第2回 浦安市子育て支援総合計画推進協議会議事録
1 開催日時 平成 24 年3月 12 日(月) 10:00~11:30 2 開催場所 消防本部 大会議室
3 出席者
(委員)
永田委員、鈴木委員、大日向委員、田辺委員、安倍委員、吉田委員、本山委員、 志摩委員、丸茂委員
(事務局)
こども部 大塚部長、米本次長
こども家庭課 小瀧課長、本田補佐、北村、鈴木 4 議 題
1)浦安市子育て支援総合計画平成 23 年度進捗状況報告
2)総合計画掲載事業外子ども・子育て関連事業平成 23 年度実施状況報告 3)寄せられたご意見について
4)その他
会議経過
1.開会
○事務局
本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
定刻となりましたので、第2回浦安市子育て支援総合計画推進協議会を開催させていた だきます。
議事につきましては、要綱第6条第1項により会長の大日向先生に進行をお願いいたし ます。
2.議事
○会長
それでは、早速、始めさせていただきます。 議事の1~3について、事務局より説明願います。
○事務局
議事1)から3)説明
○会長
今、議事1から3まで一括して説明がありました。進捗状況、実施状況の報告について は、事前に委員の皆様に送付されたことからご意見をいただいていたということですので、 意見シートについてのご質問が中心となるかと思われますが、なにか、ご意見、質問等ご ざいますか。
○委員
事業番号 121「ひとり親家庭相談の実施」にあります母子自立支援員とは、どのような 方でしょうか。
○事務局
母子自立支援員は、母子家庭の方の相談、生活の自立にむけた相談支援を担当していま す。
○委員
市の職員なのでしょうか。
○事務局
非常勤職員として、母子家庭相談などを経験した方です。
○委員
市民から選ばれた方。資格が必要というわけではないのでしょうか。何人ぐらいいらっ しゃるのでしょうか。
○事務局
資格は必要ないです。現在、2名おります。
○委員
事業番号 116「ファミリー・ソーシャル・ワーク機能の推進」の中の「平成 24 年度事 業予定と今後の課題」にて「各家族」の「各」が「核」ではないでしょうか。
また、「関係機関への研修、講演会の実施」、「平成 23 年 12 月末現在実績値」の「民生 児童委員各支部定例会」は「支部」ではなく、「地区」ではないでしょうか。
○事務局
訂正させていただきます。
○委員
事前に質問させていただいた内容で、入っていないものがありますので、この場で確認 させていただきます。
事業番号3「児童育成クラブの整備・充実」の中で、児童育成クラブ分室とはどのよう なものでしょうか。別施設としてとらえてよろしいでしょうか。日の出小学校地区児童育 成クラブ分室を建設する予定とありますが、今の施設とは別となり、2か所となるという ことでしょうか。
○事務局
児童育成クラブ分室とは、別施設となり、2か所となります。近くに建設することとな ります。
○委員
事業番号 39「小中学生と幼児とのふれあい体験等の実施」、とても良い事業だと思うの ですが、実績を教えていただきたい。学校や幼稚園など、関係機関への周知方法も教えて いただきたい。
○事務局
実績及び周知方法につきましては、後日回答させていただきます。
○委員
この事業は、もっと進めていただきたいと思い、質問しました。
事業番号 49「浦安市教育ビジョン策定事業」23 年度に実施してきたこと、今後周知を 図っていくことなどが書かれていますが、交付団体数が計画内容の評価に値するのでしょ うか。周知より大事なのは、ここに書いてあるような中身のことで、計画内容の目標数値 と内容があってないように捉えたのですが。提出した質問内容は、計画内容の交付団体と はなにか。実施状況と評価の欄があってないようだということを出しましたが、こちらの 回答はどうなっているのでしょうか。
○事務局
担当課に伝えまして、協議会の中でこのような意見が出ていると報告させていただきま す。
○会長
配布した団体数よりも、それに基づいて何をしたかを評価すべきということですか。そ れは、概要版を 23 年度配り、事業内容の評価は今後となるのでしょうか。
○委員
すでに出来上がっているので、周知や学校でも動いていますが、団体に交付していると いう評価が適当なのかということです。
○委員
策定事業なので、策定するところまでだと思うので、事業名がこれでよいのかと思いま す。策定するまでの段階と策定してからのその後の段階とあると思います。
○委員
評価は、交付団体数ではなく、20 年度は計画、22 年度は制定、それ以降は推進という 表現になるのではないかと思います。
○会長
今日、評価の内容まで入れるのは難しいと思います。PDCA でいくと、どの段階をやる かを書いて、評価は各々の団体が自己評価するということでしょうか。26 年度以降は、
どのように評価をするかを書くことはできるかもしれませんね。
○委員
評価の欄は交付団体数ではないと思い、その部分は計画や推進の方が活動内容や課題と 合うのではないかと思います。策定までも大変でしたし、あとは現場ががんばるしかない です。
事業番号 66 の郷土博物館で確認したいのですが、予算は少なくなっているがサービス は下げないというのはすばらしいと思うのですが、原則、無料の方向でということは、無 料でやっていくということでよろしいのでしょうか。
○事務局
はい。ここに書かれている通りです。
○委員
事業番号 134「発達支援推進事業」でサポートファイル配布数が 29 冊というのは、初 年度よりかなり少ないように感じますが、どうしてでしょうか。
○事務局
おそらくですが、児童デイサービスに通っているお子さんだけに配付ということもあり、 少ないのだと思います。
○会長
サポートファイルを見せていただきましたが、すばらしいものだと思います。ただ、こ れは全員に配布することを目的として作られたものではないと思います。自分のこどもに 発達障害があるとご懸念をもっている方に配るものですから、配る対象を整理しないとい けないと思います。どなたへでも配ってしまいますと、かえって不安や重荷を負わせるこ ととなります。サポートファイルを必要としているお子さんが 29 人ということではない でしょうか。普通の啓発紙のように置いて配るようなものではなく、指導しながらやって いくものではないでしょうか。必要とするご家庭にとっては、こどもの発達を専門的にケ アしてもらいながら、ご自分もお子さんもサポートしてもらえるファイルですが、それを 必要とするご家庭に配り、すべてに配るものではないと理解していただければと思います。
○委員
私もそう思います。サポートファイルが、その子達が、幼稚園・小学校とあがっていく にあたって、非常に重量な資料となると思います。お聞きしたいのは、どのぐらい対象者 がいる中でどのぐらい配布して、今年度 29 という数字は、担当課として順調にいってい るのか、何かそこのところでうまくいかない部分があるのか、そこをどう計画していくの かという内容を教えていただきたいと思います。
○事務局
本年度3年目であり、2年目までで 200 人近い方に配布しており、3年目の本年度は、
小学生への配付は落ち着き、新たに必要な子だけに配布している状況であります。
○会長
ここでは、配布冊数を書いてありますが、評価としてあっているのかは、非常に難しい 部分です。しかし「今後、継続してやっていく」という一文があればよいのではないでし ょうか。
○委員
事業番号 52「少人数教育の実施」、配置が 65 名となっておりますが、配置予定の何パ ーセントとなっているのでしょうか。また、評価ですが、こういうことをした、努力をし たことと少人数教育の成果が上がっていることは別問題かなと思います。研修をしている ことが出ていますが、実践力向上のための研修となったところが評価の対象ではないかと 思っています。これは、質問ではなく意見となります。
事業番号 53「小規模学校選択制度」ですが、実態としては、受け入れ校が年々減って きているので、長期的な児童・生徒数の推計に基づいて、学区編成が今後どのように進ん でいくのか市として方針を出していくことが必要でないかと思います。それにより保護者 の方たちは、こどもをどういう方向にいかせたいか、はっきり出せると思います。1年ぐ らい前になって学区編成するというより、長期的視野の方針が出るとよいと思います。
事業番号 54「キャリア教育の推進」評価の中で「中学校区ごとのキャリア教育全体計 画」とありますが、学校に任せて進めるのもある意味で良い方向性もありますが、小学校 と中学校のキャリア教育では、職場見学なのか職場体験なのか、受け入れ側も混乱もある ので、市教育委員として方向性が必要なのではないかと思います。
事業番号 62「教育講演会の実施」の評価は、講演者の評価であり、事業の評価になっ ていないのではないかと思います。回答はいりませんが、この評価はアンケートの項目に て講演会がわかりやすいかどうか聞いており、評価として使うのであれば、アンケートの 質問項目を評価として使えるものにしないといけないのではないでしょうか。事業名と計 画内容と評価が連動するべきではないかと思います。
○会長
書き方ではありますが、実施するのが目的ではなく、共に考えることを目指すというこ とですね。計画内容の表現を変えた方がいいということでしょうか。
○委員
計画内容の表現を変えて、なおかつ、「こういうことについて考えることができたか」、
「今後、考えていこうと思いますか」ということにすると、連動することになると思いま す。
○会長
学校・家庭・地域・行政で共に考えるフォーラムことを目指し、それに役にたった講演 会かどうかということでしょうか。
○委員
もっと言うと、講演会で何を狙っているのか。
○会長
講師の選定から始まってなど、このスペースでは書ききれないこととなるため、参加者 の人数とアンケートの結果ということになっているのではないでしょうか。
○委員
「少人数教育の実施」と「小規模学校選択制度」についてですが、こどもが学区外で小 学校に通っています。学校は、少人数教育で、算数は、学年3クラスを4クラスに分け、 単元ごとにクラスの担任が変わり、授業をしていますが、それがとても好評です。成績順 であったり、出席番号順であったり、単元ごとにクラスが変わり、子供たちにとっても前 向きになれるようで、楽しんで授業を受けています。ただ、友達の子の小学校ではやって おらず、その学校でもやってほしいとの意見もあり、小規模でなくても学校を選びたいと 思うお母さんが出てくるのが自然だなと思います。特色を活かしてと書いてありますが、 特色を出すならば、学校を選びたいとなってくるのではないかなと思います。私立みたい になってしまいますが、学務課は特色を出すことにどのように OK を出してくれているの でしょうか。学校の校風を気に入って学校に通えるのであれば、子供たちも前向きに通え るのではないかと思います。学務課と指導課となっていますが、一緒になって進めていっ ていただきたいと思います。
小規模でなくても選べるといいと思います。
○委員
職業体験ですが、私のお店では、見学だけではなく、のりをきる体験をしたり、袋につ めたりと、毎年、喜んでもらっています。終了後、お手紙をもらったりと、そのような職 業体験をさせてもらっています。
○会長
キャリア教育のところで、学校だけではなく、地域の方との連携なども書いていただけ るといいのではないかと思います。
○副会長
ひとつの事業を行う中で、計画内容と評価を考えた時に各課とも吟味する必要があると 思いました。
キャリア教育については、お子さんがおなかに入っている時から必要になってくるのか と。そうなるとどこが中心となってくるのかと。市全体として、これからはキャリア教育 も重要となり、そして学校がどうかかわってくるかが必要となると思います。
○委員
子育て支援総合計画など、きめ細かい事業をたくさんやっているのだと思いました。た
だし、計画の体系や重点施策などバラバラになっているので、1ページでわかりやすいも のが1枚あるといいなと思いました。
総合計画の中で、③計画の体系、基本理念などがありますが、全部ひっくり返してみな いとわからないのが、もったいないと思いました。
○会長
そのような形をとっておくと、市民の方もわかりやすいですね。
○委員
子どもが一時預かりを利用しますが、皆のタイミングが同じなのか、いつも満杯な状態 です。小学校の行事にあわせて預ける方が多いので、同じ日になってしまいます。事業番 号9「一時預かり事業の拡充」において、「検討する必要がある」とありますが、ぜひ、 いつぐらいにできるのかわかれば知りたいと思います。
○会長
とても大事なことで、配付資料の新システムの中でも国の施策として重点課題としてい ます。国も力をいれて、それをどう進捗していくかは自治体の努力によるものです。浦安 市の場合は、マンパワーはあると思いますが、今のお声を保育幼稚園課へ届けていただい て、ある程度、進捗を出せるようにしていただきたいです。
○副会長
幼保一体化については、どこが中心となってやっていこうとしているのでしょうか。
○部長
保育幼稚園課が中心となり、やっております。今年の予算で、明海南地区の企業庁の用 地に民設民営で建設しようとしており、本年度、事業者の応募の予算をとっています。ま た、今まである幼稚園・保育園をどうするかという話もでてきており、市の検討委員会で どのような形で取り組んでいくかを考えております。
よく言われている待機児童が増えているからといって幼保一体施設とするのはどうか と思い、やはり質の良い教育、保育をしないといけないと考え、ただ施設を作って待機児 童を解消するあめではありません。明海地区は、幼稚園の需要が高く、浦安市は全国より も幼稚園に入りたいという家庭が多いです。中でも新町は多く、その新町の幼保一体施設 を作ることになるのでそのニーズを把握しながら、質は絶対に下げたくないというのが浦 安市の思いです。
保育幼稚園課ができた時、教育委員会の幼稚園と福祉の分野の保育園がひとつの課とな ったのは、画期的なことです。その中で、幼稚園・保育園で同じ教育・保育をしようと指 針を作り、それに沿って進んでいくと。幼保一体施設については、本年度から予算をとっ ています。
○委員
保育園のあとにつながる学童保育も重要になってくると思いますが、学童保育は青少年
課だと思いますが、学校とは違う青少年課が行っているのは何か意味があるのでしょうか。
○部長
学童保育は、今まで教育委員会に属したり、福祉に属したりを繰り返してきました。学 童保育は厚生労働省の管轄となり、福祉ということになるため、現在、こども部にありま す。しかし、学校とは切り離せないものですから、学校と連携して進めなければいけない 事業です。
○委員
指導員の方達も大変な苦労をされていて、長期休みでも障がいのある子も受け入れ、保 護者から勉強もみてくれと意見もあり、かけずり回って子どもたちを見守っている状況で す。もっと指導員を増やすなどして、学童保育を変えてほしいと思います。
○部長
児童育成クラブは、生活の場です。ランドセルを背負って育成クラブに帰り、おやつを 食べて、寝転んで、遊んで、宿題をしてと安心して過ごせるようにと第一に考えています。 教育の話もでてきておりますが、いろいろ状況が変わってきており指導員も困惑していま すが、子育て・家族支援者養成講座にて指導員も研修を受けるようになり、全体的な質を あげ、様々な角度から見えるようにしています。
人数は、こどもの人数に対し指導員の数が決まっており、現在はその人数で配置をして います。今後は、放課後異年齢児交流や児童センターなど、放課後をどのように過ごして いくかが重要となっていくと思います。
○会長
他にご意見ございますでしょうか。
皆様から活発な貴重なご意見いただき、ありがとうございます。
評価の在り方に対し、共通してご意見が多く出ていたと思います。もう少し内容的に見 直しが必要でないかと思いますが、非常に難しい部分もあります。教育や子育て支援の評 価の在り方は、現在、教育振興基本計画を作りなおしている途中です。間もなく報告が出 ると思います。こちらと連動しながら浦安市の進捗状況評価も方向性や方法を定めていく ことと思います。
それでは、議事4その他、事務局から連絡事項をお願いします。
○事務局 議事4説明
○会長
本日の会議につきましては、これで終了させていただきます。委員の皆さまには、これ からもご協力いただきたくお願いいたします。
本日は、ありがとうございました。