RS-422/485 インタフェースによるデータ交信時の注意事項は,A0J2H シリーズ計算機リンクユニッ トを使用時と同じです。
相手機器が誤ったデータを受信する場合があるときは,プルアップ,プルダウン抵抗を相手機器側に付 けてください。(詳細は,Q シリーズシリアルコミュニケーションユニットユーザーズマニュアル(基 本編)の 3.3.3 項を参照してください。)
8.7 その他の注意事項
9 ネットワークシステムの置換え
* MELSECNET システムから MELSECNET/H システムへの置換えにつきましては, MELSEC-A/QnA(大形),AnS/
QnAS( 小形 ) シリーズから Q シリーズへの置換えの手引き(ネットワークユニット編) を参照してください。
なお,Q00UCPU で MELSECNET/H ネットワークシステムを構築する場合,次の点に注意してください。
(1) Q00UJCPU/Q00UCPU/Q01UCPU は,装着できるネットワークユニットが 1 枚のみです。
2 枚以上装着したい場合は,Q00UJCPU/Q00UCPU/Q01UCPU 以外のユニバーサルモデル QCPU を使用してくだ さい。
(2) Q00UJCPU/Q00UCPU/Q01UCPU は,MELSECNET/H ネットワーク(PC 間ネット)の機能・性能で対応しない 項目があります。
詳細につきましては,Q 対応 MELSECNET/H ネットワークシステムリファレンスマニュアル(PC 間ネット編)の 2.2.3 項を参照してください。
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9ネットワークシステムの置換え
9.1 ネットワークシステム置換え機種一覧
A0J2H 生産中止機種 Q シリーズへの置換え機種
品名 形名 形名 備考(制約事項)
MELSECNET データリンク ユニット
A0J2HCPUP21 Q00UCPU+QJ71LP21-25
MELSECNET/H ネットワークシステムへの変更を検討してください。* A0J2HCPUR21 Q00UCPU+QJ71BR11
A0J2P25 QJ72LP25-25 リモート I/O 局を置換え時は,リモートマスタ局も同時に QCPU に置き換 える必要があります。
A0J2R25 QJ72BR15 リモート I/O 局は,入出力ユニットも含め全ユニットを Q シリーズに置き 換えてください。
9 ネットワークシステムの置換え
Memo
10 特殊機能ユニットの置換え
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10特殊機能ユニットの置換え
10.1特殊機能ユニット置換え機種一覧
A0J2 シリーズ 生産中止機種 Q シリーズへの置換え機種
品名 形名 形名 備考(制約事項)
アナログ入力
ユニット A0J2-68AD Q68ADV/Q68ADI
①外部配線の変更:端子台が異なることによる変更
②プログラムの変更:入出力信号の変更,バッファ メモリアドレスの変更
③性能仕様の変更:電圧,または電流入力のみ (混在使用時はそれぞれ 1 台必要)
④機能仕様の変更:平均処理の設定範囲変更
アナログ出力
ユニット A0J2-62DA Q62DAN
①外部配線の変更:端子台が異なることによる変更
②プログラムの変更:入出力信号の変更,バッファ メモリアドレスの変更
③性能仕様の変更:マイナス電流の出力不可
④機能仕様の変更:上位互換
高速カウンタ
ユニット A0J2-D61S1
QD62
①外部配線の変更:端子台配線→コネクタ配線,電線 サイズの変更
②プログラムの変更:入出力占有点数の変更,入出力 信号の変更,バッファメモリ アドレスの変更
③性能仕様の変更:計数速度の変更
(2 相 7KPPS / 1 相 10kPPS → 200kPPS/100kPPS/10kPPS 切換 設定)
:計数範囲の見直し
24 ビットバイナリ (0 〜 16777215) → 32 ビット符号付きバイナリ (-2147483648 〜 2147483647)
④機能仕様の変更:なし(上位互換)
QD62-H02* 1
①外部配線の変更:端子台配線→コネクタ配線,電線 サイズの変更
②プログラムの変更:入出力占有点数の変更,入出力 信号の変更,バッファメモリ アドレスの変更
③性能仕様の変更:計数速度の変更 なし
10 特殊機能ユニットの置換え
* 1 QD62-H02 は,A0J2-D61S1/AD61-S1 を Q シリーズユニットへ置き換えるときの専用ユニットです。
A0J2-D61S1/AD61-S1 の入力フィルタ方式と同一になっています。