RHEL 8 Web コンソールでアドオンをインストールし、利用できるアドオンアプリケーションを確認し
ます。
1.3.1.
アドオンのインストールcockpit パッケージは、デフォルトで Red Hat Enterprise Linux 8 に含まれています。アドオンアプリ ケーションを使用できるようにするには、個別にインストールする必要があります。
前提条件 前提条件
cockpit パッケージがインストールされ、有効になっている。Web コンソールを最初にインス
トールする必要がある場合は、インストールのセクションを参照してください。
手順 手順
アドオンをインストールします。
# yum install <add-on>
1.3.2. RHEL 8 Web
コンソールのアドオン以下の表は、RHEL 8 Web コンソールの利用可能なアドオンアプリケーションの一覧です。
機能名
機能名 パッケージ名パッケージ名 用途用途
Composer cockpit-composer カスタム OS イメージの構築
Dashboard cockpit-dashboard 単一の UI で複数のサーバーを管
理する
Machines cockpit-machines libvirt 仮想マシンの管理
PackageKit cockpit-packagekit ソフトウェア更新およびアプリ
ケーションインストール (通常は デフォルトでインストールされて いる)
PCP cockpit-pcp 永続的かつ、より詳細なパフォー
マンスデータ (UI からオンデマン ドでインストール)
podman cockpit-podman podman コンテナーの管理 (RHEL
8.1 から利用可能)
セッションの録画 cockpit-session-recording ユーザーセッションの記録および 管理
1.4. WEB コンソールを使用したシステムパフォーマンスの最適化
以下では、RHEL 8 Web コンソールでパフォーマンスプロファイルを設定し、選択したタスクに対して システムのパフォーマンスを最適化する方法を説明します。
1.4.1. Web
コンソールでのパフォーマンスチューニングオプションRed Hat Enterprise Linux 8
Red Hat Enterprise Linux 8 には、以下のタスクに対してシステムを最適化する複数のパフォーマンスプ ロファイルが同梱されています。
デスクトップを使用するシステム スループットパフォーマンス レイテンシーパフォーマンス ネットワークパフォーマンス 電力の低消費
仮想マシン
tuned サービスは、選択したプロファイルに一致するようにシステムオプションを最適化します。
Web コンソールでは、システムが使用するパフォーマンスプロファイルを設定できます。
関連情報 関連情報
tuned サービスの詳細は、「システムの 状態およびパフォーマンスの監視および管理」を参照
してください。
1.4.2. Web
コンソールでのパフォーマンスプロファイルの設定この手順では、Web コンソールを使用して、選択したタスクのシステムパフォーマンスを最適化しま す。
前提条件 前提条件
RHEL 8 Web コンソールをインストールし、アクセスできる。
詳細は「 Web コンソールのインストール」を参照してください。
手順 手順
1. RHEL 8 Web コンソールにログインします。
詳細は「 Web コンソールへのログイン」を参照してください。
2. 概要概要をクリックします。
3. パフォーマンスプロファイルパフォーマンスプロファイルフィールドで、現在のパフォーマンスプロファイルをクリックし ます。
4. 必要に応じて、パフォーマンスプロファイルの変更パフォーマンスプロファイルの変更ダイアログボックスで、プロファイルを変 更します。
5. プロファイルの変更プロファイルの変更をクリックします。
検証手順 検証手順
Overview タブには、選択したパフォーマンスプロファイルが表示されます。