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ないことに変更になりました。
したがって、別添の第36回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基 本方針部会(2019(令和元)年 12 月 23 日)の資料にもありますように、BCG を含めた 注射用生ワクチン接種をした後、他の注射用生ワクチンは1か月以上空ける必要があ りますが、他の不活化ワクチンおよび経口生ワクチンは接種間隔に制限がなく、そのよ うにご説明いただきたく思います。
なお、同時接種はもちろん注射用生ワクチンと不活化ワクチン・経口生ワクチンの組 み合わせで実施可能ですが、注射用生ワクチン接種後、同日に不活化ワクチン・経口 生ワクチン接種することも、ご指摘の通り医師の判断で可能です。被接種者の負担を 考えると、できる限り同時接種および同日接種を有効利用してもよいと考えます。
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7.Hib
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Q37 Hib3 回目と 4 回目の間隔< 7 M
生年月日H31.2.28の児です。
1回目R1.6.3(生後3か月)、2回目R1.7.2、3回目R1.8.7 追加R2.3.4
追加接種を初回接種終了後から7か月あけず、接種してしまいました。以前、アドバ イスいただいた助言をもとに、対応してよろしいでしょうか?
A37
侵襲性インフルエンザ菌感染症は 6 か月~2 歳になるまでの時期が好発年齢です。
したがって、まず 6 か月になる前に基礎免疫をつけることが重要で、2 か月から開始し て 3 回接種が推奨されています。ただし数か月でこの免疫は減衰しますので、1 歳に なったら早めに4回目のブースター接種すべきで、2歳までの時期の確実な免疫維持 を目指します。ただし、現在は定期接種のルールで、3 回目から 7 か月以上間隔をあ けるとされているのはご承知のとおりです。
一方、医学的には 3 回目接種後 6 か月程度で4 回目接種をするとよいとされてお り、米国では1歳以後はいつでも接種可能です。さらに早めに3回接種を完了してい る場合は、定期接種のルールを逸脱せず1 歳未満で 4 回目接種も可能な場合もあり ますね。
本ケースは少なくとも1歳は超えていること、3回目からほぼ7か月経過していること から、医学的には効果も副反応も全く心配ないケースであるといってよいと思います。
今回で通常接種同様4回完了で問題ありません。
今回は被接種児に明らかなデメリットが生じたり、健康被害のリスクが高まったりする ことはないと考えられ、医学的に大きな問題ではないものの、わが国の定期予防接種 制度上インシデントであることは間違いありません。ご家族に対しては「予防接種セン ターの意見を聞いたが、医学的には定期接種のルール範囲での接種と全く効果も副 反応の面でも変わらない接種であり、心配ない。」ことを、保護者の心配に傾聴・共感 しつつ、接種医と一緒にご説明ください。また今後同様のミスが生じないように、貴セン ターおよび接種担当医療機関の職員のみなさんと話し合ったうえで、善後策を反映し たマニュアルを確認いただければ幸いです。
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