第 12 回大津町子ども・子育て会議
議事録
■開催日時 平成 29 年 8 月 24 日(木)13:30∼14:40
■会 場 大津町役場仮庁舎 2 階 大会議室
■出席委員 田中会長、安浪副会長、備海委員、高本委員、高山委員、太田委員、松原委員、
江口委員、松岡委員、堀委員、野山委員、山下委員、河北委員(計 13 名)
■欠席委員 川添委員、中尾委員(計 2 名)
■事 務 局 市原部長、西岡課長、緒方係長、上島、田中、和田保健師
■次第
1.開会
2.傍聴の許可
3.新任委員紹介
4.議題
(1)大津町子ども・子育て支援事業計画の変更について
(2)小規模保育事業の移行(認可・確認等)について
(3)私立幼稚園の認定こども園への移行について
(4)その他
■ 議題
(1)大津町子ども・子育て支援事業計画の変更について
【事務局より説明】
○会 長 質問、意見はないか。
○委 員 計画の量の見込みの見直しについて、H30 年度の 0 才児の見込みを 220 人に変更し
ているが、現在大津町の 0 歳の人口が約 400 人いる中で 50%を超える申込というの
は、昨年 4 月に厚労省が出しているデータを見ると、0 歳の入所割合は 14.2%とな
っているため、現実とかけ離れている人数ではないか。なぜこうなるのか現場側か
ら言わせると、11 月から新年度の申込が始まるが、その際に新年度で 1 歳児の申込
をされる際に申し込み可能であれば 3 月以前も 0 才児として申し込みをし、待機が
長いほうが入所できるのではないかという噂がある。そのため人口の半分以上が 0
歳児の申込として実績があるので、内容を精査していただきたい。ただし、現実的
に人口の半分を受入できる保育園や施設はなく、特に 0 才児は 3 人に 1 人の保育士
が必要で保育士不足の問題もあるため、あまりに高い数字であれば、保育士の就労
に支障が出るのではないかと思う。
○事務局 0 歳児の量の見込みを 220 人と出しているが、今月末県に報告をする必要があるた
め会議で審議を行い、協議をしたうえで次回の会議で報告を予定している。
○会 長 委員が質問した内容は、0 歳の利用割合が 220 人だが、本当に 55%も申込があ
るのか、厚労省のデータで 20%弱の利用割合であればもう少し方策を検討し、確認
していただきたい。例えば数字を変更する場合は、再度会議を開催するのか。
○事務局 県とヒアリングを行い、結果について年度末に予定している次回の会議で報告した
い。
○会 長 修正後の 30 年度と 31 年度は待機児童がいないところで計上しているが、大津町の
場合は人口が増加しているため待機がいる前提で計上しても問題ないのか。
○事務局 毎年、待機児童数調査が行われているが、今後の予測で待機児童をゼロにするのは
難しいと思うが、待機児童を解消するための計画であり検討したい。
○委 員 新年度の申し込みの際に各家庭の実態を確認していただき、3 月以前に申し込む必
要があるのかどうか確認した上で保護者に説明していただきたい。
○事務局 新年度申し込みの際は、個別に説明し対応したい。
○会 長 今回の見直しは、県とのヒアリングを終えて次回の会議で報告をお願いする。
(2)小規模保育事業の移行(認可・確認等)について
【事務局より説明】
○会 長 移行の件については、今回の会議で認定するのではなく、具体的に申請等があった
上で審議をしたいと思うが、まず小規模保育事業のA型、B型、C型とはどのよう
な違いがあるのか。
○事務局 家庭的保育事業と小規模保育事業について、家庭的保育事業については、定員が 5
人まで、小規模保育事業については、定員が 6 人から 19 人となっている。
また、職員資格についても家庭的保育事業については、保育士ではなく家庭的保育
育士、B型は 2 分の 1 が保育士、C型は家庭的保育事業同様の家庭的保育者とな
っている。
○会 長 おひさま保育室については、今年度改修されるのであれば、申請があって今回の会
議で審議を行うのか。
○事務局 事業計画 53 ページの「大津町子ども・子育て会議条例」第 2 条第 2 項に特定地域型
保育事業の利用定員の設定に関すること。とうたってあるため定員の増員、新規事
業所の追加に関しては、今回の会議である程度の審議を行っていただきたいと考え
ている。また、8 月保育所の入所状況をみると、現在入所待ち 71 人のうち 0 歳から
2 歳がほとんどとなっているため、それを踏まえて審議をお願いしたい。
○委 員 今回移行希望の認可外保育園については計画にないため、来年度新たに認定こども
園となる大津音楽幼稚園、また、4 月開所の第二よろこび保育園についても保育士
不足で定員の充足ができていないところを鑑みると、計画を超えて設置する必要が
あるのか、どうしても待機児童対策で必要であればきちんと公募をかけて、そこで
今回の認可外保育園は他の設置主体とともに申請していただければと思う。また、
おひさま保育室とみんなのおうち保育園について、定員の増は計画にないが、移行
によって質が上がることなので経験や実績を踏まえ認可してもよいのではないかと
思う。その際に来年計画を見直し、小規模保育事業を増やす等考えればよいのでは
ないかと思う。
○事務局 待機児童は年々増え、町としてもどう対応するかというところだが、今回移行の小
規模保育事業や認定こども園、第二よろこび保育園の状況をみながら考えたいと思
う。
○委 員 晃晃(てるてる)こども園については、3 年前にチラシ等で夜間保育を行うと聞い
ていたが、受入実績はあったのか。
○事務局 開園当初は1ヵ月や数週間等一時的な受入の実績はあるが、現時点では受入してい
る子どもはいないと聞いている。
○委 員 認可外のため、町では状況を把握していないと思うが、当初園長先生が、自治会の
了解を得ず開園したと聞いている。町では現地確認をしたことがあるのか。
○事務局 毎年県の指導監査で認可外保育について町が同行しているが、現在大津町の認可外
保育園としてこんどう歯科 2 階の「ひよこルーム」、セントラル病院内の「ぽっぽ保
育園」、また、今年 5 月に開園した「ぴちゅの森こども園」があり、すべて町が同
行している。晃晃(てるてる)こども園についても同行した。
○会 長 今回の晃晃(てるてる)こども園と同様、おひさま保育室とみんなのおうち保育園
については、定員を拡大した際に卒園後の受け皿は大津保育園で大丈夫なのか。
○事務局 定員が増えることで、連携保育所が大津保育園だけでは難しくなるため、今後も各
事業所には私立保育園にお願いしたいところである。
○会 長 今回、実績を踏まえ正式に申請があれば、次回会議で審議を諮りたいと思う。
(3)私立幼稚園の認定こども園への移行について
【事務局より説明】
(4)その他
【事務局より説明】大津町の人口の推移(5 年前との比較)
○会 長 人口の推移について、実際子どもの出生数は減少しているのか。
○事務局 昨年地震があった影響なのか、昨年と前々年とを比較すると、年々人口が 300 人か
ら 400 人増加していたが、H28 から H29 については約 40 人しか増加していない。内
訳について出生・死亡の自然増については変わりないが、昨年は前々年と比較して
約 300 人が転出された影響で 0 歳から 5 歳の人口も減少したと推測される。
○会 長 他に意見はないか。
○委 員 町の課題として、学童保育の待機について関係機関と協議を行っているが、子育て
支援事業計画として対応していかないといけないと思う。今回議題にないが、現状
を各委員さんに説明した上で今後町がどのように対応するのか説明していただきた
い。
○事務局 学童保育の待機児童については、深刻な問題となっている。施設の老朽化の問題、
施設の増設についても検討しなければならないが、学校の敷地内が現状では難しく
なっているため隣接の土地を探す等問題が山積みであり、町としても早い段階で待
機児童を解消させたいと考えている。次回の会議で学童保育の状況については議題
に出したいと考えている。
○会 長 室小学校は新たに学童保育の整備を行っているが不足しているのか。
○事務局 1 クラブの学童保育の定員は 40 人となっているが、実際 50 から 60 人を超えている
ため厳しい状況である。
○会 長 他の校区の学童保育は不足していないのか。
○事務局 登録児童が多いところもあるが、利用されている児童は平均 40 人前後となっており、
室小校区と大津小校区については、課題となっている。
○会 長 学校の敷地内での整備は難しいのか。
○事務局 学校とあまり離れるのは難しいし、駐車場の問題もある。
○会 長 学童保育の件については、次回の会議でどのようにするのかこの会議の議題として
説明をしていただきたい。