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E.4 SQLDriverConnect関数の接続文字列の書式
SQLDriverConnect関数は、Oracle ODBC Driverによって実装される関数の1つです。次の表 に、SQLDriverConnect関数コールの接続文字列の引数に含めることができるキーワードを示し ます。
キーワード 意味 値
DSN ODBCデータソース名 ユーザー指定名
これは必須のキーワードです。
DBQ TNSサービス名 ユーザー指定名
これは必須のキーワードです。
UID ユーザーIDまたはユーザー名 ユーザー指定名
これは必須のキーワードです。
PWD パスワード ユーザー指定名
パスワードがない場合はPWD=;と 指定します。
これは必須のキーワードです。
DBA データベース属性 Wは書込みアクセスを意味しま
す。
Rは読取り専用アクセスを意味し ます。
APA アプリケーション属性 Tはスレッド・セーフティを有効
にすることを意味します。
Fはスレッド・セーフティを無効 にすることを意味します。
RST 結果セット Tは結果セットを有効にすること
を意味します。
Fは結果セットを無効にすること を意味します。
QTO 問合せタイムアウト・オプション Tは問合せタイムアウトを有効に することを意味します。
Fは問合せタイムアウトを無効に することを意味します。
CSR カーソルのクローズ Tはカーソルのクローズを有効に
することを意味します。
Fはカーソルのクローズを無効に することを意味します。
BAM バッチ自動コミット・モード IfAllSuccessfulは、すべての 文が成功した場合のみコミットす ることを意味します(古い動作)。
UpToFirstFailureは、最初に 失敗した文までコミットすること を意味します。これはODBCバー ジョン7の動作です。
AllSuccessfulは、成功したす べての文をコミットすることを意 味します。
FBS フェッチ・バッファ・サイズ ユーザー指定の数値(0バイト以上 の値を指定します)。デフォルト は60,000バイトです。
FEN フェイルオーバー Tはフェイルオーバーを有効にす
ることを意味します。
Fはフェイルオーバーを無効にす ることを意味します。
FRC フェイルオーバー再試行数 ユーザー指定の数値。
デフォルトは10です。
FDL フェイルオーバーの遅延。 ユーザー指定の数値。
デフォルトは10です。
LOB LOB書込み TはLOBを有効にすることを意味
します。
FはLOBを無効にすることを意味 します。
FWC SQL_WCHAR強制サポート TはForce SQL_WCHARを有効に
することを意味します。
FはForce SQL_WCHARを無効に することを意味します。
EXC EXEC構文 TはEXEC構文を有効にすることを
意味します。
FはEXEC構文を無効にすることを 意味します。
XSM スキーマ・フィールド Defaultはデフォルト値が使用 されることを意味します。
Databaseはデータベース名が使 用されることを意味します。
Ownerは所有者名が使用されるこ とを意味します。
MDI METADATA IDデフォルトの設定 TはSQL_ATTR_METADATA_IDの
デフォルト値がSQL_TRUEである ことを意味します。
FはSQL_ATTR_METADATA_IDの デフォルト値がSQL_FALSEであ ることを意味します。
DPM SQLDescribeParamの無効化 TはSQLDescribeParamを無効
にすることを意味します。
FはSQLDescribeParamを有効 にすることを意味します。
BTD TIMESTAMPをDATEとしてバイン
ド TはSQL_TIMESTAMPがOracleのD
ATEとしてバインドされることを 意味します。
FはSQL_TIMESTAMPがOracleのT IMESTAMPとしてバインドされる ことを意味します。
NUM 数値の設定 NLSは、グローバリゼーション・
サポートの数値の設定が使用され ることを意味します(小数点およ びグループのセパレータを判断す るため)。