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第 10 章試験当日の運営 第 10 章試験当日の運営 1 節実施前準備 10 章 <2>~<7> 2 節試験の実施 試験の実施手順については 試験により 以下のページをご確認ください 2 節 -1 Web クリエイター XHTML1.0 (Windows) LBT/WBT/CBT 10 章 <8>

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(1)

第 10 章 試験当日の運営

1 節 実施前準備 ··· 10 章<2>~<7>

2 節 試験の実施

・試験の実施手順については、試験により、以下のページをご確認ください。

2 節-1 Web クリエイター XHTML1.0 (Windows)

LBT/WBT/CBT

··· 10 章<8>~<26>

2 節-2 Web クリエイター XHTML1.0 (Mac)

CBT ··· 10 章<27>~<34>

2 節-3 Web クリエイター HTML4.01

LBT/WBT/CBT

··· 10 章<35>~<49>

2 節-4 Web クリエイター HTML4.01

CBT(受験プログラムを使用しない) ··· 10 章<50>~<53>

2 節-5 ホームページ制作 ··· 10 章<54>~<56>

2 節-6 Flash クリエイター ··· 10 章<57>~<59>

2 節-7 ネットマーケティング

···

10 章<60>~<61>

※ Web クリエイターの受験プログラムについては、「XHTML1.0」と「HTML4.01」では操作方法が異なります。

3 節 試験終了後の作業 ··· 10 章<62>~<63>

(2)

10 章 < 2 >

1 節 実施前準備

1. 教室会場(教室)設営 (1) 試験会場(教室)内外のチェック ① 机、椅子に破損がないか ② 机の配置が適切か ③ 採光状況が適切か(直射日光が眩しい場合はカーテンやブラインドを閉める) ④ 室温が適切か (暑い、寒いという声が多数出たら適宜調整する) ⑤ 危険物がないか ⑥ 出入り禁止箇所がないか ⑦ 避難経路が確保されているか ⑧ 試験監督者の声が試験会場(教室)の最後部まで届くか (別の人に最後部の席に座ってもらい、声が聞こえるか確認してもらう) ⑨ 集中力を損なう程の騒音が、外部から聞こえてこないか ⑩ 試験内容に関する掲示物がないか (2) 板書・掲示 ① 試験問題に関する訂正事項や、注意事項がある場合には、試験開始前にホワイトボード等に板書 し、受験者が確認できるようにする。 ② 以下の例を参考に、試験情報を板書し、座席表を掲示する。 (板書例)

Webクリエイター能力認定試験 XHTML1.0

エキスパート

会場コード 99999 受験番号 11001~11029 試験時間 知識 13:00~13:20 (退室可能 不可) 実技 13:40~14:40 (退室可能 14:10~14:35) 2. 試験板(教室)に持参するもの ① 受験者リスト(試験会場(教室)ごとに用意) ② 試験問題に関する訂正事項の案内文、または注意事項の案内文 (試験材と同封されている場合のみ) ③ 筆記用具(チョーク・鉛筆・メモ用紙など) ④ 時計またはストップウォッチ ⑤ 試験実施マニュアル(本書)または必要部分のコピー 試験情報を板書する。 座席表を掲示する。

(3)

⑥ 試験資材 試験 試験資材 Web クリエイター XHTML1.0 ※受験者用リファレンスは、PDF データで提供されるため、印刷して冊子として配布しないでください LBT(Win) ・実技<設問>冊子 ・実技<ワイヤーフレーム・仕上り見本>冊子 ・共有フォルダーのフォルダーパス (共有フォルダーを利用して解答ファイルを回収する場合に必要。試験会場で用意) ・CERTIFY ONLINE 操作マニュアル(試験会場で用意) 試験準備:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/04.pdf 実施報告:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/05.pdf WBT(Win) ・実技<設問>冊子 ・実技<ワイヤーフレーム・仕上り見本>冊子

・「受験者専用サイト」の URL・ID・パスワード(事前に CERTIFY ONLINE で確認)

・CERTIFY ONLINE 操作マニュアル(試験会場で用意) 試験準備:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/04.pdf 実施報告:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/05.pdf CBT(Win) ・実技<設問>冊子 ・実技<ワイヤーフレーム・仕上り見本>冊子 ・受験者 USB メモリ CBT(Mac) ・知識問題冊子(エキスパートのみ) ・実技<設問>冊子 ・実技<ワイヤーフレーム・仕上り見本>冊子 ・受験者 USB メモリ Web クリエイター HTML4.01 LBT ・規定問題冊子 ・自由問題冊子 ・HTML リファレンス ・共有フォルダーのフォルダーパス (共有フォルダーを利用して解答ファイルを回収する場合に必要、試験会場で用意) ・CERTIFY ONLINE 操作マニュアル(試験会場で用意) 試験準備:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/04.pdf 実施報告:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/05.pdf WBT ・規定問題冊子 ・自由問題冊子 ・HTML リファレンス

・「受験者専用サイト」の URL・ID・パスワード(事前に CERTIFY ONLINE で確認)

・CERTIFY ONLINE 操作マニュアル(試験会場で用意) 試験準備:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/04.pdf 実施報告:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/05.pdf CBT ・規定問題冊子 ・自由問題冊子 ・受験者 USB メモリ ・HTML リファレンス CBT 受験プログラム を使用しない ・規定問題冊子 ・規定問題受験者 USB メモリ ・自由問題冊子 ・自由問題受験者 USB メモリ ・HTML リファレンス ホームページ制作 ・問題冊子 ・受験者用 USB メモリ Flash クリエイター ・オブジェクト問題冊子 ・オブジェクト受験者用 USB メモリ ・タイムライン問題冊子 ・タイムライン受験者用 USB メモリ ネットマーケティング ・問題冊子 ・マークシート

(4)

10 章 < 4 > 3. 確認事項 ① 試験実施担当者、試験監督者、監督補助者および試験会場(教室)の時計を正しく合わせる。 ② 試験時間および退室可能時間を確認する。(下表参照) 試験 級 試験時間 退室可能時間 Web クリエイター XHTML1.0 エキスパート 知識 20 分 実技 テキストエディター 120 分 Web 作成ソフト 90 分 知識問題(エキスパートのみ) 退室不可 実技問題 試験開始 30 分後~ 試験終了 5 分前 スタンダード -- テキストエディター 90 分 Web 作成ソフト 60 分 Web クリエイター HTML4.01 上級 規定 50 分 自由 テキストエディター 120 分 Web 作成ソフト 90 分 試験開始 30 分後~ 終了 5 分前まで 初級 50 分 テキストエディター 90 分 Web 作成ソフト 60 分 ホームページ ―― 60 分 試験開始 30 分後~ 終了 5 分前まで Flash クリエイター 上級 オブジェクト 90 分 タイムライン 90 分 試験開始 40 分後~ 終了 5 分前まで 初級 90 分 60 分 ネットマーケティング ―― 80 分 試験開始 40 分後~ 終了 5 分前まで

(5)

4. 試験実施の留意点 (1) 試験開始時刻の変更、試験の中止 ① 交通機関の乱れなどで試験実施に影響を与える事態が発生した場合は、試験実施担当者が 試 験開始時刻の変更、または実施日の延期を判断する。 ② 試験実施日を変更する場合は、サーティファイ認定試験事務局へ連絡の上、代わりの実施日が決 まり次第「変更届」(サーティファイ Web サイトの受験団体専用ページよりダウンロード)を起票し、メ ール送信する。 (2) 遅刻者 ① 試験開始後 15 分以内の遅刻は、入室を許可し受験させる。ただし、この受験者に対する試験時 間の延長は認めない。 ② 交通機関の遅延など、個人的事情以外のやむをえない理由によることが明らかな場合は、試験実 施担当者の判断により別室で受験させる等、受験者の不利にならないよう対応する。 (3) 急病人への対応 ① 急病人が発生した場合は、その受験者の試験を中止し、本部等で静養させる。 ② 症状が重い場合は、救急車の手配をするなどの措置をとる。 ③ 試験途中の急病人対応については、試験後「出欠席報告書」に状況を記載する。 (4) 不正行為 ① 試験は公正かつ厳正に、不正が起こらないように実施する。 ② 不正行為を発見した時は、明らかな証拠がある場合は退室させ、明らかな証拠がない場合は口頭 で厳重に注意する。 ③ 不正行為があった場合は、試験後「出欠席報告書」に状況を記載する。 (5) トイレ退室 ① 受験者が我慢できずにトイレに行く場合は、監督補助者が付き添う。 ② かばんなどの持ち出しは認めない。 ③ トイレ退室の際は、受験者の解答内容が他の受験者の目に触れないように注意する。 (6) 途中退室 ① 退室可能時刻になって退室希望者がいる場合は、回収物を回収し、静かに退室させる。 ② いったん退室した者に対する再入室は認めない。 (7) 試験資材の配布、回収 ① 試験資材は効率よく順番に配布し、空席には配布しない。 ② 試験後、回収物は回収漏れがないように十分注意する。 ③ 受験者に配布したものは全て回収する(問題冊子等の受験者持ち帰りは不可)。 (8) 問題冊子の落丁、乱丁、印刷不鮮明 問題冊子を配布した後、受験者より落丁、乱丁、印刷不鮮明などの申し出があった場合は、予備の 問題冊子と交換する。

(6)

10 章 < 6 > (9) 試験に使用するパソコンについて 試験を複数回転で実施する場合は、不正行為の防止の観点から、受験者用のパソコンで同一試験、 級の試験を実施しないようにする。 (例)同一のパソコンを複数回で使用する場合 1回目:Web クリエイター エキスパート → 2回目:Web クリエイター スタンダード (10) 試験中にパソコンに不具合が生じた場合 ① 以下の《対処》のいずれかの方法で対応する。 ② 試験内容に関連する場合があるため、パソコンの再起動操作以外については説明しない。 ③ 試験後、以下の《出欠席報告書への記入内容》を「出欠席報告書」に記載して返送する。 《対処》 a パソコンを再起動後、保存されているファイルを開き、続きから試験を行う。再開までに費やした時 間分、試験時間を延長する。ただし、ファイルを開いた際に直前の編集内容が保存されていない 場合は、最終保存時点から再開までに費やした時間分を延長する。 b a でも正常に動作しない場合、別のパソコンにて続きから試験を行う。再開までに費やした時間分、 試験時間を延長する。 c a または b でも正常に動作しない場合、または対応が困難な場合はサーティファイ認定試験事務局 へ連絡する。 《出欠席報告書への記入内容》 ・ パソコンに不具合の発生した受験者名 ・ 不具合が発生した時の状況 ・ 発生した不具合の内容(エラーメッセージ) ・ 試験監督者の方が対応した内容 (11) USB メモリの取り外しについて USB メモリを安全な方法以外で取り外してしまうと、格納されたデータが破損する場合があるため、 USB メモリの取り外しについては、10 章<7>【参考】を確認の上、対応する。 (12) 不測の事態への対応 不測の事態が発生した場合は、サーティファイ認定試験事務局へ連絡し、対応を協議する。 (13) その他 ① 試験時間中、試験監督者は担当教室から離れず、試験実施担当者への連絡は監督補助者が行 う。 ② 試験監督中は、試験会場(教室)内を巡回し、不正行為の防止に努める。 ③ 試験会場(教室)内での飲食、喫煙、読書、私語、メール、居眠りなど、試験監督者として受験者が 不信を抱くような行為は厳に慎み、静かな試験環境確保に努める。 ④ 試験監督者、監督補助者は携帯電話の電源を切る。

(7)

【参考】USB メモリの取り外しについて

1. USB メモリの安全な取り外し方 (1) アプリケーションソフトを終了する。 (2) 画面右下のタスクバーの通知領域にある「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンをクリックする。 ⇒アイコンが見つからない場合、2-(1)参照 (3) 「USB 大容量記憶装置デバイス-ドライブを安全に取り外します」と表示されるので、その表示をクリ ックする。 (4) 「ハードウェアの取り外し」と表示されたら、USB メモリを取り外す。 ⇒エラーが表示される場合、2-(2)参照 2. 試験監督者用注意 (1) 「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンが表示されない場合 ① アイコンが見つからない場合、時計左横の二重矢印「隠れているインジケータを表示します」を クリックし、表示させる。 ② 隠れているインジケータを表示しても、「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンがない場合、 開いているファイル、フォルダーまたは起動しているアプリケーションソフトを閉じた上で、スター トメニューよりパソコンをシャットダウンさせてから USB メモリを取り外す。 (2) エラーメッセージが表示される場合 ① USB メモリ内にあるファイルやフォ ルダーが開いていないかを確認し、 開いていた場合には閉じる。 ② アプリケーションソフトが起動していないかを確認し、起動していた場合には終了させる。 ③ 再度、「1.USB メモリの安全な取り外し方」にある(2)~(4)の作業を行う。 ④ ①~③の対応を行ってもエラーメッセージが表示される場合は、スタートメニューよりパソコンを シャットダウンしてから USB メモリを取り外す。 < 補足 > ① パソコンをシャットダウンしてから USB メモリを取り外したとしても、シャットダウンが正常に行われ ていれば、USB メモリに保存されているデータが破損することはありません(スタンバイや休止状 態では、USB メモリを絶対に取り外さないようにしてください)。 ② エラーメッセージが表示される要因としては、以下の3点が考えられます。 ・USB メモリ内のファイルまたはフォルダーを開いたままである。 ・試験時に使用していたアプリケーションを開いている。 ・その他の要因

(8)

10 章 < 8 >

2 節-1 試験の実施(WebクリエイターXHTML1.0 [Windows] )

LBT/WBT/CBT エキスパートの流れ 1入室と説明開始 2知識問題/試験前説明  注意事項の伝達  USB メモリの配布(CBT) 受験プログラムのダウンロード(WBT)  受験者用フォルダー作成  受験者情報入力  知識問題注意事項  知識問題操作説明 3知識問題/試験の実施 4知識問題/試験の終了 〔休憩時間(10 分間)〕 5実技問題/試験前説明  注意事項の伝達・冊子の配布  実技問題プログラム起動  受験者情報確認  実技問題注意事項 6実技問題/試験の実施 7実技問題/試験の終了  提出用ファイル作成  USB メモリの回収(CBT) 提出用ファイルの回収(LBT) 提出用ファイルのアップロード(WBT) 8受験者用フォルダーのバックアップ スタンダードの流れ 1入室と説明開始 5実技問題/試験前説明  注意事項の伝達・冊子の配布  USB メモリの配布(CBT) 受験プログラムのダウンロード(WBT)  実技問題プログラム起動  受験者情報確認  実技問題注意事項 6実技問題/試験の実施 7実技問題/試験の終了  提出用ファイル作成  USB メモリの回収(CBT) 提出用ファイルの回収(LBT) 提出用ファイルのアップロード(WBT) 8受験者用フォルダーのバックアップ

(9)

1. 入室と説明開始 ① タイムテーブルにしたがって、試験会場(教室)へ入室し、試験前説明を開始する。 ② 試験説明や試験進行のアナウンスは、試験会場(教室)全体に聞こえるように読み上げながら行う。 ③ 監督補助者は途中入室者への対応を行う。 2. 知識問題/試験前説明(エキスパートのみ) スタンダードを実施する場合、知識問題はありません。10 章<15>「5.実技問題/試験前説明」以降にした がって、試験を進めてください。 「 」…試験監督者が読み上げる内容 < >…試験監督者と監督補助者が取る行動 ( )…補足事項 (知識問題/試験開始 15 分前) [注意事項の伝達] (1) 「ただいまから、Webクリエイター能力認定試験 XHTML1.0 エキスパート 知識問題を実施します。 受験票を忘れた方、記載内容に誤りがある方は、申し出てください。」 <受験票不携帯の人に、受験票予備を使って仮発行をする。> (2) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側 に置いてください。」 <受験者が指定の座席に着席していることを確認する。> (3) 「Windowsが起動して、デスクトップ画面の状態であることを確認してください。何らかのプログラムが起 動している場合は、全て終了してください。」 (4) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」 ① 「試験に使用するパソコンで、Web ページを閲覧したり、試験に関係のないハードディスク内のデー タを不用意に検索したり開くことは禁止です。」 ② 「試験中にパソコンに不具合が生じた場合は、すぐに挙手をしてください。」 (不具合が生じた場合の対応は、10 章<6>の(10)を参照する。) ③ 「知識問題では、受験プログラム以外のソフトを使用してはいけません。」 ④ 「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは 関係ありません。」 ⑤ 「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」 ⑥ 「辞書、参考書の使用は禁止です。」 ⑦ 「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」 ⑧ 「携帯電話の電源は必ず切ってください。」 ⑨ 「飲食、喫煙は禁止です。」 ⑩ 「体調が悪くなった場合は申し出てください。」

(10)

10 章 < 10 > (CBT の場合、読み上げる) [USB メモリの配布] (5) 「受験者用 USB メモリを配ります。」 <受験者用 USB メモリを配布する。> (6) 「受験者用 USB メモリを一旦袋から出し、ラベルに「会場コード」「会場名」「受験番号」「氏名」「USB メモリ 番号」を記入してください。会場コードは「○○○○○」です。USB メモリ番号は USB メモリに貼付されてい る番号を記入してください。試験終了後、ラベルと USB メモリは袋の中に入れて提出していただきます。」 (7) 「パソコンに受験者用 USB メモリをセットし、〔マイコンピュータ〕から〔リムーバブル ディスク〕のアイコンを 確認し、開いてください。」 (8) 「USB メモリに受験プログラム[例:Web_EX_A_X_v2_02]があることを確認してください。」 (9) 「これ以降、試験開始までの操作、および終了後の操作は試験監督者の指示に従ってください。試験監 督者の指示がない限り、受験者用 USB メモリは絶対に抜かないでください。」 (10) 「受験者用 USB メモリは試験終了後、回収します。その時には、パソコン 画面右下の時刻表示付近にある、「ハードウェアの安全な取り外し」アイコ ンを使用し、USB メモリを外すようにしてください。」 (LBT の場合、読み上げる) (5) 「デスクトップ上に受験プログラム[Web_EX_A_X_v2_02]があることを確認してください。」 (6) 「なお、試験開始までの操作、および終了後の操作は試験監督者の指示に従って操作してください。」 (WBT の場合、読み上げる) [受験プログラムのダウンロード] (5) (デスクトップ上に、受験プログラム .exe をダウンロードさせる。下記手順参照) (6) 「なお、試験開始までの操作、および終了後の操作は試験監督者の指示に従って操作してください。」 ●受験プログラムのダウンロード方法 ※あらかじめ[受験者専用サイト]の「URL」「ID」「パスワード」を受験者へ板書等で通知してください。

CERTIFY ONLINE 操作マニュアル(試験準備:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/04.pdf)をあわせてご確認ください。

① [受験者専用サイト]にアクセスし、IDとパスワードを入 力後、[ログイン]ボタンをクリックする。 ② [Download]ボタンをクリックする。 ③ パソコンのデスクトップ上に受験プログラムを保存する。 ※ 使用しているブラウザーの環境によっては受験プログラムのダウンロード時に、セキュリティに関する警告が表示さ れる場合がありますが、当受験プログラムはウイルスチェック済みですので、セキュリティ上問題ありません。警告メ ッセージを閉じ、デスクトップに保存してください。

(11)

[受験者用フォルダー作成] (1) 「受験プログラム .exe をダブルクリックしてくださ い。」 (2) 「セキュリティ警告のダイアログボックスが表示される場合は、 [実行]をクリックしてください。オープニング画面が表示されま す。」 (3) 「[次へ]ボタンをクリックしてください。」 (4) 「実施手順の確認画面が表示されますので、手順を確認し、 [次へ]ボタンをクリックしてください。」 (5) 「会場コードと受験番号を入力し、[次へ]ボタンをクリックして ください。なお、会場コードと受験番号は受験票に記載されて います。」 (6) 「試験情報を確認し、受験者情報を入力するための画面が表 示されます。」 ◆試験監督者用注意◆ ①会場コードと受験番号を入力し[次へ]ボタンをクリックした時 点で、受験者用フォルダーが作成される。 なお、受験者用フォルダーは、LBT/WBT はデスクトップ上に、 CBT は USB メモリ内に作成される。 ②受験者用フォルダー内には、[1]知識問題.exe、[2]実技問 題.exe、[3]提出用ファイル作成.exe、「実技用」フォルダーが 格納されている。 [受験者情報入力] (1) 「試験情報を確認した後、受験者情報を入力してください。なお、 ここで入力した情報は、試験結果帳票や認定証にそのまま印字 されますので誤りのないように入力してください。」 (2) 「氏名にパソコンで入力できない文字(外字)がある方は、その文字 を全角の「G」と入力し、その旨を試験監督者に伝えてください。」 (3) 「生年月日と性別はそれぞれ選択してください。」 <入力する時間をとる。> (4) 「入力の確認をしたら[次へ]をクリックしてください。」 ◆試験監督者用注意◆ ① 氏名欄に半角記号( . , : ; * + 等)は入力できない。 ② 字の申し出があった場合、ここでは該当文字を全角「G」と入力させ、試験後に試 験実施担当者へ受験者氏名と外字を伝える。 ③ 生年月日は 1920 年(大正 9 年)以降しか選択できないため、1920 年(大正 9 年) 以前の場合は、一旦 1920 年を選択して試験を行う。また、試験終了後、試験実施 担当者へ受験者氏名と正しい生年月日の情報を伝える。

(12)

10 章 < 12 > [知識問題注意事項] (1) 「注意事項の画面が表示されます。」 (2) 「[次へ]ボタンは、指示があるまでクリックしないでください。」 (3) 「知識問題に関する注意事項が画面に表示されていますので確 認してください。」 <確認する時間をとる。> (4) 「確認が終わったら、[次へ]ボタンをクリックしてください。」 [知識問題操作説明] (1) 「知識問題操作説明の画面が表示されます。」 (2) 「[次へ]ボタンは、指示があるまでクリックしないでください。」 (3) 「各操作ボタンの機能と各エリアの説明が画面に表示されていま すので、確認してください。 なお、操作説明は試験開始後も[操作説明]ボタンをクリックする ことで確認することができます。」 <確認する時間をとる。> (4) 「確認が終わったら、[次へ]ボタンをクリックしてください。」 (5) 「知識問題スタート画面が表示されます。[知識問題開始]ボタン は指示があるまで、クリックしないでください。」

(13)

3. 知識問題/試験の実施(エキスパートのみ) (知識問題/試験開始時刻) (1) 「試験開始時刻になりました。試験時間は 20 分です。途中退室はできません。」 (2) 「[知識問題開始]ボタンをクリックしてください。」 <受験票と受験者リストで受験者を確認し、欠席者がいる場合は受験者リストの出欠欄に×印を記入する。> <受験票にメモなど不正行為がないか、手に取って両面を確認する。> <本人かどうか疑わしい場合は身分証を提示させる。> <不正が起こらないよう巡回する。> <遅刻者の対応をする。> ◆試験監督者用注意◆ ① 受験者のパソコンが異常終了し、受験プログラムが終了した場合、再度[1]知識問題.exe をダブルクリックすることで、保存 された状態から試験を再開できる。ただし、[試験終了]ボタンをクリックした後は、再開することはできない。 (プログラムは受験者情報入力画面から開始されるが、[試験開始]ボタンをクリックすると、前回入力した解答情報は保持さ れた状態で試験が始まる。) ② ①の方法で再開できない場合、パソコンを再起動し、10 章<6>にある(10)の対処方法に従って、試験を再開する。 ③ 試験監督者は復旧までに要した時間を計測し、該当受験者に対して、ロスした時間分だけ試験時間を延長させる。 ④ 上記対応中で画面を表示させた際に、直前の解答が保存されていない場合、直前の解答の作成時間分も延長を認める。 ◆参考◆ 知識問題の画面説明(試験監督者用) 知識問題画面の詳しい操作説明は、[操作説明]ボタンをクリックすると表示されます。

(14)

10 章 < 14 > 4. 知識問題/試験の終了(エキスパートのみ) (知識問題/終了時刻) (1) 「試験終了時刻になりました。マウス、キーボードから 手を離してください。」 (全受験者の手がマウス、キーボードから離れたこと を確認する。) (2) 「[試験終了]をクリックしてください。」 (3) 「確認画面が表示されますので、[提出用ファイルの 確認]ウィンドウ内に解答状況が表示されていることを 確認してから[はい]ボタンをクリックしてください。」 (4) 「実技 問 題の 受 験 者情 報 確認 画 面が 表 示され ま す。」 [休憩時間の案内] (1) 「画面右上の[閉じる]ボタンをクリックしてください。」 (2) 「終了確認画面が表示されますので、[はい]をクリックしてください。」 (3) 「ここで、10 分間の休憩に入ります。パソコンは起動したままにしてください。また、休憩時間に受験者用 パソコンは操作しないでください。」 (4) 「実技問題の集合時刻は○時○分です。時間に遅れないように着席してください。」 (5) 「以上で、Web クリエイター能力認定試験 エキスパート 知識問題を終了します。お疲れ様でした。」 ◆試験監督者用補足◆ 試験会場の設営上の事由等により、休憩時間をとることが困難な場合は、知識問題と実技問題を連続して行って構いません。

(15)

5. 実技問題/試験前説明 (実技問題/試験開始 15 分前) [注意事項の伝達・冊子の配布] (1) 「ただいまから、Webクリエイター能力認定試験[ ]実技問題を始めます。」 ([ ]:エキスパートまたはスタンダード) (2) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側 に置いてください。」 <受験者が指定の座席に着席していることを確認する。> (3) 「Windowsが起動して、デスクトップ画面の状態であることを確認してください。何らかのプログラムが起 動している場合は、全て終了してください。」 (4) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」 ① 「試験に使用するパソコンで、Web ページを閲覧したり、試験に関係のないハードディスク内のデー タを不用意に検索したり開くことは禁止です。」 ② リファレンスは、受験プログラムの中に pdf ファイルとして保存されています。リファレンスは、試験時 間中、自由に参照して構いません。 ③ 「試験中にパソコンに不具合が生じた場合は、すぐに挙手をしてください。」 (不具合が生じた場合の対応は、10 章<6>の(10)を参照する。) ④ 「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは 関係ありません。」 ⑤ 「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」 ⑥ 「辞書、参考書の使用は禁止です。」 ⑦ 「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」 ⑧ 「携帯電話の電源は必ず切ってください。」 ⑨ 「飲食、喫煙は禁止です。」 ⑩ 「体調が悪くなった場合は申し出てください。」 ⑪ 「受験票は持ち帰り、試験結果が届くまでは保管してください。」 (5) 「設問冊子とワイヤーフレーム・仕上り見本冊子を配ります。設問冊子とワイヤーフレーム・仕上り見本冊 子は、指示があるまで開いてはいけません。」 <設問冊子とワイヤーフレーム・仕上り見本冊子を配布する。> (6) 「設問冊子またはワイヤーフレーム・仕上り見本冊子が無い人は挙手してください。」 <挙手した人に設問冊子またはワイヤーフレーム・仕上り見本冊子を配布する。> (7) 「設問冊子またはワイヤーフレーム・仕上り見本冊子に、受験会場、受験番号、氏名を記入してください。 記入が終わった人は、表紙の注意事項を確認してください。」

(16)

10 章 < 16 > エキスパートの場合に読み上げる [実技問題プログラム起動] (1) 「受験者用フォルダー内にある、[2]実技問題.exe をダブ ルクリックしてください。」 (2) 「試験情報の確認画面が表示されます。」 ◆試験監督者用注意◆ 受験者用フォルダーは、LBT/WBT はデスクトップ上に、 CBT は USB メモリ内に作成されている。 [受験者情報確認] (1) 「試験情報と、受験者情報を確認してください。」 (2) 「入力の確認をしたら[次へ]をクリックしてください。」

(17)

スタンダードの場合に読み上げる (CBT の場合読み上げる) [USB メモリの配布] (1) 「受験者用 USB メモリを配ります。」 <受験者用 USB メモリを配布する。> (2) 「受験者用 USB メモリを一旦袋から出し、ラベルに「会場コード」「会場名」「受験番号」「氏名」「USB メモリ番号」 を記入してください。会場コードは「○○○○○」です。USB メモリ番号は USB メモリに貼付されている番号を 記入してください。試験終了後、ラベルと USB メモリは袋の中に入れて提出していただきます。」 (3) 「パソコンに受験者用 USB メモリをセットし、〔マイコンピュータ〕から〔リムーバブル ディスク〕のアイコン を確認し、開いてください。」 (4) 「USB メモリに受験プログラム[例:Web_EX_A_X_v2_02]があることを確認してください。」 (5) 「これ以降、試験開始までの操作、および終了後の操作は試験監督者の指示に従ってください。試験 監督者の指示がない限り、受験者用 USB メモリは絶対に抜かないでください。」 (6) 「受験者用 USB メモリは試験終了後、回収します。その時には、パソコン 画面右下の時刻表示付近にある、「ハードウェアの安全な取り外し」アイ コンを使用し、USB メモリを外すようにしてください。」 (LBT の場合読み上げる) (1) 「デスクトップ上に受験プログラム .exe があることを確認してください。」 (2) 「なお、試験開始までの操作、および終了後の操作は試験監督者の指示に従って操作してください。」 (WBT の場合読み上げる) [受験プログラムのダウンロード] (1) (デスクトップ上に、受験プログラム .exe をダウンロードさせる。下記手順参照) (2) 「なお、試験開始までの操作、および終了後の操作は試験監督者の指示に従って操作してください。」 ●受験プログラムのダウンロード方法 ※あらかじめ[受験者専用サイト]の「URL」「ID」「パスワード」を受験者へ板書等で通知してください。

CERTIFY ONLINE 操作マニュアル(試験準備:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/04.pdf)をあわせてご確認ください。

① [受験者専用サイト]にアクセスし、IDとパスワードを入 力後、[ログイン]ボタンをクリックする。 ② [Download]ボタンをクリックする。 ③ パソコンのデスクトップ上に受験プログラムを保存する。 ※ 使用しているブラウザーの環境によっては受験プログラムのダウンロード時に、セキュリティに関する警告が表示 される場合がありますが、当受験プログラムはウイルスチェック済みですので、セキュリティ上問題ありません。警 告メッセージを閉じ、デスクトップに保存してください。

(18)

10 章 < 18 > [受験者用フォルダー作成] (1) 「受験プログラム .exe をダブルクリックしてくださ い。」 (2) 「セキュリティ警告のダイアログボックスが表示される場合は、 [実行]をクリックしてください。オープニング画面が表示されま す。」 (3) 「[次へ]ボタンをクリックしてください。」 (4) 「実施手順の確認画面が表示されますので、手順を確認し、 [次へ]ボタンをクリックしてください。」 (5) 「会場コードと受験番号を入力し、[次へ]ボタンをクリックして ください。なお、会場コードと受験番号は受験票に記載されて います。」 (6) 「試験情報を確認し、受験者情報を入力するための画面が表 示されます。」 ◆試験監督者用注意◆ ①会場コードと受験番号を入力し[次へ]ボタンをクリックした時 点で、受験者用フォルダーが作成される。 なお、受験者用フォルダーは、LBT/WBT はデスクトップ上に、 CBT は USB メモリ内に作成される。 ②受験者用フォルダー内には、[1]実技問題.exe、[2]提出用フ ァイル作成.exe、「実技用」フォルダー、が格納されている。

(19)

[受験者情報入力] (1) 「試験情報を確認した後、受験者情報を入力してください。 なお、ここで入力した情報は、試験結果帳票や認定証に そのまま印字されますので誤りのないように入力してくださ い。」 (2) 「氏名にパソコンで入力できない文字(外字)がある方は、 その文字を全角の「G」と入力し、その旨を試験監督者に 伝えてください。」 (3) 「生年月日と性別はそれぞれ選択してください。」 <入力する時間をとる。> ◆試験監督者用注意◆ ①氏名欄に半角記号( . , : ; * + 等)は入力できない。 ②外字の申し出があった場合、ここでは該当文字を全角「G」と入力させ、試 験後に試験実施担当者へ受験者氏名と外字を伝える。 ③生年月日は 1920 年(大正 9 年)以降しか選択できないため、1920 年(大正 9 年)以前の場合は、一旦 1920 年を選択して試験を行う。また、試験終了 後、試験実施担当者へ受験者氏名と正しい生年月日の情報を伝える。 (4) 「入力の確認をしたら[次へ]をクリックしてください。」

(20)

10 章 < 20 > [実技問題注意事項] (1) 「実技問題に関する注意事項が画面に表示されますので 確認してください。また、画面に表示されている指示に従 い、設問冊子の注意事項を確認してください。」 <確認する時間をとる。> (2) 「作成したファイルは受験者用フォルダー内の[実技用]フ ォルダーに保存してください。[実技用]フォルダーに保存 されていない場合は、採点の対象となりませんので注意 してください。」 (3) 「試験途中にパソコンに不具合が生じた場合は、挙手の上、 試験監督者にその旨を伝えてください。」 (4) 「確認が終わったら[次へ]ボタンをクリックしてください。実 技問題操作説明画面が表示されます。 (5) 「確認が終わったら[次へ]ボタンをクリックしてください。実 技問題スタート画面が表示されます。[実技問題開始]ボタ ンは指示があるまで、クリックしないでください。」 (6) 「試験時間は●分です。退室は、試験開始 30 分後から試 験終了 5 分前まで可能です。」 (●:エキスパート テキストエディター使用=120 分、 エキスパート Web ページ作成ソフト使用=90 分、 スタンダード テキストエディター使用=90 分、 スタンダード Web ページ作成ソフト使用=60 分)

(21)

6. 実技問題/試験の実施 (実技問題/試験開始時刻) (1) 「試験開始時刻になりました。[実技問題開始]ボタンをクリックしてください。画面の指示に従って解答を してください。」 <受験票と受験者リストで受験者を確認し、欠席者がいる場合は受験者リストの出欠欄に×印を記入する。> <受験票にメモなど不正行為がないか、手に取って両面を確認する。> <本人かどうか疑わしい場合は身分証を提示させる。> <不正が起こらないよう巡回する。> <遅刻者の対応をする。> ◆試験監督者用注意◆ ①受験者のパソコンが異常終了し、受験プログラムが終了した場合、パソコンを再起動し、10 章<6>の(10)の対処方法に従って、 試験を再開する。 ②①の場合、試験監督者は復旧までに要した時間を計測し、該当受験者に対して、ロスした時間分だけ試験時間を延長させる。 ②①の場合で、ファイルを開いた際に、直前の解答が保存されていない場合、直前の解答の作成時間分も延長を認める。 ◆参考◆実技問題の画面説明(試験監督者用) (実技問題/試験開始 30 分後) (1) 「これより退室可能となります。退室を希望する人は挙手してください。試験監督者の指示に従って、静か に退室してください。」 <退室希望者については、個別に受験プログラムの終了方法を指示する。 また、WBT の場合は、WBT サイトへのアップロード方法(10 章<24>)も指示する。> (実技問題/試験終了時刻の 5 分前) (1) 「終了 5 分前になりました。これ以降、試験終了時刻までは退室できません。」

(22)

10 章 < 22 > 7. 実技問題/試験の終了 (実技問題/試験終了時刻) (1) 「試験終了時刻になりました。マウス、キーボードから手を離してください。」 (全受験者の手がマウス、キーボードから離れたことを確認する。) (2) 「ファイルの保存が完了していない人は保存をしてください。」 (3) 「最後にもう一度、[実技用]フォルダーにファイルが保存されているか確認してください。ファイルがない 場合は、間違った保存先から移動させてください。 なお、問題の指示としてファイル移動が含まれているものについては、 ここで[実技用]フォルダーに移動させることはできません。」 (4) 「開いているファイルをすべて閉じてください。」 (5) 「[試験終了]をクリックしてください。」 [提出用ファイル作成] (1) 「[提出用ファイルの確認]画面が表示されます。」 (2) 「保存したファイルがすべてウィンドウ内に表示されているか、ファイ ル名の右に更新日時が表示されているかを確認してください。」 (3) 「更新日時ではなく(編集中)と表示されている場合は、ファイルが開 いたままですので閉じてください。」 (4) 「確認をしたら、[はい]ボタンをクリックしてください。」 (5) 「確認画面が表示されたら、受験者情報が正しいかを確認してください。」 (6) 「確認後、[次へ]ボタンをクリックしてください。」 (7) 「[実技問題]の欄に、作成したファイルと更新日時が表示されている かを確認してください。」 (作成したファイルや更新日時が表示されていない受験者がいる場合のみ 読み上げる。) (8) 「作成した解答ファイルや更新日時が表示されていない場合の対 処方法は、画面下に表示されています。 解答ファイルを「実技用」フォルダーに移動し、[再確認]ボタンを クリックしてください。 移動させた解答ファイルと更新日時が表示されているかを確認し てください。」 (9) 「確認したら、[提出用ファイル作成]ボタンをクリックしてくださ い。」 (10) 「試験終了画面が表示されます。保存先フォルダー、提出用フ ァイルを確認し、[終了する]ボタンをクリックしてください。」

(23)

(CBT の場合、読み上げる) [USB メモリの回収] (11) 「受験者用 USB メモリをパソコンから取り外します。パソコン画面右 下の時刻表示付近にある、〔ハードウェアの安全な取り外し〕」アイ コンをクリックしてください。 なお、「アイコンが見つからない場合には、時計左横付近の二重矢印をクリックしてください。」 (12) 「「 を安全に取り外します」と表示されます。万一エラーメッセージが表示された場合は、USB メモリ を取り外さずに挙手してください。」 (受験者から挙手があった場合は、10 章 <7>にある「USB メモリの取り外し方につい て」を参照し、対応してください。) (13) 「USB メモリを取り外した後に、ラベルに受験者情報が記入されて いるかを確認してください。確認が終わったら、USB メモリを最初に 入っていた小袋に入れてください。」 (14) 「USB メモリを回収します。」(USB メモリを回収し、回収漏れがないかを確認する。) (LBT の場合、対応) [提出用ファイルの回収] 提出用ファイルを、受験者自身に共有フォルダーへコピーさせる場合 ・提出用ファイルを、あらかじめ作成した共有フォルダーへコピーさせる。 ・デスクトップ上にある受験者用フォルダーを共有フォルダーへ移動させる。 提出用ファイルを、試験終了後に試験監督者が回収する場合 (ここでは、何もアナウンスしない) (WBT の場合、読み上げる) [提出用ファイルのアップロード] (11) 「受験者用フォルダー内に作成された、提出用ファイルをこれからアップロードします。」 <アップロード方法は、10 章<24><25>を参照し、試験監督者が指示をする。> 受験者がパソコンを持ち込んで実施した場合 <10 章<26>を参照し、受験者用フォルダーのバックアップ作業等を行う。> (15) 「問題冊子を回収します。」(設問冊子と、ワイヤーフレーム仕上り見本冊子を回収し、回収漏れがないか どうか確認する。) (16) 「以上で、Web クリエイター能力認定試験[ ]実技問題を終了します。忘れ物のないようにお帰り ください。お疲れ様でした。」 ([ ]:エキスパートまたはスタンダード)

(24)

10 章 < 24 >

●提出用ファイルのアップロード方法 (WBT実施の場合のみ)

※あらかじめ[受験者専用サイト]の「URL」「ID」「パスワード」を受験者へ板書等で通知してください。

CERTIFY ONLINE 操作マニュアル(実施報告:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/05.pdf)をあわせてご確認ください。

① [受験者専用サイト]にアクセスし、ID とパスワードを入力後、[ログイン]ボタ ンをクリックする。 ② [Upload]ボタンをクリックする。 ③ 試験終了後に作成した「提出用ファイ ル」を選択し、[開く]ボタンをクリック する。 [補足] 受験者が「提出用ファイル」の選択時に違う形式のファイル※を選択した場合 (※拡張子が .jkp または .arc 以外のファイル) ① 「要確認」のアラートが表示される。 ② 実施担当者に確認の上、 そのままアップロードする場合 [続行]ボタンをクリックする。 そのままアップロードしない場合 [キャンセル]ボタンをクリックし、再度「提 出用ファイル」を選択し、アップロードす る。

(25)

●試験監督者がアップロード状況を確認する方法

CERTIFY ONLINE 操作マニュアル(実施報告:https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/05.pdf)をあわせてご確認ください。

回線のトラブルで提出用ファイルがアップロードされない場合があります。試験実施後は、必ず受験者のアップロ ード状況を確認してください。 ① CERTIFY ONLINE にログインする。 ② [試験実施報告]ボタンをクリックする。 ③ 確認したい試験を選択する。 ④ 試験日、実施担当者名、E-mail アドレスを確認する。 ▷ 申込時の情報が初期表示されます。 ⑤ <出欠席状況>の受験人数を入力する。 ⑥ <解答ファイル一覧>で受験者のアップロード状況 を確認し、[次へ]ボタンをクリックする。 ▷ 受験者が誤ってアップロードしてしまった場合は [削除]ボタンをクリックしてください。 ▷ 監督者が確認画面を開いている最中に、受験者 がアップロードした場合、[F5]ボタンを押すことで 最新のアップロード状況を確認できます。 ⑦ 内容を確認し、[実施報告の完了]ボタンをクリックする。 [補足] 「その他ファイル」をアップロードした場合

CERTIFY ONLINE 操作マニュアルを必ずご確認ください。(https://www.sikaku-uketuke.jp/help/manu/05.pdf)

① 「通信欄」に理由を入力し、[次へ]ボタンをク リックする。 ② 「その他ファイルの特定」欄で以下の操作を 行い、[次へ]ボタンをクリックする。 級・バージョンを選択する。 備考欄に「受験番号」「氏名」を入力する

(26)

10 章 < 26 > 8. 受験者用フォルダーのバックアップ 試験終了後、試験監督者は試験教室にて下記の作業を行ってください。 (1) 提出用ファイルの回収(LBT の場合のみ) 受験者用フォルダーに作成された提出用ファイルをネットワーク経 由または、USB メモリ等を利用して回収する。 ※回収後、試験施担当者がまとめて CERTIFY ONLINE へアップロ ードする。(アップロード方法は、CERTIFY ONLINE 操作マニュアルを参照) (2) 受験者用フォルダーのバックアップ 万一、解答ファイルが破損していた場合に、解答ファイルの再送付 が必要となるため、試験終了後に受験者用フォルダーのバックアッ プをとる。 ① 受験者用フォルダーを、フォルダーごと外部媒体やネットワーク を経由して共有ファイル等に移動する。 ② 共有ファイルに移動した場合は、作業後に共有できない状態に する。 ③ バックアップデータは、合否結果到着まで保管する。合否結果 が到着したら完全に削除する。 (3) 受験プログラムの削除 試験開始前にデスクトップ上にコピーをした受験プログラムを削除 する。 提出用ファイル 受験者用フォルダー※ 受験プログラム 削除する ※受験者用フォルダーは以下の場所 に作成されています CBT=USB メモリ内 LBT=デスクトップ上 WBT=デスクトップ上

(27)

2 節-2 試験の実施(WebクリエイターXHTML1.0 [Mac] /

CBT) エキスパートの流れ 1入室と説明開始 2知識問題/試験前説明  注意事項の伝達  冊子・USB メモリの配布  受験者情報入力  知識問題注意事項 3知識問題/試験の実施 4知識問題/試験の終了  冊子の配布 〔休憩時間(10 分間)〕 5実技問題/試験前説明  注意事項の伝達  冊子の配布  実技問題注意事項 6実技問題/試験の実施 7実技問題/試験の終了  冊子・USB メモリの回収 スタンダードの流れ 1入室と説明開始 5実技問題/試験前説明  注意事項の伝達  冊子の配布  USB メモリの配布  受験者情報入力  実技問題注意事項 6実技問題/試験の実施 7実技問題/試験の終了  冊子・USB メモリの回収

(28)

10 章 < 28 > 1. 入室と説明開始 ① タイムテーブルに従って試験会場(教室)へ入室し、試験前説明を開始する。 ② 試験説明や試験進行のアナウンスは、試験会場(教室)全体に聞こえるように読み上げながら行う。 ③ 監督補助者は途中入室者への対応を行う。 2. 知識問題/試験前説明(エキスパートのみ) スタンダードを実施する場合、知識問題はありません。10 章<31>「5.実技問題/試験前説明」以降にした がって、試験を進めてください。 「 」…試験監督者が読み上げる内容 < >…試験監督者と監督補助者が取る行動 ( )…補足事項 (知識問題/試験開始 15 分前) [注意事項の伝達] (1) 「ただいまから、Webクリエイター能力認定試験 XHTML 1.0 エキスパート 知識問題を実施します。 受験票を忘れた方、記載内容に誤りがある方は、申し出てください。」 <受験票不携帯の人に、受験票予備を使って仮発行をする。> (2) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側 に置いてください。」 <受験者が指定の座席に着席していることを確認する。> (3) 「Macintosh が起動して、デスクトップ画面の状態であることを確認してください。何らかのプログラムが起 動している場合は、全て終了してください。」 (4) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」 ① 「試験に使用するパソコンで、Web ページを閲覧したり、試験に関係のないハードディスク内のデー タを不用意に検索したり開くことは禁止です。」 ② 「試験中にパソコンに不具合が生じた場合は、すぐに挙手をしてください。」 (不具合が生じた場合の対応は、10 章<6>の(10)を参照する。) ③ 「解答ファイルは受験者用 USB メモリに保存してください。受験者用 USB メモリに保存されていない 場合は、採点の対象となりません。」 ④ 「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは 関係ありません。」 ⑤ 「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」 ⑥ 「設問冊子の落丁、乱丁、印刷不鮮明がありましたら申し出てください。」 ⑦ 「辞書、参考書の使用は禁止です。」 ⑧ 「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」 ⑨ 「携帯電話の電源は必ず切ってください。」 ⑩ 「飲食、喫煙は禁止です。」 ⑪ 「体調が悪くなった場合は申し出てください。」 ⑫ 「試験問題は回収します。受験票は持ち帰り、試験結果が届くまでは保管してください。」

(29)

[冊子・USB メモリの配布] (1) 「設問冊子と受験者用 USB メモリを配ります。設問冊子は、指示があるまで開いてはいけません。」 <設問冊子と受験者用 USB メモリを配布する。> (2) 「設問冊子または受験者用 USB メモリのいずれかが無い人は挙手してください。」 <挙手した人に設問冊子または受験者用 USB メモリを配布する。> (3) 「設問冊子に会場名、受験番号、氏名を記入してください。記入が終わった人は、表紙の注意事項を確 認してください。」 (4) 「受験者用 USB メモリを一旦袋から出し、ラベルに「会場コード」「会場名」「受験番号」「氏名」「USB メモリ 番号」を記入してください。会場コードは「○○○○○」です。USB メモリ番号は USB メモリに貼付されてい る番号を記入してください。試験終了後、ラベルと USB メモリは袋の中に入れて提出していただきます。」 [受験者情報入力] (1) 「パソコンに受験者用 USB メモリをセットし、表示されたリムーバブル ディスクのアイコンを開いてください。 USB メモリには『○○○○_Mac』というボリュームラベルがついています。」 (○○○○には、冊子右上にあるコード(「WB3A-X」など)のうち「-」を「_」に変えたものが入る) (2) 「これ以降、試験開始までの操作、および終了後の操作は試験監督者の指示に従ってください。試験監 督者の指示がない限り、受験者用 USB メモリは絶対に抜かないでください。」 (3) 「受験者用 USB メモリは試験終了後、回収します。その時には、USB メモリのアイコンをゴミ箱にドラッグし て、デスクトップ上からアイコンが消えたことを確認してから、USB メモリを取り外してください。」 (4) 「USB メモリ内にある『知識用』フォルダーにある解答用テキストファイルを開き、受験者情報を記入してく ださい。解答用テキストファイルの名前は『知識問題解答用_○.txt』です。」 (○には、設問冊子にある『A パターン』などのパターン名のアルファベット部が入る) (5) 「入力の確認をしたら、ファイルを保存してください。ファイルは開いたままにしてください。」 [知識問題注意事項] (1) 「まず、設問冊子の注意事項を確認してください。」 <確認する時間をとる。> (2) 「次に、先ほど受験者情報を記入した解答用テキストファイルに書かれている注意事項を確認してください。」 <確認する時間をとる。> (3) 「知識問題の解答はこのファイルの後半にある解答欄に、全角カタカナで記入してください。全角カタカナ 以外で記入した場合は、採点の対象となりませんので注意してください。」 (4) 「知識問題の試験中は『知識用』フォルダー以外のフォルダーや、解答用テキストファイル以外のファイル を開くことは禁止です。『実技用』フォルダー内のリファレンスを開くことも禁止です。」 (5) 「試験途中にパソコンに不具合が生じた場合は、挙手の上、試験監督者にその旨を伝えてください。」 (6) 「試験時間は 20 分です。途中退室はできません。」

(30)

10 章 < 30 > 3. 知識問題/試験の実施 (知識問題/試験開始時刻) (1) 「試験開始時刻になりました。試験を始めてください。」 <受験票と受験者リストで受験者を確認し、欠席者がいる場合は受験者リストの出欠欄に×印を記入する。> <受験票にメモなど不正行為が無いか、手に取って両面を確認する。> <本人かどうか疑わしい場合は身分証を提示させる。> <不正が起こらないよう巡回する。> <遅刻者の対応をする。> 4. 知識問題/試験の終了 (知識問題/試験終了時刻) (1) 「試験終了時刻になりました。マウス、キーボードから手を離してください。」 (全受験者の手がマウス、キーボードから離れたことを確認する。) (2) 「ファイルを保存していない場合は、保存してください。」 [冊子の回収] (1) 「問題冊子を回収します。」(設問冊子を回収し、回収漏れがないかどうか確認する。) [休憩時間の案内] (1) 「ここで、10 分間の休憩に入ります。パソコンは起動したままにしてください。また、休憩時間に受験者用 パソコンは操作しないでください。」 (2) 「実技問題の集合時刻は○時○分です。時間に遅れないように着席してください。」 (3) 「以上で、Web クリエイター能力認定試験 XHTML 1.0 エキスパート 知識問題を終了します。お疲れ様 でした。」 ◆試験監督者用補足◆ 試験会場の設営上の事由等により、休憩時間をとることが困難な場合は、知識問題と実技問題を連続して行って構いません。

(31)

5. 実技問題/試験前説明 (実技問題/試験開始 15 分前) [注意事項の伝達] (1) 「ただいまから、Webクリエイター能力認定試験 XHTML 1.0 [ ] 実技問題を実施します。」 ([ ]:エキスパートまたはスタンダード) (2) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側 に置いてください。」 <受験者が指定の座席に着席していることを確認する。> (3) 「Macintosh が起動して、デスクトップ画面の状態であることを確認してください。何らかのプログラムが起 動している場合は、全て終了してください。」 (4) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」 ① 「試験に使用するパソコンで、Web ページを閲覧したり、試験に関係のないハードディスク内のデー タを不用意に検索したり開くことは禁止です。」 ② リファレンスは、受験者用 USB メモリの中に pdf ファイルとして保存されています。リファレンスは、試 験時間中、自由に参照して構いません。 ③ 「試験中にパソコンに不具合が生じた場合は、すぐに挙手をしてください。」 (不具合が生じた場合の対応は、10 章<6>の(10)を参照する。) ④ 「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは 関係ありません。」 ⑤ 「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」 ⑥ 「辞書、参考書の使用は禁止です。」 ⑦ 「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」 ⑧ 「携帯電話の電源は必ず切ってください。」 ⑨ 「飲食、喫煙は禁止です。」 ⑩ 「体調が悪くなった場合は申し出てください。」 ⑪ 「試験問題は回収します。受験票は持ち帰り、試験結果が届くまでは保管してください。」 [冊子の配布] (1) 「設問冊子とワイヤーフレーム・仕上り見本冊子を配ります。設問冊子とワイヤーフレーム・仕上り見本冊 子は、指示があるまで開いてはいけません。」 <設問冊子とワイヤーフレーム・仕上り見本冊子を配布する。> (2) 「設問冊子またはワイヤーフレーム・仕上り見本冊子が無い人は挙手してください。」 <挙手した人に設問冊子またはワイヤーフレーム・仕上り見本冊子を配布する。> (3) 「設問冊子またはワイヤーフレーム・仕上り見本冊子に、受験会場、受験番号、氏名を記入してください。 記入が終わった人は、表紙の注意事項を確認してください。」

(32)

10 章 < 32 > スタンダードの場合に読み上げる [USB メモリの配布] (1) 「受験者用 USB メモリを配ります。」 <受験者用 USB メモリを配布する。> (2) 「受験者用 USB メモリを一旦袋から出し、ラベルに「会場コード」「会場名」「受験番号」「氏名」「USB メモ リ番号」を記入してください。会場コードは「○○○○○」です。USB メモリ番号は USB メモリに貼付され ている番号を記入してください。試験終了後、ラベルと USB メモリは袋の中に入れて提出していただきま す。」 (3) 「パソコンに受験者用 USB メモリをセットし、表示されたリムーバブル ディスクのアイコンを開いてくださ い。USB メモリには『○○○○_Mac』というボリュームラベルがついています。」 (○○○○には、冊子右上にあるコード(「WB3A-X」など)のうち「-」を「_」に変えたものが入る) (4) 「これ以降、試験開始までの操作、および終了後の操作は試験監督者の指示に従ってください。試験 監督者の指示がない限り、受験者用 USB メモリは絶対に抜かないでください。」 (5) 「受験者用 USB メモリは試験終了後、回収します。その時には、USB メモリのアイコンをゴミ箱にドラッグ して、デスクトップ上からアイコンが消えたことを確認してから、USB メモリを取り外してください。」 [受験者情報入力] (1) 「USB メモリ内にある受験者情報入力用テキストファイルを開き、受験者情報を記入してください。受験 者情報入力用テキストファイルの名前は『受験者情報入力用.txt』です。」 (2) 「入力の確認をしたら、ファイルを保存してください。ファイルは開いたままにしてください。」 [実技問題注意事項] (1) 「設問冊子の注意事項を確認してください。」 <確認する時間をとる。> (2) 「作成したファイルは[実技用]フォルダー内の[site]フォルダーに保存してください。[site]フォルダーに 保存されていない場合は、採点の対象となりませんので注意してください。」 (3) 「Macintosh 環境では、ワイヤーフレーム・仕上り見本冊子や[実技用]フォルダー内の[仕上り見本]フォ ルダーにある画像と、実際の表示が異なることがありますので注意してください。」 (4) 「試験途中にパソコンに不具合が生じた場合は、挙手の上、試験監督者にその旨を伝えてください。」 (5) 「試験時間は●分です。退室は、試験開始 30 分後から試験終了 5 分前まで可能です。」 (●:エキスパート テキストエディター使用=120 分、エキスパート Web ページ作成ソフト使用=90 分、 スタンダード テキストエディター使用=90 分、スタンダード Web ページ作成ソフト使用=60 分)

(33)

6. 実技問題/試験の実施 (実技問題/試験開始時刻) (1) 「試験開始時刻になりました。試験を始めてください。」 <受験票と受験者リストで受験者を確認し、欠席者がいる場合は受験者リストの出欠欄に×印を記入する。> <受験票にメモなど不正行為がないか、手に取って両面を確認する。> <本人かどうか疑わしい場合は身分証を提示させる。> <不正が起こらないよう巡回する。> <遅刻者の対応をする。> (実技問題/試験開始 30 分後) (1) 「これより退室可能となります。退室を希望する人は、受験番号等の記入を確認し、挙手してください。S 検 資材を席まで回収に行きます。回収後、静かに退室してください。」 <途中退室者の対応をする。> (実技問題/試験終了時刻の 5 分前) (1) 「終了 5 分前になりました。これ以降、試験終了時刻までは退室できません。」

(34)

10 章 < 34 > 7. 実技問題/試験の終了 (実技問題/試験終了時刻) (1) 「試験終了時刻になりました。マウス、キーボードから手を離してください。」 (全受験者の手がマウス、キーボードから離れたことを確認する。) (2) 「ファイルを保存していない場合は、保存してください。」 (3) 「最後にもう一度、USB メモリ内に解答ファイルが保存されているか確認してください。万一 USB メモリ以外 の場所に解答ファイルが保存されている場合は、間違った保存先から移動してください。」 [冊子・USB メモリの回収] (1) 「受験者用 USB メモリをパソコンから取り外します。USB メモリのアイコンをゴミ箱にドラッグして、デスクトッ プ上からアイコンが消えたことを確認してから、USB メモリを取り外してください。」 (2) 「取り外したら、USB メモリのラベルに受験者情報が記入されているかを確認してください。記入がない場 合、採点対象外となりますのでご注意ください。」 (3) 「これから試験資材を席まで回収に行きますので指示があるまで退室はしないでください。」 (設問冊子、ワイヤーフレーム・仕上り見本冊子、受験者用 USB メモリを回収し、回収漏れがないかどうか 確認する。) (4) 「以上で、Web クリエイター能力認定試験 XHTML 1.0[ ]実技問題を終了します。お疲れ様で した。」([ ]:エキスパートまたはスタンダード) 受験者用 USB メモリに収録された解答データのバックップを必ず取ってください。 なお、バックアップデータは、合否結果が到着するまで保管し、合否結果到着後、すみやかに削除をお願いし ます。 なお、バックアップデータは、外部媒体または実施担当者の PC など、受験者や受講生等の目にふれない場 所にて保管をお願いします。

(35)

2 節-3 試験の実施(WebクリエイターHTML4.01)

LBT/WBT/CBT 1. 入室と説明開始 ① タイムテーブルにしたがって、試験会場(教室)へ入室し、試験前説明を開始する。 ② 試験説明や試験進行のアナウンスは、試験会場(教室)全体に聞こえるように読み上げながら行う。 ③ 監督補助者は途中入室者への対応を行う。 2. 規定問題/試験前説明 「 」…試験監督者が読み上げる内容 < >…試験監督者と監督補助者が取る行動 ( )…補足事項 (規定問題/試験開始 15 分前) (1) 「ただいまから、Webクリエイター能力認定試験 HTML4.01●級 規定問題を実施します。」 (●:上級=上、初級=初) (2) 「受験票を忘れた方、記載内容に誤りがある方は、申し出てください。」 <受験票不携帯の人に、受験票予備を使って仮発行をする。> (3) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側 に置いてください。」 <受験者が指定の座席に着席していることを確認する。> (4) 「Windowsが起動して、デスクトップ画面の状態であることを確認してください。何らかのプログラムが起 動している場合は、全て終了してください。」 (5) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」 ① 「試験に使用するパソコンで、Web ページを閲覧したり、試験に関係のないハードディスク内のデー タを不用意に検索したり開くことは禁止です。」 ② 「試験中にパソコンに不具合が生じた場合は、すぐに挙手をしてください。」 (不具合が生じた場合の対応は、10 章<6>の(10)を参照する。) ③ 「規定問題では、Webページ作成ソフトを使用してはいけません。」 ④ 「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは 関係ありません。」 ⑤ 「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」 ⑥ 「問題冊子の落丁、乱丁、印刷不鮮明がありましたら申し出てください。」 ⑦ 「辞書、参考書の使用は禁止です。」 ⑧ 「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」 ⑨ 「携帯電話の電源は必ず切ってください。」 ⑩ 「飲食、喫煙は禁止です。」 ⑪ 「体調が悪くなった場合は申し出てください。」 ⑫ 「試験問題は回収します。受験票は持ち帰り、試験結果が届くまでは保管してください。」

参照

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(b) 肯定的な製品試験結果で認証が見込まれる場合、TRNA は試験試 料を標準試料として顧客のために TRNA

問題集については P28 をご参照ください。 (P28 以外は発行されておりませんので、ご了承く ださい。)

*Windows 10 を実行しているデバイスの場合、 Windows 10 Home 、Pro 、または Enterprise をご利用ください。S

⑥ 実施結果 (2021 年) ( )内は 2020 年結果 区分 採用予定 申込者 第1次試験.

試験項目 試験方法 判断基準 備考 (4)衝撃試験 (ダビット進水式救命いか