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資料53子ども・子育て支援事業計画(仮称)の施策体系案について 平成25・26年度浦安市子ども・子育て会議 議事録|浦安市公式サイト

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(1)

子ども・子育て支援事業計画(仮称)の施策体系(案)

(参考)計画全体の構成イメージ(資料3-4より抜粋)

第1章 計画策定の趣旨

策定の背景、目的、計画の位置づけ、計画の対象、計画期間などを記載

第2章 浦安市の子どもと家庭を取り巻く現状と課題

浦安市の現状や課題、子育て支援総合計画(後期)の評価などを記載

第3章 計画の基本理念と施策の方向性

基本理念、施策の方向、計画の体系を記載

第4章 重点施策

重点施策の一覧、重点施策の具体的取り組み方針などを記載

第5章 教育・保育、地域子ども・子育て支援事業計画

必須記載事項である教育・保育などの提供区域の設定や量の見込み、確保内容と任意記載事項などを記載

第6章 子ども・子育て支援関連事業

基本理念に基づく施策ごとに、現状課題や子ども・子育て支援に関する具体的な事業の記載

第7章 計画の推進体制及び点検・評価について

計画の推進体制と方策、計画の評価のしくみなどを記載

資料編

子ども子育てに係る現状・課題

1.子ども・子育て支援法に基づく基本指針(案)

・「子どもの最善の利益」が実現される社会

・一人一人の子どもの健やかな育ちを等しく保障する

・親としての成長を支援

・質の高い教育・保育の安定的な提供

・幼児期の学校教育・保育、地域における多様な 子ども・子育て支援の量的拡充と質的改善

・妊娠・出産期からの切れ目のない支援

・各々が協働し、それぞれの役割を果たす

2.浦安市の子どもや家庭を取り巻く現状

・出生率の低下(平成24年:合計特殊出生率 1.04%)

・未婚数が増加傾向

・子育て家庭の核家族化や地域のつながりの稀薄化

(孤立・負担感)

・療育を必要とする子どもが増加傾向

・児童虐待通報事例が増加傾向

・出産・育児期の女性労働力率の落ち込み

・就労形態の多様化

3.ニーズ調査・ヒアリング調査

・産前・産後時期の母親や保育・療育をする者の支援の充実

・待機児童の解消に向けた保育施設の充実

・幼稚園3年保育や幼稚園の預かり保育の拡充

・子育て支援サービス情報を的確に取得しやすい環境整備

・子どもの遊び場や放課後の居場所の充実

・子育て支援者の拡充

・ひとり親家庭や多胎児の保護者への支援の充実

・子どもの成長、発達に応じた一貫した相談・指導体制の 充実 等

→その他のご意見や具体的な内容は、「浦安市子ども・子育て 支援事業計画に関する基礎調査報告書」を参照

4.子育て支援総合計画の点検・評価

・待機児童やニーズに合わせた保育園や児童育成クラブの整備

・一時保育を実施する開設園の拡充や定員増加の検討

・公共施設の大規模改修や活用などによる児童センター整備の検討

・身近な遊び場である公園・プレーパーク(こどもの広場)の 整備

・ショートステイや病後児保育の利用環境の改善

・親子同士が交流を深めネットワークを構築できる事業の充実

・妊娠時から子育て家庭と行政が繋がる仕組みや切れ目のない継続支援

・インターネット環境の整備など保護者が子育てに関する情報を 取得しやすい環境づくり

・医療機関などの関係機関との連携強化

・子どもの参画を進め、これから親となる世代の育成

・少人数教育やキャリア教育などの子どもの生きる力を育む 教育環境の充実

・地域での健全育成活動の促進、家庭教育の支援

・地域で子どもを見守る体制作りや子どもの防犯意識の向上

・地域での子育て支援者のさらなる確保・養成や地域事業者の 子育て支援事業への協力確保

・ワークライフバランスの推進や企業の雇用環境の改善への さらなる啓発

・要支援家庭の早期発見、継続支援・見守りを行う仕組みづくり

・父子家庭を含めたひとり親家庭の支援充実や外国人が行政サー ビスを利用しやすい環境づくり

・障がい児への発達段階に応じた切れ目のない支援を行う仕組み の充実や、各施設や学校における支援充実

基本理念

~目指すべき方向性~

1.子どもが健やかに成長できるまち

すべての子どもが、伸び伸び、生き生き、それぞれの発達 段階において、自らの力を十分に発揮し、健やかに成長し 自立できるまちを目指します。

2.安心して、生き生きと子育てできるまち

誰もが安心して子どもを生み育てることができ、親自身 も自己肯定感を持ちながら子どもと向き合い育ちあえる るまちを目指します。

3.子どもと家庭を見守り・支えあえるまち

市や地域の市民、事業者等が力を出しあい、子育てや子 どもの成長を見守り、互いに励まし支えあえるまちを目 指します。

検討対象

資料5-3

基本的な視点

~基本理念に掲げるまちづくり実現にあたっての視点~

すべての子どもの最善 の利益の実現 妊娠・出産から の切れ目のない

支援

地域・事業者・市・ 関係機関等との協

働による支援 子どもの健全な

成長と親育ちの 支援

(2)

ライフステージ

☆子ども・子育て支援給付、地域子ども・子育て支援事業 子

ど も 6~ 1 7 歳 妊 娠 期~ 子 ど も 5 歳

(2)子育て家庭を応援する地域づくりの充実

(2)子どもの権利擁護や児童虐待対策の強化

(3)ワーク・ライフ・バランスの推進

(2)放課後児童の居場所づくり

(1)子どもの安全を見守る環境づくりの充実

児童手当、子ども医療費助成事業、ひとり親家庭医療費等の助成、ひとり親家庭ホームヘルプ サービスの充実、ひとり親家庭相談の充実、ひとり親家庭就労支援の充実、外国人相談窓口 など

子どもを見守る地域パトロールの実施、学校の防犯活動、自転車交通安全教室の実施、青少年 相談員活動の充実、薬物乱用防止対策の推進 など

☆子育てケアプランの実施、子育て応援ギフトの実施、子育て応援ポータルサイトの構築・運 用、育児相談の実施、☆地域子育て支援センターの充実など

産後ケアセンター事業、☆乳児家庭全戸訪問事業、☆妊婦健診、訪問指導の実施、各種予防接 種の実施、救急診療所の運営、休日・救急歯科診療所の運営 など

幼稚園子育てすこやか広場の実施、保育園園庭開放の実施、子育てサロン活動の推進・促進、 など

☆保育園の整備、☆認定こども園の整備、☆家庭的保育事業の充実 など

☆一時預かり保育の充実、☆延長保育、☆こどもショートステイの実施、☆ファミリーサポー トセンターの充実、☆病後児保育の充実、エンゼルヘルプサービスの実施、 など

教育振興ビジョンの推進、学校統合の推進、少人数教育の実施、小規模学校選択制度の実施 など

(3)子育て家庭への相談・支援の充実

(1)障がいのある子どもや特別な支援が必要な子どもへの支援 充実

(3)子どもの豊かな個性と創造力を伸ばす機会の充実

(1)妊娠期からの切れ目ない支援体制の構築

(2)母子の健康保持・増進や小児医療体制の充実

(3)地域における子育て支援サービスの充実

(1)質の高い幼児教育・保育の提供

(2)多様な保育サービスの充実

(1)生きる力を育む学校教育環境の充実

子育て・家族支援者養成・活動促進、多世代交流事業の実施、子育て応援メッセ、子育て支援 パスポート事業の充実、あかちゃんほっとすてーしょんの設置 など

具体的な事業例

☆児童育成クラブの整備・充実、放課後異年齢児交流の促進、児童センターの充実 など

こどもの広場整備・運営、ふるさとうらやす立志塾の開催、青少年リーダー養成事業、青少年 交流活動センターの充実 など

こども発達センターの充実、特別支援学級等の充実、青少年サポート事業 など

仕事と育児の両立に関する意識の啓発、企業への男女平等待遇等の意識の啓発、育児・介護休 業に関する啓発、女性の職業能力の開発等支援、ワーク・ライフ・バランス優良企業の表彰 など

☆養育支援訪問事業、子どもをみんなで守る条例の普及、要保護児童対策地域協議会の充実、 子ども虐待ホットラインの周知、家庭児童相談の充実 など

共 通

施策の方向性

1.安心して産み育てられる

環境づくり

2.幼児期の教育・保育の

充実

3.次世代を担う子どもたち

の教育、育成支援の充実

基本施策

子 ど も 6~ 1 7 歳

4.すべての家庭が安心と

ゆとりをもてる子育て

支援の充実

5.地域で子どもを見守り

大切にするまちづくりの

推進

参照

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