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学習情報センター教育のデザイン : 生田原小学校における情報リテラシーの授業実践

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Academic year: 2021

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(1)Title. 学習情報センター教育のデザイン : 生田原小学校における情報リテラシ ーの授業実践. Author(s). 瀬川, 良明; 木山, 順子. Citation. へき地教育研究, 57: 21-34. Issue Date. 2002-12. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/1746. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) 学習情報センター教育のデザイン. 学習情報センター教育のデザイン ─ 生田原小学校における情報リテラシーの授業実践 ─ 瀬. 川. 良. 明. 木. (北海道教育大学教育実践総合センター). 山. 順. 子. (生田原町立生田原小学校). として認識されていないことこそが,より深刻な問題で. .問題点の所在. ある。. 学校図書館の新しいキャッチフレーズは, 新しい時 ). 代に対応した知と心のメディアセンター である。. もはや図書室では,学校教育に対応できない時代にな. 学習情報センターを実現するためには,学習環境の整 備と利用者教育という. つの側面から考える必要があ. る。前者は,学校建築と大きく関わる問題であり,かん. ろうとしている。静かに読書する場所としての図書室か. たんに解決できる問題ではない。 後者の利用者教育では,. ら,新しい学習スタイルを支援するために多様なメディ. 学校図書館,コンピュータ教室をどのように活用し,学. アが用意された,機能するセンターを考えるという,パ. 習情報センターとしての機能を実現していくかというマ. ラダイムの変換が必要である。多様な学習活動の要求に. スタープランを作成することから始める必要がある。そ. 応えるためには,従来の学校図書館が読書センターとし. のための基本的な知識・スキルとして,. てだけではなく,高度情報化社会に対応した. (情報. に対応した. 情報リテラシーが重要になる。. 通信技術)や様々なメディアを総合的に利用するための. 平成 年度からの新学習指導要領の実施に向け,コン. メディアセンターとして機能することに加え,既存のコ. ピュータ教室への教育用コンピュータシステムの導入と. ンピュータ教室を情報センターとして位置づけ,それら. インターネットへの接続が行われた。小学校では, 総. を統合した学習情報センターへ脱皮していくことが必要. 合的な学習の時間 における情報教育として,情報リテ. である。. ラシー教育が始まろうとしている。. たしかに,学校図書館の変遷をふりかえると,学習セ. 共同研究校である生田原町立生田原小学校では,学習. ンター,メディアセンター,学習情報センターが先行事. 情報センター教育を校務分掌に位置づけ,読書センター. 例として注目された時期もあった。しかし,学校図書館. としての学校図書館教育を推進してきたが,今回,コン. はあいかわらず図書室のままである。 静かに本を読む. ピ ュー タ 教 室 を 情 報 セ ン ター と し て 位 置 づ け , コ ン. という概念に囚われている限り, 知と心のメ. ピュータリテラシー教育を始めたところである。さらに. 図書室. ディアセンター という考え方は理解されることがない. 学校図書館を学習センターとしても活用することで,. であろうし,学習情報センターが実現することもないだ. つのセンター機能を総合した学習情報センターを構築し. ろう。. ようというアプローチである。. いよいよ 総合的な学習の時間. が始まり,学校図書. 本研究では,学習情報センター教育の基礎的なスキル. 館は正にその存在を問われようとしている。しかし,現. であるコンピュータリテラシーの獲得に着目し,生田原. 状では学習情報センターとしての事例を北海道内では見. 小学校におけるコンピュータ授業実践をとおして,学習. つけることが難しい。そのことが,本研究の背景であり,. 情報センター教育のデザインを試みた。今回の報告では. そもそもの動機である。北海道内の学校図書館の抱える. 学年ごとの指導記録をベースに実践事例の概要について. 問題は,文部省の調査により公表されている統計資料が. 紹介する。. 示す数値だけにあるわけではない。そのような問題が学 校図書館関係者だけでなく,広く教育関係者の共通理解.

(3) 瀬. 川 良 明・木 山 順 子. .生田原町立生田原小学校の事例 生田原小学校の概要 本校がある生田原町は,オホーツク海に面した網走支. カラープロジェクター. 台. モノクロレーザープリンター. 台. カラーレーザープリンター. 台. カラースキャナー. 台. 庁管内のほぼ中央部の内陸地帯に位置する。オホーツク 文学のまち,木のおもちゃのまちとしても有名である。 人口は約三千人で,小・中学校が 学級数 (知的障害児学級. 校ずつある。本校は,. )児童数 名,平成. 年度. 表. ソフトウェア. ラインズスクールウェア. 小学校版. ハイパーキューブ. 実施の司書教諭配置基準に満たない小規模小学校であ. 教師用. る。 これまで学習情報センター教育を校務分掌に位置づ け,図書館の読書センターとしての役割を積極的に図っ. 夏休み中の. 月,空き教室を急遽改造しコンピュータ. 室を情報センターとして整備し情報機器が配置された。. てきた。読書指導の充実,児童会活動(図書学習委員会) の活発化,町図書館との連携などを通し,児童が読書を )しかし,コンピュー. 教師用. ザープリンタ. パソコン. ン. タ等の情報機器については,教師用 台,児童用. モノクロレー. リー. 日常化を推進してきた。(資料. サ ー バ 機. スク. 楽しみ進んで本に親しむ環境づくりを展開し読書活動の 台配. 置されてはいたが,学習活動の中で児童が計画的に活用 する状況にはなかった。 ビデオ. 校. 長. 教. 頭. プロジェクタ. カラーレーザー プリンタ. 連絡調整会議. 職員会議. 研究推進会議 (教頭,研修担当,他 名). 事 務 部. 生活・保体部. 教 務 部 ・教育計画 ・学習指導 ・研 修 ・学習情報センター. コンピュータ室配置図. コンピュータ等の情報機器の整備が進められたことで. 校務分掌組織図. 図. 図. 情報センターとしての活用が大きく期待された。 そこで, 学期開始直後から,学習情報センター教育の全体計画. コンピュータの導入に伴い 平成. (資料 )の見直しを進め,情報センター活用の充実を. 年度生田原町教育行政執行方針に基づき,児童. 一人につき. 台のコンピュータが導入されることになっ. 図ってきた。ここでは,情報センター初年度の実践の概 要をまとめることにした。. た。 表. 設置された主な情報機器. 情報センター. 児童用コンピュータ. 台. 教師用コンピュータ. 台. サーバ機. 台. デジタルカメラ. 台. デジタルビデオカメラ. 台. 学習情報センター教育. 学習センター. 読書センター.

(4) 学習情報センター教育のデザイン. 情報センター活用に向けて. 編集のコンピュータ処理など教員側も情報機器活用. 年度途中からの情報機器導入であったが,その有効活 用に向けて研修部が中心となり. 生田原小学校コン. ピュータリテラシー指導計画 (資料. 技術が向上した。 ・実践を継続する中で,教員同士が常に情報交換に努. )を作成するこ. め,日常的に技術を学び合う姿勢が見られた。この. とにした。情報機器を使い情報を処理するためには,機. ことが,新しい課題を積極的に推進し,大きな成果. 器を使いこなす技能が必要である。 情報活用するのに. を残すことにつながったと考えられる。. 必要な知識・技能とは何か,その技能の習得に向け各学 年でどう取り組むのか,学校全体の習得目標や系統性は の視点から指導計画の必要性が話し合われ,立案し,全 教職員の共通理解のもと実践が開始された。 表 学. 年. ・ 年生 年生. 指導時間. 教. 科. 指. 導. 時. 各教科・学活. 学習内容に応じ. 各教科. 学習内容に応じ. 総合的な学習の時間. 間. 時間(情報教育). 実践を進めるにあたって 情報機器を学校全体で,計画的・積極的に活用するに. 年生. コンピュータを使った学習. は,まず教員が意欲的に学ぶことが重要と研修部から情 報機器活用に向けての研修計画が提案された。業者を招 いてのソフト面での研修,ビデオプロジェクターやデジ タルカメラの画像処理などについては研修部が担当して 実践的な校内研修を行った。 実践を通して 各学年の実践内容(. ヶ月間)は,資料. を参照。. ・学級によって情報機器を活用する機会に差が生じや すいが,実践的な校内研修を行うことにより,どの 学年も情報教育を積極的に進めることができた。. 参観日の様子. ・本校の実態に即したコンピュータリテラシーの指導 計画を立てたことで,教師が指導する内容・項目が 明確になった。また,指導目標を低学年・中学年・. 今後に向けて ・児童の実態にあわせ,指導目標の改善. 高学年に分けたことで,児童の発達段階に応じた指. プレゼンテーションソフトを使った発表,作曲ソフ. 導が可能となった。. トを使った音楽の学習など,さらに内容を検討し児. ・これまでは図書中心の調べ学習だったが,情報機器 の操作を学ぶことにより,インターネットを使うな ど調べ学習の選択肢が増えた。そのことで,子ども. 童の実態や学習内容に適するように指導目標の改善 を図ることが必要。 ・インターネット回線の増設. たちの学習への興味や関心にも広がりが見られるよ. 今後ますます増えていくインターネットでの学習に. うになった。. 対応するために,回線の増設が早急に必要。. ・デジタルカメラやビデオでの映像を学習内容に応じ て使用したり,発表の場で活用するなどの機会が飛 躍的に増えてきた。子どもたちの表現活動の方法・ 内容等が豊かになり,子どもたちも楽しみながら活 動に参加するようになってきた。 ・全校的な取組を通して,音楽ソフトの活用やビデオ. ・校内研修の充実を図り,教員の情報機器操作技術の さらなる向上が求められる。.

(5) 瀬. .課. 川 良 明・木 山 順 子. 題. 北海道内各地の学校を回って気になることがある。新 しいコンピュータが導入されたコンピュータ教室が目に つく一方で,新しい本も少なく,あまり使われていない ような図書室を目にすることもある。 このような状況は, 筆者が担当している学校図書館司書教諭免許科目で行っ た受講生へのアンケート調査からも読みとることができ る。) この際,改めて学校図書館は誰のために,何のために あるのかを原点に立ち返り考えることは意味がある。高 度情報化社会に対応した新しい学校教育に必要不可欠な 学習環境として,学校図書館を読書センターとしてだけ ではなく,学習情報センターとして充実していくことが ポイントになる。教育現場における多様な実践活動が, 小中高一貫の体系化されたメディアリテラシー教育の推 進に貢献することを期待したい。. 参考文献 )文部科学省, 新しい時代に対応した学校図書館の 知と心のメディアセンターとし. 施設・環境づくり. て ,(社)文教施設協会. ボイックス,. )瀬川良明,未発表 付. 記 本研究推進にご協力いただいた生田原町立生田原小学. 校校長佐藤将寛先生と先生方および札幌静修高等学校校 長渡辺重夫先生に感謝いたします。 なお,本稿は平成. 年度へき地教育研究施設研究計画. 課題の研究報告である。.

(6) 学習情報センター教育のデザイン. 【資料. 】. 生田原小学校図書館の読書センターの概要. 生田原小学校図書館. 読. 書. 指. 導. 新入生の活用促進指導( 月 月) ・ 年生のための利用指導 ・ 年生への読み聞かせ 読書意欲を高める指導 ・絵本作家等による特別授業と絵本の読み聞かせ会な ど 年度 長野ヒデ子さん 年度 長谷川知子さん 福田洋子さん たかたのりこさん ・多読賞への取り組み 図書室と教室で借りた本の冊数の多い児童を前期, 後期の 回表彰する ・町図書館の読書感想文コンクールへの参加 ・新しい本,薦めたい本の紹介 読書環境の整備 担当教諭の休み時間等における業務の推進 ・図書室の環境整備 ・児童への読書へのアドバイス. 児 童 会 活 動(図書学習委員会). ・ ふれあいタイム を活用しての本の貸し出し,返却活動 ・長期休業に向けての図書貸し出し ・参観日などにおける低学年への読み聞かせ ・図書フェスチバル活動 本さがしゲーム・読み聞かせ,手作り絵本の発表など ・学級文庫の整理 ・ポスター作成活動 ・図書室の整理,本の修理. 家庭との連携 ・毎月図書だよりを発行 学校での取り組みを知らせ,啓蒙活動を進める. 町図書館との連携. ・団体図書の借り受け 学期毎に各学級 冊 ・移動図書 月 回学校において町図書館の貸 し出し ・町主催読書感想文コンクールへの 参加 ・高学年対象の短歌教室 俳句教室の開催.

(7) 瀬. 【資料. 川 良 明・木 山 順 子. 】. 学習情報センター教育の全体計画 学習情報センター教育のね らい. 教. 育. 目. はばたけ ・考える子 ・助け合う子 ・がんばる子 ・たくましい子. ・学習情報センターとして の機能を充実させ,コン ピュータや情報通信ネッ トワークの活用により, 調べる活動を支える。 ・読書紹介,読み聞かせ, などにより,読書に親し む態度の育成を図る。 重. 点. 目. 標. たくましく (創造的知性) (豊かな品性) (根性と実践) (体力と活力). 標. 生田原町立生田原小学校 子 ど も の 実 態 ・童話,物語を好んで読む。 ・一日 分ぐらいの読書量の 子どもが多い。 ・何よりも楽しむためという 目的が多い。 ・高学年になるにつれ,本を 読まなくなってきている。 ・コンピュータの操作に興味 を持っている子どもが多く なってきている。 ・調べるための学習情報セン ターの利用が多くなってき ている。. ・課題意識を高め,自らの考えで解決できる子どもの育成。 教師・保護者の願い 学習情報センター教育の重点目標 学習情報センターの有効な活用を通して,必要に応じて本や資料を選択・ 活用しようとする子どもを育成する。 必要な情報を収集・選択・活用・整理できる子どもを育む。 読書の喜びが分かり,進んで読書しようとする子どもを育てる。. 情報センターの重点目標. 学習センターの重点目標. 読書センターの重点目標. 低 学 年. 基本操作ができるよう になり,コンピュータ に進んでふれる意欲を 育てる。. 図鑑や紙芝居,カメラ などを進んで利用する 意欲を育てる。. やさしい読み物を楽し んで読もうとする態度 や進んで読もうとする 意欲を高める。. 中 学 年. 基本操作ができるよう になり,コンピュータ を使ってかいたり,調 べる学習を進んで取り む意欲を高める。. 国語辞典や漢字辞典, 地図などを使えるよう にし,カセットテープ ,ビデオ操作を や 行う意欲を育てる。. いろいろな読み物を読 もうとする態度を育 て,読書の範囲を広げ る。. 日常の学習の中で,コ ン ピ ュー タ で 調 べ た り,まとめたりができ るようになる。また, 情報の収集や情報の発 信に進んで取り組む意 欲を育てる。. 百科事典,年鑑,ファ イル資料,新聞,雑誌 など目的に応じて選択 できるようになり, やコンピュー タ目録を使って検索を 行い,情報検索に進ん で取り組む意欲を育て る。. 適切な読み物や資料を 選んで読む習慣と態度 を養う。. 高 学 年. ・本に親しみ豊かな心や思い やりの心をもってほしい。 ・進んで調べようとする子ど もになってほしい。 ・コンピュータなどの情報機 器の簡単な操作を身に付け てほしい。 教. 科. ・各教科の指導に当たって は,子どもがコンピュータ や情報通信ネットワークな どの情報手段に慣 れ 親 し み,適切に活用する学習活 動を進める。 ・読書意欲を高め,日常生活 において読書指導活動を活 発に行うようにする。 道. 徳. ・物語や伝記などを通して, 豊かな心情を養う。 特. 別. 活. 動. ・各種行事,クラブ活動に必 要な資料を活用できるよう にする。 ・読書週間に進んで参加する 態度を育てる。 総合的な学習の時間. 公共機関との連携. 家庭・地域との連携. ・公共図書館との連携を図り,必要な資 料の提供など双方向の情報交換に努め る。 ・情報の収集・選択・活用・整理等につ いて,適切なアドバイスを受ける関係 を築く。 ・生田原町の公式ホームページとの連携 を図り,情報の発信,提供に努める。. ・毎月の図書館だよりを通して,学校の 取り組みを紹介する。 ・家庭で一緒に読書したり,読んだ本を 話題にするなど,楽しんで読書をする 態度の育成への理解と協力を求める。 ・地域の人材や専門的な知識や技能を 持っている人の協力を学習の場に求め 生かす。 ・保護者へのパソコン教室を開き,子ど もの情報教育の楽しみを保護者にも知 らせ理解を得る。. ・子どもの興味や関心に基づ く,体験的な学習や課題解 決的な学習を進め る と き に,資料を活用するの能力 を育てる。 生. 徒. 指. 導. ・約束を守って,学習情報セ ンターを利用する態度を育 てる。 民族・人権教育 ・いろいろな資料を通して, 自分と考えの違う人や立場 の違う人を理解することが できるようにする。.

(8) 学習情報センター教育のデザイン. 【資料. 】. 生田原小学校コンピュータリテラシー指導計画. ……教師の支援を要する。または,必要に応じて指導する技術。 ……児童が一人で操作できる技術。 操. 作. 内. 容. ・. 年. ・. 電源の入・切. 基本操作. システムの起動・終了 マウスの操作(正しい操作のしかた,左右クリック,左ダ ブルクリック,ドラッグ) ソフトの起動・終了 フロッピーディスクや 文字入力. 等の正しい扱いかた. かな入力 ローマ字入力 漢字変換 文字入力切り替え 文字の加工. 保. 存. データの保存・呼び出し データに名前をつけて保存 保存場所の選択. 印. 刷. プリンターの起動・印刷 印刷用紙の設定. 画. 像. デジタルカメラの操作 スキャナーの操作 画像の保存. 通. 信. インターネットの閲覧 検索エンジンの操作 電子メールの送受信. ・それぞれのソフトについては,各学年の学習過程に応じ適時指導する。 リテラシー【. 】. 読み書き能力。また,ある分野に関する知識やそれを活用する能力。. 年. ・. 年.

(9) 瀬. 【資料. 川 良 明・木 山 順 子. 】. コンピュータリテラシー指導記録 第. 学年 日 指. 導. 時(教科) 内 容. 実 践 記 録 (使用ソフト・児童の様子など). 留意点・反省など. ・コンピュータ室の使用の仕方・コンピュータの電源 ・コンピュータをあつかったことがある児童が多数い 月 日(学活) の たため,指導がしやすかった。 ・コンピュータ室での決 ・ の方法について理解した。 まりについて ・本体,ディスプレイ,キーボード,マウスなどの名 ・コンピュータの基本操 前を覚えた。 作について ・意欲的に子ども達はパソコンに取り組んでいた。 月 日(学活) ・コンピュータの基本操 作について. ・マウスの基本的な操作(左右クリック・ダブルク リックなど)について。 (使用ソフトなど) ハイパーキューブネット プロジェクターを使用. ・マウスの操作についてはある程度,学級のパソコン を使用するときに習熟していたため思ったよりもス ムーズに指導することができた。. 月 日(学活) ・キーボードの基本的な 操作について ・マウスの操作について. ・ひらがな入力について。 ・ドラッグ ドロップについて。 (使用ソフトなど) ハイパーキューブネット プロジェクターを使用. ・掲示用の大きなキーボードの掲示物があると子ども 達には教えやすかったように思う。. 月 日(算数) ・算数教材ソフトの基本 的な扱い方について. ・選択式の問題のため,苦手な子も意欲的に課題に取 り組むことができた。 (使用ソフトなど) ラインズ・スクールウェアー. ・スクールウォッチャーの処理速度が遅く,子ども達 ひとりひとりの作業の様子を瞬時に教師用パソコン で見ることができない。. 月 日(算数) ・算数教材ソフトを使っ て計算問題を行う. ・個別学習の形態を取ることにより,意欲を高めるこ とができた。 (使用ソフトなど) ラインズ・スクールウェアー. ・子ども達がそれぞれ違った課題に取り組んでいるの で,支援が難しい。. 月 日(図工) ・お絵かきソフトの基本 的な操作の仕方. ・子ども達は生き生きと画面上に描いていた。 (使用ソフトなど) ハイパーキューブネット プロジェクターを使用. 月 日(算数) ひき算 月 日(図工) ・コンピュータで絵を描 く. (使用ソフトなど) ラインズ・スクールウェアー ・カラーレーザープリンターを使い子ども達の作品を ・プリンターの使用は,教師の許可制にしないと,子 印刷すると子ども達はとても喜んでいた。 ども達は際限なく印刷しようとする。 (使用ソフトなど) ハイパーキューブネット. 月 日(算数) ひき算. (使用ソフトなど) ラインズ・スクールウェアー. 月 日(国語) ひらがなの練習. (使用ソフトなど) ラインズ・スクールウェアー. 月 日(算数) ひき算. 月 日(学活) ・キーボードの基本的な 操作(ひらがな入力) について 月 日(算数) たしざんとひきざん 月 日(国語) ・メールソフトの基本的 な操作について. 月 日(国語) ・メールソフトの基本的 な操作について. ・ソフトの操作にも慣れたためか,課題に集中して取 り組むことができるようになってきた。 (使用ソフトなど) ラインズ・スクールウェアー. ・集中すると画面を凝視しすぎる傾向があるので,長 時間の学習はさけたい。. ・キーボード操作に慣れていないため四苦八苦しなが ・掲示用の大きなキーボードの掲示物があると子ども ら取り組んでいた。 達には教えやすかったように思う。 (使用ソフトなど) ハイパーキューブネット プロジェクターを使用 (使用ソフトなど) ラインズ・スクールウェアー ・キーボードの操作に習熟していないため,とまどっ ・画面が漢字での表記中心であるため低学年には不向 ている子もいたが,どの子も友達にメールを送るこ きなソフトだった。 とができた。 (使用ソフトなど) ハイパーキューブネット プロジェクターを使用 (使用ソフトなど) ハイパーキューブネット プロジェクターを使用.

(10) 学習情報センター教育のデザイン. 【資料. 】. コンピュータリテラシー指導記録 第. 学年 日 指. 導. 時(教科) 内 容. 実 践 記 録 (使用ソフト・児童の様子など). 留意点・反省など. 月 日(学活) 月 日(生活) ・コンピュータ室のきま り. ・コンピュータ室での約束ごとの確認。. ・教師用コンピュータとサーバ機には通常は手を触れ ないことを繰り返し確認させた。. ・電源の入・切. ・電源スイッチの確認。. ・本体とディスプレイの両方の電源を入れる(切る) ことを忘れてしまう児童が数人いた。. ・システムの起動・終了. ・電源を入れるとウィンドウズが自動的に立ち上がる ・家庭でパソコンに触れている児童が多いせいか,思 いのほか順調にいった。 ことの確認。 ・終了は,スイッチを使わずに,メニューから終わり, 電源も自動的に切れることの確認。 ・何か不都合があったときには,必ず教師に報告する ことの確認。. ・ソフトの起動・終了 ・マウスの操作. (ハイパーキューブネット を使用) ・ソフトの起動のしかた,終了のしかたの確認。 ・キューブネット の中の マウスレッスン を使っ てのマウスの操作の練習。. ・. 月 日(学活) ・マウスの操作 ・ お絵かき ソフトの 操作. (ハイパーキューブネット を使用) ・ソフトの起動のしかた,終了のしかたの確認。 ・キューブネット の中の お絵かき を使っての マウスでのお絵かきに挑戦。. ・ 年生のときは, 版のハイパーキューブを使っ ていたが,使い勝手の違いに子どもたちも最初のう ちとまどいがあった。 ・授業参観で行ったが親子で熱心に取り組んでいると ころも見られた。. 月 日(国語) 月 日(国語) ・キーボードの操作. (ハイパーキューブネット を使用) ・キューブネット の中の キーボードレッスン を使ったキーボードによる文字入力の練習。. ・マウスよりもキーボードからの操作のほうがしやす い場合があることも説明した。. 月 日(国語) 月 日(国語) 月 日(国語) ・ワープロソフトの操作. (ハイパーキューブネット を使用) ・キューブネット の中の ワープロ キーボードによる文字入力に挑戦。. ・あらかじめ簡単な原稿を用意しておき,それを入力 した。 ・漢字変換,改行,空欄あけなどの操作にやや手間取っ たものの,誤字脱字の手直しのしやすさを実感して いた。. を使っての. 年生のときもマウスを使ったソフトを使用してい るので,扱いには慣れている。. ・図書館(学級文庫,町移動図書館車)の利用については,国語の物語教材の発展学習等で適宜利用した。.

(11) 瀬. 【資料. 川 良 明・木 山 順 子. 】. コンピュータリテラシー指導記録 第. 学年 日 指. 導. 時(教科) 内 容. 実 践 記 録 (使用ソフト・児童の様子など). ・コンピュータ室での約束事の確認。 月中旬 ・コンピュータ室のきま ・電源スイッチの確認。 ・ハイパーキューブネット のマウスレッスンでマ り ・電源の入,切 ウスの使い方を練習する。 ・システムの起動 ・終了はメニューで終わることを確認する。 月中旬 ・電源の入,切 ・マウスの使い方. ・電源スイッチの確認。 ・ハイパーキューブネット のパズルなどをして, マウスの使い方を練習する。 ・終了の仕方を確認する。. 留意点・反省など ・約束事については,しっかりと確認していく必要が ある。. ・操作することの楽しさを知らせたい。. ・総合的な学習の牛のことについて事前に出し合った ・得たい情報を自分達の力で探し出すことが難しい。 月 日 また,本に書かれている内容を読んで理解すること ・図書室で,総合的な学 わからないこと や 調べてみたいこと を,図 も難しい。 習の内容 牛のことに 書室の本をつかい個人で調べる。 ・たいへん生き生きと学習する様子が見られるが,本 ついて を調べる。 に書かれている内容を理解することができず,何度 も教師に確認にくる児童が多い。 月 日 ・牛のことについて検索 する。. ・ ・教師側が事前に検索し,たくさんの情報を得ておく キッズで,牛のことについて検索する。 必要がある。 ・自分達の力で,得たい情報を探すことはたいへん難 しいため,教師側が事前に調べておくが,それでも 得たい情報を的確に得ることは 年生の児童には, 難しいようであった。. 月 日 ・図書室で読書. ・図書室で自由に自分達の好きな本を選び,読む。 ・一人で読んでいる児童もいたが,一冊の本を数人で 囲み,楽しく読んでいる児童も多かった。. 月下旬 ・日本語入力の仕方. ・日本語入力で,自分の名前,家族の名前などを入力 ・たいへん時間がかかるため,繰り返しの練習が必要 である。 していく。 ・児童は,時間がかかるが,楽しみながら行っていた。. 月 日 ・日本語入力の仕方 ・漢字への変換. ・日本語入力で自分の好きな文を打っていく。 ・漢字への変換を行う。. ・漢字への変換が難しいようであった。. 月 日 ・日本語入力の仕方 ・漢字,カタカナへの変 換. ・日本語入力で自分の好きな文を打っていく。 ・漢字やカタカナへの変換を行う。. ・楽しみながら行う工夫が必要である。. 月 日 ・日本語入力の仕方 ・漢字,カタカナへの変 換. ・日本語入力で与えられた文書を打っていく。 ・漢字やカタカナへの変換を行う。 ・児童は,楽しみながら自分のペースで,文字を打っ ていた。. ・楽しみながら行う工夫が必要。. 月 日 ・図書室で読書をする。. ・図書室で自分の好きな本を自由に選び,本を読む。. ・読書があまり好きではない児童に対し,教師側から, 積極的に本を紹介するなどして,読書の楽しさを伝 える配慮が必要である。. ・普段,自分から進んでは,図書室を利用しない児童 に対して図書室で過ごすことの楽しさなどを知らせ たい。.

(12) 学習情報センター教育のデザイン. 【資料. 】. コンピュータリテラシー指導記録 第 学年 日 指. 導. 時(教科) 内 容. 月 日(総合) ・コンピュータ室のきま り. 実 践 記 録 (使用ソフト・児童の様子など). 留意点・反省など. コンピュータ室での約束ごとの確認。. ・電源の入・切. 電源スイッチの確認。. ・マウスの使い方の練習. ソフト(ハイパーキューブネット ) マウスレッスンの ・クリック ・ダブルクリック ・ドラッグ ・ジグソーパズル 遊びながらダブルクリックやドラッグの練習がで き,楽しく取り組めた。特にジグソーパズルは,ド ラッグのよい練習になった。. 特に,ドラッグの練習には,ジグソーパズルは,適 したソフトといえる。. 月 日(国語) ・キーボードの練習 ・ローマ字の学習. ソフト(ハイパーキューブネット ) キーボードレッスンの単語・文章・テキスト・単語を 中心にしてひらがなとローマ字で表示されている単語 をキーボードでアルファベットをさがしながら打って いく。 これも,ゲーム感覚で行うことができるため熱心に 取り組んでいた。. すでに,この時点で,個人の差が生じているので, 早い子と遅い子への課題の設定のしかたに配慮する 必要があった。. 月 日(国語) ・ローマ字の練習. ソフト(ハイパーキューブネット ) ワープロを使い,あらかじめ用意した文章(ひらがな) をローマ字表を見ながら,打ち込む。ローマ字で打っ た単語を キーで決定・改行のしかた。 ローマ字を覚えていない子がほとんどなので,ロー マ字表をたよって打っていくことになったが,数人 は表をたよらずに打てる子もいた。. なるべく,ともだちの興味をひくような文章をと考 えてともだちの間で流行している歌の歌詞等を例文 として用意した。. 月 日(総合) ・メール文作成 ・メール送受信. ソフト(ハイパーキューブネット )メールソフト ・文章を作成する ・送信及び受信する ・削除の仕方 ローマ字をマスターしていないため,ローマ字表に たよって文章を作成。メールの送受信。友達との文 通の楽しさを知り,楽しく取り組めた。. ここでは,コンピュータ室のパソコン間でメール交 換。 ローマ字の苦手な子は,非常に短い文の簡単なメー ル文となっていた。. ソフト(インターネットエクスプローラー) 月 日(総合) ・インターネットで川学 のページから自分の調べたいページをさが 習について調べる。 す。 ・ホームページの読み取り (移動中はいじらない) ・検索の仕方 ・小学生でもわかるようなページということで,今回 は の キッズ のページから川について調 べた。 ・あらかじめ川に関する情報が得られるようなページ をさがしておき,そこにたどり着けるように指導し た。 ・さがしたページで,最も参考になるページについて 印刷し,自分達のまとめの紙にはった。. 川に住む 水生生物 のことや, 釣り 魚 い かだ作り など多くの情報を得ることができた。 全員でインターネットを始めると,読み取りに非常 に時間がかかり,能率が悪かった。. ソフト(インターネットエクスプローラー) ・ の キッズ の項目から地理的な分野をさ がし,各市町村について調べる。 ・各市町村のホームページにたどり着くことができ た。 人口や面積については調べることができた。. 各市町村のホームページにたどり着くことはできた のだが,内容を読み取るには小学生にとっては,難 しいものが多かった。. 月 日(社会) ・網走管内にある市町村 についてインターネッ トで調べる。. ソフト(インターネットエクスプローラー) 月 日(社会) ・日本の各都道府県につ これも キッズからさがしていった。 いてインターネットで ・各都道府県のホームページは,それぞれ各庁で独自 調べる。 に作っているページが多く,しかも,子ども向けの ページを作っている都道府県もあり,役にたった。. 管内の市町村調べと同様に。.

(13) 瀬. 【資料. 川 良 明・木 山 順 子. 】. コンピュータリテラシー指導記録 第. 学年 日 指. 実 践 記 録 (使用ソフト・児童の様子など). 留意点・反省など. 月 日(総合) ・コンピュータ室のルー ルとマナーについて ・電源の入・切システム の起動・終了. ・コンピュータ(乱暴にしない)の扱い方やコンピュー タ室の使用方法についての確認と約束。 ・電源スイッチの確認。 ・電源を入れると自動的にウィンドウズが立ち上がる ことの確認をし,完全に立ち上がるまでは他のアイ コンをクリックしないことの確認。. ・コンピュータはデリケートにできていることをしっ かりと把握させた。 ・パソコン起動中は他のアイコンをクリックさせない ように促した。. 月 日(総合) ・マウスの操作,ソフト の起動,文字入力方法. ・マウス操作については,始めは慣れていない子も多 ・右クリックと左クリックの違いを把握させた。 く,アイコンの上にカーソルを合わせてクリックす る操作に,少し困難な子がいた。しかし, 時間程 度の指導で,要領をつかみ操作技術をマスターでき た。 ハイパーキューブネット ・キーボードレッスンで慣れさせた。ローマ字が得意 ・文字入力は個人差が大きいため,苦手な子のそばに ついて,支援すように心がけた。 でない子にとっても,ゲーム感覚で楽しみながら覚 えられたので,それほどローマ字入力に抵抗はな かった。しかし,ワープロを使っての文書を書く作 業については,文字を打つ速さに差があるため,そ ばにいて支援することが多かった。. 月 日(総合) ・文字入力方法 ・文書保存の仕方. ハイパーキューブネット ・ワープロを使い例文を各子供たちに渡し同じ文書を 作成させた。書体やフォント,色使いに着目させ, 文字の加工の仕方などを学習した。 ・作成した文書を保存するために,新規ファイルを作 り,そこに文書が保存できることを学習した。. ・自分で作成した文書が,どこに保存されているのか が,わからなくなった児童がいた。. 月 日(総合) ・保存文書の開き方 ・文字入力方法. ハイパーキューブネット ・保存した文書は何度でも使えることの確認。文書保 存する際,ファイルに名前を付けた保存先から自分 で作成した文書を探し開くことを学習した。 ・ワープロを使い例文を各子供たちに渡し同じ文書を 作成させた。書体やフォント,色使いに着目させ, 文字の加工の仕方などを学習した。. ・特に,改行やスペース,文字幅を一定にする作業が 難しそうだった。. 月 日(総合) ・画像の挿入方法 ・デジカメの操作. ワード ・画像を文書に挿入した際,文書が大きくずれたり, ・デジカメで撮った写真を,ワード文書に挿入する操 次ページにまたがることを理解させ対処方法に留意 作方法を学習した。写真のサイズを自由に変えたり, した。 写真を文書の前面や背面に貼り付けるなどの操作方 法を学習した。. 月 日 ・画像の挿入方法 ・デジカメの操作. ワード ・デジカメで撮った写真を,ワード文書に挿入する操 作方法を学習した。写真のサイズを自由に変えたり, 写真を文書の前面や背面に貼り付けするなどの操作 方法を学習した。. 月 日 ・インターネット. ・ インターネットエクスプローラー がわからないときには,検索方法で調べられ ることに留意した。 ・子供たちが調べたい情報のホームページの開き方 (検索方法)を学習した。始めは自分が見たいホー ・検索したい情報を出来るだけ詳しいページまで開け るように留意した。 ムページに,たどり着くのに苦労していた。絞込み 検索方法を学習することで,速く自分の見たいペー ジまでたどり着くことが出来るようになった。文字 入力もワープロ練習をしていたので正確に打てるよ うになっていた。. 月 日 まとめ ・印刷方法. ・これまでに学習してきたことを,総合的な学習の時 間の発表会で,インターネットで検索した情報やデ ジカメの画像,文字加工の技術を使って模造紙など に工夫してまとめられるようになった。 ・用紙サイズを確認してから,用紙をセットし印刷方 法を学習した。. ・画像を印刷するのには少し時間がかかるので,本当 に使いたい画像だけを印刷させるようにした。. 月 日 ・メールの送受信. ハイパーキューブネット ・メールの送受信の方法を学習した。その際,自分の 暗証コードをログインすることによりメールソフト が有効になることを理解するのと同時に操作手順を 学習した。パソコンで書いた文書が,すぐにやり取 りできることに子供たちは大変興味を持っていた。. ・ログインする際,他の学年の名前でログインしない ように留意した。. 導. 時(教科) 内 容. 月 日(総合) ・文字入力方法 ・文書保存の仕方. 月. 日. ラインズ ・ラインズの操作方法を学習した。自分の学習したい 教科を選び,正解・不正解を振り返り,不正解のと きは,もう一度チャレンジできることを確認した。.

(14) 学習情報センター教育のデザイン. 【資料. 】. コンピュータリテラシー指導記録 第. 学年 日 指. 導. 時(教科) 内 容. 実 践 記 録 (使用ソフト・児童の様子など). 留意点・反省など. 使用上の注意 ・指示があるまで勝手に触らない(進まない)こと。 ・学習内容をしっかり聞き,速やかに作業を進める こと。 ・わからないことやトラブルがあったときは,勝手 に解決しようとしない。 (必ず教師に聞くこと) コンピュータの起動のしかた ・コンピュータの電源を入れる。 ・ がどのように立ち上がるか確認する。 ・起動画面の各部分のはたらきと操作方法。 (スター トボタンの操作について,アプリケーションのア イコン,マイドキュメントなど) マウスの使い方 ・マウスを操作してカーソルを動かす。 ・目的の場所にカーソルを合わせる練習をする。 ・スタートなどをクリック(左クリック)してみる。 終了方法についての確認と操作 ・スタートボタンからメニューを開き,終了のボタ ンを押して終了する。電源は自動的に切れること を確認。. ・おおむね指示に従い作業を進めることができたが, わからないときは,教師に聞くように指導した。. 月 日 ・インターネットの使い 方について. インターネットエクスプローラーの起動のしかた ・起動画面からインターネットエクスプローラーの アイコンをクリックしインターネットにアクセス する。 検索のしかた ・検索エンジン( )の検索入力部分にキーワー ドを打ち込み検索ボタンをクリックする。 ・目的のカテゴリーからさらに絞り込む。 ・絞り込んだ中から目的の内容に近い を開いて みる。 保存のしかた ファイルボタンをクリックし名前をつけて保存を 選択する。 お気に入りのアイコンをクリックする。. ・インターネット画面が開くにははしばらく時間がか かることを確認。 ・キーワードの選び方は,難しいので,絞り込みやす い言葉を考える方法を指導する。 ・自分の目的とかけ離れた にヒットした時は,す ぐに退室するよう指導しておく。. ・文字入力のしかた. 文字入力のしかた ・文字入力は,直接入力あるいは英数になっている 場合が多いので パッドをひらがなに変更す る。 (ローマ字入力) 終了のしかた ・右上の をクリックすると終了する。. ・ローマ字がどのひらがなと対応しているのかがわか らない児童に個別に指導した。. 月 日 ・文字を入力して文章を つくる。 ・ハイパーキューブネッ ト の使い方. ハイパーキューブネット で文章をつくる ・ハイパーキューブネット を起動し,ワープロ を立ち上げる。 ・自分の名前をローマ字入力する。 (ひらがな) ・今日のできごとを日記の形で書き込む。 ・文字変換。 ・ファイルのアイコンを開きファイルに名前をつけ 保存する。 ・ 度ワープロを閉じ,サンプルを開き保存した ファイルを開く。 ・サンプル内にある他のファイルを開いてみる。. ・ローマ字表を見ながら入力する。 ・わからない時は, 児童同士で教えあうよう指導する。 ・ファイル名を間違わないよう,あらかじめメモして おく。. 月 日 ・画像ファイルの挿入の しかた. ワープロで作成した文章に画像ファイルを取り込む 文書ファイルを開き,同時にサンプル(ウインド ウの状態)を開き画像ファイルを右クリックしな がら文書の上にドロップする。 画像のサイズは大きすぎることが多いので小さく 変更する。画像の上をクリックすると,画像の縁 に四角い印が出て縮められるようになる。画像の 角にカーソルをあわせクリックしながら斜め方向 に縮める。 文章と画像のバランスが取れるように,文章の位 置や画像のサイズを調整する。 保存する。 印刷の方法について ハイパーキューブネット で作成した文書を開 いた状態で,ファイルボタンから印刷を開く。 プリンター名がカラーレーザーになっているかど うか確認する。 ボタンをクリックする。 印刷機から印刷された紙を取り出す。. 月 日 ・コンピュータ室の使用 上の約束について. ・コンピュータの起動・ 終了について. ・マウスの使い方. ・印刷のしかた. ・電源スイッチの場所をよく確認させる。. ・終了時は電源スイッチに触らないことを確認。 ・スイッチが完全に切れたことを確認してから席を離 れる。. ・横,縦のサイズを考えて縮める。. ・ ボタンや印刷ボタンの連射に注意するよう指導 する。 (たくさんのドライバが待機状態になって無駄な印刷 をしてしまうことがある).

(15) 瀬. 日 指. 導. 時(教科) 内 容. 川 良 明・木 山 順 子. 実 践 記 録 (使用ソフト・児童の様子など). 留意点・反省など. 月 日 ・絵の書き方について. 絵の書き方法について ハイパーキューブネット のお絵かきソフトを 開く。 マウスをクリックしながら絵を描く。 (直線,曲線,図形,塗りつぶし,消しゴム,ス タンプ,文字などのコマンドを利用して) 絵を保存する。. 月 日 ・電子メールの作り方, 送り方について. 電子メールの作り方 ハイパーキューブネット の電子メールを開く。 新しく送る をクリックし宛名,件名,内容(内 容は何でも良い)を入力し,送信ボタンを押し送 信する。 送信先にきちんと送信されているかどうか確認す る。 電子メールに添付ファイルを付けて送る方法 新しく送る をクリックし添付の枠の参照から ファイルを選び出す。 宛名,件名,内容が入力されているか確認し送信 する。 送信先にきちんと送られているかどうか確認し, 添付ファイルをひらいてもらう。 短い電子メール作成し送り合う。 (会話してみる). 月 日 ・デジタルカメラの使い 方について. デジタルカメラの画像を写す方法について スイッチをオンにする。 モードを にし,モニターをのぞきながら 被写体が画面に収まるようにレンズを調節する。 ピントのスイッチを被写体の距離に合わせる。 シャッターを押し画像を写す。 モードを にし,保存したファイルをモニ ターに映す。 スイッチを切る。 保存した画像をコンピュータや文書に取り込む方法 について メモリースティックをデジカメから取り出しメモ リースティックリーダーに差し込む。 マイコンピュータを開きリムバーブルディスクか ら目標の画像を選ぶ。右クリックをしたままマイ ドキュメントにコピーする。 マイドキュメントから画像ファイルを選び開いて みる。 ハ イ パー キ ュー ブ ネ ッ ト の文書を開き画像 ファイルを右クリックでコピーする。 画像のサイズに直し保存する。. ・持ち歩くとき,落とさないように気をつける。 ・乱暴に扱わない。. 月 日 ・ローマ字入力のしかた. ローマ字入力の方法と練習方法について ハイパーキューブネット のキーボードレッス ンを開く。 キーボードのキーの役割や使い方の説明を読む。 キーボードの練習問題をソフトの指示に従って進 める。. ・指示に従ってキーボードを押していくので,上達が 早い。 (ローマ字表を見なくても進められる) ・より早い上達を目ざすためにローマ字の学習も必 要。. 月 日 ・コンピュータを使って 学習する方法. 各教科の学習をコンピュータを使って進める方法 ラインズスクールウエアを起動する。 ゲストを選択し,名前を入力する。 年生を選択し,好きな教科の問題をソフトの指 示に従って進める。 解答し終わったら採点をする。. ・あまりにも簡単な問題に取り組まないように指導す る。. 月 日 ・新聞作り. 総合的な学習の時間での燻製づくりのようすを新聞 にする。. ・文字入力,画像の取り込みなど今まで学習した技術 を利用して作成する。. 月 日 ・調べ学習でのインター ネットの利用について. 将来何の職業につくのか調べる。. ・資料はコンピュータから取り込むが,まとめの本は 自分の考えやイラストを中心にして作る。 (自分の 頭で考えることを重視する).

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参照

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