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ZABBIX サーバ

ドキュメント内 ZABBIX Manual v1.4 (ページ 56-59)

4. ZABBIX のプロセス

4.1. ZABBIX サーバ

ZABBIXサーバは、ZABBIXソフトウェアの中核プロセスです。ZABBIXサーバを起動するには、以

下のコマンドを実行します。

shell> cd bin

shell> ./zabbix_server

ZABBIXサーバは、デーモンプロセスとして動作します。

以下のコマンドラインパラメータを指定できます。

-c --config <file> 設定ファイルを指定します。デフォルトは以下のファイルです。

/etc/zabbix/zabbix_server.conf

-h --help ヘルプを表示します。

-v --version バージョン番号を表示します。

ヘルプを表示するには、以下のコマンドを実行します。

shell> zabbix_server –h

コマンドラインパラメータの使用例を示します。

shell> zabbix_server –c /usr/local/etc/zabbix_server.conf shell> zabbix_server --help

shell> zabbix_server –v

設定ファイルには、zabbix_serverが使用する設定パラメータが格納されています。このファイルは 必須であり、ユーザ zabbix にはこのファイルに対する読み取りパーミッションが必要です。以下の パラメータがサポートされています。

パラメータ 必須 デフォルト値 説明

AlertScriptsPath × /home/zabbix/bin ユーザ定義メディアタイプスクリ

プトの保存ディレクトリ

DBHost ○ - データベース名(通常はzabbix)

DBName ○ - データベース名(通常はzabbix)

Copyright 2007 ZABBIX SIA 57 /196

パラメータ 必須 デフォルト値 説明

DBSocket × - データベースソケット名。MySQL

データベースにTCP以外の方法 で接続する場合に使用します。

例: /tmp/mysql.sock

DBPassword × NULL データベース接続ユーザのパス

ワード。パスワードを使用しない 場合は、このパラメータをコメン トアウトする必要があります。

DBUser × NULL データベース接続ユーザ名

DebugLevel × 3 デバッグレベル。以下のいずれ

か1つを指定します。

0 - なし

1 - クリティカル 2 - エラー 3 - 警告 4 - デバッグ DisableHouseke

eping

× 0 1に設定した場合、

housekeeperが無効になります。

ExternalScripts × /etc/zabbix/extern

alscripts

外 部 チェックスクリプトの 保 存 先

FpingLocation × /usr/sbin/fping ICMP pingerの格納先。

ICMP pingerにはsetuidフラグを 設定する必要があります。

Housekkeping Frequency

× 1 housekeeper の実行間隔を時

間単位で定義します。

PostgreSQL を使用する場合、

VACUUM コマンドが実行され

るので、この値は24に設定し ます。

Include × - 設定ファイルにインクルードする

ファイルを指定します。Include パラメータは何個でも指定でき ます。

以下に例を示します。

Include=/etc/zabbix/db_conn.

conf

ListenIP × - trapper プロセスが待ち受ける

インタフェース。設定しない場 合、trapper は全インタフェース で待ち受けます。

ListenPort × 10051 trapper プロセスが待ち受ける

ポート番号。

Copyright 2007 ZABBIX SIA 58 /196

パラメータ 必須 デフォルト値 説明

LogFile × - ログファイル名。設定しない場

合、syslogが使用されます。

LogFileSize × 1 LogFileのログローテーション

設定をコントロールします。デ フォルトでは、ログファイルのサ イズが1MBに達すると自動的 にログローテーションが行われ ます。

このパラメータはMB単位で指 定します。

0 に設定すると、ログローテー ションは行われません。

NodeID × 0 一意なノードID(0~999)を指定

します。スタンドアロン ZABBIX サーバの場合は 0 を設定する か、何も設定しないでください。

NodeNoEvents × 0 1に設定すると、ローカルイベン

トはマスターノードに送信されま せん。

NodeNoHistory × 0 1 に設定すると、ローカルヒスト

リはマスターノードに送信され ません。

PidFile × /tmp/zabbix_serv

er.pid

PIDを保存するファイル名。

PingerFrequency × 30 ZABBIX サーバが各サーバに

pingする間隔(秒: 1~3600)を 設定します。

SenderFrequency × 30 デーモンがアラートの送信を試

行する間隔(秒)を設定します。

StartDiscoverers × 1 起動するdiscovererの数

(0~255)。

StartHTTPPollers × 5 起動するHTTP pollerの数

(0~255)。

StartPollers × 5 起動するpollerの数

(0~255)。

StartPollersUnre achable

× 1 監視不能ホスト用に起動する

pollerの数(0~255)。

StartTrappers × 5 起動するtrapperの数

(0~255)。

Copyright 2007 ZABBIX SIA 59 /196

パラメータ 必須 デフォルト値 説明

Timeout × 5 要求された値を取得する際のタ

イムアウト時間(1~255)を秒単 位で設定します。

注: 設定例については、

misc/conf/zabbix_server.conf を参照してください。

TrapperTimeout × 5 トラップを処理する際のタイム

アウト時間(1~255)を秒単位で 設定します。

UnavailableDelay × 60 応答のないホストへの接続を試

行する間隔を設定します。

UnreachableDelay × 15 応答のないホストへの接続を試

行する間隔を設定します。

UnreachablePeriod × 45 ホストが応答しない状態がこの

パラメータで設定された秒数以 上継続した場合、ホストは監視 不能とみなされます。

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