一一 大 部
(
二 三
〉
注
「
戒 疏
・
業 疏」 参 照
。
○ 常 喜 院 解 脱 房 貞 慶
が、 慈 心 房 覚 真 を し て、 律 学 場 と し て
興 福 寺 に 建
て し め た 所
。
そ
こ に. 一 十 人 の
僧 を 集 め た
。
覚 盛 も そ の一
人 で あ
っ
た と
い
う
。
○ 学 律 房
〈
三
〇〉 注
「 窮 情 房」 参 照。
O
表 無 表 章 〈
二一
,
V
参 照
。
O
心 得 違
い
(
韻
ハ
違 ヒ
タ
レ
ド
モ)
A一
〉 な ど 参 照。 本 書
の
文 脈
で
は、
「
得 韻」
は 学 問 と 修 行 と が 相 互 に
響 き あ
い、 一 致 す る と
い
う く ら い の
意 味
で
使 わ れ て い る よ う に 思 わ れ る.
O
竪 義 論 義
の
際、
論 題 に 批 判 を 加 え る 役
の
僧
。
○ 子 の
時 夜
の
十
二
時 前 後
。
O
丑 の
時 夜
の
午 前
二 時 前 後
。
O
尊 性 房
円 晴( 治 承 四
(一 一
八
〇)
〜
仁 治
(二
一
二 四一
)).、 鎌
倉 中 期
の
律 宗
の
僧
。
本 条 に 見 ら れ る よ う 叡 尊 ら と と も に
自 誓 受 戒 に
よ る 戒 律 復 興 を 行
っ
た
。
細 川 訳 注 六 六 頁 参 照
。
○ 長 忍 房 有 厳
(
文 治 二
(一 一
八 六)
〜 建 治一
(一
二 七
)五 一 一 月一 一
)口
。
慈 禅 房
と も
。
本 条
に 見 ら れ る よ う に 叡 尊 ら と と も に
自 誓 受 戒 に 参 加
し、
の
ち に
唐 招 提 寺
西
方 院
に
住
し て 同
寺 斎 戒 衆
の
祖
と な
っ
た
。
細 川 訳 注 八
〇 頁 参
照。
〇
三
聚 浄 戒
〈一
五
V
参 照
。
O
嘉 禎一
一 年
一
二 三 六 年。
○ 近 事 を 成 就 し た
( 成 近 事) 近 事 は 在 家 男 性 信 者
( 優 婆 塞
)
の こ と で
、
「
近 事 を 成
」る と は
在 俗 信 者
の
守 る 五 戒 を 受 け た
二
と。
O
戒 体
A一
七
〉「 得」 注 参 照。
○ 好 相 夢 な ど を 通 し て、 神 仏
が 出 現 す る
こ と。 叡 尊
ら は、 自 誓 受 戒
の
条 件 と し て、 好 相 が 得
ら れ
る こ と が 必 要 だ と
考
え て い
た
。
な お、
『
自 誓 受 戒 記
』・
『
学
正 記
』
の
記 述 に よ れ
ば、
叡 尊 は 他
の 三 人 に 比
べ
て 好 相 を 得 る
の が 遅 か
っ
た よ う で あ り
、
こ こ で の
記 述 と や や 食
い
違 う
。
細 川 訳 注 七 八 頁 注一
二
参 照。
○ 鹿 嶋 大 明 神
ノ
御 託 宣 食 七〉
の
鹿 嶋 大 明 神 の 託 宣
(
「
人
の
善 悪 は
戒
の
得 否 に 依 ら ず、
よ に
吉 き 程 な る 人 も 得 せ ざ
る あ り、 悪
き 程
に
覚
へ
た る 人 も 得
す る あ
」り
)
を 指 す
か。
〈
四 三
〉
一
、
別 受
の
事
(
嘉 禎
二
年
に 自 誓
受
戒 を行
っ
て か
)ら 九 年 目 の
夏 に な り ま
し た 時 に
(
別 受
の
)
行 を 始
め
、
(
そ れ ま
で
)は 九 夏
の
和 尚 が 別
解
脱 戒の
授
戒 を行
うの
は 罪 を 得 る こ
と に
あ た
る
、
と 定
め て い
る
の
に
満
足 し て、「
(
別 受
)は 来 年 に 行
じ ま し
ょ
う
」
と
ヰ
私
は 申
し ま
し た
の
を、 窮
情
房 は、
「
来 年 ま で 生 き ら れ
る だ ろ
う
か
。
こ
れ ほ ど 尊
い
仏 法 を む な
し く し て 死 ん で し ま う
の
は、 不 本
意
なこ
と
で あ る
。
本 当 に
(
九 夏
の
和 尚 が 別
受
を 授け
る
こ
と が) 不
都 合
で
あ る の
な ら ば、
と り あ え ず 授 け
て か
ら、
懺 悔
を す る
の
が よ い
」
と
の こ と で し た が
、
弟 子 を
集
め る
つ
も り で
授 け る な ら 苦
し
い
だ ろ う が、 た だ 尊
い
仏
の
教
え を 盛 ん に す るつ
も
り で
あ る
の
だ か ら
、
(
懺 悔
をし
な け れ ば
な
ら な
い
よ う な
)
心 配 は あ る ま
い
と 思
い
ま し た
。
私 と
窮
情『
興
正
菩 薩 御 教 誡 聴 聞 集
』
訳 注 研 究
房 と は、
(
嘉 禎
二
年 に
)
律
の
と お
り に
波 羅 提 木 叉 を 戒 師 と し て
自 誓 受 戒 を
行
っ
た
。
そ
の
後
、
両 人 と も
に
戒
師 と なっ
て、 そ れ ぞ れ
の
弟 子
に 別 受 を 授 け て お り ま す
。
尼 に
つ
い
て は、
(
自 誓 受 戒 よ
)り 十
二
年 目 か
ら 別 解 脱 戒 を 授 け は じ め ま し た
。
〇 九 夏 の 和 尚 和
(尚 弟
子 に
具
足
戒
を 授 け る 師
)
は 法 臘 十 歳 以
L
で あ る こ と を 要 す る
。
自 誓 受 戒
か
ら 数 え て 十 年 目 に
満
た な
い
者
が 別 受 を 授
け る こ
と が
で
き な い こ
と を こ の
よ う に 表 現 し た も
の
と 思 わ れ る
。
0
窮 情 房
〈
二 八
〉
注 参 照
。
〇 十
二
年 目
( 十
二
夏) 単 純 に 計 算 す る と、 宝 治
二
年
〔一
二 四 八)
九 月 か ら 建 長 元 年
(一
二 四 九
)
八 月 ま で を さ す が、
『
学
正 記
』
の
記 述 に よ れ ば、 叡 尊 は 建 長 元 年
の
二 月 六 日、 法 華
寺 に お
い て、 十
二
人
の
尼 に 別 受 を 授 け て い
る
(
伝 記 集 成
二 二 頁)
。
〈
四 四
〉
一
、 前 仏
で
修 行 し た 人 は
、
食 欲 な 心 を 改 め て 現
在
の
身 に お
い て
( 前 仏
の
修 行
の
)
結
果 と し てさ と り を 得 る
事
。
(「
さ と り
の
)
時 期 は 来 世 に あ る
」
文
。
い
ま 修 行 す
る
人 は、 弥
勒
仏 が 世に
現 れ た と き に 必 ず さ と り を 得 る こ と が で き る
。
も し 心 が 弱 く 小 乗
で
自
分
の
利 益
の
み を 求
め る 心 で あ れ
ば
、
初
果の
聖 者 と な る だ ろ う
。
菩 提 心 が し
つ
か り と 堅 け れ ば
、
菩
薩
と な
っ
て
、
外 見 は 声 聞
( と
変
わ ら な
い
)
で あ ろ う
。
前
仏の
と き に 修 行 を し た
ひ と は
、
必 ず 後 仏 が 世
に
現
れ た 時 に
さ と り を 得 る と
(
経
典 に)
見 え て
い
る
。
舎 利 弗・ 目
連
な
ホ み
ど
、
み な
釈
迦の
前 生
で
あ る 迦
葉
仏の
時
、
加 行
の
位
で
修
行
し
二
九
た 人
で
あ る
。
ま た 托 鉢 中
の
修 行 僧 が、 美 女
に
欲 心 を お
こ
し て
い
ま に も 手
を 触 れ そ う に な
っ
て
、
鉢
の
飯 を 落 と し た
。
そ
の
美 女
ら は、い
っ
せ い
に 手 を 叩
い て、 こ
れ を 笑
っ
た
。
修
行
者 は
美 女
の
笑 う 歯 が 白
い の
を 見 て
、
骨 鎖 観 を な
し て
、
た だ ち に
初
果 を さ とっ
た
。
美 女 た ち
は こ
れ を 見
て
、
信 心 を お
こ
し て
、
修
行 僧の
説 法 を 請
い
、
そ こ で
女 人 が 初 果 を さ と
っ
た
の
で あ る。
こ れ は み な 迦 葉
仏
の
と き
に
修 行
し た 人 で あ る
。
云
々
。
○ 前 仏
す
で に 入 滅 し た 仏
。
例 え ば、 後
の
仏
で
あ る 弥 勒 菩 薩 に 対 し て
先
に 入 滅 し た 釈 尊 を
い い、
ま た 釈 尊 に 対 し て 迦 葉 仏 を
い
う
。
○ 初 果
〈
二一
〉
注 参 照
,
○
菩 提 心 が
:・
… で
あ ろ う
(
菩 提 心 堅 固 ナ ラ バ、 為 菩 薩 外 現 是 声 聞 ナ ル ベ
)シ
『
感 身 学 正 記
』
嘉 禎
二 年
=.
卜 六 才 九 月 末
の
記 事 に
「 内
に 比 丘 行 を
秘
し、 外
に 阯 間
の
人 を 現 す」 と 同 様
の
表 現 が
あ る。
ま た こ
れ は
『
法 華 経
』
五 百 弟 子 受 記 品 に お け る
釈 尊
の
偈
「 内 秘 菩 薩 行 外 現 是 声 聞」 を 受
け た も
の と 思 わ れ
る
。
○ 迦 葉 仏 過 去 七 仏
( 釈 尊 を
含
め て、 過 去 か ら 七 入
の
仏)
の
第
六 の
仏
。
O
加 行
の
位 法 相 宗
で、 修 行
の
段 階 に 五
位 を 立 て る そ の
第
二
。
前 に 積
ん だ 修 行
の
功 を も と に さ ら に そ
の
増 加 を は か る 段 階
で、 嬬 位・ 頂 位・
忍
位・ 世 第一 法 位
の こ と。
○ 骨 鎖 観 ま た 骨 想・
白 骨 観
と も
い
う
。
九
種 不 浄
の
第
八
。
貪
り、 執 着 す
る 心 を な お す た め に、 身 肉 が す で に
散
り は て、 た だ 白 骨
の
み 相 連 な る と 観 ず る こ
と.、
な
〈
四 五
〉
一
、 失 欲
の
人
の
事
打
集( 講 会
)
の
と き に 云 う に、
「
失 欲
の
人
に、 再 び 与 欲 し な
い
と
い
う
こ と は、 も と も と は
愚 教
の
人 に お
い て い
う
こ
と
=
二
〇 な
の
か
。
あ る
い
は
、
律
に よ く 通
じ て い
る 人 に お
い て は 迷
妄
を さ と す
べ
き と
い
う
こ
と な の
」か
。
よ
っ
て、 そ
の
場
で
浄 道
房
を 通じ て
、
長 老 に 尋 ね 申
し 上
げ た
。
… .
口
わ れ る
こ
と に は
、
二
度
な く し た 人 は、
ま た な く す
と
い
う こ と が あ る た め に 与ホ
え
て は
い
け な
い の で
あ る
」
と
。
O
失 欲 「
与 欲」
に 対 す
る 語
。
与 欲 が
無 効
に な る
こ
と. 後 注 参 照
。
O
打 集
( 講 会) も と 真 言 宗
に お け る 講 会
の
草 案
の
意
。
の
ち に 転 じ て 講 会
の こ と も 意 味 す る
。
O
浄 道 房 叡 尊
の
弟
子
。
岩 波 本 頭 注 参 照。
O
与 欲 し て
…
…
(
不 与 欲)
岩 波 本
は
「 欲
(
)を 与
(
)え ざ
」る と 読 む が、 底 本 に 従 う と
「 与 欲
( せ) ざ
」る と 読 む
の
が 適 切 と 思 わ れ
る。 与 欲 と は、 自 分 が 欠 席
し た 法 事 で ど
ん
な 決 定 が な さ れ て も 後 か ら 異 議 を 申
し 立 て な
い
と い
う 意 思 通 告 で、 出 席 す る 他
の
僧 に 議 場 委 任 す る こ
と。
こ の
場 合
の
「 欲一
は 決 定
に
対 し て 随 喜
し て 共 に そ
の こ
と を 欲 す る
希 望
。
こ の
欲 意
を
他
の 出 席
の
僧 に
授 け る こ
と を 与 欲
、
そ の
僧 が 委 託 を 受 け る こ
と を 受 欲 と
い
う。
『
関 東 往 還 記
』
に は「 行
四 分 布 薩。 長 老 与 欲一
「
行 梵 網 布 薩
。
長 老 与 欲
」
( 伝 記 集 成 八
五
〕頁 な ど
の
用 例 が あ
る
。
ホ
お
〈
四 六
〉
一
、 道 岸 律 師 が あ ち こ ち で
『
軽 重
義
』
と
「
僧 網 大 綱
」
と
『
業 疏
』
と を 講 義 さ れ
た
。
こ
れ は
つ
ま り
僧
法 を 最も 大 切 に す
る た め で あ る
。
今
の
人 は、 私 心 が あ る た め に、
僧 法 を
重
ん じ な
い
た め に、
こ
と に あ た
っ
て
神 仏
の
ご 加 護 が な
い
〈
道 鑑
律 師
は
道
宣の
弟
子で、 鑑
真
和 尚 に菩 薩
戒 を 授け た 師
で
あ る 云
々
〉
。
以 上、
『
業
疏』
巻一 上 下 を ご 講
義
の
間
の
お 話
を 少
々
記 し た
。
O
道 鑑 律 師 道 岸( 六 五 四
〜 七一
七
)。
唐
の
道 宣
の
弟 子
で
、
鑑 真
の
師
。
四 分 律 を 唱 え、 南
山 律 宗 を 普 及
し
た
。
0
軽 重 義 道 宣
『
量 処 軽 重 儀
』
二
巻
。
O
僧 網 大 綱 道 宣
『
四 分 律 行
事 刪 繁 補 闕 行 事 鈔
』
の
「 僧 網 大 綱」 第
七
篇
の こ
と
。
○ 業 疏 道 宣
『
四 分 律 刪 随 機 羯 磨 疏
』
八
巻
。
〈
二 三〉 注
「 戒 疏・ 業 疏」 参 照
。
○ 道 宣
( 南
山
)
〈
二 三〉 注
「
南
」山 参 照
。
み ホ
〈
四 七
〉
一
、
四 摂
の
事
〈
「
表
無
表 章」
ご 講 義
の
時
の
仰
せ で あ る
〉
布 施 は、 す
べ
て
菩
薩 とし て は
、
ま ず
衆
生 を 仏 道 に ひ きい
お
れ る た め の 四
つ の
行 為 と
六
波 羅 蜜 を 行 わ ね ば な ら な
い
。
三
輪 清 浄
で
あ る 場A
口
は
、
み な
六
波 羅
蜜
に お さ め
と ら れ る、 す な わ ち
自
分の
修 行 で あ る
。
慈
悲
に よ
つ
て
布 施 を 行 え ば
、
そ れ は 四
摂
門( 人
々
を 仏 道 に
導
き 入 れ る 方 法
)
で あ
り、 す な わ
ち 衆 生 を 救
う
こ と で あ る
。
愛 語 は、
『
瑜
伽 論
』
で の
意 味 は
、
法 語 を 基 本 と し て い
る
。
又 は、 や
さ し
い
言 葉 で し だ
い
に 衆 生 を 仏 教 に 近
付
け るこ
と で
あ る
。
父 母 ら に
( 子 ど も
に
対
す
)る 嘆
き が あ る と き
、
こ
れ を 嘆
い
た と し て も
、
そ れ
は
愛
語で
あ る
。
利
行 と は、
今
ま で
悪 事 を し て
き た
も
の
に 今 よ り 以 後 は 悪 事 を し な
い
と
い
う 気 持 ち を お
こ
さ せ
る こ と で
あ る
。
同 事 と は
、
相
手 と 同 じ 立 場で
人
の
苦
を 救
い、 同 じ く 人 に 善 を す す め
、
看
病
な ど
の こ と に
力 を
貸
す
こ
と で
あ る。 ま
ネ
た
自
ら 梵 行 を
行
い
、
人 に も そ
う さ
せ る と
い
う、
こ の
こ と で
あ る
。
『
興 正
菩 薩 御 教 誡 聴 聞 集
』
訳 注 研 究
〇 四
摂 四 摂 法・
四 摂 事
の
略。
人 び と を 救 う た
め に 人 ぴ と を お
さ め 守 る 四
つ の
し か た。 他 人 を 仏 道 に ひ
き
入 れ る 四
つ の
方 法。
〔一
〕 布 施( 布 施 摂 事
) 。
真 理 を 教
え た り
( 法 施)、 物
を 与 え た り
( 財 施) す る
こ と
。
〔
二
〕
愛 語
( 愛 語 摂 事)
。
や さ し
い こ
と ば を か け る こ
と
。
〔
三〕 利 行
( 利 行 摂 事)
。
〔
四
〕
童 子
( 同 時 摂 事
) 。
相 于 と 同 じ 立 場 に
身 を 置 く
こ と
。
形 を 変
え て 人 び と に 近 づ き
、
同 じ
仕 事 に い そ し む
こ と
。
○ 表 無 表 章
…
… で
あ る
( 表 無 表 章 御 講 之 時 仰 也)
こ
れ も
〈
二 二
〉
〜
〈
三 七
〉
ま で と 同
様、
弘 安 五
年
に 行 わ れ
た
「
表 無 表 章」 講 義 時
の
話
か
。
〇 六 波 羅 蜜
(
六
度
V
大 乗
の
菩 薩
の
六
つ の
実 践 行。 布 施・ 持 戒・
忍 辱・ 精 進・ 禅 定・ 智 慧
の
六
種。
O
一一 一 輪 清 浄 他 人 に 対 す る 奉 仕の
心 が ま え
。
物 を 与 え、 奉 仕 す る 主 体
(
施 者
)
と
、
奉 仕 を 受 け る 相 手
( 受 者
)
と、 与
え ら れ
る 物
(
施 物) と
い
う
こ
の一.
} 者
は 空 で 清 ら か で、 滞
り が あ
っ
て は な ら な
い と い
う
こ
と。
○ 愛 語
は、
・・
・
… し て い
(る 愛 語 者
…
… 為 本)
『
瑜 伽 師 地 論
』
巻 第 四 三
に
次
の
文 が あ る。
「
云
何 菩 薩 自 性 愛 語.、 謂
諸 菩 薩 於 諸 有 情
。
常 楽 宣 説 悦 可 意 語 諦
語 法 語 引 摂 義 語。 当 知 是 名 略 説 菩 薩 愛 語 自 性。
」
(
大 止 三
〇・
五}
.
九 下)
.
○ 法 語 正 法 を 説 き 示
し た 言 葉。
○ 梵 行 清 ら か な 修 行
。
比 丘 が 戒 律 を た も
っ
て
修 行 す る こ
と。 清 浄 行。 婬 欲 を 断
つ
実 践 を 行 う
。
〈
四 八
〉
一
、
律
は 立 て が た い
事
ホ お
中
川の
上 人 ご
在 世
の
頃
、
律 学 者 が 浄 地 と
い
う
こ
と を 知 ら な く て
気 が か り で ご
ざ
い
ま し た と き
に
、
例
の
律 学 者
の
も と で
大
工 仕 事 が ご ざ
い
ま し た 時、
「
あ あ
、
浄 地
の
出 入
り
口
よ
」
と 申
し た
の
を 聞
い て 尋 ね た と こ ろ、
「 比
叡
山で は
味
噌や
塩
を 置 く と
こ ろ を 浄 地 と 申
し ま す
」
と 答 え た
。
そ れ で
も な お