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電キャビトレーニングマニュアル

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Academic year: 2021

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(1)

2015.10

BJ-MechaTool

(2016)

マニュアル

(2)

ご注意

本マニュアルの内容を全部または一部を無断で記載することは禁止されています。 本マニュアルの内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。

運用した結果についての影響につきましては責任を負いかねますのでご了承ください。

(3)

i

BJ-MechaToolマ二ュアル目次

BJ-MechaToolの起動方法 ... 2

新ページ作成 ... 4

表題・尺度・図枠変更 ... 6

図枠作成・編集 ... 9

尺度対応更新 ... 14

仕上げ記号... 14

溶接記号 ... 15

溶接表示 ... 16

幾何公差 ... 16

データム ... 17

バルーン作図 ... 17

バルーン表リンク設定 ... 19

バルーン表リンク変更 ... 20

部品表更新 ... 22

JIS寸法(C面取り寸法) ... 23

JIS寸法(はめあい寸法) ... 24

異尺(画層指定方式) ... 24

異尺(領域指定方式) ... 26

文字入力 ... 27

コメント入力... 28

文字列編集 ... 29

文字プロパティ一括変更 ... 30

表枠作成 ... 30

片側・対称ストレッチ ... 31

(4)

ii

(5)

1

はじめに

BJ-MechaToolの起動方法について説明します。

(6)

2

起動方法について

BJ-MechaToolの起動にはいくつかの操作方法があります。目的に応じて起動操作を選択します。 BJ-MechaToolの各設定の起動方法についても説明します。

BJ-MechaTool の起動方法

■デスクトップアイコンからの起動

1.

デスクトップの BJ-MechaTool アイコンをダ ブルクリックします。 BJ-MechaTool が起動します。 ■スタートボタンからの起動

1.

[スタート]-[プログラム] -[BJ-Soft]-[BJ-MechaTool]を選択します。 ※上記の起動方法の場合 BJ-MechaTool の環境 が複数あれば起動環境の選択ダイアログが表示 されます。

(7)

3

図面の作図

機械図面を作成する手順、及び、コマンドについて説明します。

(8)

4

BJファイルメニューについて

新ページ作成

BJ-MechaToolを起動し、新ページを作成します。

1.

[BJ ファイル]-[新ページ作成]を選択します。

2.

「新ページ作成」ダイアログが表示されます。 “ファイル名”“スケール”等を入力し、図枠一覧か ら使用する図枠を選択します。 (例)ファイル名:Training スケール:1/2 図枠:BJMP_saba3h ※スケール欄はプルダウン選択が可能です。 数値入力する際にはスケール値を半角文字で 入力してください。 1/1 , 1:1 , 1:10 など

3.

確認ダイアログが表示されますので、[はい]をクリ ックします。 新ページが作成されます。

(9)

5 【新ページ作成ダイアログの説明】 ・ファイル名 :ファイル名(ページ名)を入力します。 ・スケール :図題欄に表示するスケール値をプルダウンから選択します。 [BJツール]-[BJ-M環境設定]の[ファイル]-[新ページ作成]にて、スケールの選択内容を追加すること ができます。 スケール欄にスケール値を入力する際には、半角文字で入力します。 区切り記号の前後の数値を元に、図面サイズを変更します。 (区切り記号) / : ; _ = % (半角のみ) 空、および、尺度計算ができない文字列が入力された場合は、1/1サイズの図面を作成します。 ・線種尺度 :線種尺度を入力します。初期値は 1 です。 BJ-MechaToolで作成した図枠を用いて図面を作成する場合、初期値の 1 が最適です。 チェックオフの場合、図枠が持つ値を使用します。 ・寸法尺度 :寸法尺度を入力します。初期値は 1 です。 チェックオフの場合、図枠が持つ値を使用します。 ・図枠 :[BJファイル]-[図枠作成・編集]にて登録された図枠のみを表示します。 図枠の設定は、 [BJツール]-[BJ-M環境設定]-[図枠]-[ブロック] [BJツール]-[BJ-M環境設定]-[図枠]-[ハンコ]にて設定できます。 【注意】 ・禁則文字が使われている場合、以下の警告メッセージが表示されます。 禁則文字は以下の通りです。 \ / : * ? " < > | ; , $ .(ピリオドはファイル名の接頭文字の場合のみ不可) ・[…]ボタンをクリックするとフォルダを選択することが出来ます。

(10)

6

表題・尺度・図枠変更

図面の図枠・図題情報を一括更新します。 また、チェック状態にパターン名を付けて登録しておくことで、選択呼出しすることができます。 【図題情報を更新する場合】

1.

[BJ ファイル]-[表題・尺度・図枠変更] をクリッ クします。 表題・尺度・図枠変更ダイアログが表示されま す。

2.

更新したい内容を記入し(例:検図者 [鈴木])、 [OK]ボタンをクリックします。 反映結果です。 【図題情報を変更する場合(図枠転記)】

1.

[BJ ファイル]-[表題・尺度・図枠変更] をクリッ クします。 表題・尺度・図枠変更ダイアログが表示されま す。

2.

図枠名入力欄の右端の▼をクリックします。

3.

図枠を選択ダイアログから、変更したい図枠を 選択し、[OK]をクリックします。

(11)

7

4.

図枠情報の値として、選択した図枠名が自動 で入力され、左端にチェックが付きます。[OK]をク リックすると図枠が変更されます。 【新ページ作成ダイアログの説明】 スケール欄には、図題欄に表示するスケール値を半角文字で入力します。 区切り記号の前後の数値を元に、図面サイズを自動に変更します。 (区切り記号) / : ; _ = % (半角のみ) 空、および、尺度計算ができない文字列が入力された場合は、1/1サイズの図面として処理します。 【ご注意】 ハッチング図形を使用した図枠へ変更した場合 "ロックされた画層またはフリーズされた画層上の自動調整ハッチング図形です。" "更新は実行されません。" というメッセージが表示される事がありますが、エラーメッセージではありません。 図枠の変更処理 現在の図枠形状を削除し、選択図枠を挿入します。 また、システム変数DIMSCALE(寸法尺度)は"1"のままで、 LTSCALE(線種尺度)は指定したスケール値の逆数(例:1:10のとき"10")となります。

(12)

8

パターンの登録・呼出し

現在の”図題情報”のチェック状態をパターンとして登録・呼出しをする機能です。 【パターンの登録をする場合】

1.

表題・尺度・図枠変更ダイアログで編集する 図題項目にチェックを入れます。

2.

パターン名を入力して[登録]をクリックしま す。 【パターンを呼出す場合】

1.

表題・尺度・図枠変更ダイアログで呼び出し たいパターンを選択します。

2.

[呼出]をクリックします。

3.

続いてチェックの入った図題項目の図題情 報を編集し、[OK]をクリックします。

4.

手順 3.で編集した図題情報が図面に反映さ れます。反映結果です。

(13)

9

図枠作成・編集

図枠はテンプレートのようなものです。図枠に作図の基本とする設定を登録します。 BJ-MechaTool Proでは登録した図枠を元として、新ページを作成します。 手順に沿って図枠を作成、修正、編集します。 【既存図面を流用して作成する場合】

1.

[BJ ファイル]-[図枠作成・編集]を選択します。 「図枠作成」ダイアログが表示されます。

2.

[図面選択]ボタンをクリックします。 図面を選択」ダイアログが表示されますので、図 枠として登録する dwg 図面を選択し、[開く]をク リックします。

3.

図面を開く前に選択されている「用紙サイズ」で 図面範囲が設定されます。 もし、用紙サイズが異なる場合は、適切な「用紙 サイズ」を選択し、[用紙変更]ボタンをクリックし図 面範囲を設定します。

4.

[次へ]をクリックします。現在のステップが”2.図題 作成”に切り替わります。

(14)

10

5.

図題項目を選択し、「文字高さ」「縦横比」「位 置合わせ」等を指定します。 例) 図題項目:設計者 位置合わせ:中心

6.

[配置]ボタンをクリックし、図面内に図題項目を 配置します。

7.

再度ダイアログが表示されます。同様の手順で 残りの図題項目も配置します。

8.

[次へ]をクリックします。現在のステップが”3.登 録”に切り替わります。 図枠名(半角英数のみ)を入力します。

9.

[登録]ボタンをクリックします。 確認ダイアログが表示されますので[OK]ボタンをク リックします。

(15)

11 【図題項目を追加する/図題項目名を変更する場合】 「図枠作成」ダイアログの[図題設定]ボタンをクリックします。 「図題情報設定」ダイアログが表示されます。 ここから図題項目を追加したり、図題項目名を変更したりすることが可能です。 (各部名称の説明) ・属性名:図題情報の属性名を表示します。 ・プロンプト:図題項目のプロンプト名を表示します。 (ご注意) 下記の属性名は予約語扱いになりますので、意味が変わるようなプロンプト名には変更しないでくださ い。 PAGE(ページ),FILE3(スケール),ZSHEET(シート記号),ZSEIHIN(盤No.) ・上に移動:選択している図題項目を上に移動します。 ・下に移動:選択している図題項目を下に移動します。 ・行追加:行を追加します。(一番下の行に追加されます) ・行削除:選択している図題項目を削除します。 ・OKボタン:変更情報を適用した後、ウィンドウを閉じます。 ・キャンセルボタン:図題情報設定のウィンドウを閉じます。

(16)

12 【既存図面を流用して作成する場合】

1.

[BJ ファイル]-[図枠作成・編集]を選択します。 「図枠作成」ダイアログが表示されます。

2.

[図枠選択]ボタンをクリックします。 「図枠を選択」ダイアログが表示されますので、既 に登録されている図枠名を選択し、[OK]をクリック します。

3.

[次へ]をクリックします。現在のステップが”2.図題 作成”に切り替わります。 「文字高さ」「縦横比」「位置合わせ」等を指定 し、[配置]ボタンをクリックして図面内に図題項目 を配置します。

4.

[次へ]をクリックします。現在のステップが”3.登 録”に切り替わります。 [登録]ボタンをクリックします。

5.

確認ダイアログが表示されます。 [はい]をクリックします。

6.

メッセージが表示されます。[OK]をクリックしま す。

(17)

13 【図題項目を追加する/図題項目名を変更する場合】 [BJツール]-[BJ-M 環境設定]の[図枠]-[図枠ブロック]を選択すると、図枠作成に関する詳細設定をす ることができます。 ・図枠テンプレート図面のフォルダ: 登録した図枠データは下記パスに保存されます。(デフォルト値) BJ-MechaTool Proの場合: C:\Users\Public\Documents\BJ-Soft\BJ-MechaTool Pro\Documents\Drawings\BJMP_Zuwaku\ BJ-MechaToolの場合 C:\Users\Public\Documents\BJ-Soft\BJ-MechaTool\Documents\Drawings\BJMP_Zuwaku\ 図枠の保存先は[…]ボタンより、任意のフォルダに変更することができます。 ・図枠形状とみなすブロック: 図枠内にブロック形状がある際、リストに追加していただく事で図枠として見なされ、図面のスケールを変更した際、そ の縮尺に応じてブロックが移動します。 ・特殊な属性: 右側のスプレッドでは、特別な転記を行う属性名を指定します。(項目数は固定) 尺度表記:”1/10”のような尺度を転記する属性名 分子:”1”のような尺度の分子を転記する属性名 分母:”10”のような尺度の分母を転記する属性名 ファイル名:ファイル名(パス、拡張子なし)を転記する属性名

(18)

14

尺度対応更新

尺度の相違した図面間でオブジェクトをコピー/貼り付けした際、図面の尺度に合わせて寸法文字高さ を変更します。

1.

[BJ ファイル]-[尺度対応更新] をクリックしま す。

2.

コマンドラインに "図面のスケールに合わせるオブ ジェクトを指示"と表示されますので、 オブジェクト を指示して Enter を押します。

3.

尺度対応更新の結果です。

記号メニューについて

仕上げ記号

表面粗さの範囲の仕上げ記号シンボルを作図・挿入します。

1.

[記号]-[仕上げ記号] をクリックします。

2.

仕上げ記号の設定ダイアログが表示されますの で、指示記号を設 定し [OK] をクリックします。

3.

コマンドラインに "開始点を指示" と表示されま すので指示します。

4.

記号自体を配置する場合は、Enter キーで配 置を決定します。

5.

引出線付きで記号を配置する場合は、引出線 を表示する次の点を 指示します。 引出線の指 示が終えたら Enter キーで配置を決定します。

(19)

15

溶接記号

溶接方法の指示を記述する記号シンボルを作画・挿入します。

1.

[記号]-[溶接記号] をクリックします。

2.

溶接記号作図の設定ダイアログが表示されます ので、溶接記号を設定し[OK]をクリックします。

3.

コマンドラインに "開始点を指示" と表示されま すので指示し ます。

4.

次の点を指示で引出線を作画します。 引出線 の作画終了後、引出線の延長先に溶接記号が 表示されます。 溶接記号を表示する位置を左側に出すようにマ ウスで指示する と表示形状が反転します。

(20)

16

溶接表示

線分、円、円弧、楕円に、V形突合せ溶接とすみ肉溶接を作図します。 表示方法は下記4つです。 V形突合せ溶接(正面図)、すみ肉溶接(正面図)、V形突合せ溶接(側面図)、すみ肉溶接(側面図) 【V形突合せ溶接(正面図)の作図例】

1.

[記号]-[溶接表示] をクリックします。

2.

溶接表示のダイアログの表示方法"V 形突合せ 溶接 (正面図)"を選択します。 続いて幅(デフォ ルト値:5)を入力し、[OK]をクリックします。

3.

コマンドラインに"溶接記号を作図する図形(線 分、円、円弧、楕円)を選択" と表示されますの で図形を選択します。

4.

続いてコマンドラインに"作図範囲の始点"と表 示されますので、始点を指示します。

5.

コマンドラインに"作図範囲の終点"と表示され ますので、終点を指示します。

6.

コマンドラインに"作図範囲の通過点"と表示さ れますので、通過点を指示します。 作図結果です。

幾何公差

幾何公差を表す幾何公差枠を挿入するコマンドです。

1.

[記号]-[幾何公差] をクリックします。

2.

幾何公差の設定ダイアログが表示されますの で、指示記号を設定し[OK]をクリックします。

3.

開始点を指示します。

4.

次の点を指示します。 引出線の指示が終えたら Enter キーで配置を決 定します。

(21)

17

データム

データムシンボルを作図・挿入します。

1.

[記号]-[データム] をクリックします。

2.

データムの設定ダイアログが表示されますので、 指示記号を設定し [OK] をクリックします。 記号 として A を入力。

3.

開始点を指示します。

4.

次の点を指示します。 引出線の指示が終えたら Enter キーで配置を決 定します。

バルーン部品表について

注釈、部品番号の記入等に利用できるバルーン(風船記号)を入力するコマンドです。

バルーン作図

【文字(コメント)入力を先に行う設定の場合】

1.

[バルーン部品表]-[バルーン] をクリックします。

2.

文字(コメント)を入力します。

3.

基点を指示します。

4.

折れ曲がり点と終点を指示します。 【引出線の位置指示を先に行う設定の場合】

1.

[バルーン部品表]-[バルーン] をクリックします。

2.

基点を指示します。

3.

折れ曲がり点と終点を指示します。

(22)

18

4.

文字(コメント)を入力します。 1 桁表記 2 桁表記 3 桁以上表記 ・バルーン形状、文字(コメント)は CMNT画層に作画します。 CMNT画層が無い場合は、自動的に作成 します。 ・引出線の矢印形状はベースCADの寸法スタイル設定に依存します。 ・折れ曲り点を指示すると、線を折り曲げることができます。 点を指示せずにリターンを入力すると、文字コメントの入力の指示を求める表示に変わります。 ・入力文字が2桁までは円が描かれ、3桁以上では長円になります。 ・コマンド実行2回目以降は前回の入力コメントがデフォルト表示されます。 ・バルーンの文字高さ、円(円弧)の半径、 引出線の位置指示より先に文字入力を行うなどの設定は、 [BJツール]-[BJ-M 環境設定]-[文字]-[バルーン]にて行えます。 ・バルーン文字の文字スタイル、およびカウントアップの実行設定を変更することができます。 コマンド実行中にコマンドライン上に、"基点を指示[文字スタイル(S)]:"と表示されますので”S”を入力し ます。

(23)

19

バルーン表リンク設定

カレント図面内のバルーンシンボル属性と、表枠作成で作成した部品表の列(項目)とをリンクする コマンドです。

1.

[バルーン部品表]-[バルーン表リンク設定] をク リックします。

2.

リンクする表枠の外側の線分を指示すると、バ ルーンリンク表設定ダイアログが表示されます。 前回値がある場合、属性名の欄が入力済み表 示となります。

3.

表枠の各名称にリンクする属性名の入力、およ び表の 基準となる位置合わせを選択し[OK]ボタ ンをクリックします。 右図は sample データを読み込んだ内容です。

4.

図面内のバルーンの数の行数を表示する部品 表に変 わります。 そして、バルーンブロック内に部 品表とリンクした属性が付与されます。 バルーン内のリンク属性値が 空 または ダミー文 字(***) の場合、部品表のリンク先文字列は、 非印刷画層 (NOPRINT_CMNT)に移動します。

(24)

20

バルーン表リンク変更

カレント図面内のバルーンシンボル属性と、表枠作成で作成した部品表の列(項目)のリンク先を 変更するコマンドです。 複数の部品表を配置しての運用の際にご利用ください。 【追加バルーンの情報を別の表枠に表示させる場合】

1.

[バルーン部品表]-[複数部品表]-[バルーン表 リンク変更]をクリックします。

2.

リンクする別の表枠の外側の線分を指示しま す。 右図は追加バルーンの情報を別の表枠に表示さ せる操作例です。 ※追加の表は、必ず表枠作成で新規に配置し、 [バルーン表リンク設定]まで行ってください。

3.

部品表に表示する対象バルーンを指示します。 連続して指示できます。指示を終える場合は Enter またはマウス右クリックします。指示したバル ーンはハイライト表示されます。

4.

コマンド終了時点では、バルーンと表枠とのリン クのみで、見た目は変わりありません。[部品表更 新]を実行することで、バルーン部品表の表示が 更新されます。

(25)

21 【バルーンの情報を別の表枠に表示させる場合】

1.

[バルーン部品表]-[複数部品表]-[バルーン表 リンク変更]をクリックします。

2.

リンクする別の表枠の外側の線分を指示しま す。右図は、既存バルーンの情報を別の表枠に 表示する操作例です。※追加の表は、必ず表枠 作成で新規に配置し、[バルーン表リンク設定]ま で行ってください。

3.

部品表に表示する対象バルーンを指示します。 連続して指示できます。指示を終える場合は Enter または、マウス右クリックします。指示したバ ルーンはハイライト表示されます。

4.

コマンド終了時点では、バルーンと表枠とのリン クのみで、見た目は変わりありません。[部品表更 新]を実行することで、バルーン部品表の表示が 更新されます。

(26)

22

部品表更新

バルーン表リンク設定を行った部品表に対して、バルーンブロック内の属性値を反映(更新)する コマンドです。

1.

バルーン表リンク設定が行われた図面内の バ ルーンブロック を 属性編集 などで編集を行いま す。

2.

[バルーン部品表]-[部品表更新]をクリックする と、部品表に値が反映されます。

(27)

23

BJツールについて

JIS 寸法(C 面取り寸法)

JIS 規格の「面取り用 C寸法」に基づき、面取りされたオブジェクトに"寸法"を記述した引き出し線を 作図するコマンドです。

1.

[BJ ツール]-[JIS 寸法]-[C 面取り寸法入力] をクリックします。

2.

面取り表記をする箇所を指示します。

3.

寸法値の表示位置を指示します。 表示位置の指示の際、寸法値の角度を選択し ます。 水平に寸法値表示の場合:H と入力 寸法線に平行な寸法値表示の場合:P と入力 ・面取り寸法の記入ができる対象オブジェクトは、「線分」と「ポリライン(線分)」のみです。 ・引出線の矢印形状、文字の大きさなどはベースCADの「寸法スタイル設定」に依存します。 ・C面取り寸法はカレント画層に作画します。 ・C面取り寸法値の小数点以下の値が表示精度以上の場合、四捨五入した値を表示します。 (例)C面取り寸法値:1.516 表示精度=2→ 1.52 ・表示精度は0~8の範囲で設定します。 ・C面取り寸法値の0(ゼロ)の省略表記については、システム変数:DIMSINの設定値に依存します。

(28)

24

JIS 寸法(はめあい寸法)

JIS規格の「寸法公差」に基づき、寸法値に軸の常用公差(はめあい寸法)を追加(編集)するコマンド です。

1.

[BJ ツール]-[JIS 寸法]-[はめあい寸法]をクリッ クします。

2.

編集対象の寸法値、またはマルチテキストを指 示します。

3.

表示方法のボタンをクリックすると、5 つの方式が 表示さ れます。一覧から使用する表示方法を 選択します。

4.

目的とする公差の範囲と記号を選択します。

5.

[OK]をクリックして寸法図形(寸法値)に公差数 値を反映します。公差数値、文字高さ情報は、 寸法プロパティに公差にセットされます。

異尺(画層指定方式)

【異尺画層の作成】

1.

[BJ ツール]-[異尺(画層指定方式)]-[異尺画 層の作成]をクリックします。

2.

異尺用の画層名を入力、もしくは、一覧から画 層名を選択します。 引き続き、尺度値を入力 し、[OK]ボタンをクリックします。 (入力例) 画層名:0 尺度:1/2

3.

入力した画層名、尺度値を元に異尺画層が作 成されます。

(29)

25 【図形を異尺画層へ変更】 図形の配置画層を異尺画層に変更するコマンドです。 通常の画層(例:0画層)上の図形を本コマンドを使用して異尺画層へ変更すると、寸法値が自動的に 尺度を反映した値に変更されます。 (例)0画層の寸法値 10 の図形を 0-SclaleR0.5(尺度 1/2)画層に変更すると、寸法値が自動的に 20 に 変更されます。

1.

[BJ ツール]-[異尺(画層指定方式)]-[図形を 異尺画層へ変更]をクリックします。

2.

異尺画層作成ダイアログが表示されます。

3.

画層名の一覧から使用する異尺画層を選択 し、[OK]ボタンを クリックします。 [現在の画層プロパティを継承]について チェックオン: 選択図形の現在の画層プロパティ (色・線種・線の太さ)を継承 チェックオフ: 移動先の画層プロパティを適用(ByLayer)

4.

コマンドラインに”画層を変更する図形を指示” と表示されますので、該当図形をマウスカーソルに て窓選択します。

5.

図形選択が続きますので、Enter キーにて選択 を終了します。 選択した異尺画層の尺度情報 を元に、寸法値が更新されます。 長方形の図形の配置画層が"0-ScaleR0.5"に 移動し、寸法値が尺度:1/2 として更新されま す。寸法値の配置画層は変更されません。

(30)

26

異尺(領域指定方式)

【異尺領域の作成】 異尺表示するための領域を矩形もしくは円で作成するコマンドです。 (ご注意) 異尺コマンドの動作は、図題の尺度に対して相対的に処理を行いますので、図題の尺度を確認の上、 尺度値を決定してください。

1.

[BJ ツール]-[異尺(領域指定方式)]-[領域の 作成]をクリックします。

2.

コマンドラインに"領域の 1 点目を指示[矩形 (R)/円(N)]<矩形>:"と表示されますので、矩形 もしくは円で表示領域を作成します。

3.

設定ダイアログが表示されますので、尺度値な どの設定後、[OK]をクリックします。

4.

コマンドラインに"配置先を指示:"と表示されま すので、注記文字列の配置位置を指示します。 これで異尺領域の設定は終了です。 【尺度の確認と変更】 異尺情報の確認と変更するコマンドです。

1.

[BJ ツール]-[異尺(領域指定方式)]-[尺度の 確認と変更]をクリックします。

2.

コマンドライン上に "尺度を変更する異尺領域 (ポリライン)を指 示 :" と表示されますので、異尺領域形状を選択します。

3.

選択した異尺領域の設定情報を表示します。

4.

設定情報を変更して [OK] ボタンをクリックする と、異尺情報が更新されます。

(31)

27 【図形移動・複写】 オブジェクトを異尺領域内外へ移動、またはコピーするコマンドです。

1.

[BJ ツール]-[異尺(領域指定方式)]-[図形移 動・複写]をクリックします。

2.

コマンドラインに”異尺領域(内←→外)に移動ま たは複写する図形を選択”と表示されますので、 対象図形を選択します。

3.

対象となるオブジェクトの選択完了後、”基点を 指示”と表示されますので、選択オブジェクトの任 意の位置を基点として指示します。

4.

コマンドラインに”移動先を指示[移動(M)/複写 (C)]<移動>:”と表示されますので、マウスカーソル を異尺領域へ移動し、配置場所を決定します。 挿入基点が異尺領域へ入ると、選択オブジェクト に対して異尺度が反映され、大きさが変わりま す。

5.

異尺設定ダイアログが表示されますので、必要 な項目を設定し、[OK]をクリックします。

6.

選択オブジェクトを異尺領域へ複写した結果で す。

文字入力

文字入力コマンドです。 画層、文字スタイルの設定、及び、既存文字データを参照する機能があります。 また、図面内の文字スタイル設定の内容を優先することもできます。

1.

[BJ ツール]-[文字入力]をクリックします。

2.

文字入力ダイアログを設定し、[OK]ボタンをクリ ックします。

3.

コマンドラインに "配置先を指示 : " と表示され ますので、文字列の挿入基点を指示します。 連 続入力が可能になっていますので、終了時に は、「キャンセル」ボタンをクリックします。

(32)

28

コメント入力

指定したコメントテーブル(ファイル)をリストボックスに表示し、その中から選択したコメントを図面に記 入するコマンドです。コメントテーブルには、和文と英文を併記し、コメント選択時 和文表示するか英文 表示するかを指定できます。また、図面内の文字スタイル設定の内容を優先することもできます。 コメントファイルを xls形式、および xlsx形式として外部出力することも出来ます。

1.

[BJ ツール]-[コメント入力]をクリックします。

2.

コメントと表示形体の選択、その他の詳細設定 を行 い[配置] ボタンをクリックします。コメントは、 検索機能で探す事ができます。

3.

コメント文字列の挿入基点を指示します。 【登録操作】

1.

[登録]をクリックします。

2.

コメントを新規追加する場合、[行追加] ボタン をク リックし、必要な行を追加します。

3.

コメント情報の入力が終わりましたら、[保存] ボ タンをクリックします。 登録作業を終えましたら、 [閉じる] ボタンをクリックし、 ダイアログを閉じます。

(33)

29

文字列編集

図面内に記入している文字列を専用ダイアログ、もしくはメモ帳などの外部エディタで編集するコマンド です。 表形式で表されている文字列をそのまま表形式の画面で編集したり、専用ダイアログでの編集時に は、スプレッド上でのマウス 右クリックメニューから"半角->全角""全角->半角""小文字->大文字" "大文字->小文字" のテキスト一括変換を選択セル に対して実行することができます。 また、文字列編集(専用)ダイアログ上でのマウス右クリックメニューから "ファイル出力"を選択すること で、選択セル内のテキスト を外部ファイル(TSV形式、CSV形式、XLS形式、XLSX形式)に書き出すこと もできます。

1.

[BJ ツール]-[文字列編集] をクリックします。

2.

コマンドラインに "編集する文字を選択[設定 (S)] :" と表示されますの で、個別選択、もしくは 窓選択による操作で編集する文字列を選択し ます。 文字列の選択の前に S を入力すると、編集方 法の選択ダイアログが表 示され、専用ダイアログ か、エディタかを指定することができます。

3.

選んだ文字列がダイアログに表示されます。 編 集後、[OK] ボタンをクリックします。 編集した内容が図面に反映されます。 【行・列による編集】

1.

[BJ ツール]-[文字列編集]をクリックし、コマンド ラインに"編集する文字を選択[設定(S)]:"と表 示されますので、文字列の選択の前に S を入力 し、設定ダイアログを表示します。

2.

編集モード の 行・列で編集 をチェックオンし、 [OK] ボタンをクリックします。

3.

コマンドラインに "編集する文字を選択[設定 (S)] :"と表示されますので、窓選択による操作で 編集する文字列を選択し ます。

4.

選んだ文字列が表形式に表示されます。 編集 後、[OK]ボタンをクリックします。 縦横スクロールバーを表示しないように、 行・列 数に応じたダイアログを表示します。 また、既定の セル幅に文字列が収まらない 場合、 セル幅を自 動的に広げます

(34)

30

文字プロパティ一括変更

テキスト文字列のプロパティ情報を一括で変更するコマンドです。 (注意)マルチテキストは未対応です。

1.

[BJ ツール]-[文字ツール]-[文字プロパティ一括 変更]をクリックします。

2.

コマンドラインに "文字プロパティを変更する文 字を選択 :" と表示されますので、対象文字列 を指示します。

3.

選択し終えたら文字プロパティ一括変更ダイアロ グが表示されます。 右図では、指定文字列の高 さが異なるため、空表示になっています。

4.

変更する項目をチェックオンし、変更する値を入 力します。

5.

[OK]ボタンをクリックすることで変更されます。

表枠作成

部品表などに使用する表枠を作成するコマンドです。 ダミー文字列を配置することで、文字ファイル インポート、文字列編集の表形式編集といった運用が簡単にできます。 また、図面内の文字スタイル設定の内容を優先することもできます。

1.

[BJ ツール]-[表作成・編集]-[表枠作成] をク リックします。

2.

各項目を入力(修正)後、[OK] ボタンをクリック します。 右図は、sample データを読み込んだ場 合の例です。

3.

枠の基点(左上)を指示:とコマンドラインに表示 されます ので、基点を指示します。 設定内容に基づいて、表枠を作成します。

(35)

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片側・対称ストレッチ

長さ寸法とストレッチする図形範囲を指示し、新しい寸法値を指定することによって図形を伸縮します。 ストレッチ方法は「片側ストレッチ」「両側ストレッチ」の2パターンあります。 【片側ストレッチの場合】

1.

[BJ ツール]-[片側・対称ストレッチ] をクリックし ます。

2.

ストレッチダイアログが表示されますので"片側" を選択し、[OK]をクリックします。

3.

コマンドラインに"(寸法制御点を含む)領域の 1 点目を指示"と表示がされます ので、1 点目を 指示します。

4.

続いて、コマンドラインに "領域の 2 点目を指示 "と表示がされますので、2 点目を指示 し、図形 を選択します。

5.

コマンドラインに "ストレッチ後の寸法値<300>:" と表示されますので、変更後の数値(半角)を入 力し、Enter を押します。 (例:500)

6.

作図結果です。 手順 3.で囲った寸法図形(寸 法定義点)の方向に寸法値がストレッチさ れまし た。 【両側ストレッチの場合】

1.

[BJ ツール]-[片側・対称ストレッチ] をクリックし ます。

2.

ストレッチダイアログが表示されますので"両側" を選択し、[OK]をクリックします。

3.

コマンドラインに"(寸法制御点を含む)領域の 1 点目を指示"と表示がされますので、1 点目を指 示します。 続いて、コマンドラインに "領域の 2 点目を指示" と表示がされますので、2 点目を指示 し、図形を 選択します。

(36)

32

4.

コマンドラインに"中心線の 1 点目を指示"と表 示されますので、 1 点目を指示 します。 続いて、コマンドラインに"2 点目を指示"と表示が されますので、2 点目を指示します。

5.

コマンドラインに"ストレッチ後の寸法値<300>:" と表示されますので、変更後の数値(半角)を入 力し、Enter を押します。 (例:500)

6.

作図結果です。手順 3 で指示した中心線に対 称となるように両側ストレッチされます。 【ストレッチ範囲指示内に複数の寸法値を含む場合(例:片側ストレッチ)】

1.

[BJ ツール]-[片側・対称ストレッチ] をクリックし ます。

2.

ストレッチダイアログが表示されますので"片側" を選択し、[OK]をクリックします。

3.

コマンドラインに"(寸法制御点を含む)領域の 1 点目を指示"と表示 がされますので、1 点目を 指示します。

4.

続いて、コマンドラインに "領域の 2 点目を指示 "と表示がされますので、2 点目を指示し、図形を 選択します。

5.

コマンドラインに "ストレッチ後の寸法値<100>:" と表示されますので、変更後の数値(半角)を入 力し、Enter を押します。 (例:120)

6.

作図結果です。 手順 3.で囲った寸法図形(寸法定義点)の方向 に寸法値がストレッチされました。

(37)

BJ-MechaTool トレーニングマニュアル

2015 年 10 月 第 1 版発行

参照

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