第 5 章 NVDIMM 永続メモリーストレージの使用
5.6. NVDIMM でのデバイス DAX 名前空間の作成
--size=36G
3. 新しい名前空間が、/dev ディレクトリー配下の /dev/pmemNs として利用できます。
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man ページの ndctl-create-namespace(1)
手順 手順
ndctl ユーティリティーをインストールするには、次のコマンドを使用します。
# yum install ndctl
5.6.3. 既存の NVDIMM 名前空間をデバイス DAX モードに再構成
以下の手順では、NVDIMM デバイスで名前空間を DAX モードに再構成し、名前空間にデータを保存で きるようにします。
警告 警告
名前空間を再設定すると、名前空間に保存しておいたすべてのデータが削除されま す。
前提条件 前提条件
ndctl ユーティリティーがインストールされている。「ndctl のインストール」を参照してくだ
さい。
手順 手順
1. システムにある名前空間の一覧を表示します。
# ndctl list --namespaces --idle [
{
"dev":"namespace1.0", "mode":"raw",
"size":34359738368, "state":"disabled", "numa_node":1 },
{
"dev":"namespace0.0", "mode":"raw",
"size":34359738368, "state":"disabled", "numa_node":0 }
]
2. 名前空間を再設定します。
# ndctl create-namespace \ --force \
--mode=devdax \
--reconfig=namespace-ID
例
例5.3 名前空間をデバイス名前空間をデバイス DAX として再設定として再設定
次のコマンドは、DAX に対応するデータストレージ用に namespace0.0 を再設定します。
オペレーティングシステムが一度に 2 MiB ページでフォールトされるように、2 MiB フォー ルトの粒度に合わせて調整されます。
# ndctl create-namespace \ --force \
--mode=devdax \ --align=2M \
--reconfig=namespace0.0
3. 名前空間は、/dev/daxN.M パスで利用できます。
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man ページの ndctl-create-namespace(1)
5.6.4. デバイス DAX モードでの新しい NVDIMM 名前空間の作成
以下の手順では、NVDIMM デバイスに新たなデバイス DAX 名前空間を作成し、この名前空間にデータ を保存できるようにします。
前提条件 前提条件
ndctl ユーティリティーがインストールされている。「ndctl のインストール」を参照してくだ
さい。
NVDIMM デバイスがラベルに対応している。
手順 手順
1. 利用可能な領域があるシステムの pmem リージョンの一覧を表示します。以下の例で は、region5 リージョンと region4 リージョンの領域が利用できます。
# ndctl list --regions [
{
"dev":"region5", "size":270582939648,
"available_size":270582939648, "type":"pmem",
"iset_id":-7337419320239190016 },
{
"dev":"region4", "size":270582939648,
"available_size":270582939648, "type":"pmem",
"iset_id":-137289417188962304 }
]
2. いずれのリージョンでも、複数の名前空間を割り当てます。
# ndctl create-namespace \ --mode=devdax \ --region=regionN \ --size=namespace-size
例
例5.4 リージョンへの名前空間の作成リージョンへの名前空間の作成
次のコマンドは、region4 に 36-GiB のデバイス DAX 名前空間を作成します。オペレー ティングシステムが一度に 2 MiB ページでフォールトされるように、2 MiB フォールトの粒 度に合わせて調整されます。
# ndctl create-namespace \ --mode=devdax \ --region=region4 \ --align=2M \ --size=36G {
"dev":"namespace1.2", "mode":"devdax", "map":"dev",
"size":"35.44 GiB (38.05 GB)",
"uuid":"5ae01b9c-1ebf-4fb6-bc0c-6085f73d31ee", "raw_uuid":"4c8be2b0-0842-4bcb-8a26-4bbd3b44add2", "daxregion":{
"id":1,
"size":"35.44 GiB (38.05 GB)", "align":2097152,
"devices":[
{
"chardev":"dax1.2",
"size":"35.44 GiB (38.05 GB)"
} ] },
"numa_node":1 }
3. 名前空間は、/dev/daxN.M パスで利用できます。
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man ページの ndctl-create-namespace(1)