①国家公務員宿舎廃止 計画
研究学園地区内の国家公務員宿舎は,約87.3haの内,約46.6haが廃止される計画で
あり,平成16年度より廃止が開始された。
平成16年度に廃止された宿舎跡地(約11.3ha)は民間事業者に売却され,マンショ
ンや戸建住宅地として開発が行なわれている。
第二弾となる平成19年度廃止宿舎跡地
は,地区計画策定後,平成23年春より売却が開始されている。
□公務員宿舎廃止計画
街区数 敷地面積( h a)
H 1 9年度 5 4 .9
H 2 0年度 3 7 .6
H 2 1年度 4 5 .7
H 2 2年度 4 5 .1
H 2 3年度以降 7 1 1 .7
②つくば市周辺の商業 施設の動向
筑波研究学園都市周辺,またつくばエクスプレス周辺では,近年大型商業施設が相
次いで立地している。つくば駅5km圏内で既に6店が立地しているほか,平成25年に
はつくばJCT近傍に大型ショッピングセンターが開店予定であり,
つくば都心地区
から周辺部へと集客施設が分散化している。
□つくば市周辺の大型商業施設立地状況(店舗面積
10,000 ㎡以上)
③外国人の受入れ環境
つくば市内に居住する外国人の国籍は,中国,韓国を中心とするアジアの国々のほ
か,アメリカ,ロシア,ブラジル,ペルーなどが多い。
外国人の約8割が研究学園地区内に居住しており(p.15),吾妻地区 ,竹園地区を
中心に,並木地区,松代地区,東地区等の幼稚園 ,小・中学校で外国人の在籍数が多
くなっている。
公的機関による外国人宿舎も研究学園地区内にあるが,
家賃は周辺の一般的な賃貸
住宅とそれほど変わらない額となっている。
また,外国人居住者・来訪者に対応するため,英語併記によるサイン整備を進めて
いる。
□国籍別外国人登録者数
出典: 統計つく ば平 成2 3年 10月 1日 現 在( 単 位:人 )
国 籍 名 人 数 人 数 国 籍 名 人 数
〈
アジア
〉
1〈
旧ソ連
〉
アフガニスタン 2 3アゼ ルバ イジャン 3
イスラエル 8 2アル メニア 0
イラク 0 9ウクライ ナ 2 5
イラン 53 1ウズ ベキスタ ン 3 0
イン ド 245 1エスト ニア 2
イン ドネシア 136 8カザ フスタ ン 1 7
韓 国 1,116 37キ ルギ ス 1 0
朝 鮮民 主 主義 人 民 共和 国 17 グル ジア 5
カン ボジア 49 19タ ジキスタ ン 1 4
クウェ ート 1 1ト ル クメニスタン 2
サ ウジアラビア 2 2ベラル ー シ 1 3
シリア 13 1モル ドバ 2
シンガポ ール 10 1ラト ビア 5
スリラン カ 132 1リ トアニア 2
タ イ 310 4ロ シア 10 2
中 華人 民 共和 国 2,943 1
〈
北 アメリ カ
〉
ト ルコ 6 2アメリ カ合 衆 国 16 4
ネパ ール 85 1エル サル バ ドル 4
パ キスタン 81 6カナ ダ 6 1
バ ーレー ン 1 1キ ューバ 1
パ プアニュー ギニア 4 1グアテ マラ 2
パ レスチナ 6 3コスタ リカ 3
バ ングラデ シュ 125 77ジャマイカ 3
東 ティ モール 2 20ドミニカ共 和 国 2
フィ リピ ン 328 2ト リニダー ド・ト バ コ 3
ブ ータ ン 1 9ニカラグ ア 3
ブ ルネイ 1パ ナマ 0
ベト ナム 120 1ホン ジュラス 1
マレーシア 76 11ハ イチ 1
ミャンマー 29 3ドミニカ 3
モンゴル 86 16メキ シコ 1 3
ヨル ダン 6 6
〈
南 アメリ カ
〉
ラオス 8 7アル ゼン チン 7
レバ ノン 3 9ボ リビ ア 2
〈
アフリカ
〉
1エクアドル 2アルジェ リア 5 6コロ ンビ ア 1 3
アンゴラ 1 1チリ 6
ウガン ダ 6 37パ ラグアイ 1
エジプト 50 1ブ ラジル 27 0
エチオピア 8 13ベネ ズエラ 5
エリト リア 2 6ペル ー 14 8
ガーナ 11 85
〈
オ セアニア
〉
ガボン 2 3オー ストラリ ア 2 9
カメル ーン 6 6ニュー ジー ランド 1 3
リベ リア 1 11フィ ジー 8
ギニア 2 1
ケニア 11 1無 国 籍 1
コート ジボワー ル 1 17総 計 ( 13 3 カ 国 ) 7,56 5
スーダン
ベナン
国 籍 名
ト ンガ
シエラレ オネ
ジンバ ブ エ
マラウイ
南アフリ カ共 和国 セネガル
タン ザ ニア
チュニジア
ト ーゴ
ナイジェ リア
ナミビア
ザ ンビ ア
ブ ルキ ナファソ
ブ ルン ジ
マダガスカル
ギリ シャ
クロアチア モーリ タニア
ジブチ
モロッ コ
モザン ビー ク
〈 ヨー ロッ パ 〉ル クセン ブル ク
アイル ランド
イギリ ス
イタ リア
オースト リア
オランダ
ボスニア・ヘル ツ ェゴビナ
ハ ンガリ ー スイス
スウェー デン
スペイン
スロバ キア
スロベニア
セル ビア
セル ビア・モン テネグ ロ
チェコ
デン マーク
ドイツ
マケドニア(旧 ユー ゴスラビ ア)
ル ーマニア フィ ンラン ド
フランス
ブ ルガリ ア
ベル ギー
ポー ランド
□外国人幼児,児童,生徒在籍状況
1 2 3 4 5 6 合計 1 2 3 4 5 6 合計 1 2 3 合計 1 2 3 合計
1栄 小 1 1 1 0 1 0 0 0 2 1桜中 0 2 0 1 3
2九 重小 0 0 0 0 0 0 1 1 2竹園 東中 9 7 5 2 1 5 4 4 1 3
3桜 南小 1 1 2 1 1 2 1 1 1 7 3並木 中 2 2 1 5 3 4 5 1 2
4栗 原小 0 1 0 0 0 0 0 1 4谷田 部中 1 1 0 2 2 4
5竹 園東小 6 4 8 2 10 3 3 3 3 2 6 4 3 5 23 5高山 中 1 2 3 0 2 2 4
6並 木小 5 3 2 2 2 3 1 7 2 1 2 3 2 4 14 6手代 木中 6 1 7 5 2 4 1 1
7吾 妻小 4 13 10 9 7 11 5 4 8 8 3 5 5 5 34 7豊里 中 1 1 2 0 0 0 0
8谷 田部小 6 1 1 8 0 1 1 0 5 1 8 8筑波 東中 0 0 0 0 0
9真 瀬小 1 1 3 3 8 3 2 0 0 1 1 7 9筑波 西中 0 0 0 0 0
10島 名小 0 0 0 0 0 0 0 0 10大穂 中 2 2 1 1 0 2
11葛 城小 1 1 2 0 0 0 1 1 1 3 11谷田 部東中 3 4 3 1 0 1 5 3 9
12柳 橋小 0 0 0 0 0 0 0 0 12吾妻 中 3 10 2 1 5 9 8 10 2 7
13小 野川小 2 2 0 0 0 0 0 0 0 13茎崎 中 1 1 1 1 1 3
14手 代木南小 3 3 1 3 1 1 1 3 1 4 2 2 4 16 14高崎 中 1 1 0 4 1 5
15沼 崎小 1 1 2 0 0 0 0 0 0 0 合計 2 8 29 11 6 8 2 7 33 33 9 3
16今 鹿島小 0 0 0 0 0 0 0 0
17上 郷小 0 0 0 0 0 0 0 0
18田 水山小 1 1 2 0 0 0 0 0 0 0
19筑 波小 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 5 合計 3 4 5 合計
20田 井小 0 0 0 0 0 0 0 0 1筑波 幼 0 0 0 0 0
21北 条小 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2大穂 幼 2 2 0 1 0 1
22小 田小 0 0 0 0 0 0 0 0 3上郷 幼 0 0 0 0 0
23山 口小 0 0 0 0 0 0 0 0 4島名 幼 0 0 0 0 0
24大 形小 0 - - - - - - - 5谷田 部幼 0 0 0 1 1
25作 岡小 1 1 1 0 0 0 1 0 2 6手代 木南幼 0 0 0 3 3
26菅 間小 0 0 0 0 0 0 0 0 7桜幼 1 1 0 0 0 0
27大 曽根小 2 2 4 4 1 3 1 1 0 10 8竹園 東幼 2 3 5 0 0 0 0
28前 野小 0 0 0 0 1 0 1 2 9並木 幼 1 1 0 1 0 1
29要 小 0 0 0 0 0 0 0 0 10吾妻 幼 4 3 7 0 5 7 1 2
30吉 沼小 0 0 0 0 0 0 0 0 11桜南 幼 0 0 1 1 2
31谷 田部南小 0 0 0 0 0 0 0 0 12二宮 幼 3 1 4 0 2 1 3
32二の宮 小 1 4 2 5 1 2 2 3 3 0 1 0 9 13竹園 西幼 1 2 3 0 1 1 2
33竹 園西小 6 4 2 1 2 3 3 3 5 1 0 15 14東幼 2 1 3 0 0 0 0
34松 代小 1 1 1 3 1 3 1 0 1 1 0 1 1 1 5 15松代 幼 1 1 0 0 1 1
35東 小 1 2 2 2 1 2 1 0 2 4 4 1 1 2 14 16高崎 幼 0 0 0 0 0
36茎 崎一小 1 1 2 0 0 0 0 0 1 1 17岩崎 幼 0 0 0 0 0
37茎 崎二小 1 1 2 0 0 1 0 0 3 合計 0 14 13 2 7 0 11 15 2 6
38茎 崎三小 1 2 3 0 1 0 0 0 0 1
合計 3 2 38 33 26 33 36 19 8 3 7 29 32 26 26 2 8 1 78 小・ 中・幼 合計
平成 20年 2月 1日 現在 平成 22年 5月 1日 現在
2 9 7
平成 20年 2月 1日 現在 平成 22年 5月 1日 現在
2 9 3 中学校名
幼稚園名
平成2 0年2月1 日現在 平成22 年5月1 日現在
□研究学園地区内の外国人宿舎等の概況
竹園ハウス
出典: 独立行政法人科学技術振興機構,文部科学省研究交流セン ター資料
□茨城県内の外国人宿泊状況
(2010
年, 延べ宿泊者数)
資料:宿泊旅行統計調査/観光庁
□案内(サイン)の整備状況
H17 H18 H19 H20 H21 H22 二の 宮ハウス 184
76,000~ 100,000
74.0 75.3 79.2 84.0 82.3 80.8
竹園ハウス 36
63,000~ 106,000
86.7 81.1 92.8 94.5 95.3 95.1 松 代宿 舎 文部 科学 省 23 47,676 50.0 50.0 50.0 50.0 50.0 47.8
入居 率(% ) 宿 舎 名
独立行 政法人 科学 技術 振興機 構
(JST)
部屋数
利用料 金 (円/ 月) 所有
つくば 市,
2 6, 96 2, 3 0 %
そ の他 ,
4 7, 02 6 , 5 1%
水 戸 市,
④街並み・景観誘導手 法
□主な街並み・景観誘導手法
用途 地域
・市街地 における土 地利用 の純化を目的 として 定める。 住居系 7地域, 商業系 2地域, 工業系3 地域があり, 土地利 用計画の 基本をな す。
・建築物 の用途 ,建ぺ い率 ,容 積率が主 に定 めら れるほか, 低層住 居専用地 域では ,外壁 の後退 距離, 最低敷地 規模, 高さの最 高限度 を定 めること ができる。
風致 地区
・用途地 域と同様 ,都市 計画の「地 域地区 」のひとつである。
・都市の 風致(自 然的な景 観)を維 持すること を目的に, 10ha以上は 都道府県 ・政令市 が,1 0ha未満は市 町村が指 定。
・建築物 の建築 ,宅地 の造成, 木竹の 伐採そ の他の 行為について, 許可が 必要とな る。規 制の内 容は, 地方公共 団体が条 例で必要 なも のを定める。
景観 地区
・用途地 域と同様 ,都市 計画の「地 域地区 」のひとつである。 ・市街地 の良好 な景観 の形成を図 ること を目的に, 市町村が 指定。
・建築物 の形態 意匠,高 さ,最 低敷地 面積,壁 面位置 のほか, 条例の活 用により工作物 の形態 意匠の制限 や,開 発行為 における木竹 の植栽又 は伐採の 制限も 可能。
高度 地区
・用途地 域と同様 ,都市 計画の「地 域地区 」のひとつである。
・市街地 の環境 の維持ま たは 土地利用 の増進を図 ること を目的に, 市町村が 指定。 ・建築物 の高さの 最高限度 又は最低 限度を定める。
緑化 地域
・良好な 都市環 境の形成 に必要な 緑地が不 足して いる地 域において, 建築物の 敷地内緑 化を推進 するこ とを目的 に,市町 村が指定。
・一定規 模以上 の建築物 の新築や 増築を行な う場合に, 敷地面 積の一定 割合以上 の緑化を義 務付ける。
地区 計画
・良好な 環境の 各街区の 整備,開 発, 保全するこ とを目的に, 市町村が 指定。
・建築物 等の用 途,高さ ,形態 意匠, 建築物 の容積率 ,建ぺ い率 ,敷地 面積又 は建築面 積の最低 限度, 壁面の位 置の制 限,壁 面後退区 域における 工作物の設 置の制限 ,緑 化率, かきさくの構造 の制限, 現に存する樹林 地,草 地等の保 全に関する事項等を 定めるこ とが可能。
景観 計画
・良好な 景観の 保全・形 成・創出 等を目的 に, 景観 行政団体が 策定し, 区域 や一定の 行為に対する届 出・勧告 の 基準等を定める。
・建築物 等の形 態又は色 彩そ の他の意 匠,高 さ, 壁面位置 ,敷地 面積のほ か, 良好な 景観の形 成のた めの制限 が可能。
・建築物 ・工作物 のデザイン・色彩 について は,条 例を定める ことにより変更 命令が 可能。
景観 協定
・良好な 景観の 形成を目的 に,土地 所有者等 の全員の 合意により締結 し,景 観行政団 体の長が 認可。 ・形態意 匠を中心に, 建築物 や緑化, 屋外広 告物等に関 する幅 広い事項を定 めること ができる。
(建築物 等の形 態意匠, 位置, 規模, 構造, 用途, 建築設 備,敷 地に関する基準 ,樹林 地,草 地等の保 全又は 緑 化,屋 外広告物 等)
建築 協定
・住宅地 として の環境又 は商店 街として の利便を 高度に維持 増進する等建 築物の利用 を増進し ,かつ, 土地の環 境を改善 することを 目的とし て, 土地の権 利者全 員の合意 により締結し ,特定 行政庁が 認可。
・建築物 やその 敷地に関する基準 を定めるこ とがで きる。 (建築物 の敷地, 位置, 構造, 用途, 形態, 意匠又は 建築設 備)
緑地 協定
・地域の 良好な 環境を確 保すること を目的と して, 土地所 有者等 の全員の 合意により締 結し, 市町村が 認可。 ・緑地の 保全又は 緑化に関する事項 を定めること がで きる。
(樹木等 の種類, 植栽場 所,垣 柵の構造 など緑化 に関し必要 な事項 )
例)環境 景 観協 定
(筑波西 部工業 団地・筑波北 部工業団 地)
良好な 環境景 観の形成を 目的とし て, 工業団 地の事業主 である茨城 県と立地 企業の間 で協定 を締結。 事業所の 建設にあた り,企 業は「環境 景観整備 計画書 」を 県に提出するこ とが義 務付けられ ている。
協定には, 建ぺい率 ,容積 率, 緑化率, 壁面後 退距離等 のほか ,緑地 帯の設置 や建物 の色調, 屋外広 告物の規 制のほ か,樹 種や植栽 密度等についても 規定し ている。
法により規制を 行なうも の
法に基づき任意 で誘導 を行うも の
⑤緑視率
路上に立った人の視野に占める草木の緑の割合で,
特定方法で撮影した写真の中に
占める緑の割合より算出する。緑被率に比べて緑の量や大きさに影響される。
国土交通省で行われた都市の緑量と心理的効果 の相関関係を解析する社会実験
※
で
は,景色内に緑が見える量(緑視 率)が高まるにつれ,
「 潤い感」や「安らぎ感 」な
どが向上する傾向が見られ,
緑視率が約
25%以上になると緑が多いと感じる人の割合
が高くなるとされており,緑の量が重要であることを示している。
※「都市の緑量と心理的効果の相関関係の社会実験調査」(平成17年8月12日)
(参考)緑視率のイメージ
緑被率と緑視率
緑視景観
緑被率
75%
↓
緑視率
78%
緑被率
41%
↓
緑視率
23%
⑥先導エリアの現況・ 課題
中心市街地エリア-現 況編
【
景観への配慮】・つくば国際 会議場や研
究交流セン ターなど,
景観にも配 慮した施設 が多い
【
幹線ペデストリアンデッキ】・イベントや実証実験の場として活用
・通行量は多く,散策やランニングをす
る住民も多い
・ペデストリアンデッキの動線上の案内 板も充実
【松見公園周辺】
・広幅員のペデストリアンデ
ッ キ と中 層の 施設 で落 ち
着きのある空間
・松見公園は学生や病院関係
者,親子連れが交流・散策
し賑わいがある
【
低・未利用地】・エリア内に大規模な低・
未 利 用 地 が 存 在 す る た
め,誘導によっては更な
る発展が期待できる
【
つくばカピオ】(ホール,会室等)
・著名な建築家に よる特徴的
な建築物
・このほかにも, 優れたデザ インの建築物が点在
【
暫定平面駐車場】・平面駐車場として暫定利用され
ている低・未利用地が点在
・ 通 勤 時の パ ー クア ン ドラ イ ド
や,駅周辺の商業施設への買物
に利用する住民が多い
【立体駐車場】
・つくば駅を中心に
立 体 駐 車 場 が 駅
周辺に点在
【
駅周辺】・大規模商業施設や業
務施設,ホテルなど
が立地
【
公務員宿舎】・財務省や独立行政法人の宿舎が立地
・財務省の一部の宿舎は,計画的に廃止・売 却されることが決まっている
【
土地区画整理事業エリア】・計画標準等の景観誘導が なされていないた め,
緑が少なくゆとりのある街並みとなっていない ・住宅や業務ビル,駐車場等が混在している 【民間マンション】
・公務員宿舎群の内側のエリ
アに,業務施設に混ざって
民間マンションが点在
【
つくばセンタービル】(ホテル,ホール,公益施設等 )
・著名な建築家による特徴的な 建築物
【
中央公園周辺】・中央公園とペデストリアンデッ
キ,低層の沿道施設が一体とな
った広がりのある空間が形成 ・文化・芸術的機能が充実
【
つくばセンター(駅前広場)】・大規模リニューアルにより,
人の動線が変化
・つくば駅(地下)とペデスト
リアンデッキ(2階)をつな
ぐ重要な箇所
【広場】
・広場と大学キャンパ
スが一体的となった
開放的な空間
【
つくばエキスポセンター】・プラネタリウムのドーム
と ロ ケ ッ トが ラ ン ド マ
ークとなっている
【
平成 1 9年度廃止宿舎】・国家公務員宿舎の跡地であ
り,地区計画を定めて民間 事業者に売却
【
グリーンベルト】・学園東大通り,学園西大
通りにはグリーンベルト が形成されている
【
サインの整備】・誰にでもわかりやすい
ように,統一したデザ
イ ン で サイ ン を整 備
【
土地区画整理事業エリア】・計画標準等による 景観誘導がな されていない ため,
緑が少なくゆとりのある街並みとなっていない ・住宅や飲食店,業務ビル,駐車場等が混在している
【 凡例】
【
レンタサイクル】・駐輪場と貸出所が離れていること
や 返 却場 所 の整 備 が不 十分 な こ 【中央公園・松見公園】
・レストハウスや市民ギ
ャ ラ リ ー が 有効 に 活
用されていない
【
アイアイモール】・飲食店等が撤退し空き店舗が見られる
・駅方面からアクセスするにはペデストリアンデッ
キに上らなければ施設内に入れない
【
ペデストリアンデッキ】・ペデストリアンデッキに背を向けてお
り,有効に活用されていない
・公務員宿舎廃止等の影響で人通りが少
ない
・植栽等により暗く,夜間の通行が不安
【
グリーンベルト】・公務員宿舎廃止後の民間開発に伴い, グリーンベルトが消失する恐れがある
【商業施設】
・街区規模が大きいため,移動に時
間がかかるなど,施設間の連続性
が希薄になっている
【
駐輪場】・ペデストリアンデッキ沿いに
景観に配慮されていない駐輪
場を設置している
【
未利用地】・駐車場として暫定利用されてい る未利用地が多数存在
【駅前広場】
・駅を中心に3層 構造に
なっており,ペ デスト
リアンデッキへ のアク セスが不十分である
【
ペデストリアンデッキ】・ペデストリアンデッキのネットワーク
が途切れている箇所がある
【
国家公務員宿舎】・唯一商業地域内に存在する国家公務員
宿舎
・廃止が予定されており,今後の活用方 法等の検討が必要
【
案内板】・更新されていな
い案内板が存在
【
回遊性の不足】・商業施設などが 点在してい
るが,つくば駅か らの回遊 性が欠如
中心市街地エリア-課 題編
【
大規模の低・未利用地】・適切な誘導が必要な低・
未利用地が複数存在 【民間開発】
・ペデストリアン デッキに面し て駐車場を設 けた
中心市街地エリア参考 データ
法規制
■用途地域
第一種中高層住居専用地域/第二種中高層
住居専用地域/第二種住居地域/ 商業地域
■高度地区
第三種高度地区
■文教地区
第一種文教地区/第二種文教地区/
第三種文教地区
■その他
駐車場整備地区
事業手法
新住宅市街地開発事業と土地区画整理事業,
一団地の官公庁施設
生活環境
■町丁目
吾妻1~3丁目,竹園1~2丁目,
東新井,春日1丁目の一部,天久保
の一部
■位置
つくば駅より約1kmのエリア
■バス
筑波大学方面
東京駅,
土浦駅方面,荒川沖駅,研究
学園駅,牛久駅,ひたち野うしく駅,
■高速バス
東京駅,水戸駅,京都駅,大阪駅
方面、羽田空港,茨城空港,成田
空港
■学区
小:吾妻小(過大規模校)
竹園西小(過大規模校)
中:竹園東中(大規模校)
吾妻中(小規模校)
※「つくば市学校等適正配置計画について(指針),
H2 1 .3 ,つくば市教育委員会」において推計され
ている将来的な学校規模区分であり,大規模校及
び小規模校の場合,学区調整や統合等の検討が必
要となる。
■公共公益施設
◇官公署
つくば中央署
(警察)
,
筑波学園局
(郵便)
,
合同庁舎(関東財務局・水戸地方法務局)
消費生活センター,
情報ネットワークセン
ター
◇教育・研究開発・文化
筑波大学,筑波学院大学,つくばカピオ,
つくば文化会館(アルス),ノバホール,
茨城県つくば美術館,吾妻交流センター,
市民活動センター,中央図書館
◇交流
つくば国際会議場,
研究交流センター,
科
学技術国際交流センター,
つくばサイエン
ス・インフォメーションセンター
◇医療
つ
くば看護
専門学
校,
メディカ
ルセン
ター
等
◇教育
竹園西幼稚園,吾妻幼稚園,吾妻保育所,
竹園西児童館,吾妻西児童館
■商業施設
つくばクレオスクエアキュート,
ショッピン
グセンタークレオ,
アイアイモール,
つくば
センタービル,デイズタウン,天久保SC
住宅データ
■公務員宿舎廃止スケジュール
※平成 1 9年度廃止宿舎は売却済み 廃 止予 定年 度 住 宅名 称
棟 数 ( 棟)
戸数 ( 戸)
地積 ( ㎡)
平 成19 年度 吾 妻1丁 目 住宅 2 348 1240 1 竹 園2丁 目 住宅 11 118 2390 1
吾 妻3丁 目 住宅 8 127 1727 1 平 成22 年度 吾 妻3丁 目 住宅 21 29 944 6
吾 妻1丁 目 住宅 1 184 673 8
吾 妻3丁 目 住宅 24 38 1027 6 67 844 80, 03 3 平 成23年 度
以 降
地区の系譜
S51
大清水公園,松見公園開園
天久保SC 開業
S52
公務員宿舎入居開始
S53
学園北大通り,土浦学園線開通
S54
図書館情報大学開学,筑波学園郵便局
開局
吾妻小開校
S56
まつりつくば開催
S58
つくばセンタービル開業,真空集塵・
地域冷暖房稼動開始
S60
交通広 場完成,中央 公園開園,ク レ
オ・ダイエー開業,科学万博開催,つ
くばメディカルセンター完成
S62
東京-つくば間高速バス運行開始
S63
西立体駐車場開業
H2
三井ビル開業,アルス開設,東京家政
学院筑波短期大学開学
(現筑波学院大)
H5
MOG開業
H8
カピオ開設
H10
花室トンネル供用開始
H11
エポカルつくば開設
H15
ダイアパレスつくば学園都市竣工
H17
つくばエクスプレス開業,
キュート開業
H18
常陽銀行研究学園都市支店,
ライトオン
本店開業
H21
大清水公園リニューアル
H22
駅前広場リニューアル
H23
吾妻一丁目住宅
(公務員宿舎)
跡地売却
地区の状況
人口・世帯当り人員の推移
年齢別人口の推移
年齢別人口構成(H22
時点)
*人口データは,東新井,吾妻 1~3丁目,竹園 1~2
丁目の合計 0 2,000 4,000 6,000 8,000 1 0,000 1 2,000
H1 5 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H2 2 H23 人
1.00 1.20 1.40 1.60 1.80 2.00 2.20 2.40 2.60 2.80 3.00 人/世 帯
中心市街地
-2 00 - 150 -100 - 50 0 50 100 150 200
0 6 12 18 24 30 36 42 48 54 60 66 72 78 84 90 96
女 男
① 中心 市街 地エリア 5 年間の 人口 3 区分 の推 移
2 2 .7 % 2 3 .0 % 2 2 .5 %
2 2 .3 % 2 2 .2 % 7 4 .3 % 7 3 .9 % 7 4 .0 % 7 4 .0 % 7 3 .8 % 3 .0 % 3 .1 % 3 .5 % 3 . 8% 4. 0 %
0 % 20 % 40 % 60 % 80 % 1 00 %
H1 8 H1 9 H2 0 H21 H22