Ohm’s law より、電極間の地電位差 E は次式(1)で求 められる
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(2) 土木学会東北支部技術研究発表会(平成23年度). の解析を行った結果である。 3-2 宮城県沖地震の解析方法 波形の最大変化量(最大値)を用いての方向性の解析 (単位 mV) 図-4 は宮城県沖地震について波形の最大値を用い、 方向性の解析を行った結果である。 ①は南北 20 の基準線 115mV,②は東西 20 の基準線 85mV である。. N Ⅰ,Ⅱ,Ⅲそれぞれの変化量 Ⅰ 東西 20:-20mV 南北 20:20.1mV. Ⅲ. Ⅱ 東西 20:-25mV 南北 20:-14mV. E. W. Ⅲ 東西 20:-12mV. 2008/8/10~2008/10/25 45mV. Ⅰ. 南北 20:-17mV. 55mV. Ⅱ. ① ②. S. 図-7 福島県沖地震と三陸沖地震の解析結果 5. 地電流解析結果と地震の比較・検討 5-1 解析結果と震源地方向との比較 3-3 で得られた解析結果の方向について地図上に 重ねたものが図-8 である。. 図-4 宮城県沖地震のデータ. :震源地. N. : 図 -5 の 方 向 (2008/10/30 宮城県沖地震) E. W. : 図-7 の方向. 71.1 45. SE. Ⅰ. S. 図-5 宮城県沖地震の解析結果. Ⅲ. 4.地電流波形と地震との比較・検討 4-1 基準値と一番変化が見られる日時を抽出し震源地 の方向との関連性について比較・検討を行った。基準 値とは地震が発生した日の電流値の事である ③は東西 20 の基準線、 ④は南北 20 の基準線である。. ③. ④ Ⅰ. Ⅱ. Ⅲ (1). 図-6. (2). Ⅱ. 図-8 方向解析 6. 結論 ・地電流の昼間の小刻みな変動 (±5mV 程度) が電車 による影響であるということが特定できた。 ・地震の約 1 カ月前に地電流に変化が見られることが わかっているが、今年はあまりにも地震が多かったた めに、電流の変化が多く、方向特定が難しい。 ・地震発生時には急に基準値に戻ることがわかる。こ れは地盤に加わる応力が瞬間的になくなり電流源が解 放されたためであると考えられる。 ・震源から発生する電流から方向をある程度特定する ことができた。. (1)福島県沖地震 (2)三陸沖地震. 4-2 解析結果 波形の最大変化量(最大値)を用いての方向性の解析 (単位 mV) 図-6 はについて、 (1)2011 年 10 月 26 日の震源地 福島県沖地震(M5.0)と(2)2011 年 10 月 28 日の震源地三 陸沖地震(M5.4) について波形の最大値を用い、方向性. 参考文献 早川正士:最新・地震予知学 (祥伝社、1996)・なぜ電 磁気で地震の直前予知ができるか (日本専門図書出版、 2002), 牧野 祐介 地電流の長期計測と地震との関連 と仙台湾海底調査(卒業論文、2007), 原田香織: 地電流 による地震予知と仙台湾海底潜水調査 (卒業論文、 2006).
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