*プロジェクト担当職員 現在(一九九四年三月一日現在)︑本プロジェク
トには
以下五七八の担当職員を置いている︒
アロンコット・ティックカバンヨ
l
僧人 代 表
人
書記
人 事 務
人 看 護
人
副看護
人 看護ボランティア
人
知識人協力者
人 患者ボランティア
二三人
五︑その他
本プロジェクトはタイで初めての仏教に基づくホスピ スであるため︑患者の受け入れには限界があっても拒否 するわけにはいかない
︒
そこ
で 以下の通り︑他のプロ
ジェクトも追加して行な
っている︒
①
ピパ
l
ン徳の家プロジェクト(デイ
・ケア
l) 発病した初期の患者約五
O
名②せせらぎ徳の家プロジェクト(ホーム・ケア
l) 家族と共に地域の中で生活しているエイズ感染者を
医
者︑看護婦
ボランティア︑僧が訪問し援助する
︒
③信仰に至る家プロジェクト(コミュニティー
・ケ
ア l) 地域の住民に対してエイズの知識を与えて理解を計り エイズ予防のための生活改善を進める
︒四
O
表1 プロジェクト内のエイズ患者数 表2 プロジェクト内のエイズ息者の状況 年 月 患者の種類
新 患 既 患 合 計 年 月 患者の状況 生存者死亡者 合 計 92年9月‑12月 7
。
7 92年9月一12月 6 1 7 93年1月一12月 102 6 108 93年1月‑12月 82 26 108 94年1月‑12月 154 82 236 94年1月‑12月 140 96 351 合 計 263 88 351 合 計 228 123 351 ノf一セント 74.9325.07 100 ノf一セント 64.9 35.1 100表3 プロジェクト内のエイズ患者の男女比
年 月 性 別
男 性 女 性 合計 92年9月‑12月 6 I 7 93年1月‑12月 95 13 108 94年1月‑12月 206 30 236 合 計 307 44 351 ノf一セント 87.5 12.5 100
表4 エイズ患者の感染経路 感 染 経 路 1992年 1993年 1994年
合 計 ノマ一セント 件 数 件 数 件 数
'性
x
、 3 97 211 311 88.6*異性愛 3 95 205 303 86.3
*同性愛
。
2 6 8 2.3 麻 薬 4 8 19 31 8.7 母 子 感 染。
1 2 3 0.9そ の 他
。
1 2 3 0.9不 明
。
1 2 3 0.9メE入Z 計 7 108 236 351 100.0 表 5 プロジェクト内のエイズ患者の年齢別
年 齢 1992年 1993年 1994年
合 計 百分率 生存 死亡 生存 死亡 生存 死亡
0‑ 9
。。
l。
2。
3 0.9 10‑19。 。
2。
2 I 5 1.4 20‑29 2 1 27 8 58 31 127 36.2 30‑39 3。
40 11 56 39 149 42.5 40‑49 l。
12 4 16 17 50 14.2 50‑59。。。
2 4 5 11 3.1 60以上。。。
1 2 3 6 1.7 合 計 6 1 82 26 140 96 351 100.00末期患者に臨終行儀を施すアロンコット飾(上・下)
‑ 54 ‑
︿問
題点
v
て現在︑患者自身の様々な社会的問題から︑本
︒フロジ
エク卜への入所を希望する患者の数が増加している︒
患者に対しての受け入れを拒否することはできないた
め︑末期の患者のみでなく︑初期の患者など様々な状
態の患者が入って来ており収容人員を越えて患者を
受け入れている︒
二︑患者の受け入れを拒否することができないために
前述した通り他の四つのプロジェクトを行なっている︒
﹂のため︑他のプロジェクトへ予算を分配しなければ
ならず︑活動費の不足が生じ︑末期患者対象の施設と
して研究を行なうという当初の目的は達成されていな
ぃ︒さらには他の諸団体から常に資金援助を仰ぐ状
況にまで至りスタッフの仕事も過重になってきてい
る
三︑人員不足の問題がある︒プロジェクトの現状から見
て︑もう一人看護婦を増員する必要がある︒エイズ忠
者に対して一偏見をもたずに患者と共に仕事のできる熱 心な看護婦を雇い︑プロジェクト資金から給与を払う
よう
にす
る︒
一九九五年度報告書より運営上の資料
︿プロジェクト支援者(一九九四年)﹀
一︑皇族から患者の治療費のために援助金を下賜される︒
ラlマ九世御母から患者の看護のために三O
万パ
l
ツを下賜され︑前述の通り財団設立金に当てる︒
三︑チュラlパン研究所より︑毎月一万パlツの援助を
一年間に渡って受ける︒ 四
スイ
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﹁﹀
ωω oh
H K 戸 ︑ 口
OZ司
H N ﹀
Z N C ‑ ω
同﹀
︿円
何回
州﹂
から毎月三
O
万パ
lツ未満の援助を受ける︒
五︑国土防衛学院の学生からの寄付金一
OO
万パ
l
ツを
ロブ
リ
l県・戦闘特別司令部司令官スラユット・
チュ
ラlノン陸軍中将より受け︑寺院内の水道と道路の建
設費に当てる︒
ムノ
、
アナンタマヒドン病院より︑薬剤および医療器具を
寄付される︒
七 ロブ リ
l病院より診察協力および患者の医療費の
部を援助される︒
八 ロブ リ
l県公衆衛生局より︑常任の看護婦を派遣さ
れる︒
九︑サラブリl第二区・伝染病対策事務所より薬剤︑医
療器
具およびエイズ菌殺菌液剤を寄付される︒
また
︑
毎週︑看護のために職員を派遣される︒
十 ロブ リ
l県赤十字グループより患者の宿泊所一棟と
して五万パlツを寄付される︒
十一︑プラナラlイ・ロ│タリクラブより患者の宿泊所一
棟として五万パlツを寄付される︒
ー←
ソムブン・タンピニチャクン氏より患者の宿泊所
棟として五万パーツを寄付される︒
十三︑ウリチャイ電子有限会社よりエイズ患者治療病棟(べ
ット数二
O )
の建設費として︑三OO
万パ
lツを寄付
される︒
lZ9、
スリンオlム科学薬品有限会社(タイ国からは
プロジェクト内エイズ患者の死去に際して火葬場の協 カを得︑特殊陸軍局を通じ一件につき五