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Mandrake Linux 9.1

ドキュメント内 Guest OS Installation Guide (ページ 115-119)

3 実際のマシンの場合と同じように、画面の指示に従ってインストールプロセスを 実行します。下記のステップでは必ず指示どおりの選択を行ってください。 

4 テキストモードのインストーラを使用してください。オプションを選択するには 起動画面で <F1> を押します。次にtextと入力すると、テキストモードが選択 されます。

5 [Expert installer] を使用します。

6 パーティションを設定する時、特殊な要件がない限り、Mandrake Linux にス ペースを自動的に割り当てさせて構いません。[Use free space] をクリックして ください。

7 VMware GSX Server: ブートローダの選択では、[LILO with text menu] を選びま す。グラフィカルバージョンの LILO は仮想マシンをハングさせるため、使用を 避けてください。 

8 カスタムブートディスクの作成を指示されますが、作成しないでください。

9 インストールの最後の方で、ファイルのコピーが完了した後に Monitor Setup 画 面が表示されます。ゲストで使用する解像度とリフレッシュレートを指定してく ださい。また、[VMware virtual video card] を選択してください。 

10 2 つの XFree86 X サーバのいずれかをインストールするように指定できますが、

ここでは [XFree 4.2.1] を選択してください。このドライバは、VMware SVGA ド ライバを認識することができます。

11 設定した構成をテストするかどうかを聞かれたら、[No] と答えます。

12 再起動時に X を起動させるかどうかを聞かれたら、[No] と答えます。 

13 パッケージにアップデートをインストールするかどうかを聞かれたら、[No] と 答えます。

これで、Mandrake Linux 9.1 ゲスト OS の基本インストールは完了です。

VMware Tools

ゲスト OS には必ず VMware Tools をインストールしてください。詳しくは、各 VMware 製品のマニュアルを参照するか、ナレッジベースの該当する項目

(kb.vmware.com/kb/340)に従ってください。

多くの Linux ディストリビューションでは、VMware Tools のインストール後に IPv6 が有効になっていると、VMware Tools をvmware-config-tools.plで構成すること ができません。この場合、VMware Tools は該当仮想マシン向けにネットワーク デバ イスを正しく設定することができず、以下のようなメッセージが表示されます。

Unloading pcnet32 module

unregister_netdevice: waiting for eth0 to become free

このメッセージは、仮想マシンを再起動するまで連続して繰り返されます。Linux を 実行する仮想マシンでこの問題を防ぐには、VMware Tools のインストールに先立ち、

IPv6 を無効にしておいてください。

Linux を実行する仮想マシンで IPv6 を無効にする

1 /etc/sysconfig/networkファイルにNETWORKING_IPV6=yesという行が含ま れている場合は、この行を以下のように変更してください。

NETWORKING_IPV6=no

2 /etc/modules.confファイルに次の行を追加します。

alias ipv6 off alias net-pf-10 off

IPv6 を無効にすれば、VMware Tools を正常にインストール、構成できます。

仮想マシンをデュアルブートする予定であれば、[Yes] と回答してドライバをインス トールします。 再び [Yes] と回答すると、既存のビデオドライバファイルのバック アップが作成され、 XF86Config-4.distファイルが XF86Config-4.vmにコピーさ れます。後者のファイルは、仮想マシンをデュアルブートする際に使用されます。

仮想マシンをデュアルブートする予定がない場合は、[No] と回答して既存のドライ バを残してください。

注意 Mandrake Linux 9.1 ゲストでは、Linux コンソールから VMware Tools をインストール してください。VMware Tools をインストールするまでは、X をスタートさせないでく ださい。

注意 ゲスト OS のインストール時に(前述のインストールの手順に従って)XFree 4.2.0 X サーバをインストールした場合、 VMware Tools のインストールスクリプトを開始する と(vmware-tools-distribディレクトリで./vmware-install.plと入力)、次の メッセージが表示されます。

Found an installed version of the VMware SVGA driver for XFree86 4. Some versions of this driver included with the XFree86 4 distributions do not work properly. Would you like to install a stable (but possibly older) version of the driver over the currently installed one?

注意 VMware Tools をインストール、構成すると、構成プログラムがlspciの場所の入力 を求めてきます。このプロンプト画面が現れたら、次のパスを入力してください。

/usr/bin/lspcidrake

既知の問題 

ゲストのスクリーンセーバー

XFree86 3.x X サーバを持つ Linux ホストでは、ゲスト OS でのスクリーンセーバーの 使用を避けてください。ゲスト上のスクリーンセーバーは大量の処理能力を必要とす るため、ホストの X サーバがフリーズしてしまう可能性があります。

異なるプロセッサへの移行

Linux 仮想マシンを AMD プロセッサ上で稼働するホストと Intel プロセッサ上で稼働す るホストの間で移動することはお勧めしません。 

Linux ディストリビューションの多くは、インストール時に、インストール先の特定 プロセッサに最も適したカーネルを選択します。また、一部ディストリビューション は、デフォルトで GENERIC カーネルをインストールしますが、ユーザーが選択して インストールできるアーキテクチャ固有のカーネルも提供しています。このような カーネルには、そのプロセッサでのみ利用できる命令が含まれている場合がありま す。そのような命令を異なるプロセッサを使用するホストで実行すると、悪影響が生 じる可能性があります。

このため、AMD プロセッサを使用するホストで作成された Linux 仮想マシンは、 Intel プロセッサを使用するホストに移動しても動作しないことがあります。逆に、Intel プロセッサを使用するホストで作成された Linux 仮想マシンを AMD プロセッサを使 用するホストに移動しても動作しない場合があります。 

これは仮想マシンに限られたものではなく、物理コンピュータでも生じる問題です。

例えば、Linux がインストールされたハードドライブを AMD マシンから Intel マシン に移動した場合、そのドライブから起動しようとすると問題が生じます。

ドキュメント内 Guest OS Installation Guide (ページ 115-119)