(3) NQSDAEMON_PATH_EXPORT
11. イベント連携
11.8 ESMPRO/統合ビューア
11.8.2 JobCenter MG/SV 通知イベントの選択
11. イベント連携
(1) 通知するイベントの設定をする
[詳細設定]ダイアログの[イベントの設定]画面を表示します。
図 11-16 [詳細設定]ダイアログ-[イベントの設定]画面例
通知するイベントについて設定します。
該当するイベントを送信するかどうか選択します。通知を行う場合は「採取する」にしてくださ い。
[詳細設定]タブの設定項目は次のとおりです。
SEND_MSG_ESTOP
通常、ジョブネットワークのエラー停止時にイベントを出力する設定を行っている場合、
イベントが出力されます。そのジョブネットワーク中に時刻待ち合わせ部品または終了時 間超過警告の設定を行っている部品があり、時間超過警告のイベント設定を行っている場 合、ジョブネットワークがエラー停止状態であるので時間超過が発生し、二重にイベント が出力されることになります。このときの動作の設定をします。
次に挙げる時間超過警告が設定されておりイベント出力がONになっている場合、多重に イベントが出力されます(複数設定されている場合は、二重三重に出力される可能性があ ります)。
• ジョブネットワークの終了時間超過
• ジョブネットワークのクリティカルポイント
• 単位ジョブの終了時間超過
• 単位ジョブのクリティカルポイント
• 時刻待ち部品の未到達警告
項目 ジョブネットワークエラー 停止イベント出力設定
動作
SEND_MSG_ESTOP ON ON/OFF 出力するように設定されているすべてのイ
ベントを出力する(従来どおり)。
SEND_MSG_ESTOP OFF ON ジョブネットワークがエラー停止の場合、
時間超過警告イベントの出力を行わない
(多重にイベント出力を行わない)。
OFF 時間超過警告でONに設定されているすべ
てのイベントを出力する。
イベントメッセージの選択
各イベントについて、イベントメッセージを採取しない/採取するのいずれかの設定をし ます。
[規定値]ボタン
SEND_MSG_ESTOP:「ON」、すべてのイベントを「採取しない」に設定します。
[キャンセル]ボタン
前回の設定で有効にされた状態になり[マシンの制御]ダイアログ画面に戻ります。
[適用]ボタン
設定を有効にします。
新しい設定を有効にするためには、サービスを再起動します。
11. イベント連携
(2) イベント種類
表 11-2 イベント名とイベントの意味一覧
イベント名 イベントの意味
BWJ_END BWジョブが終了しました。
BWJ_ERR BWジョブがエラー終了しました。
BWJ_ESTOP BWジョブの実行がエラー停止しました。
BWJ_START BWジョブが開始しました。
DIA_END ダイアログ待ち状態から再開しました。
DIA_START ダイアログ待ちになりました。
EVTRCV_END イベント受信が終了しました。
EVTRCV_OVT イベント受信がタイムアウトしました。
EVTRCV_START イベント受信が開始されました。
EVTSND_END イベント送信が終了しました。
EVTSND_OVT イベント送信がタイムアウトしました。
EVTSND_START イベント送信が開始されました。
HLDEVT_MAX 保留可能なイベント数を超過しました。
HLDEVT_OVT イベントが有効期限切れで消失しました。
HLDEVT_OVW イベントが上書きされました。
JNW_CRIE ジョブネットワークで設定されているクリティカルポイント警告時刻(終
了時)を超過しました。
JNW_CRIS ジョブネットワークで設定されているクリティカルポイント警告時刻(開
始時)を超過しました。
JNW_OVT ジョブネットワークの実行が予定時間を超過しました。
JNW_ROOT_END 親ジョブネットワークの実行が終了しました。
JNW_ROOT_START 親ジョブネットワークの実行が開始されました。
JNW_SUB_END サブジョブネットワークの実行が終了しました。
JNW_SUB_START サブジョブネットワークの実行が開始されました。
SAPJ_CRIE SAPジョブで設定されているクリティカルポイント警告時刻(終了時)を
超過しました。
SAPJ_CRIS SAPジョブで設定されているクリティカルポイント警告時刻(開始時)を
超過しました。
SAPJ_END SAPジョブが終了しました。
SAPJ_ERR SAPジョブがエラー終了しました。
SAPJ_ESTOP SAPジョブの実行がエラー停止しました。
SAPJ_OVT SAPジョブの実行が予定時間を超過しました。
SAPJ_START SAPジョブが開始しました。
UJ_CRIE 単位ジョブで設定されているクリティカルポイント警告時刻(終了時)を
超過しました。
UJ_CRIS 単位ジョブで設定されているクリティカルポイント警告時刻(開始時)を
超過しました。
UJ_END 単位ジョブが終了しました。
UJ_ERR 単位ジョブがエラー終了しました。
UJ_ESTOP 単位ジョブの実行がエラー停止しました。
UJ_OVT 単位ジョブの実行が予定時間を超過しました。
UJ_START 単位ジョブが開始しました。
UJ_WARN 単位ジョブの実行が警告終了しました。
WT_NSTA 時刻待ち合わせ部品で指定されている時刻に開始状態になりませんでした。
(3) 出力するログの設定をする
該当するログをログファイルに出力するかどうか選択します。出力を行う場合は「採取する」に してください。
[詳細設定]ダイアログの[ログの設定]タブを開きます。
図 11-17 [詳細設定]ダイアログ-[ログの設定]画面例
[ログの設定]タブの設定項目は次のとおりです。
ログファイルを出力する
ログをログファイルに出力する場合チェックボックスをチェックし、ログファイルのサイ ズ、バックアップの数を指定します。ログファイルのサイズの範囲は必ず64KB~4096KB で、バックアップの数は1~10でなければなりません。ログファイルのパスは絶対パスま たは相対パスでも指定できます。
• 絶対パスの指定例:d:¥mywork¥me¥jnwenginevent.log
• 相対パスの指定例:¥aaa¥bbb¥event.log
クラスタ環境またはクラスタ環境以外で相対パスを指定するときのポイントは次のとおり です。
• クラスタ環境のとき
%JobCenterDatabaseDirectory%¥jnwexe¥spool
備考 %JobCenterDatabaseDirectory%は、cjcmksite時に指定した 共有ディスク上のデータベースディレクトリです。
• クラスタ環境でないとき
%InstallDirectory%¥jnwexe¥spool
備考 %InstallDirectory%はJobCenterのインストールディレクトリです。
デフォルトはC:¥JobCenter¥SVになります。
11. イベント連携
ログメッセージの選択
各ログについて、ログメッセージを採取しないか採取するかのいずれかの設定をします。
[規定値]ボタン
すべてのログメッセージを採取しないに設定します。
[キャンセル]ボタン
前回の設定で有効にされた状態になり[マシンの制御]ウィンドウに戻ります。
[適用]ボタン
設定を有効にします。
新しい設定を有効にするためには、サービスを再起動します。