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古代から中世前期における石灰と漆喰の利用

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Academic year: 2021

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これを化学反応式で表すと,

CaCO3 !" CaO+CO2↑

↑ 900℃以上の熱

せいせっかい

このようにして製造された CaO が,いわゆる「生石灰」(quick lime) せいせっかい である 1) 。生石灰は吸水性が強いため,乾燥剤などとして利用されている。 せいせっかい 一方,この生石灰(CaO)に水を加えると,粉体である水酸化カルシウ しょう せっ かい

ム(Ca(OH)2),一般には「消 石灰」(slaked lime)と称される粉体にな

るが,その時,熱を発する。それを化学反応式で表すと, CaO+H2O !" Ca(OH)2+15,200cal(発熱)

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で焼き石膏となる。さらに加熱し300℃前後以上になると,無水石膏にな る。これを化学反応式で表すと,

CaSO4・2H2O !" CaSO4+H2O↑

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脇坂光彦(1980)曽根田白塚古墳の測量調査.草戸千軒ニュース.(102).74. ∼78.

脇坂光彦・小都 隆(1986)終末期の切石組古墳.『日本の古代遺跡 26 広島』.107∼

参照

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