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つくば市男女共同参画審議会

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Academic year: 2018

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会議の名称 つくば市男女共同参画審議会

開催日時 平成27年7月27日 開会10:00 閉会11:30

開催場所 市役所2階 203会議室

事務局(担当課) 男女共同参画室

委員 浅野和男,石川進,井出ゆかり,稲川幸子,浦里晴美,小倉

出 洋子,木田和雄,倉田廣之,坂本禎子,鈴木桂子,土井隆義,

席 生田目美紀,本多めぐみ,松岡嘉一,山本美和

その他

事務局 吉場市民部長,松本市民部次長,根本男女共同参画室長,中

嶋主査,下田主査

公開・非公開の別 ■公開 □非公開 □一部公開 傍聴者数 1人

非公開の場合はそ

の理由

議題 平成26年度つくば市男女共同参画推進施策実施状況及び平

成27年度つくば市男女共同参画推進施策実施計画について

会議録署名人 確定年月日 平成 年 月 日

1 開会

会 2 委員の委嘱

議 3 部長挨拶

次 4 委員紹介

第 5 会長挨拶

6 審議

7 その他

(2)

<審議内容>

会 長:それでは,審議に移りたいと思います。今日は,1つだけの大きな括り

になっておりますので,「平成26年度つくば市男女共同参画推進施策実施状況及

び平成27年度つくば市男女共同参画推進施策実施計画について」ということで審

議をさせていただきます。では,事務局より説明をお願いいたします。

事務局:(資料の確認),(平成26年度つくば市男女共同参画推進施策実施状況及

び平成27年度つくば市男女共同参画推進施策実施計画についてについて説明)

会 長:26年度の事業報告と27年度の実施計画について説明がありました。

昨年と違いまして100の施策項目につきまして全庁舎の中のそれぞれの目標に

つきまして目で見てわかりやすく作って頂いて良かったと思います。皆さまから

質問を受ける前に,「バツ」はなかったということですので,「サンカク」の部

分について1つ2つ事務局より説明して頂ければわかりやすいと思います。

事務局:頁番号で20頁,施策番号2102「女性リーダー育成及び人材発掘でござい

ます。」担当課が男女共同参画室でございまして,男女共同参画室では男・女セ

ミナーを通して学習の機会を提供するなど人材の育成に努めているところでござ

います。しかしながら,昨年度において茨城県で主催をしております「ハーモニ

ーフライト」事業に市からの参加者がなかったことから「サンカク」とさせてい

ただいたところでございます。学習の機会の提供といたしましては,起業や再就

職など女性の活躍推進に関するセミナーを実施いたしました。また,審議会等に

おける女性の委員の割合につきましては,市内で活躍をされております女性に注

目し,委員候補者のリスト化に着手したところでございます。

本年度は,海外派遣事業に当市より参加者が決まっているとのことであり,年

度末には,特別セミナーとしまして参加された方をお呼びし,報告会を開催した

いと考えております。

(3)

より多くの市民の方々に参加して頂くという努力をして頂けたらと思います。

今,26年度の事業報告と27年度の事業計画の説明を頂きましてこの中からご質

問がございましたらお受けしたいと思います。

委 員:今,お話になりました海外派遣でございますが,私第6期で行って参り

ました1人です。そのころは,つくば市から5名同期でおりました。その頃は2

週間行きましてホームステイからなにから盛りだくさん。私,県の女性派遣に関

わっておりますが,今は5日間か長くて1週間という非常にコンパクトになった

ということで行きやすくなったのかなと思っておりましたら,やはり充実性がだ

んだん無くなってきていると言うことでございます。ホームステイもなくなり,

そういうことで県の方も頭をいためている事だと思います。今年1名いるという

ことでございますが,必死で探した人でございましてそれには「つばさ」という

名前で県は派遣をしているところでございます。つくばつばさの会というのがご

さいます。それは,つくば市から旅立っていった方々の OB です。私もその1名

なんですけれども,その OB が開催したつくばつばさの会でなんとか今年は1人

行かせようということでお金も若干かかります。私たちの頃は2週間以上であっ

たんですけれども県の補助があったんですね。今は,ほとんど無いんじゃないで

しょうか。ほぼ自腹的な。勿論,自分の勉強ですから良いんですけれども,内容

的に県自身も変わってきましたし,実は5年間中の企画が変わったんです。なぜ

かと言いますと県庁の職員が全部やっていたものを女性団体連盟にお任せして人

が減ってしまったという。やはり企画の内容が変化したことによって参加者が引

いてしまったんですね。これではいけないと言うことで,今年はつくばつばさの

会の方でつばさの会とはこう言うものです。という会合をオープンにやりまして

人集めをし,それで1名,若干1名行って頂けることになりました。お金までは

出してあげられませんので。もう1つ問題になっていることは,つくば市ではあ

りません。旧村部では帰ってくるとすごく偉い人になってしましまして私に仕事

(4)

うことでございます。これは困っておりました。つくば市ではこれはございませ

んで常識的な方が多いということでしょうけれども。そういう県の事業をしてお

りますと色々な地域によって受け方が違い,女性を育成していくのではあるけれ

ども何か自分たちが市によって,町によって,村によって出て行く方が違ってい

る。やはりここも大きな問題となって抱えております。やはり1名くらいは出し

ておかないと情報が入ってきませんので。私もつくばつばさの会のメンバーでご

ざいますので,是非,海外の方へ研修に行かれ,そしてつくば市の方に還元させ

て頂けたらと思い,マイクをお借りさせて頂きました。

会 長:ありがとうございました。内容が良く分かってらっしゃるので,改めて

そういう歴史があって今日があるんだなという長い歴史に中で,つくばも新しい

人材を出して頂きたいと思います。後はいかがでしょうか。

委 員:資料2の平成26年度つくば市男女共同参画推進施策実施状況報告書があ

りますけれども今,全部に目を通すというのは難しいと思いますので出来ました

ら資料の事前配付をお願いしたい。ただ,審議会委員として意見を求められてい

るのか,報告のみで特に審議会の意見を求めていないというスタンスなのか。報

告ということでしたら仕方ないかとも思いますが,その辺はどのように考えたら

良いのでしょうか。

事務局:資料2につきましては,推進本部会におきまして図った資料でございま

す。従いまして本日,審議会の委員の皆さまに審議を頂くといった趣旨の資料で

はございません。ただ,再来年に推進基本計画の策定という作業を審議会の委員

の皆さまにお願いすることになります。現施策に基づく市の取り組みを踏まえま

して,次回の施策に反映して頂けたらと考えております。来年度等につきまして

は,事前の資料配布をさせていただきます。

委 員:報告書自体は,良くまとまっていると思いますのでじっくり見させて頂

くと現状とかがわかりやすくまとまっているのではないかと感じました。ただ,

(5)

て課題的なところから考えると果たして「マル」ってどこまで「マル」って言っ

ているのかな。というのが疑問に思うところもございます。それと,「サンカク」

の付いた7施策についてしっかり,男女共同参画室の方でも着目をしながらどの

ようにしていくのかとか,担当課任せではなく何のための男女共同参画室なのか

というところを考えると現場を重視しながらも色々と推進していくことが必要で

あると思いましたので,御自分の範囲のところだけではなく,課題を整理してど

うやってサポートしていくのか,そういった視点も必要ではないかと思いました

ので意見として申し上げます。

会 長:庁内の中での100の施策に対しての自己評価といいますか,男女共同参

画としての役割は,やはり庁舎から改革をしていこうという機運は絶対必要であ

ると思いました。ですから,この「まる」が灰色に近い「マル」なのか,「二重

マル」なのかというご意見。「サンカク」ももう少し「バッテン」に近いのかと

いうものもよく見てみるとあるのかと思います。しかし,各課で男女共同参画と

しての意識を持って自己評価をしながら一般の方々に公表してゆくという意味合

いがありますので,御意見は御意見として参画室で醸成をしながら庁舎全体で市

民をリードできるような男女共同参画室の取り組みを努力して頂きたいと思って

おります。お願い致します。後はいかがでしょうか。

委 員:お話に出ました総合評価のところで,私も同じ印象を持っておりまして,

文章を書かれたものと三段階評価との関係性が今ひとつで,ざっと「サンカク」

のところだけ拝見をいたしましたが,冒頭の御説明をいただいたところは,ポジ

ティブとネガティブと両方あって「サンカク」の考えも何となく分かるのですけ

れども,他の部分については内容・文章についてはポジティブな記載なんだけれ

どもどういう基準で「サンカク」を付けられたのかと。わからない。ですから,

総合評価をどういう基準で付けられたのかアカンタビリティを高めないとせっか

く作って頂いた報告書がかえって無くなってしまうのではないかなと。逆をいう

(6)

ンカク」の評価であるとか。もう少し文章と三段階評価の基準を分かりやすく作

って頂けると良いのではないかと思います。

会 長:事務局と致しましては如何でしょうか。今の御意見に対しまして。

事務局:現在つくば市におきましても見える化を推進しているところでございま

す。そういった他の事例を考慮して分かりやすい基準で統一をさせて頂きたいと

思います。

会 長:その他,ございますか。新しく委員になられた方はなにか良く理解が出

来ない部分もあろうかと思いますが,庁内の100項目の各課から出てきた施策に

ついて自己評価を行ったものが「マル」とか「サンカク」とかになっているとこ

ろでございます。正直言いまして,今渡されて,今見て,質問が出来るかと言わ

れましてもそう簡単にはできないかもしれませんし,言葉の中にもっと深い意味

があるのかもわかりませんので,どうしようかなと思っている委員さんもいらっ

しゃるかと思います。では,御意見も無いようですので御自宅で資料をしっかり

目を通して頂きまして,第2回,第3回と次回も続いて参りますので今日の所は

26年度の実施報告と27年度の実施計画については,ここで終了させて頂きたいと

思います。

会 長:今日は暑い中,午前中からお集まりいただきましてありがとうございま

した。これをもちまして本日の審議会を終了いたします。ありがとうございまし

(7)

それでは,その他ということで。本年度は,第1回目の審議会でございますが,

第2回目の審議会を設けさせて頂きます。この審議会をいつごろ開催させてい

ただいたらよいのか。委員の皆さまも大変お忙しい委員の皆さまばかりでござ

いますので,事務局でも考えがあるとは思いますが,まずは皆さまからの御意

見等がありましたらお願い致します。

第2回目審議することがあるのか,それとも全然違うことを考えていらっしゃ

るのかという所を先に事務局よりお願いします。先に審議することかあるのか

というところを事務局からお願いします。

事務局:平成27年度につきましては,現在の所,市長からの諮問の予定はない

という状況でございます。来年度につきましては,市民意識調査。再来年につ

きましては施策の審議ということで実際の審議を行って頂くことになろうと思

いますが,本年度の現時点におきましては,諮問案件の予定はばいというとこ

ろでございます。そういったところで昨年度には特別セミナーとして一般の市

民の皆さまと審議会の委員の皆さまとで行方のレイクエコーの視察を兼ねセミ

ナーを受講した来たところでございます。ですので,本年度につきましてもど

こか視察してみたいところであるとかこう言ったことを話し合ってみたらどう

か。などの御意見等がありましたらお願いしたいと思います。

会長:市の方からも特別この項目につきまして審議してほしいということが出

ていないと言うことですので,この委員会でどこか訪問してみたいであるとか

勉強してみたいということがありましたら重要視しますと言うことかと思いま

す。来年度につきましては新しく市民の意識調査をするとのことでありますの

(8)

思われますし,勉強をして読み込んで行かなければならないこともありますけ

れども,今年度につきましては昨年同様県民の方のレイクエコーを見学させて

頂いてその後,講演も聴かせて頂いたという経緯もございますのでので,そう

いったものがあればそれでもいいかなと思いますけれども,委員の皆さまから

の御意見等がなければ事務局と協議をしたうえで考えていけたらと思いますけ

れども。ございましたらお願いします。

委員:昨年,県内ということで講演を聴かせて頂いてまた,男女共同参画の取

り組みを見させていただいたところですけれども。やはり男女共同参画を進め

て行くところではワーク・ライフ・バランスが非常に大切であると思っており

まして。今色々な報告を見て参りますと,つくば市庁内の取り組みについては

良く分かるのですけれども,一般市民の皆さまから見ますと職場というと別の

場所でありますし,そことの調整が市サイドから見ると庁内の取り組みも勿論

大切でありますけれども,職場の中や生活空間でのそのワーク・ライフ・バラ

ンの問題も出てくると思いますので,例えば産総研の取り組みであるとか再度

勉強し直すとか。筑波大学の取り組みなどそういった市内での取り組みについ

て意見交換をするとか勉強をし直すということも一つ良いことではないかなと

思いますので意見としてよろしくお願い致します。

会長:ありがとうございました。県内・県外出て行くのも良いけれども,地元

の庁内での取り組みは勿論ではあるんですけれども,庁外の企業さんというと

ころでワーク・ライフ・バランスの取り組みなどを積極的に行っている部署が

あればそういったところも勉強したいというところでございますね。どのよう

にバランス良く働き方を工夫されているかっていった所かと思います。

産総研や筑波大での取り組みといったものはどうでしょうか。日本のトップを

行く機関でございますので何かお話いただけるようなことがありましたら,お

願いいたします。

(9)

おります。やはりワーク・ライフ・バランスについて課題となっております。

ワーク・ライフ・バランスを実現していただくことには,職員にとっても非常

に働き方のモチベーションが違ってまいります。それは何かと申しますと,一

人で働いている職員もいますけれども,やはり家族があってその中で働いてい

く,職場といたしましてはそれを応援していきたい。やはり何が大事かと思い

ますと職員たちのバックグラウンドとなっております市町村の取り組みにつき

ましてどういうことをされていらっしゃるのかということでございます。職場

におきましても子育て中の職員も多くおります。6時になりますとお迎えがあ

りますので仕事をそれまでにやりきって退所します。「これからお迎えに行っ

てきます。」と言ってその時にそれぞれお住いの場所も違いますので,「お迎え

時間が何時までなんです。」,「今日は延長で何時までだったら大丈夫なんです。」

などと言われている方もいらっしゃれば,「私のところは何時までに行かない

と子供が一人になってしまうので,帰らないとまずいんです。」という方もい

らっしゃいます。自治体さんがどういう支援の制度を持っているかっていうと

ころで職員の働き方が違ってまいります。非常に普段の話を申しますと,女性

職員は,どこの市町村であったら子育てしやすいかということで○○されます。

本来であったら自分の職場があるからここに住みたいんだけど,子育てするん

だったらこっちの市がいいかしら。ということで非常に労力と費用をかけてで

も引っ越しをして自分のワーク・ライフ・バランスのために何が必要かといっ

たところを旨趣選択していって自分の生活を築いていくといったことをされて

いる職員が非常に多くいます。つくば市が色々ご苦労があってされていること

と思いますが,その内情をお知らせいただけるのかなと思っております。やは

り職場と家庭,家庭というのは地域なんですね。地域でどれだけそういう支援

を受けられるかによって働き続けられる。そこの部分がないと引っ越しをして

支援の充実した市に移り住んでいかざるを得ないというのも現実としてありま

(10)

補ってくれているな。というのを感じます。それからもう一つ非常に興味深い

なと感じたのが,一旦子育てで離職した方たちへのサポートをされていらっし

ゃるといった項目があったと思います。実はわたくし共の方でも女性が働くた

めには,限られた時間の中で仕事をこなしていかなければならない。努力には

限りがあります。何が必要かと考えますと時間をシェアする。どういう状況を

セーブしても,どういうサポータがつけばそれが○○が高まるのか。でも,サ

ポーターとなり得る人材には限りがあります。そういうところでつくば市には

かなり高度な知識をもった人がたくさんいらっしゃると思うんですね。そうい

った方達との連携が取れれば,うちの研究所の女性職員のためにお互いにイー

ブンな関係ってそういう仕事に向けて施策を起こしていけないかっていうのを

検討を始めたところっていうのもあるんですね。私たちにないものっていうの

は,そういう人材がどこにどう眠っているかという情報が全くございません。

逆にいうとつくば市ではそういうデータをお持ちなのかなということがござい

ますので,そういう部分はお互いに連携を取らせていただいて,私どもは職員

のために,また,つくば市は眠る人材の方達を活用できるような,復職できる

ようなサポートの中でお互いに手を携えあえれば非常に良い施策として今後,

すぐには非常に難しいかもしれませんが,方向性を模索できないかしら。とい

うようなことを資料を見ていて考えさせられました。またこれからもいろんな

ことをつくば市としてされていくとのことですので,また次回以降一緒に考え

ることができましたら,十分知恵を出し合いたいなと思いますので,是非ご○

○いただければと思います。

会長:ありがとうございました。つくば市として今後,子育てを充実させるた

めにも,また定住していただくためにも大きな夢を持った今のご意見であった

かと思います。

委員:今年度から,ワーク・ライフ・バランスの点から言いますと,今年度か

(11)

はなるべく職場をでると。長くても8時以降は禁止というかたちで今年度から

運用をされています。ただ,インサクインサクティクスと言いまして,3年間

で20団体を減らさなくてはならないので,そうすると仕事は減らないけど人は

減っていくということですよね。その中で労働時間を削るっていうことになり

ますので,どうやってバランスを取っていくのかっていうのが大きな問題です。

年度前には,教員の場合と事務職員の2つの職種がありまして,教員の場合は

時間は関係ないのですけれども,事務系の職員の場合は,時間労働をとってい

ますから難しいところです。教員の場合は例えば6時まで時間割が入っている

んですけれども,教員が終わる時には事務の方はいらっしゃらない。というこ

とになりまして,教員は6時に授業を終わってから帰るということになります

ので,職員のワーク・ライフ・バランスと教員のワーク・ライフ・バランスの

すり合わせって難しいなと思います。1件参考までですけれども,私は今,東

京都の審議会の委員もやっていますけれども,審議会の時にびっくりしたので

すが,6時になると一斉に電気が消えるんですね。全館の電気が消えるんです

よ。1館つけてそれ以降,残って仕事をしたい人はもう一回電気は点けないで

くれっていうことで真っ暗になってっしますんですね。それも1つのアイデア

だなと思いましたよね。アイデアはいっぱいあっていいと思いますね。一気に

真っ暗になってしまうそれが一種の固執改善になるのでそれでもあえて残業を

やろうとする人はもう一回自分で電気をいれてやるってことは一つの意識のを

変える一つの手段かなと思いましたので参考までに申し上げております。

会長:筑波大学と産総研につきまして,ワーク・ライフ・バランスからお話が

広がってまいりました。○○委員どうでしょうか。ご意見や内容をお話しいた

だきまして,すぐに行動としてするのは難しいところもあろうかと思いますけ

れども,審議会として何か視察研修や庁内での勉強会等のご意見がございまし

たら,事務局までお知らせをいただくということでよろしいでしょうか。

(12)

するためにはそれぞれ考えて行かなくてはならないそんなお話をしていただき

まして,なかなか審議会ではこのようなお話をする場がなかったんですけれど

もとっても良いお話を伺えたと思います。ありがとうございました。

それでは,事務局のほうから第2回目の審議会につきまして考えていることが

ありましたらお話をしていただきまして,そのあと委員さんからそれぞれ案が

ありましたら事務局までご連絡をしていただくという方向で,そこで事務局で

まとめていただいてよろしいでしょうか。皆様よろしいでしょうか。

委員:来年度,市民は意識調査が行われるますよね。意識調査は後半になって

くるとバタバタと内容を見るのが大変になるので,前倒しして調査の内容を検

討できるとものメンバーでやってもいいかなとおもいます。

会長:来年度に向けてもし内容的に審議会にて審議できるようなご一緒に検討

していきたいというご意見だと思います。

事務局:今年の1月に茨城県で県民意識調査が実施されております。そういっ

た資料を基に前倒しで検討をしていただけることにつきましては,事務局も有

難いことですので,ご相談させていただくこともあろうかと思いますがよろし

くお願いいたします。

会長:つくば市でも様々なご意見が出ましたし,アンケートを取った結果を中

心にこの審議会でも考えさせていただきながら来年度のつくば市の条例を作る

ときにはどうしたらよいかそういった審議会の動きでもいいかなとお話を聞き

ながら思われたと思うので一旦,この件だけに関しましては会長・副会長にご

一任させていただくという方向でもよろしいでしょうか。よく相談をさせてい

ただきまして,ご連絡を差し上げたいと思いますので。今日は暑い中,午前中

からお集まりいただきましてありがとうございました。これをもちまして本日

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