• 検索結果がありません。

希望をかなえるまちづくり 結婚 出産 子育て 結婚 出産 子育ての希望実現 1 結婚や出産に対する支援の充実 一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取 り組める環境をつくることによって まちに家族を持つこ との幸せをもたらします 結婚を希望する人の未婚率の改善 結婚や妊娠 出産に関するライフプ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "希望をかなえるまちづくり 結婚 出産 子育て 結婚 出産 子育ての希望実現 1 結婚や出産に対する支援の充実 一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取 り組める環境をつくることによって まちに家族を持つこ との幸せをもたらします 結婚を希望する人の未婚率の改善 結婚や妊娠 出産に関するライフプ"

Copied!
7
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

39

結婚・出産・子育ての希望実現

重点テーマ

1 結婚や出産に対する支援の充実

2 子育て支援の推進

3 子育てと仕事の両立支援

重点施策

結婚や出産の希望を叶えられ、

子育てを楽しむことができる

まちを目指します。

10年後に

目指す姿

第2章

希望をかなえるまちづくり

(結婚・出産・子育て)

(2)

関連データ等

40

20-34歳の女性の約85%は結婚希望を持つ一方、約57%は結婚への

取組なし

晩婚・晩産化進展等に伴う不妊・不育症に悩む夫婦の増加

10代の時から自身のライフプランを検討する重要性の向上

市民一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取

り組める環境をつくることによって、まちに家族を持つこ

との幸せをもたらします

結婚を希望する人の未婚率の改善

結婚や妊娠、出産に関するライフプラン設計を可能にする環境の整備

安心して子どもを産むことができる体制の整備

結婚や出産についての選択肢が多様になっている中で、市民一

人ひとりが希望を叶えられる社会の実現が求められています

目標

現状と

課 題

20-34歳の未婚率の推移 妊娠届出時の年齢 50 55 60 65 70 1995 男性未婚率 51.6 51.6 57.8 57.8 64.0 64.0 65.165.1 65.665.6 66.5 66.5 67.767.7 59.5 59.5 60.560.5 62.0 62.0 63.863.8 53.8 53.8 55.355.3 57.5 57.5 59.8 59.8 2000 2005 2010 2015 女性未婚率 全体 47% 47% 50 55 60 65 70 1995 男性未婚率 51.6 51.6 57.8 57.8 64.0 64.0 65.165.1 65.665.6 66.5 66.5 67.767.7 59.5 59.5 60.560.5 62.0 62.0 63.863.8 53.8 53.8 55.355.3 57.5 57.5 59.8 59.8 2000 2005 2010 2015 女性未婚率 全体 2016 2006 16%16% 10% 10% 28%28% 19 歳以下 19 歳以下 37% 37% 5% 5% 34% 34% 47% 47% 36% 36% 11%11% 18% 18% 60% 60% 30−34 歳 30−34 歳 35−39 歳35−39 歳 40 歳以上40 歳以上 20−24 歳 20−24 歳 25−29 歳25−29 歳

(3)

41

⑴ 結婚を望む人誰もが結婚できる環境をつくります

⃝関係団体との連携による若年層の結婚への機運醸成  ⃝婚活事業に取り組む団体への支援

⑵ 子どもを持ちたいという希望を実現できるまちをつくります

⃝妊娠や出産に関する正しい知識の啓発  ⃝不妊・不育症治療に取り組む人の負担軽減 ⃝誰もが安心して子どもを産み・育てることができる環境づくり

市民、企業・団体、行政の役割

市民、企業・団体、行政の役割

⃝関連する個別計画⃝

県都まえばし創生プラン、前橋市子ども子育て支援事業計画 ⃝ 地域全体で結婚希望者を後押しす る風土づくり ⃝ 結婚希望者自身による結婚に関す る積極的な情報収集 ⃝結婚支援活動への参画 ⃝ 妊娠や出産に関する正しい知識・情 報の習得 ⃝ 妊娠や出産に関する相談サービス の積極的な利用 ⃝ 妊娠や出産の時期、希望する子ども の人数など、自身のライフプランの 検討 ⃝婚活イベント等の実施 ⃝婚活事業に取り組む団体同士の連携 ⃝ 妊娠や出産、不妊・不育症治療を考 慮した働き方の改善 ⃝ 妊娠や出産、不妊・不育症治療を考 慮した経済的支援 ⃝婚活事業を行う企業・団体への支援 ⃝ 結婚関連事業者等関係団体間の連 携の推進 ⃝ 妊娠や出産に関する正しい知識・情 報の提供 ⃝ 妊娠や出産に関する相談事業の実施 ⃝不妊・不育症治療に対する支援

市民

市民

企業・団体

企業・団体

行政

行政

成果

指標

成果

指標

実績(2012)

なし

実績(2012)

1,621

件 現状(2016)

96.7

% 現状(2016)

1,536

件 目標(2020)

100

% 目標(2020)

1,520

件 ※実績値「なし」は、2015年後半から調査を実施し、2016年から現在の方法に よる集計を開始したことによるもの。 ※人口減少下において、人口に応じた件数を目標とするもの。 25−34歳の未婚率 健やか親子21(第2次)のアンケートで、 この地域で子育てをしたいと思う親の割合 婚姻件数(年間) 25−29歳 30−34歳 実績(2010) 男

69.1

% 女

58.9

% 男

71.9

% 女

60.1

% 男

69.1

% 女

58.9

% 男

45.6

% 女

32.4

% 男

47.0

% 女

34.2

% 男

45.6

% 女

32.4

% 現状(2015) 目標(2020)

(4)

関連データ等

2016年度 市民アンケート調査(重要度) ■重要 ■やや重要 ■あまり重要でない ■重要でない ■無回答 61.3 27.8 4.5 4.9 (%) 1.4 42

核家族化や地域の繋がりの希薄化による子育て家庭の孤立感や負担

感の増加

ライフスタイルの多様化に伴う、様々な保育サービスへのニーズの増加

市内の保育施設を活用した子育て支援サービス提供への社会的な要請

社会情勢の変化に伴う子育てへの不安や悩みを解消するこ

とで、誰もが安心して子育てに取り組めるまちを実現します

安心して子育てができる環境づくり

多様化するニーズに的確に対応した子育て支援の実施

企業・団体、行政による子育て世代の不安や悩みを解消する体制の構築

家族のあり方やライフスタイルの変化に伴って多様化した

子育てへの不安や悩みに的確に対応した子育て支援のサー

ビスや場の充実が求められています

目標

現状と

課 題

安心して、子どもを産み、育てられる環境が整っている。 妊娠届出時に、夫以外の産後の協力が 得られないとした妊婦 元気保育園利用者 アンケート 「当施設以外に利 用する子育て支援 はありますか」 0.0 1.0 2.0 3.0 2016 2014 (%) 他の元気 保育園 17% 子育て支援 センター 28% 市で行う 子育て講座 6% その他3% 公民館の家庭学級 5% 元気 21 の プレイルーム 41% 0.0 1.0 2.0 3.0 2016 2014 (%) 他の元気 その他3%

(5)

※1 元気保育園…本市では、妊婦から概ね3歳未満の在宅親子を主な対象とし、市内の保育所(園)(地域子育て支援センターを実施している施設を 除く)において、気軽に立ち寄れる身近な子育て拠り所として、育児相談や保育所体験、園庭開放等の事業を行っており、この事業の 総称を「元気保育園」としている。 43

⑴ 子育てに関する悩みや不安を解消する体制を推進します

⃝子育て家庭に対する支援の充実  ⃝発達の不安に対する専門的支援の充実

⑵ 子育て世代が交流できる環境づくりを進めます

⃝子育て世代同士が交流できる環境の提供  ⃝公民館や図書館など多様な機能と連携した事業の実施

市民、企業・団体、行政の役割

市民、企業・団体、行政の役割

⃝関連する個別計画⃝

県都まえばし創生プラン、前橋市子ども子育て支援事業計画 ⃝ 子育てに関する悩みなどの積極的 な相談 ⃝ 子育てに関する企業・団体、行政の サービス情報の積極的な収集 ⃝ 子育て世代同士の交流への積極的 な参加 ⃝ 子育て支援事業への参加 ⃝子育てに関する相談対応窓口の設置 ⃝ 子育て支援事業の推進 ⃝ 子育て世代同士が交流することが できるサロン等の設置 ⃝ 子育てに関する悩みや不安の相談 体制の充実 ⃝子育て支援に関する情報発信の強化 ⃝ 地域子育て支援センター、元気保育 園など、子育て支援事業の推進 ⃝ 子育て支援に関する情報発信の強化 ⃝ ボランティア活動の支援・コーディ ネート

市民

市民

企業・団体

企業・団体

行政

行政

成果

指標

成果

指標

実績(2012)

なし

現状(2016)

92.3

% 目標(2020)

100

% ※主な利用者である0・1・2歳の在宅児童の減少見込みによるもの。 ※実績値「なし」は、2015年の子ども・子育て支援新制度の本格実施に伴うもの。 ※実績値「なし」は、2016年に子育て世代包括支援センターを設置したことによるもの。 子育て世代包括支援センターの利用者アンケートで 「満足」と答えた人の割合 子育て支援施設の延べ利用者数(年間) 実績(2012)

13,762

93,021

なし

7,742

91,158

37,521

6,000

80,200

33,800

人 現状(2016) 目標(2020) 元気保育園※1 地域子育て支援センター 認定こども園の子育て支援事業

(6)

関連データ等

44

3歳未満の子どもに対する保育ニーズの増加

児童の放課後の過ごし方の多様化

地域で児童を見守り、育てる体制の構築に対する社会的な要請

預けたいときに預けることができる体制や、子どもが安

全に過ごすことができる地域社会を実現することで、子育

てと仕事の両立を可能にします

保育を希望する保護者が、安心して子どもを預けられる場所づくり

子どもが安全に過ごすことができる場所づくり

子どもの安全を守る地域体制づくり

乳幼児の保育体制の充実や児童が安全に過ごすことがで

きる地域の実現によって、子育て世代が安心して子育て

と仕事に取り組める社会が求められています

目標

現状と

課 題

小学校に入るまでの保育の状況 (保育施設への入所を希望する年齢) 放課後児童クラブ利用状況の推移 2,500 3,000 3,500(人) 1歳から 32% 2歳から 21% 4 歳から 6% 0 歳から 3% 3歳から 38% 2,182 2,182 2,2712,271 2,5352,535 19.619.6 2,874 2,874 3,2963,296 20.0 25.0 (%) 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500(人) 1歳から 32% 2歳から 21% 4 歳から 6% 0 歳から 3% 3歳から 38% 2012 2013 2014 2015 2016 2,182 2,182 12.3 12.3 12.912.9 14.614.6 16.8 16.8 19.6 19.6 2,271 2,271 2,5352,535 2,874 2,874 3,2963,296 放課後クラブ利用者数(人) 利用率(%) 0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 (%)

(7)

45

⑴ 保育を必要とする児童の受入先を整備します

⃝保育施設の環境整備  ⃝3歳未満児の入所への対応

⑵ 子どもが安心して過ごすことができる居場所をつくります

⃝放課後児童クラブの受け入れ体制の充実  ⃝地域の施設や学校を利用した活動の充実 ⃝地域における子どもの見守り体制の構築 ⃝障害児が安心して過ごせる場所の充実

市民、企業・団体、行政の役割

市民、企業・団体、行政の役割

⃝関連する個別計画⃝

県都まえばし創生プラン、前橋市子ども子育て支援事業計画 ⃝ 保育施設の積極的な活用 ⃝ 家庭内における児童の防犯意識の 向上 ⃝ 家庭内における児童の安全確認 ⃝ 地域の子どもを地域で育てる気運 の醸成 ⃝地域の子どもと関わる活動への参加 ⃝ 私立保育所・認定こども園の運営 ⃝ 3歳未満児の入所枠の確保 ⃝ 病児・病後児保育の実施 ⃝ 事業所内保育施設の設置 ⃝ 地域による子どもを見守る体制へ の参加 ⃝子どもを見守る人づくり ⃝ 公立保育所の運営 ⃝ 3歳未満児の入所枠の確保 ⃝ 私立保育所・認定こども園への支援 ⃝ 放課後児童クラブの整備、拡充、障 害児の受け入れ促進 ⃝地域人材の確保

市民

市民

企業・団体

企業・団体

行政

行政

成果

指標

成果

指標

実績(2012)

2,857

人 実績(2012)

47

か所 実績(2012)

2,182

人 現状(2016)

3,180

人 現状(2016)

61

か所 現状(2016)

3,296

人 目標(2020)

3,300

人 目標(2020)

74

か所 目標(2020)

3,840

人 保育を必要とする3歳未満児の保育所(園)・ 認定こども園の入所者数(年間) 放課後児童クラブの設置数 放課後児童クラブの利用者数

参照

関連したドキュメント

 母子保健・子育て支援の領域では現在、親子が生涯

18~19歳 結婚するにはまだ若過ぎる 今は、仕事(または学業)にうちこみたい 結婚する必要性をまだ感じない.

1  ミャンマー(ビルマ)  570  2  スリランカ  233  3  トルコ(クルド)  94  4  パキスタン  91 . 5 

危険な状況にいる子どもや家族に対して支援を提供する最も総合的なケンタッキー州最大の施設ユースピリタスのト

雇用契約としての扱い等の検討が行われている︒しかしながらこれらの尽力によっても︑婚姻制度上の難点や人格的

を育成することを使命としており、その実現に向けて、すべての学生が卒業時に学部の区別なく共通に

を育成することを使命としており、その実現に向けて、すべての学生が卒業時に学部の区別なく共通に

★西村圭織 出生率低下の要因分析とその対策 学生結婚 によるシュミレーション. ★田代沙季