特殊リレー/レジスタ(ACPU:M9000/D9000 番台)のデバイスの変換先を指定します。
M9000/D9000 番台←→ Q/L/QnACPU 用デバイス変換を行う。 をチェックありにしてくだ さい。
• チェックあり:Q 専用デバイスに変換します。
• チェックなし:A 互換(SM1000/SD1000 番台)に変換します。
なお,ユニバーサルモデル QCPU 選択時は,チェックありで固定になります。
デバイス変換先の指定は チェックあり を推奨します。
PCシリーズの設定
PCタイプの設定 PCタイプの設定後 [OK] ボタンを押します。
7 プログラムの置換え
7.1.3 ACPU のプログラム変換率
• 共通命令の変換率(シーケンス・基本・応用命令)
ACPU の共通命令を QCPU に PC タイプ変更したときの命令の変換率を下表に示します。
共通命令については,90% 以上の命令を自動変換しています。
命令種別 命令数
QnUCPU 自動変換
可能命令数
手動変換 必要命令数
変換率
(目安値)
シーケンス命令
接点命令 6 6 0 100%
結合命令 5 5 0 100%
出力命令 6 5 1 83%
シフト命令 2 2 0 100%
マスタコントロール命令 2 2 0 100%
終了命令 2 2 0 100%
その他の命令 3 3 0 100%
シーケンス命令合計 26 25 1 96%
基本命令
比較演算命令 36 36 0 100%
算術演算命令 40 40 0 100%
BCD ⇔ BIN 変換命令 8 8 0 100%
データ転送命令 16 16 0 100%
プログラム分岐命令 9 9 0 100%
プログラム切換命令 1 0 1 0%
リフレッシュ命令 2 2 0 100%
基本命令合計 112 111 1 99%
応用命令
論理演算命令 18 18 0 100%
ローテーション命令 16 16 0 100%
シフト命令 12 12 0 100%
データ処理命令 20 19 1 95%
FIFO 命令 4 4 0 100%
バッファメモリアクセス命令 8 8 0 100%
FOR 〜 NEXT 命令 2 2 0 100%
ローカル局,リモート I/O 局
アクセス命令 4 0 4 0%
表示命令 5 1 4 20%
その他の命令 10 2 8 20%
応用命令合計 99 82 17 83%
シーケンス・基本・応用命令合計 237 218 19 92%
7 プログラムの置換え
• 専用命令の変換率
ACPU の専用命令を QCPU に PC タイプ変更したときの命令の変換率を下表に示します。
備 考
変更先 PC に同等機能・命令がある場合,自動変換されます。
一部の命令は,下記の理由により変換されません。
7.2 節 命令変換を参考にして,手動でプログラムの変更をしてください。
(1) 変更先 PC に同等機能・命令がない場合,変換されません。
(2) 特定ユニットに対する命令の場合,ユニットも変更となりバッファメモリの構成などが変更とな るため,変換されません。
(3) 同一名称,同一引数の命令が複数存在する場合,変換されません。
(4) 変換することにより命令に不整合が発生する場合,変換されません。
命令種別 命令数
QnUCPU 自動変換
可能命令数
手動変換 必要命令数
変換率
(目安値)
専用命令
(機能拡張)
ダイレクト入出力命令 3 3 0 100%
構造化プログラム用命令 6 2 4 33%
データ操作命令 6 6 0 100%
入出力操作命令 2 1 1 50%
実数処理命令 27 27 0 100%
文字列処理命令 25 24 1 96%
データ制御命令 6 6 0 100%
時計用命令 2 2 0 100%
拡張ファイルレジスタ用命令 7 0 7 0%
プログラム切換用命令 4 0 4 0%
PID 制御用命令 3 2 1 67%
小計 91 74 17 81%
専用命令
(ユニット用)
データリンク用命令 9 5 4 56%
特殊機能ユニット用命令 59 0 59 0%
小計 68 5 63 7%
専用命令合計 159 78 81 49%