Iイ・ガールスカウト(表日)
回答数は四件︒宗教活動を奨励している団体であり 宗内にも浄土宗スカウト連合協議会というものあるが
宗としては全体を把握してはいない状態
のよ
うで
ある
︒
よって全体の活動実数や状況等は不明である︒
‑檀信徒会(表刊)
回答数は四五件︒設問ーでは﹁昭和三O年以降﹂を境 にして半数ずつの実施となる︒設問
2では﹁年一回﹂が
六O
%︑
﹁年数回‑
二%となっている︒設問
3では寺族
旅 行 会
設問 I 設問2 設問3 設閃4 設問5 設問6 設問7 設問8
①と回答 5(5%) 53(52%) 13(13%) 42(42%)
。
(0%) 0(0%) 0(0%) 1(1%)②と回答 4(4%) 13(13%) 16(16%) 56(55%) 0(0%) 1(1%) 1(1%) 57(56%)
③と回答 17(17%) 0(0%) 8(8%) 2(2%) 9(9%) 36(36%) 1(1%) 42(42%)
④と回答 23(23%) 0(0%) 51 (50%) 1(1%) 20(20%) 46(46%) 59(58%) 0(0%)
⑤と回答 25(25%) 30(30%) 11 (11%) 72(71%) 13(13%) 31 (31%) 1(1%)
⑥と回答 27(27%) 5(5%) 2(2%) 5(9%) 9(9%)
7 0
表17
と檀信徒の双方の協力が数字として大きい︒設問
5では
﹁多 様
﹂が七三%となっている︒
‑旅行会(表円)
回答数は一一九件︒本アンケートの中でいちばん回答 数の多い行事である︒他の行事と
比
べると単独でも実施
しやすく︑また参加しやすい行事である︒設問ーでは﹁昭
和四O年以降﹂よりの
実施が多く︑各年
代で二五%前後 の増加である︒設問
2
では
﹁年一回L
が五二%で半数を 占 め
次いで﹁
数年に一回﹂が三O%となる︒設問
3で
は﹁寺族と檀信徒﹂
が五O%を占める︒設問
4
では﹁檀 信徒と地域の人﹂が五五%となる︒設問
6ではコニO名
以下﹂が三六
% ︑
﹁ 五
O名以下﹂が四六%となり︑移動手
段としてパス等を使うのに適した人数となっている︒設
問
7
では﹁女性が多い﹂が五八%︑﹁半
々﹂
が
=二%とな り
﹂れも女性に偏っている︒
設問
8では﹁寺院と参加
費﹂が四二
%とあり
半数は参加費のみ半数は寺院の
負担もあるという結果にな
った︒ ‑その他の行事
花まつり
忠魂祭
水子供養法要
アンケート用紙に記載されたその他の行事を載せる
︒
観音講 お身払い式と別時念仏会
五重作礼会
戦死者遺族会
えんぴつ供養
仏教フォーラム音楽講演を聞く会
音楽と念仏礼拝
おてつぎ信行奉仕
輪番御忌会
檀信徒親睦ゴルフ会 花道教室
朝参り
元日
一祈願会
老人ホ
l
ムでの追善供養
修正会
地蔵盆
親睦レクリェーション
一千
礼拝
鎌倉大仏月夜念仏会
阿弥陀経を諦する会
五重議会
法話通信
仏名会お経の会
空手道クラブ
観音会 七 五
別時修養会
二十五霊場参拝
茶道教室 映雪塾
墓所掃除
彼岸会
菅公祭
浬繋会
濯仏会
習字会
暁天講座
日曜学校薬師会
マンドリンクラブ
﹂れらは本アンケートの集計には取り込んではいない
られ
︑様々な行
事が実施されている︒
が︑住職の特技や趣味等を生かされている行事も見受け
‑行事全体の傾向
のを抽出してみた︒
参考までに一五の行事を各設問ごとに回答数の多いも
※各設問中︑同一行事名が二件あり︑片方に*がある場
合は
︑*の行事が劃合が幾分少ない︒双方に*がある
設問1 場合は︑割合は同数である︒
いつ頃から行事を始められましたか︒
老人会*檀信徒会 ①昭和二
O
年以前:・授
戒会
五重相伝会
③三
0
年代
・・
・子
供会
⑤五
0
年代
・・
・青
年会
⑥六
0
年代 以降
・・
・法 話会
写仏会詠唱会
年間の行事開催数はどのくらいですか︒
檀信徒会 設問2
①年一回:帰敬式
旅行会
②年 数回
・・
・青 年会
③毎月一回:・法話会 檀信徒会
念仏会
旅行会子
供会
*老人会
婦人会*老人会
念仏会写経会 婦人会
帰敬
式
写経会
写仏会
一詠
唱会
⑤数年に一回・:授戒会
⑥その他・:*授戒会 五重相伝会
設問3﹄住職以外に運営のための協力者がいますか︒
①住職のみ:・写仏会
②寺族:・法話会念仏会
③寺族と他の僧侶・・・帰敬式
④寺 族と 檀信 徒:
・
*念仏会
老人会檀信徒会 老人会
旅行会 写経会
授戒全*子供会 詠唱会
五重相伝会 子供会
青年会婦人会
①檀 信徒
・・
・法 話会
念仏会 参加する人たちはどのような方ですか︒
詠唱会
72
設問4
五重相伝会青年会
②檀 信徒 と地 域の 人・
・・ 写経 会
*青年会旅行会
参加する人はどの世代ですか︒設問5 帰敬式婦人会 授戒会老人会
写仏会
①一
O
代(含 む一
O
代以下 ):
・子 供会
③四
O
代1五O
代・
・・
青年
会
④六
O
代以上:・*念仏会⑤多 様・
・・ 法務 会
念仏会 *老人会
帰敬式授戒会 檀信徒会
子供
五重相伝会 会
写経会
老人会
設問6 写仏会檀信徒会 詠唱会*青年会
参加者は何人程度になりますか︒
詠唱会 ③三O
名以
下・
・・
法話
会
写仏会
④五
O
名以
下:
・
*老人会
⑤五
O
名以
上・
・・
授戒
会
設問7 旅行会
念仏会帰敬式
子供
会
青年会
旅行会
五重相伝会
参加者の劃合はどうですか︒
②女性のみ・
・・
詠唱
会
④女性が多い:・法話会
老人会*檀信徒会
*檀信徒会
⑤半
々:
帰・
敬式
授戒会
設問8 婦人会
念仏会写経会 婦人会
写経会
婦人会
老人会
写仏会
子供会
*檀信徒会
①寺
院の
負担
・・
・法話会 経費の捻出はどのようにしていますか︒
老人会
参②
加費
・・
・授
戒会
旅行会 旅行会
五重相伝会
念仏会子供会
五重相伝会写経会一詠唱会 檀信徒会
青年会 ③寺院と参
加費
・・
・帰
敬式
④
かか
らな
い:
写・
仏会
青年会婦人会檀信徒会
以上の通りである︒それぞれの行事の性格をある程度
表わしているものと思う︒
‑ ︿
2﹀設問1について(表刊)行事や活動の必要性を重要だと思われる順に記入した
結果である︒ほぽ聞いの順番であり一番はやはり伝法
を中心としたもので五三%︑次に法話︑古式法会の現代
化とつづく︒
口アンケート寄せられた悩み・問題点・意見・要望
本アンケートに書かれたものを二通りに分類し︑まと
めた結果である︒
‑実施する上での悩み・問題点
中高年の男性の法話に対する拒絶感
過疎化の進行と檀家の減少
核家族化の進行と将来の無縁化への不安
住職の熱意不足
利益中心の寺院
重要と思われる順番
l番目 2番目 3番目 4番目 5番目 伝法を基本と
68(53%) 8(6%) 12(9%) 6(5%) 4(3%) したもの
古式法会を現 22(17%) 33(26%) 12(9%) 10(8%) 4(3%) 代化したもの
法話を主とし 28(22%) 36(28%) 25(19%) 6(5%) 2(2%) たもの
通信手段を利 9(7%) 23(18%) 20(16%) 20(16%) 12(9%) 用したもの
その他(新し 2(2%) 21 (16%) 22 (17%) 16(12%) 23(18%)
L、行事・活動)
129件 12H牛 9li'牛 58i'牛 45i牛' 記入f牛数
(100%) (94%) (70%) (45%) (35%)
檀信徒の遠隔地への転居
現在の教化
活動の限界 住職の兼職について 活字離れの歯止め 布教師の質の低下 行事に対する高額な法礼 都会寺院の閉鎖性
一四例程にまとめたが
地域等により様々であり︑ま
さらに対外的
7 4
た住職自身の問題︑現代社会の持つ問題 (2)の設問1
な問題等が寄せられている︒
‑教化の意見・要望
O
単独開催できない行事の組単位︑部単位での開催表18
O
現代流に訳した法話
O
檀信徒と通夜・葬儀で一緒に読めるもの現代に対応する経本と回向文 慶事に対する取り組みの努力 宗政での教
化に対する意見
分野別の人材の名簿 子供や若い世代の生活環境の変
化
宗教教育の必要性の再認識
若い教師の教育
僧侶自身の自覚の再認識
O
魅力ある僧侶の育成布教︑檀信徒教化の資料
教化の現場に導入できるもの
情報社会にそくした素材活用の教化
とその講習
講習会等の活性化
開催時間の再考(日中に限らず夜間も)
視聴覚による方法やその素材の提供
O
住 職
・寺族の人格と寺に対する信用
指導者への教化の重要
檀家と檀家のつながりを持たせる
檀信徒の枠を越えて地域社会と身近に接する
二
O
例程にまとめた結果である︒特にO
印が複数意見として出されている︒
口おわりに
寄せられた件数が少ないために︑数字上の比率には無
理が
あり
︑
一部参考程度の結果しか出すことが出来なか った︒特にアンケートの設問については︑行事ごとに適
した設問を用意しさらに教化に携わる住職等に関して
の設問も考慮されればより一層の成果があったと思わ
れる︒
今回のアンケート調査だけでは︑教化のすべてを見る
﹂とは出来ないが
その
一端を見ることは出来たのでは
なかろうか︒
人が人を教
化
する難しさ
それゆえ我々僧
侶 は
日々の生活の中で自己を研鎖して行かなければな
らないし︑また現代社会の取り巻く環境の変化にも︑も
っと敏感に対応していかなければならないだろう︒
本アンケートの結論は私が出すのではなくこれを見
ていただいた方自身で出していただけたらと思う︒
最後に︑このアンケートに協力していただいた方々に
感謝を申し上げる︒
(総合研究所研究員・﹁信徒教化カリキュラムの基礎的
研究﹂班)
h、3 o'l
地区
北 陸
近畿
中・ 四国
九州
教区名
新 潟 富 山 石 川 福 井 滋 賀 )j',者11 奈 良 和歌山 大 阪 兵 庫 鳥 取 出 雲 石 見 岡 山 広 島 山 口 南 海 愛 媛 福 岡 佐 賀 長 崎 熊 本 大 分 ニ 州 合 計
法 話 会 念仏会
5 13 4 3 2 3 l 7 8 2 2 l
2 2 2 2 2 3 1 l 2 1 1 72 96
帰敬式 授 戒 会五 重 相
写 経 会 写仏会 伝 会
1
8 1R 6 3 8 3 l 3 4 1 5 3
12 3 1 2 2 1 2
l 1
1 l
1 3 1
1 l 2 1
14 32 78 44 9
号
院)々、D目日メ玉主 子供会 青年会婦 人 会 老人会ボーイ 檀信徒 旅 行 会 ガーノレ 会
1 1 I 1
15 11 3 9 3 10 13
1 4
1 1
3 1 2 1 3
6 6 1 2 l 2 10
l l 3
3 3 l 1 l 1 3
l 1
1 1 1 4 1 1
2 l 1 1
1 1 3 1 4
1 1 1 1 1 l l
1 1 2 2
1 l l
80 45 20 47 11 4 45 101
、斗 hミ
地区 北海 道
東北
関 東
東 海
教区名
北海道第l 北海道第2
青 森 岩 手 秋 田 山 形 宮 城 福 島 群 馬 栃 木 茨 城 埼 玉 東 尽 千 葉 神奈川 山 梨 長 野 静 岡 ニ 河 尾 張 伊 勢 伊 賀 岐 阜
法 話 会 念 仏 会
1 I l 2 1 2 4 2 2 l 2 3 5 l 1 2 4
1 1 1 10 8
2 3
1 4 3 9 3 3 2 2 6 2 2
表19 信 徒 教 化 ア ン ケ ー ト に お け る 各 行 事 実 施 数 一 覧 帰 敬 式授戒会五 重 相
写経会写 仏 会 詠唱会子供会 青 年 会婦人会 老 人 会 ボーイ 檀信徒 旅 行 会
伝 会 ガール ~ 三
1 l 1 2 2 1 1 l l 2
l 1
l 2 1 1 2
l l 4 4 l 4
1 1 2 1 2 2
2 1 2 3
1 l l 4 2 3 2 5 2 1 3 3
1 1 l 1 1
1 1 2 2 2 l 3
1 1 1 1 1
1 1 l 2
1 1
4 4 2 6 l 1 1 1 3 10
2 1 1 1 1 2
l 1 4 4 2 1 4 1 5 2
1 2 7 2 4 2 1 5 7
1 1 2 1 2 1 1
1 1 2 2 2 3
3 3 l l 3 1 1 3 5
1 1
患者・家族のための
セ ル
フ ・
~
ルプ活動とボランティア活動
大切な人を失ったり︑病気や障害を得たりと
︑
誰でも その人生でさまざまな問題に出会い︑苦しみ︑悩み︑考
えます︒
問題解決の方法の
一つとして︑閉じ悩みを持つ
者どうしが集い︑互いに自分の体験を話し︑聴き合うう ちに︑少しずつ自立する力を得︑仲間と共に助け合
って
いきてゆく道が聞けるのです
︒一
方︑辛い体験をしてみ て︑何か自分にも社会の中でできることはないかと︑模
索している人
も多いでしょう
︒
﹂こ
では
(A)セルフ・ヘルプ(問題を持った人々の
相互扶助)活動と
( B ) ボランティア活動に参加しよう
としている人の場合につ
いて考えていきます
︒
竹
小夜江 中
(A ) セルフ・ヘルプ活動の始めかた ー︑まず仲間を集めよう
78 はじめに︑あなたと同じ問題を持ち︑同じようなこと に関
心
を持
っている人を見つけましょう︒そのためには︑
あなた自身︑
どんなことに関心を持
っているのかを徹底
的に検討し
明確に表現してみることが必要です
︒
例え ば︑閉じ病気を持った人と病院などで︑互いの病状を話 し合
ったりしますがそのようなきっ
かけからも仲間を 得ることができるかもしれません
︒
また
︑友人知人に声
をかけ︑あなたと同じ立場の人を紹介してもらいます
︒
公報や機関誌︑福祉関係の窓口︑イ
ンターネット
を利用