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01 巻頭言(滋賀大学社会連携研究センター報 No. 1)

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Academic year: 2021

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1.巻頭言 2013-June 2 滋賀大学 社会連携研究センター センター長 野本 明成 平成 24 年 4 月に生涯学習教育研究センター、産業共同研究センター、および地域連携センターが再編統合し、地 域における社会貢献、地域貢献の窓口として、新たに「社会連携研究センター」として発足しました。当初は、これま での活動を踏襲する形で「生涯学習ユニット」、「産業振興ユニット」、「公共経営ユニット」として運営を続けてきました が、平成 25 年度には「人材育成」、「事業創出」、「コンサルティング」、「研究活動」といった機能別分類を鮮明にし、 さまざまな活動を進めることとしています。 人材育成には、淡海生涯カレッジ、環境学習支援士、公開講座・公開学習、学び直し塾、公共経営イブニングスク ール、エグゼクティブ・プログラムが含まれ、今後さらに地域の課題をくみあげつつ新しいセミナー等、地域のニーズ に合った活動を進めていきます。 事業創出には、まちづくり活動、アグリビジネス振興プログラム、地場産業再生研究会、新融合イン滋賀研究会等 において地域から様々な事業を創出するための支援活動を行ってきております。 コンサルティング活動には、自治体の事業仕分け、ベンチャー創出支援、経営相談・技術相談等、様々な地域にお ける自治体、企業等の支援活動を行っています。 研究活動としては、受託研究としての観光経済効果調査、各機関におけるコーディネーターの費用対効果等の研 究活動を行ってきております。 また、平成 25 年度には新しいメンバーを加え、より幅広い活動を進めていく所存です。これまで我が国の各地域に おいて様々な優れた地域支援活動が行われてきており、地域がさらに発展していく為に各種支援機関のさらなる努 力が必要とされています。近年これらの支援活動はネットワークを作ることにより、より効率的に地域を支援していく 方向に進んできています。いわゆる産学官金の諸活動をいかにうまくネットワーク化させ、各支援機関がより緊密に、 地域のもつ各課題を的確に把握し、それらの課題を解決できるよう、より効率的に地域の様々な活動を支援してい る地域がより速く発展していくものと考えられます。 滋賀大学社会連携研究センターは、皆様方の協力を得つつ各種支援機関とネットワークを形成しつつ更なる地域 貢献・社会貢献活動を行う所存ですので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

巻頭言

参照

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