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眼結核特殊療法に於けろ吉田氏反戦 並に赤血球沈降磯鴫の意義

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眼結核特殊療法に於けろ吉田氏反戦 並に赤血球沈降磯鴫の意義

Vi眼結核特殊療法に於ける奮「ツベルクリン」

及び「ワクナール」の用量決定に激て

金澤警科大學眼科學轍:室(主任倉知敏授)

宇都宮 好  雄

  ]Yesio (kuigo771il/a   (昭和21年10月10日受附)

内 容 目 次

第1章 緒 言

第2章實験材料並に實験方法 第3章 實験症例亜に自験成績

 第1節 鶴「ツペリクリソ」皮下注射による實験  第1項 實瞼症例

 第2項 實験成績

第2節 rワクナール」皮下注射による實験  第1項,,影回症例

 第2項 實瞼成績 第4章追回並に考按 第5章 結論    丈 献

第1章緒

奈・・は先に力嚥結核菌液の微量を用ひて,眼 結核患者の吉田氏反慮及び赤血球沈降反吐に就 て槍索し,注射後2時聞内の白血球減少,或は 赤沈値の促進を見るものに副作用的反慮を惹起 する傾向がある故,結核ワクチン」の用量は白 血球が増加する範園内,或は少くとも減少しな い範園内で決定すべきであらうと述べ,A・一・0療 法に際しても爾反鷹がA−Oの用量決定に極め て有用なことを報告した.

 妨て更に奮「ツベルタリン」及び「ワクナ…ル」

による特殊療法に於ても爾反憲を慮回し得るか どうかにっき槍索を企てた.

 奮「ツベルクリン」はv.Hippel氏の改良以 來,眼結核患者に封ずる診断のみでなく,治療

にも盛に用ぴられ,鈴木1)氏の統計に示す如く 良好な成績を得てみるが,その耐害も亦多く,

一一・・ft枚墨の煩に堪えない程で,遽にSamojlov 2》

民の如きは1⑪⑪萬倍,時には1000萬倍0.2ccの微 量を初回:量として採用するに至ったのである が,これとて一定の標準はなく,生井氏が現Av の「ツベルクリン」療法はK。ch氏を距ること激 歩に過ぎないと難ずる所以である.

 「ワクナール」は倉知教授・松村博士によつ℃

眼結核に塗して大に利用すべき債値のあること が報告さM.tcが,反慮の二二な反面,蝶病再畿 防止力の非永綾性が難生であることを倉知5)教 授が指摘して居られる.使用法は1⑪00倍O,05 乃至0.lccよ!開始し,毎i週1回0,05cc;或は

[ 1 ]

(2)

2 宇  都  宮

e.1cc宛増量して注射し,注射部位に硬結を認 めた場合は一時休止し,再開始の:量は前回の最:

四四とし,斯くして注射を反復して数箇の硬結

の群生を認めて中止するのである.該硬結は渡 邊氏によれば良性の結核結節であるとのことで

ある.

第2章 實験材料並に實験方法  金大眼科外來:及び入院患者申,主として結核性眼疾

患と考へられるものを選澤したが,勤照の意味で然ら ざるas C〜も選定した.

 蕾「ツペルクVソ」は北里研究所作製のものを用ひ,

「ワクナール」は渡邊氏創製の結核死菌ワクチン」であ

って,夫k用に臨んで滅菌生理的食堕水で適宜稀羅し

た.

 實験方法は一A−0療法に逸する拙著6)に詳記L.てあ る故省略する.

       第3章

    第1節奮「ツベルクリン」皮        下注射による實験

     第1項 實 験 症例

 第1fatl  申O民○. 23歳. ♀.

 拙著「結核特異性物質微量注射による■眼結核患者の 白血球像及び赤血球沈降膏血の攣化に就て」なる論交 5)中の第7例。

 診断 爾眼,膿人性眼瞼縁炎,

 第2例 吉○朝O.17歳.♀.

 拙著「加熱結核菌液晶墨注射による眼結核患者の白 血球骸及び赤血球沈降反磨の攣化に就て」なる論3  4)

申の第8例.

 診断 爾眼,先天徽毒性角膜實質炎.

 第3倒 岩○武O.20巌.ε.

 拙著「加熱結核菌液微量注射による眼結核患者の自 血球歎及び赤血球沈降反鷹iの攣化に就て」なる論:文中 の第10例.

 重留 爾眼,結核性膠標性輩膜炎,角膜炎,虹彩毛 様盟炎.

 第4倒  米○重○. 32歳. 6.

 拙著「加熱結核菌液微量注射による眼結核患者の自 血球激及び赤血球沈降反懸の攣化に就て」なる論車中 の第7例,

診断爾眼・結核性虹彩炎・

 第5例手0仁○.32歳.$.

 拙著「加熱結核菌液微量注射による眼結核患者の自 血球敷及び赤血球沈降早態の攣化に就て」なる論丈中 の第9例.

實瞼症例並に貿験成績

  診隊 雨眼,結核性網膜血管炎.左眼,硝子饅渥濁   第6例  濱O彌○兵○. 47歳. 6.

  拙著「加熱結核菌液微量注射による眼結核患者の白  血球数及び赤血球沈降反懸の墾化に就て」なる論野中  の第6例。

  診断 右眼,急睦球後覗榊経炎,左眠,球結膜下炎.

  第7例木○清○.20歳.♀。

  拙著「結核特異性物質微鼠注射による眼結核患者の  自血球像:及び赤血球沈降反胃の攣化に就て1なる論交  申の第1例.

  診籔 右眼,結核性輩角膜炎.

  第8f列 荒⊂)菊○,28歳, ♀.

  拙著「加熱結礪液輝翻による眼瀦該賭の自  血球敷及び赤血球沈降反窓の憂化に就て」なる論丈中        隅

 の第4例.

  診断 左眼,結核性輩膜炎.

  第9例  花OU超。,35歳. ♀.

  拙著「結核特異性物質微量注射による眼結核患者の 1白血球像及び赤血球沈降反回の婆化に就て」なる論文  中の第3例,

  診衝 雨眼,結核性虹彩毛檬盟炎.

  第10倒 國○昌○.18歳.♀。

  拙著「結核特異性物質微量注射による眼結核患者の  白血球像及び赤血球沈降反慮の攣化に就て」なる論文  申の第6例.

  診断 左眼,球後親聯経炎,

  第11倒 西O義0.ユ6歳,S,

 拙著「結核特異性物質微量注射による眼結核患者の

K 2 ]

(3)

眼結核特殊療法に於ける吉田民反慮煎に赤血球沈降反膣iの意義 3

白血球像及び赤血球沈降反懸の攣化に就て」なる論交 中の第4例.

 診断 右眼,交感刺戟症.左眼,網膜覗紳経炎,

 第臣測山Oシ○。38歳.♀.

 拙著「結核特異性物質上屋注射による眼結核患者の 白血球像及び赤血球沈降潮懸の攣化に就て」なる論丈 中の第2例.

 診断 薗眼,交感性眼炎.

     第2項 實 験 成績

 第1,第2表に示す如くである.注射2時聞内に白 血球数減少,或は赤沈値の促進したものは7例(第3,

5,7,9,10,11,12例)で,そのうち副作用的反騰を 惹起したものは4例(第3,9,11,工2例),白血球増加 叉は不憂のものは5例(第1,2,4,6,8例)で,副作

第1表 奮「ツベルクリン」皮下注射による實甲

1

2

3

4 5 6

患者 年齢 性別

23 9申0

−rg○}

17 9

岩020 S

32 6米0

手○

盤建L

47 6濱0

昭2⑪

■1獲 昭21 24拓

281/6

26/6

27/6

25f6

白 血  球  敷 赤 沈 事

10⑪0萬倍  O.Icc

100萬借

O.lcc 5750

tl

tf

t/

rt

9500 6000 4925 8300 4125

30ノ後 s70e 10450 4250 4550 685e 4175

6⑪ノ後

67eo lo2eo 4525 4100 7425 4650

90 7050 1e925 37eo 3900 7850

12厓フ血

  」τ掴揃

645a  li2〔 111251 tt

4275 tl g25U

5300i    77。o

k

547sl

  ノ

準準  7

13 17 17 17

rr=U

 9 32 45 9 1e

申前 17 21

43 43

17 1

20

24

27  8  9

x

19 19

7 10

診断:膿毒性眼瞼縁炎.副

作用(一).

診断:先天徴毒性角膜實質 炎,副作用(一).

画虎3結核牲膠様性輩膜炎,

角膜炎,虹彩毛檬等等.副 作用(十)。右毛檬充血増加・

診瞳:結核性虹彩炎.副作

用(一).

  診断:結核性網膜血管炎,

園難置鞍曙雛i

37 46

第2表 奮「ツベルクリン」皮下注射による實験 番 患者

  年齢 號 性別

7 8 9 10 11

12

木020 9 27 9荒0 花0359 國018 9 g6 sdi西O

1 389山0

昭20 12/4 14/4

31/3

21/4

1/4

29/3

自r血」球 撒 赤 沈 値

1⑪00萬倍 O.2cc

ff

一1⑪萬倍 O.lcc 10⑪⑪萬倍

O・2cc 10萬倍 O.1cc

tt

14250 9400 8775 10200 7800

工⑪9⑪e 4⑪ノ後

132eO 1工900 7300

80ノ後 12525 9900 7350 9850i 9100

    120ノ丁丁血

・2625障羅 99001 5950

7100

g/leo

9400

  i6800」, 5900

9500 9200

tt

tt

tl

ll

t1

1時2時間1間 46177 6馴8582108 78102 25148 29i55

   訓19 1il

 4 32 1エ⑪33

中尊 42 56 盈じ

65

Tt23

27

H一R

10 13

下露:結核憐誰角膜炎.副作用

(一).

診噺:結核性輩膜炎.副作用

(一).

「診藤「「結核租亜工彩毛標 帳面.

副作用(十).右毛標充血増加.

診噺言球後親瀞経炎。副作用

(一),

診嘩留交感刺戟症,網膜覗神経炎・

副作用(十).左毛標充血増加.

診臨:交感性眼炎.副作用(十)。

,左親里縄乳頭周邊の網膜潤濁,中

心i il!iE怒張,小出血あむ.

用的反言は1例も認めなかった,

    第2節「ワクナe・・一ル」皮下注         射による輝輝

     第1項 實 験 症例

 第13例 横O宗○.19歳。6,初診 昭和18年5月 21H.

 病歴 咋夕右眼に鐵片が飛明した.

 所見 視力は右謂眼前指凱左=1・0(眼鏡不懸),

右眼には著明な毛檬充血があって,角膜縁7時の部に 長さ約7粍の角膜・誰膜の裂傷があって虹彩は紐賦に 脱出し,水晶盟は丁度に白濁してみる.霞割は正常.

胸部レ線爲眞では右肺門淋巴朦の踵脹を認める.ワ氏 反慮(一).マ氏反響(H),

 診断 右眼,輩角膜製傷,虹彩腕斑,外傷性白内障.

 第14倒 水○勢○.26歳。$.初診 昭和18年8月 5日.

[ 3 i

(4)

4 字 都 宮

 病歴 3月頃から爾眼の霧覗及び蒜明があって,i爽 第に嚢赤が加はる。

 駈見 応力は右=:⑪,1,左=・0,5で共に眼鏡不雁.鶏 眼の縢結膜』幣に上三蓋部に充血,凋濁及び肥厚があ って,数箇の穎粒を認める.毛様充血は制度で右眼の 角膜下部に2箇s左眼の角膜申央より下部に亙って5 箇の表在性浸潤がある.胸部レ累加員には隣町がな い.ワ氏反懸(一).マ氏反憲(H)。

 診断 爾眼,「トラコーマ山角膜浸潤。

 第15例  中O眞O枝, 28歳. ♀.

 拙著「結核特異性物質微量注射による眼結核患者の 白血球像及び赤血球沈降反鷹の憂化に就て」なる尊卑 中の第16例.

 診断 左眼,急性力詠親紳経炎(諺血乳頭期〕。

 第11翻 西O義○.16歳,6.

 抽著「結核特異性物質微量注射による眼結核患者の 白血球像及び赤血球沈降反懸の愛吟に就て」なる平中 申の第4例.

 診断 右眼3交感刺戟症.左眼,網膜覗神経炎.

 第16側 梶○大○。28歳.6.

 拙著「加熱結核菌液微墨注射による眼結核愚巻の白 血球数友び赤血1球沈降反態の獲化に就て」なる論送出 の第15例.

 診断 左眼,急性嗣髄膜炎.

 第17例 村O静○.36歳.♀。

 拙著「加熱結核菌液微量注射による眼結核患者の白 血球激:及び赤血球沈降反懸の攣化に撃て」なる論罪中 の第14例.

 診断 右眼,結核性虹彩牛蝿艦炎、

 第18倒 大○き0.3ア歳.♀.

 拙著「加熱結核菌液微量注射による眼結核患者の白 血球敷及び赤血球沈降難題の層化に就て」なる論罪中 の第12例。

 診断 爾眼,結核性結膜炎.

 第19例  東○雲○。 36歳, ♀。 初孟参  昭和21年3月 8日。

 病歴 昨年末から左眼の蛸脚,蓋明:及び流涙が著し

い,

 灰見 親力は右=0・8(眼鐘酔態),左=眼前指鐵。

右眼には著憂がない.左眼の毛檬充血は著明で,角膜 炎の5 ・一 12時の部位に亙って孚月形の灰白色の溜濁が あって表面は不慮,健康角膜面から僅かに低く,表暦 血管が浸入し,健康部との境界は特に掴濁が如く,掘 難してるる.胸部レ線爲眞では左肺尖部に増殖性浸潤

を認める.虻田氏反懸(一),マ氏反癒(甘).

 診断 左眼,結核性趨蝕性角膜潰揚。

 第20例 宮○興O.32歳,♂.

 拙著「加熱結核菌液微量注射による眼結核患者の白 血球数及び赤血球沈降反磨の憂化に就て」なる論文中 の第16例.

 診断右眼,壮麗表暦角膜炎.左眼,「ヘルペス」性 角膜炎.

 第21例  宮○春○. 37歳, ♀.

1拙著「加熱性結核菌液微墨注射による眼結核患者の 白血球撒及び赤血球沈降鞍懸の帰化に就て」なる論文 中の第13例.

 診断 爾眼,邊縁表層角膜炎.

 第22倒 島O房0.23歳.6.

 拙著「加熱結核菌液微量注射による眼結核患者の白 血球漱及び赤血1球沈降反朦の攣化に就て」なる論丈中 の第17例.

 診断 右眼,結核性虹彩毛様盟炎,

 第23倒 紺0勝○.9歳。$.

 拙著「加熱結核菌液微量注射による眼結核患者の白 血球敏及び赤血球沈降反懸の攣化に就て」なる論丈中 の第11例,

 診断 左眼,結核性虹彩毛醜体炎.

 第2曝例 岡○小○,37歳.♀.

 拙著「加熱結核菌液微量注射による眼結核患者の自 血1球撒及び赤血球沈降反懸の攣化に就て」なる論文中 の第18例,

 診断 右眼,結核性虹彩毛脚盟炎,深部角膜炎。 一        も

 第25例 仙O:文○.22歳.」♂,初診 昭和21年2月

22日.

 病歴 約1週間前から急に両眼の覗力が減退した.

 所見.親等は右=0・04,左=⑪・01で共に眼鏡不慮.

爾眼の覗沖経乳頭は腰赤凋濁して境界は稽ヒ不鮮明 で,聾心静脈は怒張し,乳頭黄斑部下の網膜反射は小 波状を呈して不正とな軌黄斑輪竜亦卒等ではない,

権限に白色に封して約15度の比較中心暗賊がある。胸 部レ線爲眞では右肺野に輕度の暗影を認める,村田脱 句懸(一),マ氏反憲(一).

 診断 爾眼,急性軸性覗融縄炎.

     第2項實験成績

 第3,4表に示す如くである.射射後2時間内に白 血球の減少を示すもの或は赤沈値の促進してみるもの は6例(第15,17,21,22,24,25例)で,その5ち副 作用的反態を惹起したものは2例(第21,22例),白血

[ 4 )

(5)

眼結核特殊療法に於ける吉田氏反懸盤に赤血球沈降反懸の意義 5

球数が塘冠するか叉は不憂のものは8例(第13,14,

11・16・18,19・20,23例)で副作用的反懸を惹起し

たものは1例もなかった.

第3表 「ワクナ・一・ル」皮下注射による實験

13 14 15 11 16 t17

患者 年齢 性別

横019 as

H

昭18 15/5

瑠128/8

28 9申0 166西0

昭20 23/2 28/2

蝿野趣

蜘・8/5

5000倍

O.Icc 1⑪Q⑪倍

O.lcc

自  血  球  二

8300 7600

1盤7325

灘酬66・・

f1 7650

30ノ後

6500 8350 7300

rt

7seo 6625

6Efi,6+o iliS,660

60!後

8000 8500 7375 s2Sb 7075 5000

90 後

8900 8450 7400 7700 7550 4600

120 後

工OOOO 8275

 7375

67eo 760e 4700

赤 沈 値 採血

注射触 120ノ後

rl

tl

tf

1時

吾σ一

T

85

2

 4  4 To−

50

2時.

一gg一

 2  3

13

ユ2

7t90 中間

:4

一一U4一

 1  2

5 5 38 47

診衝3輩角膜裂傷,虹彩腕 幽,外傷性白内障.副作用

」二).

診断:「トラコーマ」角膜一 十.副作用(一).

離角讐轡覗雌炎・

診圏f:交感刺戟症,網膜硯 紳経炎.副作用(一).

診断:急性葡萄膜炎.副作

用(一)、

診飾結核性虹彩毛標燈炎・

副作用一.

第4表 「ワクナール」皮下注射による實験

患者 年齢 性別

白 血 球 数 赤 沈 吐

血弓咽8卿2。襯血臆芋1駕寺旙罰

・8瞬膿撒鐘1595・7・75レ⑪・・16325陽明乙1118踊糧騨結膜炎・

19

20

21

22

束0

36 9

宮0

32 s

宮0

37 9

島0

23 6

23f3 30!3 9f4 16/4

1鯛6225

190⑪倍 e.Icc  Tl O.15cc

5675 6800

5900 5725 5175

o.6tcc i 67251 6725 6esQ 5550 5200 8a75 251/4腿鐘h灘

8/4 1 o.lfscc

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22/4  0。3cc

ユ2。ソ3塾・」「75

7sool g200i los2s   コユ0825;1115⑪ 11175   1  一 一一「『一一一 10400

7185 12830

8175 13900

6375 5400 6100

tl

11

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7 15 01 ,x

  L

17 12

15

 7 3 28 11700 1g825 1245e

26/3 2f4

9/4

16/4 27/3 3f4.

ユ。/4

17/4

志瀞レ35・

O.Icc1萬倍 1萬倍

O・5cc

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ff

1000倍 O.Icc  rt O.15cc  lt O.2ec

6ユ00

6900 6875 7425 5675 6900 6250

7050 63ア5 5375 6975 7175 4200 5400 5975

14600 90751 8225 6950 6350 5500

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64 63

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 3  5   10

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66 i 36 6s 1 37 τ『「酌「

璽!一際 62 75

96 101 舳9τ

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89 117

105 38 40

翌亀 20 24 44 4a

33 42

m2.i.

56 57

55 58

63

診断:結核幌糠鰻性角膜潰瘍.

副作用(一).

5/4注射部位に硬結を生ず.

診闘〒:職状表戸角膜炎,「ヘル ペス」性角膜炎.

副作用(一).

23/4注射部位に硬結を生ず.

診wai:邊縁表層角膜炎.

副1至仁(+〕.27/3右角膜中央部 に米粒大の新浸潤護生し,刺戟 症状著し.

17/4右毛様充血増加。角膜浸潤 濃厚となる.

14

19 診断:結核性虹彩毛標麗炎.

−了9一副作用(十).

111 11/4右毛檬充血,角膜i後面沈着

丁物増加.

 8  18/4毛構1充血型曾力口。

コ6−23/4注射部位に硬結を生ず。

17

t 5 )

(6)

6 宇  都  宮

23v舞剛講r63。。16375L 675・レ8酬229ij

24

25

岡037 9

仙0

22 6

29/3

5/4

28/3 4/4

11/4 18/4

26/4

rx 73001 6500

1oODOhODge l s600] 797s

1萬倍

O.5cc 10⑪0倍

O.Icc  t/

O.15cc  tl O.2cc

8125 8175 565el 4975 6725 6600

7550e 595e 75251 6450

sl

t1

68

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1。細775・

76・・69。・穴t

5325

IEzg7sl−g!,fisp.

  し6250p

99501 6375

5775 6250 4600 8450

ts

rl

t 18 20

48

2S 34 21

87 77

9.1.

56 40

63

1剖離郷聯毛三顧

9釧

網「露

1塁隠1

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  21  23   30

58 49 3123

診断:結棲性虹彩毛襟盟炎,深 部角膜炎.

副作用(一)。

診騨f:急性軸性親紳i鰹炎.

副作用(一)。

第4章総括並に考按

 1.奮「ツベルクリン」皮下注射による實験  第1例は非結核性疾患,第2例は先天徽毒に

よる角膜實質炎の経過中「ブリクチン」を併獲し た興味ある症例であるが,嘉例共に白血球が増 加した。第3,4,5例は結棲性疾患で,第3 例は白血球が減少し,病竈反慮を惹起した.第

6例は結核「アレルギー」と密接な關係があるも のと考へられる.第7,8,9例は結核性疾患,

第10例は非結核性疾患,第11,12例は交感性眼 病で結核との關係が疑はれてるるものであっ て,白血球の減少した第9,11,12例に輪姦反 慮を認めた.

 2.「ワクナール」皮下注射に:よる墨書  第13例は交感性眼炎豫防の目的で注射を綾行

してその目的を達し,第14,15例は結核と乳搾 があるものと考へられ,第;16,17,18,19例は 結核性疾患であるが,第15,17,18例は白血球 数の減少,或は赤沈値の促進を認めるので特殊 療法は禁忌である.第2⑪例は非結核性疾患,第 21,暫22,23,24例は結核性疾患で,第21,22例 は病竈反憲を認めた。第;25例は非結核性疾患で あるが,白血球数の減少を認めた.

 以上奮「ツベルクリン」による實験12例,「ワ クナF−iル」による實験14例,合計26例中,注射 後2時間内に白血球敷の減少を認めたもの,:或 は赤沈値の促進を認めたものは13例で,そのう ち副作用的反慮を認めたものは6例,白』血球敷 の増加,又は三悪のものは13例で,副作用的反 懸を認めたものは1例もなかった.直接確率計

算灘よ睡13!1烽P言⑪!6!×6!7}13丁

=.⑪074帥ち余の所謂特殊療法禁、忌或は「ワクチ ン」が過量であるとするものは副作用的反慮を 惹起し易い傾向があると云ふことを1%の危瞼 率で明言拙來る。

 以上の實験成績からして,奮「ツベルクリン」

の初回量は100萬倍若しくは10⑪O萬倍⑪.1ccを     ゆ以て適當とし,「ワクナール」の初回量は1萬倍

05乃至O.1ccを以て適當であると思考せられ,

使用液量を以て毎回吉田氏反鷹並に赤血球沈降 二上を素躍し,先に報告した如く白血球の減少 の現れない範國内及び赤沈値の促進を來さない 範圃内で注射適量を見出すことが出來る.

第6章結

 1)奮「ツベルクリン」を以て特殊療法を施 行するに際しては,初回量は100萬倍若しくは

100⑪萬倍0.1cc怜適當と思考される.

2)「ワクナF・・一ル」を以て特殊療法を施行する

[ 6 ]

(7)

眼結核特殊療法に於ける吉田氏反懸並に赤血球沈降反懸の意義 7

に際しては,初回量は1萬倍05乃至0.1ccが 適量と思考される.

 5)特殊療法開始に躍り,使用液量:を以て吉 田氏反慮並に赤血球沈降反慮を楡索し,注射後

2時聞内に白血球数の減少,或は赤沈値の促進 を認める場合は,特殊療法を中止するか,或は

「ワクチン」の量を滅:量レ,白血球数の増加する 範團内,或は少くとも減少しない範胃内で使用

:量を決定すべきである.

 4)注射間隔は通常1週間であるが,場合に

よっては10日にした方がよいとともある.

 5)奮「ツベルクリン」及び「ワクナール」の皮 下注射によって白血球が減少する場合,或は白 血球が減少しなくとも赤沈値が促進してみる か,又はこれらの皮下注射によって赤沈値が促 進せられる場合は,副作用的反慮を起し易いと 云ふことを1%の危瞼率で言ひ得る.

 終に臨み,御懇篤な御指導並に御二二を賜った恩師

:配膳教授に深i謝教し ます。

1)引戸,:引引,第8年,224頁,大14.   2)

Samojlov,結核,9巻,9⑪2頁,昭6(抄). 3)

倉知,中眼,32春,435頁,昭15. 4)寧都宮,

十至會誌,SO巷,266頁,昭22,並にその引用文 獄,  5)同,十至會誌,5⑪巻,266頁,昭22.

6)同,十全會誌,soet,349頁,昭22。

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参照

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