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筋代謝性腎症候群(MNMS)の予防に関する実験的研究

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Academic year: 2021

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Title

筋代謝性腎症候群(MNMS)の予防に関する実験的研究(

はしがき )

Author(s)

村川, 真司

Report No.

平成6年度-平成7年度年度科学研究費補助金 (一般研究(C) 

課題番号06671194) 研究成果報告書

Issue Date

1995

Type

研究報告書

Version

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12099/208

※この資料の著作権は、各資料の著者・学協会・出版社等に帰属します。

(2)

は し が き 近年、動脈硬化性疾患の増加に伴い、四肢の急性動脈閉塞症も増加している。また急性 動脈閉塞症は、Fogartyballooncahteterの開発以来、血栓除去が比較的安全かつ容易にでき るようになり治療成凄も向上してきた。しかし広範囲閉塞例や閉塞が長時間経過した症例 の治療成篇は満足出来るものではなく、特に血行再建後の合併症であるmyonephropathic-metabolicsyndrome(MNMS)は一旦発症すると生命予後は非常に患い。このMNMSは原 因、治療法とも統一した見解が得られていないのが現状である。またMNMS発症の予知 には樺々の研究があるがいまだ検査所見で的確なものはない。GOT,CPK,アルドラーゼ、ミ オグロビンなどの血液検査は測定に時間を要すること、再港流後にしか上昇しないため、 治療の時期を逸することになり一般的には下肢の腫脹などの臨床症状で判定される。 一方、生体の電気特性に関する研究は1950代から行われており、この生体の電気特性は、 細胞膜の電気特性や細胞内外の電解質等の組織構築を反映し、組織の浮腫や、細胞の崩壊 を銘敏に反映する。電気特性を臨床応用した報告は心拍出量計、組織水分量、腫瘍計測な どがあるが、近年各種臓器の組織の経時的変化を定量化する目的で電気特性を用いた報告 が散見されるようになった。この電気特性は簡便かつリアルタイムの計測可能であり組織 障害の評価に応用できれば極めて有用である。 そこで生体の電気特性を下肢急性動脈閉塞症における骨格筋障害評価し,MNMSの発症予 測に応用するため、ヒト、ならび実験動物において虚血時、再潜流後の骨格筋の電気特性 を測定し、虚血時、再海流後の骨格筋障書の評価のための基礎的、実験的データを得た。 以下にその成果を報告する。 研究組織 研究代表者 村川真司 研究分担者 千賓省始 柴田雅也 安田博之 研究経費 平成6年度 1500千円 平成7年度 600千円 計 2,1.00千円

(岐阜大学・医学部・助手)

(岐阜大学・医学部附属病院講師)

(岐阜大学・医学部附属病院医員)

(岐阜大学・医学部附属病院医員)

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