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組織 内核酸 系 物質 に對 す る過塩 素酸 處理 につ いて

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Academic year: 2022

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(1)組織 内核酸 系 物質 に對 す る過塩 素酸 處理 につ いて 第 Ⅰ篇. ケ トエ ノー ル 物 質 に対 す る温 過 塩素 酸処 理 並 に バ リッ ト水 処 理 に対 す る温 度 影 響 に つ い て 岡山大 学医学部 病理学 教室(指 導. 助 手. 青. 木. 〔昭 和27年10月10日. 緒. 浜 崎教 授). 徹 受 稿 〕. 實 驗 成 績. 言. 冷 過 塩 素 酸 に よつ て 組 織 内 の リボ 核 酸 が抽 出 され 温 過 塩 素 酸 に よつ て デ ゾ キ シ リボ 核 酸. 以 下 無 処 置 対 照 切 片 を 基 準 に し て述 べ る. 心 臟:筋. 纎 維 中 に は0.3〜0.5μ. か ら不 整. が 抽 出 さ れ る こ とは 生 化 学 的 に 周 知 の事 実 で. 塊 状 粗 大 稜 角性 の ケ トエ ノ ール 顆 粒(KEG). あ る.私 は曩 に第 一 篇 に於 て 冷 過 塩 素 酸処 理. 多 数 を 認 め,微 細 なKEG筋. に よ り組 織 内 リボ 核 酸(RNA)の. 分 別所 見 に. に や や 規 則 正 し く現 は れ て い る が,粗 大 顆 粒. つ い て検 索 し前者 は 完 全 に 抽 出 され る が 後 者. は そ の 間 隙 或 は 筋 纎 維 外 側 に 露 出 し て存 し類. は 全 く変 化 の な い こ と を報 告 し た.今. 円 形 或 は 滴 状 中 空 性 に 見 え る. 40℃. 回は温. 過 塩 素 酸 処 理 の ケ トエ ノー ル 物 質(KES)及. はKEGは. び デ ゾ キ シ リ ボ 核 酸(DNA)に. 色 性 を減 ず る が20℃. 及 ぼ す影 響 を. 纎維 間 に縱列 的. B水 で. 完 全 に 消 失 し類 円 形 顆 粒 も幾 分 呈 に な る とKEG及KEL. 観 察 し組 織 化 学 的 に 甚 だ 興 味 あ る所 見 を 得 た. は 凡 て 消 失 す る.温P酸. 分 別 を行 ふ と微 細 顆. の で茲 に 報 告 す る.. 粒 及 不 整 粗大 稜 角 形 顆 粒 は 完 全 に 消 失 す るが 少 数 め類 円 形 乃 至 滴 状 顆 粒(KEL)は. 實 驗 材料 及 實驗 方法. を 呈 し て 残 留 す る,又 無 処 置 で は 呈 色 しな か. 正 常 な マ ウ スを 用 ひ主 要 全 臟 器 の小 片 に 浜 崎 氏Cr合. 剤 固 定 法 を 施 し型 の 如 く5μ の パ. ラ フ ィ ン切 片 と な し下 記 の 如 き種 々 前 処 理 を 行 つ た. 1) 対 照(無. 処 理 の 切 片) 2) 4℃ 10. %過 塩 素 酸(P酸)18時 10℃,. 20℃,. 4) 60℃. 30℃. 蒸 溜 水15分. 間. 3) 0.25% 4℃,. Baryt水(B水)15時 間. 5) 60℃. 態 はF反 応 所 見 に 一 致 す る.但. P酸. 肺 臟:中. 隔 細 胞 原 形 質 内 に は 顆 粒 は 一般. る細 胞 内 に は0.5〜2.0μ. 類 円 形 乃至 中空性. ク シ ン 沃 度 法(KFJ法)1)を. B水 で 消 失 す る がKEEは10℃. 60℃ gen反. 10%. 7) 60℃. P酸15分. 応(F反. 応)を. 蒸 溜 水15分. 間 8). 間,以 上6)〜8)はFeul. 原. 及 び定 規. 温 塩 酸 を 使 用 しF反 応 を 行 ひ加 水 分 解 法 の 呈 色 に 及 ぼ す 影響 を比 較 した.. 呈 色 の増 強 を 示 し20℃. 細KEGは4℃ に 於 て も尚. に な る と紫 色 調 を失. 分 別 で は 中 隔 細 胞 内 のKEG. は全 く消 失 す るが 一 部 に 於 て又 肺 胞 内 に 遊 離. 間 前処 理 後,定 規 温 塩 酸 加 水 分 解 を 省 略 し て. 法 固 定 を 施 し加 水 分 解 に 夫 々 温P酸. 少 数 に 認 め る.微. ふ に 至 る.温P酸. 行 ふ. 9) 温P酸15分. F反 応 を 行 つ た.他 方 同 組 織 小 切 片 にF氏. 大 のKEGが. 僅 か に 密 集 す る所 が あ る.又 肺 胞 内 に 遊 離 せ. のKELを. 行 ふ. 6) 対 照. し こ の色 調 は. や ゝ赤 味 が 強 い.. に 認 め 難 い が 一 部 に 於 て0.5μ. 間. 10%. つ た 筋 核 は 核 膜,色 質 共 に 呈 色 しそ の 出現 状. 15分 間,以 上 何 れ も水 洗 後 浜 崎 氏 の石 炭 酸 フ. (無 処 置 切 片. 淡赤 色. せ る細 胞 内 に は 類 円 形 乃 至 滴 状 顆 粒 は 淡 紫 赤 色 に 認 め られ る.尚 す べ て の細 胞 核 は淡 紫 染 しF反 応 像 に全 く一 致 し て現 は れ る. 肝 臟:実. 質 細 胞 原 形 質 内 に は 主 と して1〜. 5μ,稀 に融 合 して 更 に 大 な る滴 状 或 は 中 空 性.

(2) 組織 内核酸系物質に対す る過塩素酸処理 について のKELが. 多 数 に 存 す るが 顆 粒 は 一般 に そ の. に 消 失 す る. KELは. 残 留す るが 次 第 に 呈 色. 辺 縁 紫 色 調 を 呈 し 中央 部 は 赤 味 を 帯 び る.そ. 性 を減 し て来 る. 30℃. の間 隙 に は 少 数 の0.2〜0.5μ. られ な い.温P酸. 大 のKEGを. 383. で は 顆 粒 は 全 く認 め. 分 別 で はKEGは. 完 全 に消. 認 め るが 一 般 に両 顆 粒 共 に 細 葉 中 心 部 に 多 い.. 失 しKELは. 4℃. 至 滴 状 中 空 性 と して 明 瞭 に 認 め る こ とが 出 来. B水 で はKELは. 紫 色 調 を増 し て 明 瞭. で あ るが 微 細 なKEGは は残 留す る. 10℃. 一 部 は 消 失 し尚 少 数. に な る と微 細KEGは. 更. に 一部 減 少 す る が極 く 少 数 は 残 留 し, KEL に は変 化 を 認 め な い. 20℃. で はKEGは. 凡. や ゝ紫 色 調 に 乏 し い が 類 円 形 乃. る.尚 凡 て の 細 胞 核 は 呈 色 に 与 か り核 膜,色 質 及 び 一 部 の核 小 体 殼 共 に 紫 赤 色 を 呈 し鮮 明 で あ る. 脾 臟:一. 般 に 脾 臟 に 於 て は 顆 粒 は極 く少. て消 夫 し又 滴 状 顆 粒 もや ゝ紫 色 調 を減 じ一 部. 数 で あ るが 一 少 部 分 に 於 て網 状 織 細 胞 の核 膜. 消 失 し始 め るが30℃. で 完 全 に 消 失 す る.温. に接 して呈 色性 の弱 い微 細稜 角 形或 は類 円形. P酸 分 別 で はKEGは. 凡 て 消 夫 しKELは. 顆 粒 少 数 を 認 め る に 過 ぎ な い. 4℃. 対. B水 分 別. 照 に比 し呈 色 性 を減 弱 し て 淡 紫 赤 色 で あ るが. に て も微 細 稜 角 形KEGは. 尚 明 瞭 で あ る.又 肝 細 胞 核 は 核 膜 及 少 量 乃 至. 10℃. B永 で は上 記 顆 粒 は殆 ど凡 て 消 失 す る.. 中 等 量 の 色 質 は 淡 紫 赤 色 を 呈 し一 部 の も の で. 温P酸. 分 別 で は 顆 粒 は 殆 ど呈 色 性 を 失 ひ 認 め. は核 小 体 殻 も比 較 的 明 瞭 で あ つ て 本 所 見 は 全. 難 い よ うで あ るが,網 状 織 細 胞 の核 膜 に 接 し. くF反 応 に 一 致 す る.. て 僅 か に 淡 赤 色 調 を 呈 す る類 円 形KELを. 膵 臟:腺. 胞 細 胞 核 は 一 般 に淡 明 な も の が. め る こ とが 出 来 る.又. 尚 一 部 残 留す るが. 認. リ ンパ 球 の 核 液 は 瀰 漫. 多 い.顆 粒 は 僅 少 で あ つ て そ の 着 染 性 も余 り. 性 に淡 紫 赤 色 に染 り,為 に 色 質 の不 明 瞭 な も. 強 くな い が,粉. のが 多 いが 中に は色質 及 び核 小体殻 が鮮 明 に. 末 状 か ら微 細 稜 角 形 乃 至 短 糸 類 円形 乃 至 滴状 を呈 し. 紫 赤 色 を 呈 す る も の が あ る.網 状 織 細 胞 核 は. そ の分 布 状 態 は 不 規 則 で あ る.ラ 氏 島 に も. 淡 明 で あ つ て 核 構 造 極 め て 明 瞭 で あ りそ の 呈. 1μ 大 の 円形 顆 粒 少 数 を 認 め る に 過 ぎ な い.. 色 はF反 応 に全 く一 致 す る.. 状 の もの 及 び2〜3μ. 4℃. B水 分 別 を行 ふ も微 細KEGは. 尚 少数 散. 後 胃:粘. 膜上 皮細 胞 内には顆 粒 は 少数 で. 見 せ られKELは. 凡 て 濃 紫 色 を 呈 す る. 10℃. あ る が 粘 膜 中 層 か ら深 層 に か け て 類 円形 乃 至. B水 で はKEGは. 極 く少 数 を残 留す る の み で. 滴 状 中 空 性 を 呈 す る1〜3μ. 又KELも. や や 呈 色 性 を減 ず る が, 20℃. な る とKEGは. 完 全 に 消 失 しKELも. め難 くな る.温P酸 失 す るがKELは. 分 別 で はKEGは. に. 散 見 し,そ の 間 隙 に0.5μ. を 僅 か に 認 め るに 過 ぎ な い.一 般 に 壁 細 胞 に. 全 く消. 多 く主 細 胞 に 少 い.固 有 層 及 び 筋 層 に も0.5μ. 僅 か に 紫 赤 色 調 を 呈 して 残. 大KEGを. 散 見 す る が 少 数 で あ る.微. 細 な. B水 で は 一 部 残 留 し10℃. にな. る と殆 ど消 失 す るが 色 調 が 強 い. 20℃. では. KEGは4℃. 淡 紫 赤 色 に 現 は れ る. 球 体 内 皮 細 胞 及 び ヘ ン レ氏 係 蹄. 挾 部 に は 顆 粒 は 殆 ど認 め ら れ な い.細. 大 の 稜 角 形KEG. 殆 ど認. 留 す る.細 胞 核 は 鮮 明 で あ つ て 核 膜,色 質 は. 腎 臟:糸. 大 の顆 粒 少 数 を. 尿管主. KELは. や ゝ 呈色 性 を減 ず る傾 向 が あ る.温P. 酸 分 別 で はKEGは. 完 全 に 消 失 しKELも. 幾. 部 及 び 潤 管 に於 て は極 く少 数 の0.5μ 大KEG. 分 呈 色 性 を 減 じ又 は 比 較 的 小 さ い 類 四形 顆 粒. 及 び1〜3μ. は 消 失 の傾 向 を 示 す が 淡 紫 赤 色 顆 粒 と して 認. 大 のKEL少. 数 を 認 め る.髓 質. の ヘ ン レ氏 係 蹄 広 部 に は 少 数 の微 細KEG並. め られ る.尚 核 は 主 細 胞,壁. に 中 等 数 の2〜3μ. 散 見 す る. 4℃. は 同様 で 核 膜 及 び 色 質 は 明 瞭 で あ り少 数 の も. 一 部 消 失 す るが 尚. の に 核 小 体 殻 を 認 め又 主 細 胞 で は 一 部 核 液 の. 大KELを. B水 分 別 で は上 記BEGは. 主 部 及 び潤 管 に 稜 角 形 顆 粒 少 数 残 留 しKEL は 凡 て 紫 色 調 を 増 強 す る. 10℃ KEGの. 大 部 分 は 消 失 し20℃. B水 で は. に な る と完 全. 細 胞共 に呈色 度. 僅 か に 呈 色 す る も の が あ る.以 上 の 核 所 見 は F反 応 と よ く一 致 す る.. 十二指腸:粘. 膜上 皮細胞 の原形質内には.

(3) 384. 青. 木. 徹. 大 小 多 数 の顆 粒 を 臟 す るが 特 に絨 毛 上 皮 の尖. 呈 色 性 を増 して 明 瞭 で あ る. 10℃. 端 部 に 多 く,主 と し て 核 の 外 側 に 帯 状 分 布 を. B水 で は 類 円 形 顆 粒 は 尚 残 留 す るが 後 者 で は. 示 し1〜5μ. 呈 色 性 を漸 減 す る. 30℃. 大 の 類 円形 乃 至 滴 状 中 空 性KEL. 及 び そ の 間 隙 に 細 粉 末 か ら0.5〜1μ 角 形KEG中. 等 数 を 混 へ て い る.又. 大 の稜 核 内側. 及 び20℃. で は更 に 呈 色 性 を. 著 減 し僅 か に 淡 紫 色 に 認 め られ る も の が 少 数 存 す る の み で あ る.温P酸. 分別 で は 稜 角 形. に も少 数 分 布 す るが 一 般 に 小 さ く粉 末 状 の も. KEGは. の が 多い.微 細 粉 末 状KEGは4℃. B水 分. 色 性 を減 じ て 不 明 瞭 で あ る が尚 淡 紫 赤 顆 粒 と. 別 に よ り消 失 の傾 向 を示 す が そ の 他 の顆 粒 は. し て 一 部 に 密 集 し て残 留 す る.粘 膜上 皮 細 胞. す べ て 濃 紫 色 を 呈 し, 10℃. B水 で はKEG. 核 は 核 膜,色 質 は 淡 紫 赤 色 に 呈 色 し核 小 体 殻. 濃 染 す る. 20℃. は 一 般 に 不 明 瞭 で あ るが 一 部 呈 色 す る も の が. は 殆 ど 消 失 す るがKELは. 完 全 に 消 失 し類 円 形KELも. や ゝ呈. に な る と小 さい円形 状顆 粒 は尚 一部 乳糜 管 内. あ る.杯 状 細 胞 の 粘液 は 全 く淡 明 中 空 性 で あ. に残 留す る の を 認 め る.温P酸. つ て核 は 不 明 瞭,固 有 層 細 胞 核 は 核 膜,色 質. 分 別 を行 ふ と. 粉 末 状 の も の か ら稜 角 形 を 呈 す るKEGは 全 に 消 失 しKELの. 完. 微 細 な も の は や ゝ減 少 或. は 呈 色 の減 弱 を来 す が 一 般 に 紫 赤 色 に 濃 染 す. 共 に 濃 染 し核 液 も弱 陽 性 に 現 は れ る.以 上 の 所 見 はF反 応 の そ れ に 全 く一 致 す る. 大 腸:粘. 膜上 皮細 胞 は一般 に 顆粒 に乏 し. る.粘 膜 上 皮 細 胞 の 核 は 核 膜 明 瞭 に し て色 調. い が 核 内側 に0. に 乏 し い た め 淡 明 で あ るが 少 量 の 色 質 も紫 赤. 形 顆 粒 少 数 を 散 見 す る.腺 細 胞 もほ ゞ同 様 で. 染 されF反. あ る.杯 状 細 胞 の所 見 は 盲 腸 の そ れ に 同 じい.. 応 像 に 一 致 す る.. 小 腸:顆. 粒 の分 布状 態 は 十二指 腸 に 似 る. が 少 数 で あ る.主. と し て0.5〜3μ. の類 円 形. 微 細 稜 角 形KEGの. 一 部 は4℃. B水 で 消 失. す る が 少 数 は残 留 し これ は10℃. で 殆 ど消 失. 乃 至 滴 状KELが. 核 外 側 に 帯 状 分 布 を 現 は し,. す る がKELは. そ の間 隙 に0.5μ. 大 の稜 角 形KEG中. KELの. 等数 を. 5〜2μ 大 の稜 角 形 及 び類 円. 明 瞭 で あ る. 20℃. 一 部 は 呈 色 性 を 漸 減 し や ゝ赤 味 を 増. 混 へ て い る.固 有 層 に 於 け る所 見 は 十 二 指 腸. す が30℃. の そ れ に 同 じ い. 4℃. P酸 分 別 を行 う と稜 角 形KEGは. B水 で はKEGの. 一. 部 は 消 失 す るが 尚 少 数 は残 留 し10℃ と微 細 なKEGは 大 の 円形KELは 20℃. にな る. にな る と. で は 完 全 に 認 め られ な くな る.温. れ ず1〜2μ. 全 く認 め ら. 大 の類 円形 顆 粒 は や ゝ紫 色 調 を. 大 部 分 消 失 す るが0.5〜3μ. 減 弱 す る が 尚 明 瞭 で あ つ て 一部 は 淡 紫 色,一. 濃 染 し帯 状 に 目立 つ て い る.. 部 は 淡 赤 色 を 呈 す る.核 の 呈 色 並 に 粘 液 の所. の 所 見 は 十 二 指 腸 に 同 じい.温P酸. 分. 別 では稜 角 形乃 至 短糸 状 顆 粒 は完全 に消失 し. 見 は 上 記 盲 腸 の そ れ と同 様 で あ る. 睾 丸:精. 原 細 胞,精. 母細 胞 の原形 質 内に. 又 円 形 顆 粒 は そ の 一 部 は 呈 色 性 を減 じて 不 明. は 極 く少 数 の0.5μ. 瞭 の 部 もあ るが 大 部 分 は 明 瞭 な 紫 赤 色 顆 粒 と. の1〜3μ. し て認 め られ る.細 胞 核 は す べ て 明 瞭 に 紫 赤. 精 子 細 胞,精. 染 され 十 二 指 腸 の 所 見 に 一 致 す るが 一 部 の 核. 子 頭 部 に は 存 し な い.間 細 胞 原 形 質 内 に は1 〜3μ,中 に は 融 合 し て 粗 大 塊 状 顆 粒 多 数 が密. 液 及 び核 小 体 殼 も弱 陽 性 に 現 は れ て い る. 盲 腸:顆. 粒 は 十 二 指 腸,小. 腸 に 比 し更 に. 少 く粘 膜 上 皮 細 胞 の尖 端 部 に 僅 か に0.5μ の稜 角 形KEG及. び1〜2μ. 大. 大 の 類 円 形KEL. 大 の稜 角形 顆 粒及 び少数. 稀 に大 滴 状 の も の を 散 見 す る.前 子 細 胞 に は 顆 粒 は や ゝ多 い が精. 集 し て 濃 染 す る. 4℃ 内 の稜 角 形KEGの 子 細 胞,精. B水 分 別 で は 実 質 細 胞. 大 部 分 は消 失 す るが 前 精. 子 細 胞 に は尚 微 紬 稜 角 形 の も の少. が 少 数 づ つ 密 集 す る の み で あ る.基 底 部 腺 細. 数 残 留 し10℃. に な る と微 細 な 顆 粒 は 認 め ら. 胞 も ほ ぼ 同 様 の 所 見 を 呈 す る.杯 状 細 胞 に は. れ な い が0.5μ. 大KEGを. 全 く認 め られ な い.固 有 層 及 び 筋 層 に も顆 粒. KELは. はCfし な い. 4℃. 認 め られ な い がKELも1μ. B水 で は 稜 角 形KEGは. 一 部 残 留 し1〜2μ 大 の 類 円 形KELは. 尚. 反つて. 濃 染 す る. 20℃. 僅 か に 散 見 し尚 で はKEGは. 全 く. 前 後 の も のは 呈. 色 性 を減 じ 且 つ 間 細 胞 の 粗 大 顆 粒 も融 合 の傾.

(4) 組織内核酸系物質 に対 す る過塩素酸処理 について. 向を失 つ て1〜2μ. 大 の 円 形 顆 粒 と し て認 め. られ る.こ れ も30℃ 尚 温P酸. で は 認 め ら れ な くな る.. 分 別 を 行 う と稜 角 形KEGは. 消失 す る が類 円形KELは. 完全 に. 幾分 赤 味 を増 すが. 385. の 大 半 は 消 失 し2μ 前 後 の もの の み が そ の 形 骸 を 留 め る.温P酸. 分 別 で は 稜 角 形KEGは. 完 全 に 消 失 す るが 海 馬 回 及 び 脉 永〓 膜 上 皮 に 於 て は0.5〜2μ. 大 の 類 円 形KELは. す べ て淡. 残 留 し,又 間 細 胞 原形 質 内 の粗 大 顆 粒 はB水. 紫 赤 染 さ れ 明 瞭 で あ る.又 グ リヤ核 は 核 膜,. 分 別 と同様 に 融 合 の 傾 向 を 夫 ひ 円 形 に 認 め ら. 色質 及 び核 小体殼 共 に明 瞭. れ る.尚 精 原 細 胞 核 は 核 膜 及 び豊 富 な 色 質 は. 細 細 胞 核 は 一 般 に 淡 明 で あ り呈 色 度 は グ リヤ. 明瞭,そ. 核 に 比 し や ゝ乏 しい が 核 膜 並 に そ の 内 面 に接. の 他 の 実 質 細 胞 も核 膜 及 び 僅 量 の色. し て 存す る僅 の 色 質 も明 瞭 で あ りF反 応 所 見. 質,並 びに 核 小 体 殻 も明 瞭 に 反 応 に 与 る. 副睾 丸:腺. 錐 体細 胞 及 び神. 上 皮 細 胞 々体 の核 内側 に は 管. 腔 を繞 つ て ほ ゞ輪 状 に 少 数 の 顆 粒 を 認 め る.. と よ く一 致 す る. 小 脳:分. 子層 基 質 に は 微 細 粉 末 状 か ら. 顆粒 は徴 細 稜 角 形 乃 至 短 糸 状 の も の が 胞 体 中. 0.5μ 大 の稜 角 形 顆 粒 多 数 が 散 在 す る. Pur. 央 部或 は核 膜 に 接 し て 認 め られ 又1〜3μ 大 或. kinje氏 細 胞 々体 は 瀰 漫 性 に 紫菫 色 を 呈 し,. は粗大 な類 円形 乃 至 滴 状 の も の を 少 数 混 へ て. 内 に0.5〜1μ. い る. 4℃. 顆 粒 少数 を 認 め る.顆 粒 細 胞 層 に 於 て も主 と. B水 分 別 を 行 う と微 細KEGは. 幾. 大 の稜 角形 乃 至不 整 小 塊 状 の. 分 消失 す るが尚 残 留 し類 円 形 乃 至 滴 状KEL. し て0.5μ. と共 に 呈 色 性 を 増 して 濃 紫 色 を 呈 す る. 10℃. る.小 脳 各 層 に 於 け る顆 粒 も大 脳 の そ れ と 同. で は稜 角 形 顆 粒 ほ 更 に 減 少 す る が 尚 短 絲 状 顆. 様 に4℃. 粒 は少 数 残 留 し20℃. の大 多数 は 消 失 す る.僅 か に 残 留 す る 微 細. に な る とKEGは. 完全. に消失 す るが1μ. 前 後 のKELも. 弱 を来 す.温P酸. 分 別 を 行 う と稜 角 形 乃 至 短. 絲 状 のKEGは KELの. 亦 呈 色 の減. 完 全 に消 失 し又 類 円 形,滴. 状. 一部 も呈 色 を減 弱 し淡 赤 色 に 認 め ら. KEGも. 大 の稜 角 形 顆 粒 を 見 る が 少 数 で あ. B水 に 対 し て 相 当 鋭 敏 で あ つ て そ. 呈 色 は 著 し く減 弱 し10℃. 殆 ん ど認 め 難 くな る.温P酸 KEGは. になる と. 分 別で は稜 角形. 完 全 に 消 失 し 更 に分 子 層 に 於 て は 小. 皮 質 細 胞 及 び籠 細 胞 の 核 は 共 に 核 膜,色. 質明. れ る もの も あ る が大 部 分 は 明 瞭 に 紫 染 され る.. 瞭 で あ りPurkinje氏. 又 腺 細 胞 核 は 核 膜,色 質 共 に 紫 赤 染 さ れF反. 細 胞 核 は 核 膜,色 質 及 び 核 小 体 殼 は す べ て 濃. 応 所 見 と全 く一 致 す る.. 紫 赤 色 を 呈 し核 液 も淡 染 され る.以 上 の 所 見. 大 脳:皮. 質 表 層 のNissl灰. 白層 基 質 に は. 細 胞 核 は 不 明 瞭,顆. 粒. はF反 応 に 全 く一 致 す る.. 0.5μ 前 後 の稜 角 形 顆 粒 を 無 数 に 認 め,又 錐 体 細 胞,神 経 細 胞 原 形 質 内 に も0.5〜1μ. 總 括 並 に 考 按. 大. の稜 角 形 顆 粒 多 数 に 存 し て極 く少 数 は類 円 形. 第 一 篇 に於 て 述 べ た 如 くCaspersson2) (1941). を 呈 し濃 染 す る.海 馬 廻 の錐 体 細 胞 に は そ の. 等 に よつ て 紫 外 線 顕 微 鏡 の応 用 が 始 め ら れ た.. 核 周に0.5〜2μ. 併 し紫 外 線 吸 收 性 だ け で は リ ボ核 酸(RNA). 大 の類 円 形 顆 粒 中 等 数 及 び. 0.5μ 大 の 稜 角形 顆 粒 少 数 を 認 め る.上 記 各. か デ ソ キ シ リボ核 酸(DNA)か. 層 の稜 角 形KEGは4℃. な い.そ. B水 に 対 し て鋭 敏. で あ つ て そ の大 多 数 は 消 失 す る.但. し極 く少. 数 は尚 僅 か に 呈 色 性 を残 留 す る. 10℃ る と大 脳 各 層 の稜 角 形KEGは 僅 か に 残 留 す るKELも. にな. 完 全 に 消 失 し,. 呈 色 性 に 乏 し い.然. こでCasperssonは. の区 別は つ か 紫外線顕 微 鏡 で. 写 し 出 した 原 形 質 内 の 吸 收 性 物 質 がDNAの 特 殊 検 出法 で あ るF反 応 陰 性 で あ る所 か ら 此 の 核 酸 はRNAで. あ る と した.之. 等 の事 実 か. ら一 般 に 細 胞 原 形 質 内 に はDNA系. 物質 は 序. し海 馬 廻,脈 〓 膜 上 皮 の類 円 形 乃 至 滴 状KEL. し な い を 云 は れ て い るが 注 意 せ ね ば な ら な い. は 依 然 濃 染 さ れ 明 瞭 で あ る. 20℃. こ とは 原 形 質 内 に はRNAの. 微 細 な 類 円形KELは. になると. 幾 分 減 少 し初 め 又 残 留. す る顆 粒 も赤 味 を 増 す が)30℃. に な る と顆 粒. み が 存 し てDNA. 乃 至 そ の 分 解 産 物 が 存 しな い と云 う こ とは 確 証 さ れ て い な い. KEGの. 如 き 低 分 子DNA.

(5) 386. 青. 木. 徹. は 温 塩 酸 加 水 分 解 の と き に 融 け てF反 応 に 与. そ の 呈 色 も や ゝ紫 色 調 を 失 ふ に 至 る. 30℃. り得 な い の で あ る.. に な る とKELも. 扨 て 温P酸. が 組 織 内DNAを. 抽 出す る こ と. は 化 学 的 に よ く知 ら れ た 事 で あ る が こ の 際 KESが. ど ん な 態 度 を取 るか は 甚 だ 興 味 あ る. 殆 ど完 全 に 消 失 す る が 中 に. は 粗 大 滴 状 顆 粒 の 一 部 は尚 痕 跡 的 に残 留す る (十 二 指 腸,大. 脳 海 馬 廻 及 び脉 絡 膜 上 皮) .. 以 上 の や うな 変 化 は 顆 粒 内 に 含有 せ られ る類. 問 題 で あ る.即 ち 浜 崎 の主 張 す るが 如 くkES. 脂 体 の 増 量 す るに 従 つ てB水. がDNA系. め た た め で あ つ て,ほ. 低 分 子 物 質 な れ ば 之 に よつ て 抽 出. され ね ば な ら ぬ.ク にKFJ法. ロ ー ム合 剤 固 定 組 織 切 片. を行 ふ と実 験 成 績 の対 照 に 記 載 の. 如 く細 胞 質 内 に はKEG, 及 び 類 円 形,滴. KELの. 夫 々稜 角 形. 状 の 紫 赤 色顆 粒 が 各 臟 器 特 有. の 配 列 を 示 し,又 第 一篇 の や うに 冷P酸. 前処. KEGは. に 対 し抵 抗 を高. ゞ純 粋 に 近 い 心 臟 等 の. 速 や か に分 別 せ られ る.温P酸. 分別. 所 見 に 於 て もB水 所 見 とほ ぼ 同 様 の こ とが 言 ひ 得 る.更 に 興 味 あ る こ と は正 規 のKFJ法 で は 全 く呈 色 し な い細 胞 核 が 温P酸. 処理 に よ. り極 め て 明 瞭 に 紫 赤 染 され る こ とで あ る.然. 理 を 行 つ て もRNAの. 如 く分 別 せ られ ず 反 つ. もそ の 呈 色 度 は 同 固 定 切 片 のF反 応 に比 しや. てKEG及. 共 に その呈 色 性 を増 強. ゝ呈 色 性 が 赤 味 が ち で あ る が 核 膜,色 質,核. びKELは. し て顆 粒形 態 は極 め て鮮 明 とな る が 温P酸 処 理 を3分,. 5分,. 7分,. 10分,と. 前. 経 過 を追. 小 体 殼 並 に 核 液 はF反 応 と殆 ど同 様 の所 見 を 呈 す る の で あ る.こ れ は 温P酸. に よつ て 重 合. つ て 観 祭 した 所 そ の 作 用 時 間 の 進 む に 従 つ て. 性DNAが. 稜 角 形 乃 至 短 絲 状KEGは. 一 部 は 抽 出 され 一 部 は 核 内 に 残 留す る結 果 と. に 分 別 せ ら れ15分. 組 織 切 片 よ り次 第. 間 の 処 理 に よ り完 全 に 分. 別 せ しめ る こ とに 成 功 した.. 出来. 応 の 際 の塩 酸 加. 会 合度 が 低 下 し核 物. 質 は メチ ール 緑 染色 性 を 失 つ て ピ ロ ニ ンで 赤. も. 染 さ れ る こ とが 報 告 され て い るが 温P酸 処 漣. 尚 残 留 し紫 赤 色 を. に よ つ て も類 似 の 化 学 変 化 が 起 る と解 せ られ. 本 処 理 に よ り完 全 に 消 失 す る.然. 類 円形 乃 至 滴 状 のKELは. 解 す る こ とが 出 来 る.尚F反 水 分 解 に よつ てDNAの. 尚 冷B水 分 別法 で 残 留 す る や ゝ抵 抗 強 き KEGも. 解 合 され て 低 分 子DNAが. 呈 す る.又 十 二 指 腸 等 で 見 ら れ たKELは. 類. る.又Cr固. 定 切 片 のF反. 応 に 際 して 温 塩 酸. 脂 体 含量 に 富 む た め 濃 染 して 顆 粒 形 態 は 明 瞭. の代 り に 温P酸. で あ る.他 方KELで. 性 に 現 は れ る が こ れ は 温P酸. も紫 色 調 を 減 少 し又 淡. を 作 用 させ て も 反 応 は 強 陽 に よ り プ リン. 赤 色 円形 顆 粒 と し て現 わ れ る もの もあ るが 之. が 遊 離 して ア ル デ ヒー ド基 が 露 出 す るた め で. は 類 脂 体 含 量 に 比較 的 乏 しい た め と思 は れ る.. あ ら うが 前 者 に 比 し反 応 は 更 に 強 度 で あ る.. 尚B水. 又 温P酸. 分 別 に 際 し てKTG及. びKELが. 温. 処 理 後 正 規 のF反 応 を行 つ て も著. 度 に よ り影 響 され る こ とを 知 り次 の や うな結. 明 な 呈 色 の増 強 が 認 め ら れ る.温 蒸〓 水処 理. 果 を 得 た.即. 後 のF反 応 は 対 照 よ り僅 か に 反応 の増 強 を認. ち4℃. B水 分 別 で は 細 胞 質 内. の微 細 稜 角 形 顆 粒 は 心 臟,大 脳,小 脳 等 に 於 て 極 く少 数 が 残 留 す るが 殆 ど大 多 数 は 消失 し. め るが 温P酸. 水 解 に は 勿 論 及 ば な い.. Seschacher4)に よれ ばP酸. そ の 他 の 臟 器 で は 一般 に そ れ よ り多 く残 留す. に 従 つ て 高 分 子DNAが. る.又KELは. 20分 間 の 処 理 に よ りDNAは. る. 10℃. す べ て 呈 色 性 を 増 して 濃 染 す で は4℃. の 所 見 に 比 し 更に 微 細 稜. の 温 度 が高 まる. 低 分 子 化 され70℃ 全 部 抽 出 され. F反 応 は 陰 性 に な る の で あ るが,ケ. 角 形 乃 至 短 絲 状 の もの は分 別 せ ら れ 完 全 に 消. ル 物 質(KES)が. 失(心. 全 に 抽 出 きれ 得 る以 前 に 於 て既 に 消 失 す る事. 臟,大 脳,小. 脳)或. は 極 く少 数 が 残 留. 又 温P酸. トエ ノー. に よ り核 物 質 の 完. す る の み で あ り然 も や ゝ呈 色 性 を減 ず る傾 向. 実 はKESが. か あ る がKELに. あ る.更 に こ の 際 核 物 質 は 重 合 度 が低 下 し て. 20℃. は 殆 ど 変 化 を 認 め な い.. に な る とKEGは. 全 く消 失 す るがKEL. で も微 細 円形 の もの は 幾 分 消 失 の 傾 向 を 示 し. 低 分 子DNA系. 物 質 の一証 左で. い る こ とは 明 か で あ る がKFJ法 で あ る と云 う こ と と も合 致 す る.. で 呈 色 陽性.

(6) 組織内核酸系物質 に対す る過塩素酸処理 について さ き に 浜 崎 教 授5)はF反 DNAは. 応 に 際 して 低 分 子. 溶 け て 流 失 す る こ と を 指 摘 し,之. 防 ぐた め に 原 法 固 定 法 を 改 良 し た.即. を. ち無水. ア ル コー ル で 固 定 した 薄 い 組 織 片 を さ ら に Cr合. 剤 固 定 を 行 ひ 之 を 切 片 と して塩 酸 加 水. 分 解 時 間 を2〜3分. と し てF反. 胞 質 に 無 定 形.斑 が 現 わ れ,然. 応 を 行 う と細. 紋状 或 は顆 粒状 に 弱 い反応. も そ れ はKEGと. 同 定 さ れ た.. 作 用 を 受 け,. Ribonuclease. の 作 用 を 被 ら な い こ と及 び 冷 三 塩 化 醋 酸 で 抽 出 さ れ 得 る こ と を 発 表 し,又. 浜崎 教授 及 び谷. 貯 へ,こ. 作 用 さ せ て 孵 卵 器 中 に2〜5時. れ にCr固. 定 を 施 す 時 は 核 のF反. は 陰 性 と な り,斯. 様 な 部 位 で はKESは. す る が 一 般 にKESは. 験 も亦KESはDNA系. 増量. 上 の諸 実. 柴 谷:動. 分 別せ られ る. 4℃ 15時 間 で は 尚 不 充分 で10℃. に な る と大 部 分 は 分 別 され る.但. し や ゝ類 脂. 体 含 量 に 富 む 顆 粒 は 残 留 す る. 20℃. では. 完 全 に 分 別 さ れ る が 微 細 なKELも. 幾 分 呈 色 性 を 減 弱 或 は 消 失 す る もの が あ る. 3). 4℃. 10%過. 塩 素 酸18時. もKESはRNAの. 間処 理 を行 う. 如 く分 別 され ず 反 つ て 呈. Feulgen反 10%過. 応 に 際 し定 規 温 塩 酸 の 代 り 塩 素 酸 に よ り15分 間 加 水 分. 解 を行 ふ 時 は 原 法 に 比 し反 応 の 増 強 を 認 め る. 5). KEGが. 温P酸. 冷P酸. に よつ て 影 響 を 受 け ず. に よつ て抽 出 され る こ とは, KESが. 低 分 子DNAに. 所 属 す る と言 ふ 考 へ に 合 致 す. る.. 塩 素 酸15分 間 処 理 に よ り. 献. 新 医 学 第24年2号.. 110,. 58,. 199. B. R. & Flick,. 659.. (1949). 5). 浜 崎:岡. 山 医 学 会 雑 誌 第61年3号.. (1949). 6). 浜 崎:岡. 山 医 学 会 雑 誌 第61年3号.. EW.:. 7). 浜 崎,谷:第40回. 一 篇 同 様.. 物 学雑誌. 4) Seschachar,. に よ りK:Gに. 教 授 に対 し深 甚 な る謝 意 を 表 す.. 論. 交. 3). が, 0.25%. 応 と全 く同 一 の結 果 を得 る.. 擱 筆 に当 リ終 始 御 指 導 御 校 閲 を 辱 うし た恩 師 浜 崎. 60℃ 10%過. 2) Caspersson,第. Baryt水. に60℃. 物 質 で あ る こ とを 示. 結. 1) 浜 崎:日. 2). 応. す も の で あ る.. 1). 切 片 のFeulgen反. 4). 全 く一 致 す る. 陰 影 を 得 て い る こ と を 発 表 し た.以. 体 殼 及 び 核 液 は 明 瞭 に紫 赤 色 に 呈 色 し,対 照. 間. 影 響 を 受 け ず 又2800A. の 紫 外 線 顕 微 鏡 像 で はKESに. 小. 色 性 を増 強 し明 瞭 で あ る.. 氏7)は マ ウ ス の 各 種 臟 器 の 小 片 にDesoxyri‑ bonucleaseを. 完 全 に 分 別 せ られ, KEL. は残 留 す る.更 に 細 胞 核 は 核 膜,色 質,核. KEGは. 更 に 浜 崎 教 授6)はKEGはNucleotidase, 酸Phosphataseの. 組 織 切 片 のKEGは. 387. Science,. 日 本 病 理 学 会 総 会,昭26..

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参照

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