A-1 意識調査「いのちに関する意識アンケート」で児童の実態把握
◆低学年部会テーマ
【テーマ設定の理由】
低学年の児童は、発達段階から見ても、自己中心性が顕著である。自分を見て欲しい、認めて欲し いと個々に主張する中、自己存在感や自己肯定感を持たせながら、「自分がだいすき」という子どもに 育てたい。さらには、学校生活を楽しいと感じさせるためにも、友だちとの人間関係を円滑にするこ とが重要である。だからこそ「友だちがだいすき」という気持ちで友だちにやさしくしたり、思いや りの心で接したりすることができるようにと願う。さらに子どもたちは、動植物に対し、人と同じよ うに接することができるだろうかが問われる。自分や友だちだけではなく、草花や野菜、生き物つま り身の周りのいのちあるものすべてに対し「みんなだいすき」ととらえる子どもの姿をめざして本テ ーマを設定した。
【めざす子ども像】
おしえてください(ていがくねん)
じぶんのことについて、あてはまるばんごうに○をつけてください。
1. 草 花
くさばな
を そだてることが すきですか。
(1.はい 2.いいえ)
2.生
い
きものの せわをすることが すきですか。
(1.はい 2.いいえ)
3.花
はな
や 虫
むし
と あそぶのが すきですか。
(1.はい 2.いいえ)
4.生
い
きものが 生
う
まれたのを 見
み
たことがありますか。
(1.はい 2.いいえ)
5. 毎 日
まいにち
、元気
げ ん き
に 学 校
がっこう
へ きていますか。
(1.はい 2.いいえ)
6. 友
とも
だちと なかよくしていますか。
(1.はい 2.いいえ)
7.きゅうしょくが すきですか。
(1.はい 2.いいえ)
みんな だいすき
①身近にある草花や野菜に興味・関心をもち、育てる喜びを味わうことができる子
②生き物とふれあったり世話をしたりすることにより、それらはいのちがあることに気付き、大切 にできる子
③お世話になっている人々に気付き、自分の成長を支えてくれていることに感謝の気持ちを持つこ とができる子
いのちに関する子どもの意識調査
(※保護者向けにおいても、アレルギーについて、家庭での飼育動物や動物ふれあい体験の有無な どの調査を行い、事前の実態把握を行った。)
《考察》
低学年の児童は、草花や生き物と触れあったり遊 んだりするのが好きである。特に2年生は、自然と進 んで関わろうとする様子が見える。しかし、世話をす ることは、まだそれほどではないようだ。生き物を飼う 経験が乏しいためか、生き物のいのちの誕生を目に している子は少ない。また、自分や人との関わりにお いて、仲良く楽しくしていることがわかる。
この様 子から、もっと自 然や人との関 わりを 深め、
いのちと向き合い、いのちを大切にした世話ができる ようにしたい。また、自分や友だちとの関わりの中で もお互いを大切にする人間関係が出来るように生活 科をはじめとして 、学校 教 育 活 動 全 体を通 して取 り 組んでいきたい。
Q 1 草花を育てる ことが 好きで す か
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1年 2年
Q 2 生き物の世話をす る ことが 好きです か
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1年 2年
Q3 花や虫と遊ぶのが好きです か
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1年 2年
Q 4 生き物が生まれたのを見たことがあります か
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1年 2年
Q6 友だち となかよ くしています か
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1年 2年
Q 5 毎日,元気に学校へ来ていま す か
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1年 2年
あ る
な い
来 てい る 来 てい な い
し てい る し てい な い 好 き
好 き
好 き
好 き
好 き
好 き
好 き き らい
き らい
き らい
き らい
き ら
き らい
き らい
き らい
あ る
な い
来 てい る 来 てい な い
し てい る し てい な い
Q4 生き物が生 まれたのを見 たことがありますか
Q7 給 食が 好 き で す か
0% 2 0% 40 % 6 0% 80 % 1 00 %
1年
2 年 好 き
好 き
き らい
き らい