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どんなつながりがあるだろう ~ ガーナと日本 ~ ( 長谷川宏美 水戸市立双葉台小学校 ) (1) はじめに現勤務校は大変恵まれ AETが常駐して英会話が1 学年から行われている 国際理解教育については 6 年の総合的な学習の時間に位置付けられており 英会話を通して言語や文化を学んでいるので十分と思

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Academic year: 2021

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どんなつながりがあるだろう ガーナと日本

実践場所 茨城県水戸市立双葉台学校 実践者 長谷川 宏美 対象 5学年(131名) 時間数 4時間 担当教科 全教科 実践教科 総合的な学習の時間 ねらい ① JICA の協力活動を知ることで、途上国に目を向け支援の在り方を考える。 ② ガーナの学校生活や稲作と日本のそれらとを比較し、類似点・相違点を見つけるなどの活動を通し て外国への興味・関心を高め、視野を広げる。 実践内容 回 プログラム テーマ・ねらい 方法・内容 使用教材 1 2 3 4 ●「ズタ小学校の一日」 ねらい:児童に身近な学校生活に焦点を当て、 類似点や相違点を見つけながらガーナへの興 味・関心を高める。 ●ガーナについて知ろう ねらい:ガーナと日本の生活の違いや類似点を見 つける。また、ガーナと日本のコメ問題を比較して 稲作について考える。 ●海外で活躍する日本の人たち(1) ~ガーナの稲作~ ねらい:従来のガーナの稲作の様子を見せ、生産 性を高めるための方法を考え、専門家の支援の 良さを知る。 ●海外で活躍する日本の人たち(2) ~本当支援って?~ ねらい:外国でその国の人々のために仕事をする 日本人を通して、本当の支援や自分にできること について考える。 (1) ズタ小の学校の様子 (2) 時間割と学校生活 朝の会・昼食? (3) 教科書(算数・理科) (1) ガーナの概要 (2) ガーナチョコを味わおう (3) 食生活 (1) 直播の写真 生産力を上げるには? (2) 専門家の支援 (3) ガーナと日本の米作り (1) プロジェクト等の紹介 (2) 感想 (3) 自分にできること 本当の支援って? 動画(集会) 時間割 写真 動画 (フーフー作り) 写真 写真 動画 (インタビュー) 写真 成果 授業後実施したアンケートによると、ガーナ以外の国に関心をもつようになった児童が 93%いた。 40%と尐ないながらも支援の在り方を考えるようになった児童がおり、70%の児童が将来、何らかの形 で手助けをしたいという思いをもつことができた。このように、今回のガーナに関する授業を通して、児童 らに授業前と比べ大きな変容が見られた。 課題 この 4 回の授業だけでは、外国を身近に感じるまでには至らず、英会話をうまく活用した、負担が尐な く済む継続した指導があるべきであると考える。 備考

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2 (1) はじめに 現勤務校は大変恵まれ、AETが常駐して英会話が1学年から行われている。国際理解教育については、6年 の総合的な学習の時間に位置付けられており、英会話を通して言語や文化を学んでいるので十分と思ってしまう 傾向にある。そのような中で、国際理解教育主任とし、この研修をきっかけに国際理解教育の在り方を見つめ直し、 児童に欧米だけでなく途上国の現状を学ぶ場を設けたいと考えた。 この研修で得たことを生かす授業を組み立てる際、次の学習の大きなねらいとした。 ○ JICA の活動を通して途上国に目を向け、支援の在り方を考える。 ○ ガーナの学校生活や稲作などをガーナと日本の類似点・相違点を見つけながら学習し、外国への興 味・関心を高め、視野を広げる。 まず、【第1時】では、児童にとって身近な学校生活について、自分らのそれと比較しながらガーナの興味・関心 を高める。その後、【第2時】では、ガーナ全体に関心を広げ、国旗のもつ意味や簡単な言葉、特産物のカカオ、 主食について学ぶ。ガーナのチョコレートを試食させて日本との違いに気付かせたり、主食のひとつフーフーを作る 作業に着目し、手間がかかることを動画で伝えたりしたい。また、米の消費量が増えている現状を知らせ、次時へ つなげたい。【第3時】では、輸入に頼っている米問題を解決するべく、ガーナの米作りの現状を伝え、写真を活用 して生産量を上げるための方策を児童らに考えさせたい。ここでは、田植えや稲刈り、総合的な学習など児童らの 経験や調べ学習を生かしたい。最後に【第4時】では、ガーナでの日本人の活躍ぶりを知らせ、児童らに本当の支 援とはどういうことか考えさせる。 この授業を通し、児童らの外国の興味関心を高めるだけでなく、日本の専門家やボランティアの方々の取り組 みを学ぶことで、問題に気づいたとき、自分にできることはないか、どうすればよいかなど自ら考えようとする意識を 身に付けさせたいと考える。それには現状をよく見て、何を必要としているか、どうすることが本当の手助けとなるか をよく考えることが大切であることに気付かせたい。 (2) 授業実践 【第 1 時】「ズタ小学校の一日」 【第 2 時】「ガーナについてもっとさぐろう!」 【第 3 時】「海外で活躍する日本人(1)~ガーナの稲作~」 【第 4 時】「海外で活躍する日本人(2)~本当支援って?~」

どんなつながりがあるだろう~ガーナと日本~ (長谷川 宏美・水戸市立双葉台小学校)

教室掲示:ガーナの小学校・食べ物・漁業など 「どうしたらガーナの米の収穫量が増えるかな?」

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3 【第 1 時】「ズタ小学校の一日」 1) ねらい 児童に身近な学校生活に焦点を当て、類似点や相違点を見つけながらガーナへの興味・関心を高める。 2) 展開 主な学習活動・内容 指導上の留意点 1 本時のめあてを確認する。 ズタ小学校の1日を、みんなの学校生活と 比べて見つめよう。 2 ズタ小学校の様子を知ろう。 (1)校舎や周りの様子 (2)朝の集会の歌・行進(動画) (3)ズタ小の時間割 (4)キャンティーンの様子(クイズ) (5)教科書(算数・理科) 3 本時のまとめをする。 ○自分たちの学校生活と比較しながらガーナの小 学校の様子を見つめることを伝えることでねらい を明確にする。 ○プロジェクターを用い、写真や動画を効果的に見 せることで言葉では伝えきれない雰囲気や様子 を伝える。 ○キャンティーンに並ぶ児童の写真を見せ、クイズ 形式で何をしようとしているところかを当てさせ関 心を高める。 ○お金を自分で払って食事を食べることを知らせ、 日本の現状と比較し自分の考えをもてるようにす る。 ○次時は、ガーナについて詳しく学習することを伝 え、学習意欲を高める。 3) 所感 学校生活について、事前にガーナの小学校のどんなことを知りたいかアンケート調査をしていたので、それに 応える形で進めたので興味をもって学習することができた。 授業では、クイズ形式を取り入れ、ポイントを押さえ写真を提示し、児童に気付いてほしいことを明確に示した。 朝会の後、行進をしながら教室に戻る様子やお金を直接支払って買う食事の在り方、質素な蛍光灯のない校 舎の様子、太鼓を鳴らすチャイムなどに驚きを示していた。しかし、ガーナの子供たちの笑顔に、恵まれない環 境でも幸せそうに生活をしていると感じられた児童もいた。

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4 【第 2 時】「ガーナについてもっとさぐろう!」 1) ねらい ガーナと日本の生活の違いや類似点を見つける。 また、ガーナと日本のコメ問題を比較して稲作について考える。 2) 展開 主な学習活動・内容 指導上の留意点 1 本時のめあてを確認する。 ガーナについて、もっとくわしくさぐろう! 2「ガーナの○○」について学習する。 (1) ガーナの概要 位置・国旗・言葉 (2) ガーナチョコを味わう。 特産のカカオ 輸出相手国 日本 暑さにも溶けにくい (3) 食生活(主食) フーフー作り(動画) 米の消費がアップ 3 本時のまとめをする。 ○前時を振り返り、本時では、学校生活から視野を 広げガーナの様々なことについて学習することを 知らせる。 ○国旗の色を確認し、色を塗りながらその意味を聞 くことで印象を深くする。 ○日の当たるところに置いておいたガーナのチョコレ ートを食させ、溶けにくいことや味について日本の それと比較させる。 ○カカオを通したガーナと日本のつながりについて 気付かせる。 ○フーフーを作る様子を動画で見せることで、毎日 この作業を行うことの大変さを考えせる。 ○米の消費量が増えていることについて触れ、日本 の現状と反対であることについて触れる。 ○次時は、ガーナの米作りについて学習することを 伝え、学習意欲を高める。 3) 所感 国旗のもつ意味に興味を示す児童が多くいた。色や形に意味があることを、 日本国旗からは知りにくいのだと思う。 また、簡単なあいさつを覚えることに、英語以上の面白さを感じている様子 だった。一つの国にたくさんの現地語があり、その共通語として英語がある 状況を知り、英語の捉え方が世界の共通語なので勉強しなければ…と考え が変わった児童もいた。フーフーの作りの映像については、楽しそうとみんな 喜んでみていたが、毎日の仕事だと知ると大変だという意見に傾いた。 多くの児童が、ガーナで米が食べられていることに意外性を感じていた。 フーフー作りの様子

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5 【第 3 時】「海外で活躍する日本人(1)~ガーナの稲作~」 1) ねらい 従来のガーナの稲作の様子を見せ、生産性を高めるための方法を考え、専門家の支援の良さを知る。 2) 展開 主な学習活動・内容 指導上の留意点 1 本時のめあてを確認する。 ガーナの米の生産量を高める方法を考えよ う。 2 米の生産量を増やすにはどうしたらよいかを考え る。 (1) 生産力を上げる方策を考える。 直播の写真 米作りの現状 ・お金はない ・米小石が混じる ・おいしい輸入米が人気 (2) 専門家の取り組みが書かれた新聞記事か ら支援策を読み取る。 3 本時のまとめをする。 ○大原さんの写る会議室の様子を見せ、ガーナで 何をしている日本人かと問いかけ、関心を高め る。 ○グループで話し合わせることで、考えをもつきっか けを作ったり、考えを深めたりする。 ○考えが思い浮かばないグループには、田植えや 稲刈りの経験、総合での調べ学習の成果を生か すように話す。 ○短時間で読めるように、あらかじめ大事な個所に ラインを引いておく。 ○次時は、ガーナで活躍する日本人についてさらに 学習することを伝える。 3) 所感 児童から出た生産力を高めるための方策として、「モミを育て、きちんと田植えをする。」、「雑草をぬいて、 きちんと管理する。」、「たい肥を作る」、「みんなで作業をする」、「(石が入らないよう)米を脱穀に気を付ける」、 「稲作りに合う土地を探す」があり、ほぼ大原専門家の取り組みと重なった。 大原専門家の取り組みは新聞記事〈資料4〉を通して読み取り、「お金をあまりかけない方法でなっているのはす ごい」「もしも自分がガーナ人だったら、すごくありがたい」、「ガーナのコメの輸入量が尐しずつ減るんじゃないか」、 「大学生の時に夢をもってから、今まで何十年もずっとそれをやっているなんてすごい」などの意見が出た。青々 としたあの写真からも、ガーナの稲作りがよくなっていくだろうことを感じることができた。 ガーナの米作り「どんなことに気づいたかな?」 ガーナで稲作技術を指導する大原専門家

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6 【第 4 時】「海外で活躍する日本人(2)~本当支援って?~」 1) ねらい 外国でその国の人々のために仕事をする日本人を通して、本当の支援や自分にできることについて考える。 2) 展開 主な学習活動・内容 指導上の留意点 1 本時のめあてを確認する。 ガーナで活躍する日本人について知ろう。 本当の支えんって? 2 ガーナでの日本人の活躍を知る。 (1) アカチ市の小学校教諭 (2) 国道 8 号線改修工事 (3) トヨタ指定自動車整備工場 現地の現状 必要な支援 持続するように・・・ 3 本当の支援とは何か、自分の考えをまとめる。ま た、これまでの学習を通して自分の変容をつか む。 4 本時のまとめをする。 ○本時は、ガーナで活躍する日本人について学び、 本当の支援について考えることを伝え、めあてを 明確にする。 ○外国の地ガーナで、その国の人々のために仕事 をする日本人について、どのようなことをしている 人がいるかを写真や動画を用いて、具体的につ かませる。また、それらに共通することは何かに迫 る。 ○「本当の支援」をどう考えるか、また、授業を通し て自分にどう変容が見られたかをプリントに記入 する。 ○児童の感想を吸い上げ、まとめとする。 3) 所感 本当の支援についてワークシートの記述によると、「困っている外国の人々を笑顔にさせ、助けること。技術や物 の送り方を考える。」、「日本の技術の良さも、外国では良さにならないようなことがある。どう支援した方がよい か、相手の国のことを知ったほうがよい本当の支援になる。」、「日本の技術をその国に合わせて伝える。お金だ けでは解決できないことがあるから、ボランティアなどの活動団体を送ったりする。自立できるような活動をす る。」、「ただお金をあげるのではなく、支援する国のよいところを伝えて国を豊かにする手助けをする。」、「ただ 支援するだけではなく、本当の力を付けて、教えてもらった人たちだけでもできるようにする。募金だけでなく、い ろいろな支援の仕方がある。」など、児童なりに支援について考えることができた。 従来のガーナの稲作 大原専門家と青々と育つ稲

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7 (3) 成果と課題 最終授業での児童の意識・実態調査(12 月 22 日 30 名実施)〈資料5〉によると、 「ア.ガーナ以外の国についても知りたくなった」(28名) 「イ.外国が、以前よりも身近に感じられるようになった」(18名) 「ウ.食べ物や物、生活など様々なことで外国と日本のつながりを感じるようになった」(21名) 「エ.外国でいろいろな関わり方で活やくする日本人がいることを知った」(28名) 「オ.手助けをするとき、どう支援すべきか「支援」の在り方について考えるようになった」(12名) 「カ.将来、何らかの知識や技術で困っている国に行って助けたいと思うようになった」(7名) 「キ.将来、何らかの形で困っている国の手助けをしたいと思うようになった」(21名) 「ク.将来、外国とつながりのある仕事に就職したいと思うようになった」(5名) という結果が得られた。 これによると、ガーナ以外の国に関心をもつようになった児童が 93%で授業の成果が感じられる。40%と 尐ないながらも支援の在り方を考えるようになった児童がおり、70%の児童が将来、何らかの形で手助けをしたい という思いをもつことができたのは大切に今後ももち続けさせたい成果である。 今回の 4 回の授業を受けたことで変容したと思うことについて自由記述させたのだが、それには次のようなもの があった。「もっとガーナや他の国のことが知りたくなった。食生活はどうか、生活はどうか、何に苦しんでいるかな ど。」、「前は外国のことをあまり知らなかったけれど、今は身近に感じられいろいろな国のことをもっと知りたくなっ た。」、「外国のことなんて全然興味もなかったけど、この学習を通して外国の食べ物や学校のことを知り、外国に 行って支援している日本人を見てこの人たちはすごいと思った。いろいろな外国のことが知りたくなった。」、「チョコ を食べるとき、ガーナに感謝するようになった。」、「以前よりもユニセフ募金をしたくなった。」、「日本人が海外で活 躍しているのは尐しだけ知っていたけれど、この授業を通してより深くわかった。日本人は海外で、海外の人たちと 協力して頑張っている。」など、外国への興味・関心を高め、視野を広げ、支援について 5 年なりの考えをもつこと ができた。 しかし、課題として、この4回の授業だけでは、外国を身近に感じるまでには至らず、英会話をうまく活用した、負 担が尐なく済む何らかの指導があるべきであると考える。 授業の様子

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8

〈資料1〉(第1時)

どんなつながりがあるだろう 名前( )

~ガーナと日本~

「ズタ小学校の一日」

○「ズタ小学校の一日」を学習して(感じたことや考えたことなどを自由に書きましょう。)

○ガーナの「ズタ小学校の一日」に、興味・関心をもつことができましたか。はい ・ いいえ

○この授業で一番興味を持ったことは何ですか。

( )

○ガーナの小学校が身近に感じられるようになりましたか。 はい ・ いいえ

(9)

9

〈資料2〉(第2時)

どんなつながりがあるだろう 名前( )

~ガーナと日本~ ②

「ガーナについてもっとさぐろう!」

1.

ガーナの位置と形

2.

ガーナの国旗

3.

ガーナの言葉 公用語は

おはようございます →( )

こんにちは →( )

こんばんは →( )

ありがとう →( )

おどろいたとき言う言葉→( )

4.

ガーナの特産 カカオ

日本へ( )%輸出

生産に( )が関わり問題になっている

日本のチョコレートとガーナのチョコレートはちょっと違うよ!

(10)

10

5.

ガーナの食べ物

主食

★フーフーの作り方を見て思ったこと

★「ガーナではお米が人気!」どうしてだろう?

ガーナ人一人あたりの年間消費量( )㎏

日本人一人あたりの年間消費量 ( )㎏

でも、 ~ %は輸入に頼っている!

【人気の理由】

【今後、どうしたらいいだろう?】

6. 授業の感想

☆ ガーナのことが前よりもよくわかった。 はい ・ いいえ ☆ ガーナと日本の似ているところや違いに気づくことができた。 はい ・ いいえ ☆ もっとガーナについて知りたいと思う。 はい ・ いいえ

(11)

11

〈資料3〉(第3時)

どんなつながりがあるだろう 名前( )

~ガーナと日本~ ③

外国で活やくする日本人(1) ~ガーナの稲作~

1. なぜ都市部で米が人気なのだろう?また、それについてどう思う?

2. ガーナで米の生産量を上げるには?

( )%を輸入に頼っている。このままでいい?

【ガーナの米作りの現状】

(写真から気づいたこと)

○じかまき(もみを適当にまいて育てる)

○雨が降る丘りょう地がある。

○機械もお金も十分にない。

○だっこくで米がくだけ、小石が混じることも・・・

輸入米人気(白い・米がくだけていない・小石が入っていない)

(生産量を上げるために)

(12)

12

3. 大原さんの取り組みについて思ったこと・感じたこと

4. 授業の感想

☆ ガーナの米の消費が増える理由と問題を知ることができた。 はい・いいえ

☆ ガーナの米作りについて、考えを出すことができた。 はい・いいえ

☆ ガーナについてもっと知りたい。 はい・いいえ

何について( )

(13)

13

〈資料4〉(第3時)

常陽新聞2011年8月24日(水)研修同行記者による記事(p94 付録参照)

〈資料5〉(第4時)

どんなつながりがあるだろう 名前( )

~ガーナと日本~ ④

外国で活やくする日本人(2) ~本当の支えんって?~

1 海外において、いろいろな方面で活躍する日本人のことを知り、本当の支えんとはどんなことだと

考えましたか。

2 この学習を通して、外国に対する興味・関心は変わりましたか。どんなところが変わったか、

あてはまる記号を丸で囲みましょう。

ア.ガーナ以外の国についても知りたくなった。

イ.外国が、以前よりも身近に感じられるようになった。

ウ.食べ物や物、生活など様々なことで外国と日本のつながりを感じるようになった。

エ.外国でいろいろな関わり方で活やくする日本人がいることを知った。

オ.手助けをするとき、どう支えんすべきか「支えん」の在り方について考えるようになった。

カ.将来、何らかの知識や技術で困っている国に行って助けたいと思うようになった。

キ.将来、何らかの形で困っている国の手助けをしたいと思うようになった。

ク.将来、外国とつながりのある仕事に就職したいと思うようになった。

3 その他、この学習を通して変わったと思うことを自由に書きましょう。

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参照

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