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■第43号 2010年06月号 法務省:ICD NEWS

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LAW FOR DEVELOPMENT

INTERNATIONAL COOPERATION DEPARTMENT

RESEARCH AND TRAINING INSTITUTE

MINISTRY OF JUSTICE

法 務 省 法 務 総 合 研 究 所 国 際 協 力 部 報

「法整備支援学会」の設立を考えてみませんか

名古屋大学大学院法学研究科長・法学部長 鮎京 正訓……  1

第11回法整備支援連絡会 国際協力部教官 森永 太郎……  3

 特別講演(1)「韓国による開発途上国への法整備支援活動」

韓国法制研究院長 金  基 ……  9  特別講演(2)「ネパールの法整備・司法改革に必要な諸外国からの技術支援」

ネパール最高裁判所判事 カルヤン・シュレスタ…… 17

 パネルディスカッション 1 「法整備支援に携わる人材の育成」 ………… 28

  パネリスト 韓国法制研究院研究委員 崔  桓容

日本弁護士連合会国際交流委員会副委員長 矢吹 公敏 名古屋大学大学院法学研究科長・法学部長 鮎京 正訓 独立行政法人国際協力機構(JICA)公共政策部次長 森  千也

  司会(兼パネリスト) 国際協力部長 赤根 智子

 パネルディスカッション 2 ……… 46

  パネリスト ネパール最高裁判所事務総長 ラム・クリシュナ・ティマルセナ 慶應義塾大学法科大学院教授 松尾  弘 独立行政法人国際協力機構(JICA)公共政策部国際協力専門員  佐藤 直史

  司会(兼パネリスト) 国際協力部教官 森永 太郎

 資料 ……… 74

第32回ベトナム法整備支援研修

国際協力部教官・JICA長期専門家 西岡  剛…… 117

第33回ベトナム法整備支援研修 同      …… 124

第34回ベトナム法整備支援研修 大阪地方裁判所判事 宮﨑 朋紀…… 129

中国国際私法現地セミナー 福岡地方検察庁検事 横山 幸俊…… 136

第 2 回ネパール刑事訴訟法比較セミナー 国際協力部教官 森永 太郎…… 139

中国国際私法・国際民事訴訟法専門家による講演会 ……… 145

カンボジア「契約及びその他の責任に関する政令38号」の和訳について…… 226

平成21年度法科大学院インターンシップ(冬季)

国際協力部教官 森永 太郎…… 238

       ……… 243

     ……… 246

          ……… 247

目 次

第43号

2010.6

第43号

2010.6

巻頭言

特集

外国法令紹介 活動報告 国際研修

国際研究

国際協力の現場から

(2)
(3)

ICD NEWSょ 第ィア号 2010.6 ょ 1ょ

巻頭言

法整備支援学会

の設立を考えて

名古屋大学大学院法学研究科長ン法学部長ょ

鮎ょ 京ょ 正ょ 訓ょ

日本政府 よる法整備支援事業 ,既 1イ年以上 歴史 経験を有し まし 。そ 間,

2001年 法務省法務総合研究所 国際協力部 設立され,ま 軌を一 し ,2002年 ,

名古屋大学 法政国際教育協力研究センター(CALE) 設立され,法整備支援 本格的 取

り組 一連 組織 確立し まいりまし 。ょ

ょ さら ,これま 最高裁判所,国際民商事法センター,日本弁護士連合会も法整備支援

積極的 取り組 ,ま ,近年 国際協力機構(JICA) 法整備支援を担当する弁護士専門

家 配置される ,法整備支援 ,日本 法 携わる者すべ 関心を持 事業

まし 。ょ

ょ し ,今日,日本 法整備支援 ,新しい段階を迎え ある, いえます。こ

時期 い 重要 こ ,法整備支援を行う関係各機関,個人 協力し, アールジャパ

ン 体制を確立し,より一層効果的 法整備支援を行う 体制 くりをするこ あ

る 考えます。ょ

ょ 私 名古屋大学大学院法学研究科及びCALE , 法学教育支援 法整備支援 い

大学 果 すべ 重要 任務 ある 考え,一方 ,体制移行国ン途上国 ら 留学生

受入れを積極的 行 まし 。現在,これら 国々 ら ,ウゲベキケタン,ベトナム,

ラアケ,カンボジア,ペンガル,ミャンマー(ビルマ) 法整備支援対象国ン途上国 ら

全体 し よそ80名 留学生を受け入れ,名古屋大学 法学教育を行 います。ょ

ょ 他方,名古屋大学 ,ウゲベキケタン タクケント法科大学,ペンガル国立大学法学部,

ベトナム ハノイ法科大学,カンボジア 王立法経大学 名古屋大学日本法教育研究セン

ター を設立し, 日本語 よる日本法教育 を行い,現地 若い学生 対する法学教育を

積極的 推進し います。これらアジア各地 日本法教育研究センター 授業 当 ,

法務省,日弁連,JICA等 皆様方 も多大 協力をい い り,こ 場を 借りし 厚

く 礼を申し上 い 存 ます。ょ

ょ さ ,先 述べ アールジャパン よる法整備支援を本格的 確立し いく 一

方策 し ,これま 法総研等 行 毎年 法整備支援連絡会 別 ,既

各関連機関 らも要望 提起され いる,より学問的,理論的 研究を目指す 法整備支

(4)

2ょ

主 し 実務 分 ら情報交換する場 し 今後も一層 重要性を増大させ いく 思わ

れます , 連絡会 を広く理論的 サフートする場 し 学会 いう位置付け

ります。ょ

ょ 法整備支援学会 ,第一 ,広く,日本及び諸外国 よる法整備支援 経験を交流し,

ま 法整備支援理論 い 討論を行うこ ,第 , 法整備支援学会 いう以上, 法

整備支援学 構築を目指すこ (こ 点 い ,松尾弘慶應大学教授 よる 開発法学

提唱 参考 ります ,第 ,本学会 ,法 実務家 法学研究者 協働 基 く

学会 いう際立 特色を持 ,実務ン研究融合型学会 し 構想する必要 あるこ ,第

四 ,法整備支援を遂行する上 有益 情報交換を主要 目的 する学会 する ,

従来 法整備支援 関する情報 タータベーケ化を一 主要 任務 する も ,情報

交換ン情報発信 在り方を大い 工夫し,例え 学会電子ジャーナル を創設する

アイタ゛ア 求 られ います。ょ

ょ 法整備支援 , 一般 人々 も より法曹 中 も認知度 それほ 高く く,

個々 法曹実務家,研究者 , ら いえ 刻 奮闘 いう雰囲気 中 行われ

まし 。し し,今日 ,法整備支援 関する 特集 , ジュモケト や 法 時

報 いう代表的 法 雑 取り上 られる ,人々 大 関心を呼ん います。さ

ら ,法科大学院 入学し 学生 ら 法整備支援 関心 ある ,教え ほしい

いう問い合わせをよく受ける ,何よりも法曹を目指す若い世代 関心 高ま います。ょ

ょ 法整備支援 これま 情報を整備し,そ 経験を 理論 し 世代間 継承し いく

も, 法整備支援学会 いうアールジャパン 取組 有効 思う す ,皆さ

(5)

ICD NEWSょ 第ィア号 2010.6 ょ アょ

特集

第11回法整備支援連絡会

国際協力部教官ょ

森ょ 永ょ 太ょ 郎ょ

第 ょ 開催状況ょ

ょ ょ 日ょ 時ょ 成22年 月22日 金 午前11時~午後 時ょ

ょ ょ 場ょ 所ょ 大阪中之島合同庁舎 階国際会議室 本会場 及びょ

ょ ょ ょ ょ ょ ょ ょ 法務総合研究所 階共用会議室 東京会場 ょ

ょ ょ 次ょ 第ょ 後掲資料 プロエラム 参照ょ

ょ 4ょ 出席者ょ 109名 大阪本会場7ア名,東京会場ア6名,後掲資料 第11回法整備支援連

絡会参加者名簿 参照 ょ

第 ょ 今回 内容ょ

毎年恒例 法整備支援連絡会 , 国 法制度整備支援活動 携わる組織や人々 ,

それ れ 活動 近況や,そ 時々 問題意識 を持 寄 情報交換をする場 し ,

既 10年以上 わ 続けられ まし 。今回 連絡会も,大阪会場,東京会場

くさん 方々 集まりい い 御議論をい ,連絡会 目的 十分 せられ

思います。ょ

前回 連絡会 ,いわ 10周年記念 よう 意味合いを持 い こ もあ ,過去

国 法制度整備支援を振り返る いうやや総論的 テーマ設定 りまし ,今

回 テーマを絞り,多く 法制度整備支援関係者 懸念 いる 思われる 問

題を取り上 まし 。一 ,近時国際協力部 い も り危機感を持 いる,

人材不足を うする いう問題 す。もう一 ,既 り以前 ら,い れ 法制

度整備支援 現場 い も, れも 意識し い ら うまくい い,チナ

ー間協調 問題 す。 らも一筋縄 い い大 問題 ,同時 取り上 る

やや欲張り あ もしれません ,い れも喫緊 課題 ある 考え,あえ テーマ

し 設定するこ し,それ れ 問題 い パネルタ゛ケカックョン形式 ,外国

ら 客様も交え 様々 方々 御議論をい まし 。ょ

ま ,こ パネルタ゛ケカックョン 先立 ,オケト し 迎えし 韓国法制研究

院 金基院長 ら,韓国 よる法整備支援 実情 今後 展望等 い 御講演をい

(6)

ィょ

ヤケタ判事 ら,基調講演 し ,外国人専門家 求 られる資質 被支援国側 ら見

あるべ チナー間協調 い 話しい まし 。韓国 ,正 これ ら法制度整備

支援 積極的 取り組ん いこう し いる ころ あり,今後 見通しや,法制度整備

支援活動 い 今後韓国 果 し得る役割 い 金院長 話 ,今後日本 韓国

連携し 開発途上国へ 支援を行う大 可能性を示され も し , 国 法制

度整備支援関係者 も大変心強いも あ よう 思います。ま ,クュヤケタ

判事 話 ,深刻 紛争 後 ,新 法制度を再構築しよう 懸命 努力を重 い

るネパール ,い る支援を望ん いる いうこ を超え,先進国チナー し

よう こ 配慮し い けれ ら い い 点 い も,非常 示唆 富 ,

考えさせられる ころ 多い貴重 話 思います。今回 法整備支援連絡会

,こ よう 方 御講演 ,活発 討論 展開され パネルタ゛ケカックョ

ン 絡 合 ,全体 し 面白い内容 いる 思います ,是非 い

(7)

ICD NEWSょ 第ィア号 2010.6 ょ イょ

第11回法整備支援連絡会

成22年 月22日 金 ょ

午前11時~午後 時ょ

開 会

会 宮﨑 ょ 御来場 皆様,本日 御参加い ,誠

あり う います。私 ,本日 会進行を務 させ い

ます,法務省法務総合研究所国際協力部教官 宮﨑朋紀 申

します。 う よろしく 願いい します。本日 ,こ 大阪会

場 東京 法務総合研究所 会議室 をTV会議 結びまし ,東

京会場 皆様 も質疑応答やタ゛ケカックョン 御参加い く

こ います。東京会場 聞こえ います しょう 。ょ

東京会場 応答確認 ょ

会 宮﨑 ょ よろしく 願いい します。それ ,法務省法務総合研究所小 芳信

所長より,第11回法整備支援連絡会 開会 辞を述べさせ い ます。小 所長,よろ

しく 願いい します。

開会の辞

法務総合研究所長 小貫芳信

小 ょ よう います。法務総合研究所長 小

います。本日 忙しい中,東京,大阪 会場 多く 方 集

まりい まし あり う います。心 ら感謝申し上

ます。ょ

ょ 法務省 ,これま JICA 共催 よりまし ,財団法人国

際民商事法センター等 御後援を得 ,法制度整備支援活動 関

係する方々 広く 集まりい ,法整備支援連絡会を開催し まいりまし 。今回 11

回目を迎えるこ ります。こ 連絡会 目的 ,法制度整備支援 関する情報や意見

交換,そし ,関係機関,関係者間 連携 進 あります。これま ころ,皆様方

御協力 よりまし ,一定 成果を上 も 考え ります。ょ

ょ さ ,法制度整備支援 関しまし , 国 これを開始し 約1イ年 経過い しまし

。こ 間,より良い支援を実施する 課題も少し 見え まいりまし 。そ 一

(8)

6ょ

支援内容 多様化,高度化等 伴いまし ,法制度整備支援活動 専門的 携わ い

ける人材 不足 深刻 問題 いる ころ あります。こ 現状 対しまし ,残念

ら 国 まし ,いま 法制度整備支援 携わろう い します人材 掘り起

こし,あるい そ 育成 環境 十分 整 いる いう ころま りません。ょ

ょ ま ,もう一 大 問題 ,チナー間 協調 問題 挙 られる ろう 考え り

ます。開発途上国 社会全体 わります法制度整備 ,広範囲 わ りますし,

,長い時間を要するも あります。し いまし ,単一 チナー よる支援

そ 目的を 成するこ 到底困難 あります。そ ,複数 チナー 活動し いる

ケーケ 多く見られるわけ います ,そ 際 起こり 各チナー間 無用 支援

重複を避けまし ,複数 チナー あるこ よる相乗効果を上 る ,適正 調

整 協力 不可 あるこ 言うま もありません。し し ら,支援 目的や手法,

各チナー 立場 相違や被支援国 対応 方等々 よりまし ,複数 チナー 活動する

支援 現場 まし ,望ましいチナー間 協調 図られ いる 必 しも言い難い

現状 あるよう 思われます。ょ

ょ これま 国 各機関 行 まいりまし 取組を紹 し合い ら問題点を整理し,

より良い解決策を検討し いくこ ,アジア けるモータ゛ンエンチナー 役割を果

し ある 国諸機関 課せられ 重要 課題 ある 考える ころ あります。ょ

ょ 以上,述べ まし 法制度整備支援 現状 基 まし ,本連絡会 い ,人材

育成 チナー間協調 問題を取り上 るこ い しまし 。そし ,これら 問題

検討 , 国以外 支援国 御意見,更 被支援国側 考え方も会議 反映させ

いくこ 有益 ある 考えます。ょ

ょ そこ ,本日 ,大韓民国 ら韓国法制研究院 金基院長を 迎えし,ネパール連邦民

主共和国 ら最高裁判所判事 カルボンンクュヤケタ判事を 招 い しまし 。ょ

ょ 大韓民国 ,比較的新しく法制度整備支援 活動 入 られます。ネパール連邦民主

共和国 ,民主主義体制を確立する 努力を今重 られまし ,クュヤケタ判事

同国政府 刑事法改革タケクンネァーケ 長を務 られます。 方 ,外国人

専門家 求 られる資質や,チナー間協調 い 御講演い くこ い しまし 。そ

し , 人 御講演を踏まえまし 上 , 課題 まし それ れパネルンタ゛

ケカックョンを実施するこ い します。会場 皆様 も議論 積極的 御参加い

まし ,本日 会議 活発 実り 多いも るこ を心 ら期待し ります。ょ

ょ 最後 ,本連絡会を御後援い い 最高裁判所,日本弁護士連合会,日本貿易振興機構

アジア経済研究所,国際民商事法センターを始 し , 国際協力部 活動 御協力い

い いる多く 方々 対しまし 深く感謝申し上 る も ,こ 連絡会 国関

係者 よる法制度整備支援 一層 発展 資するも るこ を心 ら祈念い しまし

,私 あいさ させ い ます。あり う いまし 。ょ

会 宮﨑 ょ 小 所長,あり う いまし 。続 まし ,独立行政法人国際協

(9)

ICD NEWSょ 第ィア号 2010.6 ょ 7ょ

しく 願いい します。

開会のあいさつ

独立行政法人国際協力機構 JICA 公共政策部長 中川寛章

中川 ょ よう います。JICA 中川 います。第11

回法整備支援連絡会 当 りまし ,一言 あいさ 申し上

い 思います。ょ

ょ 先ほ 小 所長も御指摘され り,90年代半 ベトナム

法整備支援を開始し 以来, 国 法整備支援 着実 拡大し

強化され ります。ま ,相手国 らも高い評価を受ける

ります。昨年 海外経済協力会議 い も,法整備支援 意義,政府 し 方

向性 明確 打 出され ります。私 ,こ 新政権 い もこれ 継続されるこ を

切 望 も あります。ょ

ょ 本日これ ら,先ほ 御紹 あ り,ネパール クュヤケタ最高裁判事 御講演

をい ます ,私 も ,今年度 ら新 ,ネパール 民法改正支援を開始い し

まし 。御承知 り,ネパール 民主化 向け 新 国 くり 取り組ん いら し

る最中 あります。そ 民主化 要 ある,ネパール 法整備 協力 るこ ,私

も も大 喜び います。ネパール政府 関係者 皆様 改革 対する強い意

志 敬意を表する も ,JICA し も,法整備を通 ネパール 民主化,国 くり ,

可能 限り協力し まいり い 考え ります。ょ

ょ 一方,こ よう 対象国,それ ら対象領域 拡大 伴 , 国 い 法整備支援

を担う人材をい 確保し 育成し いく いう 今後 課題 います。そ

,ま ,法曹関係者 ら , 国 各層, る け多く 方 法整備支援

意義,実情 い も を知 い い ,そ 拡大をし いくこ 重要 思

ります。同時 ,先ほ も御指摘 ありまし り, 国 果 し いる役割を国際的

も発信し ,理解 支持を得 いくこ 重要 考え ります。こ よう 観点 ら,

前回 連絡会以降 JICA 動 をこ 場を 借りし 紹 させ い ます。ょ

ょ ま ,JICA 昨年 月 法 支配 実現を目指し いう調査報告書を作成い し

まし 。これ ,JICA し 法整備支援 考え方,特徴,成果,そうい も を取りま

も います。こ 作成 当 ,松尾先生,矢 先生を始 ,多く 方々

御協力を得まし 。今後,こ 報告書 英文 発信を始 ,様々 場 これを活用し

い い 考え ります。そ 一 し ,昨年4月 ,国連 法 支配マッット 開

催し 法 支配,支援 チナー会合 私 も 佐藤専門員 出席し,国連 場 も意

見交換を行 ります。ょ

ょ ま ,8月 ら10月 け ,JICA し 初 います , 法修習生 インタ

ーンを 間受け入れまし 。こ インターン 名 方々 ,JICA 法整備 実務を通

(10)

8ょ

るJICA 能力強化研修を実施い しまし 。こ 研修 ,将来,法整備専門家 し JICA

事業 御参加い くこ を念頭 置い も います。参加者 1ィ名 いまし

,こ 中 ら現在複数名 専門家 定者 生まれ ります。ょ

ょ ま ,法総研,民商事法センター等 共催させ い い 昨年 クンフジウム ,学

生エループを始 ,多く 方々 参加 いまし 。出席者 方々 ,法整備支援 実

情を理解い い ,若い世代 動機付けを行う上 大 意味 あ も 思 り

ます。私も,こ クンフジウム 学生 方々 発表 大変興味深く聞 せ い まし

し,私自身 勉強 ころも多々 いまし 。ょ

ょ こ よう 取組 ,も ろんJICA け るも く ,法務省,日弁連,最高裁,

大学 先生方を始 ,実 多く 方々 御協力を得 ります。こ 場を 借りし 改

感謝申し上 ます。JICA い しまし も,今後 もいろいろケキーム います ,

そういうケキームを活用し ら,様々 場を利用し ら法整備支援 る人材育成,

すそ 拡大 努 まいり い 思います。こ 場 集まり 関係者 皆様方 一層

御支援を 願い申し上 ます。ょ

ょ 最後 ります ,本連絡会 成 を祈念い しまし ,私 あいさ させ い

ます。 うもあり う いまし 。ょ

会 宮﨑 ょ 中川部長,あり う いまし 。次 ,講演 入ります前 ,本連

絡会 進行 関する事項 い 御案内い します。本連絡会 内容 ,当部 ICDッュー

ケ及びビームヒージ等 掲載する 定 す。そ ,録音をし ります , 話 際

必 上 マイクを御使用く さい。録音 関係上,講師 皆様 も着席 まま 御講

義を 願いい します。ま ,従前,本連絡会 ,質問 際 あら 質問票を 書

い い いまし ,今回 質問票 用い ,そ 場 挙手をい まし ,指名させ

い く形 い します ,あら 御了承く さい。ょ

それ ,これより, 韓国 よる開発途上国へ 法整備支援活動 題しまし ,韓国

法制研究院長ン金基様より特別講演をい い 思います。金基様 ,日本 いえ

内 法制局 当 ります法制処 長く勤 られ,2007年 ら 法制処 次長を務 られま

し 。そ 後,韓国法制研究院長 就任され 現在 います。法制研究院 ,法制度

専門的研究を行 政府 立法政策立案を助ける機関 す ,最近,開発途上国 法整備

支援を重要 業務 一 位置付け,本格的 取り組 始 伺 ります。本日 ,

法整備支援 担い手 そ 活動 概要 , 韓国 考えるチナー間協調 い 御講演

をい ます。金基様,よろしく 願いい します。ょ

(11)

ICD NEWSょ 第ィア号 2010.6 ょ 9ょ

特別講演 1

韓国法制研究院長 金 基

金 ょ 皆様こん 。韓国法制研究院 金基 申しま

す。日本 法整備支援連絡会 韓国 現況 い 話し

るよう,私を御招待い まし こ を感謝申し上 ま

す。本日,私 発表を通し ,韓国 日本,そし ネパール

,アジア各国 間 ける法整備支援 い ,互い

理解を深 ,協力し いくこ るいい機会 るよう

祈 ります。それ ,開発途上国 対する韓国 法整備支援活動 い 御紹 い

します。御紹 する順序 ,ま 序論。そし ,韓国 ODA 法制交流支援 い 。現

在 現況。韓国法制研究院 法制交流支援事業 内容 役割。最後 ,チナー間 法制交流

協力方法 模索 す。ょ

ょ ま ,序論 す。韓国 法整備支援 機能 す ,韓国 発展 い 経験,そし 民

主化を遂 経験を基 ,韓国 途上国ン体制転換国 交流支援を通し,韓国 国際的

責任を担 いくこ ,ま ,国家 地位を高 いくこ あります。支援 役割 い

申し上 ます。短期間 経済的 発展 民主化を遂 経験を土 ,開発途上国,そし

経済移行国 交流支援をし いく いうこ す。支援 機能 い 先ほ 申し上

まし 。立法 関し 実務的 支援,そし ま 国際社会 ける法治主義 発展 寄

与し いくこ す。これらを通しまし ,韓国 法制 エロートル化,そし ,将来

朝鮮 ける統一法制度 クケテムを構築し いく場合へ 間接的 経験 し 活用し い

い 考え います。ょ

ょ 次 ,韓国 ODA 法制交流 支援 い す。韓国 ,2009年11月2イ日 ,経済協力

開発機構(OECD) 開発援助委員会 加盟しまし 。韓国 ,これま 国際社会 ら支援を

受ける側 ありまし 。それ 支援をする側 ,これま 唯一 国 す。2010年を韓

国 ODA先進化元年 言し,国際開発協力基本法を国内 い 整備する ,現在,

国会本会議 審議中 す。ま ,ODA関連 法制交流支援事業 活性化を図 います。し

し,韓国 ODA 規模 ,日本 10分 程度 す ません。特 ,そ 中 国際法制

支援 非常 微々 る部分 あり,今後期待され いく部分 もあります。ょ

ょ 次 ,現況 い す。韓国 ける法制交流 直接ン間接的 参与し いる機関 あ

ります。ま 政府機関 す ,最高裁判所,憲法裁判所,中央公務員教育院,法務部,法制

処,韓国国際協力団 す。そし ま ,政府出えん研究機関 す ,韓国法制研究院や

情報通信政策研究院 あります。ま ,民間 ,アジア法研究所,韓国貿易協会,国際文

化産業交流財団,国際開発協力学会 あります。韓国法制研究院 よる関連法 制度へ

支援を除い ,残念 ら,相手 対する研修をし り,委 教育をし り いう こ

ろ 限定され います。日本 よう ,法整備 関する機関 集ま 支援連絡会を くる

いう形 いません。そ ,互い 国内 各機関 間 役割分担 いませ

(12)

10ょ

を組織し い い 考え います。ょ

ょ 次 ,韓国 法制研究院 法制交流支援事業 内容 す。ま ,アジア法令情報ネットワ

ーク事業 す。Asia Legal Information Network(ALIN) ,アジア国家間 法制交流 協力を目

的 し ,200ア年度 ら,アジア法令情報ネットワーク事業,ALIN事業 いいます ,これ

着手し,200イ年 正式 発足しまし 。そし ,2008年 ら本格的 交流支援事業を推進

し います。そ 内容 しまし ,アジア各国 法令情報を収集し,整理し,タータベー

ケ化する。そし ,主 法令 関し ,翻訳ン分析し,政府や公共機関,企業,大学,一

般 国民 提供し います。そうするこ よ ,アジア 法令情報 収集や研究 け

る拠点 し 機能を担い,アジア各国 韓国 法制度 い 研究支援及び教育事業を

行い,韓国 法制度及び法令 広報ン拡散を図り,国家間 交流ン協力を 進し いくこ

目的 す。現在,こ ALINネットワーク ,日本,中国,インチ,タイ,ベトナム 1ィ

国 ら22 機関 参加し います。本日こ 場 い るネパール ,残念 らま

加入し いら し いません ,今後機会 あれ 御加入を歓迎い します。ょ

ょ 次 ,2008年度 研究院 法制交流支援事業 内容 い 御説明します。ま ,対象国

法制 関する専門的 研究 体系的 法制交流事業を実施しまし 。例え ,2008年 10

月 ,名古屋 い ALIN総会及び学術会議を開催しまし 。国内外 法制情報 い ,

相互 効率化を図り,ま ,アジア地域間 法制 格差解消 協力方法を模索しまし

。ま ,韓国法 発展過程や現在 状況を紹 する教材を出版しまし 。そし ,ペンガ

ル インチネクア 研究者を韓国 法制研究院 招へいしまし ,両国 間 ,抵当法,憲

法,裁判所 関する法令を韓国 も 比較研究しまし 。ま ,韓国 ペンガル い

実務研修をしまし 。ペンガル 実状 合 法令情報管理 方法 い ,今後 法制

発展方向を模索し り,ペンガルやカギネケタン等 い ,法令集 出版やタータベ

ーケ化を支援し りしまし 。ょ

ょ 次 ,2009年度 実績 す。2009年度 , 選択 集中 いうこ を原則 しまし ,

ペンガル,ベトナム,ウゲベキケタン,カギネケタン を優先支援対象国 選定しまし 。

そし ,外国人 記,政府組織,不動産 記,労災 分 を優先的 選定し,そこ モ

ソーケを集中しまし 。国内 協力機関 連携 よ ,国内法制 協力事業 現況を把

握し いくこ よ ,政府 政策 関連し パッケージ型 交流支援方法を考え い

まし 。具体的 ,韓国 不動産 タジタル 記制度 す ,労災補償法,産業災害補

償法 関する英文報告書 出版や配 ,そし ,法制交流支援 関する国際協力会議 活性

化 アジア各国 法整備支援 学術研究 人材育成 関する国際会議を行

いまし 。ま ,ベトナム ハノイ い , Exchange between Legal Experts いうト

ヌック ,ALIN総会及び学術会議を開催しまし 。そし ,外国 法制専門家 研修プロエ

ラム し ,韓国 ウゲベキケタン 間 法制情報クケテム 現況 協力方法 い

研修会を韓国 行い,ま ,学術会議を開催しまし 。ょ

ょ 次 ,2010年,今年度 研究院 支援事業 目標 い 申し上 い 思います。ま ,

(13)

ICD NEWSょ 第ィア号 2010.6 ょ 11ょ

するこ を目標 し います。ま ,気候変動へ 対応 全世界 協力 必要 分 関

しまし ,アジア け く先進国 移行経済国,ま 開発途上国 間 共同研究

推進を計画し います。気候変動 す CO 問題 い 計画し います。ま ,

研究者 相互交流や共同研究プロエラムを通 協力関係 構築を考え います。ま ,

法制交流支援事業 方向性 ,事業者中心 アージーベイチ型 法制情報を提供するクケテ

ム 転換しまし 。ALINネットワーク 活用 方をもう少し考えまし ,ALIN団体間

様々 ネットワーク 構築 ,そうし こ を考え います。ま ,需要者 必要 る

情報を提供する,彼ら 必要 し いる立法支援をするこ し います。ょ

ょ さら , 総合的ン体系的 法制交流支援事業 実施 いう名 ,アジア 法治主

義 発展 寄与するこ を目的 事業を行います。ALINを基 する総合的ン体系的 事業

を実施し,対象国 共同研究を積極的 推進する 定 す。そうするこ より,韓国法

制研究院 法制交流支援事業 懸け橋 役割,中心的 役割を果 すこ を期待し います。

韓国内部 政府機関 民間機関 コータ゛ネーター 役割を行い,対外的 韓国 唯一

国際的 法制交流支援を行う関連ネットワークを構築し いる。そうい こ ん

まし ,こ よう こ をしよう 考え います。ょ

ょ そし ,受動的,非積極的 法制交流 ら,能動的 法制交流支援 転換しまし 。そ

成果 しまし ,ペンガル 対する法制交流支援 活発化され います。今後 そ 対

象範囲を拡大し いこう 考え います。ま ,東アジア国家間 法制 けるコータ゛ネ

ーター 役割を担 う 考え います。東アジア経済共同体形成 法制度的 基

構築 も寄与するこ る しょう。ょ

ょ 最後 ,チナー間 法制交流協力法案 い 話をし い 思います。法制交流支援事

業 , 互い 法制 関する理解を基礎 始まります。韓国法制研究院 ,2010年 私

も 研究院 中 エロートル法制研究センターを設立させまし 。そし ,法制交流支援事

業をより拡大し 行う計画を立 います。法制交流支援事業 まし ,国際共同研究

法制情報 交換 関する体系的ン実質的 役割 果 せるよう努 いこう 考え いま

す。ょ

ょ そし ,ODAを通し 協力を構築し いく考え す。韓国 ODA ,法制交流支援事業

関するチナー間 共同参加プロエラムを開発しよう 考え います。ODA関連機関 協力

を通しまし ,共同研修課程を開設し,今後法制交流支援を担う専門 人材 共同派遣を協

議し いこう 構想を練 います。ょ

ょ 続 まし ,関係機関 ネットワークを強化しよう 考え います。法制交流支援関係

機関 ネットワークを強化する必要 あります。現在,先ほ 申し上 り,韓国

い ,ま 国内 い すらそ よう ネットワーク うまく形成され ら ,本日

連絡会 よう 集まり 設けられ いません。今後,韓国法制研究院 ,従来 ALIN 機

能を強化し,アジア各国 実質的 協力体制 構築 るよう,そ 方案 い 対策を

練 いこう 考え います。ALIN会員国家 共同研究,それ 伴う国際交流,ま ,非

(14)

12ょ

ょ 法制交流支援を担う専門人材 育成 い 申し上 ます。チナー間 共同研修 地域

専門家間 けるプロエラムを作 いく必要性 ある 思 います。韓国 法制研究院

,韓国 法制 関する専門人材を育成する いうこ ます ,今後 専門教育機

関 も 連携し ら,こ よう 専門人材を教育ン研修し いくこ を考え います。

ま ,対象国 言語 英語,韓国語 を比較検討し ,法 辞 を出版するこ も考

え います。既 2009年度 ,ペタル的 ,英語,ペンガル語,韓国語 国語 法 用

語辞 を出版しまし 。今年 それをもう少し拡大させ,数 国 言語を追加し 出版しよ

う 考え います。ょ

ょ 最後 ,こ パワーフイント い内容 す ,幾 話をさせ い い

思います。韓国 日本 間 法整備支援 協力 い ,私 考えを幾 提案させ い

い 思います。ま ,先ほ 辞 もありまし ,日本 ,既 十数年前 ら,

法整備支援を積極的 ,ま 体系的 行 まし 。 す ,韓国 これ ら正 始 よ

う いう段階 す。 互い 経験を分 合い,共有するよう 場 必要 い 私

考えます。アジア各国 法整備支援 い ,今後,韓国 日本 互い善意 競争関係

る もしれません。特 ,現在も数 国,ベトナム,ウゲベキケタン,ペンガル を見

ます ,日本 日本 り ,韓国 韓国 り ,ま ,ほ 国 まし も,それ り

国 多く 支援を行 います。ょ

ょ 支援を受ける国 立場 らし ます ,様々 国 ら支援をい ,経験をし,そ

中 ら自分 制度,自分 国,自分 伝統 最も 法整備支援を選択

るベモット ある 思います。けれ も,似通 内容を数 国 支援するこ りま

す ,元々 法整備支援 目的 いえる法治主義 向上,アジア各国 発展 部分 い

害要因 るこ もある もしれません。ょ

ょ 日本 ,法整備支援 歴史,経験,内容 韓国より 豊富 す。韓国 学ぶ点 非常

多い 思います。 す ,IT インネァベークョンンテクノロジー 関連 法令 す ,

自国 法令を英語 翻訳し 提供する事業 い 分 い ,韓国 経験 日本 参

考 る 考え います。こ よう 韓国 日本 間 法整備事業 ける経験を, 互い

分 合い,情報を共有し合い ら,必要 場合 互い協議し,役割を分担するこ

も る い 考えます。こ よう こ を通 ,韓国 日本,そし ,それ以

外 チナー国家間 共生する,win-winするよう 役割を私 も 果 し,チナー国家 も

ろん こ 支援を受ける国 立場 ら見 も,実質的 役立 よう こ る

い 考えます。そ よう 役割を担う実務協議体 よう も を,ま 日本 韓国 構

成し,議論をし う 思います。ょ

ょ ,心配 る ,韓国国内 い もそ よう 協議体 ん 構築され い

いこ す。韓国 日本間 そ よう 実務者 協議体を構成する いうこ ,もし す

る 時期尚早 もしれません。 す ,私 も韓国法制研究院 韓国国内 い 最も活

発 法整備支援事業を行 います ,ま テケト的 行 ,今後より発展させ

(15)

ICD NEWSょ 第ィア号 2010.6 ょ 1アょ

質疑応答

会 宮﨑 ょ 金基様,あり う いまし 。それ ,質疑応答 入らせ い

ます。御質問 ,原則 し 大阪会場,東京会場を交互 受けさせ い い

思います。御質問 冒頭 ,御所属 名前を し い ますよう 願いい

します。それ ま ,大阪会場 御質問 ある方 挙手し い けます しょう 。ょ

矢 ょ 金先生,貴重 御講演を うもあり う いまし 。私 質問 ,法整備支

援 一 柱 ある法曹養成 い ,韓国 よう 考え いる 聞 し

い 思います。金先生御所属 韓国法制研究院 ,今 話を聞 ます ,立法 関する支

援 中心 よう 承りまし ,例え 法曹教育 す 法 家 育成 い 問題も一

法整備支援 柱 ある 認識し います。こ 点 い ,今後韓国 よう 活動

行われ得る ,もし御意見 ありまし ら 聞 せい けれ 幸い す。ょ

金 ょ 御質問あり う います。法整備支援事業 中 ,法曹 養成 いう部分 す

,韓国法制研究院 ,五十数人 法学博士 現在活動し いますし,ま ,政府 立法

草案を作 支援する役割を果 し います。ま ,外国 ら研修 来られる方々 プロエ

ラムを作り,研修を実施し います , 研究院 い 韓国 法曹界 人々を支援 専

門家 し トヤーッンエし いくこ を担当する 非常 難しい ころ あります。それ

ら 韓国 法務省 い 担当すべ 部分 ある 考える す ,ま そ 部分 い

手を着けられ い いる状態 ある いうこ す。恐らく韓国法務省 い 関心 持

いる 思いますし,ま ,断片的 行われ います。韓国 法務省 い ,一部 検

事を送り出し 支援をする,幾 国 い 研修をする,幾 国 ら研修員を呼ん

研修をする,そ よう こ 行われ います ,体系的 行われ い い いうこ

す。 す ら,法務省 研究院 間,ま ,ほ 機関も合わせ 連絡協議会 れ ,

そ 中 建議し い い 考え います。

会 宮﨑 ょ 次 ,東京会場 聞い い 思います。東京会場 御質問 い

しょう 。ょ

上柳 ょ 弁護士 上柳 いいます。大変幅広い活動をや いら し る印象を受けまし

。そ 中 も特 刺激を受けまし ,ヤジュベ いう 4番 る しょう ,東

アジア経済共同体 形成 向け 取組 いうこ あります。これ ,活動全体 こ よう

共同体 向け 動 寄与するこ 思 すけれ も,更 具体的 そ

よう 方向 向け 取組をされ いる あれ ,教え い い 思います。それ

ら, 話しい い 部分 ,韓国 弁護士あるい 弁護士会 程度関与し いる

,情報 ありまし ら教え い い 思います。ょ

金 ょ 東アジア経済共同体 形成 法制度 基 構築 今後寄与し いく もり

す, いう 話をしまし ,それ ,韓国 法制研究院 独自 行う事項 ありません。

韓国,日本,そし 中国,こ よう 東アジア 国々 経済共同体を構成する 様々

努力を今もし います ,そ 努力を支援する 事業 一 し , 国 共通 法

(16)

1ィょ

意味 申し上 まし 。そ よう 受け く さい。ま ,韓国 弁護士会 ,特

別 法整備支援事業 関連し アジア国家を対象 行 いる活動 いう い 聞い

います。ょ

会 宮﨑 ょ それ ,大阪会場 御質問 ある方 挙手し い けます しょう

。ょ

山 ょ 法務総合研究所国際協力部教官 山 申します。チナー間協調 い 質問さ

せ い ます。先ほ 御講演 ,アジアを中心 し 協力し合 いこう いう 話

ありまし ,これま ,私 申し上 るま も く,国連開発計画 UNDP やムーロ

ッパ各国,ま アベモカ い 国々 法整備支援をされ 思います。こうい ア

ジアを含 ムーロッパやアベモカや国連 い 機関や国々 チナー間協調 いうこ

い 考えを 聞 し い 思います。それ 併せまし ,現在,ムーロッパ 国々

中 ,アランジ あります国際刑事裁判所 加盟し いる国々 ODAを行 う いう

考え ある いうこ も伺 います。現在,国際刑事裁判所 ,韓国 ソン判事 所長

を務 られ いる 思います ,そうい こ も含 まし ,チナー間協調 い

考えをもう少し 聞 し い 思います。よろしく 願いします。ょ

金 ょ あり う います。チナー間協力 まし ,今 し ムーロッパ,

アベモカ よう 法整備支援事業,ま ,国際刑事裁判所 関係 い ,全世界的

チナー間 法整備支援事業 い よう 考え いる いう質問 思います。

私 も韓国法制研究院 ヤベル ,全世界 チナー間 協力を よう 行 いく

いうこ まし ,率直 申し上 ます ま 考え いません。先ほ も

申し上 り,韓国 ける法整備支援事業 ま 始ま り 段階 す ,ま

非常 多く 経験を持 いら し る日本 経験を私 も 学 せ い ,ま ,

互い共有する いう,そうい ヤベル ら始 い 思 います。今 し よ

う 事項 ,もう少し発展し ら数年後 考えるこ る しょう。 ,今年 ,私

も 研究院 まし ,世界的 気候変動 す CO 排出 問題 す ,こう

い 問題 世界的 イクュー いますし,ま ,京都議定書 2012年 終わ し

まいます ,それ 対する新しい対案 必要 す ,そうい 次元 ら,アベモカやアー

ケトラモア,ムーロッパ 法制を私 も 方 研究し,ま ,ほ アジア 国々,中国

国々 協力関係を通し , 互い情報を共有し,何 るこ い いうこ

まし ,私 も 関心を持 や いこう 考え います。あり う いま

す。ょ

会 宮﨑 ょ あり う いまし 。それ ,次 東京会場 聞い い 思

います。東京会場 御質問 い しょう 。ょ

竹 ょ 法務省 特別顧問をし ります竹 申します。本日 ,韓国 法整備支援

,大変興味ある 話を聞 せ い あり う いまし 。本日 話 中 ,

法整備支援 分 ,今後韓国 日本 協力し いこう い いう大 方向

(17)

ICD NEWSょ 第ィア号 2010.6 ょ 1イょ

基礎 ある法 い 考え方,そ 体系 し 法 学 面 も,共通する部分 多い

,日韓両国 法整備支援 分 協力関係を築い いくこ 非常 有益 こ 考え

ります。そこ ,問題 ,具体的 よう 協力関係を築い いける あります ,

頂い 資料 よります ,韓国 も,現在,ペンガル,ベトナム,ウゲベキケタン を 選

択 集中 いう方針 ,対象国を選択し ,集中的 法整備支援をし られるよう

拝見 ます。これら 国 対しまし ,日本も法整備支援を実施し ります ,

もし,韓国 し よう 法整備支援事業を行 られる ,現地ヤベル 日本

法整備事業 間 ,何ら 接点を見い し, 互い 協力をするよう 可能性 ある ,

あるい 実際 協力体制を築くよう 試 ある , いうこ ,御存 し

ら伺い い 思います。

金 ょ あり う います。今御質問い まし よう ,韓国 日本 法 体系,

考え方も非常 よく似 り,共通点も多い 思います。 す ら, 互い ,ほ 国よ

りも協力体制を くる 簡単 い 思います。 選択 集中 戦略 中 ,

ペンガル,ベトナム,ウゲベキケタン 国 対し 2009年度 行 こ い 申し上

まし ,私 考え ,日本 よう 現地 専門家を派遣し 行う いう ころま

韓国 いま い いる状況 す。 ,ウゲベキケタン 場合 ,私 一度訪

問し,ま 韓国 も来 もらい,韓国 うまくい いる部分,例え 法令情報をインター

ネットを通し 見 いくこ るクケテムを,先日訪韓し く さ ウゲベキケタン

代表団 人 ,法令 インターネットを使 検索クケテム よう 部分 い ベ

ンチマークをし く さいまし ,そ 部分 これ ら協力し いこう いう話 りまし

。ょ

ょ ま ,ペンガル 場合 ,今ま クケテマテ゛ック 支援 いません。ペンガル

専門家を韓国 呼ん ,韓国 民事法制度 い 紹 し,視察をする いうこ を行い

まし 。ま ,ペンガル 専門家を,判事一人 す ,韓国 研究院 招へいしまし ,現

在,韓国 ペンガル 間 法 用語辞 資料準備を共同 やり,共同研究をし いく い

うこ を準備し います。先ほ 申し上 まし よう ,基金 規模,ま 算 規模

い ,韓国 日本 比較するこ いよう 状況 す。今後,こ 分 ん ん拡

大され いく あろう 想し います ,そ より充実し 支援 る

い 考え います。ょ

会 宮﨑 ょ よろしい しょう 。それ 次 質問 い い 思います。大阪会

場 御質問 ある方 挙手し い けます しょう 。ょ

杉山 ょ 法務総合研究所国際協力部教官 杉山 申します。本日 貴重 御講演をあり

う いまし 。目指す方向 いう ,あるべ 姿 いう 日本も韓国も本当 似 い

るよう 印象を受け ります。今話題 出 いまし 選択 集中 ころ す ,

これ ら日本 韓国 ,協力 るこ も,対象国 競合する いうこ もある 思う

す ,ペンガル,ベトナム,ウゲベキケタン,カギネケタン いう国を優先支援対象国 し

(18)

16ょ ます。ょ

金 ょ 私 聞い ころ よります ,ま ,日本 法整備支援をそ 国々 対し く

さんし 聞い います。そ 国々 い ,日本 少し違 韓国 法制 い

よう いる 知り い よう す。 いいます ,日本 ,長期

間 い 伝統的 基 を確固 るも し ら発展し まし 。韓国 場合 ,わ

ア0~ィ0年 らい 間 急速 経済も発展し,民主化も行われ いう経験を持 います。

す ら,そ よう 国々 い ,韓国 経験 す 事例 い ベンチマーキンエを

し い いうよう 考え あ い 思います。それ ,韓国側 要請 入り,

ほ も様々 ころ ら要請 ありまし ,そ 中 ら私 も 必要 思われる国々を

数 国選びまし 。すべ 国を選ぶこ ません ,要請い い 国 中 ら数

国を選び,支援交流事業を行 います。ょ

会 宮﨑 ょ 次 ,東京会場 聞い い 思います。東京会場 御質問 い

しょう 。ょ

山 ょ 東京高等検察庁 山 申します。私 以前,インチネクア 法整備支援 携わ

こ あり,そこ 憲法裁判所 こ 問題 いまし 。これ ら話すこ

質問 いうより提案 す。韓国 憲法裁判所を く ,実際 運用され 相当程度 年

数 経 います。一方,日本 ,最高裁判所 アベモカ法 まま違憲立法審査権を扱

います。タイ も憲法裁判所 あります ,インチネクア 憲法裁判所 創設を憲法条

文 明記し も ,実際 るま 最高裁判所 そ 機能を担うこ い

思います。そうする ,憲法 規定上 韓国ンタイ 同 も,現在 実情 日本 同

いうこ ります。インチネクア側 も憲法裁判所 運用,人材,将来起こり得る問題

い 多分関心 ある 思う ,ここ JICA 方もいるよう す ら,日本 韓国 ,あ

るい タイも含 もいい す ,インチネクア 一緒 何 クンフジウムをや ら,受

け継い 国 し 経験や視点 ら得られ,結構有効 支援 る い ,国際交流

る い 思 一言申し上 よう 思 次第 す。ょ

金 ょ 大変素晴らしい御提案,あり う います。先ほ 申し上 まし ,インチ

ネクア大学 博士課程 方 去年韓国 研究院 いらし 共同研究をし 分 いう ,

今 し インチネクア 憲法裁判制度 い 研究 し 。そこ 簡単 論文も発

表しまし ,出版もしまし 。そし セミナーも行いまし 。非常 関心 持 れ いるよ

う す。韓国 まし も,憲法裁判所 1988年 そ 制度 始まりまし ,それ以前

最高裁判所 憲法を扱 いまし 。ま ,そ 前 憲法委員会 いうも もありまし 。

そ 当時 ,憲法裁判制度 いう ほ ん 違憲判決 出 い いう,全く有名無実 制

度 あ 言えます。し し,1987年,憲法裁判所 ら現在ま 間 ,非常

活発 活動し り,実際 韓国社会 い 大変大 影響を与える判決を し いま

す。今 ,憲法裁判所 やる部分 多す る い , いう冗談 出るほ す

,最高裁判所 憲法裁判所 関係 若 問題もある状況 あります。そ 部分 い ,

(19)

ICD NEWSょ 第ィア号 2010.6 ょ 17ょ

い 一緒 セミナー,クンフジウムをや う いう御提案 関し ,大

変素晴らしいも 受け ,今後協議をしまし , る け推進する方向 持 い

い。韓国 帰りまし 考え い い 思います。ょ

会 宮﨑 ょ 時間 まいりまし ,以上 質疑応答を終了させ い ます。

金基様,あり う いまし 。ょ

続 まし , ネパール 法整備ン 法改革 必要 諸外国 ら 術支援 題し ,

ネパール最高裁判所判事カルボンンクュヤケタ様より特別講演をい い 思います。

カルボンンクュヤケタ様 ,200イ年 ネパール最高裁判所判事 就任され,現在 ります。

ネパール 法制度改革 も深く わ られ,現在,政府 刑事法改革改善委員会 委

員長,最高裁判所 第 次ネパール 法改革戦略計画実施チーム コータ゛ネーター を

務 られます。本日 ,外国人アチトイギー 求 られる資質 い ,ま ,被支援

国側 ら見 チナー間調整 あるべ 姿 い 御講演をい ます。カルボンンクュヤ

ケタ様,よろしく 願いい します。ょ

特別講演 2

ネパール最高裁判所判事 カル ン・シュ スタ

クュヤケタ ょ 法務総合研究所所長 小 様,JICA公共政

策部長 中川様,ICCLC理事長 原田様,韓国法制研究院長

金基様,そし 御列席 皆様方,あり う います。

こ 会議 参加 大変うれしく思います。法務総合研究

所国際協力部 心より深甚 る感謝 意を表し い 思いま

す。こ 素晴らしい東洋 国 招 い まし ,あり

う います。法整備支援 わる問題 い 私

考えを発表するこ を依 され,大変,光栄 存 ます。ょ

ょ 最初 ,私 日本 い 何年間も,そし 何十年間も抱い 美しいイベージ い

話しし い 思います。日本 ,ハーチ面 い も,ソネト面,経済面,様々 面

い も東洋 モージー す。日本 ,西洋 東洋 価値観をうまく一体化させ まし 。

日本 法制度 ける多元主義 価値観 マッーク す。日本 法制度 ,日本独自 伝統

いう土壌 上 ,ネランケ,チイゼ,そし 過去60年 い アベモカ 法制度 豊

伝統 影響を受け 構築され まし 。こ よう 様々 国 法 日本独自 法

伝統をうまく混合され いるこ ,日本 美しい法制度 遺産 あり,私 そこ ら

多くを学ぶこ る 考え ります。ょ

ょ ネパール人 し ,日本 献を評価し感謝するもう一 理由 あります。日本 ,開

発パートナー し ,長期 わ り,ネパールを含 ,多く 発展途上国を支援し こられ

まし 。例え ,インネラ,農業,漁業 ,多く 経済社会的 側面 ネパール 日本

ら多大 援助を受け まし 。法整備 分 い ,全く支援を受け こ

(20)

18ょ

過去 い ,ネパール 判事や役人 ,アジ研 日本 関連機関 様々 研修を受け

まし ,それ 一 中 され,最近 法整備支援 再開され 次第 す。

ょ 近年 ける民法 起草支援や若い 法関係者 対する研修 ,重要 イックアテ゛ノ

取れる しょう。昨年 ,ネパール 最高裁判所 JICAネパール事務所 共同 開催し 刑

事訴訟法 比較研究プロエラム い ,国際協力部 森永教官を含 学者 方 ネパ

ールを訪問され,講義をされまし 。これ け ,ネパール ,日本 法制度

い 関心 高まりまし 。それま ,日本 法 専門家 方々 ら,日本 法制

度,伝統 い 細 ,ッュアンケも含 細 い ころま 講義し い く機会

ありません し 。こ よう 裁判官,法 分 専門家 交流 ,将来更 拡大するこ

を期待し や ません。ょ

ょ さら ,日本 海外 法 伝統を直接輸入するこ を避け いうこ 非常 印

象付けられまし 。日本 ,海外 法制度をカケタマイゲし,社会,文化的 ッーゲ 適合

させ す。私 ,これ 素晴らしい学習経験 あり,多く 国 日本 ら学べる

こ 思います。す わ ,国際的 基準 基 い 法整備をし ,同時 社会 基礎

構造を る日本土着 伝統を維持する。これ ,国内を改革しよう する多く 国々

模範 るマッーク 例 あり,日本 法整備支援 関する政策を発展させる上 重要

要素 ある 認識され いる 思います。

ょ ネパール アジア 小さ 国 あり,豊 ナンゲー 伝統 影響を受け 法制度を発

展させ まし 。ほ 法制度,特 コペンンロー 影響 ,インチ 教育を受け 若い

法 卒業生を通 間接的 受け まし 。し し,ネパール 民法,刑法 ,外国

ら 影響よりも,ネパール独自 歴史,伝統 よる部分 大 く,これ 良い面 悪い面

あります。す わ ,ネパール自身 経験 基 い 法制度 発 し こ 利点 もし

れません ,比較法,国際法 発展 い い い い いう面 不利 点 す。現在,

ネパール ,貿易,商業,開発 分 い 国際基準 基 い 革新的 多く 法 を必

要 し います。ょ

ょ ネパール 法 ,2007年 制定し 暫定憲法 基 い 機能し り,憲法 い ,

法 国家 独立し 目 権力 ある 定 られ います。 法権 ,憲法,法 及び

裁判 原則 従 行使され います。最高裁判所 ,国 最高位 裁判所 あり,通常管

轄権及び特別管轄権 与えられ います。通常管轄権 関し ,最高裁 裁判所 ら

最終的 上訴を審理し,特別管轄権 ,行政,立法 行 い 法審査を行います。

最高裁 もう一 面白い特徴 し ,公益 関する申立 を審理する権利 あります。

公益上 問題 関係する国民 ,憲法上 , 法 上 問題解決 申立 を提起す

るこ ,最高裁 紛争解決 ,又 権利 行使 ,必要 命令を発 ま

す。ょ

ょ 審制 裁判構造 ある最高裁及び 裁判所 判事 ,全員憲法 定 られ いる機関

あり,裁判官 任命,懲 を行う 法審議会 推薦 より,最高裁長官 任命します。最

(21)

ICD NEWSょ 第ィア号 2010.6 ょ 19ょ

最高裁 , 審裁判所 し 16 訴裁判所,そし 一審裁判所 し 7イ 地方裁判

所 あり,そ 他 も労働,税金,汚職 特別分 を管轄する特別裁判所 あります。

過去60年間,ネパール ,憲法上 問題解決を優先し ,法 見直し,改正

ま 手 回りません し 。紛争解決 和的 ベカッゲム 存在し い いう事実

対し,ほ ん 何も取組 され こ ,紛争 更 悪化しまし 。現在,和

交浟を開始し,新しい憲法 起草 も取り組ん り,紛争を 和的 解決し,

国全体 発展を先 する ,法制度 見直し,改革 何よりも求 られ います。ょ

ょ さ ,こ よう 和 プロセケ い ,国民 正義を保 するこ 大 懸案事項

ある すれ ,不十分 法整備,物的資源,人材 不足 そ 大 害 いる い

うこ を関係者全員 認識するこ 重要 す。主 これ 原因 ,ネパール 法 国民

期待 沿うこ 難しく,紛争 影響を回避し,法 支配を定着させ,投資家を引 付け

る環境を生 出すこ い います。憲法 新しい規範を反映させる いう観点 ら,

迅速 法制度改革 何よりも必要 りまし 。新憲法 ,法制度 対し く大 影響を与

える しょう。憲法 反映され いる新しい価値観 国民 願望を盛り込ん 法制度を構築

するこ 緊急 課題 す。

ょ 現在,国際開発機関 ,紛争 当事者間 政治的対話を成 させるこ を重視し います。

ほ ん すべ チナー ,紛争解決,和 構築 従事し います。国際コミュッテ゛ー

ネパール 対し,こ 種 分 関心を抱くこ 重要 理解 ます ,一 分

注目するこ ,他 同様 重要 分 後回し され しまいます。法制度も憲法

同調し 整備し い けれ ,政治的,社会的及び経済的発展プロセケ ,国民 期待

され 恩恵を配当 い しょう。政治的決議も,信 る有効 法 支配 ベカッゲ

ム 支えられ けれ ,期待され 結果を生 出すこ ,紛争 再燃する可能性も

大い あります。言うま も く,法 支配 ,社会経済 変換,発展 重要 構成

要素 あり,法 分 規範的,制度的事項 無視されれ ,法 支配 確立,国民 信

回復,産業 成長,外国投資 環境整備 困難 る しょう。

ょ 投資家 常 確実 法的環境を求 います。エロートル経済 中 ,各国 ,投資家を

呼び込 より魅力的 環境を作り出そう 最善 努力をし います。ネパールも法制

度改革を無視し いられません。法制度改革 ,外国投資家,ネパール 投資家,企業を

呼び込 ,外交的アプローチを展開し,更 他 国 投資する 前提条件 す。外国企

業 ,ネパール ビジネケ環境 不確実 ある 商品やサービケ 取引をし い す

れ ,それ ,生産者 も潜在的 場を失うこ ります。し ,法ン 法

制度改革 ,ネパール 利益 る け く,国際コミュッテ゛ー 利益 も る

す。言い換えれ ,発展途上国 法的環境 改善 先進国 利益 も る いうこ す。

国際コミュッテ゛ー 最近 動向 ,エロートル 法秩序を確立し,法 支配 世界的洋透

を意味する ある ら ,い る国家も,時代遅れ 法 ,化石化し 術及び貧弱

人材 いう過去 取り残され ら い す。

(22)

20ょ

改革を推進する ,最高裁 200ィ年 戦略的 法改革プランを策定しまし 。こ 計画 ,

国民 ら信 される 値する,独立し ,有能 費用 ら い,ケヌータ゛ー アクセ

ケしやすい 法制度 確立を目指し います。ここ ,法 支配,人権 コンセプト 具

体化及びあらゆる人 対する正義 保 法 展望 中 取り込まれ います。こ 計画

,現存する強 ン弱 を検討し,改革 方法 可能性及び脅威を分析し す ,そ

結果,10年間 もわ る紛争 ,国家 ほ ん あらゆる機関 混乱 影響を受け

も わら , 法 国民 人権を保護し,正義を保 する 常 最善を尽く

し いうこ 明ら りまし 。

ょ 資金不足,インネラ整備 遅れ,人材不足及び法治文化 如 法制度 効率化を妨害し

いる 考えられ,最初 計画 ,問題特定及び適切 対処方法 設計を徹底的 行いま

し ,紛争 ,多く 分 期待し い 成果 得られません し 。

ょ そこ ,最初 戦略的プラン 実施 生 出され 有利 環境を利用し,それを更 推進

する ,最高裁 ,昨年 月 第 次五 年計画を発表しまし 。第 次計画 ,ケ

ーケマネジベント 改革,迅速 効果的 判決執行,人材開発,インネラ整備,物的資源

管理,情報通信 術 制度化,法ン 法改革 関する研究ンモサーチ, 法制度へ アク

セケ推進及び国民 法へ 信 回復を優先的 取り組 分 し います。こ 計画 ,

トップジウン アプローチ く,各裁判所 目標 優先順位を定 ,そ 行動計画を策

定し,戦略的プラン 枠組 中 それを実行するこ を要求し います。

ょ 伝統的 環境 中 洋 り,計画的 発展プロセケ 触れるこ 法 ,

これ 大変急速 転換 す。 法自身 計画を立 ,それを積極的 実施する いうイック

アテ゛ノ ,例えそれを完全 実施する能力 ま 備わ い い し も,非常 良い

候 思います。

ょ 現在 法 指 部 ,こ 計画を成 させる 様々 困難 待 構え いるこ を

よく理解し います。主 害 財源不足 す。ネパール も他 国 い も, 法

官僚,チナー機関 ら非生産的 国家機関 ある 考えられ まし 。 法 ,通常,

国家 算 %も割り当 られません。第一次計画 ,当初 定され い 算 67%ほ

し 確保 ません し 。政府や国際機関 , 法 持続可能 発展 前提条件 ある

エッチンイトナンケ 保 い 献 る を理解し, 法改革 協力し けれ ,

法改革計画 遂行 難しく る しょう。

ょ 法 直面し いるもう一 大 問題 人材開発 す。 法を運営 る人材 確保

けれ ,改革 目的を 成するこ 困難 しょう。こ 問題 対処する ,ネパ

ール 法 ,法制自治機関 し 国家 法学院を200ィ年 設立しまし 。そ 活動 ,人

材能力開発,法 , 法部門 研究及び 法 利用者 対し法 関する情報を普及させる

法 情報センター し 活動 す。過去 年間 わ り,国家 法学院 ,裁判官, 法

機関 職員 対する研修,研究を実施し,ネパール 法教育機関 し 地位を確立しま

し 。し し,教員 養成,インネラ開発 数多く 問題 直面し り,国際的 支援

(23)

ICD NEWSょ 第ィア号 2010.6 ょ 21ょ

ょ 法部門 対するチナー ら 支援 い す ,他 多く 国々 同様,ネパール

法も,チナー 関心 得られ い いう同 問題 直面しまし 。上記 り, 法部

門 長い間非生産的 ある 考えられ ら す。1990年代 い も,世界銀行

法 発展及び法 支配 強化をエッチンイトナンケ 関連させ, 法部門 投資を開始し

,ネパール , 法 ッーゲすべ を政府 任せるべ ,モベラル 国際支援を受

け入れるべ 議論 ありまし 。や ,チナー ら 支援 対する抵抗も収まり,支

援 少し 受け入れられるよう りまし 。 し,そ よう 支援 法制度 独立

浟し いよう 注意し います。

ょ こ よう ,アジア財団,USAID,欧 連合,アジア開発銀行,DANIDA,AusAID,UNDP

,数多く チナー機関 異 時期 ネパール 法を支援し まし ,現在

UNDP 法へ アクセケ いうプロジェクト 継続中 す。日本政府 , 国

間協力 異 方法, まり多国間協力 いう形 わ まし 。

ょ 第 次戦略プラン実施 重要 段階 差し掛 り, 法部 ,プラン 含まれ いる戦

略的取組 実施を外部 ら 協力 連携させ 行わ けれ ら い いう見解を持 い

ます。私見 す ,日本 よう 好国 ,そ 優先事項,そし 私 ッーゲ 合

形 参加し い ける 思います。チナー 協力会議を先 する 当 り日本 支援 得

られれ ,プラン 実施を保証する資産 共同供給源を生 出すこ 可能 る しょう。

後ほ ,色々 チナー 協力し 経験 い 感想を申し上 ます ,ここ 法部門

うし 今ま く支援を必要 し いる い 集中的 話い します。

ょ 先ほ 申し上 まし り,ネパール 法制度 ,国民 新しい願望 適合し い,そ

し , 法, 等,安全保 及び繁栄 対する国民 懸念事項 対処 い時代遅れ も

り,そ ,国民 疎外され いる 感 います。それゆえ,私 よく申

し上 る ,原因 紛争 ,そ 結果 貧困,差別及び排斥 ある ら ,そ 非 一部

法制度 ある いうこ す。1990年憲法 ,権利 関し 比較的大胆 枠組を設け い

ます ,国民 権利 いま 侵害され います。排除され いるコミュッテ゛ーを重視す

るこ を意図する憲法 ,運用され いまま まし 。ある意味,紛争 ,そうい 疎

外され 人々 ネラケトヤークョン 結果生 言えます。

ょ こうい 疎外ン差別 問題 対処する ,暫定憲法 ,教育,健康, 用,社会正義

権利を含 ,多く 経済的,社会的,文化的権利を法的強制力 ある権利 し 定

まし 。憲法 ,それら 権利を明確化し,実施する 法 を必要 し り,最高裁

,必要 法 を制定するこ より,憲法 規定 沿 それら 権利を保 する ,

立法議会 名 指示を出し まし 。

ょ 憲法制定議会 進行中 作業 示唆するよう ,同議会 起草する新しい憲法 い ,

より多く 権利 保 される しょう。こ よう ,憲法制度 進 方向 ,多く 分

ける法 制定,それら 法 を実施する機関 創設及び新しい権利 関する国民 教育

いう方面 迅速 行動を必要 し います。

(24)

22ょ

非国家主体 訴えるこ る場所 けれ りません。これ ,刑法,民法 包

括的 法 よる法 改善 ら ,立法制定機関全体を改革するこ 必要 す。こ

切迫し 状況 中,ネパール 法制度を形成し,国民 権利 実現 対し 責任を負う

能力を う ,国際機関を含 様々 関係者 一層 協力 必要 す。言い換えれ ,私

を待 構え いる法ン 法制度 膨大 課題 ,相当 注意を払 取り組ま けれ

ら い いうこ す。単 外国 法制度をネパール 移植する く,私 祖

先 ら受け継 ,先人 知識 くん 国内法 土 立 海外 法制度 伝統を

比較し ら学習し,相互作用 より発展させ い けれ りません。そし ,こ 過

程 い ,ネパール 法部門 ,戦略プラン 実施,刑法,民法両方 起草,補足法,

指針,憲法 目指し いる分 法 制定,法執行 人材 研修,適切 術

入及び物流 けるサフート ,多く ネァローアップ活動を必要 し います。

ょ ,チナー機関 協力 関する具体的 問題 い 話します。ま , 法部門

外国人専門家 協力し合う いう経験をほ ん 持 い い いうこ い 注意し

ます。それゆえ,ここ 様々 チナー 協力をし 最近 経験 例 基 い 話

をい します。

ょ 通例,チナー よる協力 ,開始時 報告書 採択 ら開始します。こ 報告書 , 法

部 正式 協議するこ く,国内外 コンサルタント 作成します。それ 法部 意見

を聞く 送られ ます , しく評価する時間 ほ ん く,実際 ころ,そ

まますべ 受け入れる 拒否する 選択し 残され いません。あるプロジェクト ,受

益者よりも請負人,コンサルタント 利益 いる 思われるケーケもあります。

ょ 協力プロエラムを実施する 当 り,海外 専門家 重要 役割を果 します。発展途上

国 ,財源 問題 け く,知識や 術移転 問題も抱え います。国際専門家 手を借

り も国内 法 問題 即刻解決 るわけ いこ 理解し います ,知識 ウャ

ップを埋 る ,海外 専門家を招へいする以上 簡単 方法 い しょう。彼ら

唯一 懸案事項 ,必要 され いる分 活躍 るこ ,そし ,彼ら 知識 利

点を最大限 い せるよう,受入機関 彼ら 条件を明確 伝えるこ す。

ょ プロジェクト 実施 当 り,専門家 通常チナー機関 選任します。受入機関 承認す

る 専門家 履歴書 送られ くるこ ほ ん ありません。専門家 , 法部

協力し合 活動するこ く, しろ契約業者 密着し います。彼ら より多く

時間を割い 法部 協力し合うこ 理想 す 。ま ,彼ら ネパール法,判例,

国内 規範 関する知識も疑わしいこ よくあります。そ よう 疑わしい資格 人物 ,

受入国 パートナー 対し有益 影響を与え り,コミュッテ゛ー 知識や 術を移転

るこ ほ ん い しょう。ゆえ ,私 意見 し ,国際専門家 求 られる最大

資質 ,地元 法 伝統,文化 関する知識 す。さら ,指 者 し ,課題 取り

組 正当 資源 し 尊敬されるよう 学歴,経歴 持 主 けれ りません。加え ,

彼ら 見識,コミュッケークョン能力,語学力,チーム 一員 し 働く意欲,能力及び研

参照

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