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平成24年度第1回議事録(平成24年11月9日) 子育て支援総合計画推進協議会 議事録|浦安市公式サイト

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(1)

第1回 浦安市子育て支援総合計画推進協議会議事録

1 開催日時 平成 24 年 11 月 9 日(金) 10:00~11:30 2 開催場所 浦安市文化会館中会議室

3 出席者

(委員)

永田委員、鈴木委員、鈴木委員、大日向委員、石原委員、西村委員代理、大塚委員、 吉田委員、田中委員、志摩委員

(事務局)

こども部 米本部長、石井次長

こども家庭課 小瀧課長、本田補佐、北村、鈴木 こども家庭支援センター 雨宮

4 議 題

1)浦安市の児童虐待の現状について

2)浦安市の子どもをみんなで守る条例について 3)その他

会議経過

1.開会

○事務局

本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。

定刻となりましたので、平成 24 年度第1回浦安市子育て支援総合計画推進協議会を開 催させていただきます。

2.委員紹介

4月に人事異動等により新たに委員となられた方及び事務局の紹介をさせていただき ます。

(新規委員及び事務局紹介)

3.副会長選出

○課長

副会長につきまして、社会福祉協議会の安部委員へお願いしておりましたが、本年度退 任されましたことから、新たに副会長の選任が必要となります。

副会長選任につきましては、設置要綱第3条2項2号に基づき、会長から指名をいただ きたいと思います。

○会長

それでは、浦安市社会福祉協議会常務理事の大塚久美子さんにお願いしたいと思います。

(異議なしの声により承認)

(2)

○事務局

ありがとうございました。

この後の進行につきましては、要綱第6条1項により会長の大日向先生にお願いいた します。

4.議事

○会長

それでは、代わりまして進行を務めさせていただきます。 議事の1及び2について、事務局より説明願います。

○事務局

議事1及び2説明

○委員長

事務局からのそれぞれの説明につきまして、ご意見、質問等ございますか。

○副会長

質問が2点ございます。ひとつは、23 年度は虐待の件数が増えたということですが、 要因として震災が影響しているのかどうか。増えた件数の理由を教えていただきたいと思 います。また実父が浦安市は比較的多いということですが、実父が多い原因も教えてくだ さい。

説明資料の3ページで、重層的な取り組みの下に「支部社協、自治会、市民団体、NPO 等」とありますが、条文の中では、民生委員・児童委員と謳われておりますし、今、民生 委員・児童委員が非常に精力的に防止に取り組んでおり、情報が少ない中、頑張っていま すので、今後、この表が使われるのであれば、民生委員・児童委員を入れていただければ と思います。

○事務局

23 年度の虐待件数が 200 件、前年度に比べ 49 件増えている要因ですが、震災による影 響につきまして、実質的にお母様が不安定になって虐待行為を行ったであろう件数はあり ません。ただし、間接的に震災の影響で昨年は、節電があり、夏場、エアコン等を使わず に自然換気をする、窓を開けるご家庭が多かったと思います。その影響で泣き声が気にな って通報に至ったという間接的な影響はあったと思います。また、実質的に件数が上がっ た一番大きな要因としては、22 年度に比べて 23 年度は児童相談所からの調査依頼の件数 が非常に多くなっていることがあります。

2点目、なぜ浦安市は実父が多いのかということですが、そのひとつの要因としては、 今全国的に DV を子供にみせることは、子どもにとっての心理的な影響があり、子どもの 面前で DV 行為を行うことは、虐待としてみられています。警察が DV の相談を受け、そこ に子どもが巻き込まれていた場合は、警察から児童相談所へ通告することが徹底されてき ています。本市においては、早い段階から浦安警察署から市川児童相談所に通告すること が徹底されており、ここ数年は DV の加害者である父親が心理的虐待の加害者として、実

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父が増えてきています。また、23 年度は DV 件数に限らず父親の虐待の通告が増えていま す。これは、大きな要因はどこかまでは分析されていませんが、DV の加害者、心理的虐 待の加害者ということだけではなく、実際に子どもに対して、手を挙げている父親の通告 が昨年度は多くなっています。

○事務局

ご指摘のとおり、民生委員・児童委員を条文にも具体的に入っておりますので、今後、 取り組みの中にも入れていきたいと思います。

○会長

皆様からご質問が出る間に、今の大塚副会長のご質問と関連することでお聞きします。 児童虐待の対応件数が、浦安市は心理的虐待が多いということで、心理的虐待はなかなか 把握しづらいので、どのようにして把握されていたかと思っていたところですが、その件 は今のご説明で、DV との関連でということでわかりました。子どもの前でお母さんに虐 待をすることも暴力をふるうことも心理的虐待ということがわかりました。その関連とな りますが、200 件といいますが、いろいろな心理的虐待やネグレクトなどが重なったもの はないのでしょうか。200 というのは、単純に延べ件数なのか、重なりがあるのか伺いた いです。

○事務局

200 件につきましては、あくまでも主たる虐待でしかカウントしておりませんが、ご質 問のありましたとおり、心理的虐待だけということだけではなく、実際ふたを開けてみた ら、ネグレクト状態にある、あるいは、身体的虐待で受け付けたものであっても言葉によ る暴力があったり、兄弟間の差別があったりとうことで、虐待に関してはいろいろな事由 が絡み合っていくつかの虐待行為になっているのが現状です。ただ、こちらはあくまでの 受理した時に何で受け付けたかという件数となりますので、重複したものはこれには含ま れていません。

○会長

ありがとうございます。そうしますと、事由別にカウントするともう少し増える可能性 もあるのですね。

○委員

人権擁護委員では、全国の小中学生に学校を通じて SOS ミニレターを配布しています。 子供がミニレターに悩みや相談を書いて投函すると、法務局に届き、子ども人権擁護委員 が返事を書きます。返事は、相談者の自宅、学校など本人が指定した場所に個人名で届く ようになっています。ミニレターは持ち出し禁止となっており、法務局にて返事を書きま す。最近は、メールでの相談も出てきており、内容によっては、「電話をください」と記 し、子ども 110 番へつなぐなどして、子どもの悩みに寄り添った形で受けているので、必 要な子には利用してほしいと思っています。

2点目、パンフレットに「みなさんの周りにはたくさんの大人がいるよ」と書いてあり

(4)

ますが、今後改定するようなことがありましたら、人権擁護委員も入れていただければと 思います。今、学校に行って人権教室をした時には、人権擁護委員でも相談を受け付けて いるという話を子ども達にしておりますので、お願いできればと思います。

○委員

先ほど、大塚副会長よりお話がありましたとおり、重層的な取り組みの下に民生委員・ 児童委員はぜひ、入れていただきたいと思います。現在、民生委員は民生委員と各地区に 主任児童委員が2名おり、主任児童委員が実務者会議に出席し、いろいろな連携が行われ、 必要な情報を担当の民生委員に伝え、主任児童委員と担当の民生委員のみで情報を共有し、 個人情報を守りながら民生委員も一緒に見守るということを行っております。11 月の定 例会で、同じ地区の民生委員の話ですが、「ある家庭の母親が亡くなり、義理の父親と子 ども達を抱えて大変困っている、民生委員さん何とかしてくれないか」と不動産から通報 がありました。民生委員が主任児童委員へ連絡したところ、その情報は主任児童委員も把 握しており、対処しているということはわかったのですが、元町ならではの地域の関わり 方、温かい不動産屋、地域での見守りは大事なんだと感じました。

○会長

パンフレットはリニューアルすることはあるのですか?

○部長

現在は、在庫があるのですぐには改定できませんが、増刷などする時にはいただいたご 意見を取り入れて考えていきたいと思います。

○会長

ひとつ考えていただきたいのですが、吉田委員のお話を伺って思ったのですが、虐待に はいろいろなレベルがあります。このパンフレットには、「身体的虐待・性的虐待・ネグ レクト・心理的虐待」と種類は書いてあります。

しかし、虐待には「レッドゾーン・イエローゾーン・グレーゾーン」という3種類のゾ ーンがあります。レッドゾーンは、本当に子どもの命が危なく、警察や児相の方が介入し て親子分離をして子どもを守る、あるいは親も重篤な精神的な問題、経済的な問題を抱え ていて専門機関が対応しなければいけない。イエローゾーンは保健所や保育士等が見守り ながら一緒に家庭生活が何とか維持できるレベルで、グレーゾーンというのは、本当に普 通のあなたも私も起こりやすい、でも、ちょっとした環境が変わったりすることで、不適 切な養育をしてしまう。ゾーンがあることを市民の方が知っていらっしゃると、これはど こにどの段階で通告したらよいかわかると思います。いろいろな自治体をみても種類は書 いてあるが、ゾーン別はなかなか周知されていないので、何かの機会に増刷や改定される 時にご検討いただければと思います。

○委員

私も浦安市に越してから数年経ちますが、児童虐待の数がこんなに多いということにび っくりしたことと、種別では心理的虐待が最も多いという、理由も先ほどおっしゃってい

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ましたが、どうしてこんなに狭い市でこのようなことが多いのかなというのが素直な感想 です。身体的な方が多いのかと思っていたので、どうしてかなと思ったのが正直な感想で す。

○会長

夫からの DV が多いということでしたが、なぜ夫は暴力を振るうのでしょうか。

○部長

今までは仕事一筋で、家庭を顧みないことがありましたが、現在は、子育てにかかわっ ているお父さんが多くなっています。少子化、社会情勢、景気動向、様々な地域のつなが りの中で、小さい時は隣近所知らなかったが、給水などで話すようになったりと、その中 で悩む方が男性でもいるとわかり、いろいろな考え方、時代の流れの対応がでてきている のかなと思います。浦安市も人口が増え、元町・中町・新町の特徴が出てきているのでは ないかと思います。

全国でも児童虐待は周知されてきています。相談件数も多くなっています。

○委員

2歳と4歳の娘がおりますが、ちょうどこの虐待件数が多い年齢に娘たちがいるのだな と思いました。身体的虐待ですと、殴られた跡など、見た目で判断できると思うのですが、 心理的虐待が一番多いということで、見分け方やポイントがあれば、地域の見守りという 役割が私でも出来るのではないかと思い聞いていたのですが、実際、幼稚園にも毎日通っ ておりますし、そのようなところでお役に立てることがあればと思い、もし、ポイントみ たいなものがあれば教えていただきたいです。

○事務局

まず、心理的虐待が多いということですが、先ほどもお話したとおり DV を見て、心理 的な影響があるということで受け付けている件数が高いのですが、それ以外によくあるの が、泣き声通報というものです。「隣からやここのマンションのここから尋常ではない泣 き声がする。虐待を受けているのではないか」という通報が、どの種別かとなると、外か らですとたたかれているのか、怒鳴られているのかなかなか判断しづらいと思います。一 般的な泣き声での通報については、心理的虐待として受理することが多いです。稀に「た たく音がする。痛いよという声がする」ことが入ってくると、殴られているのかな、たた かれているのかなということで身体的虐待として受理します。一般的にどこどこの家から 泣き声が聞こえるというものは、心理的虐待で受け付けています。ただ、確認してみると たたいています。と後に身体的虐待だったとわかるということもありますが、受理した時 の状況ですので、心理的虐待が多くなります。

どういう時点で通報したらよいか、どういうところで見分けたらよいかということです が、心理的虐待は一番わかりやすいのは、母親や父親が子どもを怒鳴りつけている、子ど もがそれに対して言葉が返せず、立ち止まってしまっている。或いは、お兄ちゃん、お姉 ちゃんと下の子で兄弟間の扱いの差別をしている。上の子ばかりかわいがり、下の子は放 っている、身綺麗でもないし、食事もきちんと取れているかわからない、兄弟間の扱いの

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差がないか。

しかし、一般市民の方々にこれが虐待行為かどうかの判断は求めていません。あくまで も、ちょっと気になる、もしかしたら虐待ではないかという気になった段階で、知り合い の場合は、「どうしたの?」と声をかけることができると思いますが、知り合いではない、 それほど関わり合いのない方で、ちょっと気になるなという家庭があったら、その時点で 通報してくださいとお願いしています。実際、受け付けた通報に関して、こども家庭支援 センターや児童相談所で確認をして、それが虐待かどうかと判断しますので、市民の方々 にどこまでが虐待かは求めていませんので、気になったご家庭に関してご連絡いただけれ ばと思います。気になるということは非常に大事なことです。ちょっとおかしいかな、ち ょっと普通じゃないかなという気になることが、支援の開始になりますので、虐待である かどうかは別としてご連絡いただければなと思います。それが、虐待で受け付けないかも しれないです。ちょっとお子さんに育てづらさがあるのかなということで受け付けること もあります。

○会長

資料は、「児童虐待対応件数」ではなく、「相談処理件数」ですね。対応となると、はっ きりと身体的虐待とわかって対応するという件数となりますので、「児童虐待相談処理件 数」の方がよろしいのではないでしょうか。

○委員

1 年生と3年生の息子がいますが、すごくよく怒っているので、虐待をしている気はも ちろんありませんが、長男と次男の差はありますし、長男に言う時は、声色が変わってい るよと友達に言われる時もあります。しかし、友達と話して「今日、こんなことであんな に怒って、たたいたりもするし」と友達同士で傷のなめあいではないですが、「うちもそ んなことあるよ」と言って、そうなんだそんなこともあるかという程度で済めばいいのか なと。人に言えなくなったらよくないなと思って、誰かに言うようにしています。話をし てストレスとか、それ以上にならないように主人に話したりしているので、そういった場 がない人が辛いのかなと、それがエスカレートしてしまうのではないのかなと思うので、 聞いてくれる人がいるのは有難いことで、子どもにも謝ったりしながら、日々過ごしてい ます。息子は、学校でスクールカウンセラーの先生がいることで、いじめられたらスクー ルカウンセラーの先生がいるから大丈夫などと話しますので、そういった資料をみている のかなと思います。また、学校には友達ルームがあり、行きやすい雰囲気を学校が作って くれて、休み時間に開放して、遊べたり、その中で気になる子がいたら先生が声をかけて くれたり、相談があったら友達ルームを予約して、なかなか勇気のある子しかできないの ではないかと思うのですが、そこはシャットアウトして先生と相談できる場が持たれてい るので、日々遊んでいる中で、この先生なら話ができると思えるような環境づくりをして くれているのかなと思っています。

○委員

保健所では、県にて平成 16 年から配偶者暴力相談支援センターにて、DV の相談を専用 電話にて受けています。専用の嘱託の職員を配置しており、被害を受けたご本人やご家族、

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稀に DV の加害者側の方のご相談を受けている機関です。記録にて確認しておりますが、 市川市が昨年度から「配偶者暴力相談支援センター」という看板を掲げて、DV 相談を受 け付ける場所ができたので、市川市からの相談は減ってきていますが、それでも浦安市か らの相談が多いとは感じていません。管轄外からの相談もあるので、全ての相談がここに くるわけではないですが、心理的虐待が多いということで聞いておりましたが、私の印象 としては、件数で多くなっていることは問題ではありますが、ベースとして浦安市は県内 でもとても若い市であり、お子さんが多いということもあるかなということ、みなさんの 活動の中で気になったら連絡するという幅広い広がり方をしているということに要因し ているのではないかと思います。その辺の拾い方というのが、多少の違いが出てきている のかなと感じています。

ただ、DV 相談を受けている中で、前任地は、浦安市とは年齢構成が違う場所でしたが、 DV を受けているかなと思った時に 40 代~60 代ぐらいの女性は、「離婚したいと思ってい る。家を出たい」など、離婚相談所のような相談が多かったのですが、市川にきて思うの が、浦安市限定ではありませんが、ご相談の中で多いのは、お子さんが小学生であったり、 高校生であったり、就学前のお子さんがいるお母さんですと、子供のために家を出られな いという方が多いです。実際、どうしてこんなになっているのに、DV という立場でみる と、「どうしてなんだろう?全然よくないのにね」と言いながら、そういう方がいる。子 どもを抱えている中での支援の在り方など、どのようにしたらよいかという話をしますが、 そういう視点からでも、やはり心理的虐待でのカウントは増えてしまうのかなと感じます。

子どもが家だけではなく、保育園、幼稚園、学校での中で、お母さんたちがおっしゃっ ていたように、話しやすい環境があることや子どもが愛されていると思って育っていける 環境や地域作りはとても大切だと思っておりますので、健康福祉センターでもできる視点 からさせていただきたいと思います。

○ 委員

浦安市は比較的小さい地域ですが、虐待に対応するスタッフが多く、児童相談所として も助けられている市です。他市と比べるわけではありませんが、人員があるということと 地域が狭いことはとても意味があり、かゆいところに手が届く範囲をやってくれています。 児童相談所が市に調査依頼をかけても、その時点で浦安市は自分のところのケースとして も扱ってくれます。ですので、児相と市が一緒に動いているケースもたくさんあります。 他市ですと、調査依頼をかけると依頼を受けて調査はしてくれますが、まだ市のケースで はないと。児相から正式にきてから。となるので、そのようなところも統計に反映されて、 頑張っている様子がでているのだろうと思います。

また、泣き声通報ですが、千葉県は広く、銚子や安房があったり、都会よりの浦安市や 市川市などがありますが、泣き声通報というのは都市圏の方が多いです。田舎の三世代や 同居している地域の共同体が残っている地域であれば、泣き声があれば、みなさん「どう したの?」と声をかけてくれますよね。それが、壁で閉鎖されて泣き声しかわからないと いうところで泣き声通報があります。また、若い街ですと独身の方が住んでいらっしゃる と、泣き声がどの程度が普通の泣き方かわからないようです。騒音問題とも絡んでくるこ ともありますが、児相も泣き声通報で行ってみると、普通に頑張っているお母さんが夜泣 きがひどくてということで、大変だねで帰ってくることも多いのですが、わからない人は

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通報してしまいます。それはするなということではなく、していただいた方がいいです。 核家族化している地域、浦安市もそうですが、行ってそこで不安があれば訴えていただい て、保健師さんが対応することもあるかと思います。

先ほど、DV が増えたとの説明もありましたが、児相でも DV のお父さんにかかわったこ とから、浦安市が増えているということではなく、DV が増えていることの理由として経 済情勢の悪化が長いということがあると思います。DV をやりやすいお父さんがいたとし ても、昔は仕事が忙しく、残業をやって帰りも遅く、子どもと接する時間も少なく、お母 さんに対し DVとはならなかったお父さんが、仕事がない、失業している、あるいは残業 がなく早く帰ってきてお酒を飲んでいるということで、口論が増えてきたという中で、DV に発展しているケースは増えているなと思います。もし、浦安市の統計をとって、失業し ている男性が増えてるなどと一致してくると、そういうことで増えているのかなと思いま す。お母さんの虐待は、養育不安、子どもとのことですが、男性は仕事がうまくいかない、 給料が下がり家庭からプレッシャーがかかるなどがあたる原因となる印象があります。

○委員

小学生2人、幼稚園生を育てていますが、浦安市でこれだけの虐待の件数があることに 少し驚きました。周りをみている感じでは、そのような雰囲気がないので、あまり実感す ることがありませんでした。パンフレットやレターなども子どもたちが持ち帰っているの で見ていますし、子どもたちも悩んだら相談する場所があるんだよということや、お母様 方でも悩んだり、支援してもらいたかったりする時は、こういう場所があるんだよという ことを周りのお母様方にもアピールしていけたらいいかなと思いました。

○会長

今日は子どもの虐待がテーマで、どうしたら子どもを虐待から守るかということで、皆 様から貴重のご意見、ご感想、情報提供いただき、ありがとうございます。

浦安市は、件数は多いが、本当の虐待が行われているのか、そうではなく先ほどの不動 産みたいに暖かい街で、みんなで子どもを守らなくてはということで、通報や相談処理件 数が多いというように考えることができるのではないかなと思っておりました。森山さん が、浦安市は本当によくやっているというお話をいただきまして、本当にそうだと思いま した。パンフレットも作成して、市をあげてかかわっていらっしゃるということで、田中 さんがおっしゃったように今日のこの会をきっかけに、もっともっと市民の方々にみんな でメッセージを発することが出来れば、この会の意味もあったかなと思います。

それでは、最後に事務局から連絡事項をお願いします。

○事務局

次回の協議会は2月もしくは3月に、子育て支援総合計画の平成 24 年度の進捗状況の 報告についての内容で開催予定でおります。よろしくお願いいたします。

○会長

先ほど、米本部長のご挨拶でもありましたように、社会保障と税の一体改革、子ども子

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育て関連法案についても言及いただきまして、おそらく次の協議会あたりでは浦安市の現 状なども深くお話しいただけるのではないかと思いますので、よろしくお願いいたします。

本日の会議につきましては、これで終了とさせていただきます。委員の皆様にはこれか らもご協力いただきたく、お願いいたします。

本日はありがとうございました。

参照

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