Operating Systems
3 Oracle Database の構成
Release 19
データベース管理者リファレンス for Linux and UNIX System-Based
Operating Systems
注意: DBCAを使用してデータベースを作成すると、ネットワーク構成ファイルが自動的 に更新され、新しいデータベースに関する情報が追加されます。
3.1.2 Oracle Database Upgrade Assistantの使用
Oracle Database Upgrade Assistant (DBUA)を使用すると、対話形式のガイドに従ってデータベース をアップグレードし、新規リリースに応じてデータベースを構成できます。DBUAでは、通常は 手動で実行されるタスクをすべて実行することによって、アップグレードを自動化しま
す。DBUAでは、表領域やオンラインREDOログなどの構成オプションに対して推奨設定を作成し ます。
DBUAを起動するには、次のコマンドを実行します。
$ $ORACLE_HOME/bin/dbua
DBUAで使用できるコマンドライン・オプションに関する情報を取得するには、次のように、-helpまたは-hコマンドライン引数を使用します。次に例を示します。
$ $ORACLE_HOME/bin/dbua -help
関連項目
Oracle Databaseアップグレード・ガイド
3.1.3 Oracle Database Configuration Assistantの使用
Oracle Database Configuration Assistant (DBCA)は、デフォルトまたはカスタマイズされたデータベ ースの作成および構成を支援するグラフィカル・ユーザー・インタフェースです。また、既存の データベースを構成してOracle Database機能に追加し、Oracle Automatic Storage Managementディス ク・グループを作成することもできます。後でデータベース作成時に検査、修正および実行でき るシェル・スクリプトとSQLスクリプトのセットもDBCAで生成します。
DBCAを起動するには、次のコマンドを実行します。
$ $ORACLE_HOME/bin/dbca
DBCAで使用できるコマンドライン・オプションに関する情報を取得するには、次のように、-helpまたは-hコマンドライン引数を使用します。次に例を示します。
$ $ORACLE_HOME/bin/dbca -help
3.2 実行可能ファイルの再リンク
$ORACLE_HOME/binディレクトリ内のrelinkシェル・スクリプトを使用して、製品の実行可能 ファイルを手動で再リンクできます。製品の実行可能ファイルの再リンクは、オペレーティン グ・システムのパッチを適用するたびに、またはオペレーティング・システムのアップグレード 後に必要となります。
注意: 実行可能ファイルの再リンク前に、Oracleホーム・ディレクトリで実行されてい
る、再リンクする実行可能ファイルをすべて停止する必要があります。また、Oracle共 有ライブラリにリンクされているアプリケーションも停止してください。relinkスク リプトは引数としてallおよびas_installedをとります。パラメータを指定しない場 合は、all引数とみなされます。
relinkスクリプトを使用すると、すべてのOracle製品の実行可能ファイルを再リンクできます が、その方法はOracleホーム・ディレクトリにインストールされている製品によって異なります。
関連項目:
自動ストレージ・マネージャでrelinkスクリプトを使用する方法の詳細は、『Oracle Databaseイン ストレーション・ガイド for Linux』を参照してください。
製品の実行可能ファイルを再リンクするには、次のコマンドを実行します。
$ relink
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