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1

第2回介護保険運営協議会資料 令 和 2 年 3 月 2 4 日 介 護 保 険 課

地域密着型サービス運営協議会の報告について

令和元年 12 月 26 日に開催されました、地域密着型サービス運営協議会の協議事 項について、ご報告いたします。

1:定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所の公募について

(1)今年度の公募について

「応募意向調査票」の提出がなかったため、整備に至っていません。

(2)令和2年度の公募について ①サテライト事業所の受付

現在の指定事業所に対し、サテライト事業所の運用意向を確認します。

→2月中に調査終了しました。

サテライト事業所の運用希望はありませんでした。

②公募における独自報酬・補助を検討

今後、事業所整備までの間に具体的な項目を策定します。

公募時においては、「検討中」という形で要綱上提示します。

2:小規模多機能型居宅介護事業所の公募について

(1)今年度の公募について

1法人より「応募意向調査票」の提出があったが、応募書類の提出がなかった ため、整備に至っていません。

(2)令和2年度の公募について ①サテライト事業所の受付

現在の指定事業所に対し、サテライト事業所の運用意向を確認します。

→2月中に調査いたしました。

A 事業所=後々検討する。

B 事業所=運用希望なし C 事業所=回答なし

②公募における独自報酬・補助を検討

今後、事業所整備までの間に具体的な項目を策定します。

公募時においては、「検討中」という形で要綱上提示します。

資料1

(2)

1

第2回介護保険運営協議会資料 令 和 2 年 3 月 2 4 日 介 護 保 険 課

令和元年度 保険者機能強化推進交付金について

1:概要

平成29年度の介護保険法改正に伴い、自立支援・重度化防止等に関する取組を 支援するため、評価指標に基づく点数に応じて、全区市町村に対し国が交付金を支 給するもので、平成30年度に引き続き実施されたものである。

令和元年度分については、平成30年度の実施内容から、得点率の高い指標の減 点、アウトカム指標の配点などの見直しや指標の精緻化など、評価指標の変更が行 われた。

2:交付額算定方法(変更なし)

各市町村の交付額=予算総額× 評価点数×第一号被保険者数

全国の評価点数×全国の第一号被保険者数 ※予算総額=190 億円程度

市町村分+都道府県分=200 億円

このうち、都道府県分が 10 億円相当であったため、

市町村分は 190 億円程度の見込み。

3:交付スケジュール

平成 31 年 2 月 評価指標発出 令和 元年 6月 該当状況調査提出 令和 元年 8月 交付額内示

令和 元年11月 交付申請 令和 2年 1月 交付決定 令和 2年 3月 交付

資料2

(3)

2 4:評価指標について

項目 配点 得点 得点率

Ⅰ PDCA サイクル 80 60 75.0

Ⅱ 自 立 支 援

・ 重 度 化 防 止

(1) 地域密着 47 28 59.6

(2) 介護支援専門員・介護サー ビス事業所

30 15 50.0

(3) 地域包括支援センター 143 121 84.6

(4) 在宅医療・介護連携 68 56 82.4

(5) 認知症総合支援 46 46 100.0

(6) 介護予防/日常生活支援 89 74 83.1

(7) 生活支援体制の整備 46 46 100.0

(8) 要介護状態の維持・改善の 状況等

60 60 100.0 計 529 446 84.3

Ⅲ 安 定 運 営

(1) 給付適正化 59 40 67.8

(2) 介護人材の確保 24 12 50.0

計 83 52 62.7 合計 692 558 80.6 各平均値との比較

項目 区 全国 都 区部

Ⅰ PDCA サイクル 60 54.5 64.2 71.2

Ⅱ 自立 支 援・

重度 化防 止

(1) 地域密着 28 18.2 19.4 24.7

(2) 介護支援専門員・介護サービス 事業所

15 14.9 17.4 20.7

(3) 地域包括支援センター 121 101.9 103.6 120.1

(4) 在宅医療・介護連携 56 49.7 49.1 58.2

(5) 認知症総合支援 46 28.4 36.1 42.0

(6) 介護予防/日常生活支援 74 57.6 61.1 67.3

(7) 生活支援体制の整備 46 30.6 37.9 43.3

(8) 要介護状態の維持・改善の状況 等

60 38.0 42.6 49.6

Ⅲ 安定 運営

(1) 給付適正化 40 26.9 28.1 33.0

(2) 介護人材の確保 12 7.8 11.3 12.0 合計 558 428.6 470.8 542.7

(4)

3 5:交付予定額

53,763,000 円(前年比+946,000 円)

被保険者1名当たり=607 円(前年比+13 円)

6:改善検討

※指標の見直しがあったため、平成 30 年度との単純比較はできません。

以下の点については、さらなる取組が求められています。

(1)PDCA サイクルの活用による保険者機能の強化に向けた体制等構築 ①事業効果を含んだ将来推計

②目標未達時の改善案検討

(2)自立支援、重度化防止等に資する施策の推進 ①着実な実地指導の実施

②地域ケア会議における個別事例検討の実施 ③入退院時の情報連携

④介護予防に資する住民主体の通いの場への参加者率の向上

(3)介護保険運営の安定化に資する施策の推進

①ケアプラン点検実施率の向上

②介護に関する入門的研修の実施

(5)

1

第2回介護保険運営協議会資料 令 和 2 年 3 月 2 4 日 介 護 保 険 課

各日常生活圏域の現状と課題について

1:日常生活圏域の現状把握を行う背景

北区では、第6期介護保険事業計画より地域包括ケアシステムの考え方を取り入 れ、その構築に取り組んできました。

北区の特色に応じた地域包括ケアシステムを構築し、着実に推進するためには、

地域のニーズに応じて有効な施策を効率的に展開し、全国一律の制度である介護保 険との乖離を調整する必要があります。

加えて、第7期介護保険事業計画以降、各自治体に対しては、PDCA サイクル の着実な実施のため、自立支援・重度化防止に関する施策の進捗状況を国に対して 報告するよう義務付けられるようになりました。

国における検討会(社会保障審議会介護保険部会)の議論において、次期介護保 険事業計画では、地域包括ケアシステムの着実な実施と効果を上げることが求めら れ、今後、自治体がデータによる地域分析及び考察をしっかりと行い、事業計画に 反映することが求められています。

2:日常生活圏域の現状と課題把握の概要

日常生活圏域の現状を把握するため、介護給付費データをもとに、「地域分析カ ルテ」を作成しました。(別紙1参照)

ただし、各数値の多少によりその地域の良し悪しを判断するものではなく、あく までも実態を表す数値としての活用としました。

そのため、各数値の持つ意味を確認するため、それぞれの高齢者あんしんセンタ ーの職員や、生活支援コーディネーターとともに意見交換をする場を設け、地域の 課題及び課題解決へ向けた目標設定をともに行うこととしました。

3:取組みのスケジュール

2019年 1月 地域分析カルテの作成開始 5 月 東洋大学との連携事業の申請

6月 高齢者あんしんセンター長会にて趣旨説明

10月 東洋大学との連携受諾(ライフデザイン学部生活支援学科)

高齢者あんしんセンターへカルテ配付 12月 事前訪問

2020年 1月 高齢者あんしんセンターとの意見交換

資料3

(6)

2 4:各高齢者あんしんセンターの状況

地域カルテを事前に配付した後に、各センター内で意見交換をしていただいたの ちに、区職員を交えた意見交換を実施しました。

その際、目標設定は次期地域包括ケア推進計画の進捗に合わせることとし、包括 の考える「地域」を教えてもらい、「共有」することを目的としました。

具体的には、各職種による見方や肌感覚を区に教えてもらい、随時質問により掘 り下げていくという形として実施してまいりました。

各包括での「地域の捉え方」に違いがあり、例えば、地図上に資源が記載されて いるセンターや、別途分析が済んでいるところ、フィールドワークにおける気づき が豊富にあるところなど、様々な取り組みをされていました。

そこで、現在、各センターにおいては、「ないものねだり」ではなく「今、手元 にある材料でどう改善するか?」を念頭に、課題解決に向けた目標設定をしていた だいているところです。

一方で、こんなサービスがあったらいいのに…というモノ・コトを聴取しました。

例えば、以下のような事業提案を受けました。

・地域包括サポーター

地域包括支援センター内事務の支援をしていただくスタッフの育成・活用 ・自宅で一緒に食事サービス ・入浴のみサービス ・5分間支援サービス

自宅で一緒にご飯を食べる、入浴だけ支援してもらうなど、一部の生活支 援を目的としたサービスの設定

・生前整理補助事業

主に独身・独居の方を想定した、生前整理を実施する際の補助事業

・街中ベンチ ・自転車タクシー ・移動付き添い ・圏域内周遊バス 街中の周遊や「バス停まで出られれば…」という高齢者を対象とした支援 事業

・薬預かり(金銭管理含む)

主に認知症の方などを対象と想定し、薬を薬局や公的機関で管理し、毎日 取りに来てもらうとともに、その場で生活費等を手渡しで行う。

各センターでは、こうした目標設定等について、前向きに捉え、それぞれの地域 の特徴を捉えた独自の取組を進めているところもあります。

今後も、伴走型支援を進めていく必要があります。

5:今後の展開

今後、令和元年度版の地域カルテの公開及び平成 30 年度からの推移などをまと めたデータを提供し、引き続き各センターの目標設定への支援を行うとともに、

PDCA サイクルの円滑な実施を支援します。

(7)

資料3 別紙1

(8)
(9)

【地域分析】 ヒアリング結果項目別一覧表

【地域分析】 ヒアリング結果項目別一覧表

NO 包括名

1

A

2

B

3

C

4

D

5

E

6

F

7

G

8

H

9

I

10

J

11

K

① 移動⼿段不⾜

→関係機関と連携して移動スーパーを検討中

②町会等の継続(影響⼒のあるリーダーがいなくなった場合)

③ 孤⽴層の存在(町会、宗教等つながりがない⼈の存在)

・新規転⼊者(マンション住まい)・⼀部の富裕層・⼀部の団地住⺠

→各種企画を検討中

【教授より】

各取り組みも必要だが、地域づくりは住⺠主体で⾏うもの。包括はその⼿助けや機運醸成を⾏うことも重要

①集まる場所がないため、介護サービス利⽤につながるケースがある。

→多世代で集まれる場所、気軽に集まれる場所を作る

→ごく小規模で、気の合う仲間が集う場所を活⽤し、よりオープンな活⽤、多世代な活⽤などを考えてみる。

①地域のつながりにおける強固さが逆に課題になる可能性

(本⼈や家族が我慢強く、些細な悩みを打ち明けられない)

→悩み等を聞く集いの場をもっと設けるか

②駅前開発に伴いコミュニティが崩壊し、閉じこもり等を引き起こす可能性

→包括介⼊によるコミュニティ再構築支援

※現在の地域のつながりという視点では⽬⽴った課題がない

①サロンや診療所に⾏きたいが、利⽤できない層が存在(住宅街の内側に居住しているためバスが利⽤できない)

→病院や企業と連携し、買い物と医療と移動を⼀体的に⾏うことはできないか

②町会・⽼⼈会・⺠⽣委員の連携が上⼿くできていない可能性

①低所得層のセーフティネットとなりうるような、小規模グループを把握し、活動を支える。

→⾼所得層はある程度⾃助ができる。

→⼀⽅で、低所得層で孤⽴しているケースも⾒受けられ、買い物支援も必要な場合がある。

→今あるグループには+αの役割を求めない。

① ⾼齢者徒歩圏内に気軽に⾏ける集いの場がない

→①多世代交流が活発である強みを活かし集いの場を作る

②ベンチの活⽤など安全な地域づくり

① 集いの場が少ない

→圏域内でもかなり地区で特徴が分かれるため、圏域内を2ないし3に分けて検討

課題

①他者との交流機会が少なくQOLの低下が⾒込まれる

②若い世代の動向を把握する術がない(町会参加等を促し、地域のつながりの担い⼿になって欲しい)

① 食⽣活(摂食・嚥下含む)

(買い物場所がなくヘルパーを利⽤も結果的にコンビニ弁当になってしまう)

→駅前の昼食会の事例を活⽤

②8050問題(実際には7040)

(1)⾃尊⼼からサービスを利⽤しない層(2)要介護化の懸念

→(2)小学校おやじ会へ既にアプローチしている部分あり

①今まで築いたノウハウを⽣かし、⽬が届かなかった地域での場づくりに着⼿する。

②大きな場だけでなく、⾃発的に発⽣しているような小さな単位の場を把握し、展開につなげる

①地域のつながりは強い⼀⽅で、UR・UR以外の地域に関わらず孤⽴死が多い

→地域資源(サロンやボランティアの担い⼿)の多さを活かし、孤⽴している⼈をつなげる

資料3 別紙2

(10)

【地域分析】 ヒアリング結果項目別一覧表

NO 包括名 課題

12

L

13

M

14

N

15

O

16

P

17

Q

①困ったときの連絡先として包括の認知度を上げたい。

→集いの場を多く作りここで周知できるようにする。

②Kバスの運⾏ルートを再考してほしい。

→⾃分で選択できるが⾜がない⼈が多い。

③古い家が多いが周辺家賃が⾼く、住み替えできない。

→住まいの確保の検討が必要

① 貧困により配食サービスを受けられない⼈が多い(←栄養失調者がでる)

→移動販売が公園にきて根付くことにより、孤⽴と健康⾯をケアできるのではないか

② ⽣きがいの⾯で役割を担ってもらう必要あり

→会館等の掃除をシルバー⼈材センターではなく町会の仕事にできないか

①包括の認知度が低い

→包括の認知度を上げ、孤⽴化防⽌につなげるか(相談件数を現在の2割から4割程度に上げる)

②課題設定のための詳細なニーズを把握する(圏域の特性上把握可能な環境下にある)

→アンケートや訪問を⾏い詳細なニーズを把握するか

①要支援の状態を維持できている要因を分析し、維持する

→通いの場の多さ、社会資源の豊富さなどが要因かもしれない︖とすれば、維持できるような仕組みを作ることを⽬的に する。

②8050問題

→③ これから⾼齢者になる世代への啓蒙活動により要支援を維持

①いつでも集まれる場づくり

→商店街・町会の結束が強いため、その活動に参加できていない⽅も⽴ち寄れる場を作りたい。

→多世代交流の場としても⽴ち上げていきたい。

①⾼齢者の⾏動範囲が限定(Kバスの運⾏ルートや道が狭くタクシーが⼊れない)ため、サロン等に参加したい⼈がいて も出来ない

→歩ける範囲(特にサロンのないエリア)へ集いの場を作りたい。また、ファミリー層の多さを活かし、交流できる場を 作りたい。

(11)

1

第2回介護保険運営協議会資料 令 和 2 年 3 月 2 4 日 介 護 保 険 課

令和元年度の実績について

Ⅰ:給付費

1:全体像<資料4-1>

①人口・高齢化率<資料4-1>

人口は、前年度に引き続き増加傾向にある。

第一号被保険者数は、令和元年 9 月末現在、87,760 人、計画値の 95%程度と なっている。

・第1号被保険者数は引き続き減少傾向にある。

・65 歳~69 歳が減少となり、他の年齢層は増加。今後もこの傾向は続くと思 われる。

②認定者数・認定率<資料4-1>

認定者数は各段階ともに計画値を下回っており、認定率もほぼ下回っている。

・要支援は、認定率・認定者数ともに微減。

・要介護は重度者数が微減だが、全体でみると認定者数・認定率ともに前年比で みるとプラスになっている。

・第1号被保険者の年齢構成の変化による影響と思われる。

2:各サービスの考察<資料4-2><資料4-3>

(1)全体の傾向

各サービスの受給率は横ばいとなっている。

資料4

(12)

2

(2)各サービス<資料4-2><資料4-3>

①在宅サービス <訪問介護>

訪問介護については、給付額が前年よりも伸びているものの、計画値を下回っ ている。しかし、前年実績よりも 3%程度上昇しており、在宅サービス全体と しての伸びと同程度となっている。

受給者1人あた り給付月額

H29 H30 R01

北区(円)

(前年比)

78,047 78,618

(100.7%)

80,884

(102.9%)

東京都(円)

(前年比)

66,668 67,520

(101.3%)

67,838

(100.5%)

受給者1人あたり利用日数・回数 北区(回)

(前年比)

24.6 24.7

(100.4%)

25.5

(103.2%)

東京都(回

(前年比)

21.0 21.4

(101.9%)

21.5

(100.5%)

<通所リハビリテーション>

通所リハビリテーションについては、前年に引き続き、受給者1人あたりの給 付月額や利用日数・回数が、減少している。

一方、給付件数は前年比 8%程度増えており、給付費総額も同程度の伸びと考 えている。

受給者1人あた り給付月額

H29 H30 R01

北区(円)

(前年比)

57,791 54,037

(93.5%)

52,687

(97.5%)

東京都(円)

(前年比)

60,920 58,222

(95.6%)

57,075

(98.0%)

受給者1人あたり利用日数・回数 北区(回)

(前年比)

5.4 5.0

(92.6%)

4.8

(96.0%)

東京都(回

(前年比)

5.9 5.9

(100.0%)

5.8

(98.3%)

(13)

3

<短期入所生活介護>

昨年度と同様に、特に受給者1人あたりの数値が、増加している。他の自治体 の傾向よりもやや強く出ており、検証をしていく必要があると考える。

受給者1人あた り給付月額

H29 H30 R01

北区(円)

(前年比)

67,286 70,967

(105.5%)

73,935

(104.2%)

東京都(円)

(前年比)

78,248 78,812

(100.9%)

78,648

(99.8%)

受給者1人あたり利用日数・回数 北区(回)

(前年比)

7.4 7.8

(105.4%)

8.1

(103.8%)

東京都(回

(前年比)

8.9 8.9

(100.0%)

8.9

(100.0%)

②地域密着型サービス

<定期巡回・随時対応型訪問介護看護>

前年よりも増となっているが、東京都平均よりも大きく下回っている状態が続 いている。

本サービスは、要介護度に応じた月額報酬であるため、受給者1人あたりの給 付月額の増減は、利用者の介護状態と相関関係にある可能性がある。

利用者像として認知症の方や、医療的なケアが必要な方などを想定されている サービスですので、在宅生活を支える重要な社会基盤として、今後さらにニー ズが高まっていくものと考えられ、整備は必須である。

受給者1人あた り給付月額

H29 H30 R01

北区(円)

(前年比)

182,541 162,073

(88.8%)

164,343

(101.4%)

東京都(円)

(前年比)

170,461 177,004

(103.8%)

175,046

(98.9%)

③施設サービス

受給率は変わらず、横ばいで推移している。

(14)

4

Ⅱ:地域密着型サービスの基盤整備

1:定期巡回・随時対応型訪問介護看護 応募なし

2:小規模多機能型居宅介護

1法人から応募意向があったものの、応募書類の提出がありませんでした。

3:今後の予定

両サービスともに、地域包括ケアシステムの根幹を担うサービスであるものの、

介護サービス従事者、利用者ともに認知度が低くサービスにつながっていない状況 と考え、令和2年度も改めて公募を行い、積極的な整備を行う予定です。

多くの法人からの応募が見込めるよう、以下のとおり公募方法の変更を行います。

・サテライト型事業所の開設を含めた誘導

・公募要項で定めた圏域への整備を進めた場合の新規加算の創設 ※開設後1年以内の限定加算とする予定

※単位数は今後の検討する必要がありますが全体で 900 単位程度を想定して います。

①営業活動・事業周知の実施有無

圏域内の住民・包括・ケアマネ事業所・医療機関へのサービス周知活動を行 い、各事業所等からの紹介により、新規利用者となった場合。

②地域との連携の有無

運営推進会議の他に、地域との協働・交流を図る事業を実施し、当該サービ スの認知度の向上を図るための計画を立て、実施している。

③地域の人材を有効に活用している。

地域の人材を活用した運営を積極的に行い、地域住民の生きがいづくりに貢 献している。

(下記のいずれかの要件を満たす場合に算定)

ア)介護助手・介護補助職として、高齢者や障害者等を含む地域住民を積極的 に雇用している。

イ)実施事業に地域住民が携われるような仕組みを作り、実際に活用している。

(15)

5

Ⅲ:多職種による自立支援・重度化防止に向けたケアプランの検討会に ついて

1:概要

平成 30 年度の介護保険制度改正に伴い、居宅介護支援事業所の介護支援専門員 は、利用者の自立支援・重度化防止や地域資源の有効活用等の観点から、統計的に 見て通常よりかけ離れた回数をケアプランに位置づける場合には、区へケアプラン を届け出ることとし、区は地域ケア会議等の開催により、多職種による検討を行う こととされました。

2:提出対象ケアプラン

下表の回数を超える生活援助中心型サービスを、ケアプランに位置づけた場合、

翌月末までに提出を求めます。

要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 27回 34回 43回 38回 31回 ※軽微な変更の場合には、提出を求めません。

3:実施体制

担当ケアマネジャー(管理者・サービス提供責任者等の同席可)

各会代表

(ケアマネジャーの会・サービス提供責任者の会・訪問看護ステーション連絡 会・リハビリネットワーク)

地域包括支援センター代表 栄養士

(検討ケースにより)医師・歯科医師 4:実施状況

提出期限 提出件数 検討 検討件数 検討結果

4 月末 2 5 月 15 日 1 アドバイスシートの送付 5 月末 2 7 月 17 日 1 アドバイスシートの送付 9 月 17 日 1 アドバイスシートの送付 6 月末 1

8 月末 1 10 月 15 日 1 アドバイスシートの送付 12 月末 2

(16)

H27 H28 H29 H30 実績

H30

(計画値) 乖離(実績-計画)

計画比

(実績/計画)

H31

実績 前年比

H31

(計画値) 乖離(実績-計画)

計画比

(実績/計画)

338,084 341,252 345,149 348,030 329,920 18,110 105.49% 351,976 101.1% 328,718 23,258 107.08%

※各年1月1日現在の住民基本台帳の数値 H27 H28 H29 H30

実績

H30

(計画値) 乖離(実績-計画) 計画比(実績/計画)

H31

実績 前年比

H31

(計画値) 乖離(実績-計画) 計画比(実績/計画)

第1号被保険者 38,387 38,427 38,549 37,767 39,174 △ 1,407 96.41% 37,745 99.9% 39,499 △ 1,754 95.56%

65~69歳 12,050 11,350 11,045 11,466 10,594 872 108.23% 10,714 93.4% 10,106 608 106.02%

70~74歳 9,250 9,621 10,086 9,281 10,422 △ 1,141 89.05% 9,642 103.9% 10,708 △ 1,066 90.04%

75~79歳 7,585 7,731 7,748 7,489 7,974 △ 485 93.92% 7,811 104.3% 8,138 △ 327 95.98%

80~84歳 5,395 5,492 5,461 5,436 5,637 △ 201 96.43% 5,312 97.7% 5,751 △ 439 92.37%

85~89歳 2,913 2,945 2,950 2,865 3,152 △ 287 90.89% 2,971 103.7% 3,298 △ 327 90.08%

90歳以上 1,194 1,288 1,259 1,230 1,395 △ 165 88.17% 1295 105.3% 1,498 △ 203 86.45%

第2号被保険者 57,515 57,936 58,356 58,550 58,776 △ 226 99.62% 59186 101.1% 59,196 △ 10 99.98%

総数 95,902 96,363 96,905 96,317 97,950 △ 1,633 98.33% 96,931 100.6% 98,695 △ 1,764 98.21%

第1号被保険者 50,804 50,943 51,015 50,215 52,143 △ 1,928 96.30% 50,015 99.6% 52,568 △ 2,553 95.14%

65~69歳 12,125 11,355 10,985 11,263 10,436 827 107.92% 10425 92.6% 9,870 555 105.62%

70~74歳 10,742 10,979 11,308 10,582 11,480 △ 898 92.18% 10800 102.1% 11,621 △ 821 92.94%

75~79歳 10,002 10,107 10,084 9,927 10,286 △ 359 96.51% 10176 102.5% 10,411 △ 235 97.74%

80~84歳 8,692 8,740 8,650 8,765 8,893 △ 128 98.56% 8642 98.6% 8,984 △ 342 96.19%

85~89歳 5,714 5,964 6,068 5,918 6,588 △ 670 89.83% 6006 101.5% 6,895 △ 889 87.11%

90歳以上 3,529 3,798 3,920 3,760 4,460 △ 700 84.30% 3966 105.5% 4,787 △ 821 82.85%

第2号被保険者 53,278 53,678 54,077 53,488 54,477 △ 989 98.18% 54247 101.4% 54,877 △ 630 98.85%

総数 104,082 104,621 105,092 103,703 106,620 △ 2,917 97.26% 104,262 100.5% 107,445 △ 3,183 97.04%

第1号被保険者 89,191 89,370 89,564 87,982 91,317 △ 3,335 96.35% 87,760 99.7% 92,067 △ 4,307 95.32%

65~69歳 24,175 22,705 22,030 22,729 21,030 1,699 108.08% 21,139 93.0% 19,976 1,163 105.82%

70~74歳 19,992 20,600 21,394 19,863 21,902 △ 2,039 90.69% 20,442 102.9% 22,329 △ 1,887 91.55%

75~79歳 17,587 17,838 17,832 17,416 18,260 △ 844 95.38% 17,987 103.3% 18,549 △ 562 96.97%

80~84歳 14,087 14,232 14,111 14,201 14,530 △ 329 97.74% 13,954 98.3% 14,735 △ 781 94.70%

85~89歳 8,627 8,909 9,018 8,783 9,740 △ 957 90.17% 8,977 102.2% 10,193 △ 1,216 88.07%

90歳以上 4,723 5,086 5,179 4,990 5,855 △ 865 85.23% 5,261 105.4% 6,285 △ 1,024 83.71%

第2号被保険者 110,793 111,614 112,433 112,038 113,253 △ 1,215 98.93% 113,433 101.2% 114,073 △ 640 99.44%

総数 199,984 200,984 201,997 200,020 204,570 △ 4,550 97.78% 201,193 100.6% 206,140 △ 4,947 97.60%

※各年度3月末数値 ※1月1日現在の住民基本台帳の数値

合計

総人口

被保険者

人口

資料4-1

(17)

認定者数 H27

(実績)

H28

(実績)

H29

(実績)

H30

(実績)

H30

(計画)

乖離

(実績-計画)

計画比

(実績/計画)

H31

(実績) 前年比

H31

(計画)

乖離

(実績-計画)

計画比

(実績/計画)

要支援1 3534 3722 4060 4,183 4,783 △ 600 87.46% 4,210 100.65% 5,315 △ 1,105 79.21%

要支援2 2765 2778 2691 2,674 2,831 △ 157 94.45% 2,602 97.31% 2,828 △ 226 92.01%

要介護1 2536 2816 3032 3,193 3,550 △ 357 89.94% 3,261 102.13% 3,922 △ 661 83.15%

要介護2 2484 2426 2508 2,554 2,840 △ 286 89.93% 2,599 101.76% 3,046 △ 447 85.33%

要介護3 1946 1930 2054 2,103 2,370 △ 267 88.73% 2,109 100.29% 2,586 △ 477 81.55%

要介護4 2178 2374 2321 2,341 2,459 △ 118 95.20% 2,370 101.24% 2,463 △ 93 96.22%

要介護5 1701 1644 1665 1,611 1,871 △ 260 86.10% 1,560 96.83% 1,991 △ 431 78.35%

要支援計 6,299 6,500 6,751 6,857 7,614 △ 757 90.06% 6812 99.34% 8,143 △ 1,331 83.65%

軽度者 5,020 5,242 5,540 5,747 6,390 △ 643 89.94% 5860 101.97% 6968 △ 1,108 84.10%

重度者 5,825 5,948 6,040 6,055 6,700 △ 645 90.37% 6039 99.74% 7040 △ 1,001 85.78%

要介護計 10,845 11,190 11,580 11,802 13,090 △ 1,288 90.16% 11899 100.82% 14008 △ 2,109 84.94%

合計 17,144 17,690 18,331 18,659 20,704 △ 2,045 90.12% 18711 100.28% 22151 △ 3,440 84.47%

※各年10月1日現在の実績値

認定率

H27

(実績)

H28

(実績)

H29

(実績)

H30

(実績)

H30

(計画)

乖離

(実績-計画)

計画比

(実績/計画)

H31

(実績) 前年比

H31

(計画)

乖離

(実績-計画)

計画比

(実績/計画)

要支援1 3.96% 4.16% 4.53% 4.71% 5.18% -0.47% 90.87% 4.74% 100.81% 5.72% -0.97% 83.00%

要支援2 3.10% 3.11% 3.00% 2.94% 2.99% -0.05% 98.24% 2.87% 97.65% 2.94% -0.08% 97.40%

要介護1 2.84% 3.15% 3.39% 3.59% 3.83% -0.24% 93.72% 3.67% 102.35% 4.18% -0.51% 87.75%

要介護2 2.79% 2.71% 2.80% 2.84% 3.04% -0.20% 93.37% 2.89% 101.54% 3.24% -0.36% 88.96%

要介護3 2.18% 2.16% 2.29% 2.33% 2.57% -0.24% 90.77% 2.35% 100.79% 2.79% -0.44% 84.12%

要介護4 2.44% 2.66% 2.59% 2.60% 2.65% -0.04% 98.34% 2.65% 101.70% 2.64% 0.01% 100.25%

要介護5 1.91% 1.84% 1.86% 1.79% 2.01% -0.22% 89.06% 1.73% 97.06% 2.12% -0.39% 81.71%

要支援計 7.06% 7.27% 7.54% 7.64% 8.17% -0.53% 93.56% 7.61% 99.60% 8.66% -1.05% 87.89%

軽度者 5.63% 5.87% 6.19% 6.43% 6.87% -0.44% 93.57% 6.56% 101.99% 7.43% -0.87% 88.28%

重度者 6.53% 6.66% 6.74% 6.72% 7.22% -0.50% 93.07% 6.73% 100.15% 7.55% -0.82% 89.08%

要介護計 12.16% 12.52% 12.93% 13.15% 14.09% -0.94% 93.31% 13.29% 101.05% 14.98% -1.70% 88.68%

合計 19.22% 19.79% 20.47% 20.79% 22.26% -1.47% 93.40% 20.90% 100.52% 23.64% -2.74% 88.39%

認定者数(出力・簡易)

(18)

A2 (各年度3月時点、R01のみ

01.9月給付分まで) 25.4 25.4 25.4 22.7 22.9 23.2 27.3 27.9 28.4 22.6 22.5 22.5 23.0 22.9 22.9 19.6 19.6 19.6 23.3 23.2 23.1 25.1 25.3 25.5

B4-a 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ

01.9月給付分まで) 20.3 20.6 20.8 18.7 19.1 19.4 18.0 18.3 18.5 18.4 18.7 18.9 18.2 18.3 18.4 19.3 19.6 20.0 20.6 21.1 21.5 19.7 20.1 20.9

B5-a

見える化・時系列(他地域と 比較)

(各年度年報・H30のみ30.8 月時点)

19.7 20.0 18.8 19.1 18.0 18.3 18.9 19.2 18.5 18.5 18.5 18.7 20.6 21.1 21.0 21.2

H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01

D2 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 2.5 2.5 2.5 2.4 2.4 2.4 2.8 2.8 2.8 2.5 2.6 2.6 2.6 2.6 2.6 2.4 2.4 2.4 2.6 2.7 2.8 2.6 2.6 2.7

D3

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 1.6 1.8 1.8 1.7 1.8 1.9 1.2 1.3 1.3 1.5 1.5 1.6 1.6 1.7 1.8 2.3 2.4 2.5 1.7 1.8 1.8 1.2 1.2 1.2

D4 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 9.4 9.8 10.0 9.3 9.4 9.6 9.9 9.6 9.8 9.6 9.9 10.1 9.0 9.1 9.2 9.2 9.5 9.7 10.0 10.3 10.3 10.0 10.1 10.3

D15-a 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 132,983 133,315 133,947 134,889 135,239 135,760 125,301 128,215 128,861 142,211 141,567 141,716 145,190 145,567 148,023 141,451 140,207 140,312 137,712 137,534 139,592 139,030 140,140 139,942 D15-b 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 122,108 122,243 123,000 122,843 122,918 123,360 114,918 117,543 118,165 130,866 130,884 130,930 133,984 133,426 136,023 128,432 127,222 127,309 127,524 127,491 129,647 130,468 131,306 130,914 D17-a 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 78,047 78,618 80,884 66,668 67,520 67,838 61,591 67,113 68,223 71,595 71,955 73,154 75,533 77,038 78,928 68,557 68,109 69,900 73,098 69,744 69,009 68,681 69,499 69,165 D31-a

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 24.6 24.7 25.5 21.0 21.4 21.5 20.9 23.6 24.0 23.6 23.2 23.6 25.7 26.0 26.6 21.5 21.1 21.7 23.7 22.7 22.6 21.9 22.2 21.9 D17-f 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 79,116 80,200 81,921 74,523 76,339 77,687 74,021 80,636 82,164 77,112 77,096 75,191 83,152 83,587 84,474 81,047 78,477 81,256 76,532 76,674 79,472 73,941 76,662 77,922 D31-e 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 9.9 10.3 10.6 9.3 9.8 10.0 9.2 10.6 10.8 10.1 10.2 10.0 10.5 10.7 10.7 9.9 9.8 10.1 10.0 10.0 10.3 8.7 9.5 9.6 D17-g 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 57,791 54,037 52,687 60,920 58,222 57,075 61,790 59,781 58,968 72,792 70,005 72,110 67,227 66,399 60,746 55,094 53,990 51,799 52,971 52,497 51,302 68,994 67,319 67,081 D31-f 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 5.4 5 4.8 5.9 5.9 5.8 6.2 6.1 6.0 6.9 6.9 7.0 6.1 6.3 5.8 5.3 5.3 5.1 5.3 5.4 5.4 6.3 6.4 6.6

D17-h 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 67,286 70,967 73,935 78,096 78,812 78,648 93,708 94,824 95,337 80,645 87,449 80,003 73,838 74,273 75,598 74,626 74,310 74,875 78,741 77,541 83,133 99,372 100,628 96,876 D31-g 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 7.4 7.8 8.1 8.9 8.9 8.9 11.5 11.6 11.7 9.5 10.3 9.3 8.5 8.5 8.7 8.2 8.1 8.3 8.9 8.8 9.2 10.8 10.9 10.4

D17-h 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 71,845 85,190 84,288 87,029 89,239 88,475 83,625 85,173 85,415 87,000 81,113 75,306 110,972 111,728 107,474 96,374 98,707 100,231 96,933 98,497 103,921 95,439 96,825 95,282 D31-g 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 6.3 7.2 7.2 7.8 7.8 7.7 7.9 7.9 7.8 8.1 7.5 7.0 10.2 10.1 9.7 8.5 8.5 8.5 9.3 8.9 9.2 8.5 8.5 8.4

D17-q 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 264,502 264,348 269,249 264,258 265,086 266,450 249,222 250,368 251,885 270,094 265,442 271,156 265,487 267,503 268,071 256,413 247,097 261,831 262,401 264,344 266,991 268,809 270,299 264,310 D17-q 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 177,778 179,295 180,298 203,286 202,872 204,200 179,421 180,099 180,934 219,880 219,653 209,420 198,349 197,917 201,457 200,356 197,381 190,405 199,579 209,183 220,842 220,517 220,005 214,673 D17-q 見える化・時系列(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 236,482 238,770 200,924 254,033 262,323 264,433 236,649 241,357 243,745 246,375 287,432 322,421 188,102 374,973 409,755 248,192 270,251 278,347 103,131 0 0 292,307 291,228 291,768

見える化・時系列

(19)

H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 A2

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ 01.9月給付分まで)

25.4 100.0 100.0 22.7 100.9 101.3 27.3 102.2 101.8 22.6 99.6 100.0 23.0 99.6 100.0 19.6 100.0 100.0 23.3 100.0 100.0 25.1 99.6 99.6

B4-a

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ

01.9月給付分まで) 20.3 101.5 101.0 18.7 102.1 101.6 18.0 101.7 101.1 18.4 101.6 101.1 18.2 100.5 100.5 19.3 101.6 102.0 20.6 102.4 101.9 19.7 102.0 104.0

B5-a

見える化・時系列(他地域と 比較)

(各年度年報・H30のみ30.8 月時点)

19.7 101.5 0.0 18.8 101.6 0.0 18.0 101.7 0.0 18.9 101.6 0.0 18.5 100.0 0.0 18.5 101.1 0.0 20.6 102.4 0.0 21.0 101.0 0.0

H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01 H29 H30 R01

D2

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 2.5 100.0 100.0 2.4 100.0 100.0 2.8 100.0 100.0 2.5 104.0 100.0 2.6 100.0 100.0 2.4 100.0 100.0 2.6 103.8 103.7 2.6 100.0 103.8

D3

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 1.6 112.5 100.0 1.7 105.9 105.6 1.2 108.3 100.0 1.5 100.0 106.7 1.6 106.3 105.9 2.3 104.3 104.2 1.7 105.9 100.0 1.2 100.0 100.0

D4

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 9.4 104.3 102.0 9.3 101.1 102.1 9.9 97.0 102.1 9.6 103.1 102.0 9.0 101.1 101.1 9.2 103.3 102.1 10.0 103.0 100.0 10.0 101.0 102.0 D15-a

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 132,983 100.2 100.5 134,889 100.3 100.4 125,301 102.3 100.5 142,211 99.5 100.1 145,190 100.3 101.7 141,451 99.1 100.1 137,712 99.9 101.5 139,030 100.8 99.9 D15-b

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 122,108 100.1 100.6 122,843 100.1 100.4 114,918 102.3 100.5 130,866 100.0 100.0 133,984 99.6 101.9 128,432 99.1 100.1 127,524 100.0 101.7 130,468 100.6 99.7 D17-a

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 78,047 100.7 102.9 66,668 101.3 100.5 61,591 109.0 101.7 71,595 100.5 101.7 75,533 102.0 102.5 68,557 99.3 102.6 73,098 95.4 98.9 68,681 101.2 99.5 D31-a

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 24.6 100.4 103.2 21.0 101.9 100.5 20.9 112.9 101.7 23.6 98.3 101.7 25.7 101.2 102.3 21.5 98.1 102.8 23.7 95.8 99.6 21.9 101.4 98.6 D17-f

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 79,116 101.4 102.1 74,523 102.4 101.8 74,021 108.9 101.9 77,112 100.0 97.5 83,152 100.5 101.1 81,047 96.8 103.5 76,532 100.2 103.6 73,941 103.7 101.6 D31-e

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 9.9 104.0 102.9 9.3 105.4 102.0 9.2 115.2 101.9 10.1 101.0 98.0 10.5 101.9 100.0 9.9 99.0 103.1 10.0 100.0 103.0 8.7 109.2 101.1 D17-g

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 57,791 93.5 97.5 60,920 95.6 98.0 61,790 96.7 98.6 72,792 96.2 103.0 67,227 98.8 91.5 55,094 98.0 95.9 52,971 99.1 97.7 68,994 97.6 99.6 D31-f

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 5.4 92.6 96.0 5.9 100.0 98.3 6.2 98.4 98.4 6.9 100.0 101.4 6.1 103.3 92.1 5.3 100.0 96.2 5.3 101.9 100.0 6.3 101.6 103.1 D17-h

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 67,286 105.5 104.2 78,096 100.9 99.8 93,708 101.2 100.5 80,645 108.4 91.5 73,838 100.6 101.8 74,626 99.6 100.8 78,741 98.5 107.2 99,372 101.3 96.3 D31-g

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 7.4 105.4 103.8 8.9 100.0 100.0 11.5 100.9 100.9 9.5 108.4 90.3 8.5 100.0 102.4 8.2 98.8 102.5 8.9 98.9 104.5 10.8 100.9 95.4 D17-h

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 71,845 118.6 98.9 87,029 102.5 99.1 83,625 101.9 100.3 87,000 93.2 92.8 110,972 100.7 96.2 96,374 102.4 101.5 96,933 101.6 105.5 95,439 101.5 98.4 D31-g

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 6.3 114.3 100.0 7.8 100.0 98.7 7.9 100.0 98.7 8.1 92.6 93.3 10.2 99.0 96.0 8.5 100.0 100.0 9.3 95.7 103.4 8.5 100.0 98.8 D17-q

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 264,502 99.9 101.9 264,258 100.3 100.5 249,222 100.5 100.6 270,094 98.3 102.2 265,487 100.8 100.2 256,413 96.4 106.0 262,401 100.7 101.0 268,809 100.6 97.8 D17-q

見える化・時系列

(各年度3月時点、R01のみ01.9

月給付分まで) 177,778 100.9 100.6 203,286 99.8 100.7 179,421 100.4 100.5 219,880 99.9 95.3 198,349 99.8 101.8 200,356 98.5 96.5 199,579 104.8 105.6 220,517 99.8 97.6

見える化・時系列

236,482 101.0 84.1 254,033 103.3 100.8 236,649 102.0 101.0 246,375 116.7 112.2 188,102 199.3 109.3 248,192 108.9 103.0 103,131 0.0 #DIV/0! 292,307 99.6 100.2

北区 東京都 全国平均 (墨田区) (荒川区) (新宿区)

単位 備考 A         B         C         D       E(台東区)

(20)

29北区 29足立区

29新宿区 29荒川区

29墨田区

29台東区

30北区 30足立区

30新宿区 30荒川区

30墨田区 30台東区

31北区 31足立区

31新宿区 31荒川区

31墨田区

31台東区

東京都

31:23区 30:23

29:23

全国

11,000 11,500 12,000 12,500 13,000 13,500 14,000

9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 12,000

在 宅 サ ビ ス 給 付 額

施設・居住系サービス給付額

在宅サービスと施設サービスのバランス

A

A

A

B B

B

C

C C D

D D

E

E

E

資料4-3

(21)

1

第2回介護保険運営協議会資料 令 和 2 年 3 月 2 4 日 介 護 保 険 課

令和2年度 保険者機能強化推進交付金について

1:予算額

国の社会保障審議会介護保険部会の意見を元に、国の次年度予算は倍増(400 億円)となります。

市町村分 都道府県分 2:充当先

<介護保険保険者努力支援交付金>

○予防・健康づくりのみに活用

※「総合事業」・「包括的支援事業(社保充分の予防・健康づくり関連のみ)」 の第一号保険料相当部分

<保険者機能強化推進交付金>

○地域支援事業費、保健福祉事業費等の第一号保険料相当部分

※従来の充当先

○市町村が一般会計で行う高齢者の予防・健康づくりに資する取組等(追加)

3:介護保険保険者努力支援交付金の交付要件について

介護保険保険者努力支援交付金については、予防・健康づくりの取組(事業費)

を増加させる保険者のみに交付を行うとされています。

具体的には、総合事業・包括的支援事業(社保充実分の予防・健康づくり関連)

を拡充した場合が想定されています。

資料5

(22)

2 4:評価指標について

60~70 項目の評価指標を、「基本的な項目」「予防・健康づくりに関する項目」

に区分されることとなっています。

このうち、保険者機能強化推進交付金は、両項目を、介護保険保険者努力支援 交付金は予防・健康づくりに関する項目を対象として評価することとされていま す。

現在、次期計画策定に向けたアンケート調査や日常生活圏域ごとの実態把握を 進めており、実態に合わせた積極的な施策展開が必要となると思われる。

(23)

北区地域包括ケア推進計画策定のためのアンケート調査結果の概要について

(1)調査の目的

令和2年度に策定する北区地域包括ケア推進計画の資料とするため、高齢者の 方や介護者の方、介護サービス事業者の方、高齢になる前の方の実態と意向を把 握することを目的として実施しました。

(2)調査の対象

調 査 対 象 者

①要介護認定を受けてい ない方の調査

【一般高齢者調査】

令和元年 11 月1日現在、要介護認定を受けていな い 65 歳以上の方の中から 5,000 人を無作為抽出 しました(要支援認定を受けている方を含む)。

②要介護(要支援)認定を 受けている方の調査

【認定者調査】

令和元年 11 月1日現在で、要介護(要支援)認定 を受けている 65 歳以上の方の中から 2,000 人を 無作為抽出しました。

③在宅介護実態調査

令和元年 11 月1日現在で被保険者台帳のうち、要 介護(要支援)認定を受けている 65 歳以上の方の 中から 1,000 人を無作為抽出しました。

④55 歳以上 64 歳以下 調査

令和元年 11 月1日で 55 歳以上 64 歳以下の方の 中から 2,500 人を対象としました。

(3)調査の方法

本調査は、対象者に調査票を郵便で送付し、無記名郵送方式で回収する郵送ア ンケート方式によって実施しました。

(はがきによるお礼を兼ねた督促状:1回送付)

(4)調査の期間

本調査は令和元年 12 月 27 日から令和 2 年 1 月 10 日までの期間に実施し ました。

資料6

(24)

(5)調査票の配付・回収状況

配付数・回収数・回収率は以下のとおりです。

調 査 票 配付数 有効回答数 有効回答率

①要介護認定を受けてい

ない方の調査 5,000 3,158 63.2%

②要介護(要支援)認定を

受けている方の調査 2,000 1,113 55.7%

③在宅介護実態調査 2,000 1,131 56.6%

④55 歳以上 64 歳以下

調査 2,500 1,215 48.6%

合計 11,500 6,617 57.5%

■ 集計値や図表の表記について

● 集計した数値(%)は小数点第 2 位を四捨五入し、小数点第 1 位まで表示してい ます。そのため、質問に対する回答の選択肢が 1 つだけの場合、選択肢の数値(%)

をすべて合計しても、100.0%にならない場合があります。

● 回答者数を分母として割合(%)を計算しているため、複数回答の場合には、各 選択肢の割合を合計すると 100.0%を超えます。

● 表では、特別の表記がない限り、上段が実数、下段が%(小数点以下第 1 位まで)

を表示しています。

● 表に「-」と表示してあるのは、回答者がいなかった場合です。

● 表に「*」と表示してあるのは、対象者がいなかった場合です。

● 回答者が少数である場合、特定の意向が強く反映される場合があります。このた め、クロス集計の結果で割合が高くても、結果に言及していない場合があります。

● 第2章の両方の調査に共通する設問で、調査票上の番号が調査ごとに異なる場合、

一般高齢者調査の番号を先に、認定者調査の調査票の番号を後に掲載しています

(例:Q1/Q2) 。

(25)

北 区

地域包括ケア推進計画

のためのアンケート調査結果報告書

【抜粋版】

令和 2 年 3 月 北 区

資料6 別冊

(26)

第 2 章

要介護認定を受けていない方 及び要介護(要支援)認定を

受けている方の調査結果

(27)

1

1 ご家族や生活状況について

年齢

Q.年齢

要介護度・要支援度および介護・介助の必要性

Q.要介護度・要支援度

25.1 27.7 21.8

15.1 7.1

1.9 1.2

0% 5% 10% 15% 20% 25% 30%

6569 70~74歳 75~79歳 80~84歳 85~89歳 90歳以上 無回答

2.8

8.5

13.6

23.4 26.7 23.1 2.0

0% 5% 10% 15% 20% 25% 30%

65~69歳 70~74歳 75~79歳 80~84歳 85~89歳 90歳以上 無回答

Q3.あなたの要介護度(要支援度)をお答えください。(○は1つ)

【認定者調査】

【一般高齢者調査】

総数=3,158

【認定者調査】

総数=1,113

Q2.あなたの年齢をお答えください。

25.7 19.0

12.9 10.7

10.9 8.8 5.9 1.7

4.4

0% 10% 20% 30%

要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 わからない 無回答

【認定者調査】

総数=1,113

(28)

2

Q.介護・介助の必要性

暮らし向き

Q.暮らし向き

介護・介助は 必要ない

86.6%

介護・介助は必要だが、

現在は受けていない 6.7%

現在、何らかの 介護を受けている

3.3%

無回答 3.3%

総数 3,158

大変苦しい

12.1

14.9

やや苦しい

31.8

33.4

ふつう

44.7

43.2

ややゆとりがある

7.3

5.0 その他

1.5

0.3 無回答

2.6

3.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

一般高齢者調査 (3,158)

認定者調査 (1,113)

Q9.現在の暮らしの状況を経済的にみてどう感じていますか。(○は1つ)

Q4.あなたは、普段の生活でどなたかの介護・介助が必要ですか。(○は1つ)

【一般高齢者調査】

(29)

3

住まいの種類

Q.住まいの種類

Q10.お住まいは、次のどれにあたりますか。(○は1つ)

44.7 18.1

22.2 1.4

7.9 1.6 2.0 2.0

0% 10% 20% 30% 40% 50%

持家(一戸建て)

持家(集合住宅)

公営賃貸住宅(区・都営、UR、公社 等)

民間賃貸住宅(一戸建て)

民間賃貸住宅(集合住宅)

借間 その他 無回答

42.4 11.1

20.6 1.2

4.1 1.1 1.0

4.9 8.0 1.3

2.5 1.8

0% 10% 20% 30% 40% 50%

持家(一戸建て)

持家(集合住宅)

公営賃貸住宅(区・都営、UR、公 社等)

民間賃貸住宅(一戸建て)

民間賃貸住宅(集合住宅)

借間 サービス付き高齢者向け住宅 有料老人ホーム 介護保険施設(特養・老健)

親族宅 その他 無回答

【一般高齢者調査】

総数=3,158

【認定者調査】

総数=1,113

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