衝撃弾性波法を用いてコンクリート部材の寸法や
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(2) 土木学会東北支部技術研究発表会(平成25年度). (5×5×40)cm. (5×5×50)cm スペクトル強度. スペクトル強度. 5 スペクトル強度. 5. 6. 4. 4. 4. 3. 3. 2. 2. 2. 1 0 0. 10 周波数. 1. 0 0. 20. (50×1×40)cm. 0 0. 4 6 周波数. 8. 0 0. 10. (55×1×20)cm. (3). ここに、𝑉𝑃 :縦弾性波速度、E:ヤング係数. ν:ポアソン比 3.4 解析結果 棒部材、梁部材、スラブ部材に対する解析から得 られたスペクトルをそれぞれ図 4,5,6 に示す。縦の破 線で示すのは理論的周波数、点は解析で得られた共 振周波数のピーク値である。スペクトルの共振周波 数を用いた縦波伝搬速度を求め表 1 に示す。表 1 よ り棒部材については棒の長さの変化が伝搬速度にそ れほど影響していなかった。しかし梁部材とスラブ 部材についてはそれぞれの寸法によって伝搬速度が. 10 周波数. 20. 0 0. (55×1×25)cm. 10 周波数. 0 0. 図 6 スラブ部材. (55×1×30)cm スペクトル強度. 10 周波数. 20. 5. 0 0. 10 周波数. 20. Impact0.0001s の使用 表1. 棒部材の縦波伝搬速度(m/s) 寸法(横×奥行き×高さ)cm 接触時間(s) (5×5×40) (5×5×50) (5×5×60) 0.000025 2913 2927 2936 梁部材の縦波伝搬速度(m/s) 寸法(横×奥行き×高さ)cm 接触時間(s) (50×1×40) (50×1×50) (50×5×60) 0.00025 2644 2670 2822 スラブ部材の縦波伝搬速度(m/s) 寸法(横×奥行き×高さ)cm 接触時間(s) (55×1×20) (55×1×25) (55×5×30) 0.0001 3018 3117 3378. 大きく変化している。このことは伝搬速度の計算時 に式(1)に形状係数を取り入れる必要があることを示 している。一方、図 7 は接触時間ごとの梁部材(50× 1×50)cm に対するスペクトルを示したものである。 接触時間 0.000025s と 0.0001s のスペクトルでは厚 さの周波数が最大ピークで捉えておらず 0.00025s と 0.0004s では厚さの周波数が最大ピークで捉えて いることが分かる。これは正確な伝搬速度を見出す には適切な入力波の接触を用いる必要がある。 4. 結論 衝撃弾性波法による測定には対象物の形状を考慮 する必要がある。また、正確な伝搬速度を見出すに は適切な接触時間の入力波を用いる必要がある。. 20. 10. 10. 0 0. 5. Impact0.00025s の使用. 20. 5. (50×1×60)cm. 20. スペクトル強度. 1−𝜈. スペクトル強度. 𝐸. (2) 、 𝑉𝑃 = √𝜌 ∙ √(1+𝜈)(1−𝜈). 10 周波数. 15. 10. 20. 10. 5. 図 5 棒部材. 比較のため、棒部材のような一次元弾性体中の縦. 𝐸. 2. 10 周波数. 15 スペクトル強度. 2. 3.3 縦波伝搬速度の計算. 𝑉𝑃 =√𝜌. スペクトル強度. スペクトル強度. 4. 0 0. (50×1×50)cm. 10. 6. 図 3 インパクタの接触時間. をそれぞれ式(2)と式(3)を用いて求める。. 20. 15. 10. 弾性波速度と固体内部の P 波縦弾性波速度の理論値. 10 周波数. Impact0.000025s の使用. 図 4 棒部材. 8. (5×5×60)cm. 図 7 接触時間の違いによるスペクトルの変化.
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