 (1) 道路面からの高さ が2.5m以上に設け る軒、庇、落下防止用 のさく又は金網、戸 袋、床面積に算入され ない出窓 (2) 外壁の開口部に設 ける扉、窓で外開きの 部分 (3) 地盤面下の部分 2 上記1の規定は、区長が 敷地の形態上やむを得な いと特に認めた場合につ いては、適用しない。 壁面後退区域におけ る工作物の設置の制 限 計画図4に示す壁面線と道路境界線との間の土地には、門、塀、駐車・ 駐輪施設、自動販売機等歩行者の通行の妨げとなる工作物は設置しては ならない。ただし、区長がやむを得ないと特に認めた場合は、この限り でない。 - 計画図4に示す壁面線 と道路境界線との間の土 地には、門、塀、駐車・ 駐輪施設、自動販売機等 歩行者の通行の妨げとな る工作物は設置してはな らない。ただし、区長が やむを得ないと特に認め た場合は、この限りでな い。 建築物等の形態又は 色彩その他の意匠の 制限 1 良好な街並みの形成や景観の増進に資するため、建築物等の屋根及び外壁等の色彩は刺激的な原色や蛍光色を避ける とともに、形態意匠については周囲の環境と調和するように努める。 2 屋外広告物、目隠しを目的とする工作物その他これらに類するものは、景観、風致を損なうおそれのないものとする ように努める。また、腐朽・腐食・破損しやすい材料を使用してはならない。

(6)

垣又はさくの構造の 制限 - - 道路に面して垣又はさくを設置する場合は、安全で快適な歩行者空間を 生み出すよう、生け垣又はフェンス等とする。ただし、基礎等で地盤面か らの高さが50㎝以下のもの又は門柱にあってはこの限りでない。 土地の利用に関する事項 みどりのネットワークの形成を図るため、 地区内における既存の緑を保全するとともに 建築物の敷地、生垣、建築物の屋上、壁面や ベランダ等の緑化に努める。 緑の拠点としての形 成を図るため、地区内 における既存の緑を保 全し、広場等オープン スペースや建物屋上・ 壁面・ベランダ等にお ける緑化に努める。 みどりのネットワークの形成を図るため、地区 内における既存の緑を保全するとともに建築物の 敷地、生垣、建築物の屋上、壁面やベランダ等の 緑化に努める。 ※は知事協議事項 「地区計画区域及び地区整備計画の区域、地区の区分、地区施設の配置、建築物の敷地面積の最低限度及び壁面の位置の制限については計画図に示すとおり」 理 由 : 防災性の向上、にぎわいの創出により「安心して快適に住み続けられるまち」の形成を図るため、地区計画を決定する。

(7)
(8)

「この地図は東京都縮尺1/2,500地形図(平成27年度版)を使用したものである。無断複製を禁ず。(28都市基交測第131号-MMT利許第27056号-42)

(承認番号)28 都市基街都第 267 号、平成 28 年 12 月 28 日」

東京都市計画地区計画

富ヶ谷二丁目地区地区計画 位置図 〔渋谷区決定〕

目黒区

渋谷区

渋谷区

都立代々木公園

N

東京大学駒場キャンパス

グラウンド

0 50 100 200m

凡例

地区計画区域

地区整備計画区域

行政境界

代々木八幡駅

代々木上原駅

富ヶ谷二丁目

(9)

「この地図は東京都縮尺1/2,500地形図(平成27年度版)を使用したものである。無断複製を禁ず。(28都市基交測第131号-MMT利許第27056号-42)

(承認番号)28 都市基街都第 267 号、平成 28 年 12 月 28 日」

東京都市計画地区計画

富ヶ谷二丁目地区地区計画 計画図1 〔渋谷区決定〕

(a) (b)

目黒区

渋谷区

渋谷区

都立代々木公園

N

凡例

地区計画区域及び

地区整備計画区域

約 20.1ha

沿道型複合地区

約 6.2ha

約 1.1ha

(a)

大規模施設用地地区(b)

約 0.2ha

(b)

約 3.6ha

中層住宅地区

約 1.6ha

大規模施設用地地区(a)

地域商業地区

行政境界

0 50 100 200m

東京大学駒場キャンパス

グラウンド

低中層住宅地区

約 7.4ha

地 区 区 分

(10)

「この地図は東京都縮尺1/2,500地形図(平成27年度版)を使用したものである。無断複製を禁ず。(28都市基交測第131号-MMT利許第27056号-42)

(承認番号)28 都市基街都第 267 号、平成 28 年 12 月 28 日」

東京都市計画地区計画

富ヶ谷二丁目地区地区計画 計画図2 〔渋谷区決定〕

区画道路 1 号

目黒区

渋谷区

渋谷区

区画道路 2 号 区画道路 3 号 区画道路 4 号 区画道路 5 号 区画道路 8 号 区画道路 6 号 区画道路 7 号 歩道状空地 1 号 広場 1 号 歩道状空地 3 号 広場 3 号 広場 2 号 歩道状空地 2 号 歩道状空地 5 号 歩道状空地 4 号

N

都立代々木公園

東京大学駒場キャンパス

グラウンド

0 50 100 200m

凡例

地区計画区域及び地区整備計画区域

行政境界

区画道路

広場

歩道状空地

1 号:幅員 1.0m 約 80m 2 号:幅員 2.0m 約 170m 3 号:幅員 2.0m 約 80m 4 号:幅員 2.0m 約 130m 5 号:幅員 2.0m 約 60m 1 号:面積 100 ㎡以上 2 号:面積 150 ㎡以上 3 号:面積 100 ㎡以上 1 号:幅員 4.0m 約 400m 2 号:幅員 4.2~4.6m 約 160m 3 号:幅員 4.4~4.5m 約 100m 4 号:幅員 4.0~7.2m 約 200m 5 号:幅員 4.0m 約 80m 6 号:幅員 4.0~6.0m 約 170m 7 号:幅員 6.0~6.7m 約 400m 8 号:幅員 6.6~8.0m 約 510m 地 区 施 設

(11)

「この地図は東京都縮尺1/2,500地形図(平成27年度版)を使用したものである。無断複製を禁ず。(28都市基交測第131号-MMT利許第27056号-42)

(承認番号)28 都市基街都第 267 号、平成 28 年 12 月 28 日」

東京都市計画地区計画

富ヶ谷二丁目地区地区計画 計画図3 〔渋谷区決定〕

目黒区

渋谷区

渋谷区

N

都立代々木公園

東京大学駒場キャンパス

グラウンド

0 50 100 200m

凡例

行政境界

建築物の敷地面積の

最低限度を定める区域(500 ㎡)

建築物の敷地面積の

最低限度を定める区域(200 ㎡)

建築物の敷地面積の

最低限度を定める区域(120 ㎡)

地区計画区域及び

地区整備計画区域

(12)

「この地図は東京都縮尺1/2,500地形図(平成27年度版)を使用したものである。無断複製を禁ず。(28都市基交測第131号-MMT利許第27056号-42)

(承認番号)28 都市基街都第 267 号、平成 28 年 12 月 28 日」

東京都市計画地区計画

富ヶ谷二丁目地区地区計画 計画図4 〔渋谷区決定〕

目黒区

渋谷区

渋谷区

N

都立代々木公園

東京大学駒場キャンパス

グラウンド

0 50 100 200m

凡例

行政境界

壁面線 4 号:

道路境界から 2.0m

壁面線 1 号:

道路中心線から 2.5m

壁面線 3 号:

道路境界から 0.5m

壁面線 2 号:

道路境界から 1.0m

壁面の位置の制限

地区計画区域及び

地区整備計画区域

参照

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