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(実技問題/試験開始 15 分前)

[注意事項の伝達]

(1) 「ただいまから、Webクリエイター能力認定試験 XHTML 1.0 [ ] 実技問題を実施します。」

([ ]:エキスパートまたはスタンダード)

(2) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側 に置いてください。」

<受験者が指定の座席に着席していることを確認する。>

(3) 「Macintosh が起動して、デスクトップ画面の状態であることを確認してください。何らかのプログラムが起 動している場合は、全て終了してください。」

(4) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」

① 「試験に使用するパソコンで、Web ページを閲覧したり、試験に関係のないハードディスク内のデー タを不用意に検索したり開くことは禁止です。」

② リファレンスは、受験者用 USB メモリの中に pdf ファイルとして保存されています。リファレンスは、試 験時間中、自由に参照して構いません。

③ 「試験中にパソコンに不具合が生じた場合は、すぐに挙手をしてください。」

(不具合が生じた場合の対応は、10 章<6>の(10)を参照する。)

④ 「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは 関係ありません。」

⑤ 「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」

⑥ 「辞書、参考書の使用は禁止です。」

⑦ 「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」

⑧ 「携帯電話の電源は必ず切ってください。」

⑨ 「飲食、喫煙は禁止です。」

⑩ 「体調が悪くなった場合は申し出てください。」

⑪ 「試験問題は回収します。受験票は持ち帰り、試験結果が届くまでは保管してください。」

[冊子の配布]

(1) 「設問冊子とワイヤーフレーム・仕上り見本冊子を配ります。設問冊子とワイヤーフレーム・仕上り見本冊 子は、指示があるまで開いてはいけません。」

<設問冊子とワイヤーフレーム・仕上り見本冊子を配布する。>

(2) 「設問冊子またはワイヤーフレーム・仕上り見本冊子が無い人は挙手してください。」

<挙手した人に設問冊子またはワイヤーフレーム・仕上り見本冊子を配布する。>

(3) 「設問冊子またはワイヤーフレーム・仕上り見本冊子に、受験会場、受験番号、氏名を記入してください。

記入が終わった人は、表紙の注意事項を確認してください。」

10 章 < 32 >

スタンダードの場合に読み上げる

[USB メモリの配布]

(1) 「受験者用 USB メモリを配ります。」

<受験者用 USB メモリを配布する。>

(2) 「受験者用 USB メモリを一旦袋から出し、ラベルに「会場コード」「会場名」「受験番号」「氏名」「USB メモ リ番号」を記入してください。会場コードは「○○○○○」です。USB メモリ番号は USB メモリに貼付され ている番号を記入してください。試験終了後、ラベルと USB メモリは袋の中に入れて提出していただきま す。」

(3) 「パソコンに受験者用 USB メモリをセットし、表示されたリムーバブル ディスクのアイコンを開いてくださ い。USB メモリには『○○○○_Mac』というボリュームラベルがついています。」

(○○○○には、冊子右上にあるコード(「WB3A-X」など)のうち「-」を「_」に変えたものが入る)

(4) 「これ以降、試験開始までの操作、および終了後の操作は試験監督者の指示に従ってください。試験 監督者の指示がない限り、受験者用 USB メモリは絶対に抜かないでください。」

(5) 「受験者用 USB メモリは試験終了後、回収します。その時には、USB メモリのアイコンをゴミ箱にドラッグ して、デスクトップ上からアイコンが消えたことを確認してから、USB メモリを取り外してください。」

[受験者情報入力]

(1) 「USB メモリ内にある受験者情報入力用テキストファイルを開き、受験者情報を記入してください。受験 者情報入力用テキストファイルの名前は『受験者情報入力用.txt』です。」

(2) 「入力の確認をしたら、ファイルを保存してください。ファイルは開いたままにしてください。」

[実技問題注意事項]

(1) 「設問冊子の注意事項を確認してください。」

<確認する時間をとる。>

(2) 「作成したファイルは[実技用]フォルダー内の[site]フォルダーに保存してください。[site]フォルダーに 保存されていない場合は、採点の対象となりませんので注意してください。」

(3) 「Macintosh 環境では、ワイヤーフレーム・仕上り見本冊子や[実技用]フォルダー内の[仕上り見本]フォ ルダーにある画像と、実際の表示が異なることがありますので注意してください。」

(4) 「試験途中にパソコンに不具合が生じた場合は、挙手の上、試験監督者にその旨を伝えてください。」

(5) 「試験時間は●分です。退室は、試験開始 30 分後から試験終了 5 分前まで可能です。」

(●:エキスパート テキストエディター使用=120 分、エキスパート Web ページ作成ソフト使用=90 分、

スタンダード テキストエディター使用=90 分、スタンダード Web ページ作成ソフト使用=60 分)

6.

実技問題/試験の実施

(実技問題/試験開始時刻)

(1) 「試験開始時刻になりました。試験を始めてください。」

<受験票と受験者リストで受験者を確認し、欠席者がいる場合は受験者リストの出欠欄に×印を記入する。>

<受験票にメモなど不正行為がないか、手に取って両面を確認する。>

<本人かどうか疑わしい場合は身分証を提示させる。>

<不正が起こらないよう巡回する。>

<遅刻者の対応をする。>

(実技問題/試験開始 30 分後)

(1) 「これより退室可能となります。退室を希望する人は、受験番号等の記入を確認し、挙手してください。S 検 資材を席まで回収に行きます。回収後、静かに退室してください。」

<途中退室者の対応をする。>

(実技問題/試験終了時刻の 5 分前)

(1) 「終了 5 分前になりました。これ以降、試験終了時刻までは退室できません。」

10 章 < 34 >

7.

実技問題/試験の終了

(実技問題/試験終了時刻)

(1) 「試験終了時刻になりました。マウス、キーボードから手を離してください。」

(全受験者の手がマウス、キーボードから離れたことを確認する。)

(2) 「ファイルを保存していない場合は、保存してください。」

(3) 「最後にもう一度、USB メモリ内に解答ファイルが保存されているか確認してください。万一 USB メモリ以外 の場所に解答ファイルが保存されている場合は、間違った保存先から移動してください。」

[冊子・USB メモリの回収]

(1) 「受験者用 USB メモリをパソコンから取り外します。USB メモリのアイコンをゴミ箱にドラッグして、デスクトッ プ上からアイコンが消えたことを確認してから、USB メモリを取り外してください。」

(2) 「取り外したら、USB メモリのラベルに受験者情報が記入されているかを確認してください。記入がない場 合、採点対象外となりますのでご注意ください。」

(3) 「これから試験資材を席まで回収に行きますので指示があるまで退室はしないでください。」

(設問冊子、ワイヤーフレーム・仕上り見本冊子、受験者用 USB メモリを回収し、回収漏れがないかどうか 確認する。)

(4) 「以上で、Web クリエイター能力認定試験 XHTML 1.0[ ]実技問題を終了します。お疲れ様で した。」([ ]:エキスパートまたはスタンダード)

受験者用 USB メモリに収録された解答データのバックップを必ず取ってください。

なお、バックアップデータは、合否結果が到着するまで保管し、合否結果到着後、すみやかに削除をお願いし ます。

なお、バックアップデータは、外部媒体または実施担当者の PC など、受験者や受講生等の目にふれない場 所にて保管をお願いします。

2 節- 3 試験の実施(Webクリエイター HTML4.01 )

LBT/WBT/CBT

1.

入室と説明開始

① タイムテーブルにしたがって、試験会場(教室)へ入室し、試験前説明を開始する。

② 試験説明や試験進行のアナウンスは、試験会場(教室)全体に聞こえるように読み上げながら行う。

③ 監督補助者は途中入室者への対応を行う。

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