「MELSEC-A シリーズの置換えとシステムリニューアルサービス」のご紹介
2 CPU ユニットの置換え
2.2 CPU ユニット仕様比較
機能 内容 A0J2HCPU QnUCPU
置換えの留意点 参照項
Q00UJCPU Q00UCPU
制御方式
繰リ返し演算
(ストアードプログラムによ る)
○ ○ ○ − −
入出力制御方式 リフレッシュ方式/
ダイレクト方式 ○* 1 ○* 2 ○* 2
QCPU はリフレッシュ方式のみですので,ダ イレクト方式で入出力する場合は,ダイレク ト入出力命令を使用してください。
7.7.2 項
言語
シーケンス制御専用言語
(リレーシンボル,ロジック シンボル,MELSAP 言語)
○ ○ ○
MELSAP 言語は,A0J2HCPU では MELSAP- Ⅱです。
QCPU では MELSAP3 となります。
7.6 節
処理速度 シーケンス命令
(μs /ステップ) 1.25 0.12 0.08 − −
ウォッチドグタ イマ (WDT)
ウォッチドッグタイマ (WDT)(ms)
10 〜 2000
(10ms 単位 で設定可)
10 〜 2000
(10ms 単位で設 定可)
10 〜 2000
(10ms 単位で設 定可)
− −
メモリ容量 ユーザメモリ容量(バイト) 32K
(内蔵 RAM)
プログラムメモリ ( フラッシュ ROM)* 3:40K
標準 RAM:−
標準 ROM:
256K
プログラムメモリ ( フラッシュ ROM)* 3:40K
標準 RAM:
128k 標準 ROM:
512K
− 2.4.1 項
プログラム容量
シーケンスプログラム
(ステップ) 最大 8K 最大 10K 最大 10K − −
マイコンプログラム(バイ
ト) 最大 14K × ×
QCPU にはマイコンプログラムがありません。
マイコンプログラムは,シーケンスプログラ ムなどに置き換えることを検討ください。
−
入出力点数 入出力点数(点)* 4 480 256 1024 − −
2 CPU ユニットの置換え
〇:使用可能 △:使用可能だが,設定方法など仕様が一部異なる。 ×:使用不可
* 5 プログラム上で使用可能な点数です。
* 6 QCPU のステップリレー (S) は,SFC 専用のリレーです。
機能 内容 A0J2HCPU QnUCPU
置換えの留意点 参照項
Q00UJCPU Q00UCPU
デバイス点数
入力デバイス (X)
点数(点)* 5 512 8192 8192 − −
出力デバイス (Y)
点数(点)* 5 512 8192 8192 − −
内部リレー (M) 点数(点)
合計で 2048
8192 8192 − −
ラッチリレー (L)
点数(点) 8192 8192 − −
ステップリレー (S)
点数(点) 8192* 6 8192* 6 − −
アナンシェータ (F)
点数(点) 256 2048 2048 − −
エッジリレー (V)
点数(点) × 2048 2048 − −
リンクリレー (B)
点数(点) 1024 8192 8192 − −
タイマ (T)
点数(点) 256 2048 2048 − −
カウンタ (C)
点数(点 256 1024 1024 − −
データレジスタ (D)
点数(点) 1024 12288 12288 − −
リンクレジスタ (W)
点数(点) 1024 8192 8192 − −
ファイルレジスタ (R)
点数(点) 4096 × 32768×
2 ブロック
Q00UJCPU には,ファイルレジスタがありま せん。データレジスタ (D) での代用を検討し てください。
−
アキュームレータ (A)
点数(点) 2 × ×
QCPU は命令フォーマットが異なり,ア キュームレータを使用しません。
A → Q へのプログラム変換時に,特殊レジス タ (SD718, SD719) に変換されますが,プロ グラム修正は不要です。
−
2 CPU ユニットの置換え
〇:使用可能 △:使用可能だが,設定方法など仕様が一部異なる。 ×:使用不可
* 7 コメント点数は,CPU に書き込める点数です。
機能 内容 A0J2HCPU QnUCPU
置換えの留意点 参照項
Q00UJCPU Q00UCPU
デバイス点数
インデックス レジスタ
(Z)
点数(点) 1 20 20 − −
(V)
点数(点) 1 × × − −
ネスティング (N)
点数(点) 8 15 15 − −
ポインタ (P)
点数(点) 256 512 512 − −
割込ポインタ (I)
点数(点) 1 128 128 − −
特殊リレー (M)
点数(点) 256 2048 2048 − −
特殊レジスタ (D)
点数(点) 256 2048 2048 − −
特殊リンクリレー (SB)
点数(点) − 2048 2048 − −
特殊リンクレジスタ (SW)
点数(点) − 2048 2048 − −
ファンクション入力 (FX)
点数(点) − 16 16 − −
ファンクション出力 (FY)
点数(点) − 16 16 − −
ファンクションレジスタ (FD)
点数(点)
− 5 5 − −
コメント点数 コメント点数(点)* 7 最大 1600
プログラムメモリ
+標準 ROM の合計メモリ容量
以内
プログラムメモリ
+標準 RAM
+標準 ROM の合計メモリ容量
以内
− −
自己診断
ウォッチドグタイマ (WDT),メモリ異常検出,
CPU 異常検出,電池異常検 出など
○ ○ ○ − −
エラー時の運転 モード
停止/続行
選択あり ○ ○ ○ − −
STOP → RUN 時の出力モード 切換え
STOP 前の演算状態を 再出力/演算実行後出力 選択
○ ○ ○ − −
2 CPU ユニットの置換え
2.3.1 A0J2HCPU と QCPU との機能比較
〇:使用可能 △:使用可能だが,設定方法など仕様が一部異なる。 ×:使用不可