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ドキュメント内 教化研究 No.09 (ページ 76-88)

Iイ・ガールスカウト(表日)

回答数は四件︒宗教活動を奨励している団体であり 宗内にも浄土宗スカウト連合協議会というものあるが

宗としては全体を把握してはいない状態

のよ

うで

ある

よって全体の活動実数や状況等は不明である︒

‑檀信徒会(表刊)

回答数は四五件︒設問ーでは﹁昭和三O年以降﹂を境 にして半数ずつの実施となる︒設問

2では﹁年一回﹂が

六O

%︑

﹁年数回‑

二%となっている︒設問

3では寺族

旅 行 会

設問 I 設問2 設問3 設閃4 設問5 設問6 設問7 設問8

①と回答 5(5%)  53(52%)  13(13%) 42(42%) 

(0%) 0(0%)  0(0%)  1(1%) 

②と回答 4(4%)  13(13%) 16(16%)  56(55%)  0(0%)  1(1%)  1(1%)  57(56%) 

③と回答 17(17%)  0(0%)  8(8%)  2(2%)  9(9%)  36(36%)  1(1%)  42(42%) 

④と回答 23(23%)  0(0%)  51 (50%)  1(1%)  20(20%) 46(46%) 59(58%)  0(0%) 

⑤と回答 25(25%)  30(30%)  11 (11%)  72(71%)  13(13%) 31 (31%)  1(1%) 

⑥と回答 27(27%)  5(5%)  2(2%)  5(9%)  9(9%) 

7 0  

表17

と檀信徒の双方の協力が数字として大きい︒設問

5では

﹁多 様

﹂が七三%となっている︒

‑旅行会(表円)

回答数は一一九件︒本アンケートの中でいちばん回答 数の多い行事である︒他の行事と

べると単独でも実施

しやすく︑また参加しやすい行事である︒設問ーでは﹁昭

和四O年以降﹂よりの

実施が多く︑各年

代で二五%前後 の増加である︒設問

2

では

﹁年一回L

が五二%で半数を 占 め

次いで﹁

数年に一回﹂が三O%となる︒設問

3で

は﹁寺族と檀信徒﹂

が五O%を占める︒設問

4

では﹁檀 信徒と地域の人﹂が五五%となる︒設問

6ではコニO名

以下﹂が三六

% ︑

﹁ 五

O名以下﹂が四六%となり︑移動手

段としてパス等を使うのに適した人数となっている︒設

7

では﹁女性が多い﹂が五八%︑

﹁半

々﹂

=二%とな り

﹂れも女性に偏っている︒

設問

8では﹁寺院と参加

費﹂が四二

%とあり

半数は参加費のみ半数は寺院の

負担もあるという結果にな

った︒ ‑その他の行事

花まつり

忠魂祭

水子供養法要

アンケート用紙に記載されたその他の行事を載せる

観音講 お身払い式と別時念仏会

五重作礼会

戦死者遺族会

えんぴつ供養

仏教フォーラム音楽講演を聞く会

音楽と念仏礼拝

おてつぎ信行奉仕

輪番御忌会

檀信徒親睦ゴルフ会 花道教室

朝参り

元日

一祈願会

老人ホ

l

ムでの追善供養

修正会

地蔵盆

親睦レクリェーション

一千

礼拝

鎌倉大仏月夜念仏会

阿弥陀経を諦する会

五重議会

法話通信

仏名会お経の会

空手道クラブ

観音会 七 五

別時修養会

二十五霊場参拝

茶道教室 映雪塾

墓所掃除

彼岸会

菅公祭

浬繋会

濯仏会

習字会

暁天講座

日曜学校薬師会

マンドリンクラブ

﹂れらは本アンケートの集計には取り込んではいない

られ

︑様々な行

事が実施されている︒

が︑住職の特技や趣味等を生かされている行事も見受け

‑行事全体の傾向

のを抽出してみた︒

参考までに一五の行事を各設問ごとに回答数の多いも

※各設問中︑同一行事名が二件あり︑片方に*がある場

合は

︑*の行事が劃合が幾分少ない︒双方に*がある

設問1 場合は︑割合は同数である︒

いつ頃から行事を始められましたか︒

老人会*檀信徒会 ①昭和二

O

年以前:

・授

戒会

五重相伝会

③三

0

年代

・・

・子

供会

⑤五

0

年代

・・

・青

年会

⑥六

0

年代 以降

・・

・法 話会

写仏会詠唱会

年間の行事開催数はどのくらいですか︒

檀信徒会 設問2

①年一回:帰敬式

旅行会

②年 数回

・・

・青 年会

③毎月一回:・法話会 檀信徒会

念仏会

旅行会子

供会

*老人会

婦人会*老人会

念仏会写経会 婦人会

帰敬

写経会

写仏会

一詠

唱会

⑤数年に一回・:授戒会

⑥その他・:*授戒会 五重相伝会

設問3﹄住職以外に運営のための協力者がいますか︒

①住職のみ:・写仏会

②寺族:・法話会念仏会

③寺族と他の僧侶・・・帰敬式

④寺 族と 檀信 徒:

*念仏会

老人会檀信徒会 老人会

旅行会 写経会

授戒全*子供会 詠唱会

五重相伝会 子供会

青年会婦人会

①檀 信徒

・・

・法 話会

念仏会 参加する人たちはどのような方ですか︒

詠唱会

72 

設問4

五重相伝会青年会

②檀 信徒 と地 域の 人・

・・ 写経 会

*青年会旅行会

参加する人はどの世代ですか︒設問5 帰敬式婦人会 授戒会老人会

写仏会

①一

O

(含 む一

O

以下 ):

・子 供会

③四

O

代1五

O

代・

・・

青年

④六

O

代以上:・*念仏会

⑤多 様・

・・ 法務 会

念仏会 *老人会

帰敬式授戒会 檀信徒会

子供

五重相伝会 会

写経会

老人会

設問6 写仏会檀信徒会 詠唱会*青年会

参加者は何人程度になりますか︒

詠唱会 ③三O

名以

下・

・・

法話

写仏会

④五

O

名以

下:

*老人会

⑤五

O

名以

上・

・・

授戒

設問7 旅行会

念仏会帰敬式

子供

青年会

旅行会

五重相伝会

参加者の劃合はどうですか︒

②女性のみ・

・・

詠唱

④女性が多い:・法話会

老人会*檀信徒会

*檀信徒会

⑤半

々:

帰・

敬式

授戒会

設問8 婦人会

念仏会写経会 婦人会

写経会

婦人会

老人会

写仏会

子供会

*檀信徒会

①寺

院の

負担

・・

・法話会 経費の捻出はどのようにしていますか︒

老人会

参②

加費

・・

・授

戒会

旅行会 旅行会

五重相伝会

念仏会子供会

五重相伝会写経会一詠唱会 檀信徒会

青年会 ③寺院と参

加費

・・

・帰

敬式

かか

らな

い:

写・

仏会

青年会婦人会檀信徒会

以上の通りである︒それぞれの行事の性格をある程度

表わしているものと思う︒

‑ ︿

2﹀設問1について(表刊)

行事や活動の必要性を重要だと思われる順に記入した

結果である︒ほぽ聞いの順番であり一番はやはり伝法

を中心としたもので五三%︑次に法話︑古式法会の現代

化とつづく︒

口アンケート寄せられた悩み・問題点・意見・要望

本アンケートに書かれたものを二通りに分類し︑まと

めた結果である︒

‑実施する上での悩み・問題点

中高年の男性の法話に対する拒絶感

過疎化の進行と檀家の減少

核家族化の進行と将来の無縁化への不安

住職の熱意不足

利益中心の寺院

重要と思われる順番

l番目 2番目 3番目 4番目 5番目 伝法を基本と

68(53%)  8(6%)  12(9%)  6(5%)  4(3%)  したもの

古式法会を現 22(17%)  33(26%)  12(9%)  10(8%)  4(3%)  代化したもの

法話を主とし 28(22%)  36(28%)  25(19%)  6(5%)  2(2%)  たもの

通信手段を利 9(7%)  23(18%)  20(16%)  20(16%)  12(9%)  用したもの

その他(新し 2(2%)  21 (16%)  22 (17%)  16(12%)  23(18%) 

L、行事・活動)

129 12H 9li' 58i' 45i' 記入f牛数

(100%)  (94%)  (70%)  (45%)  (35%) 

檀信徒の遠隔地への転居

現在の教化

活動の限界 住職の兼職について 活字離れの歯止め 布教師の質の低下 行事に対する高額な法礼 都会寺院の閉鎖性

一四例程にまとめたが

地域等により様々であり︑ま

さらに対外的

7 4  

た住職自身の問題︑現代社会の持つ問題 (2)の設問1

な問題等が寄せられている︒

‑教化の意見・要望

O

単独開催できない行事の組単位︑部単位での開催

表18

O

現代流に訳した法話

O

檀信徒と通夜・葬儀で一緒に読めるもの

現代に対応する経本と回向文 慶事に対する取り組みの努力 宗政での教

化に対する意見

分野別の人材の名簿 子供や若い世代の生活環境の変

宗教教育の必要性の再認識

若い教師の教育

僧侶自身の自覚の再認識

O

魅力ある僧侶の育成

布教︑檀信徒教化の資料

教化の現場に導入できるもの

情報社会にそくした素材活用の教化

とその講習

講習会等の活性化

開催時間の再考(日中に限らず夜間も)

視聴覚による方法やその素材の提供

O

住 職

・寺族の人格と寺に対する信用

指導者への教化の重要

檀家と檀家のつながりを持たせる

檀信徒の枠を越えて地域社会と身近に接する

O

例程にまとめた結果である︒特に

O

印が複数意見

として出されている︒

口おわりに

寄せられた件数が少ないために︑数字上の比率には無

理が

あり

一部参考程度の結果しか出すことが出来なか った︒特にアンケートの設問については︑行事ごとに適

した設問を用意しさらに教化に携わる住職等に関して

の設問も考慮されればより一層の成果があったと思わ

れる︒

今回のアンケート調査だけでは︑教化のすべてを見る

﹂とは出来ないが

その

一端を見ることは出来たのでは

なかろうか︒

人が人を教

する難しさ

それゆえ我々僧

侶 は

日々の生活の中で自己を研鎖して行かなければな

らないし︑また現代社会の取り巻く環境の変化にも︑も

っと敏感に対応していかなければならないだろう︒

本アンケートの結論は私が出すのではなくこれを見

ていただいた方自身で出していただけたらと思う︒

最後に︑このアンケートに協力していただいた方々に

感謝を申し上げる︒

(総合研究所研究員・﹁信徒教化カリキュラムの基礎的

研究﹂班)

h3 o'l 

地区

北 陸

近畿

中・ 四国

九州

教区名

新 潟 福 井 滋 賀 )j',者11 奈 良 和歌 大 阪 兵 庫 鳥 取 出 雲 石 見 広 島 南 海 愛 媛 福 岡 佐 賀 長 崎 熊 本 大 分 合 計

法 話 会 念仏会

5  13  4  3  2  3  l  7  8  2  2  l 

2  2  2  2  2  3  1  l  2  1  1  72  96 

帰敬式 授 戒 会五 重 相

写 経 会 写仏会 伝 会

8  1R  6  3  8  3  l  3  4  1  5  3 

12  3  1  2  2  1  2 

l  1 

1  l 

1  3  1 

1  l  2  1 

14  32  78  44  9 

)D目日メ玉 子供会 青年会婦 人 会 老人会イ 檀信徒 旅 行 会 ーノ

1  1  I  1 

15  11  3  9  3  10  13 

1  4 

1  1 

3  1  2  1  3 

6  6  1  2  l  2  10 

l  l  3 

3  3  l  1  l  1  3 

l  1 

1  1  1  4  1  1 

2  l  1  1 

1  1  3  1  4 

1  1  1  1  1  l  l 

1  1  2  2 

1  l  l 

80  45  20  47  11  4  45  101 

、斗 h

海 道

東北

関 東

東 海

教区名

北海道第l 北海道第2

青 森 岩 手 秋 田 宮 城 福 島 群 馬 栃 木 茨 城 埼 玉 東 尽 千 葉 神奈川 山 梨 長 野 静 岡 ニ 河 尾 張 伊 勢 伊 賀 岐 阜

法 話 会 念 仏 会

1  I  l  3  5  l  1 

1  1  1  10  8 

1  4  3  9  3  3 

表19 信 徒 教 化 ア ン ケ ー ト に お け る 各 行 事 実 施 数 一 覧 帰 敬 式授戒会五 重 相

写経会写 仏 会 詠唱会子供会 青 年 会婦人会 老 人 会 ボーイ 檀信徒 旅 行 会

伝 会 ガール ~

1  l  1  1  1  l  l 

l  1 

1  1 

l  l  4  4  l  4 

1  1 

1  l  l  4  1  3  3 

1  1  l  1  1 

1  1  l  3 

1  1  1  1  1 

1  1  l 

1  1 

4  4  6  l  1  1  1  3  10 

1  1  1  1 

l  1  4  4  1  4  1  5 

1  5  7 

1  1  1  1 

1  1 

3  3  l  l  3  1  1  3  5 

1  1 

患者・家族のための

セ ル

フ ・

~

ルプ活動とボランティア活動

大切な人を失ったり︑病気や障害を得たりと

誰でも その人生でさまざまな問題に出会い︑苦しみ︑悩み︑考

えます︒

問題解決の方法の

一つとして︑閉じ悩みを持つ

者どうしが集い︑互いに自分の体験を話し︑聴き合うう ちに︑少しずつ自立する力を得︑仲間と共に助け合

って

いきてゆく道が聞けるのです

︒一

方︑辛い体験をしてみ て︑何か自分にも社会の中でできることはないかと︑模

索している人

も多いでしょう

﹂こ

では

(A)セルフ・ヘルプ(問題を持った人々の

相互扶助)活動と

( B ) ボランティア活動に参加しよう

としている人の場合につ

いて考えていきます

小夜江 中

(A ) セルフ・ヘルプ活動の始めかた ー︑まず仲間を集めよう

78  はじめに︑あなたと同じ問題を持ち︑同じようなこと に関

を持

っている人を見つけましょう︒そのためには︑

あなた自身︑

どんなことに関心を持

っているのかを徹底

的に検討し

明確に表現してみることが必要です

例え ば︑閉じ病気を持った人と病院などで︑互いの病状を話 し合

ったりしますがそのようなきっ

かけからも仲間を 得ることができるかもしれません

また

︑友人知人に声

をかけ︑あなたと同じ立場の人を紹介してもらいます

公報や機関誌︑福祉関係の窓口︑イ

ンターネット

を利用

ドキュメント内 教化研究 No.09 (ページ 76-88)

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