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Systemwalker IT Change Manager の環境を削除(待機ノード)

ドキュメント内 クラスタ適用ガイド (ページ 77-81)

第2章 導入

2.4 サーバのアンインストール

2.4.2 アンセットアップ

2.4.2.1 Systemwalker IT Change Manager の環境を削除(待機ノード)

待機ノードのSystemwalke IT Transition Managerのアンセットアップを実施します。

事前に待機ノードで共有ディスクをオンラインにし、Interstageを起動しておく必要があります。

(以下の手順+クラスタ向けに異なる画面を置き換えるイメージ。新画面情報未。)

Windowsの場合

以下の手順で、Systemwalker IT Change Managerを削除します。

1. プロセス管理サーバに、管理者権限をもったユーザでログインしてください。

2. 以下のコマンドを実行し、Systemwalker IT Change Managerのアンセットアップツールを起動します。

[Systemwalker IT Change Managerインストールディレクトリ]\itpm\bin\swpm_setup -u

3. アンセットアップツールが起動します。Systemwalker IT Change Managerの運用環境を削除する場合は、「次へ」ボタンをクリック し、アンセットアップを開始してください。

4. 確認画面が表示されます。運用環境を削除する場合のみ[はい]をクリックし、アンセットアップ処理を開始してください。[いいえ]

をクリックするとアンセットアップを終了します。

5. アンセットアップ処理が実行されます。

6. アンセットアップが正常終了すると、終了画面が表示されます。表示内容を確認して[終了]ボタンをクリックしてください。

UNIXの場合

以下の手順で、Systemwalker IT Change Managerの環境を削除します。

1. 以下のコマンドを実行し、Systemwalker IT Change Managerのアンセットアップを開始します。

# /opt/FJSVswpm/bin/swpm_setup -u

2. 確認画面が表示されるので、環境を削除しても問題ないことを確認した後、”y” を入力して環境削除を実行します。

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Systemwalker IT Change Manager セットアップツール V14.0.0

Copyright FUJITSU LIMITED 2009

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Systemwalker IT Change Managerアンセットアップを開始します。

[ アンセットアップ情報 ]

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運用削除するサーバの種別 : スタンドアロンサーバ(クラスタ運用 - 待機ノード) 共有ディスクのデータを削除 : しない

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これでよろしいですか? [y:開始/n:中止]

ENTER==>

3. 環境削除処理が実行されます。

環境削除処理が完了した後、ENTERキーを入力します。

プロセス管理サーバ上のSystemwalker IT Change Manager環境を削除します。

常駐モジュールの環境設定を解除します。

常駐モジュールの環境設定を解除しました。

Systemwalker IT Change Managerの環境設定を解除します。

Systemwalker IT Change Managerの環境設定を解除しました。

アプリケーションリリース管理の環境設定を解除します。

アプリケーションリリース管理の環境設定を解除しました。

CMDBの環境削除を開始します。

CMDBの環境削除が終了しました。

Interstage Business Process Managerの環境削除を開始します。

Interstage Business Process Managerの環境削除が終了しました。

FLOWDBの削除を開始します。

FLOWDBの削除が終了しました。

データベースの削除を開始します。

BASEDBの削除を開始します。

BASEDBの削除が完了しました。

RDBシステムの削除を開始します。

RDBシステムの削除が完了しました。

データベースの削除が完了しました。

プロセス管理サーバ上のSystemwalker IT Change Manager環境を削除しました。

アンセットアップ中にエラーが発生した場合、以下のような画面が表示されます。

プロセス管理サーバ上のSystemwalker IT Change Manager環境を削除します。

常駐モジュールの環境設定を解除します。

常駐モジュールの環境設定を解除しました。

Systemwalker IT Change Managerの環境設定を解除します。

Systemwalker IT Change Managerの環境設定を解除しました。

アプリケーションリリース管理の環境設定を解除します。

アプリケーションリリース管理の環境設定を解除しました。

CMDBの環境削除を開始します。

CMDBの環境設定解除に失敗しました。

CMDBの環境削除が終了しました。

Interstage Business Process Managerの環境削除を開始します。

Interstage Business Process Managerの環境削除が終了しました。

FLOWDBの削除を開始します。

FLOWDBの削除に失敗しました。

FLOWDBの削除が終了しました。

データベースの削除を開始します。

BASEDBの削除を開始します。

BASEDBの削除処理に失敗しました。

RDBシステムの削除を開始します。

RDBシステムの削除が完了しました。

データベースの削除が完了しました。

環境設定に失敗しました。

プロセス管理サーバ上のSystemwalker IT Change Manager環境を削除しました。

---(注意)

CMDBの環境設定解除に失敗しました。

アンセットアップで異常が発生した場合は、下記を参考に処理を行ってください。

1. Systemwalker IT Change Managerをアンインストールします。

2. Interstage Business Application Serverをアンインストールします。

3. Symfoware Serverをアンインストールします。

4. 不要なディレクトリおよびファイルを削除します。

ディレクトリ名およびファイル名 パス

ワークユニット配備先ディレクトリ /var/opt/FJSVj2ee/deployment/ijserver/WUMyo BASEDB用RDB構成パラメタファイ

【Solaris】

/opt/FSUNrdb2b/etc/BASEDB.cfg

Linux

/opt/FJSVrdb2b/etc/BASEDB.cfg 注:

表記したパスはデフォルトの値です。インストール、セットアップ時にパスを変更した場合は、変更後のパスに読み替え てください。

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