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報告書(奈良市、加古川市、鳥取市) 政務活動費 西尾市役所

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Academic year: 2018

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(1)

会派名:公明党西尾市議団

事業実績

事業実績

事業実績

事業実績(

(視察

視察

視察)

視察

)報告

報告

報告

報告

1 1 1

1.... 視察視察の視察視察ののの概要概要概要概要

(1) 目 的 奈良市子ども発達センター

「児童発達支援 いっぽ」について

(2) 日 時 平成 26 年8月 18 日(月)10 時半~12 時

(3) 場 所 奈良県奈良市

(4) 参加者 大河内博之議員、大塚久美子議員

岡崎市議会議員4名 以上6名

2 2 2

2.... 主主な主主な質疑なな質疑質疑質疑・・・・答弁答弁答弁答弁

Q.立ち上げるまでの経緯について

A.療育が不充分であると感じていたため、平成 19 年3月に奈良市障害者福祉基本計画を作 成し、療育センターの設置を検討し始めた。

平成 22 年度に発達障害の子どもや療育相談の増加により、発達センターの計画を立てた。 平成 24 年4月より人権文化センターを再利用し、建設費約 3,800 万円、運営費 500 万円

の予算で指定管理により開始。 Q.施設の概要、職員配置について

A.奈良市在住の0歳~就学前までの子どもとその保護者を対象に、電話を受けた際、必要 に応じて来所相談の日時を決め、来所してからは2名のスタッフで相談を受ける。 療育相談では、子どもの「得意なところ」「苦手なところ」を理解しながら、その子にあ

った関わり方を保護者と一緒に考えていく。

スタッフは心理判定師員、保育士、保健師、特別支援教育士等、合計8名で運営してい る。

Q. 相談内容等について

A. 具体的には以下のとおり。

・他の子より言葉が遅い気がする。

・園の友達とやりとりができてないみたい。 ・関わり方がわからない。

・やりとりが一方的になることがある。 ・思い通りにならないとパニックになる。 ・注意されるとかっとなりやすい。

・じっとしていられない

(2)

3 3 3

3....所見所見所見・所見・・西尾市政・西尾市政西尾市政への西尾市政への反映へのへの反映反映反映にににに向向けた向向けたけたけた課題課題課題課題 【大河内博之】

・ 発達障害とは脳の発達に関する障害で、人とのコミュニケーションなどが苦手で、「自閉症」「ア

スペルガー症候群」「学習障害」などの総称で呼ばれ、知能の遅れがほとんどないため、「見え ない障害」とも呼ばれていることも改めて知らされた。

・ 発達障害児は小・中学校の児童の約 6.5%と増加傾向にあり、相談窓口も増やしていくべきだ

と考える。

・ 本市にも就学前までの子どもを対象とした児童発達支援センター「白ばら園」があるが、小学

生以上が通える施設がまだまだ少ないので、通学等で保護者に負担の少ない養護学校の建設は

早期に考えていかなくてはならない問題であると感じた。

・ 保護者の方が受け入れていただくことや、保護者への支援、相談もさらに考えていくべきだと 考える。

【大塚久美子】

現在本市に於いて、公共施設再配置計画策定や、合併後の施設のあり方について様々な意見交 換がされている。市民のニーズに対して、柔軟な対応をしていくことが重要であると認識させら れた。

発達障害児の療育施設が必要とされていることに対して、既存の施設を使って安価で運営する

試みは共感を持った。発達障害児に対して、ひとりひとりの子どもに合わせてきめ細やかに、そ の子にあった対応をしていることに温かみを感じ、この施設に喜んで通う子どもたちの嬉しそう

な顔が浮かんだ。発達障害を持つ子どもをどのように育てて、その行動をどのように受け止めて 対応したらよいか、発達障害児を温かく迎え受け入れることは、育てている家族に対しての支援 にも繋がると考えられる。

本市に於いては、発達支援センターもまだ受け入れが十分と言えず、その先にある特別支援学

校も、障害児を持つ多くの市民から建設の声が上がっている。弱者に対して優しいまちづくりを していくことが、本市の未来のやさしいまちづくりに繋がると考える。財政を考えても、建設す ることを第一とせず、既存の建物を使ったまちづくりを提案していきたい。

(3)

会派名:公明党西尾市議団

事業実績

事業実績

事業実績

事業実績(

(視察

視察

視察)

視察

)報告

報告

報告

報告

1 1

1.... 視察視察視察視察ののの概要の概要概要 概要

(1) 目 的 配偶者からの暴力対策基本計画について

(2) 日 時 平成 26 年8月 19 日(火)9時半~11 時

(3) 場 所 兵庫県加古川市

(4) 参加者 大河内博之議員、大塚久美子議員

岡崎市議会議員4名 以上6名

加古川市議会議事堂前加古川市議会議事堂前加古川市議会議事堂前加古川市議会議事堂前 2

2 2

2.... 主主主主なな質疑なな質疑質疑・質疑・・答弁・答弁答弁 答弁 問

問 問

問 計画策定計画策定計画策定の計画策定ののの経緯経緯経緯経緯についてについてについてについて

答 国においては、平成 19 年7月に配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護を図ることを目 的とする「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」が改正され、市町村に おける配偶者からの暴力対策の強化が打ち出された。これらを踏まえ、今回、配偶者からの

暴力を防止する啓発・教育の推進、被害者の保護から自立支援など様々な施策を総合的に推 進していくため、「加古川市配偶者からの暴力対策基本計画」を策定した。

問 問 問

問 計画計画計画や計画やや概要や概要概要について概要についてについてについて 答 ○基本理念

DVの根絶と、被害者の安全確保・自立に向けた取組みを強化し、誰もが安心して暮らせる まちをめざして、基本理念を定める。

「DVを根絶し みんなが安心してくらせるまち 加古川」

○基本目標

上記の理念に基づくまちづくりをめざし、基本目標を次の4つとする。 ・DV防止に向けた啓発・教育の推進

・相談体制の充実

・被害者の安全の確保 ・被害者の自立支援

本計画中の具体的な施策・取組みについては、平成 27 年度までの実施を目標とするもの の、DVは犯罪となる行為を含む重大な人権侵害であるという性格からも、早期実現をめ

ざす必要がある。

計画の適切な進行管理を進めるために、庁内関係課から施策の進捗状況について情報収集

(4)

問 問 問

問 施策施策施策の施策のの反映の反映反映について反映についてについてについて

答 平成 24 年4月に「配偶者からの暴力対策相談支援センター」の設置をしたことにより、住

民票閲覧制限など、県の婦人センターに行かずに証明書を発行し対応することができ、相談

窓口の充実に繋がったと考えられる。

質疑質疑の質疑質疑のの様子の様子様子様子

3 3 3

3....所見所見所見・所見・・西尾市政・西尾市政西尾市政への西尾市政への反映へのへの反映反映反映にににに向向けた向向けたけたけた課題課題課題 課題

【大塚久美子】

DVは、身近に起こりうる、犯罪となる行為を含む重大な人権侵害である。しかし、 DVは特

殊なものであると認識されたり、単なる“夫婦げんか”のように家庭の小さな問題として取り扱わ れたりするため、潜在化しやすいことが問題となっている。 加古川市の意識調査では、なぐる、

蹴るなどの「身体的な暴力」の認識度は高くても、長期間無視するなどの「心理的な行為」や、交

友関係や電話を細かく監視するなどの「社会的な行為」などは、DVとしての認識が低くなってい るとされる。さらにDVは、子どもの人格形成に支障をきたし、暴力が世代間で連鎖するなど、子 どもに様々な影響を及ぼすため、児童虐待の一つとされている。

国の法律改正を受け、努力義務にもかかわらず、兵庫県が「配偶者からの暴力対策相談支援セン ター」の設置を市町に呼びかけるという、積極的な動きがあったこと自体をまず評価したい。愛知

県としては、そのような取り組みは無くセンターの設置件数も兵庫県と比較すると少ない。加古川

市は、それを受けていち早く取り組み、行政の役割をしっかり果たしていると言える。県の意向や

近隣市との調整も大切だが、本市としてもこのような積極性をもって市民のために取り組んで欲し い。

加古川市の計画としては、「DVを根絶する」として、ゼロを目指して啓発活動を行い、小学生

からの講座を行っている。DVの啓発は難しいが、どんな行為がDVにあたり個人の人権を傷つけ ているのか,子供達に教育の場で知らせていくことは、将来のDV根絶のために特に重要であると 考える。それを踏まえて、ただ単にDV対策と位置づけてひとつの課で対応するのではなく、人権 や教育に大きく関わっていく課題であると考えられる。

平成 26 年 12 月定例会一般質問に於いて、配偶者からの暴力対策相談支援センターの設置とDV

(5)

実際、DVの相談を頂いたことがあるが、DVを受けている証明をもらうため,岡崎市のセンタ ーまで行かなければならず大変な苦労をされた。関係課に電話を一本ひくことで設置については難

しいことではないとの説明もあった。設置について検討されたい。

DVを根絶するためには、家庭、地域、学校など、あらゆる機会を通じて啓発や教育を行い、 D Vの危険性や正しい知識を普及する必要がある。

DVを受けている市民を救うための取り組み、DVを根絶する具体的取り組み、DV教育につい て、先進事例を学んでいく姿勢を私自身も持ち続け、今後も積極的に働きかけていきたい。

【大河内博之】

配偶者からの暴力(DV)は被害者の身体や精神ばかりではなく、子ども達にも心理的外傷を与 えるなどの深酷な影響があることを改めて知らされた。

愛知県自体がこのような取り組みをしていないので、こうした暴力を防止する啓発や被害者か らの相談や被害者の保護などを適切に行う取り組みを考えていただきたいし、西尾市にも配偶者か らの暴力対策相談支援センターのようなものを早めに考えていただきたい。

配偶者からの暴力を防止する教育の推進は小学校くらいから取り入れるべきではないだろうか と考える。

身体的な暴力だけでなく、何を言っても長期間無視され続けたとか、「誰のおかげで生活できるん だ」と言われたなどの心理的な行為や、生活費を渡してくれなかったという経済的な行為や、交友 関係や電話を細かく監視されたなどの社会的な行為も、女性からすればDVだと思っている方が多

(6)

会派名:公明党西尾市議団

事業実績

事業実績

事業実績

事業実績(

(視察

視察

視察)

視察

)報告

報告

報告

報告

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1.... 視察視察視察視察ののの概要の概要概要 概要

(1) 目 的 企業誘致(賃貸型工場)について

(2) 日 時 平成 26 年8月 20 日(水)9時半~11 時半

(3) 場 所 鳥取県鳥取市

(4) 参加者 大河内博之議員、大塚久美子議員、

岡崎市議会議員3名 以上5名

企業工場前 2

2 2

2.... 主主主主なな質疑なな質疑質疑・質疑・・答弁・答弁答弁 答弁

Q.立ち上げるまでの経緯について

A.市長選において、マニフェストに企業誘致と雇用の創出を挙げたことにより、市長が意欲的 に取り組んでいる。

企業誘致の受け皿整備(道路、交通、要地確保など)、三洋電機跡地への企業誘致、河原イ

ンター山手工業団地の整備等を訴えた。

企業再編により、緊急避難措置的にどこもやっていないような取り組みをやってみようとい

うことで、県に相談してご理解いただき、支援制度を作った。

Q.事業の概要

A.・雇用の拡大や地元企業の発展につながる企業誘致、成長が見込まれる分野の企業誘致を重点

的に推進

・貸工場、貸用地、空き工場活用など、企業ニーズに合わせた戦略的な企業誘致活動の展開 ・市内に工場の新規立地、増設を行う企業に対して、鳥取市企業立地促進補助金や鳥取市企業

立地資金融資制度などにより支援

Q. 近年の企業誘致実績

A.今までは平均4件程度であったが、平成 23 年度は 10件、24 年度は7件、25 年度は8件と伸 びてきている。その要因として、東日本大震災以降リスク分散を考えるようになったことや、

高速道路の開通により関西圏との交通アクセスが良くなったこと等が考えられる。

Q. 今後の課題について

(7)

視察の様子

企業外観

3 3 3

3...所見.所見所見・所見・西尾市政・・西尾市政西尾市政への西尾市政へのへのへの反映反映に反映反映ににに向向向向けたけたけたけた課題課題課題 課題 【大河内博之】

・ 工場誘致には交通インフラ整備等の多くの課題があることを再認識させられた。

雇用及び税収を増やすためにも、西尾市に合った企業誘致活動に取り組んでいただきたいと考 える。

・ 経済観光部の中に企業立地・支援課を立ち上げ、誘致・支援係では企業誘致活動、工業振興、

中小企業支援、中小企業販路拡大をして、工業団地整備係で工業団地整備推進というように細

かい支援ができていることを参考にしていきたい。

・ ㈱ジェーシービー(仮称)鳥取カードセンターで約 400 人の雇用をはじめ、平成 23 年度から3 年間で 2,000 人以上の雇用がうまれている点は素晴らしいと感じる。西尾市にも土地はあるの

だから、企業誘致のチャンスはまだまだ多くあるように思える。

・ 全国でも珍しい、進出企業のニーズに応じた完全オーダーメイドの工場を建設して賃貸型にす るという発想を参考にしたい。

・ 設備にかかる経費も鳥取市企業立地促進補助金の対象となっているように、多くの補助金制度 が設けられているので、県とのパイプをいかに強くしていけるかも重要であると感じる。

【大塚久美子】

南海トラフ巨大地震を想定してのバックアップに安心の低リスク地域と、鳥取県が企業誘致に

積極的であることから、補助金や雇用助成金に対しても手厚いことを感じる。

南海トラフ巨大地震に備えたBCPと高い補助率を可能にしていることから、企業にとっても 好都合で、良い企業が建設した場合、雇用も増え税収も上がり、地域も潤うことになり、とても 魅力を感じた。

だが、西尾市の企業誘致にこれを置き換えた場合、逆に南海トラフ巨大地震が想定される地域

であることから、今後の企業誘致は難しくなってくるのではないかと考える。広島土砂災害を受 けて、法改正も行われ、土砂災害警戒区域の調査が進んでおり、誘致する土地の確保も考えてい かねばならないであろう。

(8)

収支報告

項 目 支出金額 備 考

調査研究費 135,560 円 旅費 67,780 円× 2名

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