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地方行政官僚制における組織変革の社会学的研究

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(1)

地方行政官僚制における組織変革の社会学的研究

著者 田中 豊治

学位授与大学 東洋大学

取得学位 博士

学位の分野 社会学

報告番号 乙第72号

学位授与年月日 1993‑10‑18

URL http://id.nii.ac.jp/1060/00004035/

Creative Commons : 表示 ‑ 非営利 ‑ 改変禁止

http://creativecommons.org/licenses/by‑nc‑nd/3.0/deed.ja

(2)

込 公務職員 研修 協会

58;j

構 築 に [S ]

‰ ・ _ご しll。,;

西尾勝/s

i 一一4 / \あH/J 

向 け て

ね 下 圭 一

まち づくり・地 方自 治 制 度 年 表

職員の パワーアップ を 目 指 す 新人 材育 成 制度 ヒ 剣 叶 巾 創 造型 社会の 実 現に向け て1 地 域開 発研 究所

゛まち 研 ″誕 生

横 浜市まち づくり 研究会

地 方分 権 の 再 生 昭 田 良 企 業 と地 域 開 発│ 五味 秀夫 民 間の 公 共 化・公 共 の民 間 化 | 安東 誠一

(3)

資 料

φ

特 集 ・

Z 1・

?'l

(iV ・. 661)

4.1 1978.

勿論︒この定期的ほ吐しにあたっては︒行

政監理委員会の意見等︑民間の識︲i"‑&充分に

反映されなけれぱならないことは︑公うまで

もない︒

また︑地方自治体における行政の腿脹がyn

しい現在︑地方行政そのものの改革≪3S行

政改革に劣らず重要な課題であり︑川︑地方

が一体となって行政改革が総合的に推進され

るよう︑新たな決意とそのための体制の確立

・・n??!要である︒

二 行政機構・行政事務の簡素化

田 総定員法の堅持と定年糾等についての

検討

国の行政機関の定員管理は四四年の総定μ

法を中心に三次にわたる定八削減計画で相当

の成果をあげているが︑今後も︑五二〜五門

年度の第四次計画を着実に推進し︑総定は泌

を堅持しつつ︑︸層の合理化を図るべきであ

るo

また︑このような圓の努力と併行して︑地

方においても定員合理化の努力が払われるこ

とが強く望まれる︒

さらii︑国︑地方を通じて高齢の在giiC>J

ついては︑給与制度︑定年制等︑その処遇を

検討すべきである︒

㈲ 行政事務の整理︑統合︑迅速化

現行の許認可事務の中には︑殆んど無心味

となっているものや︑権限が各省庁または

国︒地方にまたがっているため枚雑錯綜した

仕組みとなっているものがある︒これらを槌

理︒簡素化しても消費者保護や産業の秩序維

持等行政運営に支障をきたすとは思われな

い︒むしろ︑これらを放置することが︑行収

の能率低下︑肥大化や定は川を招いていると ︱t

徹a.助

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倒 

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2   SS

に見

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三 

.は

田 

間ii** して心点的に推進すべきものについてその総

合調整を必要とする場合が増加する傾向にあ

るので︑縦割行政の弊害を打破し︑爪要政策

が磯動的に打出しうるような︑総合的な推進

体制を必要に応じてとりうるよう検討すぺき

である︒

師 人丿運営の改善

現在︑行政官の在任肋間は︑幹部︑中堅と

も極めて短かいため︑蓄積した専門知識・経

験が十分に生かされないうらみがある︒ま

た︑最近対外折衝等の面でも︑担当官のめま

ぐるしい交代が不利を招くことも多く︑幹

部︑中堅を問わず︑在任期間をある程度長期

化する等人事運営を改善すべきである︒

また︑各竹割拠主義l剥sため︑公務八

Q I尉糾1ヵヽ釘爾剣剛苓

発化なども必要である︒

朗 総理府機構の再検討

総合調整機能の強化や人小迎営の改汲とも

関連して︑現行の総理府の吸構のあり方につ

いて検討を加える必要がある︒

㈲ 特殊法人︑審議会の運営改占

審議会については︒行政責任の回避となら

ぬよtC\︑真に国民︒有識者の声を国政に反映

させる組織迎営を考えるべきである︒

特殊法人等についても︑特殊法人設はの本

来の趣旨に川り︑自主的な活動によってその

槻能が充分発揮されるよう楡限移譲を図り︑

主彷官庁の管理︑監督は妓小限にすべきであ

るO㈲ 国会と行政府との関係の改善

各省庁は︑國会対策の必要から︑各般にわ

たる多くの資料の蒐集︑答弁の準備等のため

時間を費し︑そのため行政事務の膨脹と停滞

とをまねいている︒また︑国会会期中におい ては︑とくにこの︒傾向が著るしく︒いわゆる

行政不在の姿がみられる︒この際︑国公と行

政府との閔係の改善を図る必要がある︒

j欄107

来生 新 ・I横以市巾区六ツ川︑一一一八

五−六仙浜パークタウンf棟九一五

り︵〒二三二︶ ﹁○四五I﹂一五I

五四八六︶

熊谷魚佑 吊広鳥市安古市町上安五三

〇︱一三八︵〒七三一I○一︶ ︵○

八二八七!八一七三一四︶②広鳥修

道大学助教授

深山喜一郎 価福岡市東区美和台三一

一八−一二︵〒八一一I○二︶ ︵地

番変火︶

南 博方 巾茨城県新治郡桜村並木三

t六二〇︵〒三〇〇一三一︶

1訃 報

峯村光郎氏 ︵公労委会長・ a応義塾

大学名轡教授︶二月一八日肺機能不

全のため死去︑七一歳︒自宅・神奈

川県満浜巾港北区日古本町て︒0八

5晶

(4)

1978.4.1 (No.661)

J ト

? Z 資 料

特 集 ・

第五 補助金等

一 補助金等の整理合理化

柿助金等については︑全体についてこれを

洗いμし︑廃止︑減額︑統合・メ︷こ1化︑

終期の設定等の整理合理化を積極的に准める

こととし︑昭和五三年度予算編成において措

置する.

ニ 補助金事務手続の改善

補助金事務については.申請︑交付' SK

等の手続を見直すこととし︑行政監理委員会

に付議した上︑昭和五三年度中に改善力策に

ついての成案を得て︑その簡素合理化を推進

する.

第六 行政事務

一 許認可等の整理合理化

詐認吋等については︑当面.昭和五三年匿

末までに次のとおりI︑二四〇事項︹前μ表

参照︲編集部注︺について︑廃止︑楡限の委

狼.手続の簡素化等整理合理化を行う.

ニ 検査検定業務等の整理合理化

倒 昭和五二年七月二七日行政監理委員会

﹁検介検定業務等の合理化方策についての答

申﹂の掬摘事項のうち検査検定業務について

は.前記第六の一の許認可等の整理合理化計

画にょり推進するほか︑その他の事項につい

ても︑答申に沿って︑その整理合理化を推進

する.

帥 加記答申中官庁共通役務業務の合理化に

ついては︑次のとおり措置する.

①庁川乗用自動車運転巣務

庁川里川自動車運転業務については︑竹理

の集巾化による利用の効率化等の合理化を計

画的に批進することとし.各省庁は.昭和五 三年厦以降五か年間の欠八不補充誹毀を含む

合理化計画を︑昭和五三年四丿末︲までに策

定するものとし︑行政竹理庁■H所嬰の祠整を

行うものとする︒

② 電話交換業筋

電鵬交換業務については︒その竹力化︑共

同化等の合川化を計画的に推進するものと

し︑各省庁は︑昭和五三年度以降︒一定規模

以上の″4話交換磯ぶの更新を行う場合には︒

合理化の熊様に応じ欠八不補充描置を介む合

理化計画を策定するものとし︑行政竹理庁は

所要の調整を行うものとする︒

③ その他のI庁共通役務業務

その他の官庁共通役務業務︵庁舎の警備︑

清掃︑機械設哨の保守・迎転等庁介及び施殼

設備の維排竹理業務皿びに瞰八町生・診療所

関係業務︶については︑各竹庁の火Eに応

じ︑更に一層民間委肛了の介理化を促進す

る︒

第七 地方事務官制度

一 運輸省の陸運関係の地方専務官制贋

田陸迎事・s所は川の地方支分部局に改め︒

地方事務町制度は廃止する︒

帥 退路運送小両にょる輸送行政小筋の一部

については︒祁道旧県知if‑ii委任するものと

し︑その内容は︑閔係竹庁間において別途協

議の上定める︒

㈲ 陸運事務所が処川しているti‑iSであって

上記帥に該当するもの以外のものは風の事務

とする︒

㈲ 上記のS!J伴い︑陸運事務所の地方1C‑'

務町は運輸小務官へ移行する︒

ニ 厚生省の社会保険関係及び労働省の

職業安定関係の地方事務官制度 厚生省の社会保険関係及び労働省のn業安

定関係の地力事務町制厦については︑二年間

以内に廃止するものとする︒

第八 地方公共団体に対する要臍

地方公共団体に対しても︑國の措置に準じ

て︑組織︑定只及び運営の改革を要請する︒

特集・資料

行 政 改 革 推 進 に

関 す る 意 見

昭 和 五 二 年 七 月 二 六 日

社 団 法 人 ・ 経 済 団 体 連 合 会

現在︑わが国は政治︑経済.社会の各面に

わたhソ重要かっ困難な問題を抱えており.国

民の英知と総力を結槃して.この難局打開に

あたらなければならない.民間企業は低成長

経済下にあって経営体質の改善︑強化に必死

の努力を傾注しているところであるが︑政府

においても︑直面する財政危機打開を大前提

として' 13断をもって行政改革を実行し.行

政機研・事務の簡素化に努めると同時に行政

機能の充実強化を図り' ES的にこの難局に

対処しうるようにすることが︑今日最も緊要

な課題であると考える.

行政は本来膨脹的傾向を強くもっものであ

り︑この改革には余程の政治的指導力と不断

の努力が要請されるのであって︑国︑地方を 純じて行政り膨脹的傾向を抑制し.行政携盾

・サービスのあり方をたえず点検していくこ

とが.是非とも必要である.

勿論︑行政の膨眼4‑4.基本的には各研各様

の国民のニーズrIよってもたらされるもので

あるが︑一方.行政とは本来︑どのようなサ

ービスをどこまで行なうべきかについて︑十

分な検討が行なわれていなければならない.

その際︑経済界を介む国民一般も︑如何なる

行政サービスも費川を伴うものであり︑それ

は鮎局は国民白身が政担しなけれぱならない

ものであるという自明の原則を確認し︑行政

サービスとその費川との関係を明確にし︑安

易に行政依存を求める態度を反省することが

必嬰であると考える.

政府は︑八月を目途に行政改革案を収絢め

るとのことであるが.われわれとして当面重

要と思われる各項目についての意見を述べれ

.は︑次の通りである.

一 強力な行政改革推進体制の確立

行政改革は歴代の内閣により幾厦となく・収

上げられており︑爪嬰5日についての議論は

山尽した感がある︒したがって︑現在必要な

ことは︒総理の強力な政治的指導力の下に改

革を断行することである︒

もとより︑行政改革は一度の改革で終るも

のではなく︑不断に行政の見直しを行ない︒︱全竹庁に行F  ぶ   さ る?SBS'‑o*j

る︒そのためには︑行政管理庁が中心とな

り︑当該省庁と協議しつつ︑行政効串化の観

点から︑一定期間たとえぱ五年毎には必ずど

の竹庁も定期的見直しが行なわれるようなシ

ステムを新たに導入すべきである︒

58V

(5)

資 料

特 集 ・ Z F

?'l

(iVo.661 ) 1978.4.1

第四 審議会等

一 審議会等の整理統合

審議会等の整理統合については︑H八審議

会等を対飲として次のとおり唐雌する︒

田 科学技術庁関係

① 電子技術審議公と航空技術審議会を統

合する︒

②発明奨励審議会を廃止する︒

帥 国土庁関係

① ︵総理府︶国土総合開発審直会︑︵閻︶

東北開発審議会︑︵同︶九州地方開発審議会︑

︵同︶四国地方朋発審議会︑︵同︶中国地方

開発審議会︑︵同︶北陸地方闘発審議会︑

︵同︶首都圏整備審議会︑︵同︶近畿圏整備

審議会︑︵同︶中部圏川発整術審議会︑︵同︶

地方産業開発審議会︑︵同︶特殊土じょう地

帯対策審議会︑︵同︶豪雪地帯対策密議公︑

︵同︶山村振興対策緋議会及び︵同︶離鳥振s;

対策審議会を統合する︒

② ︵総理府︶台風常襲地帯対策審議公を

廃止する︒

朗 大蔵省関係

① 国民金融審議会を廃止する︒

② 旧軍港市国有財産処理審議会を財務岫

に移管する︒

③ 連合国財産補償審査会を暁止する︒

㈲ 文部省関係

高等専門学校審議会を分割し︑私立大学審

議会及び大学設置審巌会に統合する︒

㈲ 厚生省関係

① 中央精神衛生審議会︑結核予防i直

会︑伝染病予防調査会及び栄養審議会を統台

する︒

② 医師研修審議会と医簾関係者審議会を 統介する︒

3   gS林竹関係

① 農栞観︲叩審議会と農林統計筰議

会を統合する︒

② 開拓鴛a振興ぶ議会を廃止す

るo

③ mn共済再保険審礎会︒森林ほ

険審査会︑漁船再保険審査会及び漁業

共済似険審査会を統合する︒

哨 通商産業省叫係

m・ デザイン奨励・冪議会と3川検在4

議公を統介する︒

② 竃子・槻械工業審議会と航空槻L

条審議会を統合する︒

③ 石油及び可燃性天然ガスiSi8開

允4議公と石油審議会を統合する︒

④ 電気主征技術者資桁4衣企を眺

止する︒

圓 運輸竹関係

木船再傑険冪査会を廃止する︒

剛 労叫省関係

① 労働基準監督官分限ぶ議公を廃

止する︒

( 事 項 数)   ti't 置 区 分 別

竹 庁 別 

廃 iL 陸 限 の委 ぷ 現;iJ)の 駿 和'

‰ 齢 簡素 化ノ

そ の 他 合  計 総    理    府

本       府 公 正 収 引 委 員 会!l4

家 公 安 委μ 公 公 害 等 訓 整 委 員 会 宮   内   庁 行a   廿 理 庁 北 海 道 開 発 庁 防   衛   庁 経 済 企 山 庁 科 学 技 術 庁 環   境   庁 冲 μU 開 允 庁 国   上   庁 法    勧    省 外    務    省 大    蔵    省 文    部    省 厚    生    省 瓜    林    省 通  商  産  栞  竹 運    輪    竹 郵    政    竹 労    臓    省 睦    設    竹

自    治    省 11336131338333544253321130 り1226157312591.12214131循18

肩415‑t10723la418315u111■^'J7‑178113218132228134424I26510322923SG2H2532083222

・110139113l(i<l212352950fia12

計 208 195 352 373 112 1,210

②駐俐軍関係離職者対策審議会と中火職

菜吹定審議会を統合する︒

ニ 審議会等の委員填成等の改薯

筰議会等の委艮構成等の改みについては︒

昭和四四年﹂月一一日閣議浹定﹁行政改革計

幽︵第二次︶について﹂別紙三﹁審議会等の

設μ及び迎営について﹂に基づき︑その推進

を凶ることとし︑既設審議会等についての当

而の排はとしては︑次により︑その脚成等の

改沁を図るとともに︑あわせて︑行政筒梁化

のほ地から■i'Sciaの縮減を行・り︒

なお︑その火施の細日については︑関係省 庁の雌と行政竹理庁長官とが協議するものと

する︒

田 委員構戊等の改善

① 行政機関職輿について︑当該審訟会等

の不可欠の尉成要素とみられる場合︵すなわ

ち︑所3c=:の人事・分限等を取り扱う場

合︑裕梨罹営の直接の当事者として当該事業

の巡営等に関する審議会等に参加する場合︑

関係行政機関相互の連絡調整を行う審議会等

に当事者として参加する場合及び三者構成の

審議会等又は不服審査等準司法的手続による

審議会等に行政機関を代衣して参加する⁝s

合︶を除き︑極力審訊会等委負から除外す 法外大文厚良通運郵労睦自

るO② 大臣会長伽又は行政m.関g=I会長詞を

採っている審直会等のうち︑その答中︑意見

等について当該行政機関限りで処理すること

がおおむね可能なものについて︑大臣会長制

又は行政機関職八会長制を廃止する︒

卯 香貝数の縮減

委八構成の改善にょり除外対匁となる委a

定数を縮減するほか︑委n定数がII〇人を超

える審議会等について︑二〇人を赳える分に

ついて︑原川として三割を︲途に委は数の縮

減を行う︒

5 ㈲

(6)

1978.4.1 (No.661)

Z Y

^'l

特槃 資料

第三次全国総八口開発計幽による早期完成ル

ートの決定に伴い︑今後の事業計画︑工小の

進ちょく状況︑施設の管理体制等を総合的に

勘案しつつ︑現地事務所の合理化︑昨艮の適

正配置を行う︒

④ 日本学校給食会

米飯給食用米穀を引き続き一元的に取り扱

わせるとともに︑今後︑米飯給食の拡大に伴*r‑

小麦粉収扱量の減少等を勘案し︑定員等の

介理化を行う︒

⑤ 東北開発株式会社

今後災に直営事業及び投融資事業の体質改

善︑整理合理化等の搭Rを講じ︑引き続き累

漬欠損の計画的解消を図り︑民間会社への改

組等のための諸条件を整術する︒

⑥ 東京中小企業投資育成株式会社︑名古

夙中小企業投資育成株式会社及び大阪中小企

業投資育成株式会社

国が中小企業金融公庫を通じて行った出資

に係る株式については︑当面必要とされる最

小限度の額を除き早期に消却する︒

⑦ 沖莉力株式会社

昭和五一年四月︑冲緬配電等五配電会社を

吸収合併して電気事業の一元化を図り︑民営

移行のための基盤を整備しており︑今後︒更

に組紐等について所要の合理化努力をほう等

引き続き民営移行のための諸条件を整備す

るO

@ gj≪共済基金

漁菜共済︒漁船保険及び任恋共済の三よ業

に係る事務の共同化の推進についての試SpK

施の状況をみつつ︑さらに︑漁栞関係共済保

険制度の統合一元化の検討に介わせて︑双金

の在り方を検討する︒

︵注一︶ 一八法人のうち次の五法人につ いては︑以下のとおり誂匠済みとなってい

① i力川炭販売株式会社

昭和五二年六月一日に吻止し︒その業務

のうら電力川炭の一手閉人販叱某務は石炭

鉱業合理化事業団に移竹した︒

② 八郎潟新農村廸殷事業団

昭和五三年二月一日に陥正し︑その嘸利

耗務は農川地開発公団が爪継する︵関係法

律成立済み︶︒

③ 石以鉱業合理叱事薬川

昭和五一年度において︑閉山関係組紐を

縮小した︒

④ 日木航空槻製造株式会社

昭和五一︑五二両年ぼにおいて︑人貝及

び糾峨を縮小した︒

なお︑4E後の在り方については︑引き続

き検討を行うこととしている︒

㈲ 日本鉄道坦設公団

昭和五二年四月に︑公川と︲木川有鉄道

との新幹線鉄道建設に関する分担関係につ

いての基準を決定した︒

︵注二︶ 一八法人りうち次の二決人につ

いては︑引き続き検討を行うこととしてい

るO

M価安定事業団及び︲木硫安岫川株式会

倒 そc他e特殊法人

前記一八法人以外の特殊法人については︒

以ドのとおり雛理介理化を巡め<‑‑^ cとす

るO

① 口本住宅公団及びm地川発公川

﹇木住宅公団及び宅地叩発公川について

は︒できるだけ遼やかに所要の条件整闘を行

ったh︑日木住宅公団の宅地開発部門を宅地 開発公団に移管する︒

② 国際協力事業団

国際協力事業団については︑その効串的実

施体制の接吻を図る観点から︑昭和五三年度

中にその移住関係組織等の整理合理化を行

二 特殊法人の役員の選考

公川公団等特殊法人の役員の選考に当たっ

ては︑広く各界有識者の中から洒任者を人選

するとの見地から︑今後︑特に次の事項に留

意するものとする︒

田 特殊法人の業務内容を勘案し︑民閻か

らの令川を肌極的に推進すること︒

閲 國家公務八出身者から選考する場合

は︑関係省庁の靫員にとらわれず︑広く各省

庁から洒任者を選考すること︒

朗 特殊法人相互間のたらい回し的異動

は︒原川として行わないこと︒

㈲ 清新な気風を反映させるため︑高齢者

の起川は努めて避けること︒

役八の在任は︑原則として︒六五歳に違す

るまでとすること︒ただし︑総裁︑理小長そ

の他これに相当する職︵以下﹁総裁等﹂とい

う︒︶又は副総裁︒副理事長その他これに相

当する靫︵以下﹁副総裁等﹂という︒︶にあ

る者で特別の事愉がある場合は︑この限りで

ないが︑この場合においても︒原則として七

〇歳に達するまでとすること︒

㈲ 役員の長期留任は︑これを避けること

とし︒原則として︑その在職期間はおおむね

六年を限度とすること︒ただし︑総裁等又は

訓総政等の職にある者で特別の事情がある場

合は︒この限りでないが︑この場合において

も︑原則として八年を限度とすること︒

なお︑鴬勤役員︵非常勤の総裁等を含む︒︶ については︑候補者選考の段階において事前

に内閣官房長官に協議するものとし︑総政等

の選任については︑前記協議を経た後閣斂口

r解を得るものとする︒ただし︒当該特殊

法人り役員の任命方式等e特殊事愉にかんが

み︒内閣官房長官が別に定めるものを除く︒

こり取扱いは︒昭和五三年四月一日以降役

員に就任する者について運川するものとす

るo﹁公団公庫等役員の選考について﹂︵昭和

四〇年五月一四日閣議口頭了解︶及び﹁公

社︑公団等役員の人事について﹂︵昭和四二

年二月七日閣議口頭r解︶は︒廃止する︒

三 特殊法人の役員の給与︑退職金制度

川 特殊法人の役nの給与については︑民間

及び公彷八との均衡を図るといy基本方針の

下に■ s和五二年度の改定は︒全休的に抑制

ぎみに行うものとする︒

関 竹殊法人の役艮の退職金の支給串につい

ては︑昭和五三年度から現行の在靫期間一月

にっき俸給月額の45而をSI§iJ引き下げる

こととする︒

四 特殊法人の職目の要具管理及び始与

問題

田 特殊法人の職nの要八竹理については︑

国家公陥はの定貝削減計画に準じた削減措s

の着火な突施を図るとともに︑新規増員につ

いても極力抑制することとし︒昭和五三年度

予算a成において描置する︒

口 特殊法人の戮nの給与問題については︑

公筋八綸与制度等を勘案しつつ︒その適止な

■c:り力についての方途を検討し︑逐次搬殴する︒

江:j

(7)

・資料 42

1・ 特 集 l りZ y (iVo.661)

4.1

1978.

行 政 改 革 の 推 進

に つ い て

特集・資料

昭 和 五 二 年 二 一 月 二 三 日

閣   議   決   定

当面する厳しい内外の諸時勢にかんがみ︑

行政の合理化︑効率化を図るため︑差しIた

り下記の措趾を講ずるものとする︒

第一 行政機構

一 中央省庁︑部局等の改革

最近における国際環境の変化︒我が国社会

経済構造の変動等に伴い︑行政における機励

的︑積極的対応が切突に要請されている現状

にかんがみ︑当面︑建設︑国土両省庁を一旧

務大臣が所管することとし︑また︑対外経済

政策を機動的に推進するため無任所出務大臣

制の積極的活用を図ることとしたところであ

るが︑さらに︑省庁︑部局等中央行政機構の

再編成についても︑引き続き検討を進めるも

のとする︒

ニ 中央省庁の課︑室︒官等の整理

各省庁内部部局︵委員会事務局を含む︒︶の

課︑室︑官等については︑昭和五三年度以降

二年間に︒次のとおり整理を行う︒

これに伴う実施の細目については︑必要に

応じ︑関係省庁の長と行政管理庁災官とが協 議するものとする︒

三 地方支分部局の整理再綱成

各省庁の地方支分部励について

は︑当面︑次のとおり約一︑〇︵り○

箇所について整理再編成を行うとと

もに︑引き続き︑その<!:理化につい

て検討を進める︒

m 行政管理庁関係

函館行政監察局︑旭川行政監察励

n 減 散‑

1002

汲m 名 一 一‑‑一

宥  川 政

及び釧路行政監察励を昭和五三年度に■■s^す

るO傾 北海道開発庁関係

北海道開発局開発辿設部のI彷所︑出張所

内  閣

0

1

内 閣 法 制 局Id  防 公 議 小 務 局 総 理 府 本 府 公 正 取 引 委 員 会 国 宋 公 安 委 以 会 公 客 等 調整 委 員 会

庁庁庁庁庁庁庁庁庁省省省竹省省省省省省省省

道開 発

画術 発

衛企技境闘土秘秘蔵部生林産輪政働設治

政 海  済 学  縄

宮行北防経科環沖国法外大文厚農通運郵労建自

剛 旭川営林局︑北見営林局︑帯広営林局

及び函館営林局を昭和五三年度に廃止する︒

④ 営林笞について︑一割を目途として整

瑞統合を行う︒

⑤ 行明海漁業調整事務局を昭和五三年度

に廃止する︒

哨 運s竹関係

① 海迎岫及び海運局支局の出張所を五年

間以内に全廃する︒

② その他港湾建設局工小事務所等につい

ても︑極力雌理統合を行う︒

㈲ 郵政術関係

地方郵政監察局支局二局を昭和五三年度に

施削する︒

朗 労働省関係

公共職業安定所の出張所等について︑五年

川以内に三〇箇所を目途として整理統合を行

の 建設省関係

地方建設局の工小事務所等について︑極力

恰川統合を行う︒

第二 定員管理等

一 国家公務員の定員管理

国家公務八の定員については︑既定の定a

削減計両に基づき︑定員削減を着実に実施す

51

るとともに︑瓦に必要とされる新規行政需嬰

についても極力振替によって対処し︑増員を

厳に抑制することとし︑昭和五三年度予算編

成において措置する︒

ニ 国歌公務員の定年制

国家公拗員凪刹制赳刺刈ずるものとす

る︒このための具体的準備及びこれに関辿す

る現行諸伽度の見直しを行う︒

第三 特殊法人

一 特殊法人の整理合理化

印 昭和五○年一二月三一日閣議了解に係る

一八法人

昭和五〇年一二月三一日閣議了解﹁特殊法

人の整理介理化について﹂において検討対象

とされた一八特殊法人のうち措置済みのもの

等を除き︑以下のとおり措殴する︒

① オリソピック記念青少年総合センター

昭和五三年度中に廃止し︑文部省直結の社

会教育施設とする︒

②京浜外貿埠頭公団及び阪神外貿埠頭公

両公団を廃止して業務を外貿埠頭の所在港

湾の港湾管理者に移管することとし︒昭和五

四年度末までに諸条件の整備を図る︒

③ 本州四国迎絡橋公団

5 沁

等について︑極力整理統人⁚を行う︒

朗 防衛庁関係

防衛施設局の防衛施設丿務所等について︒

五年間以内に一割を︲途として整理統八︲を旨

圃 法務省関係

法務局及び地方法務局の川張所について︑

現行格理計mnより整理統介を行う︒

㈲ 大蔵省関係

① 財務部について︑昭和五三年皮に一部

を廃止するほか︑叉に一部を廃止するものと

する︒

② 財務局及び財務部の出張所について︑

五年間以内に三割を目途として整理統合を︲

㈲ 農林省関係

① 地方農政局等の統計盾報丿務所の川張

所について︒五年間以内に一割を︲途として

整理統合を行う︒

②食糧事務所の出張所を三年間以内にべ︒

廃するとともに︑支所についても︑一刈を︲

途として極力雛理統合を行う︒

(8)

No. 661

4 月1 日 号

行 政 改 革 を め ぐ る 諸 問 題

岡  英 太 郎 ・ 神 代 和 欣 ・ 高 橋  誠 ・ 辻  敬 一 ・ 成 田 頼 明 ・ 渡 辺 保 男

行 政 サ ー ビ ス の 民 営 化 を め ぐ る 諸 問 題   成 田 畑 明 公 ロン 公 団 の 「 公 け の 企 業 活 動j I 柳 川 三 補 助 金 等 の 問 題 点   加 藤 一 明

地 方 公 共 団 体 の 行 政 改 革   遠藤 文 夫 行 政 改 革 の 現 状 と 今 後 の 課 題   八 木 俊道 資 料 行政改革の推進につい て 行政改 革推進に関する意見 既 判 力 の 国 際 的 抵 触   沢木 敬 郎

連 載 第1 [□ ] 国 際 物 品 売 買 条 約 案 と 国 連 会 議   道 剛 言一 郎 海洋法25弟⑩ ニュージーランド12カイリ

漁業 水域紛 争 ( 上)  小田 滋

‑ . a . ‑ ・〃㎜→ 1 J ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ・ ‑   ‑ . / ' "

‑〃'  ̄‑〃  ¬‑ 

5 ‰

(9)

1地方支分部扁の整理・■^a<;:理化及び地方事務官制度等の兄直しに係る第2部

会及び第3部会の検討陣副にっいては︑今後検討のL︑変更があり僻る︒

2第1部会及び第3部会12分科会﹃国と地方の機能分担及び財源配分の在り

方﹄は︑当分の川︑休川とすy

t 昔

第3 昔

第2 部 会

第1 部 会

部 会 名

法 三 人 公 等 社 の 五 在 現 り 業 方  `

持 殊

制 等 国 監 及 と 督 び 地z

 /iこ』‑(^

行 行 政 政 制 組

在 割 行 り  と 政 方 重 の 要 果 行 た 政 す 施 べ 策 き の 役

基 本 分 担 事 項 第

分1 科 会 11 [

政 漫參 ノjの の 助 機 在 成 能 り ・ 分 方 規 担

第3 社 会

第2 分 科 会

予 哲 分

/

の又to;及 在 び り 基 方 本 的

● ● ● 呪 特 朴 業 殊 殊 の 法 法 合 人 人 理 等 等 化 の の 等 共 整 通 理 的 統 管 廃 理 合 方 等 策 ,i'l‑

認 可 等 の 整 理 合 理 化

加 地● ● 助 方 金 事 等 務 の 官 整 制 理 度 合 等 理 の 化 見 直 し

予 算 編 成 執 行 財 政 投 融 資 等

● ● ● 行O   行 政A    政 手 等 情 続 事 報 制 務 の 度 処 公 理 間 の と 近 管 代 理 化

公 務 員 制 度 等

● ● ●     ● 行 ォ'I'    I t?i 政 ンW 地1^1 庁 改 ブ 省 方 部 組 革 ズ 庁 支 節 織 推 マ の 分 局 の 進 ン 機 部 昔 整 体 等 能 局 附 理 制 制 分 のId   ■ の 度Ja   整 機 再 在  の 理 関 編 り  5i   ・ 等 合

方  直 再2 理

し 編 整 化 ゐ、 理 昌

理 化

今 後 の 主 要 検 討 課 題

資料4‑3  臨時行 政調査 会の調査 審議予定 〔概 要j

巾 調 査 審 讃 ス ケ ジ ュ ー ル

82年      83年

7JI ・8 月9 月 10 月11 月12  H . 1 月2 月3 月

調 古 会

三 霞  蜃     

随 時 、 答 申    終,,       )HI CO        こ

答  堅 │fi        ¨

中     川       巾 部

部 会

報 洲  査  篇  議      占(

随 時 、 詞 & 会 に 桜;り)

そ の 他

各 度       ‐ 案?i 慨          九 の

訴     言

( 通 常 国 会 ) 九 求          年

八       皮 二         F

年         算

くGりrJ

136

資 料412

部会・

分 科 会 の 今 後 の 主 要 検 討 課 題

(2)主 要審議 事項

1. 行政 組 織 及 び公 務員 制度 (1) ?i庁 組 織の 整理 ・ 再編 合ヽ理 化

ア 内 部部 局 及 び附 属 機関 淳の 整理 。 再編 ま理 化

イ 地 方支 分 部局 の整 理 ・ 再編 合理 化(2) 中 央 省庁 の 機 能 分担 の 見直し (3) 公 務員 制度 等

㈲ 地 方1μ務官 制度 冷 の 兄ii'iし 2.  于 算編成 ・ 執行 、 財政投 融 資等 3 , 特 殊 法 人、現 業等

(I) 持殊 法 人 淳の 整理 統廃 合淳 {2) 持 殊法 人 淳の 共通的 管理 方策

即 現 業の 合理 化 等

4 . 許 認at制 度 及 び岫助 企制 度 巾 許認 町等 の 盤理 俘理 化 (2り 趙 力公等の 整川 介理 化

5. 行政 情 報、 行政1 続 、 オンブ ズマ ン 淳制 度

(1) 行政 情 報 の公開 と管 理 (2) OA 等 小 務処 理 の近 代it (3) 行政 手続 制度

(4) オ ンブ ズマ ン等 制慶 6. 行政 改 革推退 体制 の 在り 方

(10)

資料4−1

会長談恬 一九八二年七月三〇日

本日︑臨時行政調査会は︒基本答巾を

内閣総理大臣に提出いたしました︒これ

は︑増税なき財政再建のために緊急に収

り組むべき行財政の合理化方策を提起し

た昨年夏の第一次答申と︑許認可行政の

うちとりあえず黎理すべき事項を指摘し

た︑本年初頭の第二次答申とに続く︑第

三次の答巾であります︒

今回の基本答巾は︑緊急提言の色彩の

強かった加二回の答申とは異なり︒中艮

間的観点から︑我が国の行政について制

度と施策の両面にわたり幅広く見直しを

行ったものであります︒

基本答申作成の作業は︑委員会︑郎

会︑分科会を通じ︑率直に申して︑決し

て容易ではなく︑平坦でもありませんで

した︒検討すべき課題は行政全般にわた

り︑改革の必要性と方向についての見解

は︑しばしば多様に分かれ︑また各方面

から数多くの要望や批判も寄せられまし

た︒

私どもは︑それらの要望や批判に耳を

傾けつつ︑よりよき成案を得るぺく真摯5

な討論を積み重ねてまいりました︒そのり 結果︑政府と民間との役割分担の在り町 を始め今後の行政改革を進めろための八

木的観点や判断基準を明確に打ち出し︑

それに基づき︑国民的課朗である国鉄や

年金の改革案などいくつかの重要な改革

方策を答申に盛り込むことができまし

た︒

臨時行政調査会の発足以来一年数かU

の間に︑我が旧財政の危機的状況は︑ま

すます深刻なものとなってまいりまし

た︒しかし︑財政危機の深刻化は︑行政

改革の必要畦をより一問川確に示すもの

と申さねばなりません︒私どもは︑廓一

次答申及び今回の法木答申で示した改革

方策を政府と岡会が真剣に受けとめら

れ︑さらに論議を深めての断を以て実⁚︲

されれば︑必ずやこの難局を乗り切れる

ものと確信しているのであります︒

我が国はいま︑大きな岐路にさしかか

っております︒もしもいま︑一時の痛み

のために︑財政再廸と行政改革を諦めて

しまえば︑ゆくゆくは大増税と経済社会

の停滞を招くことになるでしょう︒それ

は︑現在の安逸に流れて︑未来の困難を

招来する途であります︒他方︑川税なき

財政再建と抜木的な行政改革の遂行に成

功すれば︑活力ある柵祉社会の廸設と名

誉ある国原的地位の達成が︑やがて可他 となるでしょう︒それは︑現在の困甦に

堪えて︑明るい未来を実現する途であり

ます︒

もちろん︑私どもの答巾は︑我が岡が

後片の途を歩むためのものであります︒

もとより︑行政改革の実現は容易なわざ

ではなく︑増税なき財政再建は苦痛に満

らだ途であります︒そのためには︑広く

川にの皆様に対して︑既得利益への期特

権の制限や負担と不便の増大を忍んでい

ただくことをお願いしなければなりませ

ん︒しかしそれは︑よりよき未来を切り

川くための一時的な苫痛であります︒

私どもの提出した答申の実行を直接担

当されるのは︑政府と国会であり︒その

ににめには︑総理及び内閣の決断と強力な

引e:力が必要であります︒しかし︑行政

改依の成否を最終的に決めるのは︑巾す1

でもなく国民の皆様の意思と選択であ

ります︒私どもは︑政府と国会が︑遅疑

洵巡すろことなく︑この答申に示された

途を選択され︑また︑国民の智様がそれ

か積極的に支持︑推進して下さること

を︑祈念してやみません︒

行政の在り万の全体的︑根本的見直し

という︑私どもに与えられた課題に照ら

してふりかえろならば︑この答申はまだ

まだ不十分な面を多く残しております︒

私どもは︑これまでの検討成果に立脚し

て︑国と地方を通じた行政改革の方策を

より徹底的かつ具体的に提示すべく︑来

年三月までの残された期間に︑全力を傾

政すろ覚悟であります︒しかし︑それと

同時に︑私どもがこの基本答申で提起し

た行政改革の基本方向や改革方向につい て︑国民の皆様がそれぞれの立場に立っ

て受けとめていただき︑さらに論議を深

めてこの改革の歩みを一層確かなものに

していただくことを願う次第でありま

す︒

o ‰

(11)

・第2 次答申−34 資 料

品質管理が優秀で高い合格率を維持し

ているメーカーの製品については抽山検

査方法の簡素合理化を図る︒

陶 計量器の検定・定期検査

① 使用の実態を踏まえ︑取引又は証

明用に用いられる可能性の低い計騒器に

ついては︑検定の対象から削除する︒

② 性能の向上に対応し︑検定の有効

期間を延長する︒

③ 計量器の定期検査については︑民

間能力の活用を図る観点から︑定期検査

が免除される計量器使用事業場の指定を

商店街等へも拡大する︒

㈲ 建築検査

欠陥マンション等の建築を防止すると

ともに民間能力を活用する等の観点か

ら︑特に建築基準法第六条第一項第一り

から第三号までに掲げる建築物のうら︑

一定規模以上のものについては︑民間の

建築士による工事監理の強化充実を図

る︒

なお︑建築主事が運用上行っている巾

間検査については︑制度化を含めその在

り方について検討すべきである︒

5 民間等からの改善要望が多いもの

田 バス停留所の位置の変更の認可

一般乗合旅客自動車運送事業における

停留所の位置の変更の認可については︑

競合路線︑運貿区界に係るもの等特定の

ものを除き認可制を届出制に改める︒

倒 自家用貨物自動車の使川の届出

自家用貨物自sa・の使用の届出は︑営

業類似行為規制のため必要な範幽を除

き︑原刈として廃止する︒

倒 特殊車両の通行許可 ① 道路法の特殊車両通行許可に係る

許可期間については︑一般区域貨物自動

車運送事業用車両︑通運事業川車両︑経

路が一定し反復継続した運行を行う自家

用車両︵特定のものを除く︒︶等につ

き︑現行の6か月を1年に延長する︒

② 既に特殊車両の通行許可を受けだ

車両を同ぽのものに買い換えた場合の新

たな庫両の通行許可巾請については︑申

請事項の変更として収り扱い︒その手続

を簡素化する︒

③ 申謂書類については︑附属書*<の

一部を省略し簡素化を図る︒

倒 国際的協定又は国際的契約の川山

独占禁止法上問題となるおそれが少な

いと考えられる極類の協定又は契約につ

いては︑届出の対象外とする︒

︵例⁚借入金・貸付金契約︑プラント輸

出入契約等︶

㈲ 法人事業税及び法人住民税の申告

書・納付書の様式

申告書については︑新様式に統一化を

図る︒

納付沓についても︑できるだけ速やか

に関係者と調整の上︑様式の統一化を図

る︒

㈲ 市街化区域内の農地転川届

市街化区域内における農地転川届につ

いて︑四〇日前までに提出しなければな

らないとする提出期限の規定を廃止す

る︒

剛 市民ラジオ︵トランシーバーの一

種︶の免許

市民ラジオに係る無線局については︑

技術基準適合性を確保するための措置を 存続し︑川設免許を廃止する︒

㈲ 犬の狂犬病予防注射

大の狂犬病予防沌射については︑諸外T2

 vj ;oける実悄を踏まえ︑現行6か月の

注射朗間を一年以上に延長する︒このた

め︑免疫持続期間の長いワクチンの輸人

又は開発を急ぐべきである︒

朗 遊技場営業の許可史新

パチンコ︑マージャン等の遊技場︵瓜

俗営業等収締法第一条第しリ︶の瞥業許

呵︒巾か粘期間を現行の6か月から一年に延

長する︒

6 その他︵従米から問題点の指摘が

あるもの等︶

倒 医師等の年次川

臥師︑歯科医師︑槃剤師︑保健如︑助

産如︑廿護如︑准看護如︑歯科衛生士及

び歯科技工士の年次川を改めて︑2年ご

とに1回とする︒

図 歯科衛生士等の住所︵変史︶の届I

II歯科術生士︑診雄エ︒クス線技岫︑あ

ん雌マ︒サージ指圧帥︑はり師︑きゅう

師及び・柔道蜷後師の住所︵変史︶の届出

を廃止し︑これに伴い︑移籍︵節︶制度

もi<aj̲iする︒

剛 獣医岫の年次川

以医師の年次川を改めて︑2年ごとにI

川とする︒

困 保税上屋及び傑悦U川の許可︒史新

保税上崖及び保税召川の許可史新期間

を川行の2年から3年に延長する︒

㈲ 道略の占川許可

心略の占川許可巾岫Jの様式を全国的

に統Jする︒

5n   '

(12)

・ 第2 次 答 申 m‑ 賃料

特恵的に規制を緩和すべき性格のもので

はない︒

しかしながら︑輸入検査のなかには︑

①規格基串や手続が必要以上に厳しい︑

廓外国と国内で不必要な二重検査が行わ

れている︑③基準ないしその運用が不明

確である︑④苦情に対すろ対応が不適切

であるなど︑更に改善の余地が認められ

るものがある︒

以上の点を踏まえ︑次の事項につい

て︒常時︑継続的に積極的な改善策を講

ずるとともに︑これらの改善状況につい

て所要の監察を行い︑その推進を図る必

要がある︒

① 規格基準の国際化

国際的な規格某一準のあるものについて

は︑我が国固有の事情を配慮しつつ︑で

きろだけ国内の規格基準をこれに合致さ ④ 運川基準の明確化

検査の実施に当たり運用基準が不明確

であり︑担当者の裁量の帽が広いことに

よるトラブルを解消するため︑具体的な

運用基準の明確化を図る︒

⑤ 情報提供の充実

我が国の輸入検査制度に対する理解不

足︑あるいは我が国では運用に関すろ只

体的内容が内部通達によっていること等

によるトラブルを解消するため︒手続マ

ニュアルの提供︑通達の対外的公開等情

報提供の充実︵必要に応じて外国語訳文

の用意︶を図る︒

⑥ 苦情処理体制の整備

苦情を一元的かつ迅速に処理するた

め︑苦情処理体制の充実・整備と苦情処

理ルールの設定を図る︒

3 国民経済的見地から対応を要する

基準のないものについては︑その設定作

業に積極的に参加するなど国際的な対応

を図る.

② 二重検査︵試験︶の排除

諸外国との間で︑り検査項目.川検査

基串︑間検査方法︑図検査槻関等につい

て合意の上.相互に相手国の検査結果を

受け入れろこと等により︑二重検査を排

除する.

③ 過剰な検査・手続の排除

貨物の性質︑検査実績︵不合格率︶等

からみて明らかに問題とならない貨物︑

経常的に愉入されている貨物等について

は.包括承認制の導入等規制の緩和を図

るとと4に︑可能なものは適用除外とす 格  のS

一4・I・1411  II一I III 1111F一・一   I田 電源開発立地に係る関連許認可

電源開発については︑安全性の確保及

び環境の保全に万全を期しつつ︒地元の

理解と協力を得ることが前提となるが︑

多数の関連する許認可等の審査及び処分

に当たって︑関係行政機関は︑次のよう

に合理化を図るべきである︒

① 事業者︒関係槻関等との事前調整

及び事加指導についてできろだけ早期か

つ積極的に対応することにより︑審査の

効率化︑迅速化を図る︒

② 許認可等の申請を受理したり︒処

分を行うに当たって相互に他の行政機関

による関連許認可の申請の受理や処分を

前提とするなど︑いわゆる﹁もたれ合

い﹂として非難されろことのないように 努める︒      ろため︑ネガティブリスト方式を用い

③ 特に︑1該開発計画が皿源川発訓  る︒

整審5?会のs*経て︑政府のq源川允基   ③ 相互接続について︑個別認可に係

本計画の一部として決定された場介に  らしめる必要がある場合には︑認可基準

は︑各極于続の審査及び処分を早期かつ  を明示する︒

迅速に行う︒       なお︑プライバシー保護については︒

④ まil'主に lg開発調整密議会に  別途関係省庁で総合的な研究が進められ

付議する朗に行われる川地確保に係る手  るべきである︒

続等については︑①及び②の趣旨に従っ   4 民間活力にゆだねろのが適当なも

て︑計画爽湘に支障をもたらすことのな  の

いよう配慮する︒       田 輸出検査

なお︑国の関係行政機関は︑相互間で   柚出品であって国が指定した貨物につ

十分な9報交換を行い︑具体的描殴をI  いては︑検査槻関の検査を受けなければ

体となって剖ずるとともに︑地方公共団  ならないこととされ︑この輸出検査制度

体等に対すろ川知徹庇︑指導の強化を図  は︑我が国の輸出品の声価の維持向上に

る︒      貢献してきた︒

朗 データ通信規制       しかし︑近年我が国の生産技術の水準

コンピュータを利用したデータ通りの  及び国際競争力には著しい向上が見ら

高度利用は︑産業のみならず︑医療︑教  れ︑愉出品の品質は国際的にも信頼を確

育︑行政︑7 術等を通じて国民の屈祉の  立してきていろ状況にある︒

向上にとって極めて重要な役割を梁たす   したがって︑指定貨物については︑整

ものである︒      理・縮小の方向で基本的に見直すべきで

その際︑とりわけ重要なことは︑通信  あり︑当面︑次の措置を講ずることとす

と情報に係る急速な技術革新の成果を生  ろ︒

かした高度で多様なコンピュ︲タ利川が   ① 検査成績︑輸出金額等を勘案し︑

行われることである︒このため︑通信回  指定貨物からの削除︑自家表示品目への

線の利川については︑国の規制を極力排  移行等により︑輸出検査対象一八七品目

し︑民閻の創意工夫が最大限に生かされ  のおおむね三分の一を目途に︒整理・縮

るようにすべきであり︒次の描置を誘ず  小を図る︒

る必要がある︒      ② また︑今後の検査制度の運営に当

① データ通信回線の利川について  たっては︑特に品質のすぐれているもの

は︑不特定多数を相手にもっぱらメ︒セ  についての検査方法の大幅な簡素化を図

−・ジスイッチングを行うシステムを除き  るほか︑検 査手数料の適正化等の合理化

自由にする︒      措吐を誘ずる︒

② 必要最小限度の規制範囲を明定す   朗 消防川機械器具等の個別検定

5 %

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