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意見内容と回答 淡路市子ども・子育て支援事業計画策定に係るパブリックコメントの募集結果について 淡路市ホームページ

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Academic year: 2018

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淡路市子ども・子育て支援事業計画(案)に関するパブリックコメントの募集結果について

(1)意見提出人数・・・1 名(メール 1 名)

(2)意見提出件数・・・1 件

(3)意見内容及び市の考え方

意見番号 概     要 意見に対する市の考え方

1 認定こども園において市の保育実施責任が はたせるのか。私立保育園が私立認定こども 園となる場合は保育格差につながる。

認定こども園であっても市の保育実施責 任は果たせます。私立保育園が認定こども 園となることが保育格差につながるとは考 えておりません。

2 ニーズ調査の結果、認定こども園の希望は 少なく、認可保育園の希望が多い。小学校や 保育所の統廃合の一翼を担う計画をたてる べきではない。小さな保育所でも人が集まる 場として機能するように自治体責任を遂行で きる魅力ある認定こども園にして地域存続を 可能にすべき。認定こども園への全面的切り 替えは問題がある。

保育の必要のない子どもを受け入れること や幼児教育へのニーズ対応の確保方策は、 認定こども園または幼稚園となりますので 方策の確保に努めます。

3 子どもの総数が減る傾向の予測となっている その根本原因の捉え方、検証、対応策次第で は 地方の活力、出生率向上につながるこ ともありえる。計画内容からはそれが感じにく い。この案を取りまとめるまでにどのような検 証や議論がされたか、公表してほしい。

本計画内容は、子育て支援施策を実施す るためのニーズと確保方策をお示ししたも のです。地方の活力や出生率向上は確保 方策には含まれていません。

取りまとめまでの経緯は、平成25年度に ニーズ調査を行い、平成26年度に子ども・ 子育て会議の意見を聴いて確保方策を検 討しました。議論については淡路市子ども・ 子育て会議の会議録をホームページでご 覧いただくことができます。

4 新制度においても、現行維持、それ以上の負 担軽減策などで、子育て支援をしなければ、 人口流出、安心して子を産み育てていけるま ちづくりとはいえない。街づくりの視点から、 政府のいう子育て支援策に合わせるのは保 育の拡充につながるのか。自治体としても、 学童保育を含めた保育者の資格要件等の 緩和ではなく、正規雇用の促進、質の向上に 努めてほしい。必要な施設整備についても統 合ありきではなく、街づくりの観点から充実し ていただきたい。

子育て支援策については、ニーズ調査を踏 まえたものであるため、支援の拡充が必要 となっています。今後は確保方策に向けて 取り組みます。子育て支援策の質の向上、 また、将来の淡路市の街づくりにつながる よう事業の充実を図ります。

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