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写
E菊 監 第 5 4 号 平成30年1月29日
菊 川 市 長 太田 順一 様
菊 川 市 議 会 議 長 内田 隆 様
菊川市教育委員会教育長 石原 潔 様
菊川市監査委員 太田原 浩
菊川市監査委員 有海 喜一郎
平成29年度 定期監査結果報告
目 次
監査の種別・対象・範囲、主眼及び方法……… 1
監査の期日・結果……… 2
監査所見 総括的所見……… 3
部課別の所見
総務部 同調整室……… 7
総務課……… 7
秘書広報課……… 9
地域支援課……… 11
危機管理部 危機管理課……… 15
企画財政部 同調整室……… 18
企画政策課……… 18
財政課(含む土地取得特別会計)……… 20
税務課……… 23
生活環境部 同調整室……… 25
市民課(含む国保、後期高齢者特別会計)……… 25
環境推進課……… 32
下水道課(含む下水道事業特別会計)……… 34
水道課……… 38
小笠市民課……… 41
健康福祉部 同調整室……… 43
福祉課……… 43
長寿介護課(含む介護保険特別会計)……… 47
健康づくり課……… 52
建設経済部 同調整室……… 55
建設課……… 55
都市計画課……… 59
商工観光課……… 62
農林課……… 64
茶業振興課……… 67
議会事務局……… 69
会計課……… 70
監査委員事務局……… 71
教育文化部 同調整室……… 73
教育総務課……… 73
横地小学校……… 78
六郷小学校……… 79
小笠北小学校……… 81
岳洋中学校……… 82
幼児教育課……… 83
小笠北幼稚園……… 85
おおぞら認定こども園……… 86
社会教育課……… 87
図書館……… 90
病院事務部 病院総務課、医事課、経営企画課、健康管理課、地域医療支援課、医療安全管理室…93 消防本部 消防総務課、警防課、予防課、消防署……… 98
凡 例
1 金額は原則として「円」で表示したが、細節段階の予算執行状況の記述は千円未
満を切捨て表記した。
2 率は「%」で表記し、小数点以下第2位を四捨五入した。このため、合計比率が
一致しない場合がある。
3 基準日は、課毎の最上段右上に「(○月末日現在)」のように表記した。
4 一般会計及び特別会計の数値は、財務会計システムのデータをエクセルファイル
に変換し、データ処理に供した。
5 歳入における国庫支出金、県支出金については、金額の確定が年度末となるもの
が多いため、調定額が0のものが多くなっている。
6 一般会計及び特別会計の歳出表中には、職員給与費の類を含まない。
7 歳出における予算残額は、「予算現額-支出負担行為額」とした。
8 複数課で支出する一般会計の予算は極力整理し、主に予算計上している課へ配当
した(「配当額」と称す)。一方、特別会計や公営企業会計は「予算現額」とした。
9 一般会計・特別会計における値は、基準日までに起票した収入調定書及び支出負
担行為伺書を含む全ての額である(いわゆる「未確定を含む」)。
10 勤務体制における平均在係(管理職は在課)年数の算出は、当該所属課・施設に
おける基準日現在までの経験年数の合計を当該人数で割った数値である。
11 病院事務部と水道課の数値は、両公営企業会計の財務会計システムのデータであ
平成
29
年度
定期監査結果報告書
1 監査の種別
定期監査
2 監査の対象
総務部 調整室、総務課、秘書広報課、地域支援課
危機管理部 危機管理課
企画財政部 調整室、企画政策課、財政課、税務課
生活環境部 調整室、市民課、環境推進課、下水道課、水道課 小笠市民課
健康福祉部 調整室、福祉課、長寿介護課、健康づくり課
建設経済部 調整室、建設課、都市計画課、商工観光課、農林課、茶業振興課
議会事務局
会計課
監査委員事務局
教育文化部 調整室、教育総務課、学校教育課、幼児教育課、社会教育課 図書館
横地小学校、六郷小学校、小笠北小学校、岳洋中学校 小笠北幼稚園、おおぞら認定こども園
病院事務部 病院総務課、医事課、経営企画課、健康管理課、地域医療支援課 医療安全管理室
消防本部 消防総務課、警防課、予防課、消防署
3 監査の範囲
平成29年度における事務事業及び予算の執行状況
4 監査の主眼及び方法
執行されているか、事務事業が経済的、効果的に行われているかを主眼に置き、 第1委員会室または、幼稚園等及び小中学校の会議室等において、主に関係課長 や 施 設 長か ら 重 点事業 の 進 捗状 況 や 予算の 執 行 状況 に つ いて説 明 を 求め て 実 施 した。
5 監査の期日
実施月 監査の対象(実施順) 実施日
10・11月
会計課、秘書広報課
平成29年10月26日(木)
地域支援課、危機管理課、消防本部
総務課、議会事務局、監査委員事務局 平成29年10月31日(火)
福祉課、長寿介護課
平成29年11月6日(月)
市民課、環境推進課、小笠市民課、健康づくり課
企画政策課、財政課、税務課 平成29年11月7日(火)
11・12月
学校教育課、図書館、幼児教育課
平成29年11月30日(木)
横地小学校、岳洋中学校 下水道課、水道課、病院事務部
平成29年12月8日(金)
六郷小学校、小笠北幼稚園、おおぞら認定こども園 社会教育課、教育総務課
平成29年12月11日(月)
小笠北小学校
1月
建設課、都市計画課
平成30年1月5日(金)
農林課、商工観光課、茶業振興課
6 監査の結果
監査の結果は次のとおりであり、事務事業については概ね適正に執行されてい るものと認めた。全庁に関わる点は総括的所見としてまとめ、各部課・施設に係 る所見は部課別の執行状況として順に記した。
また、財務会計上の事務処理誤り等については、その都度関係部課に指導した。
7 監査所見
(1) 総括的所見
ア 重点施策の進捗管理
年度当初、市長から発表された施政方針に基づき、各部長は部の運営方針を 決定する。課長は、部の方針に基づき課の重点施策を決定し、進捗管理を行っ ている。事業達成状況は9月末現在で中間報告を行い、年度終了後に検証・総 括を行う。
各部の重点施策は部・課内で充分検討され、上位に位置づけられたものであ り、その進捗や成果を表わす指標(例えば参加率、実施率、回収率等)は、可 能な限り具体的な数値目標を設定し、施策の進捗状況を管理している。
施策の進捗と効果に対しては、期毎に検証を行い、課題、問題がある場合は その内容を明確にし、達成可能かどうかの見極めとともに課題解決の方策を講 じられたい。
平成 29 年度から第2次菊川市総合計画が実行されている。第1次総合計画
の成果を踏まえ、人口減少が進むなかで「住んで良かった、住み続けたい」と 思われるまちづくりのために、適正な行政運営と人材育成に努め、大きな成果 を上げることを期待する。
イ 職員の勤務状況
休暇の取得状況は、全体では一人当たり月平均 1.26 日の取得日数である。
課室等では、休暇取得の少ない課で一人当たり月平均 0.65 日、多い課で月平
均 2.01 日であった。休暇の取得には総じて管理職が配慮しているが、十分と
はいえない。週休日等の出勤が多い部署では、振替えや代休となり、その分取 得状況が低調な傾向が見受けられる。労務管理上からも代休等以外に年休の取 得の確保が必要である。また、一部の課において付与された夏季休暇の全日数 を取得していない職員が見受けられた。職員の健康管理の面からも、すべての 職員が全日数取得できるように努められたい。
時 間 外 勤 務 の 状 況 は、 部 署 に よ り 事 情 が異 な る た め 多 寡 が あり 、 課 内 の係
間・係内でも多寡が見受けられるが、全体では一人当たり月平均 6.52 時間で
あった。一部の職員に負担が偏らないよう業務分担と人員配置の見直しや応援 体制の強化等が求められる。
各職場において管理者は、職員の職務遂行意欲の向上と能力アップに気を配 る必要がある。精神的及び肉体的な健康管理の面からも職員の時間外勤務の抑 制と休暇の取得のための環境の整備に努められたい。
ウ 事業の執行状況
(ア) 業務委託
当初、変更を問わず、契約金額が300万円以上の業務委託から選定して監
査を行った。
起案文書、通知に文書番号及び日付の転記漏れ、請求書・申請書への受理 印漏れが一部で見受けられた。また、起案書や発信文書への文書番号欄の転 記漏れ、記載漏れや廃棄年度の記載誤り、保存年限の記載漏れも一部で見受 けられた。
今一度、契約規則や事務マニュアル、文書事務テキストに基づいた日付や 時間、期間について周知徹底を図り、適正な管理に努めていただきたい。
な お 、 業 務 委 託 及 び 工 事 請 負 に よ る 契 約 は 、 多 種 多 様 な 事 業 が 施 行 さ れ 年々大きな金額になり件数も多くなっている。適切な設計業務を行い入札額 の妥当性を評価できるよう、各事業に精通し専門的な知識を有する職員の人 材育成を検討されたい。
(イ) 工事請負
当初、変更後を問わず、契約金額が500万円以上の工事請負から選定して
監査を行った。
業者からの提出書類の受理印漏れが一部に見受けられた。また、起案書に
関しては、保存年限の記載漏れ、廃棄年度の記載誤りも一部で見受けられた。
今一度、入札・契約事務マニュアルや文書事務テキストで手続きを確認す るとともに、適正な事務処理と工程の管理に努め、計画的な事業執行に取り 組まれたい。
(ウ) 補助金交付金
全ての補助金、交付金の中から選定して監査を行った。
起案書に施行日の記入漏れ、分類項目の記入漏れ、廃棄年度の記載誤り、 発信文書に文書番号及び日付の転記漏れが一部で見受けられた。
補助金等の支出に当たっては、交付要綱等に基づき適正に執行していると
思われるが、それぞれの要綱に定められた様式や公印の押印・省略などにつ いての文書管理規程を再確認されたい。
なお、補助金の運用については、交付の実績、事務の効率と事業効果を検 証し、補助金の有用性を考慮して整理、統合や終期について、ゼロベースか ら随時見直しを検討されたい。
エ 負担金
各団体の目的及び活動内容について把握し、適正な負担金の支出に努めてい ただきたい。また、厳しい財政状況のなか、負担金の減額や事業の見直しにつ いて、当事者意識をもってあらゆる機会を捉えて提案されたい。さらに、積立 金・基金等を設けている団体もあるので、使途や必要性及び運用状況に注視さ れたい。
オ 準公金の保管状況
「準公金」とは、この調査において市職員や学校事務員が職務に関連して取 り扱う現金等で、菊川市会計規則が適用されないものである。
園・小中学校については、当該施設で保管状況等を確認した。監査した準公
金は概ね適正に管理されていた。園・小中学校以外に 42 件の事例があったの
で、内8件を選定し確認した。市が関与する任意団体の経理においては、概ね 適正に処理されていたが、菊川市準公金管理取扱基準に則さない事務処理が見 受けられた。
準公金は市が職務上管理することが必要な現金及び預金であり、その管理体
制及び管理方法については、平成 29 年度において「菊川市準公金管理取扱基
準」が定められ施行されている。各部署においては、この基準に則り適正に管 理されたい。また、通帳・印鑑は、施錠できる安全な場所へ別々に保管し、印 鑑は所管課長・施設長等の管理責任者が管理すべきである。
管理責任者は、月末など定期的に出納簿、通帳、関係書類等に記載されてい
る金額及び現金の確認をお願いしたい。管理責任者及び準公金担当者が人事異
動等により変更となる場合は、通帳残高と出納簿の確認と準公金管理取扱基準
の取扱いについて引継ぎが必要である。
カ 幼稚園等、小・中学校
幼稚園1園、認定こども園1園、小学校3校及び中学校1校を現地監査した。
園児や職員の健康管理は適正になされている。遊具の点検は定期的に行われ、 修理や改修が随時行われている。郵券は、各施設とも適正に管理されていた。 小中学校とも、不登校などの欠席している児童・生徒に対してカウンセリン グの実施等の対応に努めている。また、外国人児童・生徒の対応にも努めてお り、いずれの学校も地域と連携して、保護者が信頼できる教育環境を築き運営 している。
理科準備室、薬品保管庫は施錠管理されており、室内は概ね整理整頓され、
毒物及び薬物使用管理簿も管理されていたが、劇物使用管理簿から理科薬品使
用状況報告書への転記誤りが数校で見受けられた。今後も法に則り適正な管理
に努められたい。
な お 、依 然と して 学校 現 場に おけ る恒 常的 な 超過 勤務 状況 は教職 員の 物理 的・精神的負担となり健康や家庭生活にも係わる問題であり、結果として生徒
(2) 部課別の所見
総務部
調整室 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況
(1) 勤務体制
部長のほか職員1人で平均在室年数は6カ月となっている。 (2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、一人当たり月平均1.15日である。
2 事務事業の執行状況
重要な施策、事業、課題について協議し、政策会議に付する事項の事前調整を する部長会及び部間調整が必要な事項を協議する調整室会議の主催、重要な施策、
事業、課題の協議及び方針の決定等のための三役会への同席、議会との連絡調整、
市長特命事項に係る各部との調整等を受け持っている。
また、議会答弁書の取りまとめ、部内ブロック会議の開催、部内予算調整、部 内各課の重点施策の進捗管理等を行っている。
総務課 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況
(1) 勤務体制
総務課は人事研修係、行政係によって構成され、職員 11 人である。平均在係
年数(管理職は在課年数)は2年6カ月となっている。このほかに臨時職員2人 が配置されている。
(2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、一人当たり月平均 1.04 日であり、少ない状況であるので
2 予算の執行状況
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算 対調定
国庫支出金 19,905,000 0 0 0 0.0 -
県支出金 15,791,000 8,538,000 8,538,000 0 54.1 100.0
寄附金 1,000 26,066,995 26,066,995 0 2606699.5 100.0
諸収入 20,210,000 3,662,536 3,662,536 0 18.1 100.0
合計 55,907,000 38,267,531 38,267,531 0 68.4 100.0
歳入の予算現額55,907千円、調定額、収入済額ともに38,267千円で、予算現
額に対する収入率は68.4%である。調定額の主なものは、県支出金では、県知事
選挙事務委託金 8,538 千円、寄附金では一般寄附金 26,066 千円、諸収入では職
員駐車場負担金2,758千円である。
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
一般管理費 111,389,000 59,448,866 53.4 41,822,151 51,940,134
諸費 4,923,000 4,853,794 98.6 4,313,794 69,206
選挙管理委員会費 1,127,000 474,414 42.1 433,590 652,586
明るい選挙推進費 99,000 30,000 30.3 30,000 69,000
県知事選挙費 15,792,000 13,118,648 83.1 13,118,648 2,673,352
牧之原畑総総代選挙費 315,000 0 0.0 0 315,000
衆議院議員選挙費 19,900,000 0 0.0 0 19,900,000
合計 153,545,000 77,925,722 50.8 59,718,183 75,619,278
歳出は配当額153,545千円、支出負担行為額 77,925千円で、執行率は50.8%
である。支出負担行為額の主なものは、一般管理費では臨時職員等賃金 13,013
千円、通信運搬費9,034千円、職員駐車場借上料8,130千円、社会保険料 5,628
千円、宿直業務委託料5,203千円、諸費では総合賠償補償保険料4,170千円、県
3 事務事業の執行状況
(1) 人事評価制度の運用と活用(重点施策・事業)
人材育成基本方針に沿った制度運用が進められており、目標設定及び評価方法 の精度を高め、昇任・昇給等への活用など適正な評価結果の運用に努めている。
また、臨時職員と非常勤職員に対する人事評価の一部試行を開始しており、本 格導入に向けて検討されている。
人事評価制度を、職員自身の強み弱みを認識しモチベーション向上のツールと して捉え、優れた経営感覚とコスト意識を持ち、常に改革を心掛ける職員の人材 育成に繋がる制度となるように構築されたい。
管理職においては、公平・公正な評価がなされるよう研修等を実施し、適正な 運用を図られたい。
職員には職務遂行能力、自己開発能力、変革力などが求められ、人事評価制度 ではこれらの項目に対する評価とそのフィードバックに取組み、職員のチャレン ジ精神や積極性を引き出すことを期待する。また、幅広い知識と経験、技術とと もに、特定の分野で高い専門性を備えたスペシャリストの育成に取組み、職員 個々のキャリアアップにも期待する。
臨時職員と非常勤職員への人事評価も試行されているが、今後の雇用への反映 と職場環境整備への活用に取り組まれたい。
(2) 職員研修制度の推進(重点施策・事業)
市の研修計画に基づき、3市広域研修、外部派遣研修などを計画的に受講させ、
職位や職務に求められる意識と知識の習得に努めている。また、新たな3市広域 研修計画が検討されている。
今後は、市民のニーズに応えるべく、職員本人の気づきを促してやる気を起こ させモチベーションを高める研修を展開されたい。また、限られた財源と人材の 中で、政策形成や課題解決に積極的な職員、得意分野を持った職員など個性ある 人材育成に力を入れることが必要である。
秘書広報課 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況 (1) 勤務体制
(2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、一人当たり月平均 1.16 日であり、係間に多寡は見られな
い。時間外勤務状況は広報取材等によるものである。
2 予算の執行状況
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
諸収入 660,000 660,000 660,000 0 100.0 100.0
合計 660,000 660,000 660,000 0 100.0 100.0
歳入は予算現額660千円、調定額、収入済額ともに660千円で、予算現額に対
する収入率は100.0%である。調定額は、ホームページバナー広告掲載料である。
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
一般管理費 106,441,000 74,604,001 70.1 42,110,784 31,836,999
広報費 12,174,000 10,600,252 87.1 3,770,622 1,573,748
合計 118,615,000 85,204,253 71.8 45,881,406 33,410,747
歳出は配当額118,615千円、支出負担行為額 85,204千円で、執行率は71.8%
である。支出負担行為額の主なものは、一般管理費では、電算業務委託料16,954
千円、住民情報システム保守点検委託料 14,145 千円、住民情報システム機器等
借上料 13,495 千円、広報費では印刷製本費 5,652 千円、知名度向上事業委託料
2,494千円である。
3 事務事業の執行状況
(1) 情報発信事業(重点施策・事業)
市政情報等を報道機関に提供し、テレビや新聞への露出を高めるとともに、市 のプロモーションビデオの制作による知名度向上事業やインターネット広告、市 長定例記者会見の開催などのメディアを利用した情報発信を行っている。広報・ ホームぺージ委員会においては、情報発信の推進とホームページに係るスキルの 向上が図られている。
による職員の業務量の増加が懸念されることから、職員の労務管理にも注意され たい。
また、市が何をやっているのかをあらゆる世代の市民に詳しくタイムリーに知 らせることが重要であることから、様々な情報発信ツールの活用を研究し、広く 市の取組みが理解されるように情報発信体制の充実に取り組まれたい。
(2) 情報政策業務について
大量のデータの管理やペーパーレス化などにより、それを利用する多くの電子 機器が普及し情報を管理するシステムにおいても進歩をしている。市においても 大量のデータの利活用とセキュリティ強化などの管理が必要となっている。効率 的で円滑な業務遂行のため、従来のパソコン以外にも、タブレット端末の導入や 各種システム・ソフトウェアへの対応を研究されたい。
(3) 業務委託について
今回の監査では、2件中1件を選定し、契約書等関係書類を審査したが、概ね 適正に処理されていた。
なお、選定した業務委託は次のとおりである。
・SEサポート派遣業務委託 契約額5,054千円
地域支援課 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況 (1) 勤務体制
地域支援課は、自治振興係、市民協働係、交通防犯係で構成され、職員9人で
ある。平均在係年数(管理職は在課年数)は1年 10 カ月となっている。このほ
かに、自治振興係に地区センター事務長等の嘱託職員 13 人と臨時職員2人、ま
た、市民協働係に嘱託職員2人(外国人通訳及び事務補佐)、臨時職員2人が配置 されている。なお、外国人通訳者は市民課へ配置している。
(2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、一人当たり月平均 1.62 日であり、係間に多寡は見られな
2 予算の執行状況
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算 対調定
使用料及び手数
料
2,154,000 1,023,400 1,023,400 0 47.5 100.0
県支出金 7,067,000 0 0 0 0.0 -
繰入金 32,300,000 0 0 0 0.0 -
諸収入 23,563,000 386,142 386,142 0 1.6 100.0
市債 60,700,000 0 0 0 0.0 -
合計 125,784,000 1,409,542 1,409,542 0 1.1 100.0
歳入は予算現額125,784千円、調定額、収入済額ともに1,409千円で、予算現
額に対する収入率は 1.1%である。調定額の主なものは、使用料及び手数料では
コミュニティバス使用料1,010千円、諸収入では地区センターコピー・印刷代377
千円である。
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
企画費 560,000 377,442 67.4 373,892 182,558
交 通 防 犯 対 策 費 23,509,000 12,000,084 51.0 7,840,912 11,508,916
地域づくり推進費 134,596,000 126,280,993 93.8 37,150,811 8,315,007
地区センター費 182,897,000 78,299,233 42.8 23,714,454 104,597,767
合計 341,562,000 216,957,752 63.5 69,080,069 124,604,248
歳出は配当額341,562千円、支出負担行為額216,957千円で、執行率は63.5%
である。支出負担行為額の主なものは、交通防犯対策費では街灯新設工事費3,672
千円、地域づくり推進費では行政事務委託料 43,940 千円、コミュニティバス運
行委託料30,328千円、コミュニティ助成事業補助金17,300千円、1%地域づく
り活動交付金 16,448 千円、市民協働センター管理運営業務委託料 9,355 千円、
地 区 セ ンタ ー 費 では本 庁 舎 東コ ミ ュ ニティ 施 設 整備 事 業 費の測 量 設 計調 査 業 務 委 託 料 28,080 千 円 、 六 郷 地 区 セ ン タ ー 整 備 事 業 費 の 測 量 設 計 調 査 業 務 委 託料
3 事務事業の執行状況
(1) 男女共同参画社会の実現に向けた取組みの推進(重点施策・事業)
第3次男女共同参画プラン推進のため、男女がお互いを認め合い、協働して自 分らしく暮らすことができるまちの実現に向け、市民を対象とした啓発活動を実 施している。
男女共同参画の目指す姿として、職場の活気、家庭生活の充実、地域力の向上 があり、男女がそれぞれの環境や立場で相互に理解し参加し合う社会の実現のた めの意識啓発に取り組むとともに、職場や自治会などへの女性の参加の推進にも 積極的に取り組まれたい。
(2) コミュティバスを含めた公共交通の見直し方針(案)の検討(重点施策・事業)
既存のコミュティバスを含めた公共交通の在り方について、関係機関との連携 と市民ニーズの調査を行い方針の策定を行っている。
公共交通の役割は、車の運転ができない学生、高齢者などの交通弱者の移動手 段の確保だけでなく、外出機会の増加によるまちの賑わいの創出や市外からの来 訪者の移動の利便性や回遊性の向上による人の交流の活性化が期待される。今後 の公共交通機関の在り方として、地域の特性に応じた多様な交通手段の組み合わ せによる身の丈に合った公共交通網形成計画を検討されたい。
(3) 本庁舎東館の基本設計・実施設計の作成(重点施策・事業)
市民が集うことのできる賑わいの場、地域のコミュニティ活動の拠点及び職員 の執務、会議スペースなどの複合機能を集約した本庁舎東館の整備に向けて基本 設計及び実施設計の作成に取り組んでいる。
パブリックコメントやワークショップなどで市民から出された意見・要望をど のように設計に反映していくのかが課題である。供用開始後の利便性と市民ニー ズを考慮するとともに、維持管理費も含めたトータルコストを意識して設計に取 り組まれたい。
(4)業務委託について
4件中1件を選定し、契約書等関係書類を審査した結果、概ね適正に処理され ているものと認められた。
なお、選定した業務委託は次のとおりである。
・本庁舎東館新築工事基本設計・実施設計業務 契約額28,080千円
(5)補助金・交付金について
69件中3件を選定し、申請書等関係書類を審査したが、概ね適正に処理されて
いた。
なお、選定した補助金は次のとおりである。
・自治会連合組織運営費補助金(地区組織運営費) 交付決定額147千円
・コミュニティ組織運営費補助金 交付決定額 30千円
(6) 準公金等保管状況について
15件中1件を選定し、出納簿、通帳記帳内容、現金預金残高、伝票内容等につ
いて確認したところ、適正に処理されているものと認められた。 なお、選定した準公金は次のとおりである。
危機管理部
危機管理課 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況
(1) 勤務体制
危機管理課は防災対策係、防災計画係によって構成され、部長を含め職員8人 である。平均在係年数(管理職は在課年数)は1年6カ月となっている。 (2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、一人当たり月平均 1.46 日であり、係間に多寡は見られな
い。時間外勤務の状況は、地区防災連絡会、避難所運営委員会等の地域防災活動 への参画が増加している。
2 予算の執行状況
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
国庫支出金 22,999,000 0 0 0 0.0 -
県支出金 46,994,000 3,273 3,273 0 0.0 100.0
財産収入 2,000 0 0 0 0.0 -
繰入金 104,000 0 0 0 0.0 -
諸収入 7,858,000 2,018,000 2,018,000 0 25.7 100.0
市債 69,900,000 0 0 0 0.0 -
合計 147,857,000 2,021,273 2,021,273 0 1.4 100.0
歳入は予算現額147,857千円である。調定額、収入済額ともに2,021千円で、予
算現額に対する収入率は 1.4%である。調定額の主なものは、諸収入で都市自治
振興協会防災対策事業等交付金2,000千円である。
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
企画費 168,000 167,280 99.6 167,280 720
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
水防費 1,063,000 359,344 33.8 356,920 703,656
防災対策費 166,482,000 42,444,011 25.5 9,804,748 124,037,989
合計 169,387,000 43,195,535 25.5 10,380,608 126,191,465
歳出は配当額169,387千円、支出負担行為額 43,195千円で、執行率は25.5% である。支出負担行為額の主なものは、防災対策費では自主防資機材整備費補助
金15,082千円、通信施設等保守点検委託料8,068千円、防災資機材購入費4,613
千円、防災倉庫購入費4,255千円である。
3 事務事業の執行状況
(1) 防災基本条例の検討(重点施策・事業)
自助、共助、公助の役割など基礎的な事項を条例に定めることにより、それぞ れの役割を明確にして防災対策を進めることを目標に策定を検討している。しか しながら、条例策定のための協議対象の一つとなる地区防災連絡会の組織基盤が 固まっていない。したがって、組織の育成支援を進め、災害時にその効果が発揮 されるような条例の早期策定を期待する。
(2) 避難所運営の見直し(重点施策・事業)
実災害に備え、見直しを行った「避難所運営マニュアル」の普及と避難所運営 委員会による検討会の開催を推進している。
避難所運営委員会が必要とされる 15 か所の避難所の中で、運営委員会が組織
されているのは 13 か所である。残り2か所については調整中であるが、災害時
に円滑な運営ができる避難所とするためにも、15か所すべてで運営委員会が組織
されるように努力されたい。また、運営委員会を組織して終わりとならないよう 運営に関する支援を継続的に行っていただきたい。
(3) 地区センター防災倉庫の設置(重点施策・事業)
地区センターへの防災倉庫の設置を計画的に行っており、今年度は小笠地区の 2か所に計画されている。
事業計画に則って、遅滞ないよう事業の推進に努められ、地元住民及び施設管 理者と協議し、防災倉庫として十分な機能を発揮するものとされたい。
(4) 原子力災害広域避難計画の策定と周知(重点施策・事業)
広域避難計画案の策定を進め、計画案の概要を市民に周知するための説明会の 開催と概要版の配布が計画された。県及び関係自治体との協議に不測の期間を要 したことなどにより、取組みが予定よりも遅れている。
有効性のある計画とされたい。
また、市民への説明を行うことにより原子力災害とその対応についての理解を 深めるよう努められたい。
(5) 業務委託について
2件中1件を選定し、契約書等関係書類を審査した結果、概ね適正に処理され ているものと認められた。
なお、選定した業務委託は次のとおりである。
・デジタル地域防災無線保守点検業務委託 契約額 3,888千円
(6) 補助金・交付金について
1 件中1件を選定し、申請書等関係書類を審査した結果、適正に処理されてい
るものと認められた。(申請総数 86 団体の内、8月分の交付先 24 件中1件を選
定)
なお、選定した補助金事業は次のとおりである。
企画財政部
調整室 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況
(1) 勤務体制
部長のほか職員1人である。平均在室年数は6カ月となっている。 (2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、一人当たり月平均1.31日である。
2 事務事業の執行状況
決算に係る各部の事業成果書の取りまとめを受け持っている。
また、部内の議会答弁書の取りまとめ、ブロック会議の開催、予算調整、行政 不服審査申立ての裁決事務、全庁に係る各部予算の調整、部内各課の重点施策の
進捗管理、徴収対策会議・徴収対策ワーキンググループ会議の開催を行っている。
企画政策課 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況 (1) 勤務体制
企画政策課は、政策係、企画係で構成され、職員9人で、平均在係年数(管理 職は在課年数)は1年5カ月となっている。
(2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、一人当たり月平均 0.83 日であり、少ない状況であるので
労務管理上取得を促したい。時間外勤務状況は、市の補助金の見直し及び指定管 理者選定業務等によるもので、企画係で係内の多寡が見受けられる。労務管理の 面から事務量の平準化を図られたい。
2 予算の執行状況
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
国庫支出金 8,961,000 0 0 0 0.0 -
県支出金 16,875,000 1,096,648 1,096,648 0 6.5 100.0
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
繰入金 7,481,000 2,224,800 2,224,800 0 29.7 100.0
諸収入 4,800,000 0 0 0 0.0 -
合計 38,118,000 3,322,010 3,322,010 0 8.7 100.0
歳入は予算現額 38,118 千円、調定額、収入済額ともに 3,322 千円で、予算現
額に対する収入率は 8.7%である。調定額の主なものは、県支出金の各種統計調
査交付金1,096千円、繰入金の発電用施設周辺地域施設維持基金繰入金2,224千
円である。
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
一般管理費 833,000 582,812 70.0 534,812 250,188
企画費 20,654,000 15,041,088 72.8 4,306,748 5,612,912
電源立地対策費 2,000 562 28.1 562 1,438
統計総務費 23,000 19,760 85.9 19,760 3,240
諸統計調査費 1,568,000 480,193 30.6 480,193 1,087,807
合計 23,080,000 16,124,415 69.9 5,342,075 6,955,585
歳出は配当額23,080千円、支出負担行為額16,124千円で、執行率は69.9%で
ある。支出負担行為額の主なものは、企画費の農学芸スクール事業委託料10,648
千円である。
3 事務事業の執行状況
(1) 「第2次菊川市総合計画」の推進(重点施策・事業)
次年度の政策的な新規事業を検討するサマーレビューを実施し、予算編成の資
料として活用が図られている。また、平成30年度から平成32年度までの実行計
画策定作業が進められている。
(2)「菊川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の推進(重点施策・事業)
「菊川市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の進捗管理を行い、総合計画庁内 策定委員会と総合計画審議会へ報告し承認を受けた。また、政策会議、議会への 報告とホームページでの公開を行っている。
本戦略における基本目標や数値目標の達成に向けた施策の状況を把握し、目標 に達成していない施策の改善に努め、各事業が目標達成することを期待する。
(3)「菊川市CAPDo!」の前期計画の推進と中期計画の策定(重点施策・事業)
前期計画の平成28年度の実績を踏まえた平成29年度の目標と取組み内容を関
係部署と協議し、平成 29 年度の取組み計画を作成している。また、実績と計画
については行財政改革推進懇話会への報告とホームページで公開している。
前期計画を踏まえた中期計画における実施メニューを確定し、平成 29 年度の
実施状況の確認と関係部署との協議を行い中期計画の素案の作成も行っている。 前期計画において達成が危ぶまれる実施項目においては、関係部署と連携して
重点的に進捗管理を行い目的の達成に努力されたい。また、中期計画については、
行 財 政 改革 に よ る効率 的 で 効果 的 な 行財政 運 営 の実 現 に 向けた 実 施 メニ ュ ー と なることを期待する。
財政課 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況 (1) 勤務体制
財政課は財政係、契約管財係、工事検査係によって構成され、職員 11 人であ
る。平均在係年数(管理職は在課年数)は1年9カ月となっている。前年度に比 べ1人の減となっている。このほかに臨時職員2人が配置されている。
(2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、課平均一人当たり月平均 1.24 日である。時間外勤務状況
は、財政係で6月が多い。これは決算統計事務等によるものである。
2 予算の執行状況
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
地方譲与税 277,000,000 83,185,000 83,185,000 0 30.0 100.0
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
配当割交付金 31,000,000 6,219,000 6,219,000 0 20.1 100.0
株式等譲渡所得
割交付金
23,000,000 0 0 0 0.0 -
地方消費税交付
金
847,000,000 489,310,000 489,310,000 0 57.8 100.0
ゴルフ場利用税
交付金
57,000,000 23,254,228 23,254,228 0 40.8 100.0
自動車取得税交
付金
92,000,000 33,523,000 33,523,000 0 36.4 100.0
地方特例交付金 39,251,000 39,251,000 39,251,000 0 100.0 100.0
地方交付税 2,761,500,000 1,790,548,000 1,790,548,000 0 64.8 100.0
交通安全対策特
別交付金
8,300,000 4,350,000 4,350,000 0 52.4 100.0
使用料及び手数
料
2,838,000 1,290,281 1,290,281 0 45.5 100.0
財産収入 54,582,000 20,065,133 13,436,323 6,628,810 24.6 67.0
繰入金 251,321,000 0 0 0 0.0 -
諸収入 55,676,000 22,822,718 22,792,862 29,856 40.9 99.9
市債 766,000,000 0 0 0 0.0 -
合計 5,275,968,000 2,517,959,360 2,511,300,694 6,658,666 47.6 99.7
歳入は予算現額5,275,968千円、調定額2,517,959 千円、収入済額2,511,300
千円で、予算現額に対する収入率は47.6%である。調定額の主なものは、地方譲
与税では自動車重量譲与税 59,250 千円、地方消費税交付金では地方消費税交付
金 489,310 千円、地方特例交付金では地方特例交付金 39,251 千円、地方交付税
では普通交付税1,790,548千円である。
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
一般管理費 16,726,000 9,804,822 58.6 9,069,504 6,921,178
財政管理費 55,981,000 32,882,601 58.7 23,566,173 23,098,399
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
自治振興費 5,854,000 2,146,905 36.7 2,146,905 3,707,095
元金/公債費 1,939,922,000 970,899,414 50.0 888,528,537 969,022,586
利子/公債費 156,364,000 81,380,081 52.0 77,363,979 74,983,919
公債諸費 6,000 0 0.0 0 6,000
予備費 30,000,000 0 0.0 0 30,000,000
合計 2,274,163,000 1,127,395,451 49.6 1,016,261,367 1,146,767,549
歳出は配当額 2,274,163 千円、支出負担行為額 1,127,395 千円で、執行率は 49.6%である。支出負担行為額の主なものは、財政管理費では財政調整基金積立
金22,215千円、財産管理費では庁舎管理委託料10,531千円、光熱水費5,326千
円、公債費の元金では長期債償還元金970,899千円、公債費の利子では長期債償
還利子81,380千円である。
土地取得特別会計
土 地 取 得 特 別会 計 の歳 入 の 土 地 開発 基 金積 立 金 利 子 及び 歳 出の 土 地 開 発 基 金
繰出金ともに、予算現額4千円に対し収支がないため、集計表の掲載は省略する。
3 事務事業の執行状況
(1) 公会計制度の推進(重点施策・事業)
統一基準による平成 28 年度決算財務書類の作成作業を行っている。公会計の
活用については、庁内プロジェクトチームを立ち上げて公会計の基礎と市の取組 みや先進事例について研究を行い、市民への説明責任と行財政評価への活用方法 について検討している。
財務書類から導く指標を分析し活用することにより、市の行財政運営の方向性 を明確にし、コスト意識を持ったメリハリのある予算編成と事業の計画と実施が 進められることを期待する。
(2) 業務委託について
今回の監査では、3件中1件を選定し、契約書等関係書類を審査した結果、適 正に処理されているものと認められた。
なお、選定した業務委託は次のとおりである。
・菊川市役所本庁舎及び北館総合管理業務委託 契約額3,823千円
(3) 補助金・交付金について
ているものと認められた。
なお、選定した補助金事業は次のとおりである。
・西方地区振興費補助金 交付決定額886千円
税務課 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況 (1) 勤務体制
税務課は管理係、市民税係、資産税係、徴収対策係によって構成され、職員23
人である。平均在係年数(管理職は在課年数)は1年 10 カ月となっている。こ
のほかに嘱託職員1人、臨時職員4人が配置されている。 (2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、一人当たり月平均 1.82 日であり、係間に多寡は見られな
い。時間外勤務状況は、市民税係で4、5月の課税準備及び7月の固定資産税還 付事務作業によるものである。
2 予算の執行状況
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算 対調定
市税 7,207,962,000 7,185,587,429 3,756,193,650 3,429,393,779 52.1 52.3
使用料及び手数
料
50,000 94,031 94,031 0 188.1 100.0
県支出金 74,700,000 0 0 0 0.0 -
諸収入 12,294,000 8,987,734 8,987,734 0 73.1 100.0
合計 7,295,006,000 7,194,669,194 3,765,275,415 3,429,393,779 51.6 52.3
歳入は予算現額7,295,006千円、調定額7,194,669 千円、収入済額3,765,275
千円で、予算現額に対する収入率は51.6%である。調定額の主なものは、市税で
は固定資産税現年度分3,699,069千円、個人市民税現年度分2,378,420千円、都
市計画税現年度分331,921千円、法人市民税現年度分267,285千円、諸収入では
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
税務総務費 5,577,000 5,358,720 96.1 5,297,992 218,280
賦課徴収費 191,530,000 164,289,739 85.8 115,479,295 27,240,261
合計 197,107,000 169,648,459 86.1 120,777,287 27,458,541
歳出は配当額197,107千円、支出負担行為額169,648千円で、執行率は86.1%
である。支出負担行為額の主なものは、賦課徴収費では、過誤納金償還金67,518
千円、土地評価業務委託料37,517千円、市税還付金31,021千円、住民情報シス
テム機器等借上料9,716千円、電算業務委託料6,438千円である。
3 事務事業の執行状況
(1) 市税の収入率の向上(重点施策・事業)
本年度の個人市民税目標収入率(現年度+過年度)を 93.9%、固定資産税を
96.5%、軽自動車税を 94.8%と設定している。平成29年度静岡地方税滞納整理
機構へ 10 人移管している。新規課税分のみの滞納者に対して催告書を発送し、
差押え等の初期滞納者を減らす対策を取っている。また、滞納繰越者に対しては、
催告書の発送、差押え、執行停止の処分を実施した。9月末での目標収入率に対
する達成率は55.1%となっており、9月末の収入率は前年と比べていずれの税目
も増となっている。年度後半に向けて目標を達成されるよう期待する。
また、滞納者を増やさないためには、初期滞納者を減らすことが大事である。 滞納者への催告や差押えによる滞納整理及び課税対象の実態調査等により、今後 も公平な税負担並びに適正な課税徴収に努め、歳入増のため収入率の向上に引き 続き取り組まれたい。
(2) 徴収対策制度・体制の整備(重点施策・事業)
市の全ての債権について適正な徴収対策を実施するために、債権管理条例及び 債権管理マニュアルの制定並びに徴収体制の確立のため、庁内に徴収対策ワーキ ンググループを設置し、税及び料金等に関する調査・研究・課題の検討を行って いる。
生活環境部
調整室 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況
(1) 勤務体制
部長のほか職員1人で平均在室年数は1年となっている。 (2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、一人当たり月平均1.22日である。
2 事務事業の執行状況
議会答弁書の取りまとめ、部内ブロック会議の開催、部内予算調整、部内各課 の重点施策の進捗管理等を行っている。
部所管課が庁内のほか小笠支所、菊川浄化センター、水道事務所に配置されて いることから、部内での情報共有を図るとともに、部が抱える課題についても注 視されたい。
市民課 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況 (1) 勤務体制
市民課は市民係、国保年金係によって構成され、職員 12 人である。平均在係
年数(管理職は在課年数)は1年7カ月となっている。前年度に比べ1人の減と なっている。このほかに嘱託職員2人と臨時職員4人が配置されている。 (2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、一人当たり月平均 1.40 日であり、係間に多寡は見られな
い。時間外勤務状況は、前年度より減少しているが、4月に住民移動が多いこと による事務処理の集中が見受けられる。
2 予算の執行状況
一般会計
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
使用料及び手数
料
22,500,000 11,109,850 11,109,850 0 49.4 100.0
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算 対調定
県支出金 178,770,000 1,195,656 1,195,656 0 0.7 100.0
繰入金 100,001,000 3,800 3,800 0 0.0 100.0
諸収入 20,645,000 6,825 6,825 0 0.0 100.0
合計 377,532,000 16,037,131 16,037,131 0 4.2 100.0
歳入は予算現額 377,532 千円、調定額、収入済額ともに 16,037 千円で、予算
現額に対する収入率は 4.2%である。調定額の主なものは、使用料及び手数料で
は諸証明手数料 4,252 千円、戸籍手数料3,228 千円、住民票手数料 3,307 千円、
国庫支出金では基礎年金等事務委託金 3,285 千円、県支出金は旅券事務交付金
1,195千円である。
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
戸籍住民基本台帳
費
70,396,000 61,740,617 87.7 29,385,013 8,655,383
国民年金費 1,868,000 5,321 0.3 5,321 1,862,679
国民健康保険費 351,674,000 0 0.0 0 351,674,000
老人医療費 13,000 0 0.0 0 13,000
後期高齢者医療事
務費
482,834,000 303,851,811 62.9 299,498,321 178,982,189
合計 906,785,000 365,597,749 40.3 328,888,655 541,187,251
歳出は配当額906,785千円、支出負担行為額365,597千円で、執行率は40.3% である。支出負担行為額の主なものは、戸籍住民基本台帳費では受付業務委託料
34,084千円、戸籍総合システム機器等借上料8,355千円、戸籍情報システム保守
点検委託料5,546千円である。後期高齢者医療事務費では後期高齢者医療広域連
合療養給付費負担金 282,812千円、後期高齢者医療広域連合事務費負担金9,144
(3) 繰越明許費歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
使用料及び手数
料
1,000 123,000 123,000 0 12300.0 100.0
国庫支出金 3,626,000 1,865,000 1,865,000 0 51.4 100.0
合計 3,627,000 1,988,000 1,988,000 0 54.8 100.0
歳入は予算現額3,627千円、調定額、収入済額ともに1,988千円で、予算現額
に対する収入率は54.8%である。調定額は、使用料及び手数料で社会保障・税番
号制度個人番号カード等再発行手数料123千円、国庫支出金で社会保障・税番号
制度個人番号カード等交付事務補助金1,865千円である。
(4) 繰越明許費歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
戸籍住民基本台帳
費
3,628,000 3,628,000 100.0 1,865,000 0
合計 3,628,000 3,628,000 100.0 1,865,000 0
歳出は配当額3,628千円、支出負担行為額 3,628千円で、執行率は100.0%で ある。支出負担行為額は、戸籍住民基本台帳総務費で社会保障・税番号制度個人
番号カード関連事務交付金で3,628千円である。
国民健康保険特別会計
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
国民健康保険税1,063,397,000 1,344,860,401 360,010,671 984,849,730 33.9 26.8
使用料及び手数
料
246,000 65,848 65,848 0 26.8 100.0
国庫支出金 871,936,000 402,931,000 402,931,000 0 46.2 100.0
療養給付費交付
金
225,207,000 27,058,881 27,058,881 0 12.0 100.0
前期高齢者交付
金
1,409,856,000 718,234,440 598,530,440 119,704,000 42.5 83.3
県支出金 174,896,000 78,637,000 78,637,000 0 45.0 100.0
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
財産収入 18,000 224 24 200 0.1 10.7
繰入金 351,675,000 0 0 0 0.0 -
繰越金 417,611,000 417,610,059 417,610,059 0 100.0 100.0
諸収入 10,726,000 11,982,609 9,764,746 2,217,863 91.0 81.5
合計 5,679,140,000 3,552,587,298 2,351,067,363 1,201,519,935 41.4 66.2
歳入は予算現額5,679,140千円、調定額3,552,587 千円、収入済額2,351,067
千円で、予算現額に対する収入率は41.4%である。調定額の主なものは、国民健
康保険税では、一般被保険者保険税の医療給付費分現年課税分757,188千円、後
期高齢者支援金分現年課税分239,955千円、医療給付費分滞納繰越分155,991千
円である。国庫支出金では療養給付費負担金225,708千円、後期高齢者支援金負
担 金 86,244 千 円 、 療 養 給 付 費 交 付 金 で は 、 退 職 被 保 険 者 等 療 養 給 付 費 交 付金
27,058千円である。前期高齢者交付金では、前期高齢者交付金718,234千円であ
る。県支出金では県財政調整交付金 67,322 千円、共同事業交付金では保険財政
共同安定化事業交付金 494,700千円、繰越金では一般被保険者分繰越金 417,610
千円、諸収入では一般被保険者延滞金の保険税延滞金医療分5,462千円である。
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 予算現額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
一般管理費 22,255,000 16,021,040 72.0 5,777,699 6,233,960
国保連合会負担金 1,598,000 1,065,260 66.7 1,065,260 532,740
賦課徴収費 2,371,000 829,175 35.0 777,586 1,541,825
滞納処分費 2,000 0 0.0 0 2,000
運営協議会費 112,000 33,040 29.5 33,040 78,960
趣旨普及費 52,000 0 0.0 0 52,000
療養給付費(一般) 2,702,901,000 1,136,102,390 42.0 1,136,102,390 1,566,798,610
科目(目) 予算現額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
特別療養費(一般) 1,000,000 0 0.0 0 1,000,000
療養費(一般) 24,441,000 9,795,509 40.1 9,795,509 14,645,491
療養給付費(退職) 174,067,000 33,669,969 19.3 33,669,969 140,397,031
特定療養費(退職) 1,000 0 0.0 0 1,000
特別療養費(退職) 500,000 0 0.0 0 500,000
療養費(退職) 1,376,000 218,487 15.9 218,487 1,157,513
審査支払手数料 6,932,000 3,322,330 47.9 3,321,700 3,609,670
高額療養費(一般) 362,535,000 184,085,820 50.8 184,085,820 178,449,180
高額介護合算療養
費(一般)
2,703,000 0 0.0 0 2,703,000
高額療養費(退職) 22,593,000 5,880,207 26.0 5,880,207 16,712,793
高額介護合算療養
費(退職)
10,000 0 0.0 0 10,000
出産育児一時金 22,680,000 6,699,980 29.5 5,296,560 15,980,020
葬祭費 3,500,000 1,300,000 37.1 1,200,000 2,200,000
一般被保険者移送
費
100,000 0 0.0 0 100,000
退職被保険者等移
送費
100,000 0 0.0 0 100,000
後期高齢者支援金 650,689,000 304,949,847 46.9 254,126,847 345,739,153
後期高齢者関係事
務費拠出金
43,000 24,659 57.3 21,659 18,341
前期高齢者納付金 2,157,000 1,082,695 50.2 903,695 1,074,305
前期高齢者関係事
務費拠出金
42,000 23,173 55.2 20,173 18,827
医療費拠出金 1,000 0 0.0 0 1,000
事務費拠出金 24,000 11,710 48.8 11,710 12,290
介護納付金 221,459,000 108,289,368 48.9 90,241,368 113,169,632
高額医療費医療費
拠出金
科目(目) 予算現額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
その他拠出金 2,000 0 0.0 0 2,000
保険財政共同安定
化事業拠出金
1,044,941,000 522,470,262 50.0 435,391,885 522,470,738
特定健康診査等事
業費
33,405,000 4,897,597 14.7 4,829,705 28,507,403
保健活動費 25,841,000 5,295,986 20.5 4,845,942 20,545,014
健康総合対策事業
費
181,000 95,680 52.9 81,680 85,320
国保診療報酬基金
積立金
59,209,000 0 0.0 0 59,209,000
公債費 20,000 0 0.0 0 20,000
一般被保険者保険
税還付金
9,182,000 2,120,100 23.1 1,917,300 7,061,900
退職被保険者等保
険税還付金
500,000 0 0.0 0 500,000
償還金 60,074,000 0 0.0 0 60,074,000
一般被保険者還付
加算金
777,000 24,700 3.2 24,700 752,300
退職被保険者等還
付加算金
130,000 0 0.0 0 130,000
一般会計繰出金 100,000,000 0 0.0 0 100,000,000
予備費 10,000,000 0 0.0 0 10,000,000
合計 5,679,140,000 2,402,625,262 42.3 2,224,904,456 3,276,514,738
歳出は予算現額5,679,140千円、支出負担行為額2,402,625千円で、執行率は 42.3% で あ る 。支 出負 担 行 為 額 の主 な もの は 、 一 般 管理 費 はプ ロ グ ラ ム 開発 料
6,944 千円、療養給付費(一般被保険者)は療養給付費1,136,102 千円、療養費
(一般被保険者)は一般疾患療養費9,795千円、療養給付費(退職被保険者)は
療養給付費 33,669 千円、高額療養費(一般被保険者)は高額療養費 184,085 千
円、高額療養費(退職被保険者)は高額療養費5,880千円である。出産育児一時
金は出産育児一時金 6,699千円、後期高齢者支援金は後期高齢者支援金304,949
千円、介護納付金は介護納付金108,289千円である。高額医療費医療費拠出金は
高額医療費共同事業医療費拠出金 54,316 千円、保険財政共同安定化事業拠出金
後期高齢者保険特別会計
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
後期高齢者医療
保険料
313,501,000 332,176,600 143,802,900 188,373,700 45.9 43.3
使用料及び手数
料
4,000 500 500 0 12.5 100.0
繰入金 82,156,000 0 0 0 0.0 -
諸収入 1,972,000 972,100 972,100 0 49.3 100.0
繰越金 1,000 2,043,800 2,043,800 0 204380.0 100.0
合 計 397,634,000 335,193,000 146,819,300 188,373,700 36.9 43.8
歳入は予算現額397,634千円、調定額335,193千円、収入済額146,819千円で、
予算現額に対する収入率は36.9%である。調定額の主なものは、後期高齢者医療
保険料では特別徴収保険料の現年度保険料235,097千円、普通徴収保険料の現年
度保険料93,596千円である。
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 予算現額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
徴収費 313,799,000 99,277,700 31.6 99,277,700 214,521,300
後期高齢者医療広
域連合納付金
82,156,000 0 0.0 0 82,156,000
保険料還付金 1,596,000 954,200 59.8 954,200 641,800
還付加算金 79,000 40,900 51.8 40,900 38,100
他会計繰出金 4,000 3,800 95.0 3,800 200
合計 397,634,000 100,276,600 25.2 100,276,600 297,357,400
歳出は予算現額397,634千円、支出負担行為額100,276千円で、執行率は25.2%
である。支出負担行為額の主なものは、徴収費の徴収費納付金 99,275 千円であ
る。
3 事務事業の執行状況
(1) 特定健康診査・特定保健指導の実施(重点施策・事業)
総合検診との同時実施を行っている。また、市独自のチラシやポスターの配布、 広報への掲載、保険証発送時にチラシの同封による周知活動にも取り組んでいる。
受 診 率 が 9 月末 現 在で 目 標 の 半 分程 度 であ る こ と か ら年 度 後半 の 受 診 者 の 増 加に努力されたい。また、市民の適正な健康管理と医療費の抑制のためには目標
受診率が40%では低いことから、目標値を高める方策の検討をするとともに、関
係部署や医師会との連携による受診率の向上に今後も努められたい。 (2) 業務委託について
今回の監査では、4件中1件を選定し、契約書等関係書類を審査した結果、概 ね適正に処理されているものと認められた。
なお、選定した委託業務は次のとおりである。
・窓口業務及びシステム端末操作業務委託 契約額34,084千円
環境推進課 (平成29年9月末日現在)
1 組織・職員の状況 (1) 勤務体制
環境推進課は環境推進係、環境政策係、環境保全センター係によって構成され、
職員9人である。平均在係年数(管理職は在課年数)は、1年10カ月となってい
る。このほかに嘱託職員2人、臨時職員1人が配置されている。 (2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
休暇の取得状況は、一人当たり月平均 1.48 日であり、係間に多寡は見られな
い。時間外勤務状況は、4月に環境衛生自治推進協議会及びエコアクション 21
研修会の準備等による時間外の集中が見られた。
2 予算の執行状況
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
使用料及び手数
料
12,920,000 6,159,080 6,154,980 4,100 47.6 99.9
県支出金 733,000 734,159 734,159 0 100.2 100.0
財産収入 1,000 0 0 0 0.0 -
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算対調定
諸収入 41,275,000 20,401,518 20,401,518 0 49.4 100.0
合計 54,949,000 27,314,757 27,310,657 4,100 49.7 100.0
歳入は予算現額 54,949 千円、調定額27,314 千円、収入済額 27,310 千円で、
予算現額に対する収入率は49.7%である。調定額の主なものは、使用料及び手数
料ではし尿収集手数料 4,236 千円、諸収入ではごみ袋売上代 15,926 千円、分別
収集関連雑入4,441千円である。
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
感染症予防費 2,000 0 0.0 0 2,000
環境衛生費 97,652,000 78,325,658 80.2 39,711,368 19,326,342
公害対策費 3,717,000 2,449,274 65.9 5,666 1,267,726
塵芥処理費 447,793,000 445,409,327 99.5 198,427,345 2,383,673
衛生施設運営費 40,373,000 30,879,900 76.5 8,883,585 9,493,100
し尿処理費 10,332,000 3,941,700 38.2 3,941,700 6,390,300
火葬場費 65,368,000 63,343,000 96.9 32,684,000 2,025,000
合計 665,237,000 624,348,859 93.9 283,653,664 40,888,141
歳出は配当額665,237千円、支出負担行為額624,348千円、執行率は93.9%で
ある。支出負担行為額の主なものは、環境衛生費では分別収集業務委託料52,739
千円、水道会計繰出金9,494千円である。塵芥処理費では掛川市・菊川市衛生施
設組合負担金 387,643 千円、可燃・不燃物収集業務委託料 40,500 千円、衛生施
設運営費では汚水処理施設管理委託料 9,244 千円、最終処分場管理費の修繕料
8,676 千円、し尿処理費ではし尿処理委託料3,941千円、火葬場費は東遠地区聖
苑組合負担金63,343千円である。
3 事務事業の執行状況
(1) 第3次地球温暖化対策実行計画の策定(重点施策・事業)
収集を行っている。
市総合計画や施設・設備の整備計画等の関連する計画との相互の影響と連携を 勘案した計画の策定が必要である。また、これまでの計画の内容と取り組みにつ いて検証を行い実効性のある計画の策定に努められたい。
(2) ごみの減量(重点施策・事業)
家庭系ごみの排出量の削減を目的に、押しかけ出前講座と小学生等への説明会 の実施、古紙、衣類、小型家電等の拠点回収に取り組んでいる。また、生活環境 フェスタの開催、生ごみ処理機購入補助事業などを推進している。
環 境 資 源 ギ ャラ リ ーへ の 家 庭 系 ごみ の 搬入 量 は 前 年 度よ り も少 な く な っ て お り取組みの成果が出てきている。今後も、生ごみ処理対策の啓発などごみ減量対 策の継続的な取り組みを進められたい。
(3) 業務委託について
今回の監査では、3件中1件を選定し、契約書等関係書類を審査した結果、概 ね適正に処理されているものと認められた。
なお、選定した委託業務は次のとおりである。
・棚草最終処分場浸出水処理施設維持管理業務委託 契約額8,964千円
(4) 補助金・交付金について
12件中1件を選定し、申請書等関係書類を審査した結果、概ね適正に処理され
ているものと認められた。
なお、選定した補助金事業は次のとおりである。
・自然エネルギー利用促進補助金 交付決定額1,233千円
(5) 準公金等について
2件中1件を選定し、出納簿、通帳記帳内容、現金預金残高、伝票内容等につ いて確認したところ、適正に処理されているものと認められた。
なお、選定した準公金は次のとおりである。 ・菊川市動物愛護会
下水道課 (平成29年10月末日現在)
1 組織・職員の状況
(1) 勤務体制
下水道課は、事業係、庶務係によって構成され、職員8人である。平均在係年 数(管理職は在室課年数)は3年3カ月となっている。このほかに臨時職員1人 が配置されている。
(2) 休暇の取得と時間外勤務の状況
も係内で極端な多寡は見られない。
2 予算の執行状況
一般会計
(1) 歳入 (金額:円、比率:%)
科目(款) 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額 対予算 対調定
使用料及び手数
料
8,861,000 6,016,230 4,447,290 1,568,940 50.2 73.9
国庫支出金 15,318,000 0 0 0 0.0 -
県支出金 5,469,000 0 0 0 0.0 -
諸収入 16,000 0 0 0 0.0 -
合計 29,664,000 6,016,230 4,447,290 1,568,940 15.0 73.9
歳入は予算現額29,664千円、調定額6,016千円、収入済額4,447千円で、予算
現額に対する収入率は 15.0%である。調定額の主なものは使用料及び手数料で、
平尾団地下水処理場使用料5,921千円である。
(2) 歳出 (金額:円、比率:%)
科目(目) 配当額 支出負担行為額 執行率 支出済額 予算残額
環境衛生費 68,856,000 50,858,020 73.9 21,589,020 17,997,980
し尿処理費 148,176,000 147,430,000 99.5 147,430,000 746,000
下水処理費 10,687,000 7,506,402 70.2 5,559,162 3,180,598
下水道費 306,020,000 300,000,000 98.0 300,000,000 6,020,000
合計 533,739,000 505,794,422 94.8 474,578,182 27,944,578
歳出は配当額533,739千円、支出負担行為額505,794千円で、執行率は94.8%
である。支出負担行為額の主なものは、環境衛生費では浄化槽設置事業費補助金
50,796千円、し尿処理費では東遠広域施設組合負担金147,430千円、下水処理費
で は 施 設 管 理 委 託 料 5,410 千 円 、 下 水 道 費 で は 下 水 道 事 業 特 別 会 計 繰 出 金