-s
管理用サーバのサービスの停止(stopserviceコマンド)、データのバックアップの取得(exportdbコ マンド)、および管理用サーバのサービスの開始(startserviceコマンド)を自動で実行する場合に指 定します。
格納先
JP1/IT Desktop Management 2 のインストール先フォルダ\mgr\bin\
JP1/IT Desktop Management 2 が提供するコマンドプロンプトを使用すると、実行ファイルの格納先を 指定しないでコマンドを実行できます。
注意事項
• このコマンドは、管理用サーバのセットアップが完了し、かつ管理用サーバが停止している状態で実行 してください。
• このコマンドは、同時に複数実行できません。
• このコマンドは、次のコマンドと同時に実行できません。
• importdb
• ioassetsfieldutil export
• ioassetsfieldutil import
• ioutils exportasset
• ioutils exportdevice
• ioutils exportdevicedetail
• ioutils exportfield
• ioutils exportfilter
• ioutils exportoplog
• ioutils exportpolicy
• ioutils exporttemplate
• ioutils exportupdategroup
• ioutils importasset
• ioutils importfield
• ioutils importfilter
• ioutils importpolicy
• ioutils importtemplate
• ioutils importupdategroup
8. 構築関連で使用するコマンド
• reorgdb
• startservice
• stopservice
• updatesupportinfo
• 引数「-s」は、クラスタ環境では指定できません。この引数を指定した場合、コマンドはエラーになり ます。
戻り値
exportdbコマンドの戻り値を次の表に示します。
戻り値 説明
0 コマンドが正常に終了しました。
1 バックアップの取得に成功しましたが、管理用サーバの自動開始に失敗しました。
11 コマンドの引数の指定形式に誤りがあります。
12 指定されたフォルダが不正、またはフォルダがありません。
31 ほかのコマンドを実行中です。
32 同一時刻に作成されたバックアップ格納先フォルダがあります。
33 ディスク容量が不足しています。
34 データベースの開始に失敗しました。
35※ コマンド実行時に管理用サーバが開始処理中です。
36 コマンド実行時にデータベースが停止処理中です。
51 コマンドの実行権限がありません。
52 クラスタ環境で、引数「-s」が指定されています。
53 管理用サーバが停止していません。
54 管理用サーバがセットアップされていません。
55 デフォルトのバックアップ格納先フォルダが使用できません。
61 操作ログのバックアップ先フォルダに接続できません。
62 操作ログのバックアップ先フォルダにログインできません。
63 操作ログ関連のフォルダ容量が不足しています。
64 そのほかのエラーで操作ログのバックアップが中断しました。
101 バックアップの取得に失敗しました。
102 管理用サーバの自動停止に失敗しました。
110 ライセンスに問題があるためコマンドの実行に失敗しました。
8. 構築関連で使用するコマンド
戻り値 説明
150 そのほかのエラーでコマンドの実行が中断しました。
注※ 引数「-s」を指定した場合の戻り値です。
使用例
バックアップを C:\tmp\backup に取得し、管理用サーバのサービスの停止、データのバックアップの取 得、および管理用サーバのサービスの開始を自動で実行する場合のコマンドの使用例を示します。
exportdb -f C:\tmp\backup -s 関連リンク
• 8.1 コマンドを実行する手順
8. 構築関連で使用するコマンド